JPS62170202A - スキ−ブ−ツ用多重機能操作装置 - Google Patents
スキ−ブ−ツ用多重機能操作装置Info
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- JPS62170202A JPS62170202A JP62004199A JP419987A JPS62170202A JP S62170202 A JPS62170202 A JP S62170202A JP 62004199 A JP62004199 A JP 62004199A JP 419987 A JP419987 A JP 419987A JP S62170202 A JPS62170202 A JP S62170202A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/16—Fastenings secured by wire, bolts, or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0415—Accessories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/16—Fastenings secured by wire, bolts, or the like
- A43C11/165—Fastenings secured by wire, bolts, or the like characterised by a spool, reel or pulley for winding up cables, laces or straps by rotation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2183—Ski, boot, and shoe fasteners
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特にスキーブーツ用の多重機能操作装置に関
する。
する。
(従来技術及びその問題点)
周知のように、腰革の閉止、足杆圧体の締付け、又はス
キーブーツにおいて通常必要とされるその他の機能に使
用される操作装置は既に広くスキーブーツに採用されて
おり、それらの装置は、実質的に、その所要の動作をす
るケーブル又はバンド用の巻取リプーリに作用するラチ
ェットレバーから成っている。このような構成は、少し
ずつ回転させることによって、プーリへのケーブル又は
バンドの巻取りを可能にする。という利点を有する。
キーブーツにおいて通常必要とされるその他の機能に使
用される操作装置は既に広くスキーブーツに採用されて
おり、それらの装置は、実質的に、その所要の動作をす
るケーブル又はバンド用の巻取リプーリに作用するラチ
ェットレバーから成っている。このような構成は、少し
ずつ回転させることによって、プーリへのケーブル又は
バンドの巻取りを可能にする。という利点を有する。
同一のスキーブーツに対して、例えばスキーブーツの閉
止や足甲押圧体の操作など、複数の操作をする必要があ
る場合、各操作機能のためにそれぞれ1つの作動装置を
使わねばならないので、それらの装置をブーツ上に設け
ることに問題があるとともに、構造が複雑になるという
問題もある。
止や足甲押圧体の操作など、複数の操作をする必要があ
る場合、各操作機能のためにそれぞれ1つの作動装置を
使わねばならないので、それらの装置をブーツ上に設け
ることに問題があるとともに、構造が複雑になるという
問題もある。
この種の従来技術の装置における他の欠点は、2つ以上
の別々の作動装置を設けるために必要なスペースを考慮
する必要があるから、ブーツの形状を設計する上で厳し
い制限が課されるという点にある。
の別々の作動装置を設けるために必要なスペースを考慮
する必要があるから、ブーツの形状を設計する上で厳し
い制限が課されるという点にある。
また、従来技術による更に他の欠点は、種々の操作装置
を別々の場所に設けるので、そのうちの成る装置は必然
的にユーザーにとって取扱いの不便な場所に配置せざる
を得ないので、いずれかの装置に対し操作上困難を感す
