JPS62166028A - アルミ合金管の極小ｒ曲げ加工方法 - Google Patents
アルミ合金管の極小ｒ曲げ加工方法Info
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- JPS62166028A JPS62166028A JP643486A JP643486A JPS62166028A JP S62166028 A JPS62166028 A JP S62166028A JP 643486 A JP643486 A JP 643486A JP 643486 A JP643486 A JP 643486A JP S62166028 A JPS62166028 A JP S62166028A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ｋｌ−Ｍ９系 アルミニウム合金管の極／Ｊ
１Ｒ曲げ（ＩＤＲ以下）加工に係り、特に曲げ加工特性
に最も影響のある機械的性質の良好な極低温域瘉こおい
て曲げ加工を行）のに好；１Ｍか極小８曲げ加工方法Ｉ
こ関するものである。
１Ｒ曲げ（ＩＤＲ以下）加工に係り、特に曲げ加工特性
に最も影響のある機械的性質の良好な極低温域瘉こおい
て曲げ加工を行）のに好；１Ｍか極小８曲げ加工方法Ｉ
こ関するものである。
アルミ合金管、ステンレス鋼管等の配管的げにおいて、
曲げ加工性の憩い材質の曲げ加工は、一般１こ常温より
温度を上昇せしめた温間および熱間加工が最適とされて
いるが、アルミ合金管の極小８曲げ加工における減肉や
偏肉の抑制については配慮されていなか９た。なお、こ
の種の装置として関連するものは例えば実公昭５７−１
４９６６号、特公昭５８−２７２６号等が挙げられる。
曲げ加工性の憩い材質の曲げ加工は、一般１こ常温より
温度を上昇せしめた温間および熱間加工が最適とされて
いるが、アルミ合金管の極小８曲げ加工における減肉や
偏肉の抑制については配慮されていなか９た。なお、こ
の種の装置として関連するものは例えば実公昭５７−１
４９６６号、特公昭５８−２７２６号等が挙げられる。
上記従来技術では、曲げ加工に影響する機械的性質の伸
びについてのみ検討が図られており、引張り応力や耐力
暑こついては配慮がされておらず、温間、熱間曲げ加工
を主に実施し、伸びを増加させて曲げ加工を実施してお
り、伸びが増加する程引張り応力や耐力が低下し、極小
８曲げにおいては曲げ内側にリンクルしわが発生し、曲
げ外側は過剰壷こ伸ばされ減肉が助長され、製品へ適用
する上で問題があった。
びについてのみ検討が図られており、引張り応力や耐力
暑こついては配慮がされておらず、温間、熱間曲げ加工
を主に実施し、伸びを増加させて曲げ加工を実施してお
り、伸びが増加する程引張り応力や耐力が低下し、極小
８曲げにおいては曲げ内側にリンクルしわが発生し、曲
げ外側は過剰壷こ伸ばされ減肉が助長され、製品へ適用
する上で問題があった。
本発明は、アルミ合金管の極小８曲げ加工において、曲
げ加工時の塑性変形により生ずる減肉や偏肉を減少させ
る極小８曲げ加工方法を提供することを目的としたもの
である。
げ加工時の塑性変形により生ずる減肉や偏肉を減少させ
る極小８曲げ加工方法を提供することを目的としたもの
である。
Ａｌ −Ｍｙ系デアル５合金管極小８曲げ加工を可能と
するため、汎用ベンダーに液体窒素で冷却できる装置と
機能をもたせ、アルミ合金管を極低温まで冷却しながら
回転引回げ加工を実施することにより、極小８曲げ加工
が達成される。
するため、汎用ベンダーに液体窒素で冷却できる装置と
機能をもたせ、アルミ合金管を極低温まで冷却しながら
回転引回げ加工を実施することにより、極小８曲げ加工
が達成される。
Ａｌｌ −ＭＳＩ系アルミ合金管におけるＪＩ８．Ａ３
０８３ＴＤ−０材は、第３図の如き機械的性質となり、
伸びについては常温を境として高温、低温になる醗こ従
い伸びが高４良好となるが、引張り応力や耐力は常温を
境として高温では応力が低ζなり、低温では高くなる性
質を有しており、回転引回げ加工の最適条件は、均一な
塑性流動が得られるための剛性力（引張り応力および耐
力）の確保と延性暖こかかる伸びの確保が必要であり、
この材質を極小８曲げする最適条件は、第３図の※印線
で示す位置の極低温域であり、低４Ｉこ冷却すること量
こより曲げ加工が可能である。
０８３ＴＤ−０材は、第３図の如き機械的性質となり、
伸びについては常温を境として高温、低温になる醗こ従
い伸びが高４良好となるが、引張り応力や耐力は常温を
境として高温では応力が低ζなり、低温では高くなる性
質を有しており、回転引回げ加工の最適条件は、均一な
塑性流動が得られるための剛性力（引張り応力および耐
力）の確保と延性暖こかかる伸びの確保が必要であり、
この材質を極小８曲げする最適条件は、第３図の※印線
で示す位置の極低温域であり、低４Ｉこ冷却すること量
こより曲げ加工が可能である。
アルミ合金管を極低温域での極小８曲げ加工を実施する
には、極低４Ｉこ冷却する必要があり、冷却は、液体窒
素（ＬＮ２．−１９６℃ ）を用い、芯金側から冷却し
、放熱を抑制するため、金型も冷却を図り、冷却が機械
