JPS6216890A - 鋼製フラツシユドアの製造方法 - Google Patents
鋼製フラツシユドアの製造方法Info
- Publication number
- JPS6216890A JPS6216890A JP15782985A JP15782985A JPS6216890A JP S6216890 A JPS6216890 A JP S6216890A JP 15782985 A JP15782985 A JP 15782985A JP 15782985 A JP15782985 A JP 15782985A JP S6216890 A JPS6216890 A JP S6216890A
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- JP
- Japan
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- door
- face
- welding
- semi
- parts
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- Granted
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は量産に適し、かつ高品質の鋼製フラッシュドア
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
従来、鋼製フラッシュドアは中枠を芯材として表裏２枚
のノぐネル板全中枠の両面に貼甘わせ溶接し１表面全サ
ンダーで研摩し、小口をノぐテ仕上げする等の工程に１
って製造している。
のノぐネル板全中枠の両面に貼甘わせ溶接し１表面全サ
ンダーで研摩し、小口をノぐテ仕上げする等の工程に１
って製造している。
上記従来の技術にぶると、入手ｔ−１＋し自動化ライン
生産に適せず、かつ面積の広い平板を中枠の両面に貼付
せ溶接するためドア面に歪みが発生し品質を低下させる
等の問題があった。
生産に適せず、かつ面積の広い平板を中枠の両面に貼付
せ溶接するためドア面に歪みが発生し品質を低下させる
等の問題があった。
本発明は上記従来の欠点を改善すべく創案さまたもので
あって、その目的とするところは自動化ラインに適し、
低価格で高品質の鋼′Ｍフラッシュドアの製造方法を提
供することにある。
あって、その目的とするところは自動化ラインに適し、
低価格で高品質の鋼′Ｍフラッシュドアの製造方法を提
供することにある。
前記目的全達成させるために本発明は、方形鋼板の四辺
をコ字状に折曲げ、ドア面と四周の側面と四周の接合面
とを一体に形成し、ドアの厚さの１７２厚さのドアの一
半成部と他半成部とを夫々製造し、＃記ドアの一半成部
及び他半成部の各内面に複数の横芯材及び縦芯材を夫々
溶着し、前記横芯材又は縦芯材の何れか一方又は双方は
そのドア半成部の前記接合面エリやや高く突出させ、文
例れか一方のドア半成部の四周の接合面には複数の溶接
用プロジェクションを突設し、＠配子め製造した両ドア
半成部）各接＠ｒ面を整付して治具の対向平面間に挟着
し、まず両ドア半成部の横芯材と縦芯材とを互いに接触
させて両ドア面中央部に圧接した中央部電極に通電して
両芯材の交叉部を溶着し１次に両ドア半底部の前記一方
の接合面と他方の接合面のプロジェクションとを接触さ
せて両ドア面周部に圧接した周部電極に通電して両接会
面ヲ溶着して鋼製フラッシュドアを製造するものである
。
をコ字状に折曲げ、ドア面と四周の側面と四周の接合面
とを一体に形成し、ドアの厚さの１７２厚さのドアの一
半成部と他半成部とを夫々製造し、＃記ドアの一半成部
及び他半成部の各内面に複数の横芯材及び縦芯材を夫々
溶着し、前記横芯材又は縦芯材の何れか一方又は双方は
そのドア半成部の前記接合面エリやや高く突出させ、文
例れか一方のドア半成部の四周の接合面には複数の溶接
用プロジェクションを突設し、＠配子め製造した両ドア
半成部）各接＠ｒ面を整付して治具の対向平面間に挟着
し、まず両ドア半成部の横芯材と縦芯材とを互いに接触
させて両ドア面中央部に圧接した中央部電極に通電して
両芯材の交叉部を溶着し１次に両ドア半底部の前記一方
