JPS62167772A - オキサジアジノン及びその製造方法並びに有害生物防除組成物 - Google Patents

オキサジアジノン及びその製造方法並びに有害生物防除組成物

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JPS62167772A
JPS62167772A JP62003112A JP311287A JPS62167772A JP S62167772 A JPS62167772 A JP S62167772A JP 62003112 A JP62003112 A JP 62003112A JP 311287 A JP311287 A JP 311287A JP S62167772 A JPS62167772 A JP S62167772A
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JP
Japan
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carbon atoms
group
formula
alkyl group
tables
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Application number
JP62003112A
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Inventor
サレム ファロク
マンフレッド キューネ
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D273/00Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D261/00 - C07D271/00
    • C07D273/02Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D261/00 - C07D271/00 having two nitrogen atoms and only one oxygen atom
    • C07D273/04Six-membered rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規装置t146−スルフェニルメチル−1
,3,5−オキサジアジン−2−オン、6−スルフィニ
ルメチル−1,3,5−オキサジアジン−2−オン及び
6−スルホニルメチル−1,5,5−オキサジアジン−
2−オン、それらの製造方法並びに有害生物防除におけ
るそれらの使用方法に関する。
本発明の化合物は、次式I: Ro (式中、 R1及び几4は互いに独立して、炭素原子数1ないし8
のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアルキル
基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原子数
3tたは4のアルキニル基、フェニル基もしくはベンジ
ル基を表わし、R3及びR3は互いに独立して水素原子
、炭素原子数1ないし4のアルキル基またはR3及びR
3が結合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3
ないし6の7クロアルキル基を表わし;並びに nは0,1もしくは2t−表わす。)で表わされる。
指示された炭素原子数により、本発明の範囲内で、アル
キル基は、直鎖及び枝分れ鎖アルキル基であると理解さ
れたい。例えば以下の基:メチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキフル基等、並びにそ
れらの異性体、例えばイソプロピル基、イソブチル基、
第三ブチル基、イソペンチル基等である。
有害生物防除剤としてそれらの活性のために好ましい式
Iで表わされる化合物は、 亀が炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくはフェニ
ル基を表わし、 几2及びR3がメチル基を表わし、 R4が炭;・:冨原子奴1ないし4のアルキル基を表わ
し、並びに n、、、+0.1もしくは21に表わす化合物である。
更に、生物学的活性のために価値がある式Iで表わされ
る化合物は、 R1がメチル基もしくはエチル基を表わし、R1及びR
,がメチル基金表わし、 R4が炭素原子数1ないし3のアルキル基を衣わし、並
びに nが0もしくは1を表わす化合物である。
式Iで表わされる化合物は、フォスゲンと反応させるこ
とにより次式■: ■ 鳥 (式中、 鳥ないしR4及びnは上記で定義した意味t−表わす。
)で表わされる適当な置換N−アミノメチルアセトアミ
ド’effl化することにより製造できる。この方法は
、1.5及び5位が適当に置換されている次式m: 凡4 で表わされる2 、4.6−へキサヒドロトリアジンを
次式Iv: R,1−8(0)、C−C0−N)i、    QV)
で表わされるアセトアミドと反応させることによりその
場で式■で表わされる化合物を製造し、その後得られた
式■で表わされる化合物とフォスゲンとを直接反応させ
ることによシ変換してもよく、上記式■及び■中、R1
ないしR4及びnは上記で定義した意味を表わす。
上記で記載した環化は、温度範囲一50℃ないし+30
℃、好ましくは塩基の存在下で、並びに反応体に不活性
である溶媒及び/または希釈剤中で式■で表わされるア
ミノメチルアセトアミドとフォスゲンとを反応させ、続
けて、好ましくけ塩基の存在下で、−15℃ないし+1
20℃の温度範囲で、並びに所望によシ加圧して閉環す
ることにより実施できる。
適当な溶媒もしくは希釈剤は、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、ヘキサンのような脂肪族もしくは芳香族炭化水
素;クロロホルム、塩化メチレンのようなハロゲン化炭
化水素;アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン
;アセトニトリルのようなニトリル;ジメチルホルムア
ミドもしくはジメチルスルホン;特に、ジアルキルエー
テル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、1.2−ジメ
トキシエタンのようなエーテル及びエーテル注化合物並
びに例えば水/ベンゼンのような二相系混合物である。
適当な塩基は特に、トリアルキルアミン、ピリジンある
いはピリジン塩基のような第三アミン、並びにNaH%
あるいは水眩混合物の場合、水酸化アルカリ金属もしく
はアルカリ全域炭酸塩または水酸化アルカリ土類金Mも
しくはアルカリ土類金属炭酸塩である。
