JPS62173600A - 緊急警報受信装置 - Google Patents
緊急警報受信装置Info
- Publication number
- JPS62173600A JPS62173600A JP1501486A JP1501486A JPS62173600A JP S62173600 A JPS62173600 A JP S62173600A JP 1501486 A JP1501486 A JP 1501486A JP 1501486 A JP1501486 A JP 1501486A JP S62173600 A JPS62173600 A JP S62173600A
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- JP
- Japan
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- emergency
- alarm
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- Pending
Links
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 21
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、地震や台風などの緊急情報を伝える緊急放送
を受信する緊急警報受Ｍ装置に関するものである。
を受信する緊急警報受Ｍ装置に関するものである。
［背景技術１
従来、この種の緊急警報受信装置は緊急放送を受（＋（
する受信部と、この受（ｉ（部出力から緊急１１報のＩ
Ｉｌ類等を識別する信号識別部とで構成され、緊急放送
はいつ何時発せられるかわがらないため、上記各部を常
時動作させておく必要があり、比較的大きな電流が緊急
警報受信！！５！にて消費されるので、電源として商用
電源を用いる必要がある。
する受信部と、この受（ｉ（部出力から緊急１１報のＩ
Ｉｌ類等を識別する信号識別部とで構成され、緊急放送
はいつ何時発せられるかわがらないため、上記各部を常
時動作させておく必要があり、比較的大きな電流が緊急
警報受信！！５！にて消費されるので、電源として商用
電源を用いる必要がある。
このため、緊急警報受信ｆＣｗ！はＡＣフードが付設さ
れ、このＡＣコードのために緊急警報受信ＨＷ１の設置
場所が限定され、電源コンセントのない場所には緊急警
報受信！Ｉ置を設置することができない問題があった。
れ、このＡＣコードのために緊急警報受信ＨＷ１の設置
場所が限定され、電源コンセントのない場所には緊急警
報受信！Ｉ置を設置することができない問題があった。
＠らに、緊急放送は一般の放送メディア（ＡＭ、ＦＭ、
テレビ等）を用いて放送を行うため、受信状況の良い場
所に緊急警報受信装置を設置する必要がある。これによ
っても緊急警報受信装置の設置場所が限定され、緊急警
報が発令されたときに緊急情報を伝えることができない
場所ができる問題があった。
テレビ等）を用いて放送を行うため、受信状況の良い場
所に緊急警報受信装置を設置する必要がある。これによ
っても緊急警報受信装置の設置場所が限定され、緊急警
報が発令されたときに緊急情報を伝えることができない
場所ができる問題があった。
［発明の目的］
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、緊８警報情報が伝達されない場所を
少なくする緊急警報受信装置を提供することにある。
的とするところは、緊８警報情報が伝達されない場所を
少なくする緊急警報受信装置を提供することにある。
［発明の開示］
（実施例）
第１図乃至第４図は本発明の一実施例を示す図であり、
これは第１図に示すように緊急放送を受信して緊急時に
警報を発する親指１と、この親指１が受信した緊急情報
が伝えられ警報を発する複数の子指２．〜２．とで構成
したものである。そして、子指２１は居間、子指２２は
寝室、子指２．は浴室、子指２．をその他の場所といっ
たように各所に配設するものである。
これは第１図に示すように緊急放送を受信して緊急時に
警報を発する親指１と、この親指１が受信した緊急情報
が伝えられ警報を発する複数の子指２．〜２．とで構成
したものである。そして、子指２１は居間、子指２２は
寝室、子指２．は浴室、子指２．をその他の場所といっ
たように各所に配設するものである。
本実施例の動作としては、まず親指１にて緊急放送を受
信すると、親指１が警報音を発する。そして同時に子指
２１〜２．に緊急警報があったことを示す信号を送信し
、この送信信号を受イδした子指２．〜２．も警報音を
発するものである。このように緊急放送を受信する親指
１にて各所に設ｒＦ１された子指２に緊急警報があった
ことを送信するため、電波状態の悪い場所や、電源コン
セントのない場所でも緊急警報があったことを子指２１
〜２゜にて知ることができ、緊急警報をむらなく伝える
ことが可能となり、子指２１〜２４を用いることにより
、子指２．〜２．の設置場所では設置の自由度が高くな
るものである。
信すると、親指１が警報音を発する。そして同時に子指
２１〜２．に緊急警報があったことを示す信号を送信し
、この送信信号を受イδした子指２．〜２．も警報音を
発するものである。このように緊急放送を受信する親指
１にて各所に設ｒＦ１された子指２に緊急警報があった
ことを送信するため、電波状態の悪い場所や、電源コン
セントのない場所でも緊急警報があったことを子指２１
〜２゜にて知ることができ、緊急警報をむらなく伝える
ことが可能となり、子指２１〜２４を用いることにより
、子指２．〜２．の設置場所では設置の自由度が高くな
るものである。
第３図は親指１の回路図を示したものであり、受信アン
テナ３にて受信した受信出力から緊急放送を検波する受
信ｆｆ１Ｓ４と、受信部４出力から緊急情報を識別する