の接合面と他方の接合面のプロジェクションとを接触さ
せて両ドア面周部に圧接した周部電極に通電して両接会
面ヲ溶着して鋼製フラッシュドアを製造するものである
。
従って本発明の製造方法では、ドアの両生底部の製造及
びその溶着接置は丁べて自動化ラインで一貫生産するこ
とができ、又両生底部のドア面は四周が折曲げに工っで
補強さｆＬ７（上１両ドア面が治具の対向平面で挟着さ
ｎて溶接さｎるπめ歪みのない平坦なドア面が得らｎる
。
びその溶着接置は丁べて自動化ラインで一貫生産するこ
とができ、又両生底部のドア面は四周が折曲げに工っで
補強さｆＬ７（上１両ドア面が治具の対向平面で挟着さ
ｎて溶接さｎるπめ歪みのない平坦なドア面が得らｎる
。
以下本発明全図示の一実施例に基いて詳細に説明する。
第１図はドアの半成部同士を対向した状態で示しπ斜視
図、第２図（Ａ） 、 （Ｒ＞ 、 （（ｎはドアの半
成部同士を溶接する順序を示す断面図、第３図は光取し
たドアの立面図である。図において２はドア１の一半成
部であって、該−半成部２は方形鋼板の四辺をコ字状に
折曲げ、ドア１の一面３と四周の側面４と、四周の接合
面５とを一体に形成し、この内面に断面り状の横芯材６
が複数溶着しである。
図、第２図（Ａ） 、 （Ｒ＞ 、 （（ｎはドアの半
成部同士を溶接する順序を示す断面図、第３図は光取し
たドアの立面図である。図において２はドア１の一半成
部であって、該−半成部２は方形鋼板の四辺をコ字状に
折曲げ、ドア１の一面３と四周の側面４と、四周の接合
面５とを一体に形成し、この内面に断面り状の横芯材６
が複数溶着しである。
この−半成部２の側面◆の厚さｔｒｒ完成ドア１の側面
の厚さの１／２に設定される。四周の接せ面５には複数
の溶接用プロジェクション７が打出すれている。
の厚さの１／２に設定される。四周の接せ面５には複数
の溶接用プロジェクション７が打出すれている。
図中２′はドア１の他半成部であって、該他半成部２′
は仙記−半成部２とをく同形でｈ同様にして方形鋼板の
四辺をコ字状に折曲げ、ドア１の他面３′と四周の側面
４′と四周の接−＠−面５′とを一体に形成し、この内
面には断面り字状の縦芯材８を複数溶接しである。この
他半成部２′の側面４′の厚さｔも児成ドア１の厚さの
１／２に設定さｎるが、＊芯材８は側面辱′の厚さｔ工
つやや高く接合面５′エク△を突出する工うにしである
。
は仙記−半成部２とをく同形でｈ同様にして方形鋼板の
四辺をコ字状に折曲げ、ドア１の他面３′と四周の側面
４′と四周の接−＠−面５′とを一体に形成し、この内
面には断面り字状の縦芯材８を複数溶接しである。この
他半成部２′の側面４′の厚さｔも児成ドア１の厚さの
１／２に設定さｎるが、＊芯材８は側面辱′の厚さｔ工
つやや高く接合面５′エク△を突出する工うにしである
。
なお両生底部２，２′とも互いに対応する位置にドアノ
ブ９及び錠箱１０を取付ける孔１１及び切欠き１２が設
けられている。
ブ９及び錠箱１０を取付ける孔１１及び切欠き１２が設
けられている。
上記両生底部２ 、２’ｒｌ定尺鋼板をプレスＶＣかけ
て四周の折曲部を形成し１次に横芯材６及び縦芯材８を
各半成部２，２′の内面に夫々治具で固定しスポット啓
開する自動化ラインで仕上げることができる。
て四周の折曲部を形成し１次に横芯材６及び縦芯材８を
各半成部２，２′の内面に夫々治具で固定しスポット啓
開する自動化ラインで仕上げることができる。
次に両生底部２，２′は両接曾面５ 、５”ｉ対向して
整甘し、第２図に示す上部圧着治具１４と下部圧着治具
１５の対同平面に夫々中央部電極１６゜１６と周部電極
１７．１７が取付けらｎ７（自動溶接機１３の両電極１
６．１６及び１７．１７間に挟着する。この時他半成部
２′の縦芯材８は両生底部２′の側面４′の厚さｔ工つ
やや高く、接合面５′よりΔｔ 突出しているから両生
底部２ 、２’に両１！柩間に挟着しに時、第２図（〜
に示すごとくまず両生底部２，２′の横芯材６と縦芯材
８とが接触する。
整甘し、第２図に示す上部圧着治具１４と下部圧着治具
１５の対同平面に夫々中央部電極１６゜１６と周部電極
１７．１７が取付けらｎ７（自動溶接機１３の両電極１
６．１６及び１７．１７間に挟着する。この時他半成部
２′の縦芯材８は両生底部２′の側面４′の厚さｔ工つ
