JPS62170063A - 映像信号記録媒体供給選択再生装置 - Google Patents
映像信号記録媒体供給選択再生装置Info
- Publication number
- JPS62170063A JPS62170063A JP61011356A JP1135686A JPS62170063A JP S62170063 A JPS62170063 A JP S62170063A JP 61011356 A JP61011356 A JP 61011356A JP 1135686 A JP1135686 A JP 1135686A JP S62170063 A JPS62170063 A JP S62170063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- playback
- event
- video signal
- start time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
A産業上の利用分野
本発明は映像信号記録媒体供給選択再生装置に関し、例
えば、テレビジョン放送局におけるテレビジョン信号送
出システムに適用し得るものである。 B発明の概要 本発明は再生送出リストに基づきイベントごとに映像信
号記録媒体を取り出して記録されている映像信号ケ順次
再生するようにした映像信号記録媒体供給選択再生装置
において、再生送出リスト上の予定されている再生送出
開始時刻と実際の書生送出開始時刻とのずれ時間?検出
1表示し、このずれ時間に基づき以降のイベントの内容
な変更するようにしたことにより、ずれh存1)il
?オペレータに視認させ、適宜処理ケさせ得るようにし
たものである。 C従来の技術 従来、映像信号記録媒体としてテープカセットを用いた
映像信号記録媒体供給選択再生装置(以下、カートマシ
ンと呼ぶ)として第5図に示すものがある。 第5因において、棚装置1は例えば40段の棚1、〜1
40ft縦方向に並設して具え、各欄1、〜’40には
それぞれ異なる映像信号を記録した第6図に示すテープ
カセット2が収納されている。テープカセット2を再生
し得るビデオテープレコーダ(VTR)として1例えば
4袷のVTR31〜34が棚1□〜140の並設方向と
同じ縦方向に並設して設けられている。 棚装置it 1及びVT’R3(3□〜34)の両方に
近接してエレベータ4及びエレベータ4を縦方向に案内
するガイド5でなるカセット運搬装置オが設けられてお
り、工Vベータ47z’介して棚装置1及びVTR3間
でテープカセット2を送受するようになされている。 エレベータ4にはテープカセット2乞棚装随l及びV
T R3に移送するための移送用アクチュエータ(図示
せス)が設けられており、アクチュエータ用モータ6?
駆動制御してテープカセット2を棚装置1又はVTR3
に移送制御するようになされている。また、エレベータ
4はエレベータ駆動装置17により上下動するようにな
されている。 テープカセット2の移送及び再生はマイクロコンピュー
タ構成の制御装置8により制御される。 制御装置8は内蔵するバッファメモリ9に格納されてい
る再生送出リストに基づきテープカセット2の移送及び
再生を制御する。 各テープカセット2には1例えば、いわゆるコマーシャ
ル用映像信号のように放映単位の映像信号が記録されて
おり、各テープカセット7を1回再生して送出すること
を単位(以下、イベントと呼ぶ)とし、イベントの送出
順序に従い再生送出リストが形成されている。再生送出
リストは予め形成されて外部記録媒体に記憶され、入力
装置10が操作されたとき外部メモリ装置
えば、テレビジョン放送局におけるテレビジョン信号送
出システムに適用し得るものである。 B発明の概要 本発明は再生送出リストに基づきイベントごとに映像信
号記録媒体を取り出して記録されている映像信号ケ順次
再生するようにした映像信号記録媒体供給選択再生装置
において、再生送出リスト上の予定されている再生送出
開始時刻と実際の書生送出開始時刻とのずれ時間?検出
1表示し、このずれ時間に基づき以降のイベントの内容
な変更するようにしたことにより、ずれh存1)il
?オペレータに視認させ、適宜処理ケさせ得るようにし
たものである。 C従来の技術 従来、映像信号記録媒体としてテープカセットを用いた
映像信号記録媒体供給選択再生装置(以下、カートマシ
ンと呼ぶ)として第5図に示すものがある。 第5因において、棚装置1は例えば40段の棚1、〜1
40ft縦方向に並設して具え、各欄1、〜’40には
それぞれ異なる映像信号を記録した第6図に示すテープ
カセット2が収納されている。テープカセット2を再生
し得るビデオテープレコーダ(VTR)として1例えば
4袷のVTR31〜34が棚1□〜140の並設方向と
同じ縦方向に並設して設けられている。 棚装置it 1及びVT’R3(3□〜34)の両方に
近接してエレベータ4及びエレベータ4を縦方向に案内
するガイド5でなるカセット運搬装置オが設けられてお
り、工Vベータ47z’介して棚装置1及びVTR3間
でテープカセット2を送受するようになされている。 エレベータ4にはテープカセット2乞棚装随l及びV
T R3に移送するための移送用アクチュエータ(図示
せス)が設けられており、アクチュエータ用モータ6?