上に記載したように、式1で表わされる化合物はまた単
一の反応器中で実施される反応、すなわち酸無水物好ま
しくはHO2のようなハロゲン化水素酸の存在下で弐■
で表わされるアセトアミドと弐■で宍わされる置換トリ
アジンを不活性有機溶媒中で反応させ、続けて式■で表
わされる中間体を単離せずに、好ましくは塩基の存在下
でフォスゲンと環化することよシなる変法により式■で
表わされるアセトアミドから直接(その場で)有利に製
造することもできる。
式Iで表わされる化合物の製造方法のこの特別な実施態
様は、酸に対して感受性である式■で表わされる化合物
をも容易に閉環しうるという有利性を提供する。
上記式■、■及び■で表わされる出発物質は、公知であ
るかまたは公知の方法と同様の方法により慣用の方法で
製造することができる(西ドイツ特許公開明細書第24
59413号及び第2624341号; J、AgrJ
’ood Chem、1B(5)、454−458頁 
1970年参照)。
式Iで表わされる化合物が6−スルフェニルメチルもし
くは6−スルフィニルメチル誘導体の形態、即ち式1中
、nが0もしくは1を光わす化合物の形で上記に弓じ載
した製造方法により得られるならば、得られた化合物を
公知の方法で酸化すると、相当する6−スルホニルメチ
ル誌導体、すなわち式I中、nが2を懺わす化合物を得
ることができる。この目的のための好ましい酸化剤は、
)i、U、のようなペルオキシ化合物並びに例えばp−
クロロ過安1香醒もしくは過酢酸のような過酸である。
同碌の方法で、式■中、nが0を嚢わす化合物を、酸化
して式I中、nが1を表わす化合物を得ることができる
除草剤及び球胞子虫制御剤(coccidiostat
s)としてアルキル基、アルコキ7アルキル基、アルケ
ニル基もしくはシクロアルキル基により5位に置換され
てもよい6−フェニル−1,5゜5−オキサジアジン−
2−オンの用途は、西ドイツ特許公開公報第24594
13号から公知である。同様の化合物が飼料補充i++
とじてスイス特杵築630245号明細書中に提案され
ている。
更に、西ドイツ特許公開公報第2624541号は複素
環式基によって6位に置換された1、3゜5−オキサジ
アジン−2−オン並ひに球胞子虫を防除するためのそれ
らの用途を記載している。
それと対比して、本発明の式Iで表わされる化合物は3
位及び6位に置換されている新規な1.3.5−才キサ
ジアジン−2−オンであり、その購造上の%徴は、6位
に置換基として置換スルフェニルメチル基、スルフィニ
ルメチル基あるいはスルホニルメチル基が存在している
ことにある。驚くべきことに、式Iで表わされる化合物
は、有害生物防除剤として、特に殺虫剤としてすぐれた
特徴を有する一方、良好な植物耐性、並びに温血動物に
対して低毒性を有している。これら化合物はとりわけ植
物及び動物に有害な昆虫及びダニ類を防除する為に適し
ている。
特に式■で表わされる化合物は下記の種族の昆虫、膜翅
目(Lepidoptera ) 、鞘翅目(Cole
−optera )、同翅亜目(Homop t e 
r a )、真列亜目(Heteroptera )、
膜翅目(Diptera)、アザミウマ目(Thysa
noptera )、直翅目((Jrthoptera
)、シラミ目(Anopl ura )、ノミ目(Si
phonaptera )、ハジラミ目(Mal lo
phaga )、 ノミ目(Tnysanu−ra)、
シロアリ目(Isoptera)、チャタテムク目(P
socoptera)、及び膜翅目()lytneno
 pt era )及びダニ目(Aca r ina 
)に属する有害虫′JflA’e防除するのに適してい
る。
式1で表わされる本発明化合物の良好な殺有害生物効果
は少くとも50ないし60チの有害生物の致死率(死出
率)に相当する。
式Iで表わされる化合物は、例えばイエバエ(Mus 
cadomes t s ca )のようなハエや蚊の
幼虫に対する効果の外に特に銭貞用4′11切及び有用
植物を食害または吸故により破壊する昆虫を防除するた
めに適している。式■の化合物は特に食害昆虫の幼虫段
階及び若虫の防除に効果的である。
式1で表わされる化合物の良好な浸透及び接触作用、例
えば来央、桶及び野菜に寄生する害虫に対する該作用は
特記されるべきである。式Iの化合物が成虫段階の昆虫
にエサと共に摂取されると、多くの昆虫、特にアンソノ
マス グランディス(knlhonomus gtan
dis)のような甲虫類では産卵の減少及び/または脱
皮率の減少を引き起す。これと関連して、公知の有害生
物防除剤を使用しては防除することが困難であった吸液
昆虫、特にアフィデダエ(Aphididae )族(
特にアピスファバエ(Aphis fabae) 、ア
フィスクラッシボラ(craccivora ) 及び
マイズスペルシカエ(Myzus pers 1cae
 )K 対し テ式Iの化合物が非常に顕著な浸透及び
接触作用の両方を有するという是実は特に注目される。
式Iで表わされる化合物は、植物破壊性ノダダス(C1
dadas )、とりわけ棉穀物中の、例えば二うパル
バp  /L/ゲン/((Ni1aparvata 1
ugens )、ラオデルファックス ストリアテルス
(Laodel−phax 5triate日us)及
びネフォテッテクス(Nephotettix )に対
して有利に用いることもできる。
式1で表わされる化合物は、家畜及び有用動物の外部寄
生虫例えばルシリア セリカータ(Lucilia 5
ericata )及びダニの防除の為に例えば動物体
、家畜小屋、納屋及び牧場を処理することによって使用
することができる。
加えて、式Iで表わされる化合物と他の殺虫剤及び/ま
たは殺ダニ剤(例えば有機リン化合物:イミドエーテル
;アミジン;アミン;ヒドラジン;トリアジン;尿素;
ピレスロイド及びジフェニルメタン誘導体並びにカーバ
メート)を5:1ないし1:5の範囲の重量比で、好ま
しくは1:1で配合したものは、種々の動物及び植物の
有害生物に対して、特に植物破壊性昆虫に対して相加あ
るいは相乗効果を有し、焉<べきことにその効果は、こ
れらの組み合わせた有効成分の添加効果を大いに上回わ
る。組み合わせた有効成分のこの相加効果または相乗作
用は、あらゆる防除手順に現われる。本発明の防除方法
は、有効成分をひとつの容器からあらかじめ混合された
形状で、あるいは短い間隔て害虫の生息地もしくは害虫
自体に異なった容器から連続してまたは同時に施用する
ことを特徴とする。
式1で表わされる化合物は、特に、例えば以下の公知の
殺虫剤もしくは殺ダニ剤と混合して相加あるいは相乗効
果を引き起こす。
1.1アルキル(アシル)ホスフェート:アセフェート
;メタアミドフォス;エトプロフォス;ジスルフオトン
; TEPP;ナレド;カルボフェノテオン:トリクロ
