JPS62174779A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPS62174779A JPS62174779A JP61017272A JP1727286A JPS62174779A JP S62174779 A JPS62174779 A JP S62174779A JP 61017272 A JP61017272 A JP 61017272A JP 1727286 A JP1727286 A JP 1727286A JP S62174779 A JPS62174779 A JP S62174779A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野]
本発明は帯電及び転写の電&;(を改良した静電記録装
置、%−,1に関ずろ。 【従来の技術] 従来の静電記録装置は帯電極用と転写極用とにそれぞれ
別々の高圧電源を設け、しかも、それぞれの電源のON
、 OFFを別々のタイミングで制御していた。 【発明が解決しようとする問題点】 高圧電源は数キロボルトの高電圧を安定して出力するも
のであるために重量ら重く、高価であり、これを2個用
いることは製品のコスト高につながる。また、別々のタ
イミングでON、OFF制御すると高圧電源のON、O
FFによってノイズが発生し、制御を乱す機会が多くな
る。このために帯電極用と転写極用の電源を1個の共通
電源とし、帯電極と転写極を同一のタイミングで駆動す
ることが考えられるが、このようにすると画像濃度ムラ
を生ずる。 このことをf52図にもとすいて説明する。 帯電極と転写極を同一時刻t1で0N−iると、感光体
に対しては帯電極と転写極は同時に帯電を行うことにな
る。従ってまず感光体の表面電位は帯電極により第2図
に示すようにt、の時刻でv1ボルトになる。そして転
写極によって帯電された感光体部分が帯電極位置に米た
時点t2から転写極の帯′、8による影響分に、帯電極
による帯電が重畳されることになり、感光体の表面電位
は第2図に示すようにvlよりも高い電位v2になる。 このためにtlの時刻から感光体に画像形成を行うとこ
の電位差による濃度ムラが発生することになる。 なお、後に説明するように転写極と帯電極の間、即もク
リーニング装置の後には除電ランプが設けられており、
これによって転写極による帯電で生じrこ表面電位はか
なり低下させることができるが、除電のための露光量を
大きくすると、感光体の疲労を生じ、感度低下などの望
ましくない現象を生ずるために転写極による帯電の残電
位を完全にゼロにすることはできず、f52図に示すよ
うなV、、V2の表面電位の段差を避けることは困難で
ある。 本発明はこのような問題を解決し、低コストでしかも高
画質の画像を形成することができる静電記録装置を提供
することを目的とする。 (問題点を解決するための手段] この目的は、感光体に電荷を付与する帯電極用の電源及
び感光体上に作られた可視像を転写材」二に伝写するた
めの転写極用の電源を有し、上記2つの電源は同一の共
通電源であるか、同一のタイミングにて高圧出力をON
、OFFする電源であるD電記録装置であって、画像形
成開始が少なくとも帯電開始時期よりも感光体表面上の
距離で軟写極位置から帯電極位置を経て像露光位置に至
る距離以上感光体が回動するに要する時間遅れたことを
特徴とする静電記録装置、によって達成される。
置、%−,1に関ずろ。 【従来の技術] 従来の静電記録装置は帯電極用と転写極用とにそれぞれ
別々の高圧電源を設け、しかも、それぞれの電源のON
、 OFFを別々のタイミングで制御していた。 【発明が解決しようとする問題点】 高圧電源は数キロボルトの高電圧を安定して出力するも
のであるために重量ら重く、高価であり、これを2個用
いることは製品のコスト高につながる。また、別々のタ
イミングでON、OFF制御すると高圧電源のON、O
FFによってノイズが発生し、制御を乱す機会が多くな
る。このために帯電極用と転写極用の電源を1個の共通
電源とし、帯電極と転写極を同一のタイミングで駆動す
ることが考えられるが、このようにすると画像濃度ムラ
を生ずる。 このことをf52図にもとすいて説明する。 帯電極と転写極を同一時刻t1で0N−iると、感光体
に対しては帯電極と転写極は同時に帯電を行うことにな
る。従ってまず感光体の表面電位は帯電極により第2図
に示すようにt、の時刻でv1ボルトになる。そして転
写極によって帯電された感光体部分が帯電極位置に米た
時点t2から転写極の帯′、8による影響分に、帯電極
による帯電が重畳されることになり、感光体の表面電位
