JPS62171801A - 台所用流しの屑とり袋 - Google Patents
台所用流しの屑とり袋Info
- Publication number
- JPS62171801A JPS62171801A JP1273286A JP1273286A JPS62171801A JP S62171801 A JPS62171801 A JP S62171801A JP 1273286 A JP1273286 A JP 1273286A JP 1273286 A JP1273286 A JP 1273286A JP S62171801 A JPS62171801 A JP S62171801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- waste
- bag
- cobblestone
- waste collection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 29
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
- IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N TEPP Chemical compound CCOP(=O)(OCC)OP(=O)(OCC)OCC IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010814 metallic waste Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 1
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は台所用流しの屑とり袋に関し、特に袋の上縁部
の数個所に切り込みを入れて押え蓋に支持させるように
したことを特徴とするものである。
の数個所に切り込みを入れて押え蓋に支持させるように
したことを特徴とするものである。
(従来の技術)
台所の流しでは野菜等を調理するときの切屑や調理され
たものの残さなどが流される。そのため流しには排水口
の部分にトラップが形成されていて、これらのものを捕
集するようになっている。このトラップは一種のフィル
タであって排水口が窪になっていて、多数の小孔を穿け
られた金属製の屑受は籠がこれに納められ、屑や残さが
水と共に籠の中に流れ込むようになっている。そして水
は屑受は浦を通過して排出され、野菜屑や調理残さ等の
固形物は榎、別されて屑受は籠に溜められる。この固形
物は数日おきに屑受は籠から取り出して捨てるのである
が、この中には澱粉の固化したものやたん白質のゲル化
したもの、或いは油脂等の枯5囚なものが混ざっていて
これらが屑受は籠に粘着し、しかも固形物を籠から取り
出そうとするとこれらの枯鴻物が手に粘着するため不快
であり不潔でもあった。
たものの残さなどが流される。そのため流しには排水口
の部分にトラップが形成されていて、これらのものを捕
集するようになっている。このトラップは一種のフィル
タであって排水口が窪になっていて、多数の小孔を穿け
られた金属製の屑受は籠がこれに納められ、屑や残さが
水と共に籠の中に流れ込むようになっている。そして水
は屑受は浦を通過して排出され、野菜屑や調理残さ等の
固形物は榎、別されて屑受は籠に溜められる。この固形
物は数日おきに屑受は籠から取り出して捨てるのである
が、この中には澱粉の固化したものやたん白質のゲル化
したもの、或いは油脂等の枯5囚なものが混ざっていて
これらが屑受は籠に粘着し、しかも固形物を籠から取り
出そうとするとこれらの枯鴻物が手に粘着するため不快
であり不潔でもあった。
そこで従来は細かな網目の織布を用いて屑とり袋を形成
し、これを屑受は籠に内装して固形物をこの袋に受け、
固形物が適当量溜まったところでこれを袋ごと取り出し
て捨てようとする方策が試みられた。
し、これを屑受は籠に内装して固形物をこの袋に受け、
固形物が適当量溜まったところでこれを袋ごと取り出し
て捨てようとする方策が試みられた。
しかしながら、屑とり袋はその使用目的からして屑受は
籠と同じく、単、純な形状をしているものでなくてはな
らず、しかも袋は薄くて腰の弱い織布を用いて形成され
るので、これを石畳は籠に取り付ける手段が厄介であっ
て、例えば屑とり袋の上部を石畳け6uの外側へ折り返
すような普通の方法では折り返した部分に枯叩物が付着
してしまって屑とり袋を石畳は籠から取り出す際に手を
汚すこととなるのである。
籠と同じく、単、純な形状をしているものでなくてはな
らず、しかも袋は薄くて腰の弱い織布を用いて形成され
るので、これを石畳は籠に取り付ける手段が厄介であっ
て、例えば屑とり袋の上部を石畳け6uの外側へ折り返
すような普通の方法では折り返した部分に枯叩物が付着
してしまって屑とり袋を石畳は籠から取り出す際に手を
汚すこととなるのである。
この様なことから従来から着脱が簡単で、しかも石畳籠
から取り出す際に殆んど手を汚すことのない屑とり袋の
開発が望まれていた。
から取り出す際に殆んど手を汚すことのない屑とり袋の
開発が望まれていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は上記した従来の方法が何れも屑とり袋を石畳
は籠に取付けることによって内装しようとしたものであ
るため、屑とり袋の上部に帖5@物が付着する欠点を有
していることに鑑み、排水口には石畳は籠を装填したの
ちゴム製の押え蓋をする点に着目し、屑とり袋の上縁部
の数個所に切り込みを入れてこれを押え蓋に支持させる
ことにより石畳は籠に内装することができることを見出
し、か\る知見に基づいて本発明を提供しようとするも
のである。
は籠に取付けることによって内装しようとしたものであ
るため、屑とり袋の上部に帖5@物が付着する欠点を有