ロフオン;ニチオン;スルホテプ:ミパフォックス;バ
ミドチオ/;フェンカプトン;タープフォス;クロロメ
7オス;フオキシム:7ォレート及びフォスパルギル。
1.2  カルボニルアルキルホスフェート=7エント
エート ;ジメトエート;マラチオン;モルフオチオン
及びホルモチオン。
1.5  ビニルホス7エート: テトラクロロビニ7オス;プロペタン7オス;メタクリ
7オス;クロロフェンビンフォス;テトラクロロビン7
オスエテル;チオホスドリフ (Thjophosdr
 in )■;メビンフォス;クロトキシフォス;7オ
ス7アミドy (Phosphamidon)  rジ
クロロポス;モノクロトフォス;ジクロロポス;ホスフ
ィノン(Fosf 1non )■;アクト7 (Ak
ton)■;ボミル(Bomy l )■;ブロモフェ
ンビンフォス及びヘプテノフォス。
t4 芳香族ホスフェート: プロフェノ7オス;トリフェノ7オス;ブロモ7オス;
メルカプトプロフォス;メチルパラチオン;パ2チオン
;クロロチオン;フェニ) Oチオン:フェンクロロ7
オス;フェンチオン;シアノ7オス;ジクロロフェンチ
オン;フエナミ7オス;フォノフォス;ジョドゥ7エン
7オス;テメフォス;プロテオフォス;イソフェンフォ
ス;フェンスルフォチオン及びレプト7オス。
1.5  複素環式ホスフェ−ト イサシフォスニトリアゾ7オス;クロロビリ7オス;フ
オスメット;アザメチフォス;7オサロン;アジンフォ
スメチル;アジン7オスエチル;シアリフオス;ジオキ
サチオン;ジアジノン;メチダチオン:イソオキサチオ
ン;クロロピロフォスメチル;フォスフォラ/;フォス
チェタン;エトリムフォス;ピリダフェチオン;メフオ
スフオラン;チオナジン;シラプロフォス及びピリミツ
オス メチル。
2 カルバメート: 2.1  芳香族カルバメート: ジオキサカーブ;メテオカープ;イソプロカーフ;カル
バリル:キシリルカーブ;CPMC;ブツフエンカープ
;BPMC;カルボ7ラン;プロホキスル;エチオフェ
ンカーフ:カルポスルファン;マイドウロール(Myd
rol )■ ;ペンジオカーブ;アミノカーブ;クロ
エトカーブ及びペンジオカーブ。
2.2  複素環式カルバメート: イア −) 7 (Isolan )■;ジメテラン;
ビリミカープ;71イキ/カーブ;メトモイル;■ 、
− アジカーブ;テルノくブト(Tirpat)   、ア
メチルオキサミル;テオジカープ:ニトリラカーブ;オ
キサミル;チオンァノ・ンクス及びブトカルボキシム。
五 ジフェニルメタン訪4体: DDT ;メトキシクロル;プロラン;プラン;クロロ
ベンジレート;クロロプロピレート及ヒプロモプロピレ
ート。
屯 アミジン、イミドエーテル、アミン、ヒドラジン: クロロジメホルム;ベンゾメート及びアミトラズ。
i ビレトリノイズ: レスメトリン:ペルメトリン;フェノトリン;ジベルメ
トリン;デカメトリン;フエンプロパトリン;フェンフ
ルテリン;フエンビリチリン;ジノ・ロチリン;フルメ
チリン;シフルチリン;7エンパレレート;フルパリネ
ート及びフルシテリン。
& 尿素及びトリアジン: ジフルベンズロン;ブルカルベ/ズロン及び70マシン
式1で表わされる化合物または他の有効成分とのそれら
の配合剤もしくは相乗混合物はそのま1の形態で、或い
は好ましくは製剤技術で慣用の補助剤と共に使用され、
公知の方法により例えば乳剤原液、直接噴霧可能なまた
は希釈可能な重液、希釈乳剤、水利剤、水溶剤、粉剤、
粒剤、および例えばポリマー物質によるカプセル化剤に
製剤化される。組成物の性質と同様、噴霧、散水または
注水のような適用法は、目的とする対象および使用@境
に依存して選ばれる。
配合剤、すなわち池の殺虫剤あるいは殺ダニ剤といっし
ょに式Iで表わされる化合物(有効成分)を含有し、並
びに適当な場合には固体もしくは液体補助剤を含む、組
成物、製剤もしくは混合物は公知の方法により、例えば
有効成分を溶媒、固体担体および適当な場合には表面活
性化合物(界面活性剤)のような増量剤と均一に混合お
よび/または摩砕することによシ、製造される。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分、例えばキシレン混
合物または置換ナフタレン;ジプチル7タレートまたは
ジオクチル7タレートのようなフタレート:フクロヘキ
サンまたはパラフィンのような脂肪族炭化水素;エタノ
ール、エチレングリコールモノメチルまたはモノエチル
エーテルのようなアルコールおよびグリコール並びにそ
れらのエーテルおよびエステル;シクロヘキサノンのよ
うなケトン;N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルス
ルホキ7ドまたはジメチルホルムアミドのような強極a
gm ;並びにエポキシ化ココナツツ油または大豆油の
ようなエポキシ化植物油;または水。
例えば粉剤および分散性粉末に使用できる固体担体は通
常、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。物
性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。適当な粒状化吸収
性担体は多孔性型のもので、例えば軽石、破砕レンガ、
セビオライトまたはベントナイトでおり;そして適当な
非吸収性担体は方解石または砂のような物質である。更
に非常に多くの予備粒状化した無機質および有機質の物
質、特にドロマイトまたは粒状化植物残咳、が使用し得
る。
製剤化すべき式1の化合物の性質によるが、適当な表面
活性化合vlJは良好な乳化は、分散性および湿潤性を
有する非イオン註、カオチン注および/またはアニオン
性界面活性剤である。
6界面活住剤”の用飴は界面活性剤の混合物をも含むも
のと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、水浴柱石ケンおよび水
浴註合成表面活注化合物の両者であシ得る。
適当な石わズは高級脂肪酸(Cxo−Cm )のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換または置
換のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリ
ン酸、或いは例えばココナツツ油または獣脂から得られ
る天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリウム塩であ
る。更に適当な界面活性剤は脂肪酸メチルタウリン塩並
びに変性及び未変性ホスホリピドである。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化べ/ズイ
ミダゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネート
、が更に頻繁に使用される。
脂肪族スルホネートまたはサルフェートは通常アルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩或いは非置換または置換の
アンモニウム塩の形態にあシ、そしてアシル基のアルキ
ル部分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキル基を
含み、例えばリグノスルホ/酸、ドデシルサルフェート
または天然脂肪酸から得られる脂肪族アルコールサルフ
ェートの混合物のす) IJウムまたはカルシウム塩で
ある。これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪
族アルコール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の
塩も含まれる。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好マしくは二
つのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原子を含む一
つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスルホネート
の例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタ
レンスルホ/酸もシ<はナフタレンスルホン酸/ホルム
アルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウムまたは
トリエタノールアミン塩である。対応するホスフェート
、例えば4ないし14モルのエチレン オキシド を含
むp−ノニルフェノール付加物のリン酸エステルの塩、
もまた適当である。
非イオン性界面活性剤は、好ましくは脂肪族または脂環
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコール エーテル誘導体で
あり、該誘導体はSfLいし50個のグリコール エー
テル基、(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個の炭
素原子、そしてアルキルフェノールのアルキル部分に6
ないし18個の炭素原子を含む。
他の適当な非イオン性界面活性剤は、ポリエチレン オ
キシドとポリプロピレノ グリコール、エチレンジアミ
ンポリプロピレン グリコールおよびアルキル鎖中に1
ないし10個の炭素原子を含むアルキルポリプロピレン
 クリコールとの水溶性付加物であシ、その付加物は−
20ないし250個のエチレン グリコールエーテル基
および10ないし100個のプロピレン グリコール 
エーテル基を含む。これらの化合物は通常プロピレン 
グリコール単位当り1ないし5個のエチレングリコール
単位を含む。
非イオン性界面活性剤の代底的例は、ノニルフェノール
−ポリエトキクエタノール、ヒマ7油ポリグリコール 
エーテル、ポリプロピレン/ポリエチレン オキシド付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレン グリコールおよびオクチルフェノキシエ
トキシエタノールである。ポリオキシエチレンソルビタ
ンおよびポリオキシエチレン ソルビタン トリオレー
トの脂肪酸エステルもまた適当な非イオン性界面活性剤
である。
カチオンし界面活性剤は、好ましくはN−置換基として
少なくとも一つの炭素原子数8ないし22のアルキル基
と、他の置換基として低級非置換またはハロゲン化アル
キル基、べ/ジル基または低級ヒドロキシアルキル基と
を含む第四アンモニウム塩である。該塩は好ましくは/
Sロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態
にあり、例えばステアリルトリメチルアンモニウム ク
ロリドまたはベンジル ジー(2−クロロエチル)エチ
ルアンモニウム プロミドである。
製剤業界で慣用の界面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載されている二″″マクカツチャンズデタージエンツ 
アンド エマルジファイアーズ アニュア/l/ (M
c Cutcheons Detergentsand
 Emulsifiers Annual )″、マッ
ク出版社、リングウッド、ニューシャーシー州、197
9年;ハルムント シュタラヒエ(Helmut 5t
acha) 。
1テンジツドータツシエンプーフ(Ten51dTas
henbuch )”、(界面活性剤のハフドブツク)
カール ハンザ−7エルラーク(earl )ian 
−5er Verlag ) 、ミュンヘンおよびウィ
ーン。
1981年、 有害生物防除剤組成物は通常、式Iの化合物または他の
殺虫剤もしくは殺ダニ剤とそれらの配合剤α1ないし9
9%、好ましくはα1ないし95%、固体または液体補
助剤1ないし99.9チ、および界面活性剤口ないし2
5チ、好ましくは[Llないし20%t−8む。
市販品は好ましくは濃厚物の形態であるが、その組成物
を消費者は通常希釈して使用する。
この組成物はまた他の添加剤例えば安定剤、消泡剤、粘
度調i剤、結合剤、粘着付与剤並びに肥料、または特別
な効果のための他の有効成分を含有してもよい。
の製造 気体塩化水素5r’1−30℃でジメトキシエタン30
0M1中に導入し、続けて1,3.5−トリイソプロピ
ル−2,4,6−へキサヒドロトリアジン&4ノを添加
する。反応混合物を一20℃に保ちなからα−メチルメ
ルカプトイソ酪酸12?を添加する。該反応混合物を室
温で2時間50分攪拌する。その後同様に一20℃でト
ルエン中の20%フォスゲン溶液5oiyt−1続けて
ジメトキシエタン50d中のピリジン15dの溶液を該
反応混合物に滴下する。その後、混合物を室温で約1時
間攪拌する。更にピリジン50tdを滴下し、混合物を
更に4時間60℃で攪拌する。終了したら、反応混合物
を冷却し、ろ過して、そのろ液を蒸発により羨縮する。
残留物をエチルアセテートに吸収させて、得られた溶液
を水で2度、並びに飽和塩化す) IJウム溶液で2度
抽出する。分離した有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ
て、蒸発によシ濃縮する。
残留物をヘキサ/で吸収させて、シリカゲルを少量添加
して、そのバッチをろ過する。ろ液を蒸発により濃縮す
ると次式: で表わされる主題化合物を得る。屈折率nB。
t5028 (化合物1) の製造 6−(1−メチル−1−メチルメルカプトエチル)−5
−イソプロピル−3,4−ジヒドロ−2)1−1.3.