ることがある点にある。
を別々の場所に設けるので、そのうちの成る装置は必然
的にユーザーにとって取扱いの不便な場所に配置せざる
を得ないので、いずれかの装置に対し操作上困難を感す
ることがある点にある。
本発明の意図は、ブーツを閉止したり足を固定したりす
るために必要な全ての操作をブーツの一操作を唯一の装
置で行なうことを可能にするような、特にスキーブーツ
のための多重機能操作装置を提供することによって、上
述の欠点を解消することにある。
るために必要な全ての操作をブーツの一操作を唯一の装
置で行なうことを可能にするような、特にスキーブーツ
のための多重機能操作装置を提供することによって、上
述の欠点を解消することにある。
上述の意図を鑑み、本発明の目的は、唯一の区域に全て
の制御部材を収容することによって、スキーブーツの形
状及び外観を設計する上で大きなゆとりを持ち得るよう
な装置を提供することである。
の制御部材を収容することによって、スキーブーツの形
状及び外観を設計する上で大きなゆとりを持ち得るよう
な装置を提供することである。
本発明の他の目的は、2つ以上の機能を集中させること
によって、容易に手の届くスキーブーツ上の区域又は点
に配置することができ、従ってユーザーが操作中に楽な
姿勢をとることを常に可能にするような装置を提供する
ことである。
によって、容易に手の届くスキーブーツ上の区域又は点
に配置することができ、従ってユーザーが操作中に楽な
姿勢をとることを常に可能にするような装置を提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、複数の機能を果すように構成
されているが、所要の全ての操作を1つずつ別々になし
得るようなスキーブーツ用の作動装置を提供することで
ある。
されているが、所要の全ての操作を1つずつ別々になし
得るようなスキーブーツ用の作動装置を提供することで
ある。
本発明の更に他の目的は、その独特の構造上のM+^1
デ←−イ ltF、m臨^活鎖丼%tt士Δ丼九島キ限
に保証することのできるスキーブーツ用の多重機能操作
装置を提供することである。
デ←−イ ltF、m臨^活鎖丼%tt士Δ丼九島キ限
に保証することのできるスキーブーツ用の多重機能操作
装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上述の従来技術における問題点及び上記の意図及び目的
は、以下明らかとなる他の目的とともに、本発明によれ
ば、スキーブーツに取付けることが可能なレバーを支持
した収容部材を備え、このレバーは外側からアクセス可
能であって、ラチェット状組体を介して心棒に作用的に
連結されており、この心棒は収容部材によって回転可能
に支持されている、特にスキーブーツのための多重機能
装置であって、該収容部材の外側から操作可能で、それ
ぞれ第1のケーブル及び少くとも第2のケーブル等の第
1の巻取リプーリ及び少くとも第2の巻取リプーリに選
択的に連結可能な選択装置を備えており、更に、ケーブ
ルを巻戻す方向へのプーリの回転を解除可能に阻止する
ための阻止手段を備えたことを特徴とする操作装置によ
って達成される。
は、以下明らかとなる他の目的とともに、本発明によれ
ば、スキーブーツに取付けることが可能なレバーを支持
した収容部材を備え、このレバーは外側からアクセス可
能であって、ラチェット状組体を介して心棒に作用的に
連結されており、この心棒は収容部材によって回転可能
に支持されている、特にスキーブーツのための多重機能
装置であって、該収容部材の外側から操作可能で、それ
ぞれ第1のケーブル及び少くとも第2のケーブル等の第
1の巻取リプーリ及び少くとも第2の巻取リプーリに選
択的に連結可能な選択装置を備えており、更に、ケーブ
ルを巻戻す方向へのプーリの回転を解除可能に阻止する
ための阻止手段を備えたことを特徴とする操作装置によ
って達成される。
その他の特徴及び利点は、添付図面に非限定的に例示し
たスキーブーツ用多重機能操作装置の好適ではあるが排
他的ではない実施例に関する以下の説明から明らかにさ
れる。
たスキーブーツ用多重機能操作装置の好適ではあるが排
他的ではない実施例に関する以下の説明から明らかにさ
れる。
(作用および実施例)
