JPS62170869A - 物体の位置測定法とその装置 - Google Patents
物体の位置測定法とその装置Info
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- JPS62170869A JPS62170869A JP62009182A JP918287A JPS62170869A JP S62170869 A JPS62170869 A JP S62170869A JP 62009182 A JP62009182 A JP 62009182A JP 918287 A JP918287 A JP 918287A JP S62170869 A JPS62170869 A JP S62170869A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 4
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 4
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- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/87—Combinations of systems using electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/875—Combinations of systems using electromagnetic waves other than radio waves for determining attitude
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体の位置を結像光学系の背後に設置してある
位置検出器によって正確に決定する方法とその配置に関
するものである。位置検出器に属する照射系は決定した
い物体を照らしその物体に設置してある位置検出器用反
射系から光線が反射している。
位置検出器によって正確に決定する方法とその配置に関
するものである。位置検出器に属する照射系は決定した
い物体を照らしその物体に設置してある位置検出器用反
射系から光線が反射している。
静止物体又は運動している物体の位置を正確に決めるこ
とは今日では広い分野で必要になってきている。この種
の測定方法はレーダ波、超音波又は光の伝播速度に基礎
を置いている。
とは今日では広い分野で必要になってきている。この種
の測定方法はレーダ波、超音波又は光の伝播速度に基礎
を置いている。
レーダ装置は距離を知るのにマイクロ波の伝播速度又は
伝播する時間間隔に基いているか、あるいは速度を算出
するだめドツプラー効果を使用している。レーダの原理
は測定する物体が小さい場合、又は大きな物体でも所定
の点の場合それ等の運動状態を定めることになると、あ
る限界に突きあたる。
伝播する時間間隔に基いているか、あるいは速度を算出
するだめドツプラー効果を使用している。レーダの原理
は測定する物体が小さい場合、又は大きな物体でも所定
の点の場合それ等の運動状態を定めることになると、あ
る限界に突きあたる。
超音波測定方法はレーダ波と同じ原理で使用されるが、
周囲の媒質、例えば空気の動きに測定結果が依存し、し
かも往々にして反射能が良くないため場所によって影響
を受ける欠点がある。
周囲の媒質、例えば空気の動きに測定結果が依存し、し
かも往々にして反射能が良くないため場所によって影響
を受ける欠点がある。
物体の位置を正確に定める最も適切な測定方法は光の帯
域にある電磁波を使用することである。この場合目的を
達成するのに光の強度と単色性に対し充分であるレーザ
で光の発生を行っている。それ故レーザ光線によってし
かも結像光学系の背後の位置検出器で照射されている点
状ないしは出射している光源の位置を一次元又は千次元
的に高精度で艇定させてくれる。
域にある電磁波を使用することである。この場合目的を
達成するのに光の強度と単色性に対し充分であるレーザ
で光の発生を行っている。それ故レーザ光線によってし
かも結像光学系の背後の位置検出器で照射されている点
状ないしは出射している光源の位置を一次元又は千次元
的に高精度で艇定させてくれる。
二、三の照射点の位置を同時に正確に決めるには各点各
点を既知の正確な時点に個々に照射する多重時間化処理
方式が適しているかあるいは各年−の光源を一定の既知
周波数で明るさを変′調し位置検出器の測定信号を対応
するデマルチプレクサで更に処理する周波数多重化処理
方式も適している。
点を既知の正確な時点に個々に照射する多重時間化処理
方式が適しているかあるいは各年−の光源を一定の既知
周波数で明るさを変′調し位置検出器の測定信号を対応
するデマルチプレクサで更に処理する周波数多重化処理
方式も適している。
しかしながらこの種の方法では接続、即ち位置検出器と
光源の間にケーブルを入れなくてはならないので、この
接続によって時間又は周波数コードの情報を伝送しなく
てはならないと云う欠点がある。更に照射点とそれ−に
付属する電子回路はそれ自身用の電流供給源が必要であ
る。
光源の間にケーブルを入れなくてはならないので、この
接続によって時間又は周波数コードの情報を伝送しなく
てはならないと云う欠点がある。更に照射点とそれ−に
付属する電子回路はそれ自身用の電流供給源が必要であ
る。
物体のところで二個所の照射点の位置を同時に決定する
には更に公知の一方法がある。この場合にはそれぞれ1
個の光源と1個の位置検出器からできているシステムを
同時に2個使用し、両システムは波長が異々るところで
動作している。この場合波長としては紫外から遠赤外の
波長領域のスペクトル帯域になる。この方法は装置とし
て2重の出費が必要で両システムは相互に校正する必要
があると云う欠点が未だある。
には更に公知の一方法がある。この場合にはそれぞれ1
個の光源と1個の位置検出器からできているシステムを
同時に2個使用し、両システムは波長が異々るところで
動作している。この場合波長としては紫外から遠赤外の
波長領域のスペクトル帯域になる。この方法は装置とし
て2重の出費が必要で両システムは相互に校正する必要
があると云う欠点が未だある。
この欠点を避けるため測定物体のところの照射系用電流
源を提案していて、位置検出器を照射設備に結びつけ、
物体のところの照射系を適当な反射体に置き換えるよう
にしている。この公知の方法では光源と位置検出器と反
射体とから成る配置ごとに唯々1点のみが検知できるだ
けである。
源を提案していて、位置検出器を照射設備に結びつけ、
物体のところの照射系を適当な反射体に置き換えるよう
にしている。この公知の方法では光源と位置検出器と反
