JPH01190261A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH01190261A JPH01190261A JP1291388A JP1291388A JPH01190261A JP H01190261 A JPH01190261 A JP H01190261A JP 1291388 A JP1291388 A JP 1291388A JP 1291388 A JP1291388 A JP 1291388A JP H01190261 A JPH01190261 A JP H01190261A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal output
- circuit
- power supply
- terminal
- capacitor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器に利用されるスイッチング電源
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
スイッチング電源装置に内蔵された信号出力回路では、
第３図の亀に示す直流出力電圧の立上りに対し、ある時
間Ｔの遅れを持って、第３図のｂに示す信号出力を立上
げることがよく行われる。
第３図の亀に示す直流出力電圧の立上りに対し、ある時
間Ｔの遅れを持って、第３図のｂに示す信号出力を立上
げることがよく行われる。
従来、この種の信号出力回路は第４図に示すような回路
構成であった。第４図において１はコンバータトランス
、２は整流ダイオード、３はフライホイールダイオード
、４はインダクタ、６は平滑コンデンサ、６は直流出力
電圧端子、７は零Ｖ端子で電源回路を構成し、この直流
出力電圧端子６゜零Ｖ端子７に信号出力回路が接続され
る。８は信号出力端子、１３は信号出力用スイッチ素子
、９は遅延回路、１０はトランジスタ、１１．１２は抵
抗である。
構成であった。第４図において１はコンバータトランス
、２は整流ダイオード、３はフライホイールダイオード
、４はインダクタ、６は平滑コンデンサ、６は直流出力
電圧端子、７は零Ｖ端子で電源回路を構成し、この直流
出力電圧端子６゜零Ｖ端子７に信号出力回路が接続され
る。８は信号出力端子、１３は信号出力用スイッチ素子
、９は遅延回路、１０はトランジスタ、１１．１２は抵
抗である。
発明が解決しようとする課題
このような従来の回路構成では、直流出力電圧の立上り
において、直流出力電圧が信号出力用スイッチ素子１３
を十分駆動できる電圧に達するまでの間、上記信号出力
用スイッチ素子１３がオン状態にならず、第６図のｂに
示すように第６図の乙に示す直流出力電圧の立上り時に
信号出力の盛り上りが発生するため信号出力を安定して
ローレベルに保つことができないものであった。
において、直流出力電圧が信号出力用スイッチ素子１３
を十分駆動できる電圧に達するまでの間、上記信号出力
用スイッチ素子１３がオン状態にならず、第６図のｂに
示すように第６図の乙に示す直流出力電圧の立上り時に
信号出力の盛り上りが発生するため信号出力を安定して
ローレベルに保つことができないものであった。
本発明は、このような課題を解決するもので、直流出力
電圧の立上りにおいて、信号出力を安定してローレベル
に保つことを目的とするものである。
電圧の立上りにおいて、信号出力を安定してローレベル
に保つことを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するだめに本発明は、コンバータトラン
スの巻線電圧を整流して得られた電圧を信号出力用スイ
ッチ素子の駆動源として用い、電源回路の動作開始と共
に上記信号出力用スイッチ素子をオン状態とする構成と
したものである。
スの巻線電圧を整流して得られた電圧を信号出力用スイ
ッチ素子の駆動源として用い、電源回路の動作開始と共
に上記信号出力用スイッチ素子をオン状態とする構成と
したものである。
作用
この構成により、電源回路の動作開始と共に信号出力用
スイッチ素子は十分な駆動が行われ、直流出力電圧の立
上りにおいて信号出力は安定してローレベルを保つこと
が可能となる。
スイッチ素子は十分な駆動が行われ、直流出力電圧の立
上りにおいて信号出力は安定してローレベルを保つこと
が可能となる。
実施例
第１図は本発明の一実施例による、オンーオン形スイッ
チング電源装置を示し、電源回路に組み合わされた信号
出力回路の回路構成図であり、第１図において２１はコ
ンバータトランス、２２は上記コンバータトランス２１
の出力側に接続された整流ダイオード、２３は同じくフ
ライホイールダイオード、２４はチョークトランスなど
のインダクタ、２６は平滑コンデンサ、２６は直流出力
電圧端子、２７は零Ｖ端子で、これらで電源回路を構成
している。
チング電源装置を示し、電源回路に組み合わされた信号
出力回路の回路構成図であり、第１図において２１はコ
ンバータトランス、２２は上記コンバータトランス２１
の出力側に接続された整流ダイオード、２３は同じくフ
ライホイールダイオード、２４はチョークトランスなど
のインダクタ、２６は平滑コンデンサ、２６は直流出力
電圧端子、２７は零Ｖ端子で、これらで電源回路を構成
している。
この電源回路の直流出力電圧端子２６．零Ｖ端子２７に
は信号出力回路が接続されており、２８は信号出力端子
、２９は遅延回路、３０はトランジスタ、３１は信号出
力用スイッチ素子としてのトランジスタ、３２は抵抗、
３３はコンデンサインプット整流用ダイオード、３４は
コンデンサ、３５は抵抗で、これらで信号出力回路が構
成されている。その接続関係は、コンバータトランスの
出力巻線の高圧側にコンデンサインプット整流用ダイオ
ード３３を接続し、このコンデンサインプット整流用ダ
イオード３３にコンデンサ３４を介して遅延回路２９．
トランジスタ３Ｑのエミッタ。
は信号出力回路が接続されており、２８は信号出力端子
、２９は遅延回路、３０はトランジスタ、３１は信号出
力用スイッチ素子としてのトランジスタ、３２は抵抗、
３３はコンデンサインプット整流用ダイオード、３４は
コンデンサ、３５は抵抗で、これらで信号出力回路が構
成されている。その接続関係は、コンバータトランスの
出力巻線の高圧側にコンデンサインプット整流用ダイオ
ード３３を接続し、このコンデンサインプット整流用ダ
イオード３３にコンデンサ３４を介して遅延回路２９．
トランジスタ３Ｑのエミッタ。
信号出力用トランジスタ３１のエミッタ。零ｖ端子２７
を接続し、コンデンサインプット整流ダイオード３３と
コンデンサ３４の接続点に抵抗３５を介してトランジス
タ３０のコレクタ、信号出力用トランジスタ３１のベー
スを接続し、この信号出力用トランジスタ３１のコレク
タに信号出力端子２８．抵抗３２を接続し、遅延回路２
９をトランジスタ３０のベースに、また遅延回路２９と
上記抵抗３２を直流出力電圧端子２６に接続して構成さ
れている。電源回路が動作を始めると、その最初のパル
スの立上りでコンデンサ３４は充電が完了し、上記コン
デンサ３４につながる抵抗３６を通して、信号出力用ト
ランジスタ３１にはベース電流が供給され、信号出力用
トランジスタ３１はオン状態となる。すなわち第２図の
已に示すように直流電圧出力端子２６の電圧が上昇を開
始するときは、既に信号出力用トランジスタ３１はオン
状態となっており第２図のｂに示すように信号出力は安
定してローレベルを保つこととなる。
を接続し、コンデンサインプット整流ダイオード３３と
コンデンサ３４の接続点に抵抗３５を介してトランジス
タ３０のコレクタ、信号出力用トランジスタ３１のベー
スを接続し、この信号出力用トランジスタ３１のコレク
タに信号出力端子２８．抵抗３２を接続し、遅延回路２
９をトランジスタ３０のベースに、また遅延回路２９と
上記抵抗３２を直流出力電圧端子２６に接続して構成さ
れている。電源回路が動作を始めると、その最初のパル
スの立上りでコンデンサ３４は充電が完了し、上記コン
デンサ３４につながる抵抗３６を通して、信号出力用ト
ランジスタ３１にはベース電流が供給され、信号出力用
トランジスタ３１はオン状態となる。すなわち第２図の
已に示すように直流電圧出力端子２６の電圧が上昇を開
始するときは、既に信号出力用トランジスタ３１はオン
状態となっており第２図のｂに示すように信号出力は安
定してローレベルを保つこととなる。
また第２図は本発明の他の実施例である。第３図はオン
ーオフ形スイッチング電源装置で、コンバータトランス
２１の出力巻線に信号出力用巻線を設け、この信号出力
用巻線から信号出力回路の、駆動電圧を得るものでその
動作は第１図と同一である。
ーオフ形スイッチング電源装置で、コンバータトランス
２１の出力巻線に信号出力用巻線を設け、この信号出力
用巻線から信号出力回路の、駆動電圧を得るものでその
動作は第１図と同一である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、きわめて簡易な回路構成
で、電源回路が動作を開始した時、安定してローレベル
を保つ信号出力回路が実現でき、実用的にきわめて有用
である。
で、電源回路が動作を開始した時、安定してローレベル
を保つ信号出力回路が実現でき、実用的にきわめて有用
である。
第１図は本発明の一実施例におけるスイッチング電源装
置を示す回路構成図、第２図は本発明における信号出力
波形図、第３図は本発明の他の実施例のスイッチング電
源装置を示す回路構成図、第４図および第５図は従来の
スイッチング電源装置の回路構成図および信号出力波形
図である。 ２１・・・・・・コンバータトランス、２２・・・・・
・整流ダイオード、２３・・・・・・フライホイールダ
イオード、２４・・・・・・インダクタ、２６・・・・
・・平滑コンデンサ、２６・・・・・・直流出力電圧端
子、２７・・・・・・零Ｖ端子、２８・・・・・・信号
