JPS62165603A - 光誘導管 - Google Patents

光誘導管

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JPS62165603A
JPS62165603A JP61277789A JP27778986A JPS62165603A JP S62165603 A JPS62165603 A JP S62165603A JP 61277789 A JP61277789 A JP 61277789A JP 27778986 A JP27778986 A JP 27778986A JP S62165603 A JPS62165603 A JP S62165603A
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light guide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光を伝送かつまたは分配する光誘導管に関する
もめであり、特に一方の側に構造面を有し、構造面と向
きあっている他方の側には平滑面を有する透明材料を含
む中空管状の光誘導管に関するものである。この光誘導
管の特徴はこれら両面の組合わせによp光を全内部反射
させることである。
(従来の技術) 米国特許第4.466.697号、第4.422,71
9号、第3,641,332号に開示されているような
半固体又は固体のオプティカルファイバーのような光パ
イプまたは光ガイドを用いて光を伝送することは知られ
ている。この種の装置のあるものは光伝送ファイバの周
囲に反射性スリーブを有している。
例えば、スリーブの内面には反射層が形成されている。
すなわちコアよりも屈折率の小さい材料の層がスリーブ
とコアの間に挿入されている。しかし、この種の装置は
寸法の大きいことが要求される照明用には光分に元を伝
達することが容易でないという問題がある。またこの種
の装置を使うとかさばった9大量の材料t−要するので
、重量とコストがか妊むことになろう。
また、米国特許第4.453,803号、第3.973
,828号、第3.583.786号、第3.506.
331号、第3.436.141号、第3.386.0
43号に開示されているように、電磁波エネルヤ−t−
導くのに光導波管が用いられている。この種の装置はス
リーブ部すなわち中空のオプティカルファイバーを含ん
でいる。上述の光パイプまたは光ガイドと同様に、この
糧の装置も装置の組立とコストに関する問題をかかえて
いる。
また、この種の装置は基本的に通信の目的で情報を送る
ために設計されており、情報の帯域を広くするために単
一電磁モードで使用される。そのために伝送のために準
単色光を装置に正確に入射するための非常に特殊な光源
と光学系とを必要としている。
更に、米国特許第4,260.220号に開示されてい
るように、六角形である実質的に平らな円面と外面とを
有する透明材料からつくられた光ガイドが光を送るのに
使われている。この装置は本発明と最も関連が深い。こ
の装置は一方の側に構造面を有し、構造面と向@あって
いる他方の側に平滑面を有する透明材料の硬い重合体シ
ートを含むことにより、あらかじめ決められた最大角度
より小さい角度で元ガイドに入射した元は全円部反射さ
れる。しかじ、この装置を使うことにより重要な問題ま
たは制限に遭遇した。すなわち、この装置の許容可能な
光線角度範囲が比較的小さいということである。更に、
効率よく光を送るために両側の平坦さを厳しく維持する
ことが要求され、この硬い光ガイドをつくるために組立
てまたは夫々の平面を六角形にすることにまつわる材料
のコストと労働コストには経済的に限界がある。
以上述べた技術には、透明材料の壁を含む中空管状の元
誘纏′Uであって、壁の一方の側は構造面になっていて
、構造面と向かいあっている他方の側は平滑面になって
いて、少なくとも一部の断面は平滑な弓状曲線を描いて
いるように構成することにより、全内部反射を起こすよ
うになり、許容角度範囲内で入射したあらかじめ定めら
れた一部の光が全内部反IRをしながら伝送かつまたは
分配されるようになっている光誘導管については開示さ
れていない。また、許容角度範囲内で入射した元を全内
部反射することができるが故に、この光誘導管が非コヒ
ーレントな帝域の広い太陽光や種種の目的のための人工
光を伝送、分配するための照明器具や照明システムに用
いうろことも開示されていない。また、全内部反射を保
ちながら、壁の一部が平滑な弓状曲線となる種々の断面