駆動制御してテープカセット2を棚装置1又はVTR3
に移送制御するようになされている。また、エレベータ
4はエレベータ駆動装置17により上下動するようにな
されている。 テープカセット2の移送及び再生はマイクロコンピュー
タ構成の制御装置8により制御される。 制御装置8は内蔵するバッファメモリ9に格納されてい
る再生送出リストに基づきテープカセット2の移送及び
再生を制御する。 各テープカセット2には1例えば、いわゆるコマーシャ
ル用映像信号のように放映単位の映像信号が記録されて
おり、各テープカセット7を1回再生して送出すること
を単位(以下、イベントと呼ぶ)とし、イベントの送出
順序に従い再生送出リストが形成されている。再生送出
リストは予め形成されて外部記録媒体に記憶され、入力
装置10が操作されたとき外部メモリ装置
【1からバッ
ファメモリ9に転送され、又は入力装置10かも@接入
力されてバッファメモリ9上に格納される。 制御装置8はこの再生送出リストに基づき、再生する順
番に応じて棚1□〜140からテープカセット2ケエレ
ベータ4に取り出し、その際、光センサ12が読み取っ
たバーコード13 (第6図)に基づき所定のテープカ
セット2を取り出したことを確認してVTR3に装填さ
せ、その後テープを再生送出開始位置に位置決めする。 再生指令を制御装置8が再生送出リストに基づき自動的
に発するようにしたカートマシン(主として日本で用い
られている)もあり、また、入力装置10のオペレータ
の操作により再生指令2発するようにしたカートマシン
(主として日本以外で用いられている)もあり、何れに
せより−トマシンは再生指令が与えられることで再生乞
開始する。 制御装置8は再生が終了するとそのテープカセット2&
VTR3から排出して元の棚1、〜’40に戻し、同時
にバッファメモリ9に記憶されている再生送出リスト、
及び再生送出段階?オベノータに目視確認させるために
表示装置14上に表示されている再生送出リストからそ
の項目を削除する。 VTR3□〜34に、常にこれから再生すべき3〜4個
のテープカセット2が装填されているように、再生終了
したテープカセット2ft排出すると、イベントの再生
送出順序に従った新たなテープカセット2を直ちに装填
するようになされ、各VTR3□〜34は常に再生もし
くは再生待機状態に制御される。 このようにして再生送出リストに基づいた制御の下に、
何れかのVTR3□〜34かも出力映像信号が出力され
、これが次段の例えばスイッチャにより、池のカートマ
シンからの出力映像信号やテレビジョンカメラ装置から
の直接の映像信号と択一的に切り換えられ又は特殊効果
が付されて放送装置に与えられ、放映される。 D発明が解決しようとする問題点 ところで、オペレータがマニュアル操作によりイベント
の再生指令?入力する型のカートマシンに対して、一般
にはオペレータは映倫信号表示用のモニタ(図示せず)
に表示された内Wk見て前のイベントの放映終了fL:
aA tiltして当該イベントの再生指令入力操作2
行なう。従って、当該イベントは再生送出リストに規定
された再生送出開始時刻よりずれた時刻(多くの場合、
遅れた時刻)から再生開始さイすることになる。ここで
、実際の再生送出時間は再生送出リストの規定再生送出
時間通りに行なわれるようになされている。そのため。 イベントの再生送出が次々と進んでいけば、マニュアル
操作のため生ずるずれ時間が蓄積され、大きなものとな
る可能性がある。 このようなカートマシンにおいても連続放映が得られる
ので、多少のずれ1#ヲ許容して何ら調整乞行なうこと
なくカートマシン?継続1史用することが考えられる。 しかしながら、放送発局な当該カートマシンを設置して
いる放送局から池の放送局に切り換えるよ5なネットワ
ーク系列であると、切換時刻になるとカートマシンと異
なる池の装置により切り換えが行なわれるためこの切換
時刻をずらせることはできず、このような場合にはマニ
ュアル操作によって生じた時間ずれ?この切換時間前に
おいて調整しておくことが必要となる。 このような調整としてイベントを追加し、又は削除する
ことが行なわれるが、オペレータがずれ時間な正しく認
識していなければずれ時間に見合うイベントの削除、追
加ff適切に行なうことができない。 本発明は以上の点を考慮してなされたもので。 実際の再生時刻と再生送出リストにおける時刻とのずれ
時間をオペレータに視認させ、時間ずれによる不都合を
容易に除去せしめるようにさせることのできる映像信号
記録媒体供給選択再生装置を提供しようとするものであ
る。 E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、放映単
位のイベントに関する事項を放送順序に従いリストアッ
プしている再生送出すスト加に基づき、複数段の棚1、
〜1.ヲ有する棚装置1から所定の映像信号記録媒体2
を取り出して運搬装置(4,5)を介して映像信号再生
装置3に装填し。 再生指令に基づき所定時間DUだけ映像信号を再生送出
し、その終了後に棚1、〜14oに戻すように制御装置
8が制(財)する映像信号記録媒体供給選択再生装置に
おいて、イベントの予定された再生送出リス)20上の
再生送出開始時刻STTと実際の再生送出開始時刻との
ずれ時間を検出し1表示装置14上に表示させると共に
、以降のイベントの再生送出リスト上の再生送出開始時
刻STT′?ずれ1寺間に応じて更新するようにした。 F作用 予定された再生送出開始時刻STTと実際の再生送出開