5−オキサジアジン−2−オン(実施例1 )I Le
tをクロロホルム100d中に溶解する。得られた溶液
を一10℃に冷却シ、クロロホルム100d中のm−p
 a o ヘル安息香酸9.5 tの溶液を滴下する。
続けて反応混合物を室温で1時間攪拌し、その後濃縮す
る。残留粗生成物全エチルアセテートとへキサンの1=
1混合物から再結晶させると、次式:で表わされる主題
化合物を得る。融点12〇−121℃(化合物2) 6−(1−メチル−1−メテルメルカプトエfjL’ 
) −5−、lfシル−3、4−ジヒド0−2)1−1
.3.5−オキサジアジ/−2−オン2α2tをクロロ
ホルム100耐中に溶解し、得られた溶液を0℃に冷却
する。約15分かけて、反厄温健が約40℃に上昇する
ようにしながら40%過酢酸溶液16dを冷却した浴液
にふ加する。続けて更に40%過酢酸浴液16tLlを
添加する。反応混合vIJを室温で10時間攪拌し、そ
の後氷/水混合物に注ぐ。分離したクロロホルム相を2
度水で洗浄し、Na1SO4で乾燥させてろ過し、その
ろ液管−組する。残留粗生成物を少量の水で洗浄し、4
0℃でKO)lで乾燥させると次式: で表わされる所望の主題化合物を得る。融点134−1
36℃(化合物3) 以下の式Iで表わされる化合物は、上記に記載した手順
に従って製造する。: 実施例4: す。) 1、 乳剤原液 a)  b)  c) 有効成分または有効成分の配合物  25% 40% 
 50チシクロへキサノン      −15%20%
キシレン混合物      65チ25%20チこのよ
うな原液を水で稀釈することによって所望濃度の乳剤を
作ることができる。
2 溶  液 a)   b)   c)   d) N−メチル−2ピロリドン   −20%  −−エポ
キシ化ヤシτ出   −−1チ5%これらの溶液は微小
滴の形で施用するのに適している。
五  顆   粒 a) b) 有効成分または自効成分の配合物   5チ 10優カ
オリン          94% −鍋分散ケイ酸 
       1% −アタパルジャイト      
− 90チ有効成分全メチレンクロライドに溶解させ、
浴液を担体に噴騰し、続いて溶媒をA窒貿去する。
4、  粉   剤 a) b) 有効成分または有効成分の配合物   2%  5%篇
分散ケイ酸        1チ 5%タルク    
       97%  −カオリン        
  − 90%有効成分または有効成分配合物と担体と
を十分混合することKよってそのまま使用することので
きる粉剤が優られる。
す。ン 1、 水利剤 a)  b)  c) 有効成分または有効成分の配合物  25チ 60% 
75優リグニンスルホンはナトリウム    5%  
5%  −2クリル*#ナトリウム        3
%  −5%高分散ケイ数       5チ10チ1
0%カオリン         62%27% −有効
成分または有効成分配付剤を助剤と十分に混合し、混合
物を適当な微粉砕機中で十分に磨砕し、水で稀釈して所
望濃度の懸濁液を与える水利剤を得る。
Z 乳剤原液 有効成分または有効成分の配合物       10チ
ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム     5チ
シクロへキサノン         30チキシレン混
合物          50チこの乳剤原液を水で稀
釈することによって所望濃度の乳剤を得ることができる
五扮剤 a)    b) 有効成分または有効成分の配合物    5慢  8%
メルク           95% −カオリン  
         −  92%弔幼成分またはM助成
分配合物と担体とを混合し、混合物を適当なミル中で磨
砕することによってそのま\使用することのできる粉剤
が得られる。
4、 押出顆粒 有効成分または有効成分の配合物       10チ
リゲニンスルホン酸ナトリウム          2
チカルボキシメチルセルローズ          1
チカオリン             87チ有効成分
または有効成分配合剤を助剤と混合してM伜し、得られ
た混合物を水で湿らせる。
(M、金物を押出して望気流中で乾燥する。
& 被覆顆粒 有効成分または有効成分の配合’Ill!+     
    31ポリエチレングリコール (mol、wt  200)            
   596カオリン             94
%微粉砕した有効成分または有効成分の配合物を、混合
機中で、ポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに
均一に施用した。このようにして無粉塵性の被覆顆粒を
得た。
& 懸濁剤原液 有効成分または有効成分の配合物       40%
エチレングリコール        10%リグニンス
ルホン酸ナトリウム         10チ力ルポキ
シメチルセルロース           1%37チ
ホルムアルデヒド水浴液        [L2%シリ
コーン油(75チ水性エマルジヨン)   α8チ水 
                       32
チ微粉砕した有効成分または有効成分の配合物と助剤と
を十分に混合し、水で稀釈して所宅装置の懸濁液とする
ことのできる懸濁剤原液を得た。
対する作用 ウジ虫のための新しく用意したCMSA栄養基質(nu
trient 5ubstrate ) 50 j’を
それぞれ番号のビーカーに分ける。それぞれの試験化合
物の1重量%を含有するアセトン溶液の所定量を800
 ppmの有効成分濃度を得るためにビーカー中の栄誉
基質に滴下する。その後、該基質を完全に混合し、次い
でアセトンを少なくとも20時間蒸発させておく。
その後、1日令の25匹のイエバエを、所定の濃度でそ
れぞれ有効成分を有する試験のために処理した栄養基質
を含有する個々のビーカーに入れる。クジ虫が軸化した
