JPS62168685A - 溶接構造物 - Google Patents

溶接構造物

Info

Publication number
JPS62168685A
JPS62168685A JP796086A JP796086A JPS62168685A JP S62168685 A JPS62168685 A JP S62168685A JP 796086 A JP796086 A JP 796086A JP 796086 A JP796086 A JP 796086A JP S62168685 A JPS62168685 A JP S62168685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welded
electron beam
positioning step
diaphragm
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP796086A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sekine
関根 守
Hiroshi Takao
高尾 寛
Makoto Sato
誠 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Electronic Instruments Co Ltd filed Critical Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Priority to JP796086A priority Critical patent/JPS62168685A/ja
Publication of JPS62168685A publication Critical patent/JPS62168685A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (、)  技術分野 本発明は、溶接構造物に関し、よりδ’p b <は例
えば圧力変換器の変換器本体とダイアフラムの如く、所
定の結合関係を確保するための位置決め段部をそれぞれ
有している2つの被溶接部・ 材を互いに当接し、電工
ビーム溶接によって当該当接部外表面側から心部に向け
て溶着せしめられ、被溶接部材(例えばダイアフラム)
に繰り返し負荷または静的負荷を受ける溶接構造物に関
するものである。
(b)  従来技術 従来の圧力変換器は、例えば第3図に示すように構成さ
れている。
同図において、圧力変換器1は、被検出対象圧力r)を
検出するためのもので、変換器本体2とダイアフラム3
とひずみゲージSGとからなっている。変換器本体2の
中心には、被検出対象圧力Pを導入するための圧力導入
孔4が形成されている。
また、この変換器本体2の一端側には、図示しない圧力
容器等に固定するための雄ねじ5が形成され、他端側に
は位置決め段部6が形成されている。一方、ダイアフラ
ム3の一端側には、上記位置決め段部6と当接し、軸方
向および直径(放射)方向の相対的な結合関係位置を規
制する位置決め段部7が形成されており、この位置決め
段部7を、上記位置決め段部6と当接させた状態で、ダ
イアフラム3と変換器本体2とが、いわゆる電子ビーム
溶接によって溶着され、一体化されている。そして、ダ
イアフラム3の外端面側には、ひずみゲージSGが接着
、蒸着、融着、その他の手段により添着されている。
このような構成よりなる従来の圧力変換器1に被検出対
象圧力Pが圧力導入孔4内に導かれると、該圧力Pの大
きさに応じてダイアフラム3が変形する。すると、その
ダイアフラム3上に添着されたひずみゲージSGが伸長
または収縮され、その電気抵抗が変化する。従って、こ
の抵抗変化を、上記ひずみゲージSGにて組まれたホイ
ー1〜ストンブリッジ回路等で電圧信号、または電流信
号として取り出すことによって、その被検出対象圧力P
の値を求めることができる。
ところで、このような圧力変換器1の変換器本体2とダ
イアフラム3の当接部を溶着する際には、第4図に拡大
して示すように、先ず、それぞれの当接部8および9に
連続して形成された位置決め段部6および7を互いに当
接せしめ、両者の結合位置関係を確定する。しかる後、
変換器本体2とダイアフラム3の各当接部8,9の間を
、その外周側から電子ビーム溶接を行ない、溶着部10
を形成し、両者を一体的に結合する。このとき、ダイア
フラム3の位置決め段部7の方が変換器本体2の位置決
め段部6より長く形成されているので、両者の結合部間
には、閉塞空間11が形成される。この閉塞空間11に
は、上記圧力導入孔4が連通されている。
このような従来の圧力変換器1は、変換器本体2とダイ
アフラム3との結合を、電子ビーム溶接によって行なっ
ているので、他の溶接による場合に比べて溶け込み深さ
が大きく、当接部8.9間の深さがある程度深くても、
充分溶着することができる。これは、電子ビーム溶接は
、一般のアーク溶接と異なり、電子ビームのエネルギー
が溶接物の表面から熱量導で溶接部に伝わるのではなく
、電子ビームを照射すると細く深い孔(キーホール、あ
るいはキャピラリ)を生じ、穴の側壁に電子ビームのエ
ネルギーを直接引渡してその周辺を溶融し、そして電子
ビームと金属体とを相対移動させると溶融金属はビーム
の後方でその表面張力が孔の蒸気圧等に打勝って孔を埋
め固化していきビードを形成するものであるため、幅が
狭くて深い溶け込み、即ち深部溶接が可能となるのであ
る。
しかしながら、変換器本体2とダイアフラム3との当接
部8と9との間の溶接が、その外周側から行なわれる関
係上、当接部8,9のすべてにわたって溶着部10を形
成することは実際上困難であり、当接部8,9としては