は第2図に示すようにvlよりも高い電位v2になる。 このためにtlの時刻から感光体に画像形成を行うとこ
の電位差による濃度ムラが発生することになる。 なお、後に説明するように転写極と帯電極の間、即もク
リーニング装置の後には除電ランプが設けられており、
これによって転写極による帯電で生じrこ表面電位はか
なり低下させることができるが、除電のための露光量を
大きくすると、感光体の疲労を生じ、感度低下などの望
ましくない現象を生ずるために転写極による帯電の残電
位を完全にゼロにすることはできず、f52図に示すよ
うなV、、V2の表面電位の段差を避けることは困難で
ある。 本発明はこのような問題を解決し、低コストでしかも高
画質の画像を形成することができる静電記録装置を提供
することを目的とする。 (問題点を解決するための手段] この目的は、感光体に電荷を付与する帯電極用の電源及
び感光体上に作られた可視像を転写材」二に伝写するた
めの転写極用の電源を有し、上記2つの電源は同一の共
通電源であるか、同一のタイミングにて高圧出力をON
、OFFする電源であるD電記録装置であって、画像形
成開始が少なくとも帯電開始時期よりも感光体表面上の
距離で軟写極位置から帯電極位置を経て像露光位置に至
る距離以上感光体が回動するに要する時間遅れたことを
特徴とする静電記録装置、によって達成される。
本発明の1実施例を第1図の溝成図及1/m2図の感光
体表面電位の対時間変化曲線を用いて説明する。しかし
本発明はこの実施態様に限定されるものではない。 回動可能に設けられた感光体1の外周部には、’Ft電
極2、像露光時の光学系として集束性光伝送体3、磁気
ブラシ現像装置5、帯電極6、クリーナー8、除電ラン
プ9が配置され、上方には原稿台10が感光体1の表面
移動と同期して走査移動可能に設けられている。又下方
には、転写材とじての転写紙13の送りこみ搬送挟持ロ
ーラ11.12及び定着装置15への搬送部14が設け
られている。 又帯電極2及び転写極6には直流高圧の電源18からO
N、[]FPスイッチ20を経て並列に結線がされてい
る。、;&電源18からの電流庁は帯電極に対してfe
wが分流され、その一部はバックプレートへの放射電流
Icbとなり他の一部は感光体ドラムへの1攻射電流1
c(1となり、又転写極に対(、てはlLwが分流され
その一、;’q<はバックプレー1・への放射電流l
t b他の−・部はドラlいへの放射電流1t(Iとな
っている。叉、lawとItvの和が1丁となっている
。 感光体1は感光h/i1aか導体層1bの外面1−に構
成され、導体層1bは接地され、前記上あ;【I8に接
地を通して接続されている。 帯電極2と転写極6はこのようにし−ζ同・の電)、;
i l 8から同一のスイッチ20によって同時にON
、 OF Fで、きるようにしである。又本実施例で
は、感光体1の中心よりみて転写極6と除電ランプ9の
間の(11度を130°、除電ランプ9の除電位置9a
と帯電極2の帯電位置2aとの間の角度を30’、帯電
+′4L2と像露光のための集束性光伝送体3の間の角
度を30°、該伝送体3と現像位置5aの間の角度を8
5゛、該現像位置5aと転写極6の間の角度を85°に
配置しであるが、特にこれらに限定するものではない。 又感光体をドラム状にしたが、これも限定される6ので
はなくベルト状であっても差支えないごとはらちろんで
ある。 次に本装置の作動及び作用について説明する。 高圧直流の電源18をスイッチ20でONすることによ
って、感光体1[−に表面電位が付′メされ始めろか、
帯電極位置2aにおけろ回動する感光体の表面電位■の
対時間変化は第2図の曲線へで示されろ。 即し、時刻し。でコピーボタンを()Nしてよらなく時
刻L1にて直流高圧電源がONされて感光体が帯電位:
Mlで帯電されるとその表面電位はvlボルトを推持し
ているか、時#’Dtで転写極6による帯電と帯電極2
による帯電との・F前帯電が始まりV、ボルトになり、
このまま、直流高圧電源18が(l F Fになる時ム
リt、。よで、議々面電1:t、 v 、ボルトはほぜ
一定11°(に保持される。従−)で未実施例の静電記
録装置では、画像濃度が安定した良画質を得るため少な
くとも時刻t1からt2までの間は画像形成に使用せず
、時刻L2以後表面電位v2の一定の範囲を画像形成に
利用すべく各81能が働くようにした。 以下これについてf:tS3図の作動線図を用いて説明
する。 感光体は直径50+o+aの円筒状のセレン感光体が用
いられ、周長は157mmで、へ3判以下のサイズの複
写がとれるようにしである。勿論、感光体は育成°ト導
体を塗布したものも使用できる。即ち、296II+m
