JPS62167514A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPS62167514A
JPS62167514A JP911186A JP911186A JPS62167514A JP S62167514 A JPS62167514 A JP S62167514A JP 911186 A JP911186 A JP 911186A JP 911186 A JP911186 A JP 911186A JP S62167514 A JPS62167514 A JP S62167514A
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JP
Japan
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steaming
rice
buzzer
cooking
switch
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JP911186A
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JPH0580203B2 (ja
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準一 中久木
勝 川邉
善忠 中尾
靖彦 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は蒸らし完了報知が行なえる炊飯器に関するもの
である。
従来の技術 近年、マイコンを利用した炊飯器が製品化されるように
なってきているが、操作部はロック機構をもたないスイ
ッチを利用し、操作面を平らにすることにより、軽い操
作性と掃除の容易性を一つの特徴としている。しかしな
がら、こういった種類の操作性の軽いスイッチは、スト
ロークが少ないこともあって、確実に操作できたかがわ
からないため、ブザーを設けて、マイコンが入力を受は
付けだ時、ブザーを鳴らす構成にしている。一方、炊飯
動作(タイマ炊飯も含む)が完了した後、所定時間(蒸
らしに必要な時間で約1Q〜16分)経過後蒸らしが完
了した時に、前記ブザーを利用し、マイコンから蒸らし
完了をブザー音により報知することが行なわれていた。
すなわち、スイッチの確認のブザーと、蒸らしの完了の
報知のブザーを兼用していた。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の構成においては、蒸らし完了時には常にブザ
ー音で報知することになるが、タイマ炊飯時で朝方に蒸
らしの完了の時間が来た場合とか、子供が寝ている場合
とか、蒸らし完了時にブザー音で報知して欲しくない場
合もあった。
そのために、従来はブザーを取り除くことが行なわれて
いたが、そうした場合は、炊飯動作等をさせる時にスイ
ッチを押してもブザー音がしないという不都合が生じて
いた。
本発明はこのよう々問題点を解決した炊飯器を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するだめに本発明は、蒸らし完了時に
ブザー音を鳴らすかどうかの設定を行なうだめのロック
機構を有する蒸らしスイッチと、この蒸らしスイッチの
設定により蒸らし完了時にブザー音を鳴らすか否かを決
定する蒸らしブザー決定手段を設けることにより、蒸ら
し完了時にブザー音による報知の有無を任意に選択する
ことができるようにしたものである。、 作用 本発明は上記した構成とすることにJ、す、炊飯動作を
開始させるためのストロークの小さいスイ、ノチ等の操
作時には確認のだめのブザー音は常に喝り、−・方、蒸
らし完了時のブザー音の有無は任意に設定することがで
きるものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。図
においては、1は炊飯動作を開始させるためのスイッチ
、タイマー炊飯を行なうだめの時間設定用のスイッチ等
のロック機構をもたない複数のスイッチを示したもので
、このスイッチ1を例えば炊飯のために操作すると、炊
飯制御手段2によりヒータへの通電、炊飯動作開始を知
らせるためのランプを点灯させる等して、炊飯動作を開
始するとともに、今のスイッチ動作が受は付けら5 ′
\−/ れたことを確認させるために、ブザー3を駆動する。そ
して加熱炊飯動作が進行し、容器内の水が々くなって湿
度が上昇すると、感湿素子で炊飯完了を検出することに
より、炊飯動作完了検出手段4が炊飯制御手段2で加熱
を停止させるとともに、蒸らしタイマ5の動作を開始さ
せる。そして所定時間が経過すると、ロック機構を有す
る蒸らしスイッチ6により設定された蒸らしブザー音報
知の有無の設定を、蒸らしブザー決定手段7により決定
する。この場合、もし鳴らす設定になっておれば、ブザ
ー3を駆動し、蒸らし完了をブザー音で報知する。タイ
マ炊飯時も同様の動作を行なう。
前記蒸らしスイッチ6は、操作部に設けてもよく、また
炊飯器内部の基板上に設けて、別仕様の製品として製品
化してもよい。これらの構成はマイコンを使用すれば非
常に簡単に構成できるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、蒸らし完了時にブザー音
を鳴らすかどうかの設定を行なうだめの6ページ ロック機構を有する蒸らしスイッチと、この蒸らしスイ
ッチの設定により蒸ら1〜完了時にブザー音を鳴らすか
盃かを決定する蒸らしブザー決定手段を設けているため
、朝方のタイマ炊飯時のように蒸らし完了報知のだめの
ブザー音は必要でない場合とか、寝ている時にブザー音
が鳴ると耳障シになるとかいう場合には、ブザー音を鳴
らさないようにすることができ、かつスイッチの動作確
認用のブザー音は常に鳴らすことができるもので、非常
に有用な炊飯器を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す炊飯器のブロック図である
。 1・・・・スイッチ、2・・・・・・炊飯制御手段、3
・・・・・・ブザー、4・・・・・・炊飯動作完了検出
手段、5・・・・・・蒸らしタイマ、6・・・・・・蒸
らしスイッチ、7・・・・・・蒸らしブザー決定手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯動作・タイマー炊飯動作等を開始させるための複数
    のロック機構をもたないスイッチと、この複数のスイッ
    チの操作によりそれぞれの制御動作を開始する炊飯制御
    手段と、この炊飯制御手段により駆動され、かつ前記の
    スイッチが操作されたことを確認するためのブザーと、
    炊飯容器の内鍋の温度を検出する感温素子からなり、炊
    飯動作が完了したことを検出し、前記炊飯制御手段を動
    作させて加熱動作を停止させる炊飯動作完了検出手段と
    、この炊飯動作完了検出手段の動作後、所定時間経過後
    に出力して蒸らし動作が完了したことを知らせる蒸らし
    タイマと、蒸らし完了を前記ブザーにより報知するか否
    かを設定するためのロック機構を有する蒸らしスイッチ
    と、この蒸らしスイッチの設定により前記蒸らしタイマ
    の出力時に蒸らし完了を前記ブザーにより報知するか否
    かを決定する蒸らしブザー決定手段とを備えた炊飯器。
JP911186A 1986-01-20 1986-01-20 炊飯器 Granted JPS62167514A (ja)

Priority Applications (1)

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JP911186A JPS62167514A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 炊飯器

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JP911186A JPS62167514A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 炊飯器

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Publication Number Publication Date
JPS62167514A true JPS62167514A (ja) 1987-07-23
JPH0580203B2 JPH0580203B2 (ja) 1993-11-08

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ID=11711520

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