JPS62174061A - N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法 - Google Patents

N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法

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JPS62174061A
JPS62174061A JP61227459A JP22745986A JPS62174061A JP S62174061 A JPS62174061 A JP S62174061A JP 61227459 A JP61227459 A JP 61227459A JP 22745986 A JP22745986 A JP 22745986A JP S62174061 A JPS62174061 A JP S62174061A
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diketene
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reaction
compound
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JP61227459A
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Hiroaki Ono
博昭 大野
Nobuyuki Yamanaka
山中 信行
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は動物用薬剤の製法に関するものである。更に詳
しくは動物の体重増加および食餌消費を促進する作用を
有する、N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−
2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシ
ドの製造方法に関するものである。
従来の技術 N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノ
キサリンカルボキシアミド−1,4−N−ジオキシドは
従米次の2つの反応経路によって製造されている。
(1’I)          (fV)0 ■ (V)         (Vll) 0(Ill) この反応経路による製法は、特開昭55−73663に
述べられている。
(印 0(■) ■ o     <rn> この反応経路による方法は特公昭45−24.988に
述べられている。
発明が解決しようとする問題点 前記した公知の方法は、工業的にそれぞれ大きな欠点を
有している。まずσ)の反応式(1) −(2)による
方法においては特開昭55−73663に述べられてい
るごとく、純度の良い目的化合物(■)ヲ得るには、中
間生成物Mを単離しなければならないがこのような操作
は工業的に煩雑であるばかりでなく中間生成物Mは高い
変異原生を有することから、単離すること自体安全衛生
」−好ましいことでない。
又■の反応式(3)による方法においてはまずエタノー
ルアミンとジケテンを反応させて化合物(1)を合成し
、次いで同じ反応系内で(I)とベンゾフロキサンを反
応させて、所望の化合物(■[)を得ている。しかし本
発明者が特公昭45−24、988に記載の方法に基き
追試してみると次のような欠点を有することが明らかと
なった。
即ち。
信)  エタノールアミンのメタノール溶液にジケテン
をモル比]:1.2で加えて反応させると両者は、非常
に激しい発熱を伴って反応し。
副反応物の生成がみられ、目的化合物(■)の純度は悪
く又収率も低いものであった。
(ロ) ベンゾフロキサンMと化合物(1)との反応に
おいてアンモニア又は第1アミン等の塩基を触媒として
1〜3当モル倍使用せねばならず反応工程上煩雑である
し又廃液も悪くなり総じて、経済的に有利な方法とはい
えない。
等である。
問題点を解決するための手段 −5= 本発明者は前記したような問題点を解決すべく鋭意研究
した結果本発明に至った。即ち本発明は、エタノールア
ミンにジケテンをモル比1.3〜5 o : 1(エタ
ノールアミン:ジケテン)で反応させて式 %式% で表される化合物ケ生成せしめ次いで該化合物ン分離す
ることなく同じ反応液中で式 で表される化合物を反応せしめることを特徴とする式 で表されるN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル
−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキ
シドの製造方法を提供するものである。
本発明の方法における反応経路は次のように表される。
(VT)       (Vll) 〔CFI3COCH2CONI(CI−I2CI−I2
0I−■ 〕(I1 (上式において[CH3C0CH□C0NT、、1C)
I2CH20I−1]は結晶として単離しないことを示
す) 各反応工程について詳細に説明する。
本発明においてはエタノールアミンに対スる溶解性が高
いという理由から脂肪族アルコール系溶媒を溶媒として
用いるのが好都合であり。
脂肪族アルコール系溶媒としてはメタノール、エタノー
ル、プロパツール、イソプロパツール、ローブタノール
、  1so−ブタノール等が好ずしく殊にメタノール
がよい結果を与える。
又ジケテンは不活性有機溶媒に溶解して徐々に加えるの
が反応熱を制御する上から好都合であるが、そのまま加
えても良い。不活性な有機溶媒トしてはベンゼン、トル
エン、キシレン、モノクロルベンゼン、0−ジクロルベ
ンゼン、クロロホルム、アセトニトリルTHFなどがそ