始時刻との間にずれが生ずることがあり。 ずれ時間が譚積されて行くと、イベントの削除追加等に
よる調整が必要となる場合がある。 このような場合において、ずれ時間な検出、表示するよ
うにすればオペレータは容易かつノロ1切に1ν1゛J
整を行なうことができる。そこで、検出1表示機能を実
現できるようにした。 単に、ずれ時間だけを表示するのでは、以降のイベント
の実際の再生送出開始時刻はリスト上のものと異なる。 そこで、以降のイベントの再生送出開始時刻もずれ時間
に応じて更新するようにした。 G実施例 以下、図面について本発明の一実施例ケ詳述する。 ■2図において、20は再生送出リストを示し、再生送
出リスト」は項目として、例えば、イベント毎に異なる
通し番号が付された送出番号NO、テープカセット2の
イベントに関するタイトル等のID信号ID、テープカ
セット2を再生してカートマシンの出力信号として送出
開始する再生送出開始時刻(後段の放送装置により放映
が開始されるべき時刻)STT、テープカセット2から
の再生信号ケ出力する再生送出時間(放映時+!l )
DU、テープカセット2を収納する棚番号BN、テ−
ブカセツ)2ft:装填するVTR番号vT等を有する
。 再生送出リス)20は1例えば送出番号NO「34J。 「37」について示すようにテレビジョンカメラ装置か
らの映像信号を又は、池のカートマシンからの映像信号
を放映するため、当該カートマシンが再生送出動作を停
止する空白期間をも(以下、空白イベントと呼ぶ)リス
トアップして構成されている。また、再生送出リスト加
における再生送出開始時刻STTは各イベントごとに記
憶されているが1表示上は見易くするためオペレータが
キー人カシたイベントについてのみ表示されるようにな
されている。 制御装置8はこの再生送出リスト」に基づき、テープカ
セット2の取出し、装填、排出、再生送出を制御し、あ
るイベントの再生送出が終了すると、バックアメモリ9
に格納されている再生送出リスト及び表示装置14上に
表示されている再生送出リストの双方からそのイベント
項目を削除する。 従って、再生送出リス[1の最上列にピックアップされ
たイベント(以下、トップイベントと呼ぶ)がこれから
再生ずべぎ、又は再生中のイベントとなる。 人力装置10を介してオペレータにより++生指令が与
えられると、制−装置M 8はトツプイベント夕再生送
出させると共に、第1図に示す再生送出開始時刻の更新
プログラムを実行する。 すなわち、再生指令によりステップSPIで当該プログ
ラムを開始したi&、(KのステップS P 2におい
て再生送出リスト用バッファメモリ9のアドレスとして
トップイベントに対応するアドレスをセットする。すな
わち、トップイベントの各データをアクセス可能とする
。 次いで、ステップSP3に進んでリスト上のトップイベ
ントの再生送出開始時刻と再生指令時刻(実際の再生送
出開始時刻)とのずれ時間を例えば、クロックパルスケ
カウンタで計数することにより検出する。かくして、得
られたずれ時間は表示装置14上の表示画面DESのリ
スト!】の枠外領域ARIに別途表示される。例えば、
実際の再生送出開始時刻が遅れて得られたずれ時間には
符号「+」を付して、また、進んで得られたずれ時間に
は符号「−」を付して表示する。 このような表示をした後はステップSP4に進んで、リ
スト上のトップイベントの再生送出開始時刻にずれ時間
を加えて再生送出開始時刻を更新して格納し直す。その
後、この再生送出開始時刻に再生送出時間を加えてトッ
プイベントの次のイベントの再生送出開始時刻を求め、
これを所定のワーキングエリアに格納する。 次のステップSP5は、対象となっているイベントが再
生送出開始時刻を表示装置14上で表示するものか否か
を判別するステップで1表示しないイベントの場合には
直接ステップSP7に進み、表示するイベントの場合に
はステップSP6で表示されていた再生送出開始時刻を
ずれ時1ij1分補正して表示し直した後1次のステッ
プSP7に進む。 このステップSP7はし埋対象となっている次のイベン
トがずれ時間を補正すべき最後のイベントの次のイベン
ト(以下、指定イベントと呼ぶ)か百かを判断するステ
ップである。 上述のように、リスト上のイベントの中には当該カート
マシンが再生送出動作を停止する空白イベントがあり、
この空白イベントも例えば、放送発局が当該カートマシ
ンを設置している放送局であるため開始時刻(他装置へ
の切換時刻)をずらせることが許容される空白イベント
と、放送発局が当該カートマシンを設置していない池の
放送局であるため開始時刻の変更がきかない空白イベン
トに分けることができる。従って、ずれ時間分釜イベン
トの再生送出開始時刻を補正するとしても。 変更がきかない空白イベント以降のイベントについては
むしろ補正すべきではない。そこで、当該プログラムが
開始される以前に、予め指定イベントを設定するように
している。 この指定イベントか否かの判断ステップSP7で否定結
果な得るとステップSP8に進み1次のイベントを処理
対象のイベントとする。その後。 ステラ7’SP9に進んで所定のワーキングエリアに格
納されている時刻を処理対象イベントについてのバッフ
ァメモリ9の再生送出開始時刻のメモリエリアに転送し
、また、ワーキングエリアに処理対象イベントの再生透
出開始時刻に再生送出時間が加算された時刻、すなわち
肌理対象イベントの次のイベントの再生送出開始時刻を
