JPS62173301A - 自動車用デイスクホイ−ル - Google Patents
自動車用デイスクホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS62173301A JPS62173301A JP61015468A JP1546886A JPS62173301A JP S62173301 A JPS62173301 A JP S62173301A JP 61015468 A JP61015468 A JP 61015468A JP 1546886 A JP1546886 A JP 1546886A JP S62173301 A JPS62173301 A JP S62173301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- hub
- rim
- frp
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 claims description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車用ディスクホイールに関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
従来の自動車用ディスクホイールは、殆ど鋼板製である
が、これをFRP(ガラス繊維強化プラスチック)化し
ようとしたものが種々案出されている(たとえば特開昭
59−195401号公報参照)。
が、これをFRP(ガラス繊維強化プラスチック)化し
ようとしたものが種々案出されている(たとえば特開昭
59−195401号公報参照)。
このFRP化の狙いは、ディスクホイールの軽量化、乗
心地の改善、振動および騒音の低減、デザイン性の曲ト
を図るにある、しかし強度上からは、ハブおよびハブボ
ルトの周辺部分を、いかに構成するかが、もつとも考慮
を要するところであり、問題点となるところである。
心地の改善、振動および騒音の低減、デザイン性の曲ト
を図るにある、しかし強度上からは、ハブおよびハブボ
ルトの周辺部分を、いかに構成するかが、もつとも考慮
を要するところであり、問題点となるところである。
(発明の目的)
この発明は、前記の問題点に対し、これを解消する自動
車用ディスクホイールを提供するようにしたものである
。
車用ディスクホイールを提供するようにしたものである
。
(発明の構成)
この発明は、車軸用のハブに取付ける鋼板製のディスク
と、FRP製のリムとを、接着またはボルト結合で一体
的に形成してなる自動車用ディスクホイールである。
と、FRP製のリムとを、接着またはボルト結合で一体
的に形成してなる自動車用ディスクホイールである。
(実施例)
この発明の詳細を、図面に示す実施例について説明する
と、次のとおりである。
と、次のとおりである。
まず第1図、第2図に示すものは、車軸の端部に止着す
るハブ1に、タイヤ2を支持するディスクホイール3を
取付けるものであって、ディスクホイール3は、鋼板製
のディスク4と、F、RP製のリム5とを、接着7−!
たはボルト結合で一体的に止着形成する。
るハブ1に、タイヤ2を支持するディスクホイール3を
取付けるものであって、ディスクホイール3は、鋼板製
のディスク4と、F、RP製のリム5とを、接着7−!
たはボルト結合で一体的に止着形成する。
ディスク4は、ハブ1の正面部1aに接面して、これに
ハブボルト8で取付けられる中央円板部4aと、ハブ1
の外周面にインロー嵌合する円環部4bと、ここから外
方へ延長された円板部4Cとを一体に形成される。
ハブボルト8で取付けられる中央円板部4aと、ハブ1
の外周面にインロー嵌合する円環部4bと、ここから外
方へ延長された円板部4Cとを一体に形成される。
またリム5は、ディスク4の円環部4bの外周面に嵌合
するとともに、ディス240円板部4Cに接面して、こ
れに一体的に止着されるディスク部5aと、タイヤ2を
支持するリム部5bとを、一体成形して形成される。
するとともに、ディス240円板部4Cに接面して、こ
れに一体的に止着されるディスク部5aと、タイヤ2を
支持するリム部5bとを、一体成形して形成される。
従ってハブlとディスク4とに働らく荷重、とくに上下
方向の荷重(車体と乗員との重量によるもの、および走
行に際して道路状況によって掛かる荷重)を、ハブボル
ト8とインロー嵌合する円環部4bとで受けることがで
きる。
方向の荷重(車体と乗員との重量によるもの、および走
行に際して道路状況によって掛かる荷重)を、ハブボル
ト8とインロー嵌合する円環部4bとで受けることがで
きる。
さらに第3図に示すものは、別の実施例であって、ハブ
1に、タイヤ2を支持するディスクホイールlOを取付
けるものであって、ディスクホイール10は、鋼板製の
ディスク12と、FRP製のリム13とを、接着7また
はボルト結合で一体的に正着形成する。
1に、タイヤ2を支持するディスクホイールlOを取付
けるものであって、ディスクホイール10は、鋼板製の
ディスク12と、FRP製のリム13とを、接着7また