以下、添付図面の実施例と照らして本発明を更に詳しく
説明する。
説明する。
第1図乃至第4図において、本発明によるスキーブーツ
用多重機能操作装置は、参照符号1で包括的に示す収容
部材を備えており、この収容部材lは、必須的にではな
いが、はぼ円筒状の細長い形状を有することが好ましい
。
用多重機能操作装置は、参照符号1で包括的に示す収容
部材を備えており、この収容部材lは、必須的にではな
いが、はぼ円筒状の細長い形状を有することが好ましい
。
また、収容部材lは、必須的にではないが、後部腰革の
後部に支持されるようにすることが好ましい、更に収容
部材1は、その上端部の近傍においてレバー2を支持し
ており、該レバー2は、スリット4を介して収容部材1
から突出するアーム3を有する。またレバー2は参照符
号6で包括的に示すそれ自体としては周知の種類のラチ
ェット状組体又はラチェツト歯を介して心棒7に連結さ
れた中央部分5を有し、該心棒7は収容部材1の内側に
回転可能に支持されている。
後部に支持されるようにすることが好ましい、更に収容
部材1は、その上端部の近傍においてレバー2を支持し
ており、該レバー2は、スリット4を介して収容部材1
から突出するアーム3を有する。またレバー2は参照符
号6で包括的に示すそれ自体としては周知の種類のラチ
ェット状組体又はラチェツト歯を介して心棒7に連結さ
れた中央部分5を有し、該心棒7は収容部材1の内側に
回転可能に支持されている。
ラチェット状組体は、一方向に操作された時レバー2に
よる回転を生じさせ、レバーが戻る段階では回転運動を
生じさせないようになっている。
よる回転を生じさせ、レバーが戻る段階では回転運動を
生じさせないようになっている。
この戻り運動は、周知の方法で弾性手段によって行なわ
せることができる。
せることができる。
参照符号lOで包括的に示した選択装置は、滑動可能に
且つ確実に共転するように心棒7と係合しており、その
内側に心棒7を収容したブツシュ状部材11を有し、こ
の部材11は、キー12によって、心棒7に設けた縦方
向スリッ)13に滑動可能に係合しているので、選択装
置10は心棒7と回転運動に対しては剛性的に係合する
が軸方向に滑動することは可能である。
且つ確実に共転するように心棒7と係合しており、その
内側に心棒7を収容したブツシュ状部材11を有し、こ
の部材11は、キー12によって、心棒7に設けた縦方
向スリッ)13に滑動可能に係合しているので、選択装
置10は心棒7と回転運動に対しては剛性的に係合する
が軸方向に滑動することは可能である。
選択装置10は、その上部に、シーガ
(Sieger)リング17等の手段によって所定位置
に保持された滑りリング15を備えている。この滑りリ
ング15は、収容部材lに画成された縦方向開口19を
介して収容部材lの外側に突出する突部18を備えてい
る。
に保持された滑りリング15を備えている。この滑りリ
ング15は、収容部材lに画成された縦方向開口19を
介して収容部材lの外側に突出する突部18を備えてい
る。
上記突部18には選択ボタン20が連結されており、こ
のボタン20の収容部材1に面する側には位置決め用の
ボール22を設けである。上記ボール22は、収容部材
1の外側面に形成した位置決め凹部24中に収容可能な
スプリング23により押されており、ボタン20の選択
的収容位置と、収容部材1の中の選択装置10の位置と
を限定する。
のボタン20の収容部材1に面する側には位置決め用の
ボール22を設けである。上記ボール22は、収容部材
1の外側面に形成した位置決め凹部24中に収容可能な
スプリング23により押されており、ボタン20の選択
的収容位置と、収容部材1の中の選択装置10の位置と
を限定する。
選択装置10の下端部付近にカップリング用歯車30(
第3図)を設けてあり、この歯車は。
第3図)を設けてあり、この歯車は。
第1のプーリ32に対応的に設けた歯車31(第2図)
と、第2のプーリ34に対応的に設けた歯車33とに選
択的に保合可能である。歯車31゜33とは、少くとも
カップリング歯車30の歯の軸方向長さに等しい距離だ
け相互に離間させてあり、以下更に詳しく説明するよう
に、中間には中立又は自由位置を設けている。