の送りで^3判及び^4判の複写が、2541の送りで
8411及び85判の複写がとれるようにしである。第
3図は縦紬に感光体の周長方向の長さ及びその換算回転
角度が示しである。そして像露光開始位置を0にしであ
る。 又横軸は時間軸にしである。 コピーボタンを時刻し。にて押すと、■に示すようにI
I OM E位置に待機していた原稿台は、■に示すよ
うにスタートラインに移動する。一方途中時刻t1にて
高圧電源がONになり■、■′で示すように転写極及び
帯電極は感光ドラム1に対して7i?電を開始し、■で
示すように時刻1.にて転写位置6aにあった感光体ド
ラム上の母線は時刻L2で■に示す帯電位置2aにまで
移動し、■′に示すように帯電極で表面電位を重畳され
、時刻[、で■で示す像露光位置3aに達し、こ・で画
像の先端部の像露光が開始され、■に示す現像、■に示
す転写を経て、その感光体上の画像先端部が画像先端曲
線D!:来って移動し、時刻tv’で■′に達したとき
、[14又は85判の長さの全像露光が終了する。又Δ
3又は^4判の長さの全像露光であれば、時刻L7で画
像先端部が■で示す位置に達したときそれを終了する。 そして、時刻t2より少し前に■に示すスタートライン
に移動していた原稿台10は、時刻し、で、■に示すよ
うに、感光体の像露光先端部と同期しながら曲#ilD
と同じタイミングで走行し、■に示す状態に達して停止
すると共に、像露光はΔt’ll 8判ともに完全に終
るので、A t、Uの像露光後端部が、現像位置5aに
移動し始めt7の時刻を過ぎたことを羅認できるり、の
時刻で、[株]に示すように、原稿台10は、曲線Gに
のって、時刻Ll+で@に示すII OM F待機位置
に停止1−シ、コピーの1サイクルを終了する。 こ−で像露光後端+1<は^3又は^4判であれば、曲
線【Cにのって移動しσ1)に示す時刻toで完全に現
像を終り@に示゛4゛、時刻t、。で、転写紙への転写
も完全に終γする。この時刻tooでは先に時刻L1で
同時帯電のためにONした高電圧電源は、@、 ap
’に示すようにO1’Fにする。この高圧電源ONの期
間は第3図の作動線図上でハツチを付して示しである。 又必“冴な像露光時間及び現像時間も第3図でハツチを
付して示しである。又帯電消去ランプはコピー(INと
共に点灯させメインモーターをOFl’する迄点灯させ
ている。 (、B4.+6判であれば、その像露光後端部は曲線I
・〕′ にのって移動し、■″、1ll)” 、e″で
示す”1f &’l ty′、to゛、L+o′ で像
露光、現像、転写を終り、時刻t、。′で@″で示°4
“ように高電圧電源をOFFさせろ。 感光体又は原稿台のラインスピード = Lt−t、< tt−t。 の関係になっている。 らなみに本実施例のサイクルタイムは約7秒であり、第
2図及び第3図には、像露光開始位置を0として横軸に
等間隔に実際の時刻を1秒置きに11盛っである。 尚、時刻t l−L y間及び、時刻(・、。′又はし
、。がらt+n’ 又はLIOまでの間の不要帯電はブ
ランク露光その他の方法で帯電消去をして不用ン訛分が
現像されないようにしである。 【発明の効果] 本発明により高価な直流高11−電源を帯電極用と転写
極用にjlj用でしかも同一タイミングで(1!l 、
(l F Fして用いろことができろようになり、別
々の電源を用いる場合にくらへて、IFjltが1′減
され、タイミングの狂いによる制御の乱れらなくなり設
置スペースも小さくなり、小型軽j11で製作コス!・
の安い静電記録装置を提供できるようになった。
体表面電位の対時間変化曲線を用いて説明する。しかし
本発明はこの実施態様に限定されるものではない。 回動可能に設けられた感光体1の外周部には、’Ft電
極2、像露光時の光学系として集束性光伝送体3、磁気
ブラシ現像装置5、帯電極6、クリーナー8、除電ラン
プ9が配置され、上方には原稿台10が感光体1の表面
移動と同期して走査移動可能に設けられている。又下方
には、転写材とじての転写紙13の送りこみ搬送挟持ロ
ーラ11.12及び定着装置15への搬送部14が設け
られている。 又帯電極2及び転写極6には直流高圧の電源18からO
N、[]FPスイッチ20を経て並列に結線がされてい
る。、;&電源18からの電流庁は帯電極に対してfe
wが分流され、その一部はバックプレートへの放射電流
Icbとなり他の一部は感光体ドラムへの1攻射電流1
c(1となり、又転写極に対(、てはlLwが分流され
その一、;’q<はバックプレー1・への放射電流l
t b他の−・部はドラlいへの放射電流1t(Iとな
っている。叉、lawとItvの和が1丁となっている
。 感光体1は感光h/i1aか導体層1bの外面1−に構