はボルト結合で一体的に正着形成する。
ディスク12は、ハブ1の正面部1aに接面し7て、こ
れにハブポルl−8で取付けられろ中央円板部12a、
と、ハブlの外周面にインロー嵌合する円環部12bと
、ここから外方へ延長された円板部12Cと、リム13
の背面部13aに接面して、これと一体的に止着されろ
周縁部12dとを、一体成形して形成される。
れにハブポルl−8で取付けられろ中央円板部12a、
と、ハブlの外周面にインロー嵌合する円環部12bと
、ここから外方へ延長された円板部12Cと、リム13
の背面部13aに接面して、これと一体的に止着されろ
周縁部12dとを、一体成形して形成される。
従ってハブ1と、ディスク1:2とに働らく荷重、とく
に上下方向の荷重を、ハブボルト8とインロー嵌合する
円環部12bとで受けることができる。
に上下方向の荷重を、ハブボルト8とインロー嵌合する
円環部12bとで受けることができる。
(発明の効果)
この発明は、前述のようKなっていて、鋼板製のディス
クとFRP製のリムとを組み合せて、それぞれの特質を
生かすようにしである。すなわちハブおよびハブボルト
まわりに掛かる荷重を、鋼板製のディスクに負担させる
とともに、軽量化、乗心地の改善、振動および騒音の低
減を、主とじてFRP製のリムに受は持たせるようにし
てあり、二の組み合せによって、ディスクホイールまわ
りのデザイン性の向上が図られるという利点がある。
クとFRP製のリムとを組み合せて、それぞれの特質を
生かすようにしである。すなわちハブおよびハブボルト
まわりに掛かる荷重を、鋼板製のディスクに負担させる
とともに、軽量化、乗心地の改善、振動および騒音の低
減を、主とじてFRP製のリムに受は持たせるようにし
てあり、二の組み合せによって、ディスクホイールまわ
りのデザイン性の向上が図られるという利点がある。
第1図はこの発明の実施例を示す説明図、第2図は第1
図A部の拡大説明図、第3図はこの発明の別の実施例を
示す説明図である。 1・・・・・・ハブ、 2・・・・・・タイ
ヤ、3・・・・・・ディスクホイール、 4・・・・・・ディスク、 5・・・・・・リム
、8・・・・・・ハブボルト、 10・・・・・ディスクホイール、 12・・・・・・ディスク、 13・・・・・・
リム。
図A部の拡大説明図、第3図はこの発明の別の実施例を
示す説明図である。 1・・・・・・ハブ、 2・・・・・・タイ
ヤ、3・・・・・・ディスクホイール、 4・・・・・・ディスク、 5・・・・・・リム
、8・・・・・・ハブボルト、 10・・・・・ディスクホイール、 12・・・・・・ディスク、 13・・・・・・
リム。
Claims (1)
- 車軸用のハブに取付ける鋼板製のディスクと、FRP(
ガラス繊維強化プラスチック)製のリムとを、接着また
はボルト結合で一体的に形成したことを特徴とする自動
車用ディスクホィール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015468A JPS62173301A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 自動車用デイスクホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015468A JPS62173301A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 自動車用デイスクホイ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173301A true JPS62173301A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11889629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61015468A Pending JPS62173301A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 自動車用デイスクホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4223290B4 (de) * | 1991-07-16 | 2011-05-12 | Bridgestone Corp. | Verbund-Kunstharzrad |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61015468A patent/JPS62173301A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4223290B4 (de) * | 1991-07-16 | 2011-05-12 | Bridgestone Corp. | Verbund-Kunstharzrad |
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