後、さなぎを水で流し出すことKよシ基質から分離し、
その後入のあいたふたで上部を閉じた容器中に置く。
それぞれのバッチの流し出されたさなぎは、さなぎの成
長に対する試験化合物の毒性効力を61す定するために
数を数える。10日後、さなぎからふ化したハエの数を
数える。
実施例1ないし3による式1の化合物は、この試験にお
いて良好な活性を示した。
試験化合物のαsit%を含有する水性配合剤1J!/
を培4J基9d[50℃で添加する。その後約30匹の
ふ化したばかシのルシリア セリカータを該培養基に添
加し、並びに殺虫作用は、死去率を評価することにより
48及び96時間後に測定する。
この試験において、実施例1ないし3による式Iの化合
物は、ルシリア セリカータに対して良好な活性を示す
800ppmの濃度を、ビーカー中の水150罰の表面
にα1%試験化合物のアセトン溶液の所定量を滴下する
ことKより得る。アセトンを蒸発させた後、2日令のエ
ジプトヤプ蚊の幼虫50ないし40匹を試験化合物を含
有するビーカーに入れる。2及び7日後に死去率を測定
する。
この試験において、実施例1ないし3による式Iの化合
物は、この試験で良好な活性を示した。
ふ化後24時間以上経過していないアンソノマス グラ
ンディスの成虫を、空のカゴVC25匹ずつのグループ
にして移す。その後、そのカゴを試験化合物に対して8
00ppmt−含有するアセトン性溶液中に5ないし1
0秒間浸す。甲虫が乾燥した後、それらをふたのあるエ
サを有する皿に入れ、交尾及び産卵の間装置する。週に
2.3度、卵を水で流し出し、数全数えて、消侮水溶液
中にそれらを2〜3時間置くことにょシ消毒し、その優
遇する幼虫のエサを含有する皿の中ic i <。7日
後に、卵の死滅率(%)、即ち卵からかえった幼虫の数
を測定するために1数を数える。
試験化合物の′X殖抑制効果の継続期間は史に約4週間
、甲虫の産卵を監視することにより決定する。評価は、
産卵数の減少及び卵からかえった幼虫数の減少を未処理
のものと比較して行なう。
実施例1ないし3による式Iの化合物は、この試験で良
好な活性を示す。
試験開始前に、容器中で栽培した4ないし5日令O豆O
苗木(ヒシ7 77ハ(Viciafaba))に約2
00匹の7フイス クラッシポラ種の昆虫をそれぞれ畜
生させる。処理した植物に試験化合物12.5ppm合
有の水性配合剤t−24時間後、したたり落ちるまで直
接噴霧する。2本の植物をその与えられた敲度でそれぞ
れの試験化合物に対して使用する。死滅率をそれぞれ2
4時間後及び72時間後に測定する。該試験は21−2
2℃及び相対温度約55φで実施する。
この試験において、実施例1及び2による化合物1及び
2は90ないし100優の死滅率を示す。
実施例10: アフイス クラッシボラに対すアブラム
シの個体群が評がっている尚さ約1ないし2c1nのエ
ントウの苗木Xt−試験關始の24時間前に試験化合物
を言Mする水性混合物20d中に置く。水性混合物は試
験化合物の乳剤原液もしくは水利剤から製造し、穴をあ
けたプラスチックのふたで握った容器中に入れる。ムシ
が群がった工/ドウ植物のそれぞれの&をプラスチック
のふたの穴を通して試験物質を含Mする混合物中に押し
入れる。その後、それぞれの穴に植物を固定し、並びに
ガス相を通して試験′白質による影響から7フイスを防
ぐためすζコツトンウールをつめる。
試験は21]C及び相対湿度60%で実afる。
2日後、評価は未処理のものと比較してもはや吸うこと
のできなくなった試験生物の数で行ない、それによって
根から吸収された試験物質が植物の上部でのアブラムシ
を殺すかどうかを評価する。
この試験において、アフイス コラツシボラに対して実
施例1による化合物1は12.5 ppmで並びに実施
例2による化合物2は0.75ppmで90ないし10
0チの死?fc’4であった。
接触作用 水中で栽培した4ないし5日令の豆の苗木(ビシア 7
アバ(Vicia faba ) )に試験開始前に約
200匹のマイズス株のアブラムシをそれぞれに寄生さ
せる。処理した植物に50または100 ppmの濃度
の試験化合物を含有する水性懸濁液を24時間後したた
り落ちるまで直接噴霧する。2本の植物を与えられた濃
度でそれぞれの化合物のために使用する。死滅率(4)
の評価は施用後それぞれ24及び72時間後に行なう。
試験は21−22℃及び相対温度約60%で実施する。
。 この試験において実施例1及び2による化合物1及び2
はそれぞれ90ないし100%の死滅率であった。
実施例12: マイズス パージカニに対する4ないし
5葉期の成長した根を南゛しているキャベツ植物を60
cTnの土壌を有している容器に植えかえる。その後8
00ppmの濃度のそれぞれの試験化合物の水性配合剤
(25チ水和剤から製造)50ゴを植物自体が湿らない
ように土壌に直接注ぐ。
24時間後、上記の土壌上の処理された植物の一部にマ
イズス パージカニ種のアブラムシを寄生させて、その
後直接あるいはカス相全通して試験物質と接触する可能
性からアブラムシを保護するために植物の上をプラスチ
ックシリンダーで覆う。
死滅率(チ)の評励は、試験開始後48時間で行なう。
分離した容器中のそれぞれの2本の植物を与えられた濃
度でそれぞれの試@vA質のために用いる。該試験は約
25℃及び相対湿度60チで実施する。
実施例1ないし3による式Iの化合物は、この試験にお
いて良好な活性を示す。
アフイス クラッシポラ種のアブラムシを非常に多く寄
生させたビシア ファバの小さな吸収をそれぞれの番号
の高さ8crnのプラスチックビーカー(直径約6 c
m )に入れる。それぞれのビーカーを中央に直径2鋸
の穴のあいたプラスチックのふたで覆う。その後、ビシ
ア ファパ植物の1枚の葉を容器中の植物からこの巣を
分離せずKふたの穴から出しておく。最初のふたの穴の
上に2枚目の穴のあいたふたでビーカーを覆って葉を固