と、第2のプーリ34に対応的に設けた歯車33とに選
択的に保合可能である。歯車31゜33とは、少くとも
カップリング歯車30の歯の軸方向長さに等しい距離だ
け相互に離間させてあり、以下更に詳しく説明するよう
に、中間には中立又は自由位置を設けている。
プーリ32.34はそれぞれ第1のケーブル等35及び
第2のケーブル等36を巻取るが、それらはプーリに画
成したスロッ)37.38にそれぞれ収容しである。
第2のケーブル等36を巻取るが、それらはプーリに画
成したスロッ)37.38にそれぞれ収容しである。
上記プーリは、選択装置10の位置決めによる歯車30
と歯車31又は33との噛合いに従って選択的に心棒7
と共に回転する。
と歯車31又は33との噛合いに従って選択的に心棒7
と共に回転する。
第1のプーリ32は、選択装置10と同軸にその外側に
収容してあり、収容部材lの中に設けた上部スペーサ4
0と、プーリ32.34を軸方向に離間させる中間スペ
ーサ41とによって所定位置に維持させである。
収容してあり、収容部材lの中に設けた上部スペーサ4
0と、プーリ32.34を軸方向に離間させる中間スペ
ーサ41とによって所定位置に維持させである。
巻戻し方向へのプーリの回転を阻止する第1の手段が第
1のプーリ32に作用するが、この手段は、その一端部
を同プーリに固定し他端部を収容部材の内面に配置した
第1のピンスプリング50から成っており、第1のピン
スプリング50の半径方向への拡大により同プーリの巻
戻し方向への回転が妨げられる。外側からアクセス可能
なボタン(図示せず)を設けることにより、ピンスプリ
ング50を解放して、必要な時には、ケーブルを巻戻す
方向ヘプーリを回転させることができる。
1のプーリ32に作用するが、この手段は、その一端部
を同プーリに固定し他端部を収容部材の内面に配置した
第1のピンスプリング50から成っており、第1のピン
スプリング50の半径方向への拡大により同プーリの巻
戻し方向への回転が妨げられる。外側からアクセス可能
なボタン(図示せず)を設けることにより、ピンスプリ
ング50を解放して、必要な時には、ケーブルを巻戻す
方向ヘプーリを回転させることができる。
同様に、第2のプーリ34には第2の阻止手段を設けて
あり、同手段は、その一端部を同プーリに固定し他端部
を収容部材1の内面に作用させた第2のピンスプリング
51から成っている。この場合にも、第2のケーブル3
6を巻戻したい時に第2のピンスプリング51の阻止作
用を解除させるために外側からアクセス可能なボタン(
図示せず)が設けられ得る。
あり、同手段は、その一端部を同プーリに固定し他端部
を収容部材1の内面に作用させた第2のピンスプリング
51から成っている。この場合にも、第2のケーブル3
6を巻戻したい時に第2のピンスプリング51の阻止作
用を解除させるために外側からアクセス可能なボタン(
図示せず)が設けられ得る。
第1のプーリ32には更に第1のケーブル自動巻直し手
段が作用するが、この手段は、プーリ32と収容部材l
の内面との間に接続した第1の渦巻きばね60から成り
、これは、ケーブルを巻戻すと緊張し、従って、ケーブ
ル自体の偏倚作用と同ばねの作用とが釣り合うまでケー
ブルの頭の部分(先端部分)を自動的に回収することが
できる。ひき続きレバーを作動することによりケーブル
のロック作用は達成される。
段が作用するが、この手段は、プーリ32と収容部材l
の内面との間に接続した第1の渦巻きばね60から成り
、これは、ケーブルを巻戻すと緊張し、従って、ケーブ
ル自体の偏倚作用と同ばねの作用とが釣り合うまでケー
ブルの頭の部分(先端部分)を自動的に回収することが
できる。ひき続きレバーを作動することによりケーブル
のロック作用は達成される。
同様に、第2のケーブルのための第2の自動巻直し手段
を設けである。この手段は、第2のプーリ34と収容部
材lの内壁とに接続し、前述したものと同様に作用する
第2の渦巻きばね61から成っている。
を設けである。この手段は、第2のプーリ34と収容部
材lの内壁とに接続し、前述したものと同様に作用する
第2の渦巻きばね61から成っている。
本発明の装置は、プーリに作用し、心棒7を支承して摩
擦力を減少させる減摩手段を更に備えている。
擦力を減少させる減摩手段を更に備えている。
