JPS62172972A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPS62172972A JPS62172972A JP1403186A JP1403186A JPS62172972A JP S62172972 A JPS62172972 A JP S62172972A JP 1403186 A JP1403186 A JP 1403186A JP 1403186 A JP1403186 A JP 1403186A JP S62172972 A JPS62172972 A JP S62172972A
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- optical signal
- electrical signal
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Links
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス事故を未然に防止するだめのガス遮断装置
に関するものである。
に関するものである。
2 ページ
従来の技術
近年ガスは調理・暖房・給湯等のエネルギー源として広
く家庭内で使用されている。しかし使用方法を誤まれば
ガス事故へとつながシ災害となる危険性が高いため、ガ
ス事故を未然に防止するための安全設備としてガス遮断
装置が重要視されている。
く家庭内で使用されている。しかし使用方法を誤まれば
ガス事故へとつながシ災害となる危険性が高いため、ガ
ス事故を未然に防止するための安全設備としてガス遮断
装置が重要視されている。
以下図面を参照、しながら上述した従来のガス遮断装置
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第2図は従来のガス遮断装置のシステム図を示すもので
ある。第2図において19は需要家の室内と室外とを仕
切る壁である。2は室内に設置されたガス洩れ警報器で
、室内のガス濃度がある一定以上になると警報音を発す
ると共に電気信号を出力する。18はガス洩れ警報器2
から出力された電気信号を伝送するための電線である。
ある。第2図において19は需要家の室内と室外とを仕
切る壁である。2は室内に設置されたガス洩れ警報器で
、室内のガス濃度がある一定以上になると警報音を発す
ると共に電気信号を出力する。18はガス洩れ警報器2
から出力された電気信号を伝送するための電線である。
8はマイコンの入出力回路である。13はガスの通過ガ
ス量を検出する流量センサーである。9はマイコン制御
器で入出力回路8を介して、ガス流量やガス洩れを監視
して異常があった場合、ガスの通路3 ベー。
ス量を検出する流量センサーである。9はマイコン制御
器で入出力回路8を介して、ガス流量やガス洩れを監視
して異常があった場合、ガスの通路3 ベー。
を閉じる信号を送る。10は遮断弁でマイコン制御器9
からの信号を受はガス通路を遮断する。
からの信号を受はガス通路を遮断する。
11は電池で、回路の電源を供給する。12は、ガスメ
ータ本体で、遮断弁10や流量センサ13を内蔵する。
ータ本体で、遮断弁10や流量センサ13を内蔵する。
以上のように構成されたガス遮断装置について以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
まずガス洩れ警報器2は室内に洩れたガス濃度がある一
定値以北になると電気信号を出力する。
定値以北になると電気信号を出力する。
この電気信号は電線18f:通って遮断装置1へ入力さ
れ、外部からのセンサの信号を入力するための入出力回
路8f、介してマイコン制御器9で取り込まれる。マイ
コン制御器9では、入力された信号を判定し、必要条件
を満せば遮断弁10を作動させガス通路を閉じる。
れ、外部からのセンサの信号を入力するための入出力回
路8f、介してマイコン制御器9で取り込まれる。マイ
コン制御器9では、入力された信号を判定し、必要条件
を満せば遮断弁10を作動させガス通路を閉じる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらと記のような構成では、遮断装置が屋外に
設置されている場合等、室内のガス洩れ警報器2−1で
電線18を室内と屋外を仕切る壁19を貫通させて通さ
ねばならない。その場合、屋外に設置されたガス器具(
給湯器等)140室内用のリモコンケープ)L’16や
AC電源ケーブル15を通すのに使用している屋内配管
17を共用すると工事の簡易性、低コスト化を図ること
ができるが、遮断装置1の電源は、電池11を使用する
ため、電線18はDC3V程度の電気信号が伝送される
。そのためガス器具14のリモコンケープl”15のA
C電源ケーブル16による静電気、雷サージ、ノイズ等
のケーブル誘導障害の他伝送線を延ばすことによる信号
の減衰及び強力な電磁気的な影響があった場合は遮断装
置1内部の電気回路が破壊されたシ、誤信号を受は取シ
誤作動する可能性があるといった問題を有していた。
設置されている場合等、室内のガス洩れ警報器2−1で
電線18を室内と屋外を仕切る壁19を貫通させて通さ
ねばならない。その場合、屋外に設置されたガス器具(
給湯器等)140室内用のリモコンケープ)L’16や
