JPS62171854A - テ−プ供給装置 - Google Patents

テ−プ供給装置

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Publication number
JPS62171854A
JPS62171854A JP1187786A JP1187786A JPS62171854A JP S62171854 A JPS62171854 A JP S62171854A JP 1187786 A JP1187786 A JP 1187786A JP 1187786 A JP1187786 A JP 1187786A JP S62171854 A JPS62171854 A JP S62171854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
guide body
roller
delivery
feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1187786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Wakizaka
脇坂 幸則
Tatsuji Oshima
大島 達司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1187786A priority Critical patent/JPS62171854A/ja
Publication of JPS62171854A publication Critical patent/JPS62171854A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えば紙葉類の施封装置等へ施封テープを供給
するテープ供給装置に関するものである。
(従来の技術) 従来テープ供給装置としては第10図に示すようにロー
ル状のテープをローラを介してテープ送り[t102へ
導くものが多く用いられている。
このような装置はa造が簡単である反面テープをテープ
送り装置102へ手で挿入してセットしなければならな
い。従って障害物等があると作業が行ないにくい。また
作業をやり易くするためには、テープ送り装置102の
テープ入日付近は何も設けずに作業空間を設けなければ
ならず装置が大型化してしまうという問題を有していた
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、テープのセットが行ないにくい、装置が大型
となる等の問題点を解決するものである。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) テープの面方向及び辺方向をガイドしてテープを摺接走
行させるガイド体と、このガイド体の入口に設けられテ
ープを挟持してガイド体内へ送込上送込み手段と、上記
ガイド体の出口に設けられてテープを送出τ送出し手段
とを有するものである。
(作  用) テープをガイド休入口に挿入した後送込み手段にてテー
プを送込み、テープがガイド体出口に違すると送出し手
段にてテープが送り出される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図乃至第7図を参照しなが
ら説明する。第2図に示す装置は銀行券整理機20であ
り、銀行券の損傷や汚れを鑑査して区分するものである
銀行券整理機20には、銀行券を供給する供給部21が
設けられていて、この供給部21内の銀行券は取出しロ
ータ21aにより一枚ずつ取出されて搬送路22上を搬
送される。搬送路22上には、鑑査部23が設けられて
いて、銀行券の厚みや、長さ等の寸法及び光の透過量及
び反射量等を測定して銀行券の真偽、正損を判別する。
鑑査部23を通過した銀行券は搬送路22上をさらに搬
送され偽券と判定されたものはゲートを介してリジェク
ト集積部24に集積される。また搬送路終端には正券集
積部25及び損券東積部26が設置プられていてそれぞ
れ正券及び損券を集積する。
正券集積部25の下方には施封部27が設けられていて
銀行券を100枚毎に施封する。この施封部27の下方
には小束放出部28が設置ノられていて施封された銀行
券を放出するようになっている。
さらに上記施封部27の上方には、券の施封を行なう施
封テープTがホルダ29により支持されている。この施
封テープTは第1図に示す供給装置により施封装置へ送
られる。
すなわち、ホルダ29の下方にはテープ挿入ガイド体3
1.テープガイド休32が設けられている。そしてテー
プガイド体32のテープ人口32aには送込みローラ3
3と、この送込みローラ33にバネ34にて付勢された
従動ロー535とからなるテープ送込み装置36が設け
られている。
またテープガイド体32の出口32bには、テープ送出
し装置37が設けられている。このテープ送出し装置3
7には送出しローラ38と、バネ部材39により送出し
ローラ38側に付勢されている従動ローラ40とが設け
られている。送出しローラ3包は図示しない駆動モータ
により駆動されているとともに、送込みローラ33との
間にベルト41が張架されていて送込みローラ33と送
出しローラ38とが同一速度で回転するようになってい
る。さらにテープ送出し装置37のテープ人口37aと
テープガイド体32の出口32bとの位置ずれが生じな
いようにテープガイド体32には位置合せ穴32cが設
けられ、テープ送出し装置37にはピン37bが設けら
れている。
上記テープ挿入ガイド体31は第3図に示すようにガイ
ド体42.43とにより構成され、挿入口はテープが挿
入し易いように各ガイド体42゜43が外側へ折り曲げ
られていて幅が広(なっている。またテープガイド体3
2は第4図および第5図に示すようにガイド体44.4
5及び取付板46とから成り、ガイド体44のネジ部4
4a。
44aが取付板46のネジ穴46a、46aに取付けら
れガイド体45のネジ穴45a、45aと取付板46の