格納し、上述のステップSP5に戻る。 ステップ8P5−8P6−8P7−8P8−8P9−8
P5(又は5P5−8P7−8P8−8P9−8P5)
でなるループLPY繰り返し実行していくうちに、堂が
て、処理対象イベントの次のイベントが指定イベントと
なり、ステップSP7において肯定結果が得られてルー
プLPから抜け、ステップS P 10に進む。 このステップ5PIOにおいて、制御装置8は指定イベ
ントについてのリスト上の再生送出開始時刻とステップ
8P9においてワーキングエリアに格納された演算され
た指定イベントについての再生送出開始時刻との差時間
を求め、その垂時間を例えば表示装置14の衆示画面D
ES上のりスト19の枠外領域AR2に表示する。これ
と同時に、差時間がある場合には、この指定イベントと
石前のイベントとの再生送出予定時間が一部重復してい
時刻を反転表示(第:3図におけろREV)L、その後
、ステップS P 11で当該プログラムを終了する。 例えば、第3図(5)に示すように、送出番号が「31
」のイベントがトップイベントで、前イベント
′でのずれ時間が「3秒」、差時間が「12秒」、指定
イベントが送出番号「、37Jの再生送出リストにおい
て再生指令が2秒遅れて与えられたとする。 このとき、当該プログラムが開始され、ステップSP2
〜SP4ヶ介して検出されたずれ時間「2秒」が第3図
(鶴に示すようにずれ時間の表示領域ARIに表示され
、また、トップイベントの再生送出開始時刻の格納値が
[00:00:02Jと2秒遅くなり、この遅れた時刻
「oo:oo:。 2」に再生送出時間r00:IOJが加えられ。 送出番号「32」のイベントの再生送出開始時刻として
当初より2秒遅いroo:00:12Jがワーキングエ
リアに一旦記憶される。 トップイベン) (No r31J )は再生送出開始
時刻を表示するイベントであるので、ステップSP5
、SP6を通じて2秒遅れた再生送出開始時刻[00:
00:02Jに表示内容が変更される。 このイベントNO「31Jの次のイベントは指定イベン
トでないので、ステップSP8で処理対象イベントがイ
ベントNO「32」になり、ステップSP9でこの肌理
対象イベントの再生送出開始時刻roo:oo:12J
がワーキングエリアから転送されて格納され、新たに得
られたずれ時間遅れたイベントNO「33」の再生送出
開始時刻がワーキングエリアに記憶される。 この沈埋対象イベン)NO「32Jは次のイベントが指
定イベントでもなく、また開始時間の表示ケ行なわない
イベントであるので、ステップSP4〜SPG&得て直
ちにステップSP7に進み、次のイベン) N Or3
3J Vα肌理対象イベントする。以下、かかる動作を
繰り返し、各イベントNQ[334〜N0r36Jの再
生送出開始時刻が2秒ずつ遅れて更新格納され、イベン
トNO「35」については再生送出開始時刻の表示も2
秒遅れたもの「00:01:12」となる(第3図(R
))、。 イベンhNor36Jの補正処理(ステップ5P9−8
P5)が終了すると、イベントNO「36Jの次のイベ
ントが指定イベントNO「37」であるのでステップS
P7で肯定結果が得られ、ステップ5PIOにおいてワ
ーキングエリアに格納されている指定イベン)NOI−
374についての再生送出R始HIIrOO:01 :
32Jがバッファメモリ15に格納されている指定イベ
ントNO「37」についての再生送出開始時刻ro O
: 01 : 18Jから減算されてその差時間「−1
4秒」が差時間の表示領域AR2に第31J(f’3)
に示すように表示される。 このとき、指定イペン)NOr37J以降最°初に(t
′F生送出開始時刻を表示するイベン)NO[Jの再生
送出開始時刻roo:01:48Jが継続して反転表示
される。 このトップイベントNO「31」の再生が終了すると、
イベントN0r31Jの項目が削除され、イベントN0
j32Jがトップイベントとなり、オペレータが再生指
令を与えると、上述と同様な動作を繰り返す。 上述のように、指定イペン)NOI”:37Jの再生送
出開始時刻の誤差時間(差時間)を再生指令が与えられ
るごとに更新して表示するようにしたので、オペレータ
は容易に補正、調整すべき時間を視認することができ、
イベントの削除、追加を必要に応じて行なうことができ
る。 例えば、第3図(aの例でいうと、胸整すべき差時間が
「−14秒」で、イベントN(lr37Jに至るまでの
ずれを考慮すると、再生送出時間が「茄秒」のイベン)
NOr35J’&削除すれば良いことが分かる。このよ
うにしても空白イベントの開始時刻に対して小さな誤差
か生じる場合もあるが、放送局?示す静止画を放映する
など差時間が小さい場合には容易に対応することができ
る。 また、第1図に示す処理手;臓に従かえば、第4図にお
けるイベントNO「5」の再生送出開始時刻のように、
イベントNo [lJ〜No r4Jかもの情報から得
られる時刻roO:Of:OOJと人力された時刻「0
0:01:30Jとが矛盾するような場合にも容易に浦
正することができるという効果ケも有する。このような
矛盾はイベントの削除、追加Φ力作がなされた場合にも
生じ得る。 なお、上述においては本発明を映像信号配録媒体として
テープカセットを用いたカートマシンについて説明した
が、光ディスクを用いたカートマシンにも適用すること
ができ、上述と同様の効果を得ることができる。 H発明の効果 以上のように本発明によれば、イベントの予定された再
生送出開始時刻と実際の再生送出開始時刻とのずれ時間
