JPS62168955A - ピストン - Google Patents
ピストンInfo
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- JPS62168955A JPS62168955A JP1076786A JP1076786A JPS62168955A JP S62168955 A JPS62168955 A JP S62168955A JP 1076786 A JP1076786 A JP 1076786A JP 1076786 A JP1076786 A JP 1076786A JP S62168955 A JPS62168955 A JP S62168955A
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- JP
- Japan
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- coolant
- piston
- cavities
- cooling liquid
- heat
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- Pending
Links
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- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract description 40
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 11
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/16—Pistons having cooling means
- F02F3/20—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston
- F02F3/22—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston the fluid being liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関用ピストンに関する。
第２図にディーゼル機関用ピストンの従前の１例を示す
。
。
図において、１はピストンクラウン、２はピストン棒、
３０はピストンスカート、４は冷却液入口通路、５は冷
却液出口通路、６は冷却液室である。
３０はピストンスカート、４は冷却液入口通路、５は冷
却液出口通路、６は冷却液室である。
冷却液はピストン棒２の冷却液入口４かもピストンクツ
ラン１裏側の冷却液室６に流入し。
ラン１裏側の冷却液室６に流入し。
該クラウンｌを冷却してから冷却液出口５及びピストン
棒２内部の流路を通って機関外へ流出する。
棒２内部の流路を通って機関外へ流出する。
しかしながら上記従来のものには下記問題点がある。
（１）冷却室６内は冷却液で満たされているため。
ピストンの往復運動による冷却液のシエイキング効果が
少ない。
少ない。
（２）冷却液室６内の冷却液流路は、その形状が −非
常に複雑となり、冷却液の澱み点等が発生するおそれが
ある。
常に複雑となり、冷却液の澱み点等が発生するおそれが
ある。
（３） 冷却液の流れの悪い箇所に高熱負荷部が存在
する場合には、油類の冷却液を用いると冷却液の熱分解
あるいは焼付き発生のおそれがある。
する場合には、油類の冷却液を用いると冷却液の熱分解
あるいは焼付き発生のおそれがある。
本発明は上記に鑑みなされたもので、下記３点全目的と
する。
する。
（１）冷却液のシエイキング効果を向上せしめて伝熱促
進を行う。
進を行う。
（２）相変化を起す伝熱形態をとりることにより伝熱促
進を行う。
進を行う。
（３） ピストンクラウン裏側の高熱負荷部における
冷却液の焼付き、熱分解等の発生を防止する。
冷却液の焼付き、熱分解等の発生を防止する。
本発明は上記問題点を解決するため１次の構成を具えた
ことを特徴としている。
ことを特徴としている。
（１） ピストンクラウン裏側の冷却室内に多管式熱
交換器を設ける。
交換器を設ける。
（２）上記冷却室内に、空間容積の約１／２ヲ占めるよ
うに一次冷却液を封入する。
うに一次冷却液を封入する。
（３） ピストン外部から導入した二次冷却液全上記熱
交換器の管内を流過させて、一次冷却液を冷却する。
交換器の管内を流過させて、一次冷却液を冷却する。
本発明は上記購成全具えたことにより１次の作用をなす
。
。
（１）冷却液室内に一次冷却液を空間容積の約１／２
’ｉ占めるように封入しているためシエイキング効果を
十分に発揮することができる。
’ｉ占めるように封入しているためシエイキング効果を
十分に発揮することができる。
（２） 一次冷却液として任意の液体をえらべるので
１作動温度で飽和温度になるようにすれば冷却液の沸騰
、凝縮を繰り返し、良好な熱伝達を得ることができる。
１作動温度で飽和温度になるようにすれば冷却液の沸騰
、凝縮を繰り返し、良好な熱伝達を得ることができる。
（３）冷却室内に設けられた熱交換器により、シエイキ
ング効果及び冷却液の乱れが助長され。
ング効果及び冷却液の乱れが助長され。
これにより冷却室内は均一な温度に保たれる。
従って一次冷却液の焼付き等の発生はなく。
また熱交換器の伝熱面全体を有効に作用させることがで
きる。
きる。
以下第１図を参照して本発明のｌ実施例につき説明する
と、１はピストンクラウン、 ｌａは該クラウン１の頂
板、２はピストン棒である。
と、１はピストンクラウン、 ｌａは該クラウン１の頂
板、２はピストン棒である。
上記ピストンクラウン１の頂板１ａの裏側には同心円状
に環状の空洞部５が複数個設けられ。
に環状の空洞部５が複数個設けられ。
該空洞部５の各々はチャンネル８ｆ介して連通されてい
る。
る。
上記各空洞部５内には、コイル状に巻回された熱交換器
６ａ、 ６ｂ、 ６ａが収納されており、該熱交換器５
ａ、 ５ｂ、 （ｉＣの入口端はピストン棒２内に設け
られた冷却液の入口通路３に、出口端は冷却液の出口通
路４に夫々接続されている。
６ａ、 ６ｂ、 ６ａが収納されており、該熱交換器５
ａ、 ５ｂ、 （ｉＣの入口端はピストン棒２内に設け
られた冷却液の入口通路３に、出口端は冷却液の出口通
路４に夫々接続されている。
また、上記空洞部５内には、一次冷却液７が。
その空間容積の約１／２程度（上部に空間ができる程度
であればよい）封入されている。
であればよい）封入されている。
上記一次冷却液には水が、また二次冷却液には潤滑油が
好適である。
好適である。
上記構成を具えたピストンを組み込んだディーゼル機関
の運転時において、上記空洞部５内の一次冷却液７はピ
ストンの往復動により該空洞部５内においてシエイキン
グされ、ピストンクラウン１の熱を奪って昇温せしめら
れる。
の運転時において、上記空洞部５内の一次冷却液７はピ
ストンの往復動により該空洞部５内においてシエイキン
グされ、ピストンクラウン１の熱を奪って昇温せしめら
れる。
一方、ピストン棒２内の冷却液の入口通路３から各熱交
換器６ａ、 （ｉｂ、 （ｉｃに導入された二次冷却液