定する。下の方から、すなわち最初のふたの穴を通って
、ビーカー中のアブラムシはえさとして用いている植物
の葉に゛寄生ずる。試験化合物の水性配合剤を葉の上面
にブラシで−mVC8QQppmの僕度で施用する。そ
の後、えさとして用いた植物の葉の上面に施用した試験
物質が葉の裏側についているアブラムシを殺すための十
分な社を拡散しているかどうかを決定するために調査を
行なう。
試験は約20℃及び相対湿度60%で実施する。死滅率
(%)の評価は試験化合物の歯用後48時間で行なう。
実施例1ないし3による式Iの化合物は、この試験にお
いて良好な活性を示す。
350ゴの土壌(砂95容量係及び理法5容量チを含有
)を12.5 ppmの濃度の試験化合物を含有する水
性乳剤150dと混合する。最大直径が約10ffiの
プラスチックビーカーを一部処理した土壌で満たす。1
0匹のL3一段階のディアブロチイア バルテアタをそ
れぞれのビーカー中に置き、その後4本のトウモロコシ
の苗木t−<iiえて該ビーカーを土壌で満たす。ビー
カーにプラスチックのふたをして、約22℃に保つ。1
0日後後ビーカー中土壌をふるいKかけて、残った幼虫
の死滅率を測定する。
実施例1による化合物1はこの試験で80ないし100
饅の死滅率を示す。
高さ1ないし31Mの5本のトウモロコシの苗及びフィ
ルターペーパーディスクf 12.5 ppmの濃度の
試験化合物及び約4容f−のアセト/を含有する水性溶
液に浸す。浸したフィルターペーパーディスクをプラス
チックビーカー(容量200 td )の底に置く。ト
ウモロコシの苗木といっしょに乾燥したフィルターペー
パーディスク及びL!−またはL3一段階のディアブロ
ティカバk テア タ(Diabrotica bal
teata ) (D幼虫10匹を最初のディスクの上
に置く。試験は約24℃、相対湿度40−60%で、そ
して日中に実施する。評価は未処理のものと比較して6
日後に行なう。
この試験において実施例1[よる化合物1は、80ない
し100チの死滅率を示す。
試験は成長している植物を用いて実施する。
このために高さ約206nの稲植物(茎の厚さ8mm)
をそれぞれ番号の容器(直&8 cm )中に置く。ロ
ータリーテーブル上のそれぞれの容器の植物に各々の試
験化合物400ppmを含有するアセトン溶液100ゴ
を噴霧する。噴霧被膜が乾燥した後、それぞれの植物を
第三段階の試験生物の若虫20匹を寄生させる。シカダ
ス(cicadas )が逃げるのを防ぐために1両端
がおいているガラスシリンダーにそれぞれの植物を入れ
てガーゼのふたを閉める。次の生育段階に達するまで、
その若虫を処理した植物上で10日間保つ。死滅4(%
)の評価は処理後1.4及び8日で行なう。
この試験において、実施例1による化合物1は40(l
ppmで、実施例2による化合物2は200ppmでニ
ラパルバタに対して80ないし100%の死滅率であっ
た。
この試験において、式Iの化合物はラオデルファックス
 ストリアテルスに対しても良好な活性を示す。
この試験は土で満たした容器(直径5.5cmrn)中
の生長している10ないし14日令の桶植物で実施する
それぞれの試験化合物に12.5ppmの濃度で試験化
合物を含有する水性乳濁配合剤5ゴをそれぞれの容器中
の土壌に注ぐ。1週間後それぞれの処理した植物にN3
一段階のニラパルパタ ルゲンスの若虫20匹を寄生さ
せる。6日後、試験昆虫の死滅率((転)を未処理のも
のと比較して決定する。
該試験は約23℃及び相対湿度60%で実施する。植物
は1日当914時間光に輛露する。
この試験において、実施例1及び2による化合物1及び
2は12.5ppmにおいて80ないし100%の死滅
率である。
実施例18: マイズス ペルシカエに対fる以下に示
す試験化合物を用いた。: 化合物A二 次式: で表わされる本発明の実施例1による化合物1の20%
水利剤。
化合物B: 次式: で表わされるホス7アミドン(合衆国特許第29086
05号に記載)の20%水利剤。
試験手順 試験開始前に水中に生育している高さ約41mルッドペ
ッパーとエントウの苗木にマイススバージカニ橿の成虫
約200匹をそれぞれ寄生させる。24時間後、処理し
た植物に試験化合物A及びB′iたはそれらの配合剤の
増加ffiを含有する水性懸濁液をしたたり落ちるまで
・貝霧する。
2本の1■物をその得られた@度でそれぞれの試験物質
のために使用する。死滅率(力の好調は施用後48時間
で行なう。試験は20−22℃及び相対湿度60%で実
施する。
試験結果 それぞれ50/25/115 ppm)がそれぞれ2Q
Q/1QQ15Qppm)対する作用 試験は生長している植物で実施する。このため、高さ約
15crnのおおよそ20日令の稲植物をそれぞれの容
器(直径=15国)中に殖える。
ロータリーテーブル上のそれぞれの容器中の植物に化合
物2. 12−5.50.100,200もしくは40
0ppmを含有するアセトン溶液100−を噴霧する。
噴霧被膜が乾燥した後、それぞれの植物に第二もしくは
第三段階にある試験生物の若虫20匹を寄生させる。シ
ヵダスが逃げるのを防ぐために、それぞれの植物1忙樹
脂ガラスのシリンダーをかぶせ、ガーゼのふたで遣う。
若虫5r5日間、処理した植物Kmき、少なくとも1度
は再噴霧する。該試験を諷屍約23℃及び相対湿度55
%で実施する。種物全1日当916時間光に暴露する。
68目に有効成分50ppm、iるいはそれ以上を噴霧
した植物上の試験生物の死滅率は少なくとも80%以上
である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子3ないし6
    のシクロアルキル基を表 わし;並びに nは0、1もしくは2を表わす。)で表わされる化合物
  2. (2)式 I 中、 R_1は炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくはフ
    ェニル基を表わし、 R_2及びR_3はメチル基を表わし、 R_4は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
    並びに nは0、1もしくは2を表わす特許請求の 範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)式 I 中、 R_1はメチル基もしくはエチル基を表わし、R_2及
    びR_3はメチル基を表わし、 R_4は炭素原子数1ないし3のアルキル基を表わし、
    並びに nは0もしくは1を表わす特許請求の範囲 第2項記載の化合物。
  4. (4)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  5. (5)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  6. (6)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  7. (7)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  8. (8)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  9. (9)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  10. (10)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、 R_1、R_2、R_3、R_4及びnは下記式 I で
    定義する意味を表わす。)で表わされる化合物とフォス
    ゲンとを反応させることによりなる次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3ないし
    6のシクロアルキル基を表わし;並びに nは0、1もしくは2を表わす。)で表わされる化合物
    の製造方法。
  11. (11)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3ないし
    6のシクロアルキル基を表わし;並びに nは0を表わす。)で表わされる化合物を 酸化することよりなる次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1ないしR_4は上記と同じ意味を表わし、nは1
    または2を表わす。)で表わされる 化合物の製造方法。
  12. (12)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3ないし
    6のシクロアルキル基を表わし;並びに nは1を表わす。)で表わされる化合物を 酸化することよりなる次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1ないしR_4は上記と同じ意味を表わし、nは2
    を表わす。)で表わされる化合物の 製造方法。
  13. (13)有効成分として次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3ないし
    6のシクロアルキル基を表わし;並びに nは0、1もしくは2を表わす。)で表わされる化合物
    を適当な担体及び/もしくは他の助剤と共に含有するこ
    とを特徴とする有害生物防除組成物。
  14. (14)有効成分として式 I で表わされる化合物に加
    えて、更に殺虫及び/または殺ダニ物質を含有すること
    を特徴とする相加もしくは相乗作用を有する特許請求の
    範囲第13項記載の組成物。
  15. (15)式 I で表わされる化合物及びフォスファミド
    ンを有効成分として含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載の組成物。
  16. (16)害虫並びに動物及び植物に寄生する代表的なダ
    ニ目を防除するための特許請求の範囲第13項ないし1
    5項のいずれか1項に記載の組成物。
  17. (17)植物破壊性害虫を防除するための特許請求の範
    囲第13項記載の組成物。
  18. (18)植物破壊吸液害虫を防除するための特許請求の
    範囲第13項記載の組成物。
  19. (19)稲穀物中のダニ目を防除するための特許請求の
    範囲第14項記載の組成物。
  20. (20)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 R_1及びR_4は互いに独立して、炭素原子数1ない
    し8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアル
    キル基、炭素原子数3または4のアルケニル基、炭素原
    子数3または4のアルキニル基、フェニル基もしくはベ
    ンジル基を表わし、 R_2及びR_3は互いに独立して水素原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基またはR_2及びR_3が結
    合している炭素原子と一緒になって炭素原子数3ないし
    6のシクロアルキル基を表わし;並びに nは0、1もしくは2を表わす。)で表わされる化合物
    の殺虫有効量を害虫及び代表的なダニ目あるいはそれら
    の卵及び/もしくは種々の発育段階またはそれらの生育
    地に接触あるいは処理することを特徴とする該害虫及び
    ダニの防除方法。
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