JPS62173517A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
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- JPS62173517A JPS62173517A JP61014772A JP1477286A JPS62173517A JP S62173517 A JPS62173517 A JP S62173517A JP 61014772 A JP61014772 A JP 61014772A JP 1477286 A JP1477286 A JP 1477286A JP S62173517 A JPS62173517 A JP S62173517A
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- keys
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- 238000012905 input function Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は電子式卓上計算機などの電子機器の入力装置と
して設けられるキー入力装置に関するものである。
して設けられるキー入力装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の電子式卓上計算4y1(以下電卓と略す)でキー
ボードとして設けられるキー入力装置ではそれぞれrl
J〜「0」の数値を入力する数値入力キーと、各種演算
の指定入力や演算実行の指令入力など各種入力機能を受
け持つファンクション入力キーが設けられている。そし
て入力操作の能率を向上させるために、各種ファンクシ
ョン入力キーの内で特に使用頻度の高い入力キー1例え
ば演算の実行を指令するためのイコールキーや加算を指
定するための加算キーを他のファンクション入力キーや
数値入力キーより大きくした構成が知られている。
ボードとして設けられるキー入力装置ではそれぞれrl
J〜「0」の数値を入力する数値入力キーと、各種演算
の指定入力や演算実行の指令入力など各種入力機能を受
け持つファンクション入力キーが設けられている。そし
て入力操作の能率を向上させるために、各種ファンクシ
ョン入力キーの内で特に使用頻度の高い入力キー1例え
ば演算の実行を指令するためのイコールキーや加算を指
定するための加算キーを他のファンクション入力キーや
数値入力キーより大きくした構成が知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで電卓のキー入力装置ではそれぞれのファンクシ
ンキーの使用頻度は電卓でその時々に行なう計算の種類
によって異なる。例えばA+B+C+・・・というよう
に集計などを行なう場合には加算キーの使用頻度が高く
、ドル換算などではAXB= 、C= 、D= 、・・
・というようにイコールキーの使用頻度が高い。
ンキーの使用頻度は電卓でその時々に行なう計算の種類
によって異なる。例えばA+B+C+・・・というよう
に集計などを行なう場合には加算キーの使用頻度が高く
、ドル換算などではAXB= 、C= 、D= 、・・
・というようにイコールキーの使用頻度が高い。
またどのファンクションキーを使用頻度の高いものとし
て大きくすれば操作性が良いかは操作者の慣れや操作方
法などによって操作者のそれぞれにより異なる。
て大きくすれば操作性が良いかは操作者の慣れや操作方
法などによって操作者のそれぞれにより異なる。
ところが従来の電卓のキー入力装置では他の入力キーよ
り使用頻度の高いものとして大きくされた入力キーの入
力機能が固定されているため、上記のような計算の種類
による使用頻度の変化や、操作者により異なる要求に対
応できなかった。また使用頻度の高い入力キーの大きさ
および形状の点でも操作性の点から改善の余地があった
。
り使用頻度の高いものとして大きくされた入力キーの入
力機能が固定されているため、上記のような計算の種類
による使用頻度の変化や、操作者により異なる要求に対
応できなかった。また使用頻度の高い入力キーの大きさ
および形状の点でも操作性の点から改善の余地があった
。
これらの問題は電卓のキー入力装置に限らず他の電子機
器のキー入力装置にも共通するものである。
器のキー入力装置にも共通するものである。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するため本発明によれば、数値入力
キーと、それぞれ各種入力機能を受け持つ入力キーを有
したキー入力装置において、数値入力キーに隣接して少
なくとも数値入力キー配置領域のほぼ全領域にわたる長
さの入力キーを設け、この入力キーの入力機能を切り換
えスイッチを介して切り換えるようにした。
キーと、それぞれ各種入力機能を受け持つ入力キーを有
したキー入力装置において、数値入力キーに隣接して少
なくとも数値入力キー配置領域のほぼ全領域にわたる長
さの入力キーを設け、この入力キーの入力機能を切り換
えスイッチを介して切り換えるようにした。
[作 用]
特に使用頻度の高い入力機能を上記の長い入力キーに受
け持たせれば、この入力キーは長さにより操作し易いの
で操作性を向上できる。
け持たせれば、この入力キーは長さにより操作し易いの
で操作性を向上できる。
また使用頻度の変化や操作者により異なる要求に応じて
切り換えスイッチを介し上記の長い入力キーの入力機能