を検出して表示すると共に、以降のイベントの予定再生
送出開始時刻をずれ時間に基づき実時刻に合わせ込むよ
うにしたので、オペレータはずれ時間な認識でき、必要
な措置を採ることのできる映像信号記録媒体供給選択再
生装置を得ることができる。
ファメモリ9に転送され、又は入力装置10かも@接入
力されてバッファメモリ9上に格納される。 制御装置8はこの再生送出リストに基づき、再生する順
番に応じて棚1□〜140からテープカセット2ケエレ
ベータ4に取り出し、その際、光センサ12が読み取っ
たバーコード13 (第6図)に基づき所定のテープカ
セット2を取り出したことを確認してVTR3に装填さ
せ、その後テープを再生送出開始位置に位置決めする。 再生指令を制御装置8が再生送出リストに基づき自動的
に発するようにしたカートマシン(主として日本で用い
られている)もあり、また、入力装置10のオペレータ
の操作により再生指令2発するようにしたカートマシン
(主として日本以外で用いられている)もあり、何れに
せより−トマシンは再生指令が与えられることで再生乞
開始する。 制御装置8は再生が終了するとそのテープカセット2&
VTR3から排出して元の棚1、〜’40に戻し、同時
にバッファメモリ9に記憶されている再生送出リスト、
及び再生送出段階?オベノータに目視確認させるために
表示装置14上に表示されている再生送出リストからそ
の項目を削除する。 VTR3□〜34に、常にこれから再生すべき3〜4個
のテープカセット2が装填されているように、再生終了
したテープカセット2ft排出すると、イベントの再生
送出順序に従った新たなテープカセット2を直ちに装填
するようになされ、各VTR3□〜34は常に再生もし
くは再生待機状態に制御される。 このようにして再生送出リストに基づいた制御の下に、
何れかのVTR3□〜34かも出力映像信号が出力され
、これが次段の例えばスイッチャにより、池のカートマ
シンからの出力映像信号やテレビジョンカメラ装置から
の直接の映像信号と択一的に切り換えられ又は特殊効果
が付されて放送装置に与えられ、放映される。 D発明が解決しようとする問題点 ところで、オペレータがマニュアル操作によりイベント
の再生指令?入力する型のカートマシンに対して、一般
にはオペレータは映倫信号表示用のモニタ(図示せず)
に表示された内Wk見て前のイベントの放映終了fL:
aA tiltして当該イベントの再生指令入力操作2
行なう。従って、当該イベントは再生送出リストに規定
された再生送出開始時刻よりずれた時刻(多くの場合、
遅れた時刻)から再生開始さイすることになる。ここで
、実際の再生送出時間は再生送出リストの規定再生送出
時間通りに行なわれるようになされている。そのため。 イベントの再生送出が次々と進んでいけば、マニュアル
操作のため生ずるずれ時間が蓄積され、大きなものとな
る可能性がある。 このようなカートマシンにおいても連続放映が得られる
ので、多少のずれ1#ヲ許容して何ら調整乞行なうこと
なくカートマシン?継続1史用することが考えられる。 しかしながら、放送発局な当該カートマシンを設置して
いる放送局から池の放送局に切り換えるよ5なネットワ
ーク系列であると、切換時刻になるとカートマシンと異
なる池の装置により切り換えが行なわれるためこの切換
時刻をずらせることはできず、このような場合にはマニ
ュアル操作によって生じた時間ずれ?この切換時間前に
おいて調整しておくことが必要となる。 このような調整としてイベントを追加し、又は削除する
ことが行なわれるが、オペレータがずれ時間な正しく認
識していなければずれ時間に見合うイベントの削除、追
加ff適切に行なうことができない。 本発明は以上の点を考慮してなされたもので。 実際の再生時刻と再生送出リストにおける時刻とのずれ
時間をオペレータに視認させ、時間ずれによる不都合を
容易に除去せしめるようにさせることのできる映像信号
記録媒体供給選択再生装置を提供しようとするものであ
る。 E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、放映単
位のイベントに関する事項を放送順序に従いリストアッ
プしている再生送出すスト加に基づき、複数段の棚1、
〜1.ヲ有する棚装置1から所定の映像信号記録媒体2
を取り出して運搬装置(4,5)を介して映像信号再生
装置3に装填し。 再生指令に基づき所定時間DUだけ映像信号を再生送出
し、その終了後に棚1、〜14oに戻すように制御装置
8が制(財)する映像信号記録媒体供給選択再生装置に
おいて、イベントの予定された再生送出リス)20上の
再生送出開始時刻STTと実際の再生送出開始時刻との
ずれ時間を検出し1表示装置14上に表示させると共に
、以降のイベントの再生送出リスト上の再生送出開始時
刻STT′?ずれ1寺間に応じて更新するようにした。 F作用 予定された再生送出開始時刻STTと実際の再生送出開
始時刻との間にずれが生ずることがあり。 ずれ時間が譚積されて行くと、イベントの削除追加等に
よる調整が必要となる場合がある。 このような場合において、ずれ時間な検出、表示するよ
うにすればオペレータは容易かつノロ1切に1ν1゛J
整を行なうことができる。そこで、検出1表示機能を実
現できるようにした。 単に、ずれ時間だけを表示するのでは、以降のイベント
の実際の再生送出開始時刻はリスト上のものと異なる。 そこで、以降のイベントの再生送出開始時刻もずれ時間
