JPS62170345A - 印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置 - Google Patents
印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置Info
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- JPS62170345A JPS62170345A JP61011127A JP1112786A JPS62170345A JP S62170345 A JPS62170345 A JP S62170345A JP 61011127 A JP61011127 A JP 61011127A JP 1112786 A JP1112786 A JP 1112786A JP S62170345 A JPS62170345 A JP S62170345A
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷機械において印刷品質を向上させる自動制
御に関するもので、ニスや塗工液を紙に塗るコータ装置
等にも適用しうるものである。
御に関するもので、ニスや塗工液を紙に塗るコータ装置
等にも適用しうるものである。
(従来の技術)
従来の印刷機械用自動制御装置は、第8図に示すように
、一般の印刷機械と、印刷層の印刷物の濃度を検出する
部材と、インキキー開度を濃度検出量でコントロールす
るコントローラとで構成している。
、一般の印刷機械と、印刷層の印刷物の濃度を検出する
部材と、インキキー開度を濃度検出量でコントロールす
るコントローラとで構成している。
印刷機は、インキ供給部(番号:5〜11)及び湿し水
供給部(番号:12〜15)でインキ及び湿し水の供給
量を調整され、インキと水のバランスを得て、版胴4の
版に転写し、ブランケット胴2と圧胴1を介し紙3に印
刷する。
供給部(番号:12〜15)でインキ及び湿し水の供給
量を調整され、インキと水のバランスを得て、版胴4の
版に転写し、ブランケット胴2と圧胴1を介し紙3に印
刷する。
ここで刷版の絵柄に、濃度検出用スケールを入れておけ
ば、スケールが紙3に印刷される。該スケールの印刷濃
度を検出するために、濃度検出器27、巾方向移動レー
ル17、パルス信、号検知器29及びタイミング検出器
28で構成する紙面濃度検出装置を用い運転中の濃度を
測定する。
ば、スケールが紙3に印刷される。該スケールの印刷濃
度を検出するために、濃度検出器27、巾方向移動レー
ル17、パルス信、号検知器29及びタイミング検出器
28で構成する紙面濃度検出装置を用い運転中の濃度を
測定する。
この濃度値はコントローラ19に増り込まれ、設定器2
0の目標濃度り及び偏差dで測定濃度が比較され、目標
の偏差に入って無い場合はインキキー開度信号Ki
とインキキ一番号信号%をインキプリセッタ23に送り
、インキキー10の開度δを変えるとその量に応じてイ
ンキ量が変化し印刷濃度MDが目標に近づく様な制御を
行う。
0の目標濃度り及び偏差dで測定濃度が比較され、目標
の偏差に入って無い場合はインキキー開度信号Ki
とインキキ一番号信号%をインキプリセッタ23に送り
、インキキー10の開度δを変えるとその量に応じてイ
ンキ量が変化し印刷濃度MDが目標に近づく様な制御を
行う。
〔発明が解決しようとする問題点ノ
従来は印刷物の紙面濃度を検出しインキキーの開度を制
御する方式である為、その問題点として、■印刷の絵柄
中に濃度検出用のスケールを入れる必要があシ、印刷物
によっては入れるスペースがない場合が多い。
御する方式である為、その問題点として、■印刷の絵柄
中に濃度検出用のスケールを入れる必要があシ、印刷物
によっては入れるスペースがない場合が多い。
前述の従来方式は濃度制御のみであシ、階調を制御する
ことが出来ない。
ことが出来ない。
上記欠点が有るにもかかわらず、従来技術が適用されて
いる理由は、インキローラ上のインキや水の量を検出す
る技術がないため、及びこの検出量が印刷物に大きな影
響を与える事実が定量的に明確でなかったためである。
いる理由は、インキローラ上のインキや水の量を検出す
る技術がないため、及びこの検出量が印刷物に大きな影
響を与える事実が定量的に明確でなかったためである。
インキ膜厚と水膜厚を検出する赤外線検出器と温度検出
用の赤外放射温度計を組合せたインキ膜厚・含水率及び