やや高く、接合面５′よりΔｔ 突出しているから両生
底部２ 、２’に両１！柩間に挟着しに時、第２図（〜
に示すごとくまず両生底部２，２′の横芯材６と縦芯材
８とが接触する。
ここで上下の圧着治具１４，１５に圧力音訓えながら中
央部電極１６．１６に通電すｎば第２図（８）′に示す
ごとく両生底部２．２′の縦横芯材８，６の各交叉部が
溶着さすると共に一方の半成部２は沈下しそのプロジェ
クション５が他方の半成部２′の接合面５′に接触する
。ここでなお上下の圧着治具１４．１５に圧力金加えな
がら周部電極１７．１７ ′に通電すると第２図
（０）に示すごとく両生底部２゜２′の接合面５，５′
が溶着さｎる。かくして一体に溶着さ−ｒ′した両生底
部２，２′は表面処理ケして塗装し、ドアノブ９．ヒン
ジ１６等全取付は第３図に示す工うなフラッシュドア１
を完成する。第３図中の黒点に鮭述の溶着個所を示して
おり、この溶接にあたり両半成部２，２′の両ドア面３
，３′は四周の折曲げに工っで補強された上、上下の圧
接治具１４，１５の平面間に挟着さｎて溶接さｎるため
両ドア面３．３′の尋接歪みが防止さｎる。
央部電極１６．１６に通電すｎば第２図（８）′に示す
ごとく両生底部２．２′の縦横芯材８，６の各交叉部が
溶着さすると共に一方の半成部２は沈下しそのプロジェ
クション５が他方の半成部２′の接合面５′に接触する
。ここでなお上下の圧着治具１４．１５に圧力金加えな
がら周部電極１７．１７ ′に通電すると第２図
（０）に示すごとく両生底部２゜２′の接合面５，５′
が溶着さｎる。かくして一体に溶着さ−ｒ′した両生底
部２，２′は表面処理ケして塗装し、ドアノブ９．ヒン
ジ１６等全取付は第３図に示す工うなフラッシュドア１
を完成する。第３図中の黒点に鮭述の溶着個所を示して
おり、この溶接にあたり両半成部２，２′の両ドア面３
，３′は四周の折曲げに工っで補強された上、上下の圧
接治具１４，１５の平面間に挟着さｎて溶接さｎるため
両ドア面３．３′の尋接歪みが防止さｎる。
上記実施例において縦芯材８會その半成部２′の接合面
５′エリ高く突出させだが、横芯材６の方を接合面５エ
リ突出させ、あるいは縦横両芯材８゜６を各接合面５，
５′工り少しづつ突出させるか。
５′エリ高く突出させだが、横芯材６の方を接合面５エ
リ突出させ、あるいは縦横両芯材８゜６を各接合面５，
５′工り少しづつ突出させるか。
その何ｎでも工く、又１１８接用プロジエクシヨン７も
両半成部２，２′の何ｎの接合面５，５′に突°出して
も工い。
両半成部２，２′の何ｎの接合面５，５′に突°出して
も工い。
以上詳述した工うに本発明に工ｎば１部品点数が少なく
ドアの半成部の製造及びその溶着接＠ｒはすべて機械工
程で行うことができるため、自動化ラインに二って生産
し生産性を上げ製品コストに低減することが可能である
。
ドアの半成部の製造及びその溶着接＠ｒはすべて機械工
程で行うことができるため、自動化ラインに二って生産
し生産性を上げ製品コストに低減することが可能である
。
又、両半成部のビア面は四周の折曲げに＝つて補強さ２
″Ｌ′ｆ′ｃＬ′ｆ′ｃ上２具の平面で挟着さ１て溶接
さｎるため歪みのない平坦なドア面が得らｎ品質が向上
する等の効果ケ有するものである。
″Ｌ′ｆ′ｃＬ′ｆ′ｃ上２具の平面で挟着さ１て溶接
さｎるため歪みのない平坦なドア面が得らｎ品質が向上
する等の効果ケ有するものである。
図面は本発明の一実施例ケ示すもので、第１図にドアの
半成部同士全対向した状態で示しπ斜祈図、第２図（Ａ
） 、 （Ｒ） 、 （０）はドアの半成部同士を溶接
する頑序を示す断面図、第３図は完成したドアの立面図
である。 １・・・ドア、 ２ 、２’・・・半成部、 ３
、３’・・・ドア面。 ４．４′・・・側面、 ５ 、５’・・・接合面、６・
・・横芯材、７・・・溶接用プロジェクション、８・・
・縦芯材、９・・・ドアノブ、１０・・・錠箱、１１・
・・孔、１２・・・切欠き。 １３・・・自動溶接機、１４・・・上部圧接治具、１５
・・・下部圧接治具、１６・・・ヒンジ。
半成部同士全対向した状態で示しπ斜祈図、第２図（Ａ
） 、 （Ｒ） 、 （０）はドアの半成部同士を溶接
する頑序を示す断面図、第３図は完成したドアの立面図