していることに鑑み、排水口には石畳は籠を装填したの
ちゴム製の押え蓋をする点に着目し、屑とり袋の上縁部
の数個所に切り込みを入れてこれを押え蓋に支持させる
ことにより石畳は籠に内装することができることを見出
し、か\る知見に基づいて本発明を提供しようとするも
のである。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
図中符号1は流して°あり、底面2の適所に排水口3が
形成されている。
形成されている。
この排水口3は洗滌水等と共に捨てられる野菜屑や調理
残さなどの固形物を捕集するための−21のトラップで
あって開口端は窪4になっており多数の小孔を穿けられ
た石畳は籠5がこれに納められていて、洗滌水や固形物
がこの中に落し込まれるようになっている。勿論これら
は通常のこの種のものと全たく同一であって窪4の周縁
部には段差6が形成されており、一方石畳けM5の上縁
には上記段差と係合する鵠7が形成されていて座4に石
畳は雁5を入れたとき石畳は籠5は段差6に吊り下げら
れた状態になってその底面と窪4の底面との間に間隙が
生じて、石畳は管5が排水管8を塞ぐことのないように
形成されている。
残さなどの固形物を捕集するための−21のトラップで
あって開口端は窪4になっており多数の小孔を穿けられ
た石畳は籠5がこれに納められていて、洗滌水や固形物
がこの中に落し込まれるようになっている。勿論これら
は通常のこの種のものと全たく同一であって窪4の周縁
部には段差6が形成されており、一方石畳けM5の上縁
には上記段差と係合する鵠7が形成されていて座4に石
畳は雁5を入れたとき石畳は籠5は段差6に吊り下げら
れた状態になってその底面と窪4の底面との間に間隙が
生じて、石畳は管5が排水管8を塞ぐことのないように
形成されている。
押え蓋9は排水口3を覆って、石畳は籠5にハシや小皿
等の食器類が落ち込むことのない様にするための蓋であ
って、合成ゴムその他の適宜な弾力性を有する材料を用
いて形成されており、殊にこのものは中心から放射状に
数条のスリ?鼾、が形成されていて野菜屑等を落し込む
のに支障のないようになっている。
等の食器類が落ち込むことのない様にするための蓋であ
って、合成ゴムその他の適宜な弾力性を有する材料を用
いて形成されており、殊にこのものは中心から放射状に
数条のスリ?鼾、が形成されていて野菜屑等を落し込む
のに支障のないようになっている。
符号10は屑とり袋である。このものは石畳は籠5に内
装して石畳は籠5に流し込まれた固型物シ丸し取るもの
であり一種のフィルタであって、細かな網目を有する織
布を用いて形成されても、)る。織布の材質や網目の大
きさにつむ(では特に限定はしないが通水性が良好でこ
れに流し込まれた洗滌水等を速やかに4過すると共に、
−形卿中に含まれる枯鴻性物質の大部分を遺別すること
のできるものであることが肝要であっ、て、−例として
15〜30デニ一ル程度のナイロン糸やテトロン糸を使
用したトリコットを用シ1.て形成するのが適当である
。そして、この屑、とり黛10の上縁部12の数ケ所に
は少なくとも30w1以上の長さの切り込み11が入れ
られていて、この部分が分割されている。この上縁部1
2の切り込みが本発明の主要部であって、これによって
屑とり袋10の取付けと使用後の取外しを容易にし、取
出す際の手の汚れる虞れをなくすものである。
装して石畳は籠5に流し込まれた固型物シ丸し取るもの
であり一種のフィルタであって、細かな網目を有する織
布を用いて形成されても、)る。織布の材質や網目の大
きさにつむ(では特に限定はしないが通水性が良好でこ
れに流し込まれた洗滌水等を速やかに4過すると共に、
−形卿中に含まれる枯鴻性物質の大部分を遺別すること
のできるものであることが肝要であっ、て、−例として
15〜30デニ一ル程度のナイロン糸やテトロン糸を使
用したトリコットを用シ1.て形成するのが適当である
。そして、この屑、とり黛10の上縁部12の数ケ所に
は少なくとも30w1以上の長さの切り込み11が入れ
られていて、この部分が分割されている。この上縁部1
2の切り込みが本発明の主要部であって、これによって
屑とり袋10の取付けと使用後の取外しを容易にし、取
出す際の手の汚れる虞れをなくすものである。
即ち、屑とり袋10を取付けるときは、先ず押え蓋9を
取り外して石畳は籠5に屑とり袋1゜の本体部分13を
挿し入れ、然して上縁部12を排水口3の外側へ放射状
に拡げたのち押え蓋9をセットする。すると屑とり袋1
0は上部を押えられて、排水口3に取付けられるのであ
る。
取り外して石畳は籠5に屑とり袋1゜の本体部分13を
挿し入れ、然して上縁部12を排水口3の外側へ放射状
に拡げたのち押え蓋9をセットする。すると屑とり袋1
0は上部を押えられて、排水口3に取付けられるのであ
る。
(効果)
以上詳述した様に本発明は石畳は籠5に内装する屑とり
袋であって排水口3に流し込まれる固形物はこれによっ
て太しとられるから石畳は籠が目づまりを起したり、こ
れに粘着物が付着して腐敗したりする不具合が殆んど解
消されるのである。
袋であって排水口3に流し込まれる固形物はこれによっ
て太しとられるから石畳は籠が目づまりを起したり、こ
れに粘着物が付着して腐敗したりする不具合が殆んど解
消されるのである。
殆に、屑とり袋は上縁部に切れ目が入れられていてこの
部分が拡げられるようになっているので、これを石骨は
籠に取り付けるのではなく押え蓋によって排水口に固定
して取付けることができるので着脱が容易であり、しか
も取り外す際に手を汚す虞れが解消されるのである。
部分が拡げられるようになっているので、これを石骨は
籠に取り付けるのではなく押え蓋によって排水口に固定
して取付けることができるので着脱が容易であり、しか
も取り外す際に手を汚す虞れが解消されるのである。
即ち、第2図に示すように、屑とり袋の上縁部を拡げて