温度センサをインキローラ群の揺動ローラに対向して設
ける。
用の赤外放射温度計を組合せたインキ膜厚・含水率及び
温度センサをインキローラ群の揺動ローラに対向して設
ける。
前記センサからの信号及び印刷速度に関する信号全設定
値と比較しインキ元ローラのインキキー開度全制御する
コントローラを設け、該コントローラによシ水元駆動モ
ータを制御し含水率を調整する。
値と比較しインキ元ローラのインキキー開度全制御する
コントローラを設け、該コントローラによシ水元駆動モ
ータを制御し含水率を調整する。
〔作用」
インキ膜厚及び印刷速度を制御することにより印刷濃度
が調整され、インキ中の含水比を制御することにより印
刷物の階調を制御することができる。
が調整され、インキ中の含水比を制御することにより印
刷物の階調を制御することができる。
〔実施例)
枚葉印刷機における本発明の実施例を第1図について説
明する。
明する。
同図において、1は圧胴、2はブランケット胴、3は紙
、4は版胴、5はインキ着ローラ、6は第1着側揺動ロ
ーラ、7はインキローラ群、8は受渡しローラ、9はイ
ンキ元ローラ、10はインキキー、11は第4着側揺動
ローラ、12は湿し水、13は水元ローラ、14はOr
ローラ、15は水着ローラ、16はインキ膜厚・含
水率及び温度センナである。17は巾方向移動レール、
18は検出増巾器、19はコントローラ、20は設定器
、21は駆動装置(モータ)、22は駆動装置(モータ
)、23はインキプリセッタ、24はパルスモータ、2
5は水元駆動モータ、26は回転速度検出器、28は濃
度検出器、28はタイミング検出器、29はパルス信号
検知器である。
、4は版胴、5はインキ着ローラ、6は第1着側揺動ロ
ーラ、7はインキローラ群、8は受渡しローラ、9はイ
ンキ元ローラ、10はインキキー、11は第4着側揺動
ローラ、12は湿し水、13は水元ローラ、14はOr
ローラ、15は水着ローラ、16はインキ膜厚・含
水率及び温度センナである。17は巾方向移動レール、
18は検出増巾器、19はコントローラ、20は設定器
、21は駆動装置(モータ)、22は駆動装置(モータ
)、23はインキプリセッタ、24はパルスモータ、2
5は水元駆動モータ、26は回転速度検出器、28は濃
度検出器、28はタイミング検出器、29はパルス信号
検知器である。
Wは水膜厚、工はインキ膜厚、θは温度、■は周速度、
Kmは水元回転制御信号、Lnはセンナ移動用信号、溝
は最大画線率のインキキ一番号信号、外はインキキ一番
号信号、Kiはインキキー開度信号である。
Kmは水元回転制御信号、Lnはセンナ移動用信号、溝
は最大画線率のインキキ一番号信号、外はインキキ一番
号信号、Kiはインキキー開度信号である。
枚葉印刷機のインキ供給部として、インキ元ローラ9と
インキキーlOがあシ、インキキー10の開度と受渡し
ローラ8によって、インキローラ群7にインキが流れる
。該ロー2群7の下流に第1着側揺動ローラ6が配置さ
れ、該ローラ6の局面に向けてインキ膜厚・含水率及び
温度センサ16が設置される。該センサ16は巾方向に
自由に動ける様、巾方向移動レール17上に支持され、
揺動ローラ6のインキ・水及びその温度が検知出来る。
インキキーlOがあシ、インキキー10の開度と受渡し
ローラ8によって、インキローラ群7にインキが流れる
。該ロー2群7の下流に第1着側揺動ローラ6が配置さ
れ、該ローラ6の局面に向けてインキ膜厚・含水率及び
温度センサ16が設置される。該センサ16は巾方向に
自由に動ける様、巾方向移動レール17上に支持され、
揺動ローラ6のインキ・水及びその温度が検知出来る。
一方、第4着側揺動ローラ11にもインキが流れ、両口
−26,11上のインキはインキ着口−25を経て、版
胴4の版上に転移される。湿し水供給部となる水元ロー
ラ13は、湿し水12をローラ表面に付着させ、該ロー
ラ13とOr ローラ14のニップ圧で適量の湿し水
に調整する。この調整の方法として、水元ローラ13の
回転数を変えることによっても、湿し水供給量を調整出
来る。
−26,11上のインキはインキ着口−25を経て、版
胴4の版上に転移される。湿し水供給部となる水元ロー
ラ13は、湿し水12をローラ表面に付着させ、該ロー
ラ13とOr ローラ14のニップ圧で適量の湿し水
に調整する。この調整の方法として、水元ローラ13の
回転数を変えることによっても、湿し水供給量を調整出
来る。
この様にして調整されたCデ ローラ14上の湿し水は
、水着ロー215を介して、版面に流れる。
、水着ロー215を介して、版面に流れる。
版面に流れたインキと湿し水は、版上の画線部と非画線
部の界面で相互の強さによって、インキは画線部に付着
し、湿し水は非画線部に付着して、インキと湿し水は分
れる。一方湿し水は、この作用の他に、インキと湿し水
の界面張力と、インキ乳化作用によって、インキローラ
群7の方へRれる。この時、揺動ローラ6を経由するの
で検出器16で湿し水が検知される。この湿し水量は、
版面上の水it間接的に表示しているので相関が高いこ
とになる。
部の界面で相互の強さによって、インキは画線部に付着
し、湿し水は非画線部に付着して、インキと湿し水は分
れる。一方湿し水は、この作用の他に、インキと湿し水
の界面張力と、インキ乳化作用によって、インキローラ
群7の方へRれる。この時、揺動ローラ6を経由するの
で検出器16で湿し水が検知される。この湿し水量は、
版面上の水it間接的に表示しているので相関が高いこ
とになる。
この様にして、版面上にセットされたインキや水は、ブ
ランケット胴2に転写され、該胴2と圧胴1に挾れた紙
3は、印刷される。ここで紙3に印刷される作用、つま
シ転写作用は、インキや水が紙に浸透するので、他のロ
ーラの転写と異なった挙動を示す。この挙動は、上流の
第1着側揺動ローラ6まで影響し、インキ膜厚・含水率
及び温度センナで検知出来る。
ランケット胴2に転写され、該胴2と圧胴1に挾れた紙
3は、印刷される。ここで紙3に印刷される作用、つま
シ転写作用は、インキや水が紙に浸透するので、他のロ
ーラの転写と異なった挙動を示す。この挙動は、上流の
第1着側揺動ローラ6まで影響し、インキ膜厚・含水率
及び温度センナで検知出来る。
紙に浸透する挙動を、1〕〜3)式で定量的に表示する
ことが出来る ε=Kk国石ア7■ 1) t = I/ (t・v+1) 2)M
<=Tp−< 3)ここでε:
浸透抵抗、に:紙種による抵抗係数。
ことが出来る ε=Kk国石ア7■ 1) t = I/ (t・v+1) 2)M
<=Tp−< 3)ここでε:
浸透抵抗、に:紙種による抵抗係数。
η(θ):インキの粘度で温度θの関数で表わされる。
p−b:ブランケットと紙間の線圧、v:印刷速度。
工:インキローラ上の膜厚、イ:紙に転移したインキ膜
厚、Ms:紙面濃度、 TD:紙上の膜厚から濃度に変
換する係数 となって、インキローラ上の測定で印刷濃度を知ること
ができる。
厚、Ms:紙面濃度、 TD:紙上の膜厚から濃度に変
換する係数 となって、インキローラ上の測定で印刷濃度を知ること
ができる。
この作用を利用した印刷m度と階調の自動制御システム
としては、第4着側揺動ローラ11上のインキ膜厚と水
膜厚が赤外線を吸収する性質を利用して各膜厚を検出す
る方法が特願昭58−124418で出駆れている。こ
の膜厚検出装置および温度測定用の赤外放射温度計を組
合せたインキ膜厚・含水率及び温度センナ16を用いて
、水膜厚及びインキ膜厚を検知し、検出増巾器18で、
水膜厚W、インキ膜厚工、温度θを信号化し、コントロ
ーラ19に情報を送る。又印刷速度は、圧胴1の回転速
度を回転速度検出器26で検知し、周速度vtl−信号
変換し、コントローラ19に送る。
としては、第4着側揺動ローラ11上のインキ膜厚と水
膜厚が赤外線を吸収する性質を利用して各膜厚を検出す
る方法が特願昭58−124418で出駆れている。こ
の膜厚検出装置および温度測定用の赤外放射温度計を組
合せたインキ膜厚・含水率及び温度センナ16を用いて
、水膜厚及びインキ膜厚を検知し、検出増巾器18で、
水膜厚W、インキ膜厚工、温度θを信号化し、コントロ
ーラ19に情報を送る。又印刷速度は、圧胴1の回転速
度を回転速度検出器26で検知し、周速度vtl−信号
変換し、コントローラ19に送る。
該コントローラ19でサンプリングしたデータは、1)
〜3)式の表示式で演算し、紙面濃度と含水比に変換さ
れ、設定器20の値と比較し目標の偏差範囲に入る様に
、水元駆動モータ25やインキキー10の開度全自動的
に調整する。このコントロールの簡単なプログラムフロ
ーチャートラ第2〜5図に示す。
〜3)式の表示式で演算し、紙面濃度と含水比に変換さ
れ、設定器20の値と比較し目標の偏差範囲に入る様に
、水元駆動モータ25やインキキー10の開度全自動的
に調整する。このコントロールの簡単なプログラムフロ
ーチャートラ第2〜5図に示す。
第2図はメインプログラム構成図、第3図は含水比ノコ
ントロールフローチャート、第4図は印刷濃度コントロ
ールのフローチャート、第5図はインキ転移量を求める
計算フローチャートの一例である。
ントロールフローチャート、第4図は印刷濃度コントロ
ールのフローチャート、第5図はインキ転移量を求める
計算フローチャートの一例である。
第6図は、濃度コントロール性があるか調べた芙験の一
例である。
例である。
この条件は、印刷速度、インキ温度、ニップ線圧、紙種
を一定にし、インキ供給量と水供給を変えたデータをプ
ロットしたものである。インキ膜厚工と濃度りは比例で
あり、インキ転移率が一定であることがわかる。
を一定にし、インキ供給量と水供給を変えたデータをプ
ロットしたものである。インキ膜厚工と濃度りは比例で
あり、インキ転移率が一定であることがわかる。
つまシ、該条件以外のインキ乳化率は、インキ転移に無
関係である。
関係である。
第7図は、階調コントロールについて調べたもので、同
図の相対コントラストとは、 1− DR/DVで定義
した量であシ、DR:ベタ濃度、、DV:画線80%の
アミ点の濃度、を意味する。つま夛、相対コントラスト
が高い程、階調が良いので、相対コントラストで間接的
に評価出来る。
図の相対コントラストとは、 1− DR/DVで定義
した量であシ、DR:ベタ濃度、、DV:画線80%の
アミ点の濃度、を意味する。つま夛、相対コントラスト
が高い程、階調が良いので、相対コントラストで間接的
に評価出来る。
第7図の例では含水比が約4チの所でコントラストが高
くなっている。つまシ、4%附近の含水比に湿し水をコ
ントロールすると、階調の良い印刷が出来ることを示し
ている。なお、図中のプロットは、画線率′ft20チ
〜100チまで変化させたものである。
くなっている。つまシ、4%附近の含水比に湿し水をコ
ントロールすると、階調の良い印刷が出来ることを示し
ている。なお、図中のプロットは、画線率′ft20チ
〜100チまで変化させたものである。
〔発明の効果」
刷版に濃度スケールを付加する必要が無く、また印刷濃
度に加えて更にr4i調をコントロール出来る等の大き
な効果を有する。
度に加えて更にr4i調をコントロール出来る等の大き
な効果を有する。
第1図は本発明印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置
の実施例における概略配置図、第2図は本発明のメイン
プログラム構成図、第3図は含水比のコントロールフロ
ーチャート、第4図は印刷濃度コントロールの70−チ
ャート、第5図はインキ転移量を求める計算フローチャ
ート、第6図は印刷濃度と揺動ローラ上インキ膜厚との
関係を示す測定値のグラフ、第7図は印刷物の相対コン
トラストとインキの含水比との関係を示す測定値のグラ
フ、第8図は従来の印刷機械用自動制御装置の概略配置
図である。 1・・・圧胴、 2・・・ブランケット胴
、3・・・紙、 4・・・版胴。 5・・・インキ着ローラ、 6.11・・・揺動ロ
ーラ、7・・・インキローラ郡、 8・・・受渡しロ
ーラ。 9・・・インキ元ローラ、10・・・インキキー、13
・・・水元ローラ、14・・・Crローラ。 15・・・水着ローラ。 16・・・インキ膜厚・含水率及び温度センサ、19・
・・コントローラ 復代理人 弁理士 岡 本 重 窯 外2名 1−−〜−圧胴 、2−一−−ブラケット胴 、3・・
−紙、4−−−一片反胴5−−−イン先着ローラ、 6
.l+−一一一描勧ローラ、 ’7−−−−インキロ
ーラ群8−−−受渡しローラ、q−一一−インキ元ロー
ラ、 10−−−−イシ′+キー13−−−水元ロー
ラ、 14−−−−Cとローラ、 75−一一一木
着ローラ16−−−インキ@厚・含水率及び温度センサ
、 79−一一一コントローラ第2図 印刷濃度コントロール 第6図 オ出動ローラ上のインへ月莫JljI 含水比W/I x to。
の実施例における概略配置図、第2図は本発明のメイン
プログラム構成図、第3図は含水比のコントロールフロ
ーチャート、第4図は印刷濃度コントロールの70−チ
ャート、第5図はインキ転移量を求める計算フローチャ
ート、第6図は印刷濃度と揺動ローラ上インキ膜厚との
関係を示す測定値のグラフ、第7図は印刷物の相対コン
トラストとインキの含水比との関係を示す測定値のグラ
フ、第8図は従来の印刷機械用自動制御装置の概略配置
