JPS62173741A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS62173741A JPS62173741A JP61016242A JP1624286A JPS62173741A JP S62173741 A JPS62173741 A JP S62173741A JP 61016242 A JP61016242 A JP 61016242A JP 1624286 A JP1624286 A JP 1624286A JP S62173741 A JPS62173741 A JP S62173741A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/02—Containers; Seals
- H01L23/04—Containers; Seals characterised by the shape of the container or parts, e.g. caps, walls
- H01L23/043—Containers; Seals characterised by the shape of the container or parts, e.g. caps, walls the container being a hollow construction and having a conductive base as a mounting as well as a lead for the semiconductor body
- H01L23/051—Containers; Seals characterised by the shape of the container or parts, e.g. caps, walls the container being a hollow construction and having a conductive base as a mounting as well as a lead for the semiconductor body another lead being formed by a cover plate parallel to the base plate, e.g. sandwich type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
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- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体装置、特に、ゲート取出し構造を改良
した半導体装置に関するものである。
した半導体装置に関するものである。
大容量のゲート・ターンオフ拳サイリスタ(GateT
urn −0ff thyristor )やトランジ
スタにおいては、大容量化に伴ないゲート取出し電極(
ゲートまたはベース)に流す電流が大きくなり、最近で
は数10OAの電流を流すものも実用化されている。
urn −0ff thyristor )やトランジ
スタにおいては、大容量化に伴ないゲート取出し電極(
ゲートまたはベース)に流す電流が大きくなり、最近で
は数10OAの電流を流すものも実用化されている。
特に大容置ゲート・ターンオフ・サイリスタでは、ター
ンオフ時に必要なゲート逆電流が大きく、しかも、瞬時
に均一に電流を流す必要があるため、ゲートとカソード
間のインピダンスを極力小さくする工夫がなされている
。例えばゲート電極の取出し部分をリング状にして取り
出し部分からエミッタ領域までの距離の短縮と電流分担
の均−化及び軽減を図っている。
ンオフ時に必要なゲート逆電流が大きく、しかも、瞬時
に均一に電流を流す必要があるため、ゲートとカソード
間のインピダンスを極力小さくする工夫がなされている
。例えばゲート電極の取出し部分をリング状にして取り
出し部分からエミッタ領域までの距離の短縮と電流分担
の均−化及び軽減を図っている。
第2図にこのようなリング状のゲート′電極構造を有す
るゲート・ターンオフ・サイリスタのエレメントパター
ンを示す。図において、1はシリコンウェハ、2はシリ
コンウェハ1を支持する補強板、3.4.5はリング状
のゲート′遜極で、4はゲート集電極、6はカソード電
極である。
るゲート・ターンオフ・サイリスタのエレメントパター
ンを示す。図において、1はシリコンウェハ、2はシリ
コンウェハ1を支持する補強板、3.4.5はリング状
のゲート′遜極で、4はゲート集電極、6はカソード電
極である。
このようなリングゲー)fM造e有するゲートeターン
