JPS62170518A - 無機細片混合全芳香族ポリアミド剛毛及びその製造方法 - Google Patents

無機細片混合全芳香族ポリアミド剛毛及びその製造方法

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JPS62170518A
JPS62170518A JP1208986A JP1208986A JPS62170518A JP S62170518 A JPS62170518 A JP S62170518A JP 1208986 A JP1208986 A JP 1208986A JP 1208986 A JP1208986 A JP 1208986A JP S62170518 A JPS62170518 A JP S62170518A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、ポリメタフェニレンインフタル7ミド糸全芳
香族ポリアミドに無機細片が混合された新規な剛毛及び
その製造方法に関する。
b、従来技術 ポリメタフェニレンイソ7タルアミド糸全芳沓族ポリア
ミド(以下’PMIA’ と略称することがある)は、
ガラス転移点が約28 (1℃1融点と熱分解点がほと
んど同じで約42(J℃,限界酸素指数が約30である
ため、耐熱性JP浦燃注に凌れており、また分子の剛直
性も過白なこともあって、Nomex■(デュボア社]
、っ−、ツクス■(帝人)等の名称で繊維として大賞に
製造し、市販されている。これら市販繊維は、例えば特
公昭38−870号、待省昭47−50219号、米国
特許第3.36 Ll、598号及び特公昭46−38
612号等の明細書に記載されているように湿式や乾式
、あるいは特公昭42−815号記載のような乾式ジェ
ット−湿式紡糸法も知られているが、いずれにしてもい
わゆる溶融紡糸法によって製造されている。
このようにi’MIAの繊維化′?:溶融幼糸法にたよ
らざるン得ない成人の理由は、融点が誦(シかも熱分解
点と近接しているために、耐融紡糸がきわめて困難なこ
とである。
溶融紡糸法の問題点としては、溶剤の回収あるいは中和
設備の投資、生産性の低さ婦によるコスト局があげられ
るが、他に見のがすことの出来ない点がいくつかある。
−1なわち、その第1は1UOde(BJT而槓面0.
(Jim)以上の太デニール繊維(剛毛)の製造かきわ
めて困難なことであ0゜浴液紡糸後の脱溶媒過程では、
一般に繊維の外皮部のf41媒が優先的に逃散するから
、夕を皮がまず慮初に−固し始めるため、繊維が太(な
るほど芯部の脱溶媒が次第に遅れる結果となり、脱溶媒
工程を異常に黄くとらざるを得なくなり、実際問題とし
て生産困難となるばかりか、物性的には異面と内部の脱
溶媒差によって微細構造に大ぎな差が生じて極端なスキ
ンコア4s造となり、それが使用に耐えない程度になる
からである。
一万、本発明者は、かつて他の共同研究者とともに、全
芳香族ポリアミド■合体を溶融紡糸して剛毛を製造すべ
く種々検討し、これに成功し特開昭57−192436
号、丑開昭58−109618号、特開昭58−109
619号及び特開昭59−144607号において提案
した。
上記提案における製造方法の安息は、実質的に固体状の
全芳香族ポリアミドを、通電加熱された薄いメツシュ状
の紡糸口金で瞬間的に浴融し、該全芳香族ポリアミドが
実質的に繊維形成能を失わない時間内に該メンシュ状紡
糸口金の多数の細隙から吐出させ、強制引取りしつつた
だちに冷却固化する方法である。
上記のようkこしで得られたp411毛は上8己公開公
報に記載の如(、その長さ方向罠沿って不規則な周期的
に〜「面積の大きさの変化を有しており、繊維内町面変
勧係数Cv[F]が0.05〜1.0の範囲iこあり、
形成された稙維の断面はおおむね非円形である。
上記剛毛は耐熱ブラシ用素材として有用であることがわ
かったが、さらにその活用の範囲を増大させるためにア
ルミナやカーボラングムの如き無機細片ヶ混合した剛毛
を開発し、特開昭58−136829号で提案した。
この提案による剛毛は、耐熱性に県え研摩効果があるた
め耐熱性研摩ブラシとしてきわめて有用であることがわ
かったが、無機細片かPMIA剛毛内に一様に分散して
いる為、剛毛の強伸度が低く折れやすい欠点があった。
一般に、細片混合率を一定に保持したまま強伸度の低′
T−を防ぐ手段としては、細片の混合を一様にせす、剛
