JPS62172826A - サブサンプル伝送における等化方法 - Google Patents

サブサンプル伝送における等化方法

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JPS62172826A
JPS62172826A JP61013671A JP1367186A JPS62172826A JP S62172826 A JPS62172826 A JP S62172826A JP 61013671 A JP61013671 A JP 61013671A JP 1367186 A JP1367186 A JP 1367186A JP S62172826 A JPS62172826 A JP S62172826A
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sub
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equalization method
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Yuichi Ninomiya
佑一 二宮
Yoshimichi Otsuka
吉道 大塚
Yuichi Iwadate
祐一 岩舘
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Japan Broadcasting Corp
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Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の別用分野) 本発明方法は、テレビジョン信号などの伝送の等化技術
に係わるもので、特にサブサンプル伝送方式のサンプル
値伝送の等化技術(マ・ノチング技術ともいう)に関す
るものである。
(従来の技術) 従来のインパルス レスポンス等化方法としてはゴース
トキャンセラーがあるが、これは通常の伝送路に対する
ものでサンプル値伝送の等化に関するものではない。
(発明が解決しようとする問題点) サブサンプル値伝送においてはその周波数特性が反対称
ロールオフ特性を持つ伝送路であれば無歪伝送ができる
が、対称性がくずれると歪が発生する。これは伝送路の
途中に歪発生の原因となる要素が存在するからで、かつ
この発生歪が経時変化をおこすことが考えられる。
(問題点を解決するための手段) 本発明方法の目的は、上述のサブサンプル値伝送におけ
る伝送路の歪発生と歪の経時変化に対応してその欠点を
除去し、サブサンプル値を安定して伝送できる方法を提
供せんとするものである。
すなわち本発明サブサンプル伝送における等化方法は、
テレビジョン信号のサブサンプル伝送方式において、送
信側エンコーダ出ツノの出力信号のあらかじめ定められ
た部分に、サブサンプル値伝送のクロックレートの2倍
のクロックレートを考慮して形成した単位インパルスを
挿入して伝送し、受信側デコーダでは前記単位インパル
スを受信して再生し、これによって伝送特性の等化を行
なうことを特徴とするものである。
(実施例) 前述の伝送歪、歪の経時変化に対応するためには、受信
機単体は別として、送信機、中継器など伝送路に原因が
あるので、いったん送信されてきた信号を標準受信機(
一般に送信設備中におく)で受信して、これが良好な特
性となるよう等化技術を施せばよい。本発明方法はこの
ような観点にたってとり進められたものである。
第1図に本発明方法に関わる実施例の最も基本的な系統
図のブロック線図を示す。この系統図には受信機に於け
る独立(ローカル)な等化は含まれていない。これに関
しては後述する。
本発明等化方法に使用する単位インパルス17は例えば
第2図に示すようにフレームパルス15の前部に入れる
。さらにこのインパルスを拡大すると第3図にようにな
っている。
さらに第1図においては、本発明等化方法に関連する主
要な流れのみのブロック線図を図示しており、他の送受
信機に必要な一般的な構成はすべて省略しである。また
送信側エンコーダ1、受信側デコーダ9にあるl’1t
lsE−nは、本願人が先に出願した特願昭60−10
6132号「多重サブサンプル伝送方式」明細書記載の
送受信方式のことで、サブサンプルの一例としてとり上
げたものである。この特願昭明細書記載によれば、この
方式は出願人が開発した高品位テレビジョン送受信の一
方式ヤ、伝送帯域圧縮のために2フレーム1順のフィー
ルドオフセットならびにフレームオフセットサブサンプ
ルして、しかも巧みな構成で正確な1フレ一ム間差信号
を抽出している方式である。
門υ5E−IIエンコーダの出力は16M5/s (メ
ガ・サンプル7秒)であるが、伝送路の等化には32M
5/sのレートで行なう必要がある。(遮断8M1lz
のロールオフ特性を作るのであるから16M5/3では
信号が折り返ってしまう)。従って可変係数フィルタ5
の入力は1点おきに零となった32M5/sの信号の形
をとって行なわれる。画像信号(ベースバンド音声を含