オフ・サイリスタVCおいては、第3図のように、ゲー
ト取出しリードあるアルミニウム線7のボンディングに
より直接エレメントのゲート集電極4と外部ゲート電極
とr接続していた。8は外部ゲート電極である。
オフ・サイリスタVCおいては、第3図のように、ゲー
ト取出しリードあるアルミニウム線7のボンディングに
より直接エレメントのゲート集電極4と外部ゲート電極
とr接続していた。8は外部ゲート電極である。
ところが、この取出し構造におけるアルミニウム線は、
通常1藺φ以下のものが用いられ、ゲート電流の通電分
布を均一化するために、エレメントのリング状のゲート
集11L極4に対して、数個所から数10個所にわたり
、はぼ等間隔にボンディングする必要がある。
通常1藺φ以下のものが用いられ、ゲート電流の通電分
布を均一化するために、エレメントのリング状のゲート
集11L極4に対して、数個所から数10個所にわたり
、はぼ等間隔にボンディングする必要がある。
このため、接続の作業性が悪いばかりでなく、ボンディ
ング部分が機械的ストレスによって、あるいはヒートサ
イクル時の熱ストレスによって剥がれたり、ワイヤ切れ
を起こし、接続不良を生ずる危険性があった。
ング部分が機械的ストレスによって、あるいはヒートサ
イクル時の熱ストレスによって剥がれたり、ワイヤ切れ
を起こし、接続不良を生ずる危険性があった。
勿論、ゲートに大電流を流す方法として上述のようなボ
ンディングによらないで、ゲート取り出しリード金、エ
レメントのゲー)1[極に加圧接触させる1岑造を採る
ものもあるが、この構造はゲート電極カエレメントの中
央部にあるセンターゲート構造のサイリスタや大容fi
lトランジスタ等に用いられているものである。
ンディングによらないで、ゲート取り出しリード金、エ
レメントのゲー)1[極に加圧接触させる1岑造を採る
ものもあるが、この構造はゲート電極カエレメントの中
央部にあるセンターゲート構造のサイリスタや大容fi
lトランジスタ等に用いられているものである。
第4図はこのようなサイリスタのゲート′成極の取出し
構造を示す。図において11はサイリスクエレメント、
12は挿頬、13は外部陰極C上極、14はゲート取出
しリード、15はゲート取出しリード14と挿入板12
とを外部陰極電極13に対して位置決めする絶縁性支持
板、16は絶縁性支持板15を介してゲート取出しリー
ド14の板状1m14a’&サイリスタエレメント11
のゲート電極に押圧するバネ、1Tはゲート取出しIJ
−ド14を外部陰極電極13と絶縁するための保護管、
18に外部陽極′NL極、19はサイリスタニレメン)
11’e支持するセラミック筒、20は外部陰極電極1
3とセラミック筒19に固着されている7ランジ、21
は外部陽極電極18とセラミック筒19に固着された7
ランジ、22はゲート取出しリード14に設けた外部ゲ
ー)[極である。
構造を示す。図において11はサイリスクエレメント、
12は挿頬、13は外部陰極C上極、14はゲート取出
しリード、15はゲート取出しリード14と挿入板12
とを外部陰極電極13に対して位置決めする絶縁性支持
板、16は絶縁性支持板15を介してゲート取出しリー
ド14の板状1m14a’&サイリスタエレメント11
のゲート電極に押圧するバネ、1Tはゲート取出しIJ
−ド14を外部陰極電極13と絶縁するための保護管、
18に外部陽極′NL極、19はサイリスタニレメン)
11’e支持するセラミック筒、20は外部陰極電極1
3とセラミック筒19に固着されている7ランジ、21
は外部陽極電極18とセラミック筒19に固着された7
ランジ、22はゲート取出しリード14に設けた外部ゲ
ー)[極である。
このようなサイリスタでは、外部陽極電極18と外部陰
極′電極13とに外部から冷却フィンを加圧接触させる
と、ゲート取出しリード14の端部14aが支持板15
を介してバネ16で付勢されサイリスクエレメント11
のゲート電極と圧接するから、ゲート取出しリード14
をゲート4極にボンディングする必要はない。このため
、ゲート取出しリード14の線径を大きくしたり、また
、その材料としてアルミニウムよりも導′醒性の良い材
料、例えば銀等金用いることが可11目となる。したが
って、上記サイリスタは大電流の供給に有利である。
極′電極13とに外部から冷却フィンを加圧接触させる
と、ゲート取出しリード14の端部14aが支持板15
を介してバネ16で付勢されサイリスクエレメント11
のゲート電極と圧接するから、ゲート取出しリード14
をゲート4極にボンディングする必要はない。このため
、ゲート取出しリード14の線径を大きくしたり、また
、その材料としてアルミニウムよりも導′醒性の良い材