の例として挙げられる。これらのうちトルエン又はモノ
クロルベンゼンを使用すると殊によい結果を与える。
ジケテン(Vl)とエタノールアミン(Vll)の反応
は−10〜20℃で行うのが好ましく、より好fしくは
、−5〜10℃で行うのが良い。反応温度が20℃以上
となると、副反応物の生成が犬となり、目的化合物(I
I)の純度と収率の低下ケきたす。一方、−10℃以下
の反応温度では反応速度が小さくなるだけで何の良効果
ももたらさない。
エタノールアミンは、ジケテンに対し、1.3〜50倍
モル用いられ、より好ましくは、1.5〜4.0倍モル
用いられる。エタノールアミンの使用量を13倍モル未
満にすると、例えば溶媒の脂肪族アルコールとジケテン
の間で前記化合物(IV)に相当するエステルが生成し
、目的物の中に、安全衛生上問題となる 前記化合物M
に相当するエステル誘導体が混入しやすぐなるというよ
うな弊害がある。又エタノールアミンの使用量を5倍モ
ルより多く用いることは原料費がかさむばかりでなく目
的物の収率低下を招く。
反応はまず望ましくは前記したような溶媒に溶解された
エタノールアミンにジケテン(望ましくはその溶液)を
滴下法等によって一10〜20℃において加えたのち同
温度で05〜3時間攪拌を行って反応を終了し、中間生
成物(1) ’Yえる。次いで中間生成物(■)を単離
することなくこのものを含んだ反応液に(印をそのまま
、又は不活性有機溶媒に溶解された溶液の状態で加えて
mと(nの反応ケ行う。(なお中間生成物(1)を含ん
だ反応液は長時間放置せずすみやかに次の反応に5つる
のが好ましい。) 中間生成物(1)と(Il)の反応における反応温度は
10〜60℃、より好ましくは20〜50℃である。1
0℃以下では反応速度が極端に遅くなり工業的にも意味
が無い、又60℃以上とすると精製の困難な不明成分を
多量に副生ずる。又反応時間は5〜20時間である。又
(扛の使用量はジケテン(VT)に対して08〜1.5
倍モル好ましくは09〜1.1倍モルであり、(IT)
は乾燥品又は5〜25%含水品も使用できる。反応終了
後は、通常スラリー状となっている反応*Wヌノチェ等
で濾過し、脂肪族アルコール糸溶媒で洗浄する。このよ
うにして純度の宣い目的化合物(m)を収車よ〈得るこ
とができろ。
本発明の方法によって得らねる目的化合物(■1)は動
物用薬剤として使用するに十分な純度を有しているが必
要に応じて再結晶法等によって精製してさらに純度をあ
げろことも出来る。
本発明の方法によれば安全衛生−1=好ましくないMの
ような中間生成物ケえることがなぐ又エタノールアミン
をジケテンに対して1.3〜50倍モル使用することに
よって中間生成物(T))のみを選択的に生成せしめる
ことができその結果、目的物(m)の収率が飛躍的に向
上し有害な不純物が目的物中に混入してくるおそれも小
さくなった。又反応液中に残留しているエタノールアミ
ンは中間生成物(1)とベンゾフロキサンc印との反応
における触媒として作用するのでfT)と卸との反応に
おいて新たに塩基(触媒)を加えろ必要がないという点
からも本発明の方法は操作が簡便であり工業的方法とし
て極めて有利な方法である。
実施例 本発明を実施例によって詳細に説明する。
実施例1゜ エタノールアミンc+、76g(o16モル)をメタノ
ール20m1に溶解したのち、この溶液を5℃以下まで
冷却した。その後、ジケテン9.24. g (0,1
1モル)をモノクロルベンゼン]Omlに溶解した溶液
を2〜6℃で1時間かけて滴下し、滴下終了後反応混合
物を25〜30℃で2時間攪拌した。
次いで、同温度にてベンゾフロキサン136g(01モ
ル)を添加した。反応液が5〜10℃低下するが、その
まま加熱昇温していくと、30〜35℃でベンゾフロキ
サンが浴解し約40℃より発熱が始まった。40〜45
℃で10時間反応せしめて反応終了後、反応液の温度を
30℃まで冷却した。析出した結晶を戸別し、得られた
ケーキをメタノールにて十分に洗浄し、真空乾燥すると
N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノ
キサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄
色粉末22.9g(理論値の87.0%。
LC純度975%)が得られた。
実施例2゜ 実施例1において、ジケテンを溶解する溶媒としてモノ
クロルベンゼンのかわりにトルエンを使用すること以外
は、実施例1と同様の操作を行うことにより、N−(2
−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリン
カルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉末2
2.9g(理論値の87,0%、LC純度97.0%)
が得られた。
実施例3 −1: 夕/ −ル”Yミソ10.98g(0,18モ
ル)Y−cタノール20m1に溶解したのち、この溶液
を5℃以下まで冷却した。
ジケテン9.24g(0,11モル)ヲモノクロルベン
ゼン10m1に溶解した溶液を2〜6℃で1時間かけて
滴下し、滴下終了後、反応混合物を25〜30℃で2時
間攪拌した。次いで同温度にてベンゾフロキサン13.
6 g (0,1モル)を添加し、加熱昇温し、40〜
45℃で5時間攪拌した。反応終了後、反応液の温度を
30℃まで冷却し、析出した結晶を戸別した。得られた
ケーキをメタノールにて十分に洗浄し、真空乾燥すると
、N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キ
ノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡
黄色粉末22.5g、(理論値の85.5%、LC純度
98.0%)が得られた。
13一 実施例4゜ エタノールアミン12.07g(0,198モル)をメ