AC電源ケーブル15を通すのに使用している屋内配管
17を共用すると工事の簡易性、低コスト化を図ること
ができるが、遮断装置1の電源は、電池11を使用する
ため、電線18はDC3V程度の電気信号が伝送される
。そのためガス器具14のリモコンケープl”15のA
C電源ケーブル16による静電気、雷サージ、ノイズ等
のケーブル誘導障害の他伝送線を延ばすことによる信号
の減衰及び強力な電磁気的な影響があった場合は遮断装
置1内部の電気回路が破壊されたシ、誤信号を受は取シ
誤作動する可能性があるといった問題を有していた。
本発明は上記問題に鑑み、ガス洩れ警報器から遮断装置
までの伝送線に対して電磁気的な影響を受けたシ信号の
減衰によって、破壊や誤作動しないガス遮断装置を提供
するものである。
までの伝送線に対して電磁気的な影響を受けたシ信号の
減衰によって、破壊や誤作動しないガス遮断装置を提供
するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題を解決するために本発明のガス遮断装置はガス
洩れ警報器と、電気信号/光信号変換器5へ一ゾ と、光ファイバと光信号/電気信号変換器とを備えたも
のである。
洩れ警報器と、電気信号/光信号変換器5へ一ゾ と、光ファイバと光信号/電気信号変換器とを備えたも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ガス洩れ警報器から遮
断装置までの伝送線を光ファイバを使うことで、ケーブ
ル誘導障害や信号の減衰等により、電磁気的な影響を受
は遮断装置内部の電気回路が破壊したシ誤信号を受けと
シ誤作動することを防止することとなる。
断装置までの伝送線を光ファイバを使うことで、ケーブ
ル誘導障害や信号の減衰等により、電磁気的な影響を受
は遮断装置内部の電気回路が破壊したシ誤信号を受けと
シ誤作動することを防止することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のガス遮断装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるガス遮断装置のシス
テム図を示すものである。第1図においてaはガス洩れ
警報器からの電気信号出力を光信号出力に変換する電気
信号/光信号変換器である。
テム図を示すものである。第1図においてaはガス洩れ
警報器からの電気信号出力を光信号出力に変換する電気
信号/光信号変換器である。
6は電気信号/光信号変換を行う発光素子である。
4は電気信号/光信号変換器aの出力である光信号を伝
送する光ファイバである。5は光ファイバ4より伝送さ
れた光信号を電気信号に変換する光6ページ 信号/電気信号変換器である。7は光信号/電気信号変
換を、行う受光素子である。なお、1は遮断装置、2は
ガス洩れ警報器、8は入出力回路、9はマイコン制御器
、10は遮断弁、11は電池、12はガスメータ本体、
13は流量センサ、19は壁で、以上は第2図の構成と
同じものである。
送する光ファイバである。5は光ファイバ4より伝送さ
れた光信号を電気信号に変換する光6ページ 信号/電気信号変換器である。7は光信号/電気信号変
換を、行う受光素子である。なお、1は遮断装置、2は
ガス洩れ警報器、8は入出力回路、9はマイコン制御器
、10は遮断弁、11は電池、12はガスメータ本体、
13は流量センサ、19は壁で、以上は第2図の構成と
同じものである。
以上のように構成されたマイコンガス遮断装置の動作を
説明する。
説明する。
ガス洩れ警報器2は室内にガス洩れが発生し、ある一定
濃度以上となった場合、警報音を発生すると共に電気信
号を出力する。次に電気信号/光信号変換器3では、発
光素子6によりミ完信号を光信号に変換して光ファイバ
4へ送り出す。
濃度以上となった場合、警報音を発生すると共に電気信
号を出力する。次に電気信号/光信号変換器3では、発
光素子6によりミ完信号を光信号に変換して光ファイバ
4へ送り出す。
この光信号は光ファイバ4を通り、光信号/電気信号変
換器5に送シ込まれる。光信号/電気信号変換器5では
受光素子7により、光信号を電気信号に変換する。変換
された電気信号は入出力回路8を通り、マイコン制御器
9へと入力される。
換器5に送シ込まれる。光信号/電気信号変換器5では
受光素子7により、光信号を電気信号に変換する。変換
された電気信号は入出力回路8を通り、マイコン制御器
9へと入力される。
マイコン制御器9では入力された信号をもとに異常があ
る場合、すなわちガス洩れが起きた場合、7ベー/゛ 遮断弁10を作動させ、ガス通路を閉じる。
る場合、すなわちガス洩れが起きた場合、7ベー/゛ 遮断弁10を作動させ、ガス通路を閉じる。
以上のように本実施例によれば、ガス洩れ警報器2から
マイコンの入出力回路8までの伝送経路を電気信号/光
信号変換器3と光ファイバ4と光信号/電気信号変換器
5といった構成にすることにより、屋外に設置されたガ
ス器具14のAC電源ケーブル15やリモコン20のリ
モコンケープ/l/16を通している屋内配管17を共
用すること等によって起こるケーブル誘動障害や伝送線
を延ばすことによる電気信号の減衰等の電磁気的な影響
に対して、遮断装置1内部の電気回路破壊や誤信号を受
は取り誤動作することを防止できる。
マイコンの入出力回路8までの伝送経路を電気信号/光