に応じて更新するようにした。 G実施例 以下、図面について本発明の一実施例ケ詳述する。 ■2図において、20は再生送出リストを示し、再生送
出リスト」は項目として、例えば、イベント毎に異なる
通し番号が付された送出番号NO、テープカセット2の
イベントに関するタイトル等のID信号ID、テープカ
セット2を再生してカートマシンの出力信号として送出
開始する再生送出開始時刻(後段の放送装置により放映
が開始されるべき時刻)STT、テープカセット2から
の再生信号ケ出力する再生送出時間(放映時+!l )
DU、テープカセット2を収納する棚番号BN、テ−
ブカセツ)2ft:装填するVTR番号vT等を有する
。 再生送出リス)20は1例えば送出番号NO「34J。 「37」について示すようにテレビジョンカメラ装置か
らの映像信号を又は、池のカートマシンからの映像信号
を放映するため、当該カートマシンが再生送出動作を停
止する空白期間をも(以下、空白イベントと呼ぶ)リス
トアップして構成されている。また、再生送出リスト加
における再生送出開始時刻STTは各イベントごとに記
憶されているが1表示上は見易くするためオペレータが
キー人カシたイベントについてのみ表示されるようにな
されている。 制御装置8はこの再生送出リスト」に基づき、テープカ
セット2の取出し、装填、排出、再生送出を制御し、あ
るイベントの再生送出が終了すると、バックアメモリ9
に格納されている再生送出リスト及び表示装置14上に
表示されている再生送出リストの双方からそのイベント
項目を削除する。 従って、再生送出リス[1の最上列にピックアップされ
たイベント(以下、トップイベントと呼ぶ)がこれから
再生ずべぎ、又は再生中のイベントとなる。 人力装置10を介してオペレータにより++生指令が与
えられると、制−装置M 8はトツプイベント夕再生送
出させると共に、第1図に示す再生送出開始時刻の更新
プログラムを実行する。 すなわち、再生指令によりステップSPIで当該プログ
ラムを開始したi&、(KのステップS P 2におい
て再生送出リスト用バッファメモリ9のアドレスとして
トップイベントに対応するアドレスをセットする。すな
わち、トップイベントの各データをアクセス可能とする
。 次いで、ステップSP3に進んでリスト上のトップイベ
ントの再生送出開始時刻と再生指令時刻(実際の再生送
出開始時刻)とのずれ時間を例えば、クロックパルスケ
カウンタで計数することにより検出する。かくして、得
られたずれ時間は表示装置14上の表示画面DESのリ
スト!】の枠外領域ARIに別途表示される。例えば、
実際の再生送出開始時刻が遅れて得られたずれ時間には
符号「+」を付して、また、進んで得られたずれ時間に
は符号「−」を付して表示する。 このような表示をした後はステップSP4に進んで、リ
スト上のトップイベントの再生送出開始時刻にずれ時間
を加えて再生送出開始時刻を更新して格納し直す。その
後、この再生送出開始時刻に再生送出時間を加えてトッ
プイベントの次のイベントの再生送出開始時刻を求め、
これを所定のワーキングエリアに格納する。 次のステップSP5は、対象となっているイベントが再
生送出開始時刻を表示装置14上で表示するものか否か
を判別するステップで1表示しないイベントの場合には
直接ステップSP7に進み、表示するイベントの場合に
はステップSP6で表示されていた再生送出開始時刻を
ずれ時1ij1分補正して表示し直した後1次のステッ
プSP7に進む。 このステップSP7はし埋対象となっている次のイベン
トがずれ時間を補正すべき最後のイベントの次のイベン
ト(以下、指定イベントと呼ぶ)か百かを判断するステ
ップである。 上述のように、リスト上のイベントの中には当該カート
マシンが再生送出動作を停止する空白イベントがあり、
この空白イベントも例えば、放送発局が当該カートマシ
ンを設置している放送局であるため開始時刻(他装置へ
の切換時刻)をずらせることが許容される空白イベント
と、放送発局が当該カートマシンを設置していない池の
放送局であるため開始時刻の変更がきかない空白イベン
トに分けることができる。従って、ずれ時間分釜イベン
トの再生送出開始時刻を補正するとしても。 変更がきかない空白イベント以降のイベントについては
むしろ補正すべきではない。そこで、当該プログラムが
開始される以前に、予め指定イベントを設定するように
している。 この指定イベントか否かの判断ステップSP7で否定結
果な得るとステップSP8に進み1次のイベントを処理
対象のイベントとする。その後。 ステラ7’SP9に進んで所定のワーキングエリアに格
納されている時刻を処理対象イベントについてのバッフ
ァメモリ9の再生送出開始時刻のメモリエリアに転送し
、また、ワーキングエリアに処理対象イベントの再生透
出開始時刻に再生送出時間が加算された時刻、すなわち
肌理対象イベントの次のイベントの再生送出開始時刻を
格納し、上述のステップSP5に戻る。 ステップ8P5−8P6−8P7−8P8−8P9−8
P5(又は5P5−8P7−8P8−8P9−8P5)
でなるループLPY繰り返し実行していくうちに、堂が
て、処理対象イベントの次のイベントが指定イベントと
なり、ステップSP7において肯定結果が得られてルー
プLPから抜け、ステップS P 10に進む。 このステップ5PIOにおいて、制御装置8は指定イベ
ントについてのリスト上の再生送出開始時刻とステップ
8P9においてワーキングエリアに格納された演算され
た指定イベントについての再生送出開始時刻との差時間
