JPS62167343A - ポリ弗化ビニリデン組成物 - Google Patents
ポリ弗化ビニリデン組成物Info
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- JPS62167343A JPS62167343A JP980186A JP980186A JPS62167343A JP S62167343 A JPS62167343 A JP S62167343A JP 980186 A JP980186 A JP 980186A JP 980186 A JP980186 A JP 980186A JP S62167343 A JPS62167343 A JP S62167343A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は紫外線を８断する性質を存するポリ弗化ビニリ
デン組成物に関するものである。
デン組成物に関するものである。
ポリ弗化ビニリデンは紫外線に対して極めて大きい抵抗
性を存しており、長期間の日光曝露によっても劣化しな
い。
性を存しており、長期間の日光曝露によっても劣化しな
い。
しかしながら、ポリ弗化ビニリデンは耐紫外線性と同時
に掻めて高い紫外線透過率を有しているため、ポリ弗化
ビニリデンのフィルムで包装しても内部の物質を紫外線
に対して保護することは出来ないし、ポリ弗化ビニリデ
ンのフィルムで被覆しても被覆された基材が保護される
ことは少ない。
に掻めて高い紫外線透過率を有しているため、ポリ弗化
ビニリデンのフィルムで包装しても内部の物質を紫外線
に対して保護することは出来ないし、ポリ弗化ビニリデ
ンのフィルムで被覆しても被覆された基材が保護される
ことは少ない。
−万葉外線透過率の大きいポリマーによって包まれまた
は被覆された物質の劣化は、ポリマー中に紫外線吸収剤
を混合することによって改善されることは既に知られて
おり、例えば特公昭３７−１１２２４号公報にはポリ弗
化ビニルにトリアゾール系の紫外線吸収剤を混合するこ
とが示されている。
は被覆された物質の劣化は、ポリマー中に紫外線吸収剤
を混合することによって改善されることは既に知られて
おり、例えば特公昭３７−１１２２４号公報にはポリ弗
化ビニルにトリアゾール系の紫外線吸収剤を混合するこ
とが示されている。
しかしポリ弗化ビニリデンに対しては、同公報に示され
た紫外線吸収剤を添加混合しても紫外線吸収剤はポリ弗
化ビニリデンから徐々にｉ離して、ポリ弗化ビニリデン
の表面に侵出してくる。その他の紫外線吸収剤、例えば
サリシレート系、ヒドロキシベンゾフェノン系、ベンゾ
フェノン系の紫外線吸収剤についても同様である。
た紫外線吸収剤を添加混合しても紫外線吸収剤はポリ弗
化ビニリデンから徐々にｉ離して、ポリ弗化ビニリデン
の表面に侵出してくる。その他の紫外線吸収剤、例えば
サリシレート系、ヒドロキシベンゾフェノン系、ベンゾ
フェノン系の紫外線吸収剤についても同様である。
このように従来の紫外線吸収剤を用いてこれをポリ弗化
ビニリデンに混合し、これによって紫外線を遮蔽しよう
としても、満足すべき結果は得られなかった。
ビニリデンに混合し、これによって紫外線を遮蔽しよう
としても、満足すべき結果は得られなかった。
本発明は、従来の紫外線吸収剤がポリ弗化ビニリデンに
混合し難かったことに鑑み、ポリ弗化ビニリデンに相溶
性に優れしかも紫外線吸収作用をもつ物質を混合するこ
とにより、紫外線を遮断する性質に優れる透明なポリ弗
化ビニリデン組成物を提供するものである。かつ本発明
は紫外線遮断性が経時的に低下しないポリ弗化ビニリデ
ンを提供するものである０本発明により紫外線を通しに
くい透明ポリ弗化ビニリデンの成形物原料を得ることが
でき、また日光または紫外線の曝露によって劣化し易い
多くの有機物質を包装または被覆してこれを有効に保護
するための透明なポリ弗化ビニリデンを得ることができ
る。
混合し難かったことに鑑み、ポリ弗化ビニリデンに相溶
性に優れしかも紫外線吸収作用をもつ物質を混合するこ
とにより、紫外線を遮断する性質に優れる透明なポリ弗
化ビニリデン組成物を提供するものである。かつ本発明
は紫外線遮断性が経時的に低下しないポリ弗化ビニリデ
ンを提供するものである０本発明により紫外線を通しに
くい透明ポリ弗化ビニリデンの成形物原料を得ることが
でき、また日光または紫外線の曝露によって劣化し易い
多くの有機物質を包装または被覆してこれを有効に保護
するための透明なポリ弗化ビニリデンを得ることができ
る。
Ｃ口）発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはポリ弗化ビニリデンに対して相溶性に優れ
る紫外線吸収剤を検討した結果、下記構造式（１）で示
されるものが本発明の目的に合致することを見い出し、
本発明を完成した。
る紫外線吸収剤を検討した結果、下記構造式（１）で示