料、例えば銀等金用いることが可11目となる。したが
って、上記サイリスタは大電流の供給に有利である。
しかし、センターゲートl1LI造のサイリスタの場合
は、ゲート取出しリード14をサイリスクエレメント1
1の中央部のゲート電画と接続すればよいから、上述の
ようなゲート取出しt、”I造は採り易いがリングゲー
ト構造をもつゲート・ターンオフ・サイリスタの場合は
、ゲート取出しリードをリング状とする必要があるため
、ゲート取出しリードとゲート成極を加圧接触させるゲ
ート取出し+:4造は実用化されていなかった。
は、ゲート取出しリード14をサイリスクエレメント1
1の中央部のゲート電画と接続すればよいから、上述の
ようなゲート取出しt、”I造は採り易いがリングゲー
ト構造をもつゲート・ターンオフ・サイリスタの場合は
、ゲート取出しリードをリング状とする必要があるため
、ゲート取出しリードとゲート成極を加圧接触させるゲ
ート取出し+:4造は実用化されていなかった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、ゲート取出しリードの接続作業が容易
であり、かつ、ゲート取出しリードの接続不良を生ずる
おそれのない半導体装置を得ること全目的とする。
なされたもので、ゲート取出しリードの接続作業が容易
であり、かつ、ゲート取出しリードの接続不良を生ずる
おそれのない半導体装置を得ること全目的とする。
この発明に係る半導体装置は、半導体基体と、2つの外
部主電極と、半導体基体のリンク状Dゲート電極に接続
される少なくとも1つのゲート取出し電極とを有し、か
つ、ゲート取出し電極は、一方の外部主′C極に設けた
環状凹部Vこバネを介して嵌合した環状のリード支持部
材と、このリード支持部材に設けた環状溝に前記ゲート
電極に対応する環状リード部において嵌められ、取出し
リード部において外部ゲート電極に接続されたゲート取
出しリードと、重犯外部ゲート1b、唖とより構成した
ものである。
部主電極と、半導体基体のリンク状Dゲート電極に接続
される少なくとも1つのゲート取出し電極とを有し、か
つ、ゲート取出し電極は、一方の外部主′C極に設けた
環状凹部Vこバネを介して嵌合した環状のリード支持部
材と、このリード支持部材に設けた環状溝に前記ゲート
電極に対応する環状リード部において嵌められ、取出し
リード部において外部ゲート電極に接続されたゲート取
出しリードと、重犯外部ゲート1b、唖とより構成した
ものである。
この発明におけるゲート取出しリードは、その環状リー
ド部においてリード支持部材の環状m VC嵌められ、
そのリード支持部材は一方の外部主電極の環状凹部にバ
ネを介して嵌合されるから、両外部主電極に外部から冷
却フィンを加圧接触させると、ゲート取出しリードは圧
縮されたバネの付勢力によって半21体基体のゲート電
極と圧接し、これに接続される。
ド部においてリード支持部材の環状m VC嵌められ、
そのリード支持部材は一方の外部主電極の環状凹部にバ
ネを介して嵌合されるから、両外部主電極に外部から冷
却フィンを加圧接触させると、ゲート取出しリードは圧
縮されたバネの付勢力によって半21体基体のゲート電
極と圧接し、これに接続される。
以下、この発明の一実施例を第1.2図によって説明す
る。第1図は半導体装置の断面図で、第4シ1に示すゲ
ート電極の取出し構造に対応するものである。
る。第1図は半導体装置の断面図で、第4シ1に示すゲ
ート電極の取出し構造に対応するものである。
図において、21は半導体基体としてのサイリスタニレ
メン)、22H挿入板、23は一方の外部主電極である
外部陰極電極、24は他方の外部主電極である外部陽極
電極、25はゲート取出しリードで、25aはその環状
リード部、25bはその取出しリード部、250はこの
取出しリード部25bに被せた絶縁性保護管、26は環
状のリード支持部材で、外部陰極TjIL極23に設け
た環状四部23aに嵌合したものである。26aはこの
リード支持部材26Vζ設けた点状溝で、ゲート取出し
リード25の環状リード部25aが嵌めてあり、取出し
リード部25bは環状’tt426 aから外部へ通ず
る切欠部26bと外部陰画電極23の穴23aと後述す
るセラミック筒29の穴29aとを通して外部へ引き出
しである。27はゲート取出しリード25に設けた外部
ゲート′i!極である。
メン)、22H挿入板、23は一方の外部主電極である
外部陰極電極、24は他方の外部主電極である外部陽極
電極、25はゲート取出しリードで、25aはその環状
リード部、25bはその取出しリード部、250はこの
取出しリード部25bに被せた絶縁性保護管、26は環
状のリード支持部材で、外部陰極TjIL極23に設け