む)などの全ての信号は、全て同位相で1点おきに零に
なっているが、VITS(Vertical Inte
rval Te5t Signal)のインパルス部分
のみは第3図に示すようにC3(coはサブサンプル位
相コントロール信号、本来は本方式に関係ないが、これ
は丁度フレーム毎に反転しているのでこの信号をフラグ
に兼用する)に応じて32MHzのクロック1クロック
分、すなわち16MHzの半クロック分ずらして入れる
これは次の理由で必要である。すなわち、標準受信機1
3のデコーダ9で必要なインパルスレスポンスは32M
H2のクロンクレートのそれであるが、デコーダ9のリ
サンプルクロックは16MHzである。
従って、そのままでは32MHzのクロックのレスポン
スをえられないが、前述のようにしておくとフレーム毎
に半クロックずつずれているので、2つのフレームの信
号を合成すると32MI(zのクロックのレスポンスを
得ることができる。
このようにして得られたインパルスレスポンスを適当な
時間(フレーム数)積分してノイズの影客を除外して計
算器11に取り込む。
一般にMUSE−nのデコーダ9のPPL (位相ロッ
クループ)はHD(水平駆動)に位相ロックするように
なっているので、伝送路の位相特性が狂うと当然位相オ
フセットが発生する。従って、得られたりサンプル出力
は必ずしもインパルスレスポンスの本来ある位相になっ
てない可能性がある。従って、第4図のように受信レス
ポンスを内挿して得られたなめらかな曲線と本来の理想
信号との差を取ってフィードハックするべき誤差を求め
る必要がある。この時絶対位相がよく分らないことが発
生するので、第4図のように絶対的な誤差を得ることが
困難になる。この時は得られた内挿した受信レスポンス
のピーク位置を理想レスポンスのそれに合わせて誤差を
求めても良い。必要なのは絶対位相ではなくてインパル
スレスポンスの形だけであるからでこのような方法も可
能である。
なお、この時に伝送系の位相特性が極端にずれていると
単純に誤差を(適当な1より小さい係数を掛けて)フィ
ードバックする方法では収れんが悪くなる(当然インパ
ルスレスポンス等化は誤差をフィードバックする限りは
収れん法を用いざるを得ないので、このことは一般の自
動制御と全く同様であり、本発明方法の本質とは関係が
無いので省略する)。これを防ぐ方法は大きな位相誤差
成分を、収斂のループとは独立に除去しておくのが良(
、まず送信側エンコーダの可変タップフィルタ5をオー
ルバスレスポンスにしてインパルスを送出し、この受信
インパルスレスポンスより位相成分を得、この逆補正を
先に行ない、以降はこの逆補正が系の中に入っているも
のと考えて収れん動作をすれば良い。この時に逆位相成
分を計算するのは手間が掛かるので、受信インパルスレ
スポンスを0点を中心に反転した信号で補正を掛けてや
れば、振幅特性は変化するが位相特性はフラットになる
のでこの方法で等化が取れる。
さて、本来のシステムは以上で十分であるが、必要に応
じて受信機においてはVITSのインパルスを用いて自
動等化することができる。システム的に考えるとこれは
無駄が多いが、理論上は等他用の可変タップフィルタ5
はどこに入ってもよい。
ただし、受信機で等化動作をする場合は、エンコーダで
等化動作をしている時は両者が競合する可能性があるの
で、これを防ぐ必要がある、このためには、エンコーダ
で等化動作をしていることを示すフラグ信号をコントロ
ール信号の1ビツトとして伝送してやる必要がある。
また、本方法は放送側に等化することができるのが特徴
であるが、信号にキズをつけないためには可変タップフ
ィルタ5を2組用意して、互いに切り替えて使用し、係
数のローディングは信号の通っていない状態にて行なう
必要があると考えられる。このことはハードウェアの構
成上の問題であるから、フィルタ全体を切り替えなくと
も係数器のみ切り替えても良い。
(発明の効果) 以上述べてきた本発明等化方法をテレビジョン信号など
のサブサンプル伝送方式に適用すれば、振幅特性、位相
特性のよくない、あるいはこれら特性の経時変化がある
伝送路を介して送受信しても、良好なサブサンプル送受
信を実施することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明実施例の最も基本的な系統図のブロッ
ク線図を示し、 第2図は、本発明等化方法に使用する単位インパルスの
信号形式を、 第3図は、第2図の単位インパルス信号の細部拡大図を
、 第4図は、受信レスポンスの内挿の方式をそれぞれ示す
。 1・・・サブサンプ/L、(MUSE −n ”)エン
コーダ3・・・単位インパルス付加器 5・・・可変係数フィルタ 7・・・インパルスレスポンス分離器 9・・・サブサンプル(MUSH−n )デコーダ11
・・・演算器      13・・・標準受信機15・
・・フレームパルス  17・・・単位インパルス同 
  弁理士    杉   村   興   作第1図 第2図 旬 第3図 17σ・4 第4図 手  続  補  正  書 昭和62年 4月23日 特許庁長官  黒  1) 明  雄  殿1、事件の