排水口に取付けると、上縁部12は排水口に流し込む水
と共に排水口に流れ込もうとして押し蓋の周縁部に巻き
付いて確実にこれに固着するのである。そして使用後の
屑とり袋を取り外すには、押え蓋を外したのち、その上
縁部12をつまみ上げればよいから本体部分13に手を
触れる必要がないのであり、又、上縁部12を結び合わ
せることによって屑とり袋は開口端が塞がれるのでその
ま\捨てることができるのである。
排水口に取付けると、上縁部12は排水口に流し込む水
と共に排水口に流れ込もうとして押し蓋の周縁部に巻き
付いて確実にこれに固着するのである。そして使用後の
屑とり袋を取り外すには、押え蓋を外したのち、その上
縁部12をつまみ上げればよいから本体部分13に手を
触れる必要がないのであり、又、上縁部12を結び合わ
せることによって屑とり袋は開口端が塞がれるのでその
ま\捨てることができるのである。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切欠斜視図、第2
図は屑とり袋を取付ける状態を示す縦断面図である。
図は屑とり袋を取付ける状態を示す縦断面図である。
Claims (1)
- 台所用流しの排水口の屑受け籠に内装する袋であって、
細かな網目を有する織布を用いて形成され、上縁部の数
ケ所に少なくとも30mm以上の長さの切れ目が入れら
れていることを特徴とする屑とり袋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273286A JPS62171801A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 台所用流しの屑とり袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273286A JPS62171801A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 台所用流しの屑とり袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171801A true JPS62171801A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11813608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273286A Pending JPS62171801A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 台所用流しの屑とり袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171801A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653670U (ja) * | 1991-12-27 | 1994-07-22 | 三隆精工株式会社 | 台所流し台ゴミ収納容器 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1273286A patent/JPS62171801A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653670U (ja) * | 1991-12-27 | 1994-07-22 | 三隆精工株式会社 | 台所流し台ゴミ収納容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58501591A (ja) | 排水溝用濾過収集装置 | |
US1756290A (en) | Combination sink and garbage receptacle | |
JPS62171801A (ja) | 台所用流しの屑とり袋 | |
JP3113239U (ja) | 流し台の排水口用蓋 | |
RU59385U1 (ru) | Универсальное устройство для предотвращения попадания бытовых отходов в мойку | |
JP3037155U (ja) | 流し台の排水栓用ゴミ受 | |
KR200262320Y1 (ko) | 일회용 씽크대 오물수거망 | |
KR200344479Y1 (ko) | 원심분리 기능이 추가된 싱크대 필터 | |
KR102654586B1 (ko) | 싱크대 음식물 쓰레기 정리 및 압축 장치 | |
JP3066115U (ja) | 排水用ストレ―ナ装置 | |
KR200191889Y1 (ko) | 음식물 쓰레기 수분 제거용 용기 | |
JP2004278158A (ja) | 排水具 | |
KR200290750Y1 (ko) | 음식물 쓰레기 수거용구 | |
KR200292774Y1 (ko) | 간편한 싱크대 오물받이 | |
KR19980068544U (ko) | 씽크대용 배수전 걸름통 | |
KR200296049Y1 (ko) | 일회용 씽크대 오물수거망 | |
KR200266782Y1 (ko) | 일회용 걸름망 | |
KR200262241Y1 (ko) | 일회용 씽크대 오물수거망 | |
JPS5833763Y2 (ja) | 厨房流しの排水用「ろ」過器 | |
JPH0557074U (ja) | 水切り袋 | |
JPH0416576B2 (ja) | ||
JP3103600U (ja) | 排水口栓 | |
JPS6016701Y2 (ja) | 流し台ごみ捕集装置 | |
KR200262240Y1 (ko) | 일회용 씽크대 오물수거망 | |
JP2010259993A (ja) | 捕集面突起濾過具 |