JPS62169661A - インクジエツトプリンタの帯電電極 - Google Patents
インクジエツトプリンタの帯電電極Info
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- JPS62169661A JPS62169661A JP1178686A JP1178686A JPS62169661A JP S62169661 A JPS62169661 A JP S62169661A JP 1178686 A JP1178686 A JP 1178686A JP 1178686 A JP1178686 A JP 1178686A JP S62169661 A JPS62169661 A JP S62169661A
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- electrode
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- charged
- ink
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- Pending
Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001365914 Taira Species 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
- B41J2/08—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
- B41J2/085—Charge means, e.g. electrodes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インク滴の通過間隙を形成する一対の平行電
極を所定の角度傾斜させることにより印字歪を低減する
インクジェットプリンタの帯電電極に関する。
極を所定の角度傾斜させることにより印字歪を低減する
インクジェットプリンタの帯電電極に関する。
従来のインクジェットプリンタの帯電電極として、例え
ば、第２図に示すものがある。
ば、第２図に示すものがある。
このインクジェットプリンタの帯電電極２は下方に開い
た凹部を所定の間隔で有した電極支持部材２１と、この
凹部に設けられた一対の垂直な平行電極部２２と、この
平行電極部２２を接続する水平−極部２３と、これらの
電極部２２．２３を電源に接続するリード部２４から成
っている。第３図はこの帯電電極２を利用したインクジ
ェットプリンタを示し、インク滴生成器６（圧電素子７
を有する）のノズル８から形成されたインク滴３ （イ
ンク柱１から分離される）を帯電電極２で帯電させる。
た凹部を所定の間隔で有した電極支持部材２１と、この
凹部に設けられた一対の垂直な平行電極部２２と、この
平行電極部２２を接続する水平−極部２３と、これらの
電極部２２．２３を電源に接続するリード部２４から成
っている。第３図はこの帯電電極２を利用したインクジ
ェットプリンタを示し、インク滴生成器６（圧電素子７
を有する）のノズル８から形成されたインク滴３ （イ
ンク柱１から分離される）を帯電電極２で帯電させる。
帯電電極２が、例えば、十の電位であれば、滴３は−に
帯電される。帯電電極２で帯電されたインク滴３は、一
定電圧が加えられている偏向電極４を通ると、偏向電極
４の静電界より力を受けて偏向し、紙面５の所定の画素
位置に付着して印字する。
帯電される。帯電電極２で帯電されたインク滴３は、一
定電圧が加えられている偏向電極４を通ると、偏向電極
４の静電界より力を受けて偏向し、紙面５の所定の画素
位置に付着して印字する。
以上述べたインクジェットプリンタの帯電電極２は、平
行電極部２２の間隙ｄ３をできるだけ小さくして帯電効
率を向上し、かつ、帯電されようとするインク滴３が既
に帯電された前部の静電的影響をできるだけ受けないよ
うになっている。
行電極部２２の間隙ｄ３をできるだけ小さくして帯電効
率を向上し、かつ、帯電されようとするインク滴３が既
に帯電された前部の静電的影響をできるだけ受けないよ
うになっている。
しかし、従来のインクジェットプリンタの帯電電極によ
れば、製作時、組立時の寸法精度の限界や使用時の熱伸
縮量の差異に基づいてインク滴３が平行電極部２２の中
心位置りから変位することがあるため（変位置：ΔＩｌ
）、インク滴３と電気映像３ａの静電引力（距離２ｒの
２乗に反比例）とインク滴３と電気映像３ｂの静電引力
（距離２Ｒの２乗に反比例）の間に差が生じてインク滴
３が帯電電極２内で偏向し、印字歪を生じて印字品質を
低下させるという不都合がある。これは、平行電極ｒ”
Ｈ’ る（尚、垂直方向のインク滴３の変位はある程度許容さ
れる）。
れば、製作時、組立時の寸法精度の限界や使用時の熱伸
縮量の差異に基づいてインク滴３が平行電極部２２の中
心位置りから変位することがあるため（変位置：ΔＩｌ
）、インク滴３と電気映像３ａの静電引力（距離２ｒの
２乗に反比例）とインク滴３と電気映像３ｂの静電引力
（距離２Ｒの２乗に反比例）の間に差が生じてインク滴
３が帯電電極２内で偏向し、印字歪を生じて印字品質を