形状を得ることができる光誘導管についても開示されて
いない。
(発明の要約) 本発明によシ提供される光誘導管は透明材料の壁を含み
、全内部反射により光を伝送かつまた分配する光誘導管
であって、壁の一方の側は構造面になっていて、構造面
と向かいあっている他方の側は平滑面になっていて、少
なくとも壁の一部の断面は平滑な弓状曲線を描いている
。構造面には実質的に二等辺三角形の形tしたプリズム
の直線状アレイが並んでいる。各プリズムの垂直両辺は
構造面と向楚いあっている隣接平滑面の接線と約45″
の角度をなしている。壁の一部は平滑な弓状曲線を描い
ているとはいっても、許容角度範囲内で光誘導管に入射
した光は全内部反射しながら光誘導管の長さ方向に進む
。更に特定の条件下では、断面が円または楕円に近いと
きには光誘導管の伝送能力は高ま・る。
壁の一部が弓形曲線を描いているという条件だけで反射
性を維持することができるので、例えば円とか楕円とか
種々の断面形状を持つ光誘導管をつくることができる。
したがって、壁の構造や向きに関する光学的制限がない
ので実質的にコストが下がり、伝送、分配可能な光の量
も多くなる。
また、直角二等辺三角形のプリズムは光誘導管の軸と平
行に、あるいは殆んど任意の角度に配置してもよい。し
かし、もし光が正しい向きで光誘導管に入射していれば
、光は全内部反射しながら光誘導管の長さ方向に伝送さ
れていく。
本発明の光誘導管の利点は種々の断面形状のものが得ら
れるということであり、元の一部が全内部反射せずに元
導管の壁を通って出ていくことができるより操作するこ
とにより、照明器具や光の伝送分配を行う光システムに
使用できることである。すなわち、本元誘導管は特殊な
設備や器具の再設計の必要なく現存する照明器具の中に
容易にはめ込むことができるのである。
本発明による照明器具は、一般的に不透明な容器が光誘
導管を収容した形をしておp1容器の少なくとも一方の
側には光学的窓がおいていて、そこから光が出ていくこ
とにょシ照明または二久光源として使用することができ
る。拡散器を光学的窓に設けることによpl例えば光を
もっと平均的に散乱させ7tジ、和らげたり、広げたシ
してもよい。光源には太陽光や人工光を含むことがでさ
る〇(実施例) 第1図に示されている本発明の中空管状の光誘導管10
は、光誘導管内のあらかじめ定められた部分の光を伝送
かつ又は分配するのに用いられる。
この光誘導管の壁11は透明な材料でつくられており、
−万の面12は凹凸のある構造をしており、この面12
と向きあっている他方の面14は平滑になっていて、壁
の断面の少くとも一部は平滑な弓形曲線をなしている。
光源15から発した入射光は面12又は14のいずれ−
かに許容角度範囲内で当たると、第2図又は第6図に示
すように他方の面で内部全反射する。第1の面で屈折し
た光が法線に関して臨界角よりも大きいある角度で第2
の面に当たると、光は内部全反射する。この臨界角は周
囲材料(典型的に空気)の屈折率と壁の材料の屈折率と
の比の逆正弦で定義される。また、第2図と第6図に示
すように、許容角度範囲外で面12又は14に当たった
入射光は、かなりの部分が透過し、残りは反射する。い
ずれの場合も、壁の材料に吸収される光は無視できる。
第2図と第3図に示すように、構造面12はほぼ直角二
等辺三角形をしたプリズム16の直線アレイが隣接して
平行に並んでおシ、複数個の溝18が光導管10の長手
方向に伸びた形になっている。垂直両辺20は平坦で、
隣接する平滑面14の接線に対しである角度、約45°
、をなしている。プリズムの形と方向が精密であること
は光伝送の場合重要であるが、照明または二次光源とし
て使用するときは重要ではない。
光跡導管10の壁に使用される材料は種々あるが、殆ん
どの場合概して柔軟であることが要求される。また材料
は透明であつ七好ましくは均質かつ等方性であることが
必須であり、例えば重合体材料又はガラスが適している
。この目的に適う重合体材料は例えば屈折率1.49の
アクリルと屈折率1,580ポリカーボネートで商業的
に入手可能である。そのほかには、ポリプロピレン、ポ
リウレタン、ポリスチレン、塩化ポリビニル等の重合体
も良い。必要な機能を果たす限シ、どの材料を゛選ぶか
は本発明にとって重畳なことではない。通常この製品の
製造者は価格、応用、製造工程を考えて最も商業的に入
手しやすい材料を選ぶであろう。しかしアクリルとポリ
カーボネートは屈折率が高いことと、物理的特性がすぐ
れていること、例えば風雨に耐え得る、紫外線におかさ
