JPS62172642A - 表示素子 - Google Patents
表示素子Info
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- JPS62172642A JPS62172642A JP1408986A JP1408986A JPS62172642A JP S62172642 A JPS62172642 A JP S62172642A JP 1408986 A JP1408986 A JP 1408986A JP 1408986 A JP1408986 A JP 1408986A JP S62172642 A JPS62172642 A JP S62172642A
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- JP
- Japan
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- grid
- filament
- display element
- phosphor
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- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、大型表示装置の表示画面を形成する表示素
子に関し、特に鮮明な発光表示ができる表示素子に関す
る。
子に関し、特に鮮明な発光表示ができる表示素子に関す
る。
［従来の技術］
この種の従来表示素子を第５図ないし第７図に基づいて
説明する。上記第５図に従来の表示素子の全体斜視図、
第６図に従来の表示素子におけるＸグリッドの斜視図、
第７図に第５図の要部断面図を示し、上記第５図に示す
ように従来表示素子は、赤、緑、青の各画素（４１）、
（４２） 、（４３）をマトリクス状に配設し、上記各
画素（４１）、（４２） 、（４３）のＸ軸方向の画素
を選択するＸグリッド（１）と上記各画素（４１）、（
４２）、（４３）のＹ軸方向の画素を選択するＸグリッ
ド（３）とを直交させ、任意の画素を選択して発光表示
する構成である。
説明する。上記第５図に従来の表示素子の全体斜視図、
第６図に従来の表示素子におけるＸグリッドの斜視図、
第７図に第５図の要部断面図を示し、上記第５図に示す
ように従来表示素子は、赤、緑、青の各画素（４１）、
（４２） 、（４３）をマトリクス状に配設し、上記各
画素（４１）、（４２） 、（４３）のＸ軸方向の画素
を選択するＸグリッド（１）と上記各画素（４１）、（
４２）、（４３）のＹ軸方向の画素を選択するＸグリッ
ド（３）とを直交させ、任意の画素を選択して発光表示
する構成である。
上記Ｘグリッド（３）は、長尺状の上面平面部に半球網
目状のドームにて形成された開口窓（３１）を備えて形
成され、この開口窓（３１）よりフィラメント（２）か
ら放出された電子を電子流（３２）として各画素（４１
）、（４２）、（４３）の各々有する螢光体（４４）に
衝突させ、この電子の衝突によって各画素（４１） 。
目状のドームにて形成された開口窓（３１）を備えて形
成され、この開口窓（３１）よりフィラメント（２）か
ら放出された電子を電子流（３２）として各画素（４１
）、（４２）、（４３）の各々有する螢光体（４４）に
衝突させ、この電子の衝突によって各画素（４１） 。
（４２）、（４３）を発光させる。このＸグリッド（３
）の開口窓（３１）は、半球網目状のドームにて形成さ
れることにより、フィラメント（２）から放出される放
出量を大きくするためのものであり、またＸグリッド（
３）内に収納されたフィラメント（２）の近くまで電位
分布が侵入することを防止して、Ｘグリッド（３）と螢
光体（４４） （この螢光体附近に形成される７ノード
）との間における電位分布を平行にして電界の均一化を
図っている。
）の開口窓（３１）は、半球網目状のドームにて形成さ
れることにより、フィラメント（２）から放出される放
出量を大きくするためのものであり、またＸグリッド（
３）内に収納されたフィラメント（２）の近くまで電位
分布が侵入することを防止して、Ｘグリッド（３）と螢
光体（４４） （この螢光体附近に形成される７ノード
）との間における電位分布を平行にして電界の均一化を
図っている。
［発明が解決しようとする問題点］
従来の表示素子は以上のように構成されているので、Ｘ
グリッドと螢光体を有する７ノードとの間の゛電位分布
がＸグリッドの開口窓の形状である半球網目状のドーム
に対応して変化しく第７図参照）、この１１ｉ位分布の
変化により凹形の電子レンズが形成されることとなり、