毛の外周部あるいは逆に中心部ンこ集中させることが有
効であることが知られている。
しかしながらPMIAにおいては、溶成法では、f+i
l記のy口(#r@mがlJ、01.mj以上の剛毛を
成形することがざわめ′〔困難であるという理由から、
また、特開昭58−136829号の方法では、メツシ
ュ状紡糸口金を用いる理由かり、上記のよりな却1毛を
製造することは不可能であった。
そこで本発明者は、PMI A剛毛の成形床上のものを
見直し更に@、を折欠を進めた紹米、特開昭58−13
6829号の提案かも大きく発想を転換して本発明に到
達したものである。
C3発明の目的 本発明の目的は刀字的性貢の凌れた無機細片混合全芳香
族ポリアミドの新規な剛毛を提供することにある。
本発明の他の目的は、耐熱性と研摩性vc加え耐久性に
優れた全芳香族ポリアミド−1毛を提供することにある
本発明のさら疋他の目的は、無機細片固有の機能(たと
えばl!気気溝導性出性、尚比皿寺)を付加したPMI
A剛毛な提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、P M I Aより主とし
てなる貞合体漕(A層)と無機細片及びPMIAとのラ
ンダム混合物よりなろ焦+!に膚(B層)とかサイトバ
イサイドに配置された構造を呈し、該+31m Kおけ
る無機細片の割合が30嵐瀘%以上の高混合率であるP
MIA剛毛を提供jることにある。
本発明のさらに他の目的は、上記目的の剛毛ン製造する
ための新規にして有用な裏道方法を提供することにある
d1発明の構成 本発明者の研究結果によれは、上記本発明の目的は、全
繰返し単位の85モル%以上かメタフェニン/イソフタ
ルアミド単位である全芳香族ボリア5ドより王としてな
る准合捧1m(All)と、無機細片及び該全芳香族ポ
リアミドとのランダム混合物よりなる無機層(B層)と
より形成された剛毛であって、その剛毛の茨さ方向に対
する直角匍r m vcおいて該重合1本層(A層)と
該無機l@(B M )とがサイドバイサイドに配置さ
れ、且つ剛毛の該断面におけるピ[面積が0、υl−〜
1olIINの範囲にあることによって待機づ、けられ
る無機細片混合全芳否族ポリアミド剛毛によって達成さ
れる。
本発明のさらに他の目的ぼ、全繰返し単位の85モル%
以上がメタフエニンンインフクルアミド単位である全芳
香族ポリアミドより王としてなる逼合体I−(A層)と
、無機細片及び該芳査族ポリアミドとのランダム混合物
よりなる無機層(B層ンとより形成された複合成形物か
ら、該重合体層(A層ンと該無機層(131槽)とが長
さ方向に対する直角vtmにおいエサイドバイサイドに
配置され、且つ該断面における町■績がO2O3−〜1
0−の範囲にある無機細片混合全芳香族ポリアミド剛毛
を得るためVζ、下記tal〜ld)の条件を満足する
ことを特徴とする全芳香族ポリアミド剛毛の、#!造方
法によって達成される。
(a)  該複合成形物は、空隙本(C%ンが5%以下
であり、且つ少くとも一方向が一様な即[面を有する形
状を■したものであり、しかもその複合成形物の一様な
断面において該重合体層<ptm>と該無機)VA (
B 1114 )とかサイドバイサイドに配置されてお
り、 (bl  該複合成形物を、該複合成形物の定められた
一様な断面の垂直方向に夫質的に形感を保持したまま移
動し得る通路に強制的に押込みつつ移動させ、 tc)  久いで、該楓せ成形物ヶ少くとも末端部がオ
リフィスで構成された細化通路を有する加熱口金に圧入
させ、 tdl  該加熱口金においては、該複合成形物を゛ト
配式を満足する軟化温度(Ts℃)に至るまで該細化通
路内を急速に加熱して、該オリアイスから吐出させて引
取る。
(Tg + 40℃)≦′r3≦(Tm −20℃)本
発明におけるポリメタフェニレンイソフタル7ミド系全
芳香族ポリアミド(PMIA)は、全繰返し単恒の85
モル%以上がメクフエニレンイソフクルアミド単位であ
るホモホリアミド又は;ポリアミドである。このi’M
IAは、アミン成分としてメメフエニンンンアミンな用
いるか又はそれと他の芳香族ジアミンを用い、酸成分と
してはイソフタル酸又はそれと他の芳香族二塩基酸又は
その誘導体を用いてm締金したものである。
本発明のPMIAの具体的製造法は、特公昭47−1(
1863号公報記載の界面重付法が好ましい。なせなら
ば、この方法によれば、本発明の剛毛な製造する際の原