を切り換えることにより操作性を向上できる。
切り換えスイッチを介し上記の長い入力キーの入力機能
を切り換えることにより操作性を向上できる。
[実施例]
以下、添付した図を参照して本発明の実施例の詳細を説
明する。
明する。
第1図は本発明を採用したキー入力装置を備えた電卓の
外観を示すものである。
外観を示すものである。
電卓上面の手前側から過半部はキーボード部1となって
おり、いわゆるテンキーとして「0」〜「9」の数値の
それぞれを入力するための数値入力キーに1や、それぞ
れ加減乗除の四則演算やメモリの演算の指定、演算の実
行指令およびクリアなどの各種入力機能を受け持たされ
たファンクション入力キーがマトリクス状に配置されて
いる。各入力キーの上面にはそのキーが受け持つ入力機
能のシンボルが印刷などにより形成されている。
おり、いわゆるテンキーとして「0」〜「9」の数値の
それぞれを入力するための数値入力キーに1や、それぞ
れ加減乗除の四則演算やメモリの演算の指定、演算の実
行指令およびクリアなどの各種入力機能を受け持たされ
たファンクション入力キーがマトリクス状に配置されて
いる。各入力キーの上面にはそのキーが受け持つ入力機
能のシンボルが印刷などにより形成されている。
また、電卓の上面で突出した後部の傾斜面部分には液晶
などから形成された表示器2と、電卓の電源である太陽
電池3が設けられている。
などから形成された表示器2と、電卓の電源である太陽
電池3が設けられている。
また、電卓にはここでは図示していないが各種演算と表
示器2の駆動制御を行なう演算制御部を構成するLSI
が内蔵されている。
示器2の駆動制御を行なう演算制御部を構成するLSI
が内蔵されている。
そしてこの電卓は太陽電池3の給電により作動し、キー
ボード部lの各入力キーにより数値や演算指定、実行指
令などの各種データがLSIに入力され、LSIにより
各種演算が行なわれ、入力数値や演算結果がLSIの制
御により表示部2に表示されるようになっている。
ボード部lの各入力キーにより数値や演算指定、実行指
令などの各種データがLSIに入力され、LSIにより
各種演算が行なわれ、入力数値や演算結果がLSIの制
御により表示部2に表示されるようになっている。
ところで本実施例ではキーボード部lにおいて電卓上面
の最前部で前縁に沿い数値キーに1の手前側に隣接して
長キーに2が設けられており、長生−に2は数値入力キ
ーK1群の配置領域の全領域にわたる長さよりも長い直
線のバー形状に形成されている。そして長キーに2は特
に使用頻度の高い入力機能として演算実行を指令する機
能を受け持たされており、その上面には前記入力機能の
シンボルである「=」(イコール)の表示が形成されて
いる。
の最前部で前縁に沿い数値キーに1の手前側に隣接して
長キーに2が設けられており、長生−に2は数値入力キ
ーK1群の配置領域の全領域にわたる長さよりも長い直
線のバー形状に形成されている。そして長キーに2は特
に使用頻度の高い入力機能として演算実行を指令する機
能を受け持たされており、その上面には前記入力機能の
シンボルである「=」(イコール)の表示が形成されて
いる。
また、本実施例では他に使用頻度の高い入力キーとして
加算を指定する加算キーに3が長キーに2以外の入力キ
ーの2個分をカバーする大きさに形成されており、数値
入力キーK1群の図中右側に隣接し、かつ長キーに2の
上側に隣接して配置されている。
加算を指定する加算キーに3が長キーに2以外の入力キ
ーの2個分をカバーする大きさに形成されており、数値
入力キーK1群の図中右側に隣接し、かつ長キーに2の
上側に隣接して配置されている。
そして本実施例では上記の長キーに2の演算実行指令機
能と加算キーに3の加算指定機能とがキーボード部lの
奥側の隅に設けた切り換えスイッチ4の操作により両キ
ーに2 、に3間で交換して切り換えられるように構成
されている。
能と加算キーに3の加算指定機能とがキーボード部lの
奥側の隅に設けた切り換えスイッチ4の操作により両キ
ーに2 、に3間で交換して切り換えられるように構成
されている。
第2図はこのような切り換えのためのキーボード部1の
回路構成を説明する電卓のブロック回路図である。
回路構成を説明する電卓のブロック回路図である。
第2図に示すようにキーボード部1は上述の演算制御部
を構成するLSI5に対し表示器2゜太陽電池3ととも
に接続された縦の入力信号線L1〜L5と横の出力信号
縄文1〜交5からなるマトリクス回路から構成されてお
り、各入力キーは入力信号線L1〜L5と出力信号縄文
1〜交5のそれぞれを接続または遮断するスイッチとし
て構成されている。
を構成するLSI5に対し表示器2゜太陽電池3ととも
に接続された縦の入力信号線L1〜L5と横の出力信号
縄文1〜交5からなるマトリクス回路から構成されてお
り、各入力キーは入力信号線L1〜L5と出力信号縄文
1〜交5のそれぞれを接続または遮断するスイッチとし
て構成されている。
そして長キーに2と加算キーに3は横の出力信号線IL
5に直列に接続されており、縦の入力信号線L4 、L
Sに対して切り換えスイッチ4を介して、いずれか一方
に対して選択的に接続され、しかも両キーに2.に3で
逆に接続される。
5に直列に接続されており、縦の入力信号線L4 、L
Sに対して切り換えスイッチ4を介して、いずれか一方
に対して選択的に接続され、しかも両キーに2.に3で
逆に接続される。
従って両キーに2.に3の押下によりLSI5に入力さ