電子の電子流が拡散して相隣る画素にまで電子が放出さ
れ、周囲の画素を発光させるという問題点を有していた
。また、Ｘグリッドの開口窓の形状が複雑化し、作業工
程が複雑化するという問題点をも併有していた。
グリッドと螢光体を有する７ノードとの間の゛電位分布
がＸグリッドの開口窓の形状である半球網目状のドーム
に対応して変化しく第７図参照）、この１１ｉ位分布の
変化により凹形の電子レンズが形成されることとなり、
電子の電子流が拡散して相隣る画素にまで電子が放出さ
れ、周囲の画素を発光させるという問題点を有していた
。また、Ｘグリッドの開口窓の形状が複雑化し、作業工
程が複雑化するという問題点をも併有していた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、発光部の電子流形状が容易且つｉＥ確に形成
でさると共に工作作業性が簡易且つ良好な表示素子を得
ることを目的とする。
たもので、発光部の電子流形状が容易且つｉＥ確に形成
でさると共に工作作業性が簡易且つ良好な表示素子を得
ることを目的とする。
ｃ問題点を解決するための手段］
この発明に係る表示素子は、複数のマトリクス状に配列
された画素のうちＸ軸方向の任意の画素を選択するＸグ
リッドと、該Ｘグリッドの上方に位置し、電子を放出す
るフィラメントと、該フィラメント及びＸグリッドを囲
って上方に位置し、断面コ字形状の長尺板体にてなり、
該長尺板体のコ字形状開放部を下面とし、上面平面部に
矩形状の開口窓を有し、上記複数の画素のうちＹ軸方向
の任意の画素を選択するＸグリッドと、該Ｘグリッドの
開口窓における外周形状にて規制されるフィラメントか
ら放出される電子−の電子流形状に対応した形状の螢光
体を有する発光部とを備える構成である。
された画素のうちＸ軸方向の任意の画素を選択するＸグ
リッドと、該Ｘグリッドの上方に位置し、電子を放出す
るフィラメントと、該フィラメント及びＸグリッドを囲
って上方に位置し、断面コ字形状の長尺板体にてなり、
該長尺板体のコ字形状開放部を下面とし、上面平面部に
矩形状の開口窓を有し、上記複数の画素のうちＹ軸方向
の任意の画素を選択するＸグリッドと、該Ｘグリッドの
開口窓における外周形状にて規制されるフィラメントか
ら放出される電子−の電子流形状に対応した形状の螢光
体を有する発光部とを備える構成である。
［作用］
このｆｆｉ ！ＪＩＪにおける表示素子は、Ｘグリッド
の矩形状の開口窓により発光部の形状に対応した電子流
形状を容易に得られると共にＸグリッドの工作作業が簡
易且つ容易に行なえることかできる。
の矩形状の開口窓により発光部の形状に対応した電子流
形状を容易に得られると共にＸグリッドの工作作業が簡
易且つ容易に行なえることかできる。
［￥施例］
以下この発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づい
て説明する。第１図に本実施例に係る表示素子の一部破
断断面図、第２図に第１図のＸグリッドの要部拡大図、
第３図に発光パターン図、第４図に第３図の発光パター
ンに対応するＸ、Ｘグリッドの各信号波形図を示し、上
記各図において本実施例に係る表示素子は、複数のマト
リクス状に配列された赤、緑、青の各画素（４１）、（
４２）。
て説明する。第１図に本実施例に係る表示素子の一部破
断断面図、第２図に第１図のＸグリッドの要部拡大図、
第３図に発光パターン図、第４図に第３図の発光パター
ンに対応するＸ、Ｘグリッドの各信号波形図を示し、上
記各図において本実施例に係る表示素子は、複数のマト
リクス状に配列された赤、緑、青の各画素（４１）、（
４２）。
（４３）のうちＸ軸方向の任意の画素を選択するＸグリ
ッド（１）と、該Ｘグリッド（１）の上方に位置し、電
子を放出するフィラメント（２）と、上記Ｘグリッド（
１）及びフィラメント（２）を囲って上方に位置し、断
面コ字形状の長尺板体にてなり、該長尺板体の二字形状
関ロ部を下面としＥ面に矩形状の開口窓（３１）を有し
、上記複数のマトリクス状ニ配列すレタ赤、緑、＋”ｊ
ｆ） ＩＦ画稟（４１）、（４２） 、（４３）のう
ちＹ軸方向の任意の画ぶを選択するＸグリッド（３）と
、、ＪＹＸグリッド３）の開口窓（３１）における外周
形状にて規制されるフィラメント（２）力）ら放出され
る電子の電子流形状（３２）に対応した形状の螢光体（
４４）を有する発光部（４）とを備える構成である。
ッド（１）と、該Ｘグリッド（１）の上方に位置し、電
子を放出するフィラメント（２）と、上記Ｘグリッド（
１）及びフィラメント（２）を囲って上方に位置し、断
面コ字形状の長尺板体にてなり、該長尺板体の二字形状
関ロ部を下面としＥ面に矩形状の開口窓（３１）を有し