は、該熱交換器６ａ＋ ６ｂ、 ５ｃを介して上記一次
冷却液と熱交換することにより昇温され冷却液の出口通
路４より外部に排出される。
換器６ａ、 （ｉｂ、 （ｉｃに導入された二次冷却液
は、該熱交換器６ａ＋ ６ｂ、 ５ｃを介して上記一次
冷却液と熱交換することにより昇温され冷却液の出口通
路４より外部に排出される。
上記のような冷却方式にすれば、一次冷却液のシエイキ
ング効果が促進されるとともに一次冷却液の相変化を伴
った熱伝達がなされることにより、従来のものよりも格
段に冷却効果が向上する。
ング効果が促進されるとともに一次冷却液の相変化を伴
った熱伝達がなされることにより、従来のものよりも格
段に冷却効果が向上する。
本発明は以上のように構成されており１本発明によれば
、一次冷却液のシエイキング効果が向上するとともに一
次冷却液の相変化を伴う熱伝達がなされるので、従来の
ものよりも格段に冷却性能が向上する。また、一次冷却
液と二次冷却液とは熱交換器を介して接していて混合し
ないので、冷却効果を勘案して冷却液全自由に選定する
ことができる。
、一次冷却液のシエイキング効果が向上するとともに一
次冷却液の相変化を伴う熱伝達がなされるので、従来の
ものよりも格段に冷却性能が向上する。また、一次冷却
液と二次冷却液とは熱交換器を介して接していて混合し
ないので、冷却効果を勘案して冷却液全自由に選定する
ことができる。
第１図は本発明の１実施例を示す断面図、第２図は従来
のピストンの１例を示す断面図である。 １・・・ピストンクラウン、２・・・ピストン棒、３・
・・冷却液の入口通路、４・・・冷却液の出口通路。 ５・・・空洞部、 ６ａ、 ６ｂ、 （ｉｃ・・・熱
交換器、７・・・一次冷却液 第２皿
のピストンの１例を示す断面図である。 １・・・ピストンクラウン、２・・・ピストン棒、３・
・・冷却液の入口通路、４・・・冷却液の出口通路。 ５・・・空洞部、 ６ａ、 ６ｂ、 （ｉｃ・・・熱
交換器、７・・・一次冷却液 第２皿
Claims (1)
- ピストンクラウンの内部に形成された空洞と、該空洞内
に空間を存在せしめて封入された一次冷却液と、上記空
洞内に管壁が上記一次冷却液と接するように収納され内
部を流過する二次冷却液と上記一次冷却液とを熱交換す
る熱交換器とを具えたことを特徴とするピストン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1076786A JPS62168955A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1076786A JPS62168955A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ピストン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168955A true JPS62168955A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11759476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1076786A Pending JPS62168955A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ピストン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62168955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5081959A (en) * | 1989-12-29 | 1992-01-21 | Atsugi Unisia Corp. | Cooling arrangement for piston head of internal combustion engine |
| US5675974A (en) * | 1994-01-18 | 1997-10-14 | Robert Bosch Gmbh | Heat exchanger |
| WO2006015585A1 (de) * | 2004-08-11 | 2006-02-16 | Mahle International Gmbh | Kühlkanalkolben für einen verbrennungsmotor mit wärmerohren |
| WO2006056440A1 (de) * | 2004-11-24 | 2006-06-01 | Federal-Mogul Nürnberg GmbH | Kolben für einen verbrennungsmotor und kombination eines kolbens mit einer öleinspritzanordnung |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP1076786A patent/JPS62168955A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5081959A (en) * | 1989-12-29 | 1992-01-21 | Atsugi Unisia Corp. | Cooling arrangement for piston head of internal combustion engine |
| US5675974A (en) * | 1994-01-18 | 1997-10-14 | Robert Bosch Gmbh | Heat exchanger |
| WO2006015585A1 (de) * | 2004-08-11 | 2006-02-16 | Mahle International Gmbh | Kühlkanalkolben für einen verbrennungsmotor mit wärmerohren |
| US7603977B2 (en) | 2004-08-11 | 2009-10-20 | Mahle International Gmbh | Cooling duct piston for an internal combustion engine comprising heat pipes |
| WO2006056440A1 (de) * | 2004-11-24 | 2006-06-01 | Federal-Mogul Nürnberg GmbH | Kolben für einen verbrennungsmotor und kombination eines kolbens mit einer öleinspritzanordnung |
| US7735462B2 (en) | 2004-11-24 | 2010-06-15 | Federal-Mogul Nurnberg Gmbh | Piston for an internal combustion engine and combination a piston provided with an oil injection device |
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