れない、寸法が狂わない、温度変化に強い等、のために
特に興味深い材料である。
本発明の光跡導管10の壁11を大量生産するにはいく
つかの方法がある。これらは当業者に周知であるが、例
えば米国特許第5.689,346号、第4,244,
6839、第4,576,850号、英国特許GB2,
127,344Aに開示されているので参照されたい。
製造工程をどうするかは本発明にとって本質的なことで
はない。それは経済性と有用性を考えて選択すれば良い
ことである。しかし壁は薄くて柔軟性のあるフィルムに
するのが好ましい。このようなフィルムなら管の中に丸
めて入れて、継ぎ目を接合することができるし、またあ
る場合には単に端部を重ね合わせるだけでもよかろう。
また、光誘導管10を押出し又は成形でつ<9、柔軟な
または硬い単一構造にしてもよい。
本明細書では光導管10は薄い柔軟なフィルムを丸める
ことによりつくられているとして説明を続けていくこと
にする。
光誘導管の壁の厚さをいかほどにする次は本発明にとっ
て特別本質的なことではない。しかし、丸めたフィルム
又は単一構造の導管によシ例えば第1図と第4図に示し
たような円形又は楕円形のような各種の断面形状の管の
構造につくるということを考慮すれば、光誘導管の応用
は璧の厚さに依存する。例えば、0−68mの厚さで2
.54c!ILあたり約70個のプリズムを有するアク
リルフィルムは充分柔軟性を有しており、最低直径が約
7−62cmの円筒形の光跡導管の中に丸めていれるこ
とができる。また、このようなフィルムは約45−72
cmの直径を有する円筒形の光d導管10の中に丸めて
入れられたときに、その形を自身で容易に保つだけの硬
さを持ち、型くずれしないであろう。このように反射性
を保つことができるので、光跡導管10は各種の使い途
があり、従来要求されていた光学的な機能を有する面は
厳密に六角形に保つという点が不要になる。
特定の断面形状、特に円と十胃円は伝送可能な光線の許
容角度を広くすることができるので、光学的な性能を同
上させることがわかった。第5図に示すような従来の光
がイl’30は平坦な壁31を有しており、外側が構造
面32となっていて、断面が矩形であるが、伝送可能な
光線の角度範囲が狭い。これと比べて、本発明の光導管
10は少なくとも壁11の一部は滑らかな弓形に曲がっ
ており、より広い角度範囲の光線金受入れることができ
る。第6図に示すように、特に外側にプリズム16を有
する円形断面の光4菅10は最適な性能を有することが
わかった。しかし、応用次第で各種の断面形状のものが
利用可能である。また少なくとも壁11の一部が滑らか
な弓形に曲がっている限シは、構造@J12が内側にあ
ってもよい。以下第6図に示した光誘導管に基づいて説
明していく。
この点を明らかにするために、第7図と第8図に示すよ
うな角度丁とGとを定義する必要がある。
第7図に示すように、角度Tは所定の光dAと光誘導管
10の軸2とのなす角度であり、軸Zはこの場合にはプ
リズムの方向と平行であると想定している。角度Gは第
8図に示すように断面で見たときに、所定の光線Aと光
導管の壁11の法線Nとのなす角度である。所定の角度
Tに対して光伝送のためのGの最大許容角度GXnax
があり、この角度を超えると光線は光誘導管から逃げる
。逆に、所定の角度Gに対して入射光線Aに対するTの
最大許容角度Tma工がある。しかし角度TがTmax
(屈折率1.493の壁材料の場合27.6度)より小
さいときには、角度Gはすべての値が許容される。
第5図に示すような矩形の従来の光ガイド30の場合に
は、許容角度範囲(角度Tの最大値、すなわちTmaX
で定義される)は27.6度に制限される。どんな光線
も光がイl&30の向き合っている平滑面34間を何回
も反射して隣接する平滑面34に達するので、光線の許
容角度範囲が制限される。この場合角度Gは90度に近
づく。このことは第5図において光ガイド30の中心に
光源点15′がある場合で示されている。光線Cは最初
角度G1で壁31の平滑面34に当たるが、何回か反射
した後に隣接する平滑面34に角度G2で当る。角度G
2は(ゾ0−01 )度に等しい。したがって01がゼ
ロに近づくにつれてG2は90度に近づく。
しかし第6図に示すように本発明の円形断面の光誘導管
10では、光g4管が幾何学的に対称であるから角度G
が瑠加することはない。したがって、円形元請導管10
は円の中心、すなわちR1=Oの点に光源点がある場合
、許容角度範囲は90度になる。最初にある角度Gで平
滑面14に当たった光線りは、常に同じ角度Gで平滑面
