JPS62172818A - 絶縁アンド回路 - Google Patents
絶縁アンド回路Info
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- JPS62172818A JPS62172818A JP61015048A JP1504886A JPS62172818A JP S62172818 A JPS62172818 A JP S62172818A JP 61015048 A JP61015048 A JP 61015048A JP 1504886 A JP1504886 A JP 1504886A JP S62172818 A JPS62172818 A JP S62172818A
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- Japan
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 13
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005577 local transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
I技術分野1
本発明は、専用線を用いた時分割多重伝送負荷制御シス
テムのサブローカルシステムとl、てのワイヤレス端末
器を用いたワイヤレスローカル伝送システムの端末器に
使用される絶縁アンド回路に関するものである。
テムのサブローカルシステムとl、てのワイヤレス端末
器を用いたワイヤレスローカル伝送システムの端末器に
使用される絶縁アンド回路に関するものである。
1’、 ’i’?景技術l
第8図は時分割多重伝送負荷制御システムの端末器に使
用される絶縁アンド回路の従来の状体回路図を示すもの
であり、レベルが異なる2つの信号X、Yのうち一方の
信号Xを7オトカ・ンプラ−PCを介して出力し、該信
号Xと他方の信号Yとを論理積を行なうようにしたもの
である。フォトカップラーPCは発光素子である発光ダ
イオードL E D、と、この発光ダイオードLEDと
光結合される受光素子であるPinダイオードDとから
構成されている。フォトカップラーPCの発光ダイオー
ドLEDの端子T、に信号Xが入力されるLうになって
いる。P111ダイオードDのアノードをトランジスタ
Trlのベースに接続し、カソードは抵抗R7を介して
トランジスタTr、のコレクタに接続し、この接続部に
電源+■を印加してbする。
用される絶縁アンド回路の従来の状体回路図を示すもの
であり、レベルが異なる2つの信号X、Yのうち一方の
信号Xを7オトカ・ンプラ−PCを介して出力し、該信
号Xと他方の信号Yとを論理積を行なうようにしたもの
である。フォトカップラーPCは発光素子である発光ダ
イオードL E D、と、この発光ダイオードLEDと
光結合される受光素子であるPinダイオードDとから
構成されている。フォトカップラーPCの発光ダイオー
ドLEDの端子T、に信号Xが入力されるLうになって
いる。P111ダイオードDのアノードをトランジスタ
Trlのベースに接続し、カソードは抵抗R7を介して
トランジスタTr、のコレクタに接続し、この接続部に
電源+■を印加してbする。
トランジスタ”rr、のコレクタはインバータ11を介
してアンドデートG1の一方の入力端に入力してあり、
アンドデートG、の他方の入力端に信号Yを入力し、ア
ンドゲートG1により論理積をとるようにしている。
してアンドデートG1の一方の入力端に入力してあり、
アンドデートG、の他方の入力端に信号Yを入力し、ア
ンドゲートG1により論理積をとるようにしている。
信号Xが入力されないときは、Piτ1ダイオードDに
逆電流(光電流)が流れないので、トランジスタ′「r
、はオフであり、インバータ■、の出力はLレベルであ
る。信号Xが入力されると、発光ダイオードLEDに電
流が流れて光を発光する。発光ダイオードLEDからの
光をPinダイオードDが受光すると、Pi++ダイオ
ードDに逆電流が流れ、トランジスタTrlはオンする
。トランジスタTr。
逆電流(光電流)が流れないので、トランジスタ′「r
、はオフであり、インバータ■、の出力はLレベルであ
る。信号Xが入力されると、発光ダイオードLEDに電
流が流れて光を発光する。発光ダイオードLEDからの
光をPinダイオードDが受光すると、Pi++ダイオ