成され、導体層1bは接地され、前記上あ;【I8に接
地を通して接続されている。 帯電極2と転写極6はこのようにし−ζ同・の電)、;
i l 8から同一のスイッチ20によって同時にON
、 OF Fで、きるようにしである。又本実施例で
は、感光体1の中心よりみて転写極6と除電ランプ9の
間の(11度を130°、除電ランプ9の除電位置9a
と帯電極2の帯電位置2aとの間の角度を30’、帯電
+′4L2と像露光のための集束性光伝送体3の間の角
度を30°、該伝送体3と現像位置5aの間の角度を8
5゛、該現像位置5aと転写極6の間の角度を85°に
配置しであるが、特にこれらに限定するものではない。 又感光体をドラム状にしたが、これも限定される6ので
はなくベルト状であっても差支えないごとはらちろんで
ある。 次に本装置の作動及び作用について説明する。 高圧直流の電源18をスイッチ20でONすることによ
って、感光体1[−に表面電位が付′メされ始めろか、
帯電極位置2aにおけろ回動する感光体の表面電位■の
対時間変化は第2図の曲線へで示されろ。 即し、時刻し。でコピーボタンを()Nしてよらなく時
刻L1にて直流高圧電源がONされて感光体が帯電位:
Mlで帯電されるとその表面電位はvlボルトを推持し
ているか、時#’Dtで転写極6による帯電と帯電極2
による帯電との・F前帯電が始まりV、ボルトになり、
このまま、直流高圧電源18が(l F Fになる時ム
リt、。よで、議々面電1:t、 v 、ボルトはほぜ
一定11°(に保持される。従−)で未実施例の静電記
録装置では、画像濃度が安定した良画質を得るため少な
くとも時刻t1からt2までの間は画像形成に使用せず
、時刻L2以後表面電位v2の一定の範囲を画像形成に
利用すべく各81能が働くようにした。 以下これについてf:tS3図の作動線図を用いて説明
する。 感光体は直径50+o+aの円筒状のセレン感光体が用
いられ、周長は157mmで、へ3判以下のサイズの複
写がとれるようにしである。勿論、感光体は育成°ト導
体を塗布したものも使用できる。即ち、296II+m
の送りで^3判及び^4判の複写が、2541の送りで
8411及び85判の複写がとれるようにしである。第
3図は縦紬に感光体の周長方向の長さ及びその換算回転
角度が示しである。そして像露光開始位置を0にしであ
る。 又横軸は時間軸にしである。 コピーボタンを時刻し。にて押すと、■に示すようにI
I OM E位置に待機していた原稿台は、■に示すよ
うにスタートラインに移動する。一方途中時刻t1にて
高圧電源がONになり■、■′で示すように転写極及び
帯電極は感光ドラム1に対して7i?電を開始し、■で
示すように時刻1.にて転写位置6aにあった感光体ド
ラム上の母線は時刻L2で■に示す帯電位置2aにまで
移動し、■′に示すように帯電極で表面電位を重畳され
、時刻[、で■で示す像露光位置3aに達し、こ・で画
像の先端部の像露光が開始され、■に示す現像、■に示
す転写を経て、その感光体上の画像先端部が画像先端曲
線D!:来って移動し、時刻tv’で■′に達したとき
、[14又は85判の長さの全像露光が終了する。又Δ
3又は^4判の長さの全像露光であれば、時刻L7で画
像先端部が■で示す位置に達したときそれを終了する。 そして、時刻t2より少し前に■に示すスタートライン
に移動していた原稿台10は、時刻し、で、■に示すよ
うに、感光体の像露光先端部と同期しながら曲#ilD
と同じタイミングで走行し、■に示す状態に達して停止
すると共に、像露光はΔt’ll 8判ともに完全に終
るので、A t、Uの像露光後端部が、現像位置5aに
移動し始めt7の時刻を過ぎたことを羅認できるり、の
時刻で、[株]に示すように、原稿台10は、曲線Gに
のって、時刻Ll+で@に示すII OM F待機位置
に停止1−シ、コピーの1サイクルを終了する。 こ−で像露光後端+1<は^3又は^4判であれば、曲
線【Cにのって移動しσ1)に示す時刻toで完全に現
像を終り@に示゛4゛、時刻t、。で、転写紙への転写
も完全に終γする。この時刻tooでは先に時刻L1で
同時帯電のためにONした高電圧電源は、@、 ap
’に示すようにO1’Fにする。この高圧電源ONの期
間は第3図の作動線図上でハツチを付して示しである。 又必“冴な像露光時間及び現像時間も第3図でハツチを
付して示しである。又帯電消去ランプはコピー(INと
共に点灯させメインモーターをOFl’する迄点灯させ
ている。 (、B4.+6判であれば、その像露光後端部は曲線I
・〕′ にのって移動し、■″、1ll)” 、e″で
示す”1f &’l ty′、to゛、L+o′ で像
