JPS62163735A - 混合撹拌機における軸受装置 - Google Patents
混合撹拌機における軸受装置Info
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- JPS62163735A JPS62163735A JP61005031A JP503186A JPS62163735A JP S62163735 A JPS62163735 A JP S62163735A JP 61005031 A JP61005031 A JP 61005031A JP 503186 A JP503186 A JP 503186A JP S62163735 A JPS62163735 A JP S62163735A
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- revolution
- bearing
- stirring
- bearing mechanism
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/95—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis
- B01F27/953—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis using only helical stirrers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/40—Mounting or supporting mixing devices or receptacles; Clamping or holding arrangements therefor
- B01F35/41—Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles
- B01F35/412—Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles by supporting both extremities of the shaft
- B01F35/4121—Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles by supporting both extremities of the shaft at the top and at the bottom of the receptacle, e.g. for performing a conical orbital movement about a vertical axis
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
- B01F2035/35—Use of other general mechanical engineering elements in mixing devices
- B01F2035/352—Bearings
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
- B01F27/61—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis about an inclined axis
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明が幌する利用分野)
本発明は、混合撹拌機における軸受装置に関するもので
、より詳細には粉体、スラIJ−、ペースト等の混合攪
拌に際して、軸受部及び継手部の摩耗が有効に解消され
た軸受装置に関する〇(従来の技術) 従来、粉体等の混合攪拌の目的に、公転及び自転される
撹拌軸を備え几混合撹拌機が広く使用されている。この
釉の混合撹拌機の典型的な例(例えば英国特許第1,0
41,619号明細書参照)は、第1図及び第2図に示
す通り、中空逆円錐型容器1の頂板部2の中心に、駆動
軸3を設けると共に、駆動軸3の下端に回転アーム4を
設け、容51の下端に軸受5′fc介して短かい垂直@
6を設け、回転アーム4の先端部7と垂1ii1116
上端のユニバーサルジヨイント8との間に、攪拌羽根9
を有する撹拌軸10を回転可能に設けたものから成って
いる。撹拌軸10け、駆動軸3及び回転アーム4の内部
に設けられた適当な動力伝達機溝(図示せず)によシ自
転可能であると共に、回転アーム4の回転により公転可
能である。
、より詳細には粉体、スラIJ−、ペースト等の混合攪
拌に際して、軸受部及び継手部の摩耗が有効に解消され
た軸受装置に関する〇(従来の技術) 従来、粉体等の混合攪拌の目的に、公転及び自転される
撹拌軸を備え几混合撹拌機が広く使用されている。この
釉の混合撹拌機の典型的な例(例えば英国特許第1,0
41,619号明細書参照)は、第1図及び第2図に示
す通り、中空逆円錐型容器1の頂板部2の中心に、駆動