ードDに逆電流が流れ、トランジスタTrlはオンする
。トランジスタTr。
がオンすると、フレフタは1.レベルとなるので、イン
バータ11の出力は■(レベルとなる。従って、このf
ill子゛「2に43号Yが入力されると、アンドデー
トG、の出力がHレベルとなり、論理積がとられること
になる。しかしながら、かがる従来例においては、フォ
トカップラーPCの出力側にトランジスタアンド回路や
ダイオードアンド回路等のアンドデートG、が付加され
たものであり、フォトカップラーPC以外にアンドデー
トGI等の回路要素が必要となるという問題があった。
バータ11の出力は■(レベルとなる。従って、このf
ill子゛「2に43号Yが入力されると、アンドデー
トG、の出力がHレベルとなり、論理積がとられること
になる。しかしながら、かがる従来例においては、フォ
トカップラーPCの出力側にトランジスタアンド回路や
ダイオードアンド回路等のアンドデートG、が付加され
たものであり、フォトカップラーPC以外にアンドデー
トGI等の回路要素が必要となるという問題があった。
[発明の目的1
本発明は、上述の、αに鑑みで提供したものであって、
フォトカップラーによる回路の絶縁と、その信号出力と
他の信号との#1埋積を簡易な回路で構成した絶縁アン
ド回路を提供することを目的としたものである。
フォトカップラーによる回路の絶縁と、その信号出力と
他の信号との#1埋積を簡易な回路で構成した絶縁アン
ド回路を提供することを目的としたものである。
[発明の開示]
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
まず、その前に本発明の絶縁アンド回路を使用する時分
割多重伝送負荷制御システムについて説明する。第6図
は時分割多重伝送負荷制御システムの概略構成図を示す
ものであり、CPU等からなるiaiに、夫々固有の7
ドレスを有する複数の端末器2が信号線5を介して接続
されており、端末器2の制御出力にて1つ乃至同一チャ
ンネルで系列化された例えば照明負荷3を点滅制御する
ものである。親機1より信号線5を介して各端末器2に
サイクリックに時分割伝送される伝送(i号の7オーマ
ツトは第7図に示すような構成となっている。すなわち
、同期をとるだめのスタート信号、各端末器2に対応す
るアドレスデータ、照明負荷3の、r:に灯や消灯等の
制御を行なうための制御データ、端末器2からの監視入
力データを親機1へ返送するための返送tf機期間等か
ら伝送信号が構成されている。しかして、親8!1から
は、スタート、アドレスデータ、制御データ、返送待機
期間等からなる伝送信号を信号#15を介して各端末器
2に時分割でサイクリックに伝送し、端末器2では自己
のアドレスが伝送信号のアドレスデータと一致すれば、
アドレスデータに続く制御データを読み取り、この制御
データに基づいて照明負荷3を点灯、消灯等の動作を制
御する。また、このような照明負荷30点、!状態のデ
ータを伝送信号の返送待機期間内に監視入力データとし
て親機1へ返送し、親8!1では照明負荷3の状態を監
視入力データに基づいて監視する。そして、親8!1で
は端末器2からの監視入力データに基づき、照明負荷3
の点灯、消灯状態に応じて端末器2の表示部6を点灯ま
たは消灯するように、次の伝送信号の伝送時に制御デー
タとして送る。端末器2ではこの制御データにより表示
部を点灯または消灯制御するようにしている。また、端
末器2では照明負荷3を点、滅制御するスイッチ4が設
けられており、このスイッチ4の挽作入力が監視入力デ
ータとして上記と同様にm磯1へ返送され、親8!1は
該監視入力データに基づいて、照明負荷3を点灯または
消灯する制御データを端末器2に伝送するものである。
割多重伝送負荷制御システムについて説明する。第6図
は時分割多重伝送負荷制御システムの概略構成図を示す
ものであり、CPU等からなるiaiに、夫々固有の7
ドレスを有する複数の端末器2が信号線5を介して接続
されており、端末器2の制御出力にて1つ乃至同一チャ
ンネルで系列化された例えば照明負荷3を点滅制御する
ものである。親機1より信号線5を介して各端末器2に
サイクリックに時分割伝送される伝送(i号の7オーマ
ツトは第7図に示すような構成となっている。すなわち
、同期をとるだめのスタート信号、各端末器2に対応す
るアドレスデータ、照明負荷3の、r:に灯や消灯等の
制御を行なうための制御データ、端末器2からの監視入