されるものが本発明の目的に合致することを見い出し、
本発明を完成した。
即ち、本発明のポリ弗化ビニリデン組成物は、ポリ弗化
ビニリデン１００重量部に対し、構造式（但しＲは炭素
数１〜１２のアルキル基）で示される紫外線吸収剤の少
なくとも一種を０．１重量部以上添加混合して成る組成
物である。
ビニリデン１００重量部に対し、構造式（但しＲは炭素
数１〜１２のアルキル基）で示される紫外線吸収剤の少
なくとも一種を０．１重量部以上添加混合して成る組成
物である。
上記構造式（１）で示される紫外線吸収剤は、ポリ弗化
ビニリデンに対して極めて優れた相溶性を有する。本発
明の組成物は、上記紫外線吸収剤をポリ弗化ビニリデン
に添加混合したので、紫外線を遮ぎる機能が極めて優れ
ている。例えば本発明の組成物により得られたポリ弗化
ビニリデンのフィルムは、波長範囲２００〜３５０ｍμ
の紫外線を完全に遮断するものであったし、さらにこの
フィルムを一年問屋外に曝しても、あるいは温熱条件（
７０℃、温度９５％）で１ケ月間放置しても、紫外線遮
断性に何ら低下はなく、またフィルム表面の外観も全く
変化なかった。
ビニリデンに対して極めて優れた相溶性を有する。本発
明の組成物は、上記紫外線吸収剤をポリ弗化ビニリデン
に添加混合したので、紫外線を遮ぎる機能が極めて優れ
ている。例えば本発明の組成物により得られたポリ弗化
ビニリデンのフィルムは、波長範囲２００〜３５０ｍμ
の紫外線を完全に遮断するものであったし、さらにこの
フィルムを一年問屋外に曝しても、あるいは温熱条件（
７０℃、温度９５％）で１ケ月間放置しても、紫外線遮
断性に何ら低下はなく、またフィルム表面の外観も全く
変化なかった。
以下本発明の構成について、更に詳しく説明する。
（紫外線吸収剤）
本発明において使用される前記構造式（１）で示される
紫外線吸収剤について説明する。
紫外線吸収剤について説明する。
前記一般式Ｎ）におけるＲは炭素数１〜１２のアルキル
基であり、炭素数２〜８のアルキル基が好ましい。この
ような紫外線吸収剤はポリ弗化ビニリデンとの相溶性が
良く、紫外線遮断性に優れている。
基であり、炭素数２〜８のアルキル基が好ましい。この
ような紫外線吸収剤はポリ弗化ビニリデンとの相溶性が
良く、紫外線遮断性に優れている。
本発明のこの紫外線吸収剤の製造方法等は、例えばジャ
ーナル・オプ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ（Ｊ
、 Ａｍ、 ＣｈｅＩｌ、 Ｓｏｃ、） ７４ 、６２
５４−６（１９５２） 、ジャーナル・オブ・オーガニ
ック・ケミストリ （Ｊ、 Ｏｒｇ、 Ｃｈｅｍ、）
１５ 、３８１〜３９０ （１９５０）、ベルギー特許
第６４５．５０６号公報、同特許第６４５，５０５号公
報及び同特許第６１９．８０９号公報等に記載されてお
り、シアノアセテートとベンゾフェノンとのＫｎｏｅν
ｅｎａｇｅｌ縮合反応によって製造することができる。
ーナル・オプ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ（Ｊ
、 Ａｍ、 ＣｈｅＩｌ、 Ｓｏｃ、） ７４ 、６２
５４−６（１９５２） 、ジャーナル・オブ・オーガニ
ック・ケミストリ （Ｊ、 Ｏｒｇ、 Ｃｈｅｍ、）
１５ 、３８１〜３９０ （１９５０）、ベルギー特許
第６４５．５０６号公報、同特許第６４５，５０５号公
報及び同特許第６１９．８０９号公報等に記載されてお
り、シアノアセテートとベンゾフェノンとのＫｎｏｅν
ｅｎａｇｅｌ縮合反応によって製造することができる。
具体的には、エチル−２−シアノ−３３３−ジフェニル
アクリレートの場合、ベンゾフェノンとエチルシアンア
セテートを等モル仕込み、適宜の溶媒例えばベンゼンま
たはトルエン等を溶媒に用いて反応させて、製造される
。この際触媒を用いることができ、例えばエチレンジア
ミン、アンモニウムアセテート等が触媒として使用され
る。
アクリレートの場合、ベンゾフェノンとエチルシアンア
セテートを等モル仕込み、適宜の溶媒例えばベンゼンま
たはトルエン等を溶媒に用いて反応させて、製造される
。この際触媒を用いることができ、例えばエチレンジア
ミン、アンモニウムアセテート等が触媒として使用され
る。
本発明において、上記紫外線吸収剤は、通常一種類使用
されるが、二種類以上併用することもでき、またその使
用量はポリ弗化ビニリデン１００重量部に対して、０．
１重量部以上添加部合される。
されるが、二種類以上併用することもでき、またその使
用量はポリ弗化ビニリデン１００重量部に対して、０．
１重量部以上添加部合される。
０．１重量部未満の添加は、ポリ弗化ビニリデンに十分
な紫外ｋＬＩＡ遮断性を与えない。好ましくは紫外線吸
収剤の添加混合は、ポリ弗化ビニリデン１００重量部に
対して１０重量部以下とする。１０重量部を越える添加
は紫外線遮断の見地からは不必要であり、また高価とな