、上記複数のマトリクス状ニ配列すレタ赤、緑、＋”ｊ
ｆ） ＩＦ画稟（４１）、（４２） 、（４３）のう
ちＹ軸方向の任意の画ぶを選択するＸグリッド（３）と
、、ＪＹＸグリッド３）の開口窓（３１）における外周
形状にて規制されるフィラメント（２）力）ら放出され
る電子の電子流形状（３２）に対応した形状の螢光体（
４４）を有する発光部（４）とを備える構成である。
Ｌ記Ｙグリッド（３）の開口窓（３１）は、格子状の間
隙をＹグリッド（３）のコ字状長尺板体の上面平面部に
複数形成してなり、この格子状の間隙を上記長尺棒状体
にて形成されたフィラメント（２）に対し平行に配設す
る構成であり、上記フィラメント（２）の電子放出にて
形成される四角鐘形状の電子流（３２）に関して、開口
窓（３１）の開口外周形状と発光部（４）の螢光体（４
０（画素（４１） 、（４２） 、（４３））の外形と
が相似形となるように形成される。
隙をＹグリッド（３）のコ字状長尺板体の上面平面部に
複数形成してなり、この格子状の間隙を上記長尺棒状体
にて形成されたフィラメント（２）に対し平行に配設す
る構成であり、上記フィラメント（２）の電子放出にて
形成される四角鐘形状の電子流（３２）に関して、開口
窓（３１）の開口外周形状と発光部（４）の螢光体（４
０（画素（４１） 、（４２） 、（４３））の外形と
が相似形となるように形成される。
Ｌ記構成に基づく本実施例の作用を説明する。
まず、第３図における斜線表示部分の画素を発光させる
場合には、フィラメント（２）により熱電子雲が周辺に
充満すると、Ｘグリッド（１）と、Ｙグリッド（２）と
に各々印加された電圧によって熱電子が加速され、高圧
（約Ｉ ＱＫＶ）を印加した発光部（４）のプレートに
目がけて高速に衝突する。この時の衝突エネルギーによ
り発光部（４）の螢光体（４４）が発光する。
場合には、フィラメント（２）により熱電子雲が周辺に
充満すると、Ｘグリッド（１）と、Ｙグリッド（２）と
に各々印加された電圧によって熱電子が加速され、高圧
（約Ｉ ＱＫＶ）を印加した発光部（４）のプレートに
目がけて高速に衝突する。この時の衝突エネルギーによ
り発光部（４）の螢光体（４４）が発光する。
このＸグリッド（１）はオン・オフ制御を行ない、Ｙグ
リッド（３）は電子レンズ的役割を果たし、第４図に示
す如き制御信号が入力され、該当する画素を発光させる
こととなる。
リッド（３）は電子レンズ的役割を果たし、第４図に示
す如き制御信号が入力され、該当する画素を発光させる
こととなる。
このとき、上記Ｙグリッド（３）は、上面を平面形状と
して構成されることから、このＹグリッド（３）と発光
部（４）との間における電位分布を平行なものとして、
上記フィラメント（２）から放出される電子流（３２）
の屈折を極力防止して、発光部（０の該島する画素（４
１）、（４２）、（４３）を正確に発光させ１周辺画素
の漏れ電子による発光を防ＬＬする作用を行なう。
して構成されることから、このＹグリッド（３）と発光
部（４）との間における電位分布を平行なものとして、
上記フィラメント（２）から放出される電子流（３２）
の屈折を極力防止して、発光部（０の該島する画素（４
１）、（４２）、（４３）を正確に発光させ１周辺画素
の漏れ電子による発光を防ＬＬする作用を行なう。
上記実施例においてＹグリッドの開口窓を格子状の開口
部にて形成する構成としたが、網目状の開口部として形
成することもでき、また矩形状の微少な開口部を複数マ
トリクス状に配設し、全体として矩形状の開口部を形成
して構成することもできる。
部にて形成する構成としたが、網目状の開口部として形
成することもでき、また矩形状の微少な開口部を複数マ
トリクス状に配設し、全体として矩形状の開口部を形成
して構成することもできる。
し発明の効果］
以上のようにこの発明に係る表示素子は、複数のマトリ
クス状に配列された画素のうちＸ軸方向の任意の画素を
選択するＸグリッドと、該Ｘグリッドの上方に位置し、
電子を放出するフィラメントと、該フィラメント及びＸ
グリ−７ドを囲って上方に位置し、断面コ字形状の長尺
板体にてなり、該長尺板体のコ字形状開放部を下面とし
、上面平面部に矩形状の開口窓を有し、上記複数の画素
のうちＹ軸方向の任意の画素を選択するＹグリッドと、
ＭＹグリッドの開口窓における外周形状にて規制される
フィラメントから放出される電子の電子流形状に対応し
た形状の螢光体を有する発光部とを備える構成を採った
ことから、Ｙグリッドと表示部との間における電位分布
を平行な均一電界として形成できることとなり、発光部
における電子流の形状をＹグリッドにて容易に形成して
漏れ電子による周辺画素の発光を防止すると共にＬＩ的