力データを親機1へ返送するための返送tf機期間等か
ら伝送信号が構成されている。しかして、親8!1から
は、スタート、アドレスデータ、制御データ、返送待機
期間等からなる伝送信号を信号#15を介して各端末器
2に時分割でサイクリックに伝送し、端末器2では自己
のアドレスが伝送信号のアドレスデータと一致すれば、
アドレスデータに続く制御データを読み取り、この制御
データに基づいて照明負荷3を点灯、消灯等の動作を制
御する。また、このような照明負荷30点、!状態のデ
ータを伝送信号の返送待機期間内に監視入力データとし
て親機1へ返送し、親8!1では照明負荷3の状態を監
視入力データに基づいて監視する。そして、親8!1で
は端末器2からの監視入力データに基づき、照明負荷3
の点灯、消灯状態に応じて端末器2の表示部6を点灯ま
たは消灯するように、次の伝送信号の伝送時に制御デー
タとして送る。端末器2ではこの制御データにより表示
部を点灯または消灯制御するようにしている。また、端
末器2では照明負荷3を点、滅制御するスイッチ4が設
けられており、このスイッチ4の挽作入力が監視入力デ
ータとして上記と同様にm磯1へ返送され、親8!1は
該監視入力データに基づいて、照明負荷3を点灯または
消灯する制御データを端末器2に伝送するものである。
次に、本発明の絶縁アンド回路を使用する端末器等につ
いて具体的に説明する。まず、第3図は多重伝送システ
ムないしワイヤレスローカル伝送システムの概略構成図
を示すものであり、親機1からの信号線5には上記で述
べた一般的な端末器2や中継用のサテライト端末器7が
複数接続されている。また、壁スィッチのような、スイ
/す操作で負荷を制御する壁スイツチ端末器2aも信号
#a5に接!されている。サテライト端末器7は親機1
からの伝送イ、(号を受けてワイヤレス端末器8との間
でワイヤレス伝送を行なうようにしたものであり、この
サテライト端末器7とワイヤレス端末器8でローカルワ
イヤレス端末システムへが構成される。このローカルワ
イヤレス端末システムAf、を複数信号#X5に接続さ
れうるちのである。
いて具体的に説明する。まず、第3図は多重伝送システ
ムないしワイヤレスローカル伝送システムの概略構成図
を示すものであり、親機1からの信号線5には上記で述
べた一般的な端末器2や中継用のサテライト端末器7が
複数接続されている。また、壁スィッチのような、スイ
/す操作で負荷を制御する壁スイツチ端末器2aも信号
#a5に接!されている。サテライト端末器7は親機1
からの伝送イ、(号を受けてワイヤレス端末器8との間
でワイヤレス伝送を行なうようにしたものであり、この
サテライト端末器7とワイヤレス端末器8でローカルワ
イヤレス端末システムへが構成される。このローカルワ
イヤレス端末システムAf、を複数信号#X5に接続さ
れうるちのである。
tjrJ4図はサテライト端末器7のブロック図を示す
ものであり、信号線5を介して親8!1と伝送信号の授
受を行なう信号中a部10と、信号中継ff1s10を
介して出力された伝送信号をワイヤレスにてワイヤレス
端末器8へ送信するLED等からなるワイヤレス送信部
11と、ワイヤレス端末器8から送信された監視入力デ
ータを受信して信号中継部10へ送るPinダイオード
等からなるワイヤレス受信部12等から構成されている
。信号中継部10ではワイヤレス受信部12から出力さ
れた監視入力データを伝送信号の返送待機期間内にJJ
[1へ返送するものである。
ものであり、信号線5を介して親8!1と伝送信号の授
受を行なう信号中a部10と、信号中継ff1s10を
介して出力された伝送信号をワイヤレスにてワイヤレス
端末器8へ送信するLED等からなるワイヤレス送信部
11と、ワイヤレス端末器8から送信された監視入力デ
ータを受信して信号中継部10へ送るPinダイオード
等からなるワイヤレス受信部12等から構成されている
。信号中継部10ではワイヤレス受信部12から出力さ
れた監視入力データを伝送信号の返送待機期間内にJJ
[1へ返送するものである。
第5図は双方向のワイヤレス端末器8のブロック図を示
すものであり、サテライト端末器7のワイヤレス送信部
11からワイヤレス伝送された伝送信号を受信するPi
nグイオード等からなる受信部13と、受信部13から
出力された伝送信号のアドレスデータや制御データ等を
処理する端末信号処l!l!部14と、端末信号処理部
14より出力された制御データに基づいて負荷を制御す
