JPS62171466A - Ｄｃ・ｄｃコンバ−タ - Google Patents
Ｄｃ・ｄｃコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS62171466A JPS62171466A JP1258686A JP1258686A JPS62171466A JP S62171466 A JPS62171466 A JP S62171466A JP 1258686 A JP1258686 A JP 1258686A JP 1258686 A JP1258686 A JP 1258686A JP S62171466 A JPS62171466 A JP S62171466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- winding
- saturable core
- transistor
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 29
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可飽和コアを使用したＤＣ−ＤＣコンバータの
制御回路に関するものである。
制御回路に関するものである。
従来の技術
従来の制御回路では第２図４に示すように、出力電圧又
は電流を検出制御する誤差増幅器の出力を可飽和コア１
の制御巻線の一端に接続し、制御巻線の他端とトランジ
スタのコレクタとを接続Ｌ、スイッチングトランジスタ
がＯＦＦの期間だけ、トランジスタをＯＮさせて、制御
していた。
は電流を検出制御する誤差増幅器の出力を可飽和コア１
の制御巻線の一端に接続し、制御巻線の他端とトランジ
スタのコレクタとを接続Ｌ、スイッチングトランジスタ
がＯＦＦの期間だけ、トランジスタをＯＮさせて、制御
していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような従来の回路では、可飽和コアの巻数が
多いこと、また回路構成が複雑となるという問題点があ
った。
多いこと、また回路構成が複雑となるという問題点があ
った。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で出力電圧又は出力電流の制御が可能な制御回路を提供
することを目的としたものである。
で出力電圧又は出力電流の制御が可能な制御回路を提供
することを目的としたものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、ＤＣ−ＤＣコンバ
ータのスイッチングトランジスタのスイッチング制御用
の可飽和コアを備え、前記可飽和コアに設けたスイッチ
レグトランジスタのベース。
ータのスイッチングトランジスタのスイッチング制御用
の可飽和コアを備え、前記可飽和コアに設けたスイッチ
レグトランジスタのベース。
エミッタ間に接続されたドライブ巻線とエミノタに接続
された電流帰還巻線と、発振器と接続されたスイッチン
グトランジスタの起動を制御する起動巻線と、スイッチ
ング制御を行う制御巻線を有し、ＤＣ−ＤＣコンバータ
の出力電圧又は出力電流を検出制御する誤差増幅器の出
力信号を前記制御巻線に入力することによりスイッチン
グトランジスタのスイッチングを制御するものである。
された電流帰還巻線と、発振器と接続されたスイッチン
グトランジスタの起動を制御する起動巻線と、スイッチ
ング制御を行う制御巻線を有し、ＤＣ−ＤＣコンバータ
の出力電圧又は出力電流を検出制御する誤差増幅器の出
力信号を前記制御巻線に入力することによりスイッチン
グトランジスタのスイッチングを制御するものである。
作用
本発明は上記の構成により、可飽和コアの特性を利用し
、コアが不飽和時に起動巻線からの信号によりスイッチ
ングトランジスタをＯＮさせ、電流帰還により、一段と
スイッチングトランジスタをＯＮにし、可飽和コアが飽
和すると、スイッチングトランジスタは０ＦＦＬ、誤差
増幅器からの出力信号により可飽和コアを不飽和として
スイッチングトランジスタのデ瓢−テイー比が制御され
る。
、コアが不飽和時に起動巻線からの信号によりスイッチ
ングトランジスタをＯＮさせ、電流帰還により、一段と
スイッチングトランジスタをＯＮにし、可飽和コアが飽
和すると、スイッチングトランジスタは０ＦＦＬ、誤差
増幅器からの出力信号により可飽和コアを不飽和として
スイッチングトランジスタのデ瓢−テイー比が制御され
る。
実施例
第１図は本発明の一実施例である。第１図において１は
スイッチング制御用の可飽和コアでちって、ドライブ巻
線端子１１．１２と電流帰還巻線端子１３．１４と起動
巻線端子１５．１６と制御巻線端子１７．１８を有する
。２は電圧源でプラス端子２１とＧＮＤ端子２２を有す
る。３は、スイッチングトランジスタで、コレクタは電
圧源のグラス端子２１に接続され、エミッタはスイッチ
ング制御用の可飽和コアのドライブ巻線端子１２と電流
帰還巻線端子１３に接続され、ベースはスイッチング制
御用の可飽和コアのドライブ巻線端子１１と接続されて
いる。４は発振器で、発振器出力端子４１．４２は、そ
れぞれスイッチング制御用の可飽和コアの起動巻線端子
１５、電圧源２のＣｚＮＤ端子２２に接続されている。
スイッチング制御用の可飽和コアでちって、ドライブ巻
線端子１１．１２と電流帰還巻線端子１３．１４と起動
巻線端子１５．１６と制御巻線端子１７．１８を有する
。２は電圧源でプラス端子２１とＧＮＤ端子２２を有す
る。３は、スイッチングトランジスタで、コレクタは電
圧源のグラス端子２１に接続され、エミッタはスイッチ
ング制御用の可飽和コアのドライブ巻線端子１２と電流
帰還巻線端子１３に接続され、ベースはスイッチング制
御用の可飽和コアのドライブ巻線端子１１と接続されて
いる。４は発振器で、発振器出力端子４１．４２は、そ
れぞれスイッチング制御用の可飽和コアの起動巻線端子
１５、電圧源２のＣｚＮＤ端子２２に接続されている。
また、スイッチング制御用の可飽和コアの制御巻線端子
１７は電圧源２のＧＮＤ端子２２に接続されている。６
はフィルタで入力端子５１．５２と、出力端子５３．５
