JPS6217450A - シフトレバ−位置制御装置 - Google Patents
シフトレバ−位置制御装置Info
- Publication number
- JPS6217450A JPS6217450A JP15577085A JP15577085A JPS6217450A JP S6217450 A JPS6217450 A JP S6217450A JP 15577085 A JP15577085 A JP 15577085A JP 15577085 A JP15577085 A JP 15577085A JP S6217450 A JPS6217450 A JP S6217450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- hydraulic pressure
- actuator
- pressure
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/28—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、シャーシダイナモメータやエンジンシミュレ
ータにおけるトランスミッション操作装置に係わり、特
に油圧アクチェータによるシフトレバ−位置制御装置に
関する。
ータにおけるトランスミッション操作装置に係わり、特
に油圧アクチェータによるシフトレバ−位置制御装置に
関する。
Ｂ１発明の概要
本発明は、油圧アクチェータを備えてシフトレバ−の位
置制御を行う装置において、 油圧アクチェータの元圧を制限する手段を備えることに
より、 ストローク制御の応答性を高めながらシフト力のオーバ
シュートを抑制できるようにしたものである。
置制御を行う装置において、 油圧アクチェータの元圧を制限する手段を備えることに
より、 ストローク制御の応答性を高めながらシフト力のオーバ
シュートを抑制できるようにしたものである。
Ｃ１従来の技術
シャーシダイナモメータ等におけるエンジンの出力試験
や耐久試験などの各種試験に、トランスミッションの変
速比を適宜切換えるための操作装置が用意される。この
トランスミッション操作装置は、第３図に示すように、
電動又は油圧による横方向の操作（セレクト）アクチェ
ータｌと縦方向の操作（シフト）アクチェータ２を床に
固定し、まずセレクトアクヂエータｌの制御でシフトレ
バ−３を横方向に操作し、次いでシフトアクチェータ２
の制御でシフトレバ−３を縦方向に操作することで所望
の変速位置（ｌ速〜５速及び後退Ｒの位置）に投入する
。両アクチェータ１，２の操作量制御は、操作レバー４
，５のストローク又はアクチェータ出力軸６．７の回転
角を検出することによってシフトレバ−位置制御装置８
によるフィードバック制御で行なっている。
や耐久試験などの各種試験に、トランスミッションの変
速比を適宜切換えるための操作装置が用意される。この
トランスミッション操作装置は、第３図に示すように、
電動又は油圧による横方向の操作（セレクト）アクチェ
ータｌと縦方向の操作（シフト）アクチェータ２を床に
固定し、まずセレクトアクヂエータｌの制御でシフトレ
バ−３を横方向に操作し、次いでシフトアクチェータ２
の制御でシフトレバ−３を縦方向に操作することで所望
の変速位置（ｌ速〜５速及び後退Ｒの位置）に投入する
。両アクチェータ１，２の操作量制御は、操作レバー４
，５のストローク又はアクチェータ出力軸６．７の回転
角を検出することによってシフトレバ−位置制御装置８
によるフィードバック制御で行なっている。
シフトレバ−位置制御装置８の制御回路は第４図に示す
ように構成される。同図はシフト系の位置制御回路を示
し、ストローク設定器１１の疫定値はストローク指令に
よって閉じられるスイッチ１２を介して取出され、この
設定値はアクチェータ２のストローク位置を検出するス
トローク検出器１３との偏差が取られてリミッタ付きス
トローク制御増幅器１４で演算増幅される。増幅器１４
の出力は操作力としてアクチェータ制御増幅器１５の指
令にされ、この指令は歪ゲージ１６の検出信号を得るス
トレインアンプ１７の出力との偏差として取出される。
ように構成される。同図はシフト系の位置制御回路を示
し、ストローク設定器１１の疫定値はストローク指令に
よって閉じられるスイッチ１２を介して取出され、この
設定値はアクチェータ２のストローク位置を検出するス
トローク検出器１３との偏差が取られてリミッタ付きス
トローク制御増幅器１４で演算増幅される。増幅器１４
の出力は操作力としてアクチェータ制御増幅器１５の指
令にされ、この指令は歪ゲージ１６の検出信号を得るス
トレインアンプ１７の出力との偏差として取出される。
増幅器１５の出力はアクチェータ２の操作信号にされる
。
。
Ｄ１発明が解決しようとする問題点
従来のシフトレバ−位置制御装置において、コントロー
