JPS62172817A - 電界効果トランジスタ型インバ−タ回路 - Google Patents

電界効果トランジスタ型インバ−タ回路

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Publication number
JPS62172817A
JPS62172817A JP61014947A JP1494786A JPS62172817A JP S62172817 A JPS62172817 A JP S62172817A JP 61014947 A JP61014947 A JP 61014947A JP 1494786 A JP1494786 A JP 1494786A JP S62172817 A JPS62172817 A JP S62172817A
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JP
Japan
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transistor
gate
source
node
drain
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Pending
Application number
JP61014947A
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English (en)
Inventor
Shoichi Shimizu
庄一 清水
Nobuo Koide
小出 修男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62172817A publication Critical patent/JPS62172817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/0944Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
    • H03K19/09441Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type
    • H03K19/09443Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type using a combination of enhancement and depletion transistors
    • H03K19/09445Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type using a combination of enhancement and depletion transistors with active depletion transistors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体集積回路に係り、特にMIS型(絶縁
f−}型)の電界効果トランジスタ( FET )を用
いたインバータ回路であって、正電源および負電源を使
用するインバータ回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
この種の従来のインバータ回路は第3図あるいは第4図
に示すように構成されている。即ち、第3図のインバー
タ回路30において、1は正電源電圧vDDが与えられ
る正電源ノード、2は負電源電圧Vllllが与えられ
る負電源ノード、Q、〜Q4はそれぞれノーマリオン型
(ディプリッション型)のNチャネルの第1〜第4のト
ランジスタ、3は入力ノード、4は出力ノード、5はレ
ベルシフト用素子であり、6は次段の論理回路の入力用
のトランジスタであって、たとえばNチャネルのディプ
リッション型のものである。
上記第1のトランジスタQ工は入力段インバータの負荷
用トランジスタであって、そのドレインが正電源ノード
1に接続され、ゲートおよびソースが相互に接続される
と共に第2のトランジスタQ!のドレインに接続されて
いる。この第2のトランジスタQ、は入力段インノク一
タの駆動用トランジスタであって、そのr−)は入力ノ
ード3に接続され、ソースは接地され、ドレインは第3
のトランジスタQ、のゲートに接続されている。この第
3のトランジスタQ3のドレインは正電源ノード1に接
続され、ソースは第4のトランジスタQ4のドレインに
接続されている。この第4のトランジスタQ4のゲート
は入カッ−P3に接続され、ソースは接地されている。
上記第3のトランジスタQ、と第4のトランジスタQ4
とはプッシュプル型のノぐッファ回路を形成しており、
そのドレイン相互接続ノードはレベルシフト用素子5を
介して出力ノード4に接続されている。この出力ノード
4と負電源ノーr2との間に、ゲート・ソース相互が接
続された定電流源用の第5のトランジスタQ、のドレイ
ンソース間が接続されている。
そして、上記出力ノード4は次段論理回路の入力用トラ
ンジスタ6のゲートに接続されている。
次に、上記インバータ回路30の動作を説明する。いま
、入力ノード3がローレベル(負電位)になると、第2
のトランジスタQ3および第4のトランジスタQ4はそ
れぞれオフ状態になり、正電源ノード1→第3のトラン
リスタQ、→レベルシフト用素子5→第5のトランジス
タQ、→負電源ノード2の経路に電流が流れて出力ノー
ド4にはハイレベル(正電位)が現われる。これに対し
て、入力ノード3がハイレベルになると、第2のトラン
ジスタQ、および第4のトランジスタQ4はそれぞれオ