４を有し、入力端子６１゜５２は、それぞれスイッチン
グ制御用の可飽和コアの電流帰還巻線端子１４、電圧源
２のＧＮＤ端子２２に接続されている。６は出力電圧又
は出力電流を検出制御する誤差増幅器で、入力端子６１
゜６２と出力端子６３．６４と制御信号出力端子６６を
有す。入力端子６１．６２はフィルタ５の出力端子５３
．５４にそれぞれ接続され、出力端子６３゜６４は、電
源の出力のプラスとマイナスとなる。
１７は電圧源２のＧＮＤ端子２２に接続されている。６
はフィルタで入力端子５１．５２と、出力端子５３．５
４を有し、入力端子６１゜５２は、それぞれスイッチン
グ制御用の可飽和コアの電流帰還巻線端子１４、電圧源
２のＧＮＤ端子２２に接続されている。６は出力電圧又
は出力電流を検出制御する誤差増幅器で、入力端子６１
゜６２と出力端子６３．６４と制御信号出力端子６６を
有す。入力端子６１．６２はフィルタ５の出力端子５３
．５４にそれぞれ接続され、出力端子６３゜６４は、電
源の出力のプラスとマイナスとなる。
ま″た、制御信号出力端子６５は、スイッチング制御用
の可飽和コアの制御巻線端子１８に接続されている。こ
の回路構成により、スイッチング制御用の可飽和コア１
が不飽和の状態で発振器４より信号が出ると、スイッチ
ングトランジスタ３がＯＮし、スイッチングトランジス
タ３のコレクタ電流がスイッチング制御用の可飽和コア
の電流帰還巻線に流れることにより、スイッチング制御
用の可飽和コアのドライブ巻線に正帰還がかかりスイッ
チングトランジスタ３０ベースをドライブする。
の可飽和コアの制御巻線端子１８に接続されている。こ
の回路構成により、スイッチング制御用の可飽和コア１
が不飽和の状態で発振器４より信号が出ると、スイッチ
ングトランジスタ３がＯＮし、スイッチングトランジス
タ３のコレクタ電流がスイッチング制御用の可飽和コア
の電流帰還巻線に流れることにより、スイッチング制御
用の可飽和コアのドライブ巻線に正帰還がかかりスイッ
チングトランジスタ３０ベースをドライブする。
スイッチング制御用の可飽和コア１が飽和すると、スイ
ッチングトランジスタはＯＦＦする。次に、出力電圧又
は出力電流を検出制御する誤差増幅器６の制御信号出力
端子６５の信号によりスイッチング制御用の可飽和コア
を不飽和の状態とする。
ッチングトランジスタはＯＦＦする。次に、出力電圧又
は出力電流を検出制御する誤差増幅器６の制御信号出力
端子６５の信号によりスイッチング制御用の可飽和コア
を不飽和の状態とする。
この制御信号出力端子６５からの信号によりスイッチン
グトランジスタのＯＮＮデー−ィーを決定する。また、
発振器４の信号によりスイッチングトランジスタ３をＯ
Ｎする。
グトランジスタのＯＮＮデー−ィーを決定する。また、
発振器４の信号によりスイッチングトランジスタ３をＯ
Ｎする。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、きわめて簡易な
回路構成で、高効率で安定な制御ができ、実用的にきわ
めて有効である。
回路構成で、高効率で安定な制御ができ、実用的にきわ
めて有効である。
第１図は、本発明の一実施例における可飽和コアの制御
回路を示すＤＣ−ＤＣコンバータの回路図、第２図は従
来のＤＣ−ＤＣコンバータの回路図である。 １ ・・・可飽和コア、２・・・・・・電圧源、３・・
・・・スイッチングトランジスタ、４・・・・・・発振
器、６・・・−・・フィルタ、６・・・・・・出力電圧
又は出力電流を検出制御する誤差増幅器。
回路を示すＤＣ−ＤＣコンバータの回路図、第２図は従
来のＤＣ−ＤＣコンバータの回路図である。 １ ・・・可飽和コア、２・・・・・・電圧源、３・・
・・・スイッチングトランジスタ、４・・・・・・発振
器、６・・・−・・フィルタ、６・・・・・・出力電圧
又は出力電流を検出制御する誤差増幅器。
Claims (1)
- ＤＣ・ＤＣコンバータのスイッチングトランジスタのス
イッチング制御用の可飽和コアを備え、前記可飽和コア
に設けたスイッチレグトランジスタのベース、エミッタ
間に接続されたドライブ巻線と、エミッタに接続された
電流帰還巻線と、発振器と接続されたスイッチングトラ
ンジスタの起動を制御する起動巻線と、スイッチング制
御を行う制御巻線とを有し、ＤＣ・ＤＣコンバータの出
力電圧又は出力電流を検出制御する誤差増幅器の出力信
号を前記制御巻線に入力することによりスイッチングト
ランジスタのスイッチング制御を行うことを特徴とする
ＤＣ・ＤＣコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1258686A JPS62171466A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｄｃ・ｄｃコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1258686A JPS62171466A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｄｃ・ｄｃコンバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171466A true JPS62171466A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11809457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1258686A Pending JPS62171466A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｄｃ・ｄｃコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171466A (ja) |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1258686A patent/JPS62171466A/ja active Pending
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