表示 昭和61年特許願第13671号 2、発明の名称 サブサンプル伝送における等化方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (435)日  本  放  送  協  会4、代理
人 1、明細書第7頁第7行のrMUSE−nは、」をrM
USEは、」に訂正し、 同頁第17行のrMUsE−11エンコーダ」を「上記
MUSEエンコーダ」に訂正する。 λ同第9頁第5行のrMUSE−11のデコーダ9のP
PL、をrMUSEのデコーダ9のPLLJに訂正する
。 3、同第12頁第15行、第19行のr (MUSE−
■)」をr (MUSE)Jにそれぞれ訂正する。 4、図面中第1図を別紙訂正図の通りに訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テレビジョン信号のサブサンプル伝送方式において
    、送信側エンコーダ出力の出力信号のあらかじめ定めら
    れた部分に、サブサンプル値伝送のクロックレートの2
    倍のクロックレートを考慮して形成した単位インパルス
    を挿入して伝送し、受信側デコーダでは前記単位インパ
    ルスを受信して再生し、これによって伝送特性の等化を
    行なうことを特徴とするサブサンプル伝送における等化
    方法。 2、前記サブサンプル伝送方式がサブサンプル位相コン
    トロール信号を有するとき、これを使用して前記デコー
    ダで判定可能なシークエンスで、前記2倍のクロックレ
    ートの1クロックで、前記単位インパルスの挿入位置を
    オフセットすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のサブサンプル伝送における等化方法。 3、前記受信側デコーダで受信側をリサンプルして前記
    単位インパルスを再生し、これを内挿してピーク位置を
    求め、当該ピーク位置を理想伝送特性のピーク位置と合
    わせてその誤差を求め、当該誤差が最小となるよう、前
    記送信側エンコーダ出力の可変タップフィルタを制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載のサブサンプル伝送における等化方法。 4、前記リサンプルのサンプルレートが、前記サブサン
    プル値伝送のクロックレートであることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載のサブサンプル伝送における
    等化方法。 5、前記単位インパルスのインパルスが、前記送信側エ
    ンコーダ出力に設けた等化器を経由することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の
    サブサンプル伝送における等化方法。 6、前記単位インパルスが、前記送信側エンコーダ出力
    に設けた等化器を経由しないことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれかに記載のサブサンプ
    ル伝送における等化方法。 7、前記単位インパルスを、予め定められたシークェン
    スまたは前記受信側デコーダに送信するフラッグ信号と
    同期してのみ、前記送信側エンコーダ出力に設けた等化
    器を経由させないことを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載のサブサンプル伝送における等化方法。 8、前記等化器を経由させない前記単位インパルスの期
    間に得られた位相成分のみ、その第1回目に等化して前
    記単位インパルスを送信し、その第2回目からは振幅、
    位相の両者を等化して、前記単位インパルスを送信する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のサブサ
    ンプル伝送における等化方法。 9、等化されていない前記単位インパルスの伝送レスポ
    ンスを、歪のない伝送系で前記単位インパルスが得られ
    る基準点を中心として、前後反転して得られる特性を第
    1回目に前記等化器に与え、その第2回目からは振幅、
    位相の両者を等化して、前記単位インパルスを送信する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のサブサ
    ンプル伝送における等化方法。 10、前記受信側デコーダが専用の等化検出器を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項のい
    ずれかに記載のサブサンプル伝送における等化方法。 11、前記受信側デコーダが放送チャンネル別用の等化
    器を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第10項のいずれかに記載のサブサンプル伝送における
    等化方法。
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