14に当たり、角度の増減はない。第6図には光源点1
5′が円形光誘導管10の中心からずれた点にある場合
を示しである。
平滑面14で反射しなかった光は曲面の界面を通過し、
プリズム而20での全内部反射を経て同じ曲面を通って
光導管10の中空の内側に戻ってくる。このように曲面
を2回通過することの本当の効果は、あたか曳も光線が
負レンズを通過したかのように光線を発散することであ
る。プリズム16の大きさは曲率半径Rと比べて小さい
から、近軸レンズの近似を適用することができる。また
壁11は曲率半径に比べて薄いので、薄レンズ近似を適
用することができる。
最大の発散(角度Gの変化)は次のようにして決めるこ
とができる。
G 2− G l −v / F ここで01と02とは対称軸(半径の二等分線)に関し
て夫々屈折の前後の投影光線角度Gである。
yは光線の高さく光線の入射点と対称軸との距離)であ
る。
Fはレンズの焦点距離である。F = 2 (n’−1
)/Rであり、ここでRは曲率半径であり、n′は上述
した実効屈折率である。
したがって、角度変化(()2−01 )は正の楊合も
負の場合もあり、y / Fの大きさを有する。
yとFに近似値をあてはめて、角度Tには適当な値(2
0度)を想定すると、(G2−01 )の最大値は約1
.3度になることがわかっている。結論を言うと、全内
部反射(TIR)により反射した光線の角度Gは1.3
度の範囲で増減しうる。しかし平均的な光線の場合変化
量ははるかに少ないであろう。この屈折率の変化の本当
の効果は光線を次第に横の方向に広げることである。
円形光誘導管の場合には角度Gは光源により決まり固定
されるので、Tの最大許容角度Tma工も光源により決
まる。光源の位置とTの最大許容角度T、1]a工間の
関係は次式により決まる。第6図を参照して、R1は光
源15′と曲率半径R2を有する光導管10の中心間の
距離であり、nは壁材料の屈折率であり、n’は実効屈
折率である。R1/R2(すなわち5inG)の関係は
第9図のグラフに示されている。ここで斜線領域は許容
角度を表わしている。
n′とGmaxからTmaxを求める、ここでR1=R
2のとき(すなわち光源15′が光導管10の平滑面1
4にあるとき)、Gmaxは9o度になシ、Tma工は
矩形の光ガイド30を用いたときと同じになる(n=1
.493のとき27.3度)。
しかし光源15′が光導管10の内側にあるときの方が
はるかに一般的であシ、この場合にはTの最大許容角度
Tma工は第9図のグラに示すように明らかに増加する
。第9図のグラフはR1/R2(すなわちsin G 
)と角度Tの最大許容値Tma工との関係を示している
。このことは光源から発した光はますます少ない損失で
伝送されることを意味し、光導管の設計がよシ簡単かつ
よシ効率的に行なえることを意味する。
また第10図に示すように、少なくとも1個の開口部1
06を有する壁101にフィルムを丸めてまたは単一導
管を成形して入れることによシ光誘導管100をつくる
こともできる。光誘導管100の中へ入って反射面10
4で反射した光が再び光誘導管100の内部に戻るよう
に、鏡のような反射面104を開口部106に付けても
よい。
応用と用途 本発明の光誘導管10の種々の応用と用途のうちからい
くつかを紹介する。光誘導管10の最も有望かつ革命的
な用途は全内部反射を保ちながら各種の断面形状に合わ
せて組入れることができるという点からくるものである
。そのため光誘導管10に適切に導き入れられた光は光
誘導管の長手方向に溢って進むことにより伝送かつまた
は分配されるのである。光導管10の構造面12は内側
の凹面側又は外側の凸面側に形成される。例えば最適の
光伝送が要求されるときには、光誘導管10は円形の断
面を有し、外側の凸側に光誘導管の軸に平行にプリズム
を有し、平滑面14は光沢仕上げにしてもよい。また、
第4図に示すように楕円形の断面を用いて同様にしてつ
くシ、小さい光源を焦点F1またはF2のいずれか一方
に置いてもよい。更に、特殊な応用の場合には、光源か
ら発する光が正確に向けられているとき、プリズム16
の直線状アレイを光誘導管の軸に対して殆んど任意の角
度に配置してもよい。更に特定の環境のもとでは、プリ
ズムが内側の凹部側に配置されているときプリズムを直
交配置してもよい。
光導管10を光の伝送と分配に使用するために、光誘導
管の性能を操作してもよい。それには拡散性粒子または
反射性粒子を加えたり、非光学的な平滑プリズム面や非
光学的なとがった角のような欠陥を混ぜたり、平滑面1