るためである。より好ましい添加量は、０．５〜５重量
部の範囲にある。
な紫外ｋＬＩＡ遮断性を与えない。好ましくは紫外線吸
収剤の添加混合は、ポリ弗化ビニリデン１００重量部に
対して１０重量部以下とする。１０重量部を越える添加
は紫外線遮断の見地からは不必要であり、また高価とな
るためである。より好ましい添加量は、０．５〜５重量
部の範囲にある。
（ポリ弗化ビニリデン）
本発明に使用されるポリ弗化ビニリデンとしては、弗化
ビニリデンのホモポリマーのみならず、コポリマーも含
む任意のものを用いることができ、例えば商品名タレへ
ＫＦポリマー（呉羽化学工業（株）製）またはカイナー
（ペンウォルト社製）として市販されているポリマーを
用いることができる。
ビニリデンのホモポリマーのみならず、コポリマーも含
む任意のものを用いることができ、例えば商品名タレへ
ＫＦポリマー（呉羽化学工業（株）製）またはカイナー
（ペンウォルト社製）として市販されているポリマーを
用いることができる。
コポリマーについては、弗化ビニリデン含有量７０モル
％以上のコポリマーが好ましい。
％以上のコポリマーが好ましい。
弗化ビニリデンと共重合可能なコモノマーには、例えば
４弗化エチレン、６弗化プロピレン、塩化３弗化エチレ
ン、弗化ビニル等がある。
４弗化エチレン、６弗化プロピレン、塩化３弗化エチレ
ン、弗化ビニル等がある。
以下本発明の実施例を述べる。合わせて、比較例を述べ
る。なお当然のことではあるが、本発明は以下の実施例
により限定されるものではない。
る。なお当然のことではあるが、本発明は以下の実施例
により限定されるものではない。
実施例１
ポリ弗化ビニリデン１００重量部に対して、エチル−２
−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレート（以下ＥＣ
Ｉ）ＰＡと略す、ＢＡＳＦ社製商品名ＩＪＶＩＮｔｌＬ
Ｎ−３５）を１重量部添加し、ヘンシェルミキサーで
十分に混合した。さらにこの混合物を２００℃で押出機
により造粒し、組成物を得た。この組成物を２４０℃の
Ｔダイ法により、厚み５０μのフィルムを作成した。
−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレート（以下ＥＣ
Ｉ）ＰＡと略す、ＢＡＳＦ社製商品名ＩＪＶＩＮｔｌＬ
Ｎ−３５）を１重量部添加し、ヘンシェルミキサーで
十分に混合した。さらにこの混合物を２００℃で押出機
により造粒し、組成物を得た。この組成物を２４０℃の
Ｔダイ法により、厚み５０μのフィルムを作成した。
得られたフィルムは極めて優れた透明性を有しており、
かつ紫外線可視光線分光器による測定は、このフィルム
が２００〜３５０ｍμの紫外線を完全に遮断することを
示した。第１図の曲線Ａが、このフィルムの紫外線可視
光線分光器による測定結果を示すものである。このフィ
ルムを７０℃湿度９５％の恒温恒温器に１ケ月間放置し
ても、透明性、紫外線遮断性に荷ら変化がなかった。
かつ紫外線可視光線分光器による測定は、このフィルム
が２００〜３５０ｍμの紫外線を完全に遮断することを
示した。第１図の曲線Ａが、このフィルムの紫外線可視
光線分光器による測定結果を示すものである。このフィ
ルムを７０℃湿度９５％の恒温恒温器に１ケ月間放置し
ても、透明性、紫外線遮断性に荷ら変化がなかった。
実施例２
ポリ弗化ビニリデン１００重量部に対して、２−エチル
へキシル−２−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレー
ト（以下ＥＨＣＤＰＡと略す、ＢＡＳＦ社製商品名Ｕν
ＴＮＵＬ Ｎ−５３９）を２重量部添加し、実施例１と
同様の方法で５０μのフィルムを作成した。
へキシル−２−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレー
ト（以下ＥＨＣＤＰＡと略す、ＢＡＳＦ社製商品名Ｕν
ＴＮＵＬ Ｎ−５３９）を２重量部添加し、実施例１と
同様の方法で５０μのフィルムを作成した。
得られたフィルムは極めて優れた透明性を有しており、
かつ紫外線可視光線分光器による測定の結果２００〜３
５０ｍμの紫外線を完全に遮断した。このフィルムを１
年問屋外に曝露しても、透明性、紫外線遮断性にほとん
ど変化がなかった。
かつ紫外線可視光線分光器による測定の結果２００〜３
５０ｍμの紫外線を完全に遮断した。このフィルムを１
年問屋外に曝露しても、透明性、紫外線遮断性にほとん
ど変化がなかった。
実施例３〜６
実施例１と同様の方法により、実施例３〜６の各々のフ
ィルムを作成した。紫外線吸収剤の種類及び添加量、作
成したフィルムの厚み及び透明性、波長３００ｍμの紫
外線の透過率をまとめて表−１に示す。
ィルムを作成した。紫外線吸収剤の種類及び添加量、作
成したフィルムの厚み及び透明性、波長３００ｍμの紫
外線の透過率をまとめて表−１に示す。
表−１