料となる成形″@を成形する為にきわめて好適な多孔買
凝来粒子状を呈するからである。
本発明に用いられる無機細片は、例えは炭化カルシウム
、鐵化チタン、カオリン、クレイ。
タルク、ケインウ土、チタン酸カリ、艮石・雲母、ガラ
ス粉末、グラ7フイト、カーボンブランク、二硫化モリ
ブデン、金属粉末(例えは、銅粉、アルミ粉末、鉄粉、
クロム粉末、ニッケル粉末) 、  1−Fe、o、 
l炭化硅素、アルミナ、ゼオライト、焼結用セラミック
素材等が卒げられる。本発明の剛毛の使用目的に応じて
通した無機細片が遇ばれる。例えば研磨用プジシに使用
する場合は炭化硅素−?浴融アルミナ等の硬度の大きい
無機細片が好んで使用される。
4−発明に用いられる無機細片の形状は球状。
多1ff1体状、針状あるいは不規則状であってもよい
。その粒度は少くとも20メンシユのふるいを通過する
のが好ましく、より好ましくは500メノンユのふるい
を通過する粒度である。ただし見掛上大きな粒子であっ
ても、芳−f#:ボリアミド粉体との混合過程において
上記メツシュサイズに粉砕されるものであればかまわな
い。最大の粒度は通m5万メツシュ程度である。
無機細片の形状が針状等の細長いもの(アスバクトレイ
ンオが約5以上のもの)は、その最小断面棟が1−〜2
.5 X l 0−7m!、好ましくは2.5 X l
 O’う―〜2.5 X ] 0−7−の範囲のもので
あれはよ(、その最艮細片長は5mm〜0.0005n
、好ましくは0,25 m〜U、OL105mの範囲の
ものであればよい。
本発明の1哨毛は、その太さく剛毛の長さ方向に垂直断
面の面積)が0.01デー〜lO−の範囲である。
太さが0.Ol−未満ならば、従来の餅液法によって本
発明と類似のサイドバイ→rイドIJ、複曾繊維を得ろ
ことも不可能ではなく、本発明の目的に合致しない。ま
た10−より太い剛毛は、太すぎてほとんど利用1aI
Itがないばかりか、圧縮成形寺の他の手段で成形する
ことも不6’f能でないので本発明の特徴が失われる。
本発明の剛毛の太さに関して有用性が特に発揮される範
囲は、0.1−〜5.IJ−である。
本発明の剛毛はその長さ方向に対する4直町而において
、PMIAより主としてなる重合坏1−(A層)と、無
機細片及び該PMIAとのランダム混合物よりなる無機
tt* (B t−>とがサイドバイサイドに配置され
た複合構造を呈する。
第1図はこの複合構造の典型的な例を模式的て示した剛
毛の断面図である。第1図〜第3図の構造のうち、どれ
を採用するかは目的によつ1巣るが、本発明の待機は化
2図の如きサンドインチ(11造あるいはwJ3図の如
ぎ多I−構造でより顕著に発揮されることが多い。たと
えば、不発明の目的の1つである耐熱性と耐久性のある
研摩用剛毛の場合、第2図あるいは第3図の如くアルミ
ナあるいはカーボラングムの如き無機細片とPMfAの
ランダム混合からなる無機層(B層)がPMI Aから
なる重付体層(A/m)の間にはさまれている114造
が望ましい。
すなわち、このような構造を呈する研摩用剛毛の利点の
1つは、無機j−の剛毛表面露出度が少いために、研摩
作用に直接か−わりのない剛毛表面からの研阜剤(無機
細片)fI!rちがきわめて少いことである。この効果
は剛毛を研摩用ブラシとして使用する場合はもちろん、
剛毛製品としての梱包工程や輸送過程でも大ぎな利点と
してあげることができる。
第1図の構造を含めた本発明の?11毛の他の利点は、
無機細片とPMIAの単純なランダム構造体に比して、
引張り強度はもちろん曲げ耐久性の大きい点ぞ上げろこ
と力・できる。丁なわち全芳香族ポリアミドは分子構造
面に硬い骨格でできているかり、一般VC繊維そのもの
も硬く、もろくなりやすい頌向がある。このような1層
MIAに無+1に細片tランダムに混合した場合は、一
層この部内が増大しそれほど人さくない外部金でも聞単
に破壊してしまう。本発明で対象とするθ、01mm2
〜10mm2の太さの剛毛では曲げrこ対する剛毛表凹
部の歪がかなり大さいから、単純なランダム構造体では
非常に折れやす(なるわけである。この現象は無機細片
の混合率が増大するほどいちじるしくなる。
しかし、本発明の1i42図の如きサンドインチ状の剛
毛では、自然挫屈による曲げはA層−と81−の境界線
VC1ii角な方向(即ち曲げ剛さJEIの最も小さい
方向)で起るから、中心部に存在しかつ5すいB層で発
