JPS62164374A - 画像信号補正回路 - Google Patents

画像信号補正回路

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JPS62164374A
JPS62164374A JP61005648A JP564886A JPS62164374A JP S62164374 A JPS62164374 A JP S62164374A JP 61005648 A JP61005648 A JP 61005648A JP 564886 A JP564886 A JP 564886A JP S62164374 A JPS62164374 A JP S62164374A
Authority
JP
Japan
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bits
circuit
picture signal
image signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61005648A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sasaki
勉 佐々木
Fukuichi Takamatsu
高松 福一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62164374A publication Critical patent/JPS62164374A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に利用する。本発明は、二値
化された画像信号を補正する画像信号補正回路に関する
〔概要〕
本発明は、二値化された入力画像信号を補正して受信画
面を見易くする画像信号回路において、入力画像信号の
連続するm+lビットと補正された出力画像信号の連続
するmビットの多数決論理値を出力補正画像信号とする
ことにより、「1」、「0」いずれの論理値に対しても
均一な補正を行い、かつ、補正の必要のない時間幅の信
号には補正を行わないようにしたものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来例回路のブロック構成図である。
入力端子6には入力画像信号列PIXが到来する。この
信号列PIXは、反転回路21を介して、単安定フリッ
プフロップ22に入力し、その出力はD形フリソブフロ
フプ23のD入力に与えられる。
入力端子7には信号列PIXに同期するクロック信号C
LKが入力し、D形フリップフロップ23のクロック入
力に与えられる。このD形フリップフロップの出力Qと
上記信号列PIXはオアゲート24に与えられ、このオ
アゲート24の出力が出力端子9に補正された画像信号
出力として送出される。
第4図はこの回路の動作タイムチャートである。
第4図に示すように、第3図の単安定フリッププロップ
22は入力画像信号PIXの後縁でトリガされて、入力
画像信号PIXの3周期の幅を持つパルス信号を発生す
る。このパルス信号はD形フリップフロップ23にラッ
チされる。この出力信号27と画像信号PIXとのオア
論理により補正信号OUTが得られる。
これにより、入力画像信号PIXの中の幅の短い論理r
OJの部分が除去された信号OUTが得られ、受信画面
が見易くなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし従来の補正回路では、補正の効果は「1」または
「0」の一方の論理値、上記例ではrlJに対してのみ
存効であり、また補正する必要がなくかつ十分に時間幅
のある論理値「1」が連続する信号に対しても補正が行
われてしまう欠点を有する。
本発明はこの欠点を解決するもので、補正すべき信号の
いずれの論理値に対しても均一に補正を行い、また補正
する必要のない十分時間幅の長い信号には補正を行わな
いようにした画像信号補正回路を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、二値化された時系列な入力画像信号(D o
 、D 1、−1D1、−・、D、)の各画素に対して
補正された出力画像信号(Ao 、A I 、−1Al
−、・・−1−A、)を得る画像信号補正回路において
、 入力画像信号を連続してm+1ビン) (mは正の整数
)蓄積する第一の蓄積回路と、出力画像信号を連続して
mビット蓄積する第二の蓄積回路と、上記二つの蓄積回
路に蓄積されているビットの多数決論理を取り、出力画
像信号のピッ″トA、とする多数決回路とを備えたこと
を特徴とする。
〔作用〕
本発明による画像信号補正回路では、二値化された画像
信号中のmビット以下の連続する論理「1」または論理
「0」の信号例を除去するため、二値化された入力画像
信号の時系列を〔Do、Dい−・・、[)i、’−1D
、]とし、各画素に対応して補°正された信号列を〔A
o、A3、・−・、At、・−・・、A、)とするとき
、ある注目画素Diに対応する補正信号A1が二値論理
のいずれかを判断する条件として、画素集合(Di 、
Dial 、’−1D i+vh、A i−m 、A1
−1m+1 、・・−・、At−、)の多数決論理を用
いる。
〔実施例〕
本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
第1図は上記実施例のブロック構成図である。
第2図はこの回路のタイムチャートを示す。
この第1図のブロック構成図では、二値化された画像信
号中の連続した同−論理の信号が3ビツト以下のとき、
すなわちm=3の場合これを除去する例を示す。
第1図で入力端子6には入力画像信号列PIXが到来す