実際に使用するとき、牽引力を作用させるべきケーブル
を選択装置で選ぶことができるので、上記操作装置は所
要の全ての操作を集中的に行うことを可能にすることが
できる。
を選択装置で選ぶことができるので、上記操作装置は所
要の全ての操作を集中的に行うことを可能にすることが
できる。
第1図において、カップリング歯車30は第1プーリ3
2の歯車31と噛合った状態で、選択装置は選択ボタン
20によりその最下方位置に配置されているので、レバ
ー2によって心棒7を回転させると第1プーリ32が巻
取り方向に回転し、例えば腰革の閉止のためのケーブル
又はバンド35を回収する。
2の歯車31と噛合った状態で、選択装置は選択ボタン
20によりその最下方位置に配置されているので、レバ
ー2によって心棒7を回転させると第1プーリ32が巻
取り方向に回転し、例えば腰革の閉止のためのケーブル
又はバンド35を回収する。
所要の締付は作用を行なった後、選択ボタン20により
選択装置10を動かしてカップリング歯車30を第2プ
ーリ34の歯車33に係合させ幻lftい− レバー2を交互に振動させると、第2プーリが回転し、
その結果、例えば足甲押圧体に接続した第2のケーブル
又はバンドを巻取る。
選択装置10を動かしてカップリング歯車30を第2プ
ーリ34の歯車33に係合させ幻lftい− レバー2を交互に振動させると、第2プーリが回転し、
その結果、例えば足甲押圧体に接続した第2のケーブル
又はバンドを巻取る。
プーリが歯車と噛合っていない時、ピンスプリング50
.51から成る解除可能な阻止手段は巻戻し方向への回
転を阻止してケーブルの張力を維持させる。
.51から成る解除可能な阻止手段は巻戻し方向への回
転を阻止してケーブルの張力を維持させる。
ケーブルを巻戻す方向へのプーリの回転を可能にするに
は、選択装置を自由位置に置いてカップリング歯車30
をプーリ32.34のいずれの歯車とも係合させず1次
にピンスプリング50゜51の解放ボタンを操作してケ
ーブルの巻戻しを可能にすればよい。
は、選択装置を自由位置に置いてカップリング歯車30
をプーリ32.34のいずれの歯車とも係合させず1次
にピンスプリング50゜51の解放ボタンを操作してケ
ーブルの巻戻しを可能にすればよい。
ケーブルを巻戻す方向ヘプーリが回転する間に自動巻直
し手段の渦巻きばね60,61に負荷が加わるので、次
の操作の時に渦巻きばね60゜61は弾性復元して心棒
を回転させてケーブルの相当の部分を自動的に回収する
できる点も注目すべきことである。
し手段の渦巻きばね60,61に負荷が加わるので、次
の操作の時に渦巻きばね60゜61は弾性復元して心棒
を回転させてケーブルの相当の部分を自動的に回収する
できる点も注目すべきことである。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明は前述の意図を
達成するものであり、また特に、ユーザーにとって便利
な位置に全ての操作を集中させることを可能にし、必要
な時には単に選択ボタン20を動かして、その選択され
た操作を他の操作とは別に行なうことを可能にする装置
を提供することができる。
達成するものであり、また特に、ユーザーにとって便利
な位置に全ての操作を集中させることを可能にし、必要
な時には単に選択ボタン20を動かして、その選択され
た操作を他の操作とは別に行なうことを可能にする装置
を提供することができる。
更に、本発明の他の重要な特徴は、ケーブルの始めの部
分を弾性的に回収するための手段を備え、そのことによ
って所要の全ての操作を促進可能とした点にある。
分を弾性的に回収するための手段を備え、そのことによ
って所要の全ての操作を促進可能とした点にある。
本発明は、様々の修正ないしは変形をなし得るものであ
り、更に、細部は全て他の技術的に同等な要素と置換す
ることができる。
り、更に、細部は全て他の技術的に同等な要素と置換す
ることができる。
実際上、使用する材料は、その用途と矛盾しない限り、
寸法及び形状とともに、必要に応じて如何なるものをも
採用することができる。
寸法及び形状とともに、必要に応じて如何なるものをも
採用することができる。
第1図は本発明による操作装置の縦断面図であり、選択
