JPS621649A - 液体用タンクトレ−ラ - Google Patents
液体用タンクトレ−ラInfo
- Publication number
- JPS621649A JPS621649A JP13887885A JP13887885A JPS621649A JP S621649 A JPS621649 A JP S621649A JP 13887885 A JP13887885 A JP 13887885A JP 13887885 A JP13887885 A JP 13887885A JP S621649 A JPS621649 A JP S621649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- tractor
- underface
- rear end
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
本発明は、筒状のタンクの前端部を°トラクターに懸架
すべく設けるとともに、後端部を後輪に支持して設けた
液体用タンクトレーラに係るものである。
すべく設けるとともに、後端部を後輪に支持して設けた
液体用タンクトレーラに係るものである。
(a) 従来技術および解決しようとする問題点従来
、この種のタンクトレーラにおいては、たとえば第2図
に示すごとく、円筒形あるいは楕円筒形のタンクの前端
を、トラクターのフレーム上に搭載されたカプラー上に
懸架せしめ、後端部を後輪によって支持せしめていたが
、トラクターとトレーラのタイ17寸法は同じものを使
用するためタンク前端部はカプラーの分だけ高くなるの
でタンクを傾斜せしめるか、あるいは後端部の架台を高
くしてタンクを水平とするか、いずれにしても重心が高
く転倒に対して不安定であった。このため、第3図に示
すごとく、タンク前端部を前後方向に水平に切り欠いた
形状としてトラクターに懸架せしめ、後端部はそのまま
後輪に支持させるものがあったが、重心位置は高く転倒
に対する安全については不充分であった。
、この種のタンクトレーラにおいては、たとえば第2図
に示すごとく、円筒形あるいは楕円筒形のタンクの前端
を、トラクターのフレーム上に搭載されたカプラー上に
懸架せしめ、後端部を後輪によって支持せしめていたが
、トラクターとトレーラのタイ17寸法は同じものを使
用するためタンク前端部はカプラーの分だけ高くなるの
でタンクを傾斜せしめるか、あるいは後端部の架台を高
くしてタンクを水平とするか、いずれにしても重心が高
く転倒に対して不安定であった。このため、第3図に示
すごとく、タンク前端部を前後方向に水平に切り欠いた
形状としてトラクターに懸架せしめ、後端部はそのまま
後輪に支持させるものがあったが、重心位置は高く転倒
に対する安全については不充分であった。
(C) 問題を解決するための手段および作用本発明
は、前端部および後端部の下面を、前後方向にほぼ水平
に切り欠いた形状に形成した筒状のタンクの前端部をト
ラクターに懸架すべく設置ノるとともに、後端部を後輪
に支持せしめたもので、タンクの重心位置を低くして、
走行時の転倒に対づる安全性を向上しようとするもので
ある。
は、前端部および後端部の下面を、前後方向にほぼ水平
に切り欠いた形状に形成した筒状のタンクの前端部をト
ラクターに懸架すべく設置ノるとともに、後端部を後輪
に支持せしめたもので、タンクの重心位置を低くして、
走行時の転倒に対づる安全性を向上しようとするもので
ある。
(cl) 実施例
以下、図面により本考案の1実施例について詳細な説明
を行なう。
を行なう。
第1図において、楕円筒形のタンク1の前端部3は下面
を前接方向にほぼ水平になるよう切り欠いた形状に形成
され、座板5を介して固着するキングピン(図示せず)
によりトラクター7のフレーム9上に装着されたカプラ
ー11に係合して懸架されている。タンク1の後端部1
3も下面を前後方向にほぼ水平に切り欠いた形状に形成
され、架台15を介して後輪17に支持されている。
を前接方向にほぼ水平になるよう切り欠いた形状に形成
され、座板5を介して固着するキングピン(図示せず)
によりトラクター7のフレーム9上に装着されたカプラ
ー11に係合して懸架されている。タンク1の後端部1
3も下面を前後方向にほぼ水平に切り欠いた形状に形成
され、架台15を介して後輪17に支持されている。
(e) 発明の効果
本発明は請求の範囲に記載のとおりの構成であるから、
タンクの重心を低く設けることができ、走行時に転倒に
対する安全性を向上することができるものである。
タンクの重心を低く設けることができ、走行時に転倒に
対する安全性を向上することができるものである。
なお第2図は第1の従来例を示すもので、楕円筒形のタ
ンク19の前端を1〜ラクター7のフレーム9上に装着
されたカプラー11に懸架せしめ、接喘は架台15を介
して後輪17に支持されている。また第3図は第2実施
例を示すもので、タンク21は前端部は前後方向に水平
に切り欠いた形状に設けられ、トラクター7に懸架され
ているが、後端部はそのまま後輪17に支持されている
。なお、第2図、第3図において第1図と同一の符号は
同一の構成部分を表わすものである。
ンク19の前端を1〜ラクター7のフレーム9上に装着
されたカプラー11に懸架せしめ、接喘は架台15を介
して後輪17に支持されている。また第3図は第2実施
例を示すもので、タンク21は前端部は前後方向に水平
に切り欠いた形状に設けられ、トラクター7に懸架され
ているが、後端部はそのまま後輪17に支持されている
。なお、第2図、第3図において第1図と同一の符号は
同一の構成部分を表わすものである。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、他の態様においても実施しうるものである。また、請
求の範囲に示す符号は本発明の技術的範囲を限定するも
のではない。
、他の態様においても実施しうるものである。また、請
求の範囲に示す符号は本発明の技術的範囲を限定するも
のではない。
第1図は本発明Q11実施の側面図、第2図、第3図は
それぞれ第1、第2の従来例の側面図である。 1・・・タンク 3・・・前端部7・・・ト