ネジ穴46b、46bとがネジ47にてネジ止めされて
一体化されている。
また上記送込みローラ33.従動ローラ35及び送出し
ローラ38.従動ローラ40は第6図に示すように円筒
形の0−うである。
なお、上記送出し装置37内には発光素子及び受光素子
とから成りテープの到来を検知する検知器48.テープ
の切断を行なうカッタ49が設けられているとともに、
送出しローラ38の図示しない駆動源(モータ)はスイ
ッチ51により動作が開始される。
上記検知器48及びスイッチ51の出力は第10図に示
すように制御回路52に入力されているとともにカッタ
駆動源53及び送出しローラ38の駆動源としてのモー
タ54には制御回路52の出力が入力されており制御回
路52により制御される。
このような構成の動作について説明する。テープTをセ
ットする際には、テープTをテープ挿入ガイド31内へ
挿入し送込みローラ33を手で回してテープTを送込み
O−ラ33と従動ローラ35との間に挟持させる。そし
てスイッチ51を操作すると制御回路52はモータを駆
動させて送出しローラ38及び送込みローラ33を回転
させる。
すると送込みローラ33と従動ローラ35とに挟持され
ていたテープTはテープガイド体32内へ送込まれ、テ
ープガイド休32内を摺接しながらガイドされて送られ
ていく。そして送出し装置37内の検知器へ先端が到達
すると、検知器48によりテープTが検知されて検知信
号が制御回路52へ送られる。制御回路52ではこの検
知信号に基づき所定時間送出しロー538を駆動した後
にカッタ駆動源53を駆動させテープTを切断しテープ
Tのセットが終了する。
またスイッチ51を操作しない場合には、送出しローラ
38を手動回転させることにより上記と同様の動作を行
なう。
上記実施例によればテープ送出し@置の入口にテープを
挿入するものではないのでテープ送出し装置の入口側に
障害物があっても何等問題がない。
また作業空間を設ける必要がなく装置の小型化を計るこ
とができる。さらにテープTのセットが容易に行える。
なお、ローラの形状、ガイド体の形状は上記実施例に限
定されるものではなく例えば第8図に示すようなローラ
81.82のようにすればテープTの端面をガイドする
ので横方向のズレを少なくすることができる。また、第
9図に示すような断面のガイド体であれば構造が簡単で
しかも上記実施例と同様の効果が得られる。
[発明の効果] 本発明によれば作業時間を設ける必要がなく装置を小型
化できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープ供給装置の断面図、第2図は本
発明を適用した銀行券整理機の正面図、第3図はテープ
挿入ガイド体を示す図、第4図乃至第5図はテープガイ
ド体を示す図、第6図はローラ形状を示す図、第7図は
制御ブロック図、第8図乃至第9図は他の実施例を示す
図、第10図は従来例を示す図である。 36・・・テープ送込み装@(送込み手段)、32・・
・テープガイド体(ガイド体)、37・・・テープ送出
し装置(送出し手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープの面方向及び辺方向をガイドしてテープを摺接走
    行させるガイド体と、このガイド体の入口に設けられテ
    ープを挟持してガイド体内へ送り込む送込み手段と、上
    記ガイド体の出口に設けられてテープを送出す送出し手
    段とを有することを特徴とするテープ供給装置。
JP1187786A 1986-01-24 1986-01-24 テ−プ供給装置 Pending JPS62171854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1187786A JPS62171854A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 テ−プ供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1187786A JPS62171854A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 テ−プ供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62171854A true JPS62171854A (ja) 1987-07-28

Family

ID=11789956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1187786A Pending JPS62171854A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 テ−プ供給装置

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Country Link
JP (1) JPS62171854A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05242232A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Hitachi Ltd 情報処理装置及び映像表示装置
JPH0595951U (ja) * 1992-05-27 1993-12-27 長野日本無線株式会社 連続紙用ガイド装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05242232A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Hitachi Ltd 情報処理装置及び映像表示装置
JPH0595951U (ja) * 1992-05-27 1993-12-27 長野日本無線株式会社 連続紙用ガイド装置

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