装置の協動部に影響を及ぼさぬよう金型に温度調整用加
温ヒーターを設け、アルミ合金管を極低温に保持して回
転引回げ加工を行なうことにより、極小８曲げ加工を行
なうことができる。
には、極低４Ｉこ冷却する必要があり、冷却は、液体窒
素（ＬＮ２．−１９６℃ ）を用い、芯金側から冷却し
、放熱を抑制するため、金型も冷却を図り、冷却が機械
装置の協動部に影響を及ぼさぬよう金型に温度調整用加
温ヒーターを設け、アルミ合金管を極低温に保持して回
転引回げ加工を行なうことにより、極小８曲げ加工を行
なうことができる。
以下、本５む明の一実施例を第１ｒＡないし第３図によ
り説明する。
り説明する。
Ｍ−Ｍ７系アルミニウム合金管（ＪＩＳ、Ａ３０８３−
ＴＤ−０）の各温度における引張り応力。
ＴＤ−０）の各温度における引張り応力。
耐力および伸びの機械的性質は第３図に示すように、極
低温域において曲げ加工特性に影響の大きい伸びと引張
り応力が向上し良好となり、剛性力が高く伸びも増加し
、曲げ加工における甲性質形および塑性流動が均一に実
施できることとなり、局部減肉や偏肉、リンクルしわや
座屈などが発生し難くなり、適正な極小８曲げが可能で
ある。
低温域において曲げ加工特性に影響の大きい伸びと引張
り応力が向上し良好となり、剛性力が高く伸びも増加し
、曲げ加工における甲性質形および塑性流動が均一に実
施できることとなり、局部減肉や偏肉、リンクルしわや
座屈などが発生し難くなり、適正な極小８曲げが可能で
ある。
極低温曲げの実施例および動作を第】図、第２図により
説明する。本発明の実施ζ；使用する極小８曲げ装置は
、汎用ベンダーに液体窒素（ＬＮ２）を供給して冷却す
る機構と、ＴＪ Ｎ ２の冷熱の放熱を抑制する金型お
よび、駆動部を常温に保つための加温機構を設けたもの
である。被加工材であるアルミ合金管工はマノドレル６
を挿入し、曲げ型２曝こクランプ型５で締め付は固定し
、プレッシャー型３で押え付けながら曲げ型２を回転さ
せることにより、回転引回げを実施する。アルミ合金管
１を極低温に冷却するＬＮ２は、マノドレル引き欅のＬ
ＮＺ管７より供給し、放射は曲げ型２、プレッシャー型
３、ワイパー型４にＬＮ２ボブト８を設けＬＮ２を溜め
て抑制を図り、駆動部への冷熱伝導はヒーター９を設け
て抑制し曲げ加工を実施する。マ放出して冷却を行なう
ことにより、連続した曲げ加工が可能であり、アルミ合
金管、中肉小径管の極小８曲げ加工を行なうことができ
る。
説明する。本発明の実施ζ；使用する極小８曲げ装置は
、汎用ベンダーに液体窒素（ＬＮ２）を供給して冷却す
る機構と、ＴＪ Ｎ ２の冷熱の放熱を抑制する金型お
よび、駆動部を常温に保つための加温機構を設けたもの
である。被加工材であるアルミ合金管工はマノドレル６
を挿入し、曲げ型２曝こクランプ型５で締め付は固定し
、プレッシャー型３で押え付けながら曲げ型２を回転さ
せることにより、回転引回げを実施する。アルミ合金管
１を極低温に冷却するＬＮ２は、マノドレル引き欅のＬ
ＮＺ管７より供給し、放射は曲げ型２、プレッシャー型
３、ワイパー型４にＬＮ２ボブト８を設けＬＮ２を溜め
て抑制を図り、駆動部への冷熱伝導はヒーター９を設け
て抑制し曲げ加工を実施する。マ放出して冷却を行なう
ことにより、連続した曲げ加工が可能であり、アルミ合
金管、中肉小径管の極小８曲げ加工を行なうことができ
る。
本発明によれば、曲げ加工性の悪いＭ−Ｍり系アルミニ
ウム合金管の極小８曲げ（ＩＤＲ以下）加工における減
肉、廃肉、扁平、座屈およびリンクルしわなどを抑制し
て回転引回げを行なうことができる。
ウム合金管の極小８曲げ（ＩＤＲ以下）加工における減
肉、廃肉、扁平、座屈およびリンクルしわなどを抑制し
て回転引回げを行なうことができる。
第１図は本発明を実施する装置の一例を示す断面平面図
、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、ｖｇ３図はＭ−Ｍノ
系アルミニウム合金管の引張り応力。 耐力および伸びと温度との関係線図である。
、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、ｖｇ３図はＭ−Ｍノ
系アルミニウム合金管の引張り応力。 耐力および伸びと温度との関係線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、アルミ合金管を液体窒素で極低温域に保持しながら
、ベンダーにより回転引曲げ加工を行なうことを特徴と
するアルミ合金管の極小Ｒ曲げ加工方法。 ２、アルミ合金管内に液体窒素を放出してアルミ合金管
を極低温域に保持する特許請求の範囲第１項記載のアル
ミ合金管の極小Ｒ曲げ加工方法。 ３、ベンダーの金型内に液体窒素を溜めてアルミ合金管
を極低温域に保持する特許請求の範囲第２項記載のアル