とする発光部の画素を正確に発光させる効果を奏する。
クス状に配列された画素のうちＸ軸方向の任意の画素を
選択するＸグリッドと、該Ｘグリッドの上方に位置し、
電子を放出するフィラメントと、該フィラメント及びＸ
グリ−７ドを囲って上方に位置し、断面コ字形状の長尺
板体にてなり、該長尺板体のコ字形状開放部を下面とし
、上面平面部に矩形状の開口窓を有し、上記複数の画素
のうちＹ軸方向の任意の画素を選択するＹグリッドと、
ＭＹグリッドの開口窓における外周形状にて規制される
フィラメントから放出される電子の電子流形状に対応し
た形状の螢光体を有する発光部とを備える構成を採った
ことから、Ｙグリッドと表示部との間における電位分布
を平行な均一電界として形成できることとなり、発光部
における電子流の形状をＹグリッドにて容易に形成して
漏れ電子による周辺画素の発光を防止すると共にＬＩ的
とする発光部の画素を正確に発光させる効果を奏する。
また、Ｙグリッドの開口窓を容易に作成できるという効
果を有する。
果を有する。
第１図は本実施例に係る表示素子の一部破断断面図、第
２図は第１図のＹグリ−、ドの要部拡大図、第３図は発
光パターン図、第４図は第３図の発光パターンに対応す
るＸ、Ｙグリッドの各信号波形図、第５図は従来の表示
素子の全体斜視図、第６図は従来の表示素子におけるＹ
グリッドの斜視図、第７図は第５図における要部断面図
を示す。 図において。 （１）はＸグリッド、 （２）はフィラメント、（３
）はＹグリッド、 （４）は表示部、（３１）は開口
窓、 （３２）は電子流。 （４１）は赤画素、 （４２）は録画末、（４
３）は青画素、 （４４）は螢光体である。′
なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第１＠ 第３図 第４図 手続補正書（自発） 昭和 ６１年 ）月２６ 日 ２、発明の名称 表示素子 ３、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 ４、代理人 氏名 （７３７５）弁理士大岩増雄、・、・（連絡先０
３（２１３） ３４２１持許部） （・ ・′５、
補正の対象 明１ｉＩＪ ；！；の発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第８頁第３行の「このＸグリッド（１）は
」という記載を「このＸグリッド（１）及びＹグリッド
（３）は」と補正する。 （２）明細書第８頁第４行の「レンズ的役割を果た」と
いう記載を「レンズ的役割をも果た」と補正する。 以 上
２図は第１図のＹグリ−、ドの要部拡大図、第３図は発
光パターン図、第４図は第３図の発光パターンに対応す
るＸ、Ｙグリッドの各信号波形図、第５図は従来の表示
素子の全体斜視図、第６図は従来の表示素子におけるＹ
グリッドの斜視図、第７図は第５図における要部断面図
を示す。 図において。 （１）はＸグリッド、 （２）はフィラメント、（３
）はＹグリッド、 （４）は表示部、（３１）は開口
窓、 （３２）は電子流。 （４１）は赤画素、 （４２）は録画末、（４
３）は青画素、 （４４）は螢光体である。′
なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第１＠ 第３図 第４図 手続補正書（自発） 昭和 ６１年 ）月２６ 日 ２、発明の名称 表示素子 ３、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 ４、代理人 氏名 （７３７５）弁理士大岩増雄、・、・（連絡先０
３（２１３） ３４２１持許部） （・ ・′５、
補正の対象 明１ｉＩＪ ；！；の発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第８頁第３行の「このＸグリッド（１）は
」という記載を「このＸグリッド（１）及びＹグリッド
（３）は」と補正する。 （２）明細書第８頁第４行の「レンズ的役割を果た」と
いう記載を「レンズ的役割をも果た」と補正する。 以 上
Claims (5)
- （１）複数の画素をマトリクス状に配列してなる表示素
子において、上記複数の画素のうちＸ軸方向の任意の画
素を選択するＸグリッドと、該Ｘグリッドの上方に位置
し、電子を放出するフィラメントと、該フィラメント及
びＸグリッドを囲って上方に位置し、断面コ字形状の長
尺板体にてなり、該長尺板体のコ字形状開放部を下面と
し、上面平面部に矩形状の開口窓を有し、上記複数の画
素のうちＹ軸方向の任意の画素を選択するＹグリッドと
、該Ｙグリッドの開口窓における外周形状にて規制され
