JPS62167523A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPS62167523A
JPS62167523A JP912886A JP912886A JPS62167523A JP S62167523 A JPS62167523 A JP S62167523A JP 912886 A JP912886 A JP 912886A JP 912886 A JP912886 A JP 912886A JP S62167523 A JPS62167523 A JP S62167523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
top surface
main body
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP912886A
Other languages
English (en)
Inventor
繁 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP912886A priority Critical patent/JPS62167523A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は肉、野菜等の切削を行なう調理器に関するも
のである。
従来の技術 従来のこの種の調理器は第3図のような構造にたってい
た。すなわち、電動機2を有した本体1の上面にカッタ
ーeを回転自在に内装した容器4を載置し、前記容器4
の上端開口部をフタ7で覆っていた。
発明が解決しようとする問題点 2ページ しかし、このような構造のものでは、液体分の多い材料
や、粉状の材料を切削すると、容器4の上端と、フタ7
の天面3の隙間から材料が洩れるという問題があった。
これは下記の理由による。
つ−19、この構造での容器4とフタ7のシールは、本
体1の上面8とフタ7の天面3の間で容器4をはさみ込
み、フタ7の天面で容器4の上端面を圧接し、シールを
行なっている。従って容器4の上端面の平面度が悪かっ
だシ、寸法のバラツキで、本体1の上面8からフタ7の
天面3!!での高さが容器4の高さよりも高く、容器4
にガタッキが生じると、容器4の上端面とフタ70天面
3の間から材料が洩れるのである。
そこで本発明は、部品の寸法精度が多少ばらついても容
器から材料が洩れなりようにしたものである。
問題点を解決するだめの手段 そして、上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は
、容器の上端面全周に斜め上方向に弾性を有する薄肉リ
ブを形成し、そのリブをフタの内3ベ−7 面に圧接するようにしだものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、容器上端の薄肉リプは弾性を有しているため
、フタ天面を前記薄肉リブに圧接するようにフタを固定
すれば薄肉リブはフタ天面に密着し、容器をシールする
ことができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとういて説明する
。第1図において、11はモータ12を内蔵している本
体で、上面には主軸13′を固定しだモータ軸13を突
出している。この本体11の上面11′には容器14が
載置されており、この容器14の中央の開口部には前記
主軸13aが貫通している。15はカッター16を固定
しているカッタ一台で、主軸13aに嵌合し容器14内
で回転する。容器14はポリプロピレン、ポリエチレン
等の軟質の樹脂で成形されており、上端面全周に斜上方
に薄肉リブ18が一体に設けられている。
17は容器14の上端開口部を覆う蓋であり、下部に突
起19を形成し、これを、本体11の側面の凹部20に
嵌合し固定する。本体11の上面112Lから蓋17の
内側天面までの高さは、容器14の下面から上端の薄肉
のリプ18までの高さより低く設定され、容器14の薄
肉のリプ18にフタ17の内側天面を圧接する。薄肉リ
ブ18は弾性を有するため、フタ17の内側天面に密着
する。従って、容器14とフタ17のシールが確実°に
行なえる。
発明の効果 本発明は容器の上端面の全周に弾性を有する薄肉リブを
設け、これにフタの内側天面を圧接しているため薄肉リ
ブがフタ天面に密着し、容器とフタのシールが確実に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の調理器の縦断面図、第2図
は従来の調理器を示す縦断面図である。 14・・・・・容器、1ア・・・・・・フタ、18・・
・・・・リプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名18
−−−ツブ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カッターを回転自在に内装し、本体上面に載置した容器
    と、この容器の上端開口部を覆う蓋とを備え、前記容器
    の上端開口部の端面に外側斜め上方に向う弾性を有する
    リブを全周に設け、前記蓋は内側を上記リブに圧接して
    固定してなる調理器。
JP912886A 1986-01-20 1986-01-20 調理器 Pending JPS62167523A (ja)

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JP912886A JPS62167523A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 調理器

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JPS62167523A true JPS62167523A (ja) 1987-07-23

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ID=11711991

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