タノール20m1に溶解し、次いで同溶液にジケテン9
.24. g (0,11モル)をモノクロルベンゼン
10m1に溶解した溶液を2〜6℃で滴下した。滴下終
了後、反応混合物を25〜30°Cで2時間攪拌したの
ち同温度にてベンゾフロキサン13.6g処処理性うこ
とによりN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−
2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシ
ドの淡黄色粉末22.5 g(理論値の85.5%、L
C純度98.5%)が得られた。
実施例5 エタノールアミン1’3.4 g (0,22モル)を
メタノール45m1に溶解し、次いで同溶液にジケテン
9.24g(0,11モル)を5〜8℃で滴下した。滴
下終了後、反応混合液を25〜30℃で1時間攪拌した
のち同温度にてベンゾフロキサン13.6g(0,10
モル)を添加した。加熱昇温し、40〜45℃で4時間
攪拌した。反応終了後、反応液の温度を30℃まで冷却
し、析出した結晶を戸別した。得ら牙またケーキをメタ
ノールにて十分に洗浄し、真空乾燥すると、N−(2−
ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカ
ルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉末23
3g(理論値の87.0%、LC純度99.0%)が得
られた。
実施例6゜ 実施例5において、使用するエタノールアミン量を19
.5g(0,32モル)とすること以外は、実施例5と
同様の操作を行うことにより、N−(2−ヒドロキシエ
チル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミ
ド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉末236g(理論値
の89.7%%LC純度99.5%〕が得られた。
実施例7 エタノールアミン24.4 g (0,40モル)ヲメ
タノール85m1に溶解し、次いで同溶液にジケテン9
.24 g (0,11モル)を5〜8℃で滴下した。
滴下終了後、反応混合液を25〜30°Cで1時間攪拌
したのち40〜45℃でペンゾフロキザン13.6g(
010モル)をジメチルホルムアミド20m1に溶解し
た溶液を1時間で滴下した。滴下後、45℃で4時間接
伴後、30℃チで冷却し、析出した結晶を戸別した。次
いで、メタノールにて充分に洗浄することにより、N−
(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサ
リンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉
末20.1g(理論値の85.1%、LC純度995%
)を得た。
実施例8゜ 実施例7において使用するエタノールアミン量を33.
5g(0,55モル)メタノール量を100…1とする
こと以外は、実施例7と同様の操作を行うことにより、
N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノ
キサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄
色粉末21.0g(理論値の800%、LC純度99.
5%)が得られた。
発明の効果 安全衛生上問題になるような副生成物の混入のおそれの
ない高純度のN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチ
ル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオ
キシドを簡便な方法でしかも高収率で得ることが出来る
ようになった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エタノールアミンにジケテンをモル比1.3〜5
    .0:1(エタノールアミン:ジケテン)で反応させて
    式 CH_3COCH_2CONHCH_2CH_2OH(
    I )で表される化合物を生成せしめ次いで該化合物を
    分離することなく同じ反応液中で式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表される化合物を反応せしめることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表されるN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル
    −2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキ
    シドの製造方法
JP61227459A 1985-10-30 1986-09-26 N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法 Granted JPS62174061A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-241344 1985-10-30
JP24134485 1985-10-30

Publications (2)

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JPS62174061A true JPS62174061A (ja) 1987-07-30
JPH0576942B2 JPH0576942B2 (ja) 1993-10-25

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