信号識別部５と、信号識別部５に識別された緊急情報に
従って警報を発する警報出力部６と、信号識別ｇ５出力
を子指２、〜２．に送信する送信部７とを備えている。
テナ３にて受信した受信出力から緊急放送を検波する受
信ｆｆ１Ｓ４と、受信部４出力から緊急情報を識別する
信号識別部５と、信号識別部５に識別された緊急情報に
従って警報を発する警報出力部６と、信号識別ｇ５出力
を子指２、〜２．に送信する送信部７とを備えている。
動作としては、放送局で緊急放送が放送されたとき、受
信アンテナ３にて緊急放送を受信し、受信部４にて緊急
警報信号を検波し、信号識別部５がこの検波出力が緊急
警報信号であるかどうがと、緊急警報の内容とを識別す
る。検波出力が緊急警報信号であれば、警報出力ｇ６か
ら警報を発する。
信アンテナ３にて緊急放送を受信し、受信部４にて緊急
警報信号を検波し、信号識別部５がこの検波出力が緊急
警報信号であるかどうがと、緊急警報の内容とを識別す
る。検波出力が緊急警報信号であれば、警報出力ｇ６か
ら警報を発する。
また同時に送信部７から子指２１〜２．に信号識別部５
出力を送信するものである。尚、警報出力部６は音や光
で警報を発するものである。
出力を送信するものである。尚、警報出力部６は音や光
で警報を発するものである。
次に子指２の構成を第３図にて説明する。この子指２は
親指１の送信信号を受信する受信アンテナ８出力を検波
する受信部９と、受信部９出力にて警報を発する警報出
力部１０とを備えている。
親指１の送信信号を受信する受信アンテナ８出力を検波
する受信部９と、受信部９出力にて警報を発する警報出
力部１０とを備えている。
この子指２は親指１から送信された信号を受信アンテナ
８にて受信し、この受信出力から受信部９がｍ器１の送
信してきた信号識別部５出力に相当する送信信号を検波
し、この検波出力にて警報出力ｆｆ１ｓ１０が警報を発
するものである。ここで、親指１から子指２へのＷ報の
伝達方法はワイヤレス（たとえば、５０〜６０ＭＨｚ、
２００〜３００ＭＨｚの微弱電波）とし、警報の内容は
、第４図中の上段の子指２．のように実際の放送内容を
そのまま再変調して伝える方法、同図中の中段の子指２
６のように警報音（［ピロピロ音、あるいはブザー音］
）のみを伝える方法、または同図中の下段の子指２．の
ように子指２に音声合成ＩＣを内蔵しておき、「緊急警
報です。・・・」と声で発する方法などが考えられる。
８にて受信し、この受信出力から受信部９がｍ器１の送
信してきた信号識別部５出力に相当する送信信号を検波
し、この検波出力にて警報出力ｆｆ１ｓ１０が警報を発
するものである。ここで、親指１から子指２へのＷ報の
伝達方法はワイヤレス（たとえば、５０〜６０ＭＨｚ、
２００〜３００ＭＨｚの微弱電波）とし、警報の内容は
、第４図中の上段の子指２．のように実際の放送内容を
そのまま再変調して伝える方法、同図中の中段の子指２
６のように警報音（［ピロピロ音、あるいはブザー音］
）のみを伝える方法、または同図中の下段の子指２．の
ように子指２に音声合成ＩＣを内蔵しておき、「緊急警
報です。・・・」と声で発する方法などが考えられる。
このように本実施例によれば、子指２による設置場所の
自由度が増し、ｔ！ｌを確実に受けることができる他に
、マンシラン等への応用により、多くの人に同時に警報
を発するようにもできるものである。
自由度が増し、ｔ！ｌを確実に受けることができる他に
、マンシラン等への応用により、多くの人に同時に警報
を発するようにもできるものである。
ｆ発明の効果］
本発明は上述のように、地震や台風などの緊急情報を伝
える緊急放送を受信する緊急警報受信装置において、緊
急放送を受信、して緊急時に警報を発する親指と、この
親指が受信した緊急情報が伝達され警報を発する１個以
上の子指とで構成しているので、親指では緊急放送の受
信状態の問題、あるいは電源フンセントがないなどの問
題にて設置できない場所でも、子指の消費電力は少ない
から、たとえば電池などを電源として用いることができ
、このため電源コンセントがない場所にも設置でき、し
かも子指が親指の送信信号を受信ができる場所であれば
比較的自由に設置することができ、従って親指のみでは
カバーできない範囲を子指にて埋めることができ、緊急
ＩＦ報あったことを知ることができない不都合がなくな
る効果を奏する。
える緊急放送を受信する緊急警報受信装置において、緊
急放送を受信、して緊急時に警報を発する親指と、この
親指が受信した緊急情報が伝達され警報を発する１個以
上の子指とで構成しているので、親指では緊急放送の受
信状態の問題、あるいは電源フンセントがないなどの問
題にて設置できない場所でも、子指の消費電力は少ない
から、たとえば電池などを電源として用いることができ
、このため電源コンセントがない場所にも設置でき、し
かも子指が親指の送信信号を受信ができる場所であれば
比較的自由に設置することができ、従って親指のみでは
カバーできない範囲を子指にて埋めることができ、緊急
ＩＦ報あったことを知ることができない不都合がなくな
る効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第２図は
同上の親指の回路構成を示すブロック図、第３図は同上
の子器の回路構成を示すブロック図、第４図は同上の子
器の警報方法を示す動作説明図である。 １は親指、２は子器である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 舎 第３図 第４図
同上の親指の回路構成を示すブロック図、第３図は同上
の子器の回路構成を示すブロック図、第４図は同上の子
器の警報方法を示す動作説明図である。 １は親指、２は子器である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 舎 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）地震や台風などの緊急情報を伝える緊急放送を受