を求め、その垂時間を例えば表示装置14の衆示画面D
ES上のりスト19の枠外領域AR2に表示する。これ
と同時に、差時間がある場合には、この指定イベントと
石前のイベントとの再生送出予定時間が一部重復してい
時刻を反転表示(第:3図におけろREV)L、その後
、ステップS P 11で当該プログラムを終了する。 例えば、第3図(5)に示すように、送出番号が「31
」のイベントがトップイベントで、前イベント
′でのずれ時間が「3秒」、差時間が「12秒」、指定
イベントが送出番号「、37Jの再生送出リストにおい
て再生指令が2秒遅れて与えられたとする。 このとき、当該プログラムが開始され、ステップSP2
〜SP4ヶ介して検出されたずれ時間「2秒」が第3図
(鶴に示すようにずれ時間の表示領域ARIに表示され
、また、トップイベントの再生送出開始時刻の格納値が
[00:00:02Jと2秒遅くなり、この遅れた時刻
「oo:oo:。 2」に再生送出時間r00:IOJが加えられ。 送出番号「32」のイベントの再生送出開始時刻として
当初より2秒遅いroo:00:12Jがワーキングエ
リアに一旦記憶される。 トップイベン) (No r31J )は再生送出開始
時刻を表示するイベントであるので、ステップSP5
、SP6を通じて2秒遅れた再生送出開始時刻[00:
00:02Jに表示内容が変更される。 このイベントNO「31Jの次のイベントは指定イベン
トでないので、ステップSP8で処理対象イベントがイ
ベントNO「32」になり、ステップSP9でこの肌理
対象イベントの再生送出開始時刻roo:oo:12J
がワーキングエリアから転送されて格納され、新たに得
られたずれ時間遅れたイベントNO「33」の再生送出
開始時刻がワーキングエリアに記憶される。 この沈埋対象イベン)NO「32Jは次のイベントが指
定イベントでもなく、また開始時間の表示ケ行なわない
イベントであるので、ステップSP4〜SPG&得て直
ちにステップSP7に進み、次のイベン) N Or3
3J Vα肌理対象イベントする。以下、かかる動作を
繰り返し、各イベントNQ[334〜N0r36Jの再
生送出開始時刻が2秒ずつ遅れて更新格納され、イベン
トNO「35」については再生送出開始時刻の表示も2
秒遅れたもの「00:01:12」となる(第3図(R
))、。 イベンhNor36Jの補正処理(ステップ5P9−8
P5)が終了すると、イベントNO「36Jの次のイベ
ントが指定イベントNO「37」であるのでステップS
P7で肯定結果が得られ、ステップ5PIOにおいてワ
ーキングエリアに格納されている指定イベン)NOI−
374についての再生送出R始HIIrOO:01 :
32Jがバッファメモリ15に格納されている指定イベ
ントNO「37」についての再生送出開始時刻ro O
: 01 : 18Jから減算されてその差時間「−1
4秒」が差時間の表示領域AR2に第31J(f’3)
に示すように表示される。 このとき、指定イペン)NOr37J以降最°初に(t
′F生送出開始時刻を表示するイベン)NO[Jの再生
送出開始時刻roo:01:48Jが継続して反転表示
される。 このトップイベントNO「31」の再生が終了すると、
イベントN0r31Jの項目が削除され、イベントN0
j32Jがトップイベントとなり、オペレータが再生指
令を与えると、上述と同様な動作を繰り返す。 上述のように、指定イペン)NOI”:37Jの再生送
出開始時刻の誤差時間(差時間)を再生指令が与えられ
るごとに更新して表示するようにしたので、オペレータ
は容易に補正、調整すべき時間を視認することができ、
イベントの削除、追加を必要に応じて行なうことができ
る。 例えば、第3図(aの例でいうと、胸整すべき差時間が
「−14秒」で、イベントN(lr37Jに至るまでの
ずれを考慮すると、再生送出時間が「茄秒」のイベン)
NOr35J’&削除すれば良いことが分かる。このよ
うにしても空白イベントの開始時刻に対して小さな誤差
か生じる場合もあるが、放送局?示す静止画を放映する
など差時間が小さい場合には容易に対応することができ
る。 また、第1図に示す処理手;臓に従かえば、第4図にお
けるイベントNO「5」の再生送出開始時刻のように、
イベントNo [lJ〜No r4Jかもの情報から得
られる時刻roO:Of:OOJと人力された時刻「0
0:01:30Jとが矛盾するような場合にも容易に浦
正することができるという効果ケも有する。このような
矛盾はイベントの削除、追加Φ力作がなされた場合にも
生じ得る。 なお、上述においては本発明を映像信号配録媒体として
テープカセットを用いたカートマシンについて説明した
が、光ディスクを用いたカートマシンにも適用すること
ができ、上述と同様の効果を得ることができる。 H発明の効果 以上のように本発明によれば、イベントの予定された再
生送出開始時刻と実際の再生送出開始時刻とのずれ時間
を検出して表示すると共に、以降のイベントの予定再生
送出開始時刻をずれ時間に基づき実時刻に合わせ込むよ
うにしたので、オペレータはずれ時間な認識でき、必要
な措置を採ることのできる映像信号記録媒体供給選択再
生装置を得ることができる。
第1図は本発明による映像信号記録媒体供給選択再生装
置(カートマシン)の−実流例における再生送出開始時
刻の更′fr動作の処理手順を示すフローチャート、第
2図は再生送出リスト加?示す路線図、第3図及び第4
図は第1図の実施例による表示装置14上の表示内容?