た環状四部23aに嵌合したものである。26aはこの
リード支持部材26Vζ設けた点状溝で、ゲート取出し
リード25の環状リード部25aが嵌めてあり、取出し
リード部25bは環状’tt426 aから外部へ通ず
る切欠部26bと外部陰画電極23の穴23aと後述す
るセラミック筒29の穴29aとを通して外部へ引き出
しである。27はゲート取出しリード25に設けた外部
ゲート′i!極である。
Pri、上記リード支持部材26とゲート取出ずリード
25と外部ゲート電極とにより構成されたゲート取出し
電極である。28はリード支持部材26と外部陰極電極
23との間に介装した皿バネ、29はサイリスクエレメ
ント21ft支持するセラミック筒、30は外部陰極電
極23とセラミック筒29に固着されている7ランジ、
31は外部陰極電極24とセラミック筒29に固着され
た7ランジである。
25と外部ゲート電極とにより構成されたゲート取出し
電極である。28はリード支持部材26と外部陰極電極
23との間に介装した皿バネ、29はサイリスクエレメ
ント21ft支持するセラミック筒、30は外部陰極電
極23とセラミック筒29に固着されている7ランジ、
31は外部陰極電極24とセラミック筒29に固着され
た7ランジである。
このような構成となっているから、ゲート取出しリード
25の環状リード部2581にリード支持部材26の環
状溝258に嵌め、取出しリード部25bを外部陰極電
極230穴23aとセラミック筒28の穴28aから外
部へ引き出す。ついでリード25を嵌めたリード支持部
材26を外部陰画電極23の環状凹部23aに皿バネ2
8′f:介して嵌合する。しかる後、外部陰極、陽極の
両電極23.24に外部から冷却フィンを加圧接触させ
る。すると、皿バネ28が圧縮され、その付勢力によっ
てゲート取出しリード25の環状リード部25aがサイ
リスタエレメント21のリング状のゲート電極に圧接す
る。このとき、外部陰画電極23もカソード電極6に圧
接する。このようにしてゲート取出しリード電極Pとゲ
ート電極に接続される。
25の環状リード部2581にリード支持部材26の環
状溝258に嵌め、取出しリード部25bを外部陰極電
極230穴23aとセラミック筒28の穴28aから外
部へ引き出す。ついでリード25を嵌めたリード支持部
材26を外部陰画電極23の環状凹部23aに皿バネ2
8′f:介して嵌合する。しかる後、外部陰極、陽極の
両電極23.24に外部から冷却フィンを加圧接触させ
る。すると、皿バネ28が圧縮され、その付勢力によっ
てゲート取出しリード25の環状リード部25aがサイ
リスタエレメント21のリング状のゲート電極に圧接す
る。このとき、外部陰画電極23もカソード電極6に圧
接する。このようにしてゲート取出しリード電極Pとゲ
ート電極に接続される。
上述のように、この実施例においては、リング状の取出
しリード電極Pを機械的に組み込む構成とし、ゲート取
出しリード25の環状リード部25aをバネ付勢によっ
てサイリスクエレメント21のゲー1/に極に圧接させ
るようにした。したがって、ゲート取出しリード25の
fA Fyi作業が容易となるとともに、従来のように
、ボンディングによる接続方法ではないので、ボンディ
ング部分の剥がれやワイヤ切れといった現金は生ずる余
地がなく、ゲート取出しリード25とケート電極との間
に接続不良を生ずるおそれはない。
しリード電極Pを機械的に組み込む構成とし、ゲート取
出しリード25の環状リード部25aをバネ付勢によっ
てサイリスクエレメント21のゲー1/に極に圧接させ
るようにした。したがって、ゲート取出しリード25の
fA Fyi作業が容易となるとともに、従来のように
、ボンディングによる接続方法ではないので、ボンディ
ング部分の剥がれやワイヤ切れといった現金は生ずる余
地がなく、ゲート取出しリード25とケート電極との間
に接続不良を生ずるおそれはない。
なお、実施例ではゲート・ターンオフ・サイリスタにつ
いて述べたが、この発明HIJング状のゲート取出しリ
ード電極を有する大容量の半導体装置、例えば、大電力
トランジスタやゲート袖nhターンオフ・サイリスタ等
についても同様に適用することができ、同様の効果を得
ることができる。
いて述べたが、この発明HIJング状のゲート取出しリ
ード電極を有する大容量の半導体装置、例えば、大電力
トランジスタやゲート袖nhターンオフ・サイリスタ等
についても同様に適用することができ、同様の効果を得
ることができる。
以上説明したように、この発明によれば、ゲート取り電
極を外徽圭電極に機械的に組み込めるようにし、かつ組
み込んだときはゲート取出しリードがバネ付勢されて半
導体基体のゲート電極と圧接するようにしたから、ゲー