低下させるという不都合がある。これは、平行電極ｒ”
Ｈ’ る（尚、垂直方向のインク滴３の変位はある程度許容さ
れる）。
本発明は上記鑑みてなされたものであり、帯電効率を維
持し、かつ、前部の静電的影響を排除できるように平行
電極の間隙を所定の値に維持したまま帯電電極内でイン
ク滴が偏向しないようにするため、平行電極を所定の角
度だけ傾斜させるようにしたインクジェットプリンタの
帯電電極を提供するものである。
持し、かつ、前部の静電的影響を排除できるように平行
電極の間隙を所定の値に維持したまま帯電電極内でイン
ク滴が偏向しないようにするため、平行電極を所定の角
度だけ傾斜させるようにしたインクジェットプリンタの
帯電電極を提供するものである。
本発明のインクジェットプリンタの帯電電極によれば、
平行電極が所定の角度θだけ傾いているため、インク滴
が水平方向にΔｌだけ変位しても静電引力に関与するイ
ンク滴と電気映像の間の変位はΔｊ！ ｃｏｓθ（〈Δ
ｌ）に減ぜられる。従って、２つの電気映像の間に発生
する静電引力の差の増加が緩和され、それによって帯電
電極内のインク滴の偏向を防止することができる。
平行電極が所定の角度θだけ傾いているため、インク滴
が水平方向にΔｌだけ変位しても静電引力に関与するイ
ンク滴と電気映像の間の変位はΔｊ！ ｃｏｓθ（〈Δ
ｌ）に減ぜられる。従って、２つの電気映像の間に発生
する静電引力の差の増加が緩和され、それによって帯電
電極内のインク滴の偏向を防止することができる。
以下本発明のインクジェットプリンタの帯電電極を詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。インクジェット帯電
電極２は、下方に開いた凹部を所定の間隔で有した電極
來持部材１０と二この凹部に設けられた垂直線に対して
θだけ傾斜した一対の平行電極部１１と、この平行電極
１１を接続する水平電極部１２と、これらの電極部１１
．１２を電源に接続するリード部１３から成っている。
電極２は、下方に開いた凹部を所定の間隔で有した電極
來持部材１０と二この凹部に設けられた垂直線に対して
θだけ傾斜した一対の平行電極部１１と、この平行電極
１１を接続する水平電極部１２と、これらの電極部１１
．１２を電源に接続するリード部１３から成っている。
この帯電電極２を有したインクジェットプリンタにおい
て、所定の周波数の電圧がインク滴生成器の圧電素子に
印加されると、インク滴３Ａが形成される。このインク
滴は、帯電電極２に印加されるパルス電圧に応じて所定
の極性および荷電量で帯電される。帯電したインク滴３
Ａは、偏向電極により偏向され、用紙５の所定の画素位
置に付着して印字される。
て、所定の周波数の電圧がインク滴生成器の圧電素子に
印加されると、インク滴３Ａが形成される。このインク
滴は、帯電電極２に印加されるパルス電圧に応じて所定
の極性および荷電量で帯電される。帯電したインク滴３
Ａは、偏向電極により偏向され、用紙５の所定の画素位
置に付着して印字される。
一方、インク滴３Ａが水平方向にΔｌだけ変位すると（
インク滴３Ｂで示す）、その電気映像は３ａ、３ｂとし
て形成される。この変位Δｌを電気映像３ａ、３ｂを結
ぶ直線上の変位に換算するとΔｉｔ ｃｏｓθ（〈Δｌ
）となり、それに応じて２つの電気映像３ａ、３ｂの間
に発生する静電引力の差はΔｌより小さいΔ１Ａ ｃｏ
ｓθに基づくことになる。
インク滴３Ｂで示す）、その電気映像は３ａ、３ｂとし
て形成される。この変位Δｌを電気映像３ａ、３ｂを結
ぶ直線上の変位に換算するとΔｉｔ ｃｏｓθ（〈Δｌ
）となり、それに応じて２つの電気映像３ａ、３ｂの間
に発生する静電引力の差はΔｌより小さいΔ１Ａ ｃｏ
ｓθに基づくことになる。
例えば、第１図において、ｈ＝８鶴、ｄ−〇、５ｆｉ、
θ＝３０°（従って、ｄ ’ ＝ ｄ ／ｃｏｓθ−Ｏ
，５８ｍｍとなる）、帯電電極２のインク滴３Ａの進行
方向の厚さｔ ＝ １．５ ＋ｎとしたときの実験結果
は次の通りである。帯電電極２に印加する帯電電圧が１
００ｖで、かつインク滴３Ａの前記変位量ΔｌがΔ＃＝
０．１５ｍｍ、そして、インクノズルから紙面までの距
離が１８ｍの場合、紙面に付着するインク滴の所定の画
素位置からの水平方向のずれ（印字歪）は、θ−〇°の
場合２５μｍであるのに対して、１２μｍへと減少する
。帯電電極の傾きは、θ＝５°〜６０°程度の範囲の中
で、ノズルと紙面までの距離、帯電電極の印加電圧、イ
ンク滴の大きさなどに応じて最適の値を選べばよい。
θ＝３０°（従って、ｄ ’ ＝ ｄ ／ｃｏｓθ−Ｏ
，５８ｍｍとなる）、帯電電極２のインク滴３Ａの進行
方向の厚さｔ ＝ １．５ ＋ｎとしたときの実験結果
は次の通りである。帯電電極２に印加する帯電電圧が１
００ｖで、かつインク滴３Ａの前記変位量ΔｌがΔ＃＝
０．１５ｍｍ、そして、インクノズルから紙面までの距
離が１８ｍの場合、紙面に付着するインク滴の所定の画
素位置からの水平方向のずれ（印字歪）は、θ−〇°の
場合２５μｍであるのに対して、１２μｍへと減少する
。帯電電極の傾きは、θ＝５°〜６０°程度の範囲の中
で、ノズルと紙面までの距離、帯電電極の印加電圧、イ