る制御出力部15と、負荷の制御状態や制御入力を入力
する監視入力部18と、ワイヤレス端末器8自体のアド
レスを任意に設定する端末アドレス設定部17と、端末
(i号処理部14から出力された監視入力データをワイ
ヤレスでサテライトi末器7へ送信する送信部19と、
各部に電源を供給する電源8IS16等から構成されて
いる。
すものであり、サテライト端末器7のワイヤレス送信部
11からワイヤレス伝送された伝送信号を受信するPi
nグイオード等からなる受信部13と、受信部13から
出力された伝送信号のアドレスデータや制御データ等を
処理する端末信号処l!l!部14と、端末信号処理部
14より出力された制御データに基づいて負荷を制御す
る制御出力部15と、負荷の制御状態や制御入力を入力
する監視入力部18と、ワイヤレス端末器8自体のアド
レスを任意に設定する端末アドレス設定部17と、端末
(i号処理部14から出力された監視入力データをワイ
ヤレスでサテライトi末器7へ送信する送信部19と、
各部に電源を供給する電源8IS16等から構成されて
いる。
しかして、双方向のワイヤレス端末器8のアドレス設定
11s17で通常の端末器と同様に任意のアドレスを設
定する。親8!1からは上述の如く、信号線5を介して
スタート信号、アドレスデータ、制御データ、返送待機
期間等からなる伝送信号を時分割でサイクリックに各端
末器に伝送し、この伝送信号は、サテライト端末器7の
信号中継部10を介してワイヤレス送信部11より、ワ
イヤレス端末器8ヘワイヤレス伝送される。ワイヤレス
端末器8では受(W!l513で上記伝送信号を受信し
、その出力データを端末信号処理部14へ送る。この段
階から通常の端末器と同様に処理される。すなわち、端
末アドレス設定部17で設定した自己のアドレスと伝送
信号のアドレスデータとが一致した場合に、アドレスデ
ータに続(制御データに基づいて負荷を制御するもので
あり、その負荷の制御状態が監視入力データとして監視
入力g18に入力され、更に監視入力部18の信号が端
末信号処理部14に入力される。端末信号処理部14で
は、監視入力データを伝送信号の返送待機期間内に送信
g19へ送るとともに、該送信Hisよリサテライト端
末器7のワイヤレス受信部12ヘワイヤレス伝送する。
11s17で通常の端末器と同様に任意のアドレスを設
定する。親8!1からは上述の如く、信号線5を介して
スタート信号、アドレスデータ、制御データ、返送待機
期間等からなる伝送信号を時分割でサイクリックに各端
末器に伝送し、この伝送信号は、サテライト端末器7の
信号中継部10を介してワイヤレス送信部11より、ワ
イヤレス端末器8ヘワイヤレス伝送される。ワイヤレス
端末器8では受(W!l513で上記伝送信号を受信し
、その出力データを端末信号処理部14へ送る。この段
階から通常の端末器と同様に処理される。すなわち、端
末アドレス設定部17で設定した自己のアドレスと伝送
信号のアドレスデータとが一致した場合に、アドレスデ
ータに続(制御データに基づいて負荷を制御するもので
あり、その負荷の制御状態が監視入力データとして監視
入力g18に入力され、更に監視入力部18の信号が端
末信号処理部14に入力される。端末信号処理部14で
は、監視入力データを伝送信号の返送待機期間内に送信
g19へ送るとともに、該送信Hisよリサテライト端
末器7のワイヤレス受信部12ヘワイヤレス伝送する。
ワイヤレス受信ff1S12で受信した監視入力データ
を信号中継ff1SlOを介して上記返送待機期間内に
親機1へ返送する。かかる場合、1つの中継用のサテラ
イト端末器7に対し、複数のワイヤレス端末器8の送受
が可能である。
を信号中継ff1SlOを介して上記返送待機期間内に
親機1へ返送する。かかる場合、1つの中継用のサテラ
イト端末器7に対し、複数のワイヤレス端末器8の送受
が可能である。
次に、本発明の要旨とする絶縁アンド回路について具体
的に説明する。f51図は絶縁アンド回路の具体回路を
示すものであり、従来と比べてアンドデートを無くした
ものである。すなわち、トランジスタTr1のコレクタ
は抵抗R1を介して電源+■に接続し、フォトカップラ
ーPCのPinダイオードDの電源側となるカソードに
は信号Yが入力される端子T2に接続している。つまり
、信号YをPinダイオードDのカソードに電源として
印加しているものである。そして、トランジスタTr、
のコレクタはインバータ11に接続してあり、このイン