れるコード信号を、切り換えスイッチ4を切り換え操作
することにより両キーに2 、 K3で交換することが
できる。
れるコード信号を、切り換えスイッチ4を切り換え操作
することにより両キーに2 、 K3で交換することが
できる。
このような構成で切り換えスイッチ4のつまみを第1図
においてキーボード部lの電卓の上面に「=」のシンボ
ルを形成した左側に切り換え操作すれば長キーに2の入
力機能は演算実行指令となり、「+」のシンボルを表示
した右側に切り換えれば加算指定となる。また上記操作
により加算キーに3の入力機能は逆に加算指定と演算実
行指令とに切り換えられる。
においてキーボード部lの電卓の上面に「=」のシンボ
ルを形成した左側に切り換え操作すれば長キーに2の入
力機能は演算実行指令となり、「+」のシンボルを表示
した右側に切り換えれば加算指定となる。また上記操作
により加算キーに3の入力機能は逆に加算指定と演算実
行指令とに切り換えられる。
以上のような本実施例によれば特に使用頻度の高い入力
機能を長キーに2に受け持たせ、長キーに2は数値入力
キーK1群の配置の全領域にわたる以上の長さを有して
操作しやすいので入力操作の能率を向上できる。
機能を長キーに2に受け持たせ、長キーに2は数値入力
キーK1群の配置の全領域にわたる以上の長さを有して
操作しやすいので入力操作の能率を向上できる。
また、電卓で行なう計算の種類による演算実行指令と加
算指定の入力頻度の変化や操作者の慣れや操作方法の違
いに応じて長キーに2と加算キーに3の入力機能を交換
して切り換えられるので入力操作の能率をさらに向上で
きる。
算指定の入力頻度の変化や操作者の慣れや操作方法の違
いに応じて長キーに2と加算キーに3の入力機能を交換
して切り換えられるので入力操作の能率をさらに向上で
きる。
なお上記実施例では長キーに2.加算キーに3の入力機
能を2種類で切り換えたが他の入力キーを含めて3種類
以上に切り換えても良く、また入力機能も上記のものに
限らないのは勿論である。
能を2種類で切り換えたが他の入力キーを含めて3種類
以上に切り換えても良く、また入力機能も上記のものに
限らないのは勿論である。
また電卓以外の電子機器に用いられるキー入力装置にも
上記のような構成を適用できるのは勿論である。
上記のような構成を適用できるのは勿論である。
[効 果]
以上の説明から明かなように本発明によれば。
数値入力キーとそれぞれ各種入力機能を受け持つ入力キ
ーを有したキー入力装置において、数値入力キーに隣接
して少なくとも数値入力キー配置領域のほぼ全領域にわ
たる長さの入力キーを設け、この入力キーの入力機能を
切り換えスイッチを介して切り換えるようにしたので、
上記の長い入力キーの操作のし易さと、使用頻度の変化
や操作者により異なる要求などに応じたこの入力キーの
入力機能の切り換えによ′す、入力操作の能率を大幅に
向上でき、優れた操作性を得ることができる。
ーを有したキー入力装置において、数値入力キーに隣接
して少なくとも数値入力キー配置領域のほぼ全領域にわ
たる長さの入力キーを設け、この入力キーの入力機能を
切り換えスイッチを介して切り換えるようにしたので、
上記の長い入力キーの操作のし易さと、使用頻度の変化
や操作者により異なる要求などに応じたこの入力キーの
入力機能の切り換えによ′す、入力操作の能率を大幅に
向上でき、優れた操作性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるキー入力装置を備えた電
卓の外観を示す斜視図、第2図は第1図の電卓の回路構
成を示すブロック回路図である。
卓の外観を示す斜視図、第2図は第1図の電卓の回路構
成を示すブロック回路図である。
Claims (1)
- 数値入力キーとそれぞれ各種入力機能を受け持つ入力キ
ーを有したキー入力装置において、数値入力キーに隣接
して少なくとも数値入力キー配置領域のほぼ全領域にわ
たる長さの入力キーを設け、この入力キーの入力機能を
切り換えスイッチを介して切り換えるようにしたことを
特徴とするキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61014772A JPS62173517A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61014772A JPS62173517A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | キ−入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173517A true JPS62173517A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11870342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61014772A Pending JPS62173517A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173517A (ja) |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP61014772A patent/JPS62173517A/ja active Pending
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