ト取出しリードの接続作業が容易であり、かつゲート取
出しリードの接続不良を生ずるおそれのない半導体装t
i?を得ることができる。
極を外徽圭電極に機械的に組み込めるようにし、かつ組
み込んだときはゲート取出しリードがバネ付勢されて半
導体基体のゲート電極と圧接するようにしたから、ゲー
ト取出しリードの接続作業が容易であり、かつゲート取
出しリードの接続不良を生ずるおそれのない半導体装t
i?を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例によるサイリスタの断面図、
第2図は従来のリング状のゲート電極を有するサイリス
クエレメントのゲートパターンを示す平面図、第3図は
第2図のサイリスタエレメントにゲート取出しリードを
ボンディングした状態を示す斜視図、第4図は従来のセ
ンターゲート形のサイリスタの断面図である。 図中、21はサイリスタエレメント(半導体基体)、2
3は外部陰極電極(外部主電極)、24は外部陽極電極
(外部主電極)、25はゲート取出しリード、26はリ
ード支持部材、27は外部ゲート電極、Pはゲート取出
しリード電極、28は皿バネである。
第2図は従来のリング状のゲート電極を有するサイリス
クエレメントのゲートパターンを示す平面図、第3図は
第2図のサイリスタエレメントにゲート取出しリードを
ボンディングした状態を示す斜視図、第4図は従来のセ
ンターゲート形のサイリスタの断面図である。 図中、21はサイリスタエレメント(半導体基体)、2
3は外部陰極電極(外部主電極)、24は外部陽極電極
(外部主電極)、25はゲート取出しリード、26はリ
ード支持部材、27は外部ゲート電極、Pはゲート取出
しリード電極、28は皿バネである。
Claims (1)
- 半導体基体と、2つの外部主電極と、半導体基体のゲー
ト電極に接続される少なくとも1つのゲート取出し電極
とを有し、かつ、ゲート取出し電極は、一方の外部主電
極に設けた環状凹部にバネを介して嵌合した環状のリー
ド支持部材と、このリード支持部材に設けた環状溝に前
記ゲート電極に対応する環状リード部において嵌められ
、取出しリード部において外部ゲート電極に接続された
ゲート取出しリードと、前記外部ゲート電極とより構成
したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016242A JPS62173741A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016242A JPS62173741A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173741A true JPS62173741A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11911084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016242A Pending JPS62173741A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5641976A (en) * | 1994-02-23 | 1997-06-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pressure contact type semiconductor device with axial bias and radial restraint between a distortion buffer plate and a semiconductor body |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61016242A patent/JPS62173741A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5641976A (en) * | 1994-02-23 | 1997-06-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pressure contact type semiconductor device with axial bias and radial restraint between a distortion buffer plate and a semiconductor body |
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