射体とから成る配置ごとに唯々1点のみが検知できるだ
けである。
本発明の課題は所定の物体の多数の点を速くしかも確実
に検知できる方法とその装置を提示することにある。
に検知できる方法とその装置を提示することにある。
本発明による方法は照射系が別々の符号化された多数の
光線を出射し、この符号化された光線のそれぞれが物体
に設置l−である位置検出器用に割当て\ある反射体に
よって反射されることで特徴づけられている。
光線を出射し、この符号化された光線のそれぞれが物体
に設置l−である位置検出器用に割当て\ある反射体に
よって反射されることで特徴づけられている。
符号化は異なる波長の光線を使用して有利に行える。こ
の場合反射体は異なった波長フィルタを備えているので
、各反射体は所定の波長の光線のみ反射する。
の場合反射体は異なった波長フィルタを備えているので
、各反射体は所定の波長の光線のみ反射する。
他の有利な実施例では符号化が出射光線の波長は同じで
も偏光方向が異なる光を使用して行うことができる。
も偏光方向が異なる光を使用して行うことができる。
゛本発明による配置は照射系が異なる符号化をした多数
の光線を出射し、反射系は光源の数に対応する数の反射
体を有し、この反射体のそれぞれが所定の符号化された
光線のみを反射することによって特徴づけられている。
の光線を出射し、反射系は光源の数に対応する数の反射
体を有し、この反射体のそれぞれが所定の符号化された
光線のみを反射することによって特徴づけられている。
この場合光源は異なる波長のレーザダイオードにするこ
とができ、各反射体に1個の波長フイルタを割当て、そ
の光源に偏光装置を割り当てることもできる。
とができ、各反射体に1個の波長フイルタを割当て、そ
の光源に偏光装置を割り当てることもできる。
本発明を以下に一実施例の配置を示す図面に基きより詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図に感知要素として使用される位置検出器1を示す
。この検出器の前方に適切な結像系2が設置されている
。決定したい物体に配置してある多数の反射体を2個の
反射体4で代表して示してある。位置検出器1には更に
多数の光源3が割り当て\あるが、図の場合には2個で
示してある。これ等の光源は例えばレーザダイオードに
することができて、それぞれは互に異なる波長で発光し
ている。波長の色符号化の代りに出射光の偏光方向によ
って符号化することも行える。即ち通常の方法では4分
の1波長板又は偏光膜で行っている。
。この検出器の前方に適切な結像系2が設置されている
。決定したい物体に配置してある多数の反射体を2個の
反射体4で代表して示してある。位置検出器1には更に
多数の光源3が割り当て\あるが、図の場合には2個で
示してある。これ等の光源は例えばレーザダイオードに
することができて、それぞれは互に異なる波長で発光し
ている。波長の色符号化の代りに出射光の偏光方向によ
って符号化することも行える。即ち通常の方法では4分
の1波長板又は偏光膜で行っている。
反射体4の数は光源3の数に一致していて、各反射体4
に異なる波長の場合には適切な波長フィルタ、例えば干
渉フィルタを設置してあるので、各反射体4は一定の波
長のみを反射する。
に異なる波長の場合には適切な波長フィルタ、例えば干
渉フィルタを設置してあるので、各反射体4は一定の波
長のみを反射する。
従って個別の反射体ごとに固有の色符号化を行う。
光源3から出射する光は反射体4によって反射され、結
像光学系2によって位置検出器1の中の座標Xとyで指
定される一定の位置で検出される。
像光学系2によって位置検出器1の中の座標Xとyで指
定される一定の位置で検出される。
反射体4によって決められる物体の個々の測定点は受動
的で、これ等の点に対する接続も電流供給源を必要とし
ない。
的で、これ等の点に対する接続も電流供給源を必要とし
ない。
位置検出器1が受は取った信号は更に演算処理を公知の
演算処理回路中で上記の多重時間化処理方式又は多重周
波数処理方式を利用して実施される。
演算処理回路中で上記の多重時間化処理方式又は多重周
波数処理方式を利用して実施される。
第1図本発明による位置測定用配置を示す。
図中符号:
Claims (6)
- (1)位置検出器に割り当てゝある照射系が測定物体を
照らし、光線は物体に設置されている位置検出器用反射
体によって反射される、結像光学系の後方に配置されて
いる位置検出器によって物体の位置を測定する方法にお
いて、照射系は相異なる符号化されている多数の光線を
出射し、符号化された光線の各々は物体に設置してある
位置検出器に属する反射体によって反射されることを特
徴とする物体の位置測定法。 - (2)符号化は異なる波長の光線を使用して行い、反射
体は色々なスペクトルフィルタを備えているので、各反
射体は一定の波長の光線のみを反射することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の位置測定法。 - (3)符号化は出射光の波長は同じであるが異なった偏
光方向の光線を使用して行っていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の位置測定法。 - (4)照射系と付属結像光学系を保有する位置検出器と
測定物体にある反射系とからなる物体の位置測定装置に
おいて、照射系は相異なる符号化された多数の光線を送
り出し、反射系は光線の数に対応する反射体の数を有し
、各反射体によって所定の符号化された光線のみ反射さ
れることを特徴とする物体の位置測定装置。 - (5)光源は異なる波長のレーザダイオードであり、各
反射体に1個のスペクトルフィルタが割り当ててあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の位置測定
装置。 - (6)光源と反射体にはそれぞれ1個の偏光装置が割り
当ててあることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
載の位置測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3601536.9 | 1986-01-20 | ||