である。 １・・・ドア、 ２ 、２’・・・半成部、 ３
、３’・・・ドア面。 ４．４′・・・側面、 ５ 、５’・・・接合面、６・
・・横芯材、７・・・溶接用プロジェクション、８・・
・縦芯材、９・・・ドアノブ、１０・・・錠箱、１１・
・・孔、１２・・・切欠き。 １３・・・自動溶接機、１４・・・上部圧接治具、１５
・・・下部圧接治具、１６・・・ヒンジ。
Claims (1)
- 方形鋼板の四辺をコ字状に折曲げ、ドア面と四周の側面
と四周の接合面とを一体に形成し、ドアの厚さの１／２
厚さのドアの一半成部と他半成部とを夫々製造し、前記
ドアの一半成部及び他半成部の各内面に複数の横芯材及
び縦芯材を夫々溶着し、前記横芯材又は縦芯材の何れか
一方又は双方はそのドア半成部の前記接合面よりやや高
く突出させ、又何れか一方のドア半成部の四周の接合面
には複数の溶接用プロジェクションを突設し、前記予め
製造した両ドア半成部を各接合面を整合して治具の対向
平面間に挟着しまず両ドア半成部の横芯材と、縦芯材と
を互いに接触させて両ドア面中央部に圧接した中央部電
極に通電して両芯材の交叉部を溶着し、次に両ドア半成
部の前記一方の接合面と他方の接合面のプロジェクショ
ンとを接触させて両ドア面周部に圧接した周部電極に通
電して両接合面を溶着して製造することを特徴とする鋼
製フラッシュドアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15782985A JPH0767619B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋼製フラツシユドアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15782985A JPH0767619B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋼製フラツシユドアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216890A true JPS6216890A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0767619B2 JPH0767619B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15658231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15782985A Expired - Lifetime JPH0767619B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋼製フラツシユドアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767619B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006320260A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Yanmar Co Ltd | 種子消毒設備 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15782985A patent/JPH0767619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006320260A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Yanmar Co Ltd | 種子消毒設備 |
| JP4628868B2 (ja) * | 2005-05-19 | 2011-02-09 | ヤンマー株式会社 | 種子消毒設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767619B2 (ja) | 1995-07-26 |
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