信号変換器3と光ファイバ4と光信号/電気信号変換器
5といった構成にすることにより、屋外に設置されたガ
ス器具14のAC電源ケーブル15やリモコン20のリ
モコンケープ/l/16を通している屋内配管17を共
用すること等によって起こるケーブル誘動障害や伝送線
を延ばすことによる電気信号の減衰等の電磁気的な影響
に対して、遮断装置1内部の電気回路破壊や誤信号を受
は取り誤動作することを防止できる。
発明の効果
以上のように本発明はガス洩れ警報器から出力された電
気信号を光信号に変換する電気信号/光信号変換器と、
前記変換された光信号を伝送する光ファイバと、光ファ
イバにより伝送された光信号を電気信号に変換する光信
号/電気信号変換器と、前記変換器からの電気信号で作
動するガス通路の遮断装置を設けることにより、ガス洩
れ警報器から遮断装置までの伝送線に対して電磁気的な
影響や信号の減衰によって、遮断装置が破壊や誤作動す
ることを防止でき、又他のケーブルと共用で屋内配管を
およびケープ/L’を共用使用も可能なため、設置工事
の簡易性向上及び低コスト化を図ることもできる。
気信号を光信号に変換する電気信号/光信号変換器と、
前記変換された光信号を伝送する光ファイバと、光ファ
イバにより伝送された光信号を電気信号に変換する光信
号/電気信号変換器と、前記変換器からの電気信号で作
動するガス通路の遮断装置を設けることにより、ガス洩
れ警報器から遮断装置までの伝送線に対して電磁気的な
影響や信号の減衰によって、遮断装置が破壊や誤作動す
ることを防止でき、又他のケーブルと共用で屋内配管を
およびケープ/L’を共用使用も可能なため、設置工事
の簡易性向上及び低コスト化を図ることもできる。
第1図は本発明の実施例におけるガス遮断装置のシステ
ム図である。第2図は従来のガス遮断装置のシステム図
である。 1・・・・・・遮断装置、2・・・・・・ガス洩れ警報
器、3・・・・・・電気信号/光信号変換器、4・・・
・・・光ファイバ、5・・・・・・光信号/電気信号変
換器。
ム図である。第2図は従来のガス遮断装置のシステム図
である。 1・・・・・・遮断装置、2・・・・・・ガス洩れ警報
器、3・・・・・・電気信号/光信号変換器、4・・・
・・・光ファイバ、5・・・・・・光信号/電気信号変
換器。
Claims (2)
- (1)ガス洩れ警報器と前記ガス洩れ警報器から出力さ
れた電気信号を光信号に変換する電気信号/光信号変換
器と、前記電気信号/光信号変換器により変換された光
信号を伝送する光ファイバと、前記光ファイバにより伝
送された光信号を電気信号に変換する光信号/電気信号
変換器と、前記光信号/電気信号変換器により変換され
た電気信号を受けて、ガス通路を遮断する遮断装置とを
備えたガス遮断装置。 - (2)ガス機器のリモコンケーブルの中に、光ファイバ
を入れたことを特長とする特許請求の範囲第1項記載の
ガス遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403186A JPS62172972A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403186A JPS62172972A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | ガス遮断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172972A true JPS62172972A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11849783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1403186A Pending JPS62172972A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172972A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727695U (ja) * | 1994-10-21 | 1995-05-23 | 隆男 都筑 | 模型玩具のリコイルスタータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157344A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 信号伝送装置 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1403186A patent/JPS62172972A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157344A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 信号伝送装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727695U (ja) * | 1994-10-21 | 1995-05-23 | 隆男 都筑 | 模型玩具のリコイルスタータ |
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