示す路線図、第5図はカートマシンの全体構成ケ示すブ
ロック図、第6図はテープカセットヲ示す斜視図である
。 1□〜’40・・・棚、2・・・テープカセット、3・
・・VTR14・・・エレベータ、8・・・制御装置、
10・・・入力装置a、14・・・表示装置、20・・
・再生送出リス)、8’l”r・・・再生送出開始時刻
、ARI・・・ずれ時間表示領域。
置(カートマシン)の−実流例における再生送出開始時
刻の更′fr動作の処理手順を示すフローチャート、第
2図は再生送出リスト加?示す路線図、第3図及び第4
図は第1図の実施例による表示装置14上の表示内容?
示す路線図、第5図はカートマシンの全体構成ケ示すブ
ロック図、第6図はテープカセットヲ示す斜視図である
。 1□〜’40・・・棚、2・・・テープカセット、3・
・・VTR14・・・エレベータ、8・・・制御装置、
10・・・入力装置a、14・・・表示装置、20・・
・再生送出リス)、8’l”r・・・再生送出開始時刻
、ARI・・・ずれ時間表示領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放映単位のイベントに関する事項を放送順序に従いリ
ストアップしている再生送出リストに基づき、複数段の
棚を有する棚装置から所定の映像信号記録媒体を取り出
して運搬装置を介して映像信号再生装置に装填し、再生
指令に基づき所定時間だけ映像信号を再生送出し、その
終了後に上記棚に戻すように制御装置が制御する映像信
号記録媒体供給選択再生装置において、 上記イベントの予定された上記再生送出リスト上の再生
送出開始時刻と実際の再生送出開始時刻とのずれ時間を
検出し、表示装置上に表示させると共に、以降のイベン
トの上記再生送出リスト上の再生送出開始時刻をずれ時
間に応じて更新するようにしたことを特徴とする映像信
号記録媒体供給選択再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011356A JPH07105094B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011356A JPH07105094B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170063A true JPS62170063A (ja) | 1987-07-27 |
JPH07105094B2 JPH07105094B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=11775748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011356A Expired - Lifetime JPH07105094B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105094B2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61011356A patent/JPH07105094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105094B2 (ja) | 1995-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0395419B1 (en) | Apparatus for editing video programme information | |
US3721757A (en) | Method and apparatus for automatically editing television information | |
US5418622A (en) | Apparatus for recording and reproducing audio and video signals in accordance with a broadcast schedule | |
KR0171577B1 (ko) | 비디오 프로그램 정보 편집 장치 및 그 방법 | |
AU600482B2 (en) | Automatic cassette supplying and reproducing apparatus | |
US6055355A (en) | Method for controlling pick-up upon video-disk search | |
US6847776B2 (en) | Signal record/playback apparatus and method featuring independent recording and playback processing | |
JP2764926B2 (ja) | カセット自動供給選択再生装置 | |
JPS62170063A (ja) | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 | |
JP2581044B2 (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPS62173666A (ja) | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 | |
JP4243346B2 (ja) | ノンリニア映像放送システム | |
JPS6258448A (ja) | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 | |
JP3029662B2 (ja) | 再生装置 | |
US20020061182A1 (en) | Video signal recording apparatus, video signal recording/reproducing method and video signal recording method | |
JPS62173665A (ja) | 映像信号記録媒体供給選択再生装置 | |
JP3211418B2 (ja) | 映像送出装置 | |
JPH0684329A (ja) | カセット自動交換装置 | |
JP2952908B2 (ja) | 保存用映像記録媒体のライブラリ用検索装置 | |
KR0167892B1 (ko) | 영상신호 기록 및 재생장치의 간편녹화/재생방법 및 그에 따른 회로 | |
JPS6258449A (ja) | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 | |
JPS6260161A (ja) | 映像信号送出装置 | |
JPS60209962A (ja) | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 | |
JPH09130718A (ja) | 撮像装置及び編集装置 | |
JPH0564122A (ja) | 素材編集装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |