JPS62171285A - 映像記録再生装置 - Google Patents

映像記録再生装置

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Publication number
JPS62171285A
JPS62171285A JP61011117A JP1111786A JPS62171285A JP S62171285 A JPS62171285 A JP S62171285A JP 61011117 A JP61011117 A JP 61011117A JP 1111786 A JP1111786 A JP 1111786A JP S62171285 A JPS62171285 A JP S62171285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
signal
recording
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61011117A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Konishi
小西 達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP61011117A priority Critical patent/JPS62171285A/ja
Publication of JPS62171285A publication Critical patent/JPS62171285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、追記が可能な記録媒体に映像信号を線速度一
定で記録できるようにした映像記録再生装置に関する。
(2)従来の技術 画像信号を記録可能な記録媒体として、追記型D RA
W (Direct Read After Writ
e)ディスクや消去可能型の例えば光磁気ディスクが注
目されている。このような光学式ディスクに画像情報フ
ァイルとして映像信号を記録する場合には、ランダム・
アクセスで記録再生を行うことに主眼がおかれ、このた
め定角速度(CAV)で記録が行われる場合が多い。C
AVて記録を行った場合は、映像信号の垂直同期信号が
光学式ディスク上で一つの半径方向に並ひ、予め同11
■信号の位置が定まっていることから既に記録されてい
る映像信号と、これから記録しようとする映像信号の垂
直同量位相を合わせろことは容易である。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、CAVてはディスクの外周に近つくほど
光ヘットとディスクとの相対線速度が大きくなり、使用
可能な周波数帯域に無駄な部分が生ずる。この点ては定
線速度(CLV)で記0を行った方が、記録密度を高め
ろことかできろ。しかし、CLVては映像信号の垂直同
期信号の位置が一直線−ヒには並はないため、既に記録
されている映像信号と、これから記録しようとする映像
信号の垂直同期位相を合せることか困難であるという問
題点がある。
(4)問題点を解決するための手段 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、定線速度記
録方式において映像信号の追加記録を可能とすることを
目的とし、この目的を達成するために、再生された映像
信号から垂直同期信号を分離する同期分離回路と、同期
分離回路の出力によってリセットされて基準同期信号を
出力する同期信号発生回路と、入力映像信号と同期分離
回路の出力信号との位相比較を行う位相比較回路とを有
し、基準同期信号発生回路の出力を基準にして記録媒体
の駆動を行うとともに入力映像信号の同期をとるように
構成されている。
(5)作用 この構成において、位相比較回路の出力により入力映像
信号と同期分離回路の出力信号との位相が一致し・た後
に、記録動作を行うように作用する。
(6)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図面は本発明による映像記録再生装置の一実施例を示す
ブロック図である。
まず最初に、再生モートについて説明する。
再生時には、光学式ディスクlに記録された映像信号が
、記録再生光学系2によって再生され、増幅回路7で増
幅される。その後に、復調回路8て復調され、出力端子
14から外部のTVモニター(図示せず)等に出力され
る。復調回路8て復調された映像信号は同期分離回路9
にも供給され、同期分離回路9ては垂直同期信号v1が
分離されて同期信号発生回路12に、また、水平同量信
号H+が分離されて位相比較回路13にそれぞれ供給さ
れる。同期信号発生回路12は、同期分離回路9から供
給された垂直同期信号■1をリセット信号として入力し
、これを基準にした同期信号を発生して、テレビカメラ
4、制御回路10、位相比較回路13に供給する。
この同ill信号は、位相比較回013に対しては基準
水平同期信号H2として供給され、位相比較回路13て
はこの基準水平同期信号H2と同期分離回路9て分離さ
れた再生水平向1jl信号H1との位相比較が行われる
。位相比較回路13の比較結果はディスク駆動サーボ回
路11に供給され、ディスク駆動サーボ回路11は後述
する制御回路lOの出力とこの位相比較回路13の出力
とに基ついてディスク駆動モータ3を制御する。
制御回路lOは記録再生光学系2をトラッキング方向(
光学式ディスク1の半径方向)に移動制御するとともに
、記録再生光学系2からトラッキング位置に関する情報
、即ち何トラックロを再生しているかの情報を受は取る
。制御回路IOは受は取ったトラッキング位置情報を内
部に設けられているROMのアドレス信号として入力し
、そのアドレスのデータをディスク駆動サーボ回路11
に供給して萌述のごとくディスク駆動モータ3を駆動制
御する。これにより[再生中のトラックに対応した光学
式ディスクlの回転速度をROMから読み出して、線速
度一定で再生が行われるようにしている。なお、この線
速度一定となるようにディスク駆動モータ3を駆動制御
する機能は、後述する記録モードにおいても使用される
このようにして再生が行われて映像信号が記録されてい
る最終トラックに至り、未記録部分に入ると、増幅回路
7の再生出力中に変調キャリアかなくなる。このことか
ら未記録部分に入ったことか制御回路10によって検出
され、制御回路lOは記録再生光学系2を1トラック戻
すように駆動する。これにより、映像信号が記録されて
いる最終トラックを繰り返し再生する状態になる。
次に記録モードについて説明する。
全く未記録の光学式ディスク1に記録を始めろ場合は、
後述する記録動作に直ちに入るだけのことなので、以下
では既に映像信号が一部に記録されている光学式ディス
ク1に続けて新たに記録を行うつなぎ撮りについて説明
する。
つなき撮りを行うには、まず上述した最終記録トラック
を繰り返し再生する状態に設定されろ。
記録される映像信号はテレビカメラ4て生成され、変調
回路5て変調された後に増幅回路6て増幅されて記録再
生光学系2に供給される。この状態では、未だ再生動作
が行われているので、同期分離回路9から復調出力か得
られ、同)%l信号発生回路12からは垂直同期信号■
lをリセット信号とする同期信号Sが出力されてテレビ
カメラ4に供給される。テレビカメラ4はこの同期信号
Sに同期して作動し、同期信号Sに同期した映像信号を
出力する。
テレビカメラ4の出力は上述した変調回路5の池に同期
分離回路15にも供給され、同11n分離回115はテ
レビカメラ4の出力である映像信号から垂直同期信号■
2を分離して位相比較回116に供給する。位相比較回
路16はこの垂直同期信号■2と同期分離回路9の出力
である垂直同期信号■1どの位相比較を行い、出力を制
御回路10に供給する。制御回路10は位相比較回路1
6の出力により垂直同期信号■1と垂直同期信号■2ど
の位相が一致したときに記録待機状態となり、その後に
増幅回路7の出力から変調キャリアがなくなって未記録
部に入った瞬間に増幅回路6の出力を記録し始めるよう
にルlする。記録が開始された後のディスク駆動モータ
3の駆動は、増幅回路6からの記録映像信号を増幅回路
7に供給し、これを基準信号とする制御が行われる。
このように、同期分離回路15及び位相比較回路16に
より、また同期信号発生回路12の出力によって入力映
像信号と、再生映像信号の同期がとれた後に記録を開始
するようにしているので、再生モードから記録モードに
移ったときにも、同1%)] rg5係が乱れることが
ない。
なお、上述した実施例では光学式記録再生に本発明を適
用した場合について説明したが、本発明はこれに限るこ
となく磁気記録再生等においても適用することができる
。また、記録信号がテレビカメラ4によって生成される
ものとして説明したが、他の信号発生器やVTR,TV
チューナ等から供給するようにもてきる。この場合には
、信号発生器等の出力を遅延回路で遅延させておき、そ
の遅延量を同期信号Sで制御することにより入力映像信
号と再生映像信号との同期をとるようにできる。
(7)発明の効果 以上で説明したように、本発明は、再生された映像信号
から垂直同期信号を分離する同期分離回路と、同11j
1分離回路の出力によってリセットされて基準同量信号
を出力する同期信号発生回路と、入力映像信号と同期分
離回路の出力信号との位相比較を行う位相比較回路とを
有し、基準同期信号発生回路の出力を基準にして記録媒
体の駆動を行うとともに入力映像信号の同111をとる
ようにしたので、定線速度記録方式において映像信号の
追加記録を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による映像記録再生装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・光学式ディスク 2・・・記録再生光学系 3・・・ディスク駆動モータ ・q・・・テレビカメラ 5・・・変調回路 8・・・復調回路 9・・・同期分離回路 11・・・ディスク駆動サーボ回路 12・・・同期信号発生回路 13・・・位相比較回路 15・・・同期分離回路 16・・・位相比較回路 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生された映像信号から垂直同期信号を分離する同期分
    離回路と、該同期分離回路の出力によってリセットされ
    て基準同期信号を出力する同期信号発生回路と、入力映
    像信号と前記同期分離回路の出力信号との位相比較を行
    う位相比較回路とを有し、前記基準同期信号発生回路の
    出力を基準にして記録媒体の駆動を行うとともに入力映
    像信号の同期をとるようにしたことを特徴とする映像記
    録再生装置。
JP61011117A 1986-01-23 1986-01-23 映像記録再生装置 Pending JPS62171285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61011117A JPS62171285A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 映像記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61011117A JPS62171285A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 映像記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62171285A true JPS62171285A (ja) 1987-07-28

Family

ID=11769064

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61011117A Pending JPS62171285A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 映像記録再生装置

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