DE3601536A DE3601536C1 (de) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | Anordnung zur Lagebestimmung eines Objektes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170869A true JPS62170869A (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=6292216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62009182A Pending JPS62170869A (ja) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | 物体の位置測定法とその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62170869A (ja) |
DE (1) | DE3601536C1 (ja) |
FR (1) | FR2594556B1 (ja) |
SE (1) | SE8700078L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0829534A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Nec Corp | 光波測距システム |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
DE3623083A1 (de) | 1986-07-09 | 1988-01-21 | Precitronic | Vorrichtung zur schusssimulation |
DE3805548A1 (de) * | 1988-02-23 | 1989-08-31 | Thiedig Ullrich | Optische fernmesseinrichtung |
US5026153A (en) * | 1989-03-01 | 1991-06-25 | Mitsubishi Denki K.K. | Vehicle tracking control for continuously detecting the distance and direction to a preceding vehicle irrespective of background dark/light distribution |
IL99385A (en) * | 1990-09-28 | 1994-04-12 | Honeywell Inc | A laser dimple sight mounted on a helmet |
US5334848A (en) * | 1993-04-09 | 1994-08-02 | Trw Inc. | Spacecraft docking sensor system |
DE19830359A1 (de) * | 1998-07-07 | 2000-01-20 | Helge Zwosta | Räumliche Lage- und Bewegungsbestimmung von Körperteilen und Körpern, mittels einer Kombination von inertialen Orientierungs-Meßaufnehmern und Positionserfassungssensoriken |
DE102006032127B4 (de) | 2006-07-05 | 2008-04-30 | Aesculap Ag & Co. Kg | Kalibrierverfahren und Kalibriervorrichtung für eine chirurgische Referenzierungseinheit |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4184767A (en) * | 1975-07-21 | 1980-01-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Frequency agile optical radar |
FR2433760A1 (fr) * | 1978-08-17 | 1980-03-14 | Thomson Csf | Dispositif optoelectrique de detection et de localisation d'objet et systeme de reperage spatial de direction comportant un tel dispositif |
FI74550C (fi) * | 1982-05-24 | 1988-02-08 | Raimo Ahola | Roerelseanalysator. |
FR2561377B1 (fr) * | 1984-03-14 | 1986-10-17 | Centre Nat Rech Scient | Dispositif et procede pour controler et stabiliser angulairement un objet pouvant se deplacer en translation, utilisant un cristal anisotrope |
-
1986
- 1986-01-20 DE DE3601536A patent/DE3601536C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-01-12 SE SE8700078A patent/SE8700078L/ not_active Application Discontinuation
- 1987-01-19 FR FR878700529A patent/FR2594556B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-20 JP JP62009182A patent/JPS62170869A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0829534A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Nec Corp | 光波測距システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2594556A1 (fr) | 1987-08-21 |
SE8700078L (sv) | 1987-07-21 |
SE8700078D0 (sv) | 1987-01-12 |
DE3601536C1 (de) | 1987-07-02 |
FR2594556B1 (fr) | 1990-03-09 |
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