ラクター 13・・・後端部17・・・後輪 第1図 手続補正書く自発) 昭和60年1り月凭日 特許庁長官 宇 賀 通 部 殿1、事件の表示 特願昭160−738878号 2、発明の名称 液体用タンクトレーラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都中央区日本橋室町3丁目3番地7
氏名(名称) 昭和飛行機工業株式会社代表者 塚
本 鶴 部 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号虎ノ門第−ビル5階 電話 東京(504) 3075・3076・3077
番氏名 弁理士<6834)三好 保男:□X゛′″
−1・□°′、゛ ・′ 。 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内
容 (1)明細書の第3頁第20行目に、 「第2の実施例」 とある°のを、 「第2の従来例」 と補正する。 以 上
それぞれ第1、第2の従来例の側面図である。 1・・・タンク 3・・・前端部7・・・ト
ラクター 13・・・後端部17・・・後輪 第1図 手続補正書く自発) 昭和60年1り月凭日 特許庁長官 宇 賀 通 部 殿1、事件の表示 特願昭160−738878号 2、発明の名称 液体用タンクトレーラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都中央区日本橋室町3丁目3番地7
氏名(名称) 昭和飛行機工業株式会社代表者 塚
本 鶴 部 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号虎ノ門第−ビル5階 電話 東京(504) 3075・3076・3077
番氏名 弁理士<6834)三好 保男:□X゛′″
−1・□°′、゛ ・′ 。 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内
容 (1)明細書の第3頁第20行目に、 「第2の実施例」 とある°のを、 「第2の従来例」 と補正する。 以 上
Claims (1)
- 前端部3および後端部13の下面を前後方向にほぼ水平
に切り欠いた形状に形成した筒状のタンク1の前記前端
部3をトラクター7に懸架すべく設けるとともに、前記
後端部13を後輪17に支持して設けたことを特徴とす
る液体用タンクトレーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13887885A JPS621649A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 液体用タンクトレ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13887885A JPS621649A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 液体用タンクトレ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621649A true JPS621649A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15232222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13887885A Pending JPS621649A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 液体用タンクトレ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621649A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2725417A1 (fr) * | 1994-10-07 | 1996-04-12 | Gflt Dev Pty Ltd | Remorque routiere |
JP2007099192A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | タンクセミトレーラ及びタンクセミトレーラ式連結車両 |
CN106364813A (zh) * | 2015-07-22 | 2017-02-01 | 深圳中集专用车有限公司 | 液体罐及其制造方法以及液罐车 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5799428A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 | Kayaba Ind Co Ltd | Assembling of tank type vehicle |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13887885A patent/JPS621649A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5799428A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 | Kayaba Ind Co Ltd | Assembling of tank type vehicle |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2725417A1 (fr) * | 1994-10-07 | 1996-04-12 | Gflt Dev Pty Ltd | Remorque routiere |
JP2007099192A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | タンクセミトレーラ及びタンクセミトレーラ式連結車両 |
CN106364813A (zh) * | 2015-07-22 | 2017-02-01 | 深圳中集专用车有限公司 | 液体罐及其制造方法以及液罐车 |
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