ミ合金管の極小Ｒ曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP643486A JPS62166028A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | アルミ合金管の極小ｒ曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP643486A JPS62166028A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | アルミ合金管の極小ｒ曲げ加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166028A true JPS62166028A (ja) | 1987-07-22 |
| JPH0262089B2 JPH0262089B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=11638290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP643486A Granted JPS62166028A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | アルミ合金管の極小ｒ曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166028A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102744304A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-10-24 | 襄阳市广谦达进出口有限公司 | 空腔冷弯大口径薄壁铝弯管的加工方法 |
| EP2581466A1 (de) * | 2011-10-14 | 2013-04-17 | voestalpine Automotive GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Formteils |
| CN106077184A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 山东建筑大学 | 一种高强度铝合金纳米弯管的制备方法 |
| CN113319169A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-08-31 | 西北工业大学 | 一种管材弯曲成形方法及模具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120263A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-08 | Union Carbide Corp | Method of colddforming workkhardening sheet of faceecentered tetragonal crystal metal in desired shape |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP643486A patent/JPS62166028A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120263A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-08 | Union Carbide Corp | Method of colddforming workkhardening sheet of faceecentered tetragonal crystal metal in desired shape |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2581466A1 (de) * | 2011-10-14 | 2013-04-17 | voestalpine Automotive GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Formteils |
| CN102744304A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-10-24 | 襄阳市广谦达进出口有限公司 | 空腔冷弯大口径薄壁铝弯管的加工方法 |
| CN106077184A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 山东建筑大学 | 一种高强度铝合金纳米弯管的制备方法 |
| CN113319169A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-08-31 | 西北工业大学 | 一种管材弯曲成形方法及模具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262089B2 (ja) | 1990-12-21 |
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