ン状態になり、第2のトランジスタQ、および第4のト
ランジスタQ4のペア性が十分に良ければ第3のトラン
ジスタQ、はゲート電位およびソース電位が同電位(接
地電位)になり、このソース電位(接地電位)からレベ
ルシフト用素子5の電圧降下分だけ低いローレベルが出
力ノード4に現われる。
なお、レベルシフト用素子5は、次段論理回路の入力用
トランジスタ6の入力信号のハイレベルとローレベルと
で異なる電位極性を得る必要があることから、第4のト
ランジスタQ4のオン・オフ状態に応じて出力ノート9
4を適当な直流成分だけシフトする必要があるために挿
入されている。
しかし、上記したように入力ノード3がハイレベルのと
きに、第3のトランジスタQ3はゲート電位とソース電
位とが同電位になってしまい、少なくともケ°−ト電位
がソース電位より低くなることはない。したがって、こ
のときに第3のトランジスタQ、は完全なオフ状態には
ならずにそのドレイン電流が流れる(つまり、出力段の
バッファ回路のプッシュプル動作が完全には行なわれな
い)ので、次段入力用トランジスタ6のデート・ソース
間の入力r−)容量に充電されている電荷を出力段バッ
ファ用の第4のトランジスタ(このとき、オン状態にな
っている)Q4の最大電流能力で放電することができず
、次段入力用トランジスタ6を高速駆動することができ
ないという問題があった。
この問題を解決するために第4図に示したインバータ回
路40が知られており、これは上記した第3図のインバ
ータ回路30に比べて、第2のトランジスタQ、のドレ
インと第3のトランジスタQ、のf−トとの間に順方向
の向きでレベルシフト用ダイオードDを挿入するように
変更し、さらにこのダイオードDのカソードと負電源ノ
ード2との間に、ゲート・ソース相互が接続されたNチ
ャネルのディプリッション型の第6のトランジスタQ、
を付加接続した点が異なり、その他は同一であるので第
3図中と同一符号を付している。
上記インバータ回路40における動作が前記インバータ
回路30の動作と異なるのは、(1)入力ノード3がロ
ーレベルのとき(第2のトランジスタQ、および第4の
トランジスタQ4がオフ状態になっているとき)に、正
電源ノード1→第1のトランジスタQ1→ダイオードD
→第6のトランジスタQ、→負電源ノード2の経路に電
流が流れる点、(2)入力ノード3がハイレベルのとき
(第2のトランジスタQ、および第4のトランジスタQ
4がオン状態になっているとき)に、接地電位からダイ
オードDの順方向電圧降下だけ低い電位が第3のトラン
ジスタQsのゲートに与えられ、第3のトランジスタQ
は完全なオフ状態になる(つまり、出力段のバッファ回
路が完全にブツシュグル動作を行なう)点である。
しかし、上記のようにダイオードDを挿入すルト、入力
ノード3がローレベルからハイレベルに変化するとき、
ダイオードDが逆・々イアス状態になって第3のトラン
ジスタQ、のfゲート容量の充電電荷を第2のトランジ
スタ(このときオン状態になっている)Q、で放電させ
ることができなくなり、その代わりに定電流源用の第6
のトランジスタQ、により放電が行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
しかし、上記第3のトランジスタQ、をオン状態からオ
フ状態へ高速に遷移させることが要求される場合、定電
流源用の第6のトランジスタQ、の電流能力を大きくと
るためには集積回路チップ上の占有面積が大きくなるの
で、消費電力の増大が避けられず、チ、7a上の素子の
集積度が低下するなどの問題があった。
つまり、従来のインバータ回路30.40にあっては、
出力段のプッシュプル凰のバッファ回路における接地電
位側のバッファ用トランジスタQ4の最大電流能力を発
揮させると共に正電源側のバッファ用トランジスタQ、
を高速動作させようとすると、消費電力の増大とか集積
回路チップ上の集積度の低下などを伴なう欠点があった
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、消費電力
の増大とか集積度の低下をまねくことなく、出力段バッ
ファ回路を完全にプツシ、プル動作させることができ、
バッファ用トランジスタの性能を最大限に発揮させて高
速のインバータ動作を行なうことが可能な電界効果トラ
ンジスタ型インバータ回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の電界効果トランジスタ型インバータ回路は、入
力段インバータを形成している負荷用トランジスタおよ
び駆動用トランジスタをそれぞれディプリッション型と
し、上記入力段インバータの出力および駆動用トランジ
スタの入力により駆動される出力段バッファ回路におけ
る正電源側トランジスタおよび接地側トランジスタをそ
れぞれ対応してエンハンスメント型。
ディプリッジ四ン型とし、この出力段バッファ回路の出
力端と負電源ノードとの間にレベルシフト用素子および
定電流源用のディプリッジ菖ン屋トランジスタを直列に
接続してなることを特徴とするものである。
これによって、入力段インバータの出力が接地電位のと
きに出力段バッファ回路の正電源側トランジスタが完全
にオフ状態になり、出力段バッファ回路が完全にブツシ
ュグル動作することが可能になる。しかも、上記正電源
側トランジスタを完全にオフ状態にするための付加素子
が不要になり、消費電力の増大とか集積度の低下をまね
くこともない。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すインバータ回路IQは、第3図を参照して
前述した従来のインバータ回路30に比べて、出力段バ
ッファ回路における正電源側の第3のトランジスタQ、