露光、現像、転写を終り、時刻t、。′で@″で示°4
“ように高電圧電源をOFFさせろ。 感光体又は原稿台のラインスピード = Lt−t、< tt−t。 の関係になっている。 らなみに本実施例のサイクルタイムは約7秒であり、第
2図及び第3図には、像露光開始位置を0として横軸に
等間隔に実際の時刻を1秒置きに11盛っである。 尚、時刻t l−L y間及び、時刻(・、。′又はし
、。がらt+n’ 又はLIOまでの間の不要帯電はブ
ランク露光その他の方法で帯電消去をして不用ン訛分が
現像されないようにしである。 【発明の効果] 本発明により高価な直流高11−電源を帯電極用と転写
極用にjlj用でしかも同一タイミングで(1!l 、
(l F Fして用いろことができろようになり、別
々の電源を用いる場合にくらへて、IFjltが1′減
され、タイミングの狂いによる制御の乱れらなくなり設
置スペースも小さくなり、小型軽j11で製作コス!・
の安い静電記録装置を提供できるようになった。
第1図は、本発明の1実施例である静電記録装置の(1
゛り成図、第2図は1.亥実施例の感光体表面電位の対
峙間斐化曲線、第3図は、該実施例の作動線図である。 l・・・感光体 2・・・帯電極 2a・・・帯電位置3・・
集束性光伝送体 3a・・・像露光位置5・・・現像
装置 5a・・・現像位置6・・・転写極
6a・・・転写位置8・・・クリーナー 9・・・除電ランプ 9a・・・除電位置I8・
・・直流高圧電隙 20・・・スイッチ
゛り成図、第2図は1.亥実施例の感光体表面電位の対
峙間斐化曲線、第3図は、該実施例の作動線図である。 l・・・感光体 2・・・帯電極 2a・・・帯電位置3・・
集束性光伝送体 3a・・・像露光位置5・・・現像
装置 5a・・・現像位置6・・・転写極
6a・・・転写位置8・・・クリーナー 9・・・除電ランプ 9a・・・除電位置I8・
・・直流高圧電隙 20・・・スイッチ
Claims (1)
- 感光体に電荷を付与する帯電極用電源及び感光体上に作
られた可視像を転写材上に転写するための転写極用の電
源を有し、上記2つの電源は同一共通電源であるか、同
一のタイミングにて高圧出力をON、OFFする電源で
ある静電記録装置であって、画像形成開始が少くとも帯
電開始時期よりも、感光体表面上の距離で転写極位置か
ら帯電極位置を経て像露光位置に至る距離以上感光体が
回動するに要する時間遅れたことを特徴とする静電記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61017272A JPS62174779A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61017272A JPS62174779A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174779A true JPS62174779A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11939332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61017272A Pending JPS62174779A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174779A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124885A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 静電記録装置の画像形成方法 |
US4920379A (en) * | 1988-05-31 | 1990-04-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a common power source for various chargers and a simplified arrangement for subjecting the photosensitive drum to blank exposure |
Citations (4)
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1986
- 1986-01-28 JP JP61017272A patent/JPS62174779A/ja active Pending
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