＊ポリ弗化ビニリデン１００重量部に
対する添加量
次に比較例を述べる。
比較例１
ポリ弗化ビニリデン単独品を用いて、実施例１と同様の
方法で５０μのフィルムを作成した。得られたフィルム
は透明性を有しているが、２００〜３５０ｍμの紫外線
を遮断しないものである。
方法で５０μのフィルムを作成した。得られたフィルム
は透明性を有しているが、２００〜３５０ｍμの紫外線
を遮断しないものである。
第１図の曲線Ｂが、このフィルムの紫外線可視光線分光
器による測定結果であり、実施例１の測定結果である曲
線Ａに比べて明らかな如く、紫外線を遮断する機能は有
さない。
器による測定結果であり、実施例１の測定結果である曲
線Ａに比べて明らかな如く、紫外線を遮断する機能は有
さない。
比較例２
ポリ弗化ビニリデン１００重量部に対して、エチル−２
−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレートを０．０５
重量部添加し、実施例１と同様の方法で、１００μのフ
ィルムを作成した。得られたフィルムは透明性を有して
いるが、２００〜３５０ｍμの紫外線を完全には遮断せ
ず、効果が十分ではない、第２図にこのフィルムの紫外
線可視光線分光器による測定結果を、符号Ｃをもって示
すとおりである。この比較例は、構造式（１）の紫外線
吸収剤の量が少ないため、十分な効果が得られないこと
を示すものである。
−シアノ−３，３−ジフェニルアクリレートを０．０５
重量部添加し、実施例１と同様の方法で、１００μのフ
ィルムを作成した。得られたフィルムは透明性を有して
いるが、２００〜３５０ｍμの紫外線を完全には遮断せ
ず、効果が十分ではない、第２図にこのフィルムの紫外
線可視光線分光器による測定結果を、符号Ｃをもって示
すとおりである。この比較例は、構造式（１）の紫外線
吸収剤の量が少ないため、十分な効果が得られないこと
を示すものである。
（ハ）発明の効果
上述の如く本発明のポリ弗化ビニリデン組成物は、紫外
線を遮断する透明なもので、紫外線遮断性が経時的に低
下せず、従って長期間有効に紫外線を遮断する透明成形
物を与えることができ、包装材料、被覆材料の原料とし
て工業的に有用なものである。
線を遮断する透明なもので、紫外線遮断性が経時的に低
下せず、従って長期間有効に紫外線を遮断する透明成形
物を与えることができ、包装材料、被覆材料の原料とし
て工業的に有用なものである。
第１図及び第２図は紫外線可視光線分光器による光線透
過率の変化を表すグラフである。 （Ａ） 実施例１ （Ｂ） 比較例１ （Ｃ） 比較例２
過率の変化を表すグラフである。 （Ａ） 実施例１ （Ｂ） 比較例１ （Ｃ） 比較例２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポリ弗化ビニリデン１００重量部に対し、下記構造
式（ I ） ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） （但しＲは炭素数１〜１２のアルキル基） で示される紫外線吸収剤の少なくとも１種を０．１重量
部以上添加混合して成るポリ弗化ビニリデン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980186A JPS62167343A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ポリ弗化ビニリデン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980186A JPS62167343A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ポリ弗化ビニリデン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167343A true JPS62167343A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11730292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP980186A Pending JPS62167343A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ポリ弗化ビニリデン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62167343A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-01-20 JP JP980186A patent/JPS62167343A/ja active Pending
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