ルループの応答が検出遅れ等によって悪くなる。この問
題を解消するためにはループの利得を高くすれば良いが
、このときには第５図に示すように、ストローク（同図
ａ）に対してシフト力（同図ｂ）にはオーバシュートが
強く表われ、シフトレバ−３に強い衝撃を与える問題が
ある。逆に、ループの利得を下げれば応答性の改善を図
ることができない問題がある。
ルループの応答が検出遅れ等によって悪くなる。この問
題を解消するためにはループの利得を高くすれば良いが
、このときには第５図に示すように、ストローク（同図
ａ）に対してシフト力（同図ｂ）にはオーバシュートが
強く表われ、シフトレバ−３に強い衝撃を与える問題が
ある。逆に、ループの利得を下げれば応答性の改善を図
ることができない問題がある。
また、従来方式は、アクチェータ２の出力ＦＡＣは操作
過程では、シフトレバ−３に加えるシフト力ＰＬと慣性
への作用力ｍαに分散されるが、シフト位置に停止した
ときには、ＦＡＣ”ＰＬとなる。このため、系のループ
ゲインが変り、応答性を高めようとすると衝撃力及びシ
フト力が強くなり過ぎる問題があった。
過程では、シフトレバ−３に加えるシフト力ＰＬと慣性
への作用力ｍαに分散されるが、シフト位置に停止した
ときには、ＦＡＣ”ＰＬとなる。このため、系のループ
ゲインが変り、応答性を高めようとすると衝撃力及びシ
フト力が強くなり過ぎる問題があった。
Ｅ１問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題点に鑑み、油圧アクチェータを制御する油圧サーボ弁
の元圧を制限する手段を備え、ストローク制御系の応答
性を高くし、これによるシフト力のオーバシュートを油
圧アクチェータの油圧制限によって抑制する。
題点に鑑み、油圧アクチェータを制御する油圧サーボ弁
の元圧を制限する手段を備え、ストローク制御系の応答
性を高くし、これによるシフト力のオーバシュートを油
圧アクチェータの油圧制限によって抑制する。
Ｆ、実施例
第１図は本発明の一実施例を示す要部構成図を示す。ア
クチェータ２はシフトレバ−３を駆動する油圧シリンダ
２人とサーボ弁２Ｂによって構成され、アクチェータ制
御増幅器１５からの電流出力によってサーボ弁２Ｂの方
向切換弁の位置を制御することで、油圧シリンダ２人の
圧力流量が調整される。サーボ弁２Ｂへの油圧は油圧発
生源１８から供給される。
クチェータ２はシフトレバ−３を駆動する油圧シリンダ
２人とサーボ弁２Ｂによって構成され、アクチェータ制
御増幅器１５からの電流出力によってサーボ弁２Ｂの方
向切換弁の位置を制御することで、油圧シリンダ２人の
圧力流量が調整される。サーボ弁２Ｂへの油圧は油圧発
生源１８から供給される。
ここで、油圧発生源１８はその出力圧油が油圧制御回路
１９によって制御される。この制御は油圧制御回路１９
が油圧検出器２０の検出値と油圧設定器２１からの設定
値とを比較することによって減圧弁２２を調整するフィ
ードバック制御によってなされる。
１９によって制御される。この制御は油圧制御回路１９
が油圧検出器２０の検出値と油圧設定器２１からの設定
値とを比較することによって減圧弁２２を調整するフィ
ードバック制御によってなされる。
従って、シフトレバ−３の操作に、アクチェータ制御増
幅器１５の出力によって油圧シリンダ２人に過大な操作
力が出ようとするときに油圧制御回路１９による油圧制
限がなされ、オーバシュートを無くしたシフト力を得る
ことができる。
幅器１５の出力によって油圧シリンダ２人に過大な操作
力が出ようとするときに油圧制御回路１９による油圧制
限がなされ、オーバシュートを無くしたシフト力を得る
ことができる。
なお、実施例において、油圧制限は減圧弁２２に限らず
、第２図に示すようにオン・オフ電磁弁２２１〜２２ｎ
を複数並列接続して圧力制御量をディジタル的に調整す
るものでも良い。
、第２図に示すようにオン・オフ電磁弁２２１〜２２ｎ
を複数並列接続して圧力制御量をディジタル的に調整す
るものでも良い。
また、油圧制御は油圧回路のみによる制限動作を得るも
のなど適宜設計変更される。
のなど適宜設計変更される。
Ｇ３発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、油圧サーボ弁の元圧を
制御する手段を備えるため、ストローク制御系によるオ
ーバシュートが発生する要因がある場合にも油圧側で制
限してオーバシュートレスのシフト力制御をしながらス
トローク制御系の応答性を高めることができる。
制御する手段を備えるため、ストローク制御系によるオ
ーバシュートが発生する要因がある場合にも油圧側で制
限してオーバシュートレスのシフト力制御をしながらス
トローク制御系の応答性を高めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す要部構成図、第２図は