ンク滴の大きさなどに応じて最適の値を選べばよい。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のインクジェットプリンタの
帯電電極によれば、インク滴の通過間隙を形成する一対
の平行電極を所定の角度だけ傾斜させたため、インク滴
の帯電電極内の偏向を抑えることができ、印字歪の低減
を図ることができる。
帯電電極によれば、インク滴の通過間隙を形成する一対
の平行電極を所定の角度だけ傾斜させたため、インク滴
の帯電電極内の偏向を抑えることができ、印字歪の低減
を図ることができる。
第１図は本発明の実施例のインクジェットプリンタの帯
電電極の正面図。第２図は従来のインクジェットプリン
タの帯電電極の正面図。第３図はインクジェットプリン
タの平断面図。 符号の説明 １−−−−−−−−−−インク柱 ２−・−−
−−−・−・帯電電極３．３Ａ、３Ｂ・−・・−・・イ
ンク滴４−−−−−−−−−一偏向電極 ５−
−−−−−−・−紙 面６−−−−−・・・〜・インク
滴生成器 ？−−−−−−−・−圧電素子８−−−−
−−−−−−ノズル １１−−−−−−一傾
斜平行電極特許出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 平 １）忠 雄第２図 第１図 第３図
電電極の正面図。第２図は従来のインクジェットプリン
タの帯電電極の正面図。第３図はインクジェットプリン
タの平断面図。 符号の説明 １−−−−−−−−−−インク柱 ２−・−−
−−−・−・帯電電極３．３Ａ、３Ｂ・−・・−・・イ
ンク滴４−−−−−−−−−一偏向電極 ５−
−−−−−−・−紙 面６−−−−−・・・〜・インク
滴生成器 ？−−−−−−−・−圧電素子８−−−−
−−−−−−ノズル １１−−−−−−一傾
斜平行電極特許出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 平 １）忠 雄第２図 第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帯電電極でインク滴を帯電させ、偏向電極 により帯電したインク滴を偏向させて所定の画素位置に
インク滴を付着させ印字するインクジェットプリンタに
於いて、 インク滴の通過間隙を形成する一対の平行 電極を所定の角度傾斜させたことを特徴とするインクジ
ェットプリンタの帯電電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178686A JPS62169661A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | インクジエツトプリンタの帯電電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178686A JPS62169661A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | インクジエツトプリンタの帯電電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169661A true JPS62169661A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11787614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1178686A Pending JPS62169661A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | インクジエツトプリンタの帯電電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62169661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2835217A1 (fr) * | 2002-01-28 | 2003-08-01 | Imaje Sa | Tete d'impression a double buse d'axes convergents et imprimante equipee |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1178686A patent/JPS62169661A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2835217A1 (fr) * | 2002-01-28 | 2003-08-01 | Imaje Sa | Tete d'impression a double buse d'axes convergents et imprimante equipee |
| WO2003064162A1 (fr) * | 2002-01-28 | 2003-08-07 | Imaje S.A. | Tete d'impression a double buse d'axes convergents et imprimante equipee |
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