図である。 1・・・圧胴、 2・・・ブランケット胴
、3・・・紙、 4・・・版胴。 5・・・インキ着ローラ、 6.11・・・揺動ロ
ーラ、7・・・インキローラ郡、 8・・・受渡しロ
ーラ。 9・・・インキ元ローラ、10・・・インキキー、13
・・・水元ローラ、14・・・Crローラ。 15・・・水着ローラ。 16・・・インキ膜厚・含水率及び温度センサ、19・
・・コントローラ 復代理人 弁理士 岡 本 重 窯 外2名 1−−〜−圧胴 、2−一−−ブラケット胴 、3・・
−紙、4−−−一片反胴5−−−イン先着ローラ、 6
.l+−一一一描勧ローラ、 ’7−−−−インキロ
ーラ群8−−−受渡しローラ、q−一一−インキ元ロー
ラ、 10−−−−イシ′+キー13−−−水元ロー
ラ、 14−−−−Cとローラ、 75−一一一木
着ローラ16−−−インキ@厚・含水率及び温度センサ
、 79−一一一コントローラ第2図 印刷濃度コントロール 第6図 オ出動ローラ上のインへ月莫JljI 含水比W/I x to。
Claims (1)
- 印刷機の印刷速度を検出する装置と、インキローラ上の
インキ膜厚と水膜厚及びその温度を検出する装置と、こ
れらの装置からの検出信号を受けてインキ供給量及び湿
し水供給量を演算して、インキ供給装置と湿し水供給装
置とに制御信号を与えるコントローラとから構成された
ことを特徴とする印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011127A JPS62170345A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011127A JPS62170345A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170345A true JPS62170345A (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=11769351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011127A Pending JPS62170345A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 印刷機の印刷濃度と階調の自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62170345A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03227240A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 湿し水量制御装置 |
JPH04212860A (ja) * | 1990-12-06 | 1992-08-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ供給量制御装置 |
WO2009037869A1 (ja) * | 2007-09-19 | 2009-03-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 印刷機のインキ供給装置及びインキ供給方法 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61011127A patent/JPS62170345A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03227240A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 湿し水量制御装置 |
JPH04212860A (ja) * | 1990-12-06 | 1992-08-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ供給量制御装置 |
WO2009037869A1 (ja) * | 2007-09-19 | 2009-03-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 印刷機のインキ供給装置及びインキ供給方法 |
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