溶着部10と非溶着部12とが混在することになる。
即ち、この当接部8,9において非溶着部12は、当接
しているのみであるから、実質上、亀裂(クラック)が
生じているのと同様な結果をもたらす。何となれば、ダ
イアフラム3に圧力導入孔4を介して被検出対象圧力P
が負荷されると、ダイアフラム3の変位支点が、上述の
溶着部10と非溶着部】2との境界点Oとなるために、
ダイアフラム3がその境界点0を中心にして破線で誇張
して示すように変位し、その境界点Oに応力が集中する
。そのため、両者の溶着強度が見かけ上極度に低下し、
ダイアフラム3に交番的な繰り返し負荷(圧力)が印加
される場合には、溶着部10の部位が疲労し、境界点O
から外表面に向って溶着部10に亀裂が進行し、遂には
溶着部10が破断し、疲労破壊を起こしてしまう。
この場合、当接部8,9間のすべてを溶着すべく、溶け
込み深さを深くすれば良いと一応考えられるが、大容量
の電子ビーム溶接機を用いて大きなパワーで溶接を行な
わなければならず。
また、より大きな問題は、大きなパワーの電子ビームを
圧力変換器1に照射すると、熱影響部13の範囲が非常
に大きくなり、その熱影響部J3に熱ひずみ(応力)が
蓄積され、これが圧力測定に悪影響を与えるという問題
が生ずる。
また、電子ビーム溶接機のパワーを増大させると、その
発生熱が非常に多くなるので、例えばダイアフラム3に
溶接前にひずみゲージSGが添着されている場合には、
そのひずみゲージSGの熱損傷が生じてしまう。
また、仮に当接部8,9間の全範囲にわたり、溶着がで
きたとしても、この当接部8,9に対し、90°屈曲し
た位置決め段部6,7の半径方向の位置決め面〕4は、
溶着が不可能である。
従って、この場合には、当接部8,9と」1記半径方向
位置決め面14との交叉線Qに応力が集中し、上述と同
様に溶着部10に亀裂が進行していき、短期間のうちに
疲労破壊を起こす。そして、このような問題は、圧力変
換器に限らず、所定の結合関係を確保するための位置決
め段部をそれぞれ有している2つの被溶接部材を互いに
当接し、電子ビーム溶接によって当接部外周側から心部
に向は溶着せしめられ、被溶接部材に繰り返し負荷また
は静的負荷を受側づる溶接構造物においても同様に生ず
る問題である。
(、)  目的 本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、電子ビーム溶接における出力パワーをあ
まり」−げる必要がなく、従って、溶接時の熱によって
許容限界を超える残留応力が生じたり、ひずみゲージに
熱損傷を与えるなどの虞れがなく、しかも、溶着部の疲
労破壊の発生を皆無となし得る溶接構造物を提供するこ
とにある。
(d)4i成 本発明は、上記の目的を達成させるため、所定の結合関
係を確保するための位置決め段部をそれぞれ有している
2つの被溶接部制を互いに当接し、電子ビーム溶接によ
って当該当接部外周側から心部に向けて溶着せしめられ
、被溶接7一 部材に繰り返し負荷または静的負荷を受ける溶接構造物
において、^「記2つの被溶接部材の当接部の外表面か
らの深さが、電子ビームによる溶け込み深さの範囲内で
あって且つ当該被溶接部材の熱ひずみが許容限界内に収
まる深さ位置に連続的な壁面の空洞部を形成し、前記当
接部とは離隔した部位に前記位置決め段部を形成し、こ
の位置決め段部同士で位置決めされた状態で、前記2つ
の被溶接部材の当接部外表面から前記空洞部に達する部
位が前記電子ビーム溶接によって溶着されていることを
特徴とするものである。
以下、本発明を、添付図面に示す実施例を参照しつつ説
明する。
第2図は、本発明の一実施例である圧力変換器の概略構
成を示す半断面図であり、第1図は、同実施例の一部拡
大断面図である。
同図において、圧力変換器21は、上述同様に被検出対
象圧力Pを検出するためのもので、変換器本体22とダ
イアフラム23とひずみゲージSGとから構成されてい
る。変換器本体22の中心には、被検出対象圧力Pを導
入するための圧力導入孔24が穿設されている。また、
この変換器本体22の一端側には、図示しない圧力容器
等に取付けるための雄ねじ25が形成され、他端側の外
周縁部には、溶接がなされる当接部26が、そして、こ
の当接部26より中心部寄りの部位には、位置決め段部
27が、それぞれ形成されている。そして、この当接部
26と位置決め段部27との間には、後述する空洞部を
形成する断面凹状の円環状凹溝28が形成されている。
一方、ダイアフラム23の周縁部の剛体部29の一端面
(図において左端面)側には、」二連した変換器本体2
2の当接部26と、同じ肉厚を有する当接部30と、上
記位置決め段部27と対応する位置決め段部31が形成
され、そして、との当接部30と位置決め段部31との
間には、上述した円環状凹溝28と少なくとも直径方向
寸法が同一の円環状凹溝32が形成されている。この変
換器本体22とダイアフラム23とを、上記位置決め段
部27と31とを突き合せることによって両者の結合位
置関係を所定の状態とすると、両者の当接部26と30
とが対峙するように当接すると共に、両者の円環状凹溝
28と32とをもって、断面矩形状の円環状の空洞部3
3が形成される。また、変換器本体22の他端面(図に
おいて右端面)と、ダイアフラム23の内端面との間に
は、一定の間隙を有する閉塞空間34が形成され、この
閉塞空間34には、上述した圧力導入孔24が連通され
ている。そして、ダイアフラム23の薄肉とされた部分
の外端面側には、ダイアフラム23の変形により伸張し
または収縮せしめられ、それに対応した抵抗変化を示す
ひずみゲージSGが添着されている。
次に、変換器本体22とダイアフラム23との当接部2
6と30との間を溶着する手順につき説明すると、先ず