生する歪はきわめて小さく、従って破壊しに((なる。
本発明におけろ憲合坏層(A層輌)と無機層(B層)の
合計数に関しては曲げ耐久性の観点で第2図の31−が
望ましいか、他の機能を嵐視する場合は2層あるいは4
層にした万が有用な場合かある。たとえば剛毛の表面に
無機層を露出させたい場合は第1図の如ざ2I−がよい
。また、剛毛に電気的あるいは磁性的な機能を呵与した
い場合は第3図の如き7層程腿の刀が有用である場合が
認められた。しかしながら膚の数をいたずらに多(する
と成形物の成形が煩雑になる弊害がでる(工かりでなく
、10層以上になると多層化の効果に限界が生じてくる
不発明によれば剛毛のB+−にSける無機細片の貧有割
合は任意に変えることかでざるが、本発明の剛毛の特徴
は30〜95%(M孟)の尚混合率の範囲で一層発揮さ
れる。このような篩C捏合単は、本発明の功規な方法に
よって始めて用能であることが実証されたものである。
また、不発明の方法によれば、剛毛の長さ方向lこ対す
る垂直〜[面におけるA層とB層の面積比を任意の割合
に変えろこともでざるが、不発明の特徴は20 : 8
0〜95:5の範囲で−j−発揮される。
本発明の方法に用いられ6複合成形物は第4図及び第5
図に示すように、少くとも一方向(図面ではY方間)が
一様な−「lIl+を有する形状を有し、かつ空隙率(
ε%)か5%以−)のものである。ここでい5生隙′4
(6″10)とは、成形物の見掛けの体積をVa、成形
物を構成するf’MIA成分及び無機細片成分の真の坏
慎4Vrとしたときド記式で定義される。
本発明の剛毛を製造するためには、εが5%以下、好ま
しくは1%以Fの成形物?:フ科と−fべざである。6
が5%以上ttA!!、えた成形物を用いた場合は、裂
】貨過程で岬j毛内VC多数カスが混入し、得られる両
(1毛の力学的性貞が区下して本発明の目的が達成され
ない。
上記複合成形物の製造方法は待ポされるものではないが
、)’MIAとしては界面重合法による多孔實の凝集粒
子状粉体を用い圧縮成形する方法が好ましい。圧縮成形
の条件は、成形物の形状によって種々異るが、PMIA
のガラス転移点(Tg℃)以上融点以下の温度及び20
〜1uuonicdの圧力で芙施すべきである。
複合成形物の一様な!!jT面は第4図の如き長方形や
45図の如き円形のほかに、三角形や六角形、あるいは
楕円形号如何なる形状でもよいが、黄さ方間に央′3i
[的に一様であることが必費である。またこの成形物は
特別の場合を除いて有限の長さを有するから、原料とし
ての複数の成形物の一様な断面の形状及びLlll槓は
実質的に同一でなければならない。
第4図のヌロき板状の複合成形物はi%6図の如き圧縮
成形機によつ1下記の如く製造することができる。
まず、yA科としてPMIA粉体CA)と無機細片とP
MI Aの混合粉体(B)を用意し、好ましくはそれら
の粉体を200℃程度に予熱した上、A成分とB成分の
所望の覆合割合に応じて、まず第10A成分(A−1)
?:、上加熱盤2が図面裏方向にスフイr’ L−C上
部がひりいている圧縮成形機内に供給し、ついでB成分
、さらvcli442のA成分(A−2)を供給する。
つぎンこ、加熱盤2を図面表方向にスライドさせて食を
し、油圧ンリンタ−8のピストン7を上方に作動させて
#次昇圧してゆ(。この圧縮成形器の外壁1°なわち、
上加熱盤2.加熱枠3.−ト加熱盤4内には全てヒータ
ーが内蔵されており、300〜:150℃にコントロー
ルされている。順欠昇圧つづ、げてゆき、やがて圧力が
1〜21J kf/CI!L、好ましくは3〜Iokg
/−に達したら、ピストンの作動tt1時停止させる。
ピストンの停止と同時に圧縮圧は減少しはじめるが、そ
の圧力が1/lO以下、好ましくは実質的にUK眸圧し
たら再びピストンを作動させて昇圧を開始する。
圧縮圧が1〜20ゆ/cIllc:d!した段階でのこ
の1時停止過程は、PMIA粉末果合体の内部への熱伝
達、PMIA!合体内部への均一な水分の封じ込め、生
気、金分な水分の除六等の役′#Aftはたす上できわ
めてiJL焚である。
この1時停止過程は少くとも1回は必費であり好ましく
は2回、さらに好ましくは3〜7回もつけるべざである
。丁なわ5、第1回の1時停止過程で圧力が実質的に0
になったら再び昇圧な開始し、圧力が1〜20 K9/
(、Td VC迷したら2回目の1時停止過程ケもっけ
、圧力が実質的&?lJに遅したらまた昇圧を開始丁Φ
。上記の昇呻圧操作を終了したら最終旧な外圧を少くと
も゛う0ゆ/dにして、必費ならは一定時間その状態を
保持して密度の均一化をはかり圧縮成形な終了させる。
成形物の取り出しは、図の成形器の場合、上加熱′31
2を図面表方向にスライドさせて上部を解放してから、
ピストン7tt上方に渾動させ、P M L A成形物
を外部に押し出して何5゜PMIA成形物が成形器の内
壁に粘1t”’rると取り出しが困難となり場曾がある
ので成形器の内壁を7ノパ剖脂加工してお(寺の離型対
策ケはどこすことが望ましい。
このようにして得られる成形物は、044図の如く少く
とも一方向(2方向)が一様な断面を有する形状を有し
たものであり、かつその一様な断面においてAI−とB
層がサイドバイTイトに配置された猶遺となる。
5PJ7図は第4図の&状成形物を中間原料として本発
明の剛毛乞製造する装置の概略図である。
第7図において、第4図の如き板状成形物10は、定め
られた一様な#面の垂直方向(Z方向)を上に向けて、
すべり台20上に凶の如く多数並べられる。このように
並べられた成形物IOは、ガイド壁30に沿って順次下
方に供給され、押込ローラー郡40(図面では23組の
1対ローラー)に至り、ローラー間で把持されつつ強制
的に予熱7゛−ン<zp>に押込まれる。
この際、予熱ゾーンは該成形物1の定められた一様な断
面の4ilK方向(2方向)に実質的に形態を保持した
まま移動し得る通路を有することが会費であり、第7図
の装置は、その通f?!tを成彫物の定められた一様な
#而(aXb)より若干大ぎい程度の相似形I!/T1
.fI空間を有する予熱ボックス50で形成している。
この予熱ボックスの壁にはヒーター5 U’がうめ込ま
れ工おり、通路の@度は正確にフントロールさ几る。
この通路は必ずし4.第7図のようなホックス形である
必要はなく、予熱ソーン内の成形物がgVc一定の略を
正確に移動するように規制され−Cおればよい。たとえ
ば、同じようなボックス型であっても内壁が波型を呈し
ていてもよい。
このような予熱ボックス50によって形成された予熱ゾ
ーンにおいて、PMIA成形物は、PMIAのガラス転
移点(Tg″C)より20℃高い温度を越えない予熱温
度(Tp℃)まで漸次予熱されつつ予熱ゾーン(zp)
の末端部まで移動される。
この予熱温度(Tp″C)は、PMIAの成形物の内部
温度を測定して制御すぺぎであるが、予熱ゾーンの長さ
くZp)すなわち予熱ボックスの長さを十分長くとり、
通路の温度なTp  に制御することにより間接的に制
御可能である。
好ましい予熱温i(’rp)は、予熱ノーン内の成形物
が高い押込み圧によっても、実質的に町面が変らない最
大の温度に−rべぎである。
もし Tpが高すぎると、予熱ゾーン内の成形物が熱に
より軟化してその断面形態を大さく変えてしまい、予熱
ボックスの内壁と粘着しあるいは座屈して通路内でつま
ってしまうし、逆にTp  が低すぎると次の軟化ゾー
ンであまりにも急速に温fiを上げざるを得なくなり、
昇温むらが発生する。
予PIp1m度Tp及び久の工程の暁化温度T8の過当
な範囲はPMIA成形物の熱的変化にともなう種々の挙
動を詳mvc検討することによって見出された。
たとえば、水差熱分析(1)TA )や示差走査熱]を
測定(L)SC)によれば、ガラス転移点(Tg)や融
点(Tm )を知ることができる。1)TAやL)SC
で得られる′rgや′rmは測定条件によって若干異る
ことがあるので本発明では、理学電気■製’I’HER
MOFiX  DSC−8230Y用い、チッソ中で2
ミリグラムのサンプル’&2℃/分の速腿で昇温させ抑
1定したDSC[[il線において、ガラス転移温度領
域(280℃1ift近)の変化曲線からTg+とTg
−を読みとりその中点をもってTgと定め、融解温度領
域(420℃附近ンの吸熱ビークンもってTmと定めた
また、熱iL瀘分針(TGA)から熱分解点が求められ
、P M、 I Aに関してはTm  とはy同じであ
ることがわかる。なお、昇温速度10’c/’mによる
空気中の゛rGA曲線を詳細に調べてみると、このよう
なおそいJA−温速度では380 ”C附近からゆるや
かな2[1を減少部面がみもれる。従ってこの8度の温
度状態?:侵く保持することは好ましいことではないこ
とがわかる。
さらに動的粘弾性測定装置(l!lI記)や熱機械+夕
「装置(たとえば、理学亀装置のサー七フンノクスT 
M A装置によれば、PMIAの成形物の試料片に関し
、一定fi重Fの伸び(収縮)曲線が得られる)VCよ
れば)’MI Aの熱的変化にともなう力学的性質の応
答を知ることができる。
これらの測定結果によれば約(’rg−10℃)から弾
性率の低下が大さくなり始めるが約(Tg +20℃ン
までは粘性的な抵抗が強く外力に対してあまり大きくは
変形しない。しρ\しなから約(Tg + 40 ”C
)からきわめて急速に軟化しはじめ流動性が発生する。
本発明者はこの温度をPMIkO)軟化点と呼んでいる
以上のような基礎的検討結果χふまえ、PMIA成形物
の予熱温度Tpヲ種々変えて押込み火験をした栢来によ
れば、予熱温度がI’g + 20゛Cを越えるとPM
IAを押出すに必要な最低の圧力(約20V、9/ad
)でも成形物は予熱ゾーン内で圧縮変形し、成形物の断
面が拡大したり座屈したりして、予熱ゾーンの通路の内
壁に粘着し、通路での移動がなめらか10行われなくな
る。
予熱温度の具体旧な設定にあたっては、軟化したP M
 i A ?:、r l)フイスから押出丁のに必要な
圧力を考慮する必要がある。この圧力は軟化ゾーンの横
這や軟化温度等種々の安置によって変るが、本発明者の
央峡結来によれば20ky/d〜lo o o 時/a
tの範囲であり、会費な圧力は押込−−ラー硅40の故
の増大によって得られる。予熱ゾーンの成形物の基本的
役割は、軟化したPMIAをオリフィスから押出す為の
いわは7ランジヤーのy口きものであるから犬買的にそ
の形態を保持していることが憲安である。
従って尚圧伸比しの際は、弾性率の低下が大ぎ(なりは
じめる温LL<Tg−1(1’c)以Fにすべきである
。しかしながら予熱温度χあまり低くしすぎると軟化ゾ
ーンでの昇温か困難となり、押出し速度があげにく(な
る。予熱温度の好ましい範囲は(Tg−30℃)乃至(
rg −10℃)である。
本発明における予熱ゾーンの長さZp  は、成形物の
内部の温度を上記の予熱温度まで昇温さ七るに十分な長
さを有している。従って予熱ゾーン内を定速で移gJj
る成形物の温度は、予熱ボンクスの温度なTp  に設
定しておけば、予熱ゾーンの途中でTp  に達し、こ
の温度を保持したまま予熱ゾーンの末端部まで移動する
。ここでいう予熱ゾーンの末端部とは、次の工程の加熱
口金70(軟化ゾーンンの人口へ至る約101m以内の
箇所をいう。理想的には予熱温度゛fpは予熱ゾーンの
元金な末端までl”g+2(J−Cを越えない温度に保
持されるのが望ましいが、軟化ゾーンの入口へ至る約1
0諺以内の部分なら、熱伝導の関係で若干越えてもさし
つかえない。
しかしながら予熱温F!L’rp  は軟化ゾーンので
きるだけ直前までTg + 20℃を越えないように工
夫すべきであり、本発明者の検討結果によれば、第1に
予熱温度を上記好ましい範囲、Tg −30℃乃至Tg
 −10℃に設定すること、第、2に予熱ゾーンと軟化
ゾーンの境界をi7図60の如き#熱材で断熱すること
、帛3に加熱口金からの熱伝導を最小にすることの3点
が有効である。
さて、以上の如き予熱温度Tp  に予熱された成形物
は、第7図の加熱口金の軟化ゾーンに圧入される。この
軟化ゾーンは、少くとも末端部がオリフィスで構成され
た細化通路を有する少くとも長さ3nの軟化押出し部で
ある。
この軟化ゾーンの役割は、第一に予熱されたPMIA成
形物t彫物化温度T6  まで急速加熱して軟化するこ
とであり、第二に軟化させながらの細化過程でPMIA
成形物の連結部を圧着して連結し、連続軟化物に変換す
ることであり、第三に該連続軟化物をオリフィスがら均
一に吐出させることである。
以上の役割を有効にはたさせるために撞々工夫tt安す
るが、1例11図の加熱口金70の近傍の拡大図である
第8図で示す。すなわち、予熱ゾーンにおいて′rp 
 に予熱された成形物は、第7図の如く曲面がV字形の
インレットを有する加熱口金70に圧入される。
加熱口金70には、ヒーター70’が設置されてRつ、
圧入された複合成形物10は、このヒーターによって加
熱されたインレットの内壁に接触して表面から軟化され
つつ、A層とB層のサイドバイサイド樗遺を保持したま
ま細化されつつ移動し、遂には紡糸に必安な’l’g+
40’c<:rts (−(Tm  20 ℃)に達し
、図面直角方向に近接して配置された多数のオリフィス
Nで細分化されて押出される。この際、加熱口金の設定