バータ1.の出力をbQ積出力としているものである。
的に説明する。f51図は絶縁アンド回路の具体回路を
示すものであり、従来と比べてアンドデートを無くした
ものである。すなわち、トランジスタTr1のコレクタ
は抵抗R1を介して電源+■に接続し、フォトカップラ
ーPCのPinダイオードDの電源側となるカソードに
は信号Yが入力される端子T2に接続している。つまり
、信号YをPinダイオードDのカソードに電源として
印加しているものである。そして、トランジスタTr、
のコレクタはインバータ11に接続してあり、このイン
バータ1.の出力をbQ積出力としているものである。
尚、ここに示している絶縁アンド回路は、例えば、サテ
ライト端末器7のワイヤレス受信部12や、ワイヤレス
端末器8の受信部13等に使用されるものである。
ライト端末器7のワイヤレス受信部12や、ワイヤレス
端末器8の受信部13等に使用されるものである。
ここで、信号Xが入力されないときはトランジスタ′「
rlがオフであるため、インバータr1の出力はLレベ
ルである。また、信号Yが入力されないと、発光ダイオ
ードLEDに(i号Xが入力されても、トランジスタT
「1はオフであるから、インバータ■、の出力はやはり
Lレベルである。今、端子T1に第2図(、)に示すよ
うな信号Xが入力され、端子T2に第2図(1))に示
すような信号Yが入力されるとすると、信号Yが入力さ
れている時は、PinダイオードDに電源が印加されて
いるのと同等となるから、端子T1に信号Xが印加され
ると、発光ダイオードLEDからの光をPinダイオー
ドDが受光して逆電流が流れ、トランノスタTr、をオ
ンさせる。従って、インバータ■1の出力はHレベルと
なり、第2図(C)に示すようにこの回路でもって、信
号XとYとの論理積をとることができるものである。こ
こで、フォトカップラーPCのPinグイオードDの出
力電流が、信号Yで補え得ることが必要であるが、通常
Pinダイオード等は微小電流で動作するため、充分で
ある。
rlがオフであるため、インバータr1の出力はLレベ
ルである。また、信号Yが入力されないと、発光ダイオ
ードLEDに(i号Xが入力されても、トランジスタT
「1はオフであるから、インバータ■、の出力はやはり
Lレベルである。今、端子T1に第2図(、)に示すよ
うな信号Xが入力され、端子T2に第2図(1))に示
すような信号Yが入力されるとすると、信号Yが入力さ
れている時は、PinダイオードDに電源が印加されて
いるのと同等となるから、端子T1に信号Xが印加され
ると、発光ダイオードLEDからの光をPinダイオー
ドDが受光して逆電流が流れ、トランノスタTr、をオ
ンさせる。従って、インバータ■1の出力はHレベルと
なり、第2図(C)に示すようにこの回路でもって、信
号XとYとの論理積をとることができるものである。こ
こで、フォトカップラーPCのPinグイオードDの出
力電流が、信号Yで補え得ることが必要であるが、通常
Pinダイオード等は微小電流で動作するため、充分で
ある。
[発明の効果1
本発明は上述のように、レベルが異なる2つの信号のう
ち一方の信号をフォトカップラーを介して出力し、該信
号と他方の信号とを論理積を行なうようにした絶縁アン
ド回路において、一方の信号が入力されるフォトカップ
ラーの発光素子と光結合される受光素子の電源側端子を
、他方の信号が入力される入力端子としたものであるか
ら、受光素子に電源側端子に他方の信号が入力されてい
るときだけ受光素子に電源が印加されているのと同等と
なり、そのため、)オドカップラーの発光素子側に一方
の信号が入力されたときだけ、受光素子に出力が生じる
ことになり、従って、結果として両信号の論理積をとる
ことができるものであり、従来のようにアンドデートの
回路に付加が不要となり、コストダウンを図ることがで
きる効果を奏するものである。
ち一方の信号をフォトカップラーを介して出力し、該信
号と他方の信号とを論理積を行なうようにした絶縁アン
ド回路において、一方の信号が入力されるフォトカップ
ラーの発光素子と光結合される受光素子の電源側端子を
、他方の信号が入力される入力端子としたものであるか
ら、受光素子に電源側端子に他方の信号が入力されてい
るときだけ受光素子に電源が印加されているのと同等と
なり、そのため、)オドカップラーの発光素子側に一方
の信号が入力されたときだけ、受光素子に出力が生じる
ことになり、従って、結果として両信号の論理積をとる