信する緊急警報受信装置において、緊急放送を受信して
緊急時に警報を発する親器と、この親器が受信した緊急
情報が伝達され警報を発する１個以上の子器とで構成さ
れて成ることを特徴とする緊急警報受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1501486A JPS62173600A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 緊急警報受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1501486A JPS62173600A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 緊急警報受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173600A true JPS62173600A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11877020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1501486A Pending JPS62173600A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 緊急警報受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62173600A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003013888A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機の羽根車及びそれを備えた多翼送風機 |
| JP2003013887A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機の羽根車及びそれを備えた多翼送風機 |
| JP2006135789A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 緊急警報信号受信システム、緊急警報報知装置、緊急警報信号の報知方法 |
| JP2011175524A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Hochiki Corp | 監視システム、地震速報装置、中継アダプタ及び警報器 |
| JP2011181051A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Hochiki Corp | 監視システム及び地震速報装置 |
| JP2011191979A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hochiki Corp | 警報システム、地震速報装置及び中継アダプタ |
| JP2011198217A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hochiki Corp | 警報システム及び地震速報装置 |
| US8167550B2 (en) | 2007-12-18 | 2012-05-01 | Denso Corporation | Blower unit |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1501486A patent/JPS62173600A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003013888A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機の羽根車及びそれを備えた多翼送風機 |
| JP2003013887A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機の羽根車及びそれを備えた多翼送風機 |
| JP2006135789A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 緊急警報信号受信システム、緊急警報報知装置、緊急警報信号の報知方法 |
| US8167550B2 (en) | 2007-12-18 | 2012-05-01 | Denso Corporation | Blower unit |
| JP2011175524A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Hochiki Corp | 監視システム、地震速報装置、中継アダプタ及び警報器 |
| JP2011181051A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Hochiki Corp | 監視システム及び地震速報装置 |
| JP2011191979A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hochiki Corp | 警報システム、地震速報装置及び中継アダプタ |
| JP2011198217A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hochiki Corp | 警報システム及び地震速報装置 |
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