4を凹凸をつけたりすることを単独または組合せによシ
行えばよい。こうして第11図に示すように、光誘導管
10を照明器具として、または照明器具40の中の照明
または二次光源として使用することができる。第11図
では操作された光導管10が内面42を有する容器41
の中に納められている。容器41はアリミニラムのよう
な適当々材料を成型、曲げまたは押出しによりつくられ
、効率を高めるために内面42に鏡面被覆または拡散反
射被覆を施してもよい。内面42に複数個の反射性要素
(図示せず)を含ませることにより、伝送または照明の
目的のためにその要素に当たった光を所望の方向に向け
るようにしてもよい。第12.13.14図に示すよう
に、照明または二次光源として使用するために、光を照
明器具に入射して容器の開口のような少なくとも1個の
光学的窓44から光を出すようにしてもよい。また、第
12図に示すように窓44の中に拡散器46を設けるこ
とにより、光を所望の形に再分配すなわち散らすことも
できる。また第16図に示すように窓44の中に文字記
号など48t−設けることにより、広告、表示、信号、
警報の目的に供することもできる。
第14図に示すように救急車や障害物など用の薔報灯と
して照明器具を使用するときには、気体中で電気放電す
ることにより発光するストロボ灯のような短時間非常に
明かるい元パルスを発する光源を光導管10の一端に設
けるのが好ましい。
白熱灯又は他の光源を使ってもよい。また、反射器70
を他端に設けることにより、光を反射して光導管10内
に戻して光学窓44を通って出ていく光の分布を平均化
すべきである。更に、不透明な反射器T2で光源側の光
導管の一部をおおうことにより10.特定の光源に近い
部分の過熱を防ぐこともできる。
照明器具40の中での組立あるいは交換を容易にするた
めに、光誘導管10は第12図に示すように薄い柔軟な
フィルム49の端を重ね合わせた形にするか、あるいは
第16図に示すように2枚のフィルム50.52を重ね
合わせた形にしてもよい。この場合には、容器41とフ
ィルムのカールによシ作用する力とが助は合ってフィル
ムを中空の管状光誘導管10の形に閉じ込めて、許容可
能な角度のうちでも良い角度を保つこ・とができる。
こうすることにより、断面に比べて長い照明器具と光誘
導管を使用することが可能になる。
好適な光源15として人工光源を含んでもよい。
例えば米国特許、再発行28,100号、第3.417
,288号、第3,369,149号、第3.312,
853号、第5.263,126号、第3.127,1
13号、第1,857,091号、第247.229号
を参照されたい。また太陽エネルキ゛−を利用するもの
としては例えば、米国特許、第4.589,085号、
第4,297,000号、第3.511,559号、第
2,022,144号、第729.660号を参照され
たい。
相互結合を容易にするために、第15図に示すように光
誘導管10の長手方向を望遠鏡のように入れこ式にする
、すなわち直径の大きさを変えることにより、−万が他
方に挿入されて、光システムの一部としてまた他の目的
のために光の伝送、照明を行うようにしてもよい。また
第16図に示すように、光誘導管10の切口を合わせて
、そのうえに同じ材料のスリーブ60をかぶせてもよい
以上尚業者が本発明を実施することができるように、本
発明の好ましい実施例といくつかの応用例を説明したが
、これらは例示にすぎないのであって、発明の範囲を限
定するものではない。本発明の範囲は特許請求の範囲の
欄に記載しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光誘導管の斜視図である。第2図は第
1図の光誘導管の一部を端面から見た図である。第6図
は第2図と同様に光誘導管の一部2!f一端面から見た
図であるが、平滑面が外側になっている光導管を示して
いる。第4図は断面が瑣円の光誘導管の斜視図である。 第5図は従来技術の光ガイドを端面から見た図であって
、前号の面が光#を反射している様子を示している。第
6図は第1図の光誘導管を端面から見た図であって、前
方の面が光線を反射している様子を示している。 第7図は光誘導管の斜視図であって、光線幾何を表わし
ている。第8図は第7図の光frs4管の端面から見た
図である。第9図は光線の角度間の数学的関係を示すグ
ラフである。第10図は反射面を含む光誘導管を端面か
ら見た図である。第11図は本発明の光誘導管を用いた
照明器具の斜視図である。第12図は照明器具の他の実