出力端子、２９・・・・・・遅延回路、３０・・・・・
・トランジスタ、３１・・・・・・信号出力用スイッチ
素子、３２・・・・・・抵抗、３３・・・・・・コンデ
ンサインプット整流用ダイオード、３４・・・・・・コ
ンデンサ、３６・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？！
−−−コンハータＹランス 第２図 ２デ 第３図 Ｔｉ！姑時開時間 ゛ 第４図 第５図
置を示す回路構成図、第２図は本発明における信号出力
波形図、第３図は本発明の他の実施例のスイッチング電
源装置を示す回路構成図、第４図および第５図は従来の
スイッチング電源装置の回路構成図および信号出力波形
図である。 ２１・・・・・・コンバータトランス、２２・・・・・
・整流ダイオード、２３・・・・・・フライホイールダ
イオード、２４・・・・・・インダクタ、２６・・・・
・・平滑コンデンサ、２６・・・・・・直流出力電圧端
子、２７・・・・・・零Ｖ端子、２８・・・・・・信号
出力端子、２９・・・・・・遅延回路、３０・・・・・
・トランジスタ、３１・・・・・・信号出力用スイッチ
素子、３２・・・・・・抵抗、３３・・・・・・コンデ
ンサインプット整流用ダイオード、３４・・・・・・コ
ンデンサ、３６・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？！
−−−コンハータＹランス 第２図 ２デ 第３図 Ｔｉ！姑時開時間 ゛ 第４図 第５図
Claims (1)
- コンバータトランスおよび整流平滑回路からなる電源回
路のコンバータトランスの巻線電圧をコンデンサインプ
ット整流して得られた電圧を信号出力用スイッチ素子の
駆動源とする信号出力回路を備えたスイッチング電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291388A JPH01190261A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291388A JPH01190261A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190261A true JPH01190261A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=11818589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1291388A Pending JPH01190261A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01190261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731141A (ja) * | 1993-02-17 | 1995-01-31 | Stanley Electric Co Ltd | 定電圧回路 |
| KR100724492B1 (ko) * | 2005-08-31 | 2007-06-04 | 엘에스산전 주식회사 | 디씨 링크전압 검출회로 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60200765A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
| JPS62244270A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-24 | Ricoh Co Ltd | スイツチング電源装置 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1291388A patent/JPH01190261A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60200765A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
| JPS62244270A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-24 | Ricoh Co Ltd | スイツチング電源装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731141A (ja) * | 1993-02-17 | 1995-01-31 | Stanley Electric Co Ltd | 定電圧回路 |
| KR100724492B1 (ko) * | 2005-08-31 | 2007-06-04 | 엘에스산전 주식회사 | 디씨 링크전압 검출회로 |
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