ことができるものであり、従来のようにアンドデートの
回路に付加が不要となり、コストダウンを図ることがで
きる効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例の絶縁アンド回路の具体回路図
、第2図は同上のタイムチャート、第3図は同上のワイ
ヤレス伝送システムの構成図、第4図は同上のサテライ
ト端末器のブロック図、第5図は同上のワイヤレス端末
器のブロック図、第6図は一般的な時分割多重伝送負荷
制御システムの概略構成図、第7図は同上の伝送信号の
7オーマツトを示す図、第8図は従来例の絶縁アンド回
路の具体回路図である。 pcはフォトカップラー、X 、 Y +、を信号を示
す。 第1図 第2図 (0)<朗×−ゴ1」工JUL (b)イ;号Y−一一一「−一一−−−−−−−−−−
−り一一−−−−−(C)励−ゴ1」■−一 第3図 第4図
、第2図は同上のタイムチャート、第3図は同上のワイ
ヤレス伝送システムの構成図、第4図は同上のサテライ
ト端末器のブロック図、第5図は同上のワイヤレス端末
器のブロック図、第6図は一般的な時分割多重伝送負荷
制御システムの概略構成図、第7図は同上の伝送信号の
7オーマツトを示す図、第8図は従来例の絶縁アンド回
路の具体回路図である。 pcはフォトカップラー、X 、 Y +、を信号を示
す。 第1図 第2図 (0)<朗×−ゴ1」工JUL (b)イ;号Y−一一一「−一一−−−−−−−−−−
−り一一−−−−−(C)励−ゴ1」■−一 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)レベルが異なる2つの信号のうち一方の信号をフ
ォトカップラーを介して出力し、該信号と他方の信号と
を論理積を行なうようにした絶縁アンド回路において、
一方の信号が入力されるフォトカップラーの発光素子と
光結合される受光素子の電源側端子を、他方の信号が入
力される入力端子として成ることを特徴とする絶縁アン
ド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015048A JPS62172818A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 絶縁アンド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015048A JPS62172818A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 絶縁アンド回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172818A true JPS62172818A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11877946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61015048A Pending JPS62172818A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 絶縁アンド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172818A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440554A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-30 | Westinghouse Electric Corp | Logic function device |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61015048A patent/JPS62172818A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440554A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-30 | Westinghouse Electric Corp | Logic function device |
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