施例の斜視図である。第16図は照明器具の更に他の実
施例の斜視図である。第14図は照明器具の更に他の実
施例の斜視図である。第15図は本発明の光誘導管2個
を接続するのに望遠鏡のような入れこ式になっているも
のを示す斜視図である。第16図は本発明の光誘、!4
f2個を接続するのにスリープを用いるものを示す斜視
図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光を伝送かつまたは分配する中空管状の光誘導管
    であつて、該光誘導管は透明材料でつくられた壁部材を
    含み、該壁部材の一方の側は構造面であり該構造面と対
    面している他方の側は平滑面になつており、該構造面は
    実質的に直角二等辺三角形の形をしたプリズムの直線ア
    レイが隣り合つて並んでおり、その結果、許容角度範囲
    内で該光誘導管に入射した光が光誘導管の長さ方向に沿
    つて進むときに、該光のあらかじめ決まつている部分が
    全内部反射を起こすようになつている光誘導管において
    、 該壁部材(11)の少なくとも一部の断面は平滑な弓状
    曲線をなしていることと、該曲線と向きあつている該プ
    リズムの垂直辺(20)が該曲線の接線と約45°の角
    度をなしていることとを特徴とする、光誘導管。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
    前記壁部材の断面は実質的に円であることを特徴とする
    光誘導管。
  3. (3)特許請求の範囲(1)項記載の装置において、前
    記壁部材の断面は実質的に楕円であることを特徴とする
    光誘導管。
  4. (4)特許請求の範囲第(2)項記載の装置において、
    前記平滑面は前記壁部材の内側になつていて、前記平滑
    面に許容角度範囲内で当たつた入射光は全内部反射する
    ことと、前記プリズムは前記壁部材の軸に平行に伸びて
    いることとを特徴とする、光誘導管。
  5. (5)特許請求の範囲第(2)項記載の装置において、
    前記構造面は前記壁部材の内面にあつて、前記構造面に
    許容角度範囲内で当たつた入射光は全内部反射すること
    と、前記プリズムは前記壁部材の軸に平行に伸びている
    こととを特徴とする、光誘導管。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
    更に前記壁部材に性能を操作する手段が具備され、光の
    一部が全内部反射せずに前記壁部材を通り抜けて前記光
    誘導管から出ていくようになつていることを特徴とする
    、光誘導管。
  7. (7)特許請求の範囲第(6)項記載の装置において、
    前記性能操作手段は前記プリズムの非光学的に尖つた角
    を含むことを特徴とする、光誘導管。
  8. (8)特許請求の範囲第(6)項記載の装置において、
    前記性能操作手段は前記壁部材の非光学的平滑面を含む
    ことを特徴とする、光誘導管。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)項、第(7)項または第
    (8)項記載の装置において、光誘導管は内面と外面と
    を有する容器の中に収容されていて、 光学的窓が該容器に設けられていて、該光学的窓を通つ
    て前記光誘導管から光が出ていくことができるようにな
    つていることと、 前記光導管に入射した光が該光誘導管から出て行くこと
    により該光学的窓を通つて照明器具から出ていくように
    光誘導管に光を供給するための光源が前記光誘導管に付
    随していることと、を特徴とする、光誘導管。
  10. (10)特許請求の範囲第(1)項または第(9)項記
    載の装置において、前記壁部材をつくつている透明な重
    合体材料の全厚さは0.38mmであることと、前記プ
    リズムは前記プリズムを横切る方向に前記壁の2.54
    cmあたり50個ないし70個設けられることとを特徴
    とする、光誘導管。
  11. (11)特許請求の範囲第(9)項記載の装置において
    、前記光源は気体中で電気放電することにより非常に明
    かるい光を短時間のパルスで発するストロボ光を含むこ
    とを特徴とする、光誘導管。
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