、変換器本体22の端部に形成された位置決め段部27
に、ダイアフラム23の内端部に形成された位置決め段
部31をつき当て、両者を所定の位置関係に設定する。
しかる後、変換器本体22とダイアフラム23の当接部
26と30の外周側から心部に向けて電子ビーム照射を
行ない、溶着部35を形成し、両者を一体的に結合させ
る。
ここで、円環状の空洞部33を形成するには。
次の条件を満足する必要がある。
第1に、変換器本体22およびダイアフラム23の当接
部26および30の外表面から空洞部33の壁面までの
深さ、即ち溶着部35の外表面からの深さは、電子ビー
ム溶接による溶け込み深さの範囲内であること、第2に
、溶接に伴なう熱影響部36の範囲があまり広くなく、
熱ひずみによる残留応力が許容限界内にとどまること、
第3に、当接部26,30の最深部が細い間隙や急激な
形状変化がない形状であること、の少なくとも3条件を
満たすことが必要である。
このように構成された本実施例の圧力変換器21におけ
る動作を説明すると、被検出対象圧力Pが圧力導入孔2
4を介して閉塞空間34に導入されると、その圧力Pに
応じて、ダイアフラム23が変形する。この溶着部35
に連なる円環状の空洞部33の壁面は、一様な面とされ
ており、亀裂(クラック)に相当する部分は、−切存在
しない。よって、従来例のように、応力集中が生ぜず、
繰り返し負荷に非常に強くなる。従って、従来のものと
比べ溶着部の径方向寸法を小さく設定できるため、小さ
なパワーの電子ビーム溶接でもって当接部26,30の
全てにわたって溶着され、しかも熱影響部36の範囲は
極めて狭範囲に止まり、熱ひずみによる残留応力も許容
限界内に抑えることができる。
更には、電子ビーム溶接のパワーを低く抑えることがで
きるから、たとえ、溶接前にひずみゲージSGをダイア
フラム23に添着しである場合においても、そのひずみ
ゲージSGを溶接時に損傷させてしまうという事態も回
避することができる。
因に、上記実施例において、S U S 630 H9
00処理材を用いてダイアフラム23を形成し、疲労強
度試験を行なったところ、荷重を溶着面積で除した応力
が7 kg f / mn+”の場合、従来のものはI
Xl、Or′回で破断に至ったが、本実施例のものは、
該応力を20 kg f /IN”に」二げた場合でも
、5X1.07回で何ら異常が認められなかった。
尚、本発明は、上述し且つ図面に示した実施例に何ら限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変形実施することができる。
例えば、本発明の適用対象として上記実施例では圧力変
換器への適用例につき説明したが、要するに、所定の結
合関係を確保するための位置決め段部をそれぞれ有して
いる2つの被溶接部材を互いに当接し、電子ビーム溶接
によって当該当接部外周側から心部に向けて溶接せしめ
られ、被溶接部材に繰り返し負荷を受ける溶接構造物で
あれば全て適用可能である。
また、空洞部33の断面形状についても実施例のように
矩形状に限るものではなく、溶着部35の最深部に、細
い間隙や急激な形状変化がない形状であればよい。
(e)  効果 以−Jz詳述したように本発明によれば、少ないパワー
で確実な溶接ができ、溶着部に生じる残留応力を許容限
界内に抑えられ且つひずみゲージに熱的な悪影響をlj
、えることが回避でき、しかも、溶着部への応力集中が
確実に回避でき、従来のものに比し著しく疲労強度を向
上し得る溶接構造物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である圧力変換器の−・部
拡犬断面図、第2図は、同実施例に係る圧力変換器の全
体構成を示す半断面図、第3図は、従来の圧力変換器の
全体構成を示す半断面図、第4図は、第3図の−・部拡
大断面図である。 2]・・・・・・圧力変換器、 22・・・・・・変換器本体、 2二3 ・・ダイアフラ11. 24・・・・圧力導入部、 26、3o・・・・・当接部、 27.3+・・・・・・位置決め段部、28.32・・
 ・円環状凹溝、 33・・・・・円環状の空洞部、 34 ・・閉塞空間、 35・・・ 溶着部、 36 ・・熱影響部、 3Q−・ひずみゲージ。 第  1   図 第  2  図 第  3  図 第  4  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の結合関係を確保するための位置決め段部を
    それぞれ有している2つの被溶接部材を互いに当接し、
    電子ビーム溶接によって当該当接部外周側から心部に向
    けて溶着せしめられ、繰り返し負荷または静的負荷を受
    ける溶接構造物において、前記2つの被溶接部材の当接
    部の外表面からの深さが、電子ビームによる溶け込み深
    さの範囲内であって且つ当該被溶接部材の熱ひずみが許
    容限界内に収まる深さ位置に連続的な壁面の空洞部を形
    成し、前記当接部とは離隔した部位に前記位置決め段部
    を形成し、この位置決め段部同士で位置決めされた状態
    で、前記2つの被溶接部材の当接部外表面から前記空洞
    部に達する部位が前記電子ビーム溶接によって溶着され
    ていることを特徴とする溶接構造物。
JP796086A 1986-01-20 1986-01-20 溶接構造物 Pending JPS62168685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP796086A JPS62168685A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 溶接構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP796086A JPS62168685A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 溶接構造物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62168685A true JPS62168685A (ja) 1987-07-24