装置は第1のプーリを操作させる位置にある。 第2図は操作装器の断面図であり、選択装置は第2のプ
ーリを操作させる位置にある。 第3図は上記装置の詳細を示す断面図であり、両プーリ
から外れた中立位置にある選択装置を示す・ 第4図はレバーの概略斜視図である。 符号の説明 1・・・収容部材 2・・・レバー6・・・ラ
チェット状組体 7・・・心棒10・・・選択器
32.34・・・プーリ35.36・・・ケーブル
50.51・・・阻止手段代理人 弁理士 世
良 和 信i′、2璽)−−′
装置は第1のプーリを操作させる位置にある。 第2図は操作装器の断面図であり、選択装置は第2のプ
ーリを操作させる位置にある。 第3図は上記装置の詳細を示す断面図であり、両プーリ
から外れた中立位置にある選択装置を示す・ 第4図はレバーの概略斜視図である。 符号の説明 1・・・収容部材 2・・・レバー6・・・ラ
チェット状組体 7・・・心棒10・・・選択器
32.34・・・プーリ35.36・・・ケーブル
50.51・・・阻止手段代理人 弁理士 世
良 和 信i′、2璽)−−′
Claims (8)
- (1)スキーブーツに取付けることが可能なレバーを支
持した収容部材を備え、このレバーは外側からアクセス
可能であって、ラチェット状組体を介して前記収容部材
に回転自在に支持された心棒に作用的に連結されている
ようなスキーブーツ用多重機能操作装置であって、前記
収容部材の外側から操作可能で、それぞれ第1のケーブ
ル及び少くとも第2のケーブル等の第1の巻取りプーリ
及び少くとも第2の巻取りプーリに選択的に連結可能な
選択装置を備えており、更に、前記ケーブルを巻戻す方
向への前記プーリの回転を解除可能に阻止するための阻
止手段を備えたことを特徴とするスキーブーツ用多重機
能操作装 置。 - (2)前記選択装置は前記心棒の周囲に同軸的に設けら
れたブッシュ状部材を有し、前記ブッシュ状部材は共転
するように前記心棒に剛性的に連結され且つ前記心棒に
対して軸方向には移動可能であるようにされた特許請求
の範囲第1項記載の操作装置。 - (3)前記選択装置に剛性的に結合し、前記収容部材か
ら突出する突部を有する滑りリングを備え、前記突部に
は、前記選択装置を軸方向に動かすための選択ボタンが
連結されている、上記特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の操作装置。 - (4)前記選択ボタンが、スプリングに押され、且つ収
容部材の外側面に設けられた位置決めシートに係合可能
なボールから成る弾性位置決め手段を備えている、上記
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載
の操作装置。 - (5)前記選択装置に堅固に設けられ、前記第1のプー
リに対応的に設けられた歯車及び前記少くとも1つの第
2のプーリに調和的に設けられた歯車と選択的に係合す
るカップリング歯車を備えた、上記特許請求の範囲第1
項乃至第4項のいずれか1項に記載の操作装置。 - (6)前記両プーリの前記両歯車は、前記選択装置に固
定された歯車の歯の軸方向長さにほぼ等しいか又はそれ
より大きな長さだけ相互に離間して、その位置において
前記選択装置が前記プーリから外れる自由位置を限定す
るようにした上記特許請求の範囲第1項乃至第5項のい
ずれか1項に記載の操作装置。 - (7)前記解除自在な阻止手段は、一端部がそれぞれの
プーリに連結され他端部が前記収容部材の内面に作用し
て、それぞれのプーリの巻戻し方向への回転を阻止する
ピンスプリングから成っており、更に前記ピンスプリン
グを無効化するため前記収容部材の外側からアクセス可
能なボタンを更に備えた上記特許請求の範囲第1項乃至
第6項のいずれか1項に記載の操作装置。 - (8)一端がそれぞれのプーリに連結され他端が前記収
容部材に連結された渦巻きばねから成る、前記ケーブル
の先端部分を自動的に巻直し手段を備えた上記特許請求
の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の操作装
置。
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