る。入力端子7にはこの信号列に同期したクロック信号
CLKが入力する。出力端子9に。
は補正された出力画像信号列OUTが送出される。
この回路は、入力画像信号列ptxをクロック信号CL
Kに同期して連続してm+1 (ここでは4)ビット蓄
積する第一の蓄積回路1と、出力画像信号列OUTをク
ロック信号CLKに同期してm(ここでは3)ビット蓄
積する第二の蓄積回路2と、この二つの蓄積回路1およ
び2の全ビット(m+l +m=2m+ 1、ここでは
7)を入力として、多数決論理を得る多数決演算回路4
とを備える。この多数決演算回路4の出力は、クロック
信号CLKによりD形フリップフロップ5にラッチされ
て、出力画像信号OUTとして出力端子9に送出される
第一および第二の蓄積回路1.2はシフトレジスタによ
り構成される。
いま入力端子6に白レベルすなわち「0」が連続的に入
力しているときには、蓄積回路1の全ビットは「0」と
なり、多数決演算回路4は7ビソトのうち4ビツトが「
0」となるから「0」を出力する。この状態が連続する
と、蓄積回路2も全ビット「0」となる。
この後に入力端子6に黒レベルすなわち「1」が到来す
る場合を考える。「1」が4ビツト連続すると、蓄積回
路1は全ビット「1」となり、多数決演算回路4は4対
3の多数決となって「1」を出力する。これが順に蓄積
回路2に蓄積され、多数決演算に加わることになる。さ
らに端子6が再び白レベルに変化して「0」が到来する
場合には、蓄積回路2の内容にしたがって多数決演算が
行われる。
したがって、「0」連続の中に「1」が3ビツト連続し
て入力されてもこれは「0」に補正されてしまう。しか
し、「0」連続の中に「1」が4ビツト以上連続して入
力すると、そのビット長だけ出力画像信号に「1」が現
われる。すなわち余分な補正は行われない。
また、論理「1」と「0」のいずれかについても、多数
決演算は均一に行われるから、一方の論理値のみでを効
となるようなことはない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ある注目画素り、
に対応する補正信号A、の二値論理値を判断する条件と
して、画素集合(Di 、D、、、、・−1D iol
、、、A +−11、A i−、I。l、’−’−3A
;−+1の多数決論理を用いて決定することにより、画
像信号中のmビット以下の連続する同−論理の信号列を
除去できる。
さらに本発明では、補正する必要のない信号に対しては
影響を与えず、論理「0」および論理「1」のいずれに
対しても均一に補正が行われる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック構成図。 第2図は上記実施例のタイムチャート。 第3図は従来例回路のブロック構成図。 第4図は従来例回路の動作タイムチャート。 ■・・・第一の蓄積回路(REG、1) 、2・・・第
二の蓄積回路(REG、2)、3.21・・・インバー
タ、4・・・多数決演算回路、5.23・・・D形フリ
ップフロップ(D形FF)、6.7・・・入力端子、9
・・・出力端子、22・・・単安定フリップフロップ、
24・・・オアゲート、27・・・D形フリップフロッ
プの出力、Ai・・・補正信号、CLK・・・転送りロ
ック、D・・・第一蓄積回路の出力、OUT・・・出力
画像信号、PIX・・・入力画像信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二値化された時系列な入力画像信号〔D_0、D
    _1、・・・・・、D_i、・・・・・、D_n〕の各
    画素に対して補正された出力画像信号〔A_0、A_1
    、・・・・・、A_i、・・・・・、A_n〕を得る画
    像信号補正回路において、入力画像信号を連続してm+
    1ビット(mは正の整数)蓄積する第一の蓄積回路と、 出力画像信号を連続してmビット蓄積する第二の蓄積回
    路と、 上記二つの蓄積回路に蓄積されているビットの多数決論
    理を取り、出力画像信号のビットA_iとする多数決回
    路と を備えたことを特徴とする画像信号補正回路。
JP61005648A 1986-01-14 1986-01-14 画像信号補正回路 Pending JPS62164374A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61005648A JPS62164374A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 画像信号補正回路

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JP61005648A JPS62164374A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 画像信号補正回路

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JPS62164374A true JPS62164374A (ja) 1987-07-21

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ID=11616947

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JP61005648A Pending JPS62164374A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 画像信号補正回路

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