温度はrs  より当然扁めに設定されるが、その程度
は成形物の移動速度に依存する。
オリフィスNから吐出された無機細片混合PMIAの多
数の細流は、保温ポンクス80かうなる黄さZk  の
保温ゾーンに吐出され、引取りローラー90によって強
制的に引取られる。
この際、該保温ゾーンにおいては、該γリフイスノ吐出
o近tjnIf、(Tk″C)trt、’l’g <、
 I’k ’、。
(Tm −2Ll ℃)の範囲に維持すべきである。こ
こでオリフィスの吐出口近傍vA度とは、オリフィスの
吐出口から3n乃至IUmmはなれた一所の空間温度を
いう。TkがPMIAのガラス転移点Tg  以下の場
合は、オリフィスプレート表向の冷却による吐出むらが
発生したり、急冷のためドラフトがあがらないばかりか
むもが先生じやすくなる。′rkの好ましい範囲は’l
’g + s o℃り’[’k (Tm  50 ℃で
あって、軟化/−ンにおける軟化温度Ts  とはg等
しく設定するのがよ(ゝ。
引取りローラー90によって引取られたサイドバイサイ
ド構造を呈する無機細片混合全芳査朕ポリアミド剛毛1
υ′はそのまま製品として採用してもよいか、Tg  
近傍の温度で延伸して強匿アンプをはかることができる
e、実施例 実施例1 メタフエニレンジアミンとインフクル酸クロリドをテト
ラヒドロ7ラン/水の界面で貞合して得たポリメタフエ
ニレンイソフタルアミドの平均粒子径が5 (14mの
多孔質#HK粒子の粉体な重合体原料として採用した。
このPMIA@体(N−メチルピロリドン中で測定した
固有粘度が1.35、DSCで測定したTg及びTmは
それぞれ277℃,423“C)100%(A成分)と
この粉体に平均粒径か34μのホワイトアルミナ(不二
児研摩材工業KK )を60%混合した黒磯細片混合粒
体(B成分)を用意し、第6図の圧縮成形機を用い、A
−1,A−2成分をそれぞれ40?、B成分を35針第
6凶の如く横1−して、:う20℃、lookg/cr
i圧で圧縮成形し、鶏4図の如き板状の複合成形物い=
8m+b== c = 1 001m+  e = 0
.1%ノ′ft多&!Lnaした。
矢にこの複合成形物を原料とし、第7図の装fitを用
いて第1表の条件で剛毛を製造した。
得られた剛毛の物性は第2表の通りであり、研孝用ブラ
シとして使用した紹來は、きわめて満足すべきものであ
った。
第 1 表 第 2表 実施例2 実施例1と同一のPMIA粉俸(粉体分)と、平均粒径
が20μのストロンチウムフエフイト粉体70%ランダ
ム混合粉体(B成分)を用意し、第6図の圧扁成形機を
用い、A成分2〇−とB成分15/’−づつをA成分を
外層としてd17層積層して圧縮成形し、板状の複合成
形物を多Iy、投遺した。
次にこの複合成形物を原料とし、第7図の装置を用いて
、第4表の条件で剛毛を製造した。
得られた剛毛のlOT[11]形、憾は弔3図の如さも
のであり、物性は第5表の通りであった。
欠罠この剛毛7、A、8層に平行な方向KN極とS極を
分極するように磁化せしめ磁性剛毛を作成した。この磁
性剛毛は、ストロンチウム7エライトの同率ランダム混
合剛毛より力学的性質が優れているだけでな(ストロン
チウムフェライトの高密度効果の為か、より強い磁性を
示した。
第4表 纂 5 表
【図面の簡単な説明】
第1図〜243図は本発明の無機細片混合全芳香族ポリ
アミド剛毛の断面構造の典型的な例を模式的に示す図で
ある。 第4図は、本発明の剛毛製造方法において、中間原料と
して用いられる板状の(l、合成彫物の例であり、又第
5図はロンド状複合成形物の例を示す図であろう 第6図は、第4図の板状複合成形物?:膜製造る為の圧
縮成形機の断面図である。 第7図は、第4図の板状複合成形物を中間原料として本
発明の剛毛を製造する装置の概略図である。 第8図は、第7図の加熱1佐7υの肛傍の拡大図である
。 鉤杆出願人 帝人株式会社 竿+図 Y 竪5図 A、 捧7目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、全繰返し単位の85モル%以上がメタフェニレンイ
    ソフタルアミド単位である全芳香族ポリアミドより主と
    してなる重合体層(A)層と、無機細片及び該全芳香族
    ポリアミドとのランダム混合物よりなる無機層(B層)
    とより形成された剛毛であつて、その剛毛の長さ方向に