Family

ID=11680050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP796086A Pending JPS62168685A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 溶接構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62168685A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6663414B2 (en) 2000-06-06 2003-12-16 Funai Electric Co., Ltd. Lead wire-processing structure
WO2015147061A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 シチズンファインテックミヨタ株式会社 燃焼圧センサ及びその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6663414B2 (en) 2000-06-06 2003-12-16 Funai Electric Co., Ltd. Lead wire-processing structure
WO2015147061A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 シチズンファインテックミヨタ株式会社 燃焼圧センサ及びその製造方法
CN106415229A (zh) * 2014-03-27 2017-02-15 西铁城精密器件株式会社 燃烧压力传感器及其制造方法
JPWO2015147061A1 (ja) * 2014-03-27 2017-04-13 シチズンファインデバイス株式会社 燃焼圧センサ及びその製造方法
US20170130650A1 (en) * 2014-03-27 2017-05-11 Citizen Finedevice Co., Ltd. Combustion pressure sensor and method of manufacturing same
US10458328B2 (en) 2014-03-27 2019-10-29 Citizen Finedevice Co., Ltd. Welded combustion pressure sensor and method of manufacturing same
CN106415229B (zh) * 2014-03-27 2020-06-30 西铁城精密器件株式会社 燃烧压力传感器及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0964135B1 (en) Steam turbine rotor welded together from different materials
JP3577587B2 (ja) 剪断リングを利用した鋼材の接合構造並びにその鋼材の接合工法
EP2716400A1 (en) Welded joint structure and weld quality detection method
US9000323B2 (en) Method for connecting a shaft and a hub and shaft-hub arrangement
CA3036043C (en) Improved joint for a metal airplane skin using metal matrix composite
WO1995032833A1 (en) Method for friction welding a shaft to a disk and assembly formed thereby
CN116848330A (zh) 工作缸与工作缸的制造方法
JPS62168685A (ja) 溶接構造物
JPH0366485A (ja) 円筒部材の溶接方法
JP2007283348A (ja) 溶接方法およびこれにより溶接されたリングギア部材
JPH04187388A (ja) 異種金属管の摩擦圧接方法
JP7328525B2 (ja) 溶接構造物
US2412175A (en) Spot welding
JP2012000659A (ja) 溶接構造物の製造方法、及び溶接構造物
JPS63266103A (ja) タ−ビンダイヤフラムの溶接方法
JPH10146688A (ja) 溶接継手
JP5013255B2 (ja) シリンダ装置およびその製造方法
JP2001176429A (ja) 陰極線管用防爆補強バンドと陰極線管と陰極線管用防爆補強バンドの製造方法
JPS5820394A (ja) 溶接方法
KR20150011820A (ko) 진공 기밀 나사 접합
JP4028684B2 (ja) 鋼管の接合構造
JPH0798079A (ja) 低温タンクの配管用貫通ピース
JP2637518B2 (ja) 配管の補強溶接方法
JP3094894B2 (ja) 鋼製セグメントの継手構造
JP3007243B2 (ja) レ形開先多層溶接における裏波溶接ビードの開先斜め側ルート止端部の折れ込み防止方法