るフィラメントから放出される電子の電子流形状に対応
した形状の螢光体を有する発光部とを備えて構成するこ
とを特徴とする表示素子。 - （２）上記フィラメントは長尺棒状体にて形成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の表示素子。 - （３）上記Ｙグリッドは開口窓を格子状の開口部にて形
成して構成することを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第２項にそれぞれ記載の表示素子。 - （４）上記Ｙグリッドは開口窓を網目状の開口部にて形
成して構成することを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第２項にそれぞれ記載の表示素子。 - （５）上記Ｙグリッドは開口窓を格子状の開口部とし、
この格子状の開口部を長尺棒状体にてなるフィラメント
に平行に形成して構成することを特徴とする特許請求の
範囲第３項に記載の表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408986A JPS62172642A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408986A JPS62172642A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172642A true JPS62172642A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11851381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1408986A Pending JPS62172642A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172642A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01235148A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管 |
| JPH02267842A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管 |
| NL9200623A (nl) * | 1991-04-24 | 1992-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | Vlakke weergeefinrichting. |
| US5495146A (en) * | 1990-02-01 | 1996-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Planar display apparatus |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1408986A patent/JPS62172642A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01235148A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管 |
| JPH02267842A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管 |
| US5495146A (en) * | 1990-02-01 | 1996-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Planar display apparatus |
| US5587627A (en) * | 1990-02-01 | 1996-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Planar display apparatus having exposed insulated substrate portion |
| NL9200623A (nl) * | 1991-04-24 | 1992-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | Vlakke weergeefinrichting. |
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