第１図における減圧弁２２の他の構成図、第３図はトラ
ンスミッション操作装置の概略構成図、第４図は従来の
回路図、第５図は従来の制御特性図である。 ２・・・アクチェータ、３・・・シフトレバ−１１１・
・・ストローク設定器、１３・・・ストローク検出器、
１４・・・ストローク制御増幅器、１５・・・アクチェ
ータ制御増幅器、１６・・・歪ゲージ、１７・・・スト
レインアンプ、１８・・・油圧発生源、１９・・・油圧
制御回路、２０・・・油圧検出器、２１・・・油圧設定
器、２２・・・減圧弁。 第３図 トラレスミッション士粂イ￥装刊Ｌ ｌｉｔ ２境 ３を 第４図 狡東／）口】シｍ 第５図 イ疋床の羽性記
第１図における減圧弁２２の他の構成図、第３図はトラ
ンスミッション操作装置の概略構成図、第４図は従来の
回路図、第５図は従来の制御特性図である。 ２・・・アクチェータ、３・・・シフトレバ−１１１・
・・ストローク設定器、１３・・・ストローク検出器、
１４・・・ストローク制御増幅器、１５・・・アクチェ
ータ制御増幅器、１６・・・歪ゲージ、１７・・・スト
レインアンプ、１８・・・油圧発生源、１９・・・油圧
制御回路、２０・・・油圧検出器、２１・・・油圧設定
器、２２・・・減圧弁。 第３図 トラレスミッション士粂イ￥装刊Ｌ ｌｉｔ ２境 ３を 第４図 狡東／）口】シｍ 第５図 イ疋床の羽性記
Claims (1)
- トランスミッションのシフトレバーをストローク設定値
に応じて油圧アクチエータにより操作するシフトレバー
位置制御装置において、前記油圧アクチエータを制御す
る油圧サーボ弁の元圧を制限する手段を備えたことを特
徴とするシフトレバー位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15577085A JPS6217450A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | シフトレバ−位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15577085A JPS6217450A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | シフトレバ−位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217450A true JPS6217450A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15613028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15577085A Pending JPS6217450A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | シフトレバ−位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217450A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63173558U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
| CN102606722A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-07-25 | 湖南大学 | 一种基于手动变速箱的自动变速方法及系统 |
| CN102619972A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-08-01 | 湖南大学 | 一种基于手动变速器的自动换挡机构 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15577085A patent/JPS6217450A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63173558U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
| CN102606722A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-07-25 | 湖南大学 | 一种基于手动变速箱的自动变速方法及系统 |
| CN102619972A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-08-01 | 湖南大学 | 一种基于手动变速器的自动换挡机构 |
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