    対する垂直断面において該重合体層(A層)と該無機層
    (B層)とがサイドバイサイドに配置され、且つ剛毛の
    該断面における断面積が0.01mm^2〜10mm^
    2の範囲にあることによつて特徴づけられる無機細片混
    合全芳香族ポリアミド剛毛。 2、該重合体層(A層)と該無機層(B層)とは、別記
    垂直断面において、面積比で20:80〜95:5の範
    囲にある第1項記載の全芳香族ポリアミド剛毛。 3、該無機層(B層)は、その層における無機細片の含
    有割合が重量で30〜95%の範囲である第1項記載の
    全芳香族ポリアミド剛毛。 4、前記直角断面において該重合体層(A層)と該無機
    層(B層)とが合計で2〜5の層で形成される第1項記
    載の全芳香族ポリアミド剛毛。 5、全繰返し単位の85モル%以上かメタフエニレンイ
    ソフタルアミド単位である全芳香族ポリアミドより主と
    してなる重合体層(A層)と、無機細片及び該芳香族ポ
    リアミドとのランダム混合物よりなる無機層(B層)と
    より形成された複合成形物から、該重合体層(A層)と
    該無機層(B層)とが長さ方向に対する直角断面におい
    てサイドバイサイドに配置され、且つ該断面における断
    面積が0.01mm^2〜10mm^2の範囲にある無
    機細片混合全芳香族ポリアミド剛毛を得るために、下記
    (a)〜(d)の条件を満足することを特徴とする全芳
    香族ポリアミド剛毛の製造方法。 (a)該複合成形物は、空隙率(ε%)が5%以下であ
    り、且つ少くとも一方向が一様な断面を有する形状を有
    したものであり、しかもその複合成形物の一様な断面に
    おいて該重合体層(A層)と該無機層(B層)とがサイ
    ドバイサイドに配置されており、 (b)該複合成形物を、該複合成形物の定められた一様
    な断面の垂直方向に実質的に形態を保持したまま移動し
    得る通路に強制的に押込みつつ移動させ、 (c)次いで、該複合成形物を少くとも末端部がオリフ
    ィスで構成された細化通路を有する加熱口金に圧入させ
    、 (d)該加熱口金においては、該複合成形物を下記式を
    満足する軟化温度(T_s℃)に至るまで該細化通路内
    を急速に加熱して、該オリフイスから吐出させて引取る
    。 (T_g+40℃)≦T_s≦(T_m−20℃) 但しT_g及びT_mは、それぞれ全芳香族ポリアミド
    のガラス転移点(℃)及び融点(℃)を意味する。
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EP86303073A EP0200472B1 (en) 1985-04-23 1986-04-23 Wholly aromatic polyamide fibers and composite fibers, process for productiion thereof and use thereof
US06/854,839 US4751760A (en) 1985-04-23 1986-04-23 Wholly aromatic polyamide fibers and composite fibers, process for production thereof and use thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4942736B2 (ja) * 2005-04-15 2012-05-30 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 2次側部分の歯構造の無接触走査を備えた同期リニアモータ

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JPS58136829A (ja) * 1982-02-09 1983-08-15 Teijin Ltd 繊維状物とその製造法
JPS605681A (ja) * 1983-06-23 1985-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置および撮像方法

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