/としてNチャネルのノーマリオフ型(エンハンスメン
ト型)のものを用いた点が異なり、その他は同じである
ので第3図中と同一符号を付してその説明を省略する。
上記インバータ回路10における動作は、前述した第3
図のイン・ぐ−夕回路30の動作に比べて、入力ノード
3がハイレベルのとき(第2のトランジスタQ、および
第4のトランジスタQ4がオン状態になっているとき)
に、第3のトランジスタQ、/はゲート・ソース間電位
vo、=OvKよりて完全にオフ状態になっているので
、第4のトランジスタQ4がオン状態になったとぎに、
それ以前に次段入力用トランジスタ6のfゲート容量に
充電されていた電荷は第4のトランジスタQ4の最大電
流能力で放電される点が異なり、その他の動作は同じで
あるのでその詳述を省略する。
したがって、上記インバータ回路10によれば、出力段
バッファ回路を完全にプッシュプル動作させることがで
き、接地側のバッファ用トランジスタQ4を最大電流能
力で動作させることができると共に、正電位側のバッフ
ァ用トランジスタQ、1のゲート容量の充電電荷を第2
のトランジスタQ、で放電させることによってそれを高
速で動作させることができるので、高速のインバータ動
作が可能になる。しかも、第4図に示したインバータ回
路40で必要としたレベルシフト用ダイオードDおよび
その定電流源用トランジスタQ、を使用しなくて済むの
で、その分だけ消費電力の増大およびチップ上の占有面
積の増大を避けることができ、集積度の向上を図ること
が可能になる。
なお、第2図に示したインバータ回路20は、上記実施
例のインバータ回路10におけるレベルシフト用素子5
をレベルシフト用ダイオード7・・・で形成したもので
あり、このダイオード7の使用個数を適切に選定するこ
とによって所望のレベルシフト量を得ることが可能にな
る。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の電界効果トランジスタ型インバ
ータ回路によれば、消費電力の低下とか集積度の低下を
まねくことなく、出力段バッファ回路を完全にブツシュ
グル動作させることができ、バッファ用トランジスタの
性能を最大限に発揮させて高速のインバータ動作を行な
うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電界効果トランジスタ型インバータ回
路の一実施例を示す回路図、第2図は同じく他の実施例
を示す回路図、第3図および第4図はそれぞれ従来の電
界効果トランジスタ型インバータ回路を示す回路図であ
る。 Q+  、Qs 、Q4 、Qs・・・ディゾリッショ
ン型トランジスタ、Q3’・・・エンハンスメント型ト
ランジスタ、1・・・正電源ノード、2・・・負電源ノ
ード、3・・・入力ノード、4・・・出力ノード、5・
・・レベルシフト用素子、7・・・レベルシフト用ダイ
オード。 ■SS 第1図 Vss 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲート・ソース相互が接続されてドレインが正電
    源ノードに接続されたディプリッション型の第1のトラ
    ンジスタと、この第1のトランジスタのソースにドレイ
    ンが接続され、ソースが接地され、ゲートが入力ノード
    に接続されたディプリッション型の第2のトランジスタ
    と、この第2のトランジスタのドレインにゲートが接続
    され、ドレインが前記正電源ノードに接続されたエンハ
    ンスメント型の第3のトランジスタと、この第3のトラ
    ンジスタのソースにドレインが接続され、ゲートが前記
    入力ノードに接続され、ソースが接地されたディプリッ
    ション型の第4のトランジスタと、この第4のトランジ
    スタのドレインと出力ノードとの間に接続されたレベル
    シフト用素子と、上記出力ノードにドレインが接続され
    、ゲート・ソース相互が接続されたディプリッション型
    の第5のトランジスタとからなることを特徴とする電界
    効果トランジスタ型インバータ回路。
  2. (2)前記レベルシフト用素子は、複数個のダイオード
    が直列接続されてなることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第1項記載の電界効果トランジスタ型インバータ回
    路。
JP61014947A 1986-01-27 1986-01-27 電界効果トランジスタ型インバ−タ回路 Pending JPS62172817A (ja)

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JP61014947A Pending JPS62172817A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 電界効果トランジスタ型インバ−タ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008295508A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Daito Giken:Kk 締結装置およびこれを用いた遊技台

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JP2008295508A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Daito Giken:Kk 締結装置およびこれを用いた遊技台

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