軸3を設けると共に、駆動軸3の下端に回転アーム4を
設け、容51の下端に軸受5′fc介して短かい垂直@
6を設け、回転アーム4の先端部7と垂1ii1116
上端のユニバーサルジヨイント8との間に、攪拌羽根9
を有する撹拌軸10を回転可能に設けたものから成って
いる。撹拌軸10け、駆動軸3及び回転アーム4の内部
に設けられた適当な動力伝達機溝(図示せず)によシ自
転可能であると共に、回転アーム4の回転により公転可
能である。
頂板部2に設けられた投入口11を通して供給てれる粉
体等は、容器1の内部において、撹拌軸10の公転及び
自転により混合攪拌され、混合攪拌が終了した粉体等は
排出口12を介して装置外に排出される。
体等は、容器1の内部において、撹拌軸10の公転及び
自転により混合攪拌され、混合攪拌が終了した粉体等は
排出口12を介して装置外に排出される。
(発明が解決しようとする問題点)
撹拌軸10の公転と自転とを可能にするためには、攪拌
@10の下端と垂直軸6とをユニバーサルジヨイント8
で接続することが必須不可欠でろり、しかもユニ・ぐ−
サルジヨイント8が混合攪拌しようとする粉体等の被処
理材料中に直接露出すルタメ、ユニバーサルジヨイント
8の摺動部が著しく摩耗するという問題音生じる。例え
ば、シリカやケイ酸塩等の研摩剤的性質を有する無機材
料の混合の場合には、僅か1.5ケ月等の比較的短期間
の運転で、ユニバーサルジヨイント8の摩耗により、交
換が必要゛となることが認められ友。
@10の下端と垂直軸6とをユニバーサルジヨイント8
で接続することが必須不可欠でろり、しかもユニ・ぐ−
サルジヨイント8が混合攪拌しようとする粉体等の被処
理材料中に直接露出すルタメ、ユニバーサルジヨイント
8の摺動部が著しく摩耗するという問題音生じる。例え
ば、シリカやケイ酸塩等の研摩剤的性質を有する無機材
料の混合の場合には、僅か1.5ケ月等の比較的短期間
の運転で、ユニバーサルジヨイント8の摩耗により、交
換が必要゛となることが認められ友。
また、粒径が微細な無機粒子は、軸受部5にも各局に浸
透し、この軸受部5の摩耗をも著しく発生式せることが
認められた。
透し、この軸受部5の摩耗をも著しく発生式せることが
認められた。
従って、本発明の技術的課題は、−切の摺動部の被攪拌
処理材料中への露出が防止きれると共に、摺動部への粒
子の浸透が有効に解消された混合撹拌機における軸受装
置全提供するにある。
処理材料中への露出が防止きれると共に、摺動部への粒
子の浸透が有効に解消された混合撹拌機における軸受装
置全提供するにある。
本発明の他の技術的課題は、公転及び自転される攪拌t
mを備えた混合撹拌機において、従来のユニバーサルジ
ヨイントに代わり被処理材料から完全に隔離された新た
な複合軸受機構を備え比軸受装置を提供するにるる。
mを備えた混合撹拌機において、従来のユニバーサルジ
ヨイントに代わり被処理材料から完全に隔離された新た
な複合軸受機構を備え比軸受装置を提供するにるる。
本発明の更に他の技術的課題は、公転及び自転される撹
拌軸を備え念混合撹拌機において、継手及び軸受の摩耗
が抑制され、その寿命が延長化された軸受装置を提供す
るにある。
拌軸を備え念混合撹拌機において、継手及び軸受の摩耗
が抑制され、その寿命が延長化された軸受装置を提供す
るにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は、公転及び自転される撹拌軸を備えた混合
撹拌機において、該撹拌軸の一端に、被処理材料から隔
離された公転軸受機構と自転軸受機構とを配置すること
により、撹拌軸の円滑な公転及び自転が可能となると共
に、如何なる摺動部も粉体等の被処理材料中に露出する
のが防止され、回動部の摩耗が有効に防止されること全
見出した◎本発明によれば、公転及び自転される攪拌@
を備えた混合撹拌機において、該撹拌軸の一方の端iB
には公転軸受機構と自転軸受1%!構とが設けられ、核
公転軸受機構は、湾曲乃至折曲った公転軸の一端部と転
受ケーシングとの間に流体潤滑剤封入部全弁して設けら
れ、撹拌軸の一端は環状空隙を介して設けられた外筒部
と中心軸部とを有し、公転軸の他端は前記環状空隙に咲
挿し得る中空一部を有し、撹拌軸の中心軸部と公転軸の
中空輸部内面との間に自転軸受機構及び撹拌軸の外筒部
と公転軸の中仝軸部外面との間に流体潤滑剤封入部が設
けられていることを特徴とする軸受装置が提供される。
撹拌機において、該撹拌軸の一端に、被処理材料から隔
離された公転軸受機構と自転軸受機構とを配置すること
により、撹拌軸の円滑な公転及び自転が可能となると共
に、如何なる摺動部も粉体等の被処理材料中に露出する
のが防止され、回動部の摩耗が有効に防止されること全
見出した◎本発明によれば、公転及び自転される攪拌@
を備えた混合撹拌機において、該撹拌軸の一方の端iB
には公転軸受機構と自転軸受1%!構とが設けられ、核
公転軸受機構は、湾曲乃至折曲った公転軸の一端部と転
受ケーシングとの間に流体潤滑剤封入部全弁して設けら
れ、撹拌軸の一端は環状空隙を介して設けられた外筒部
と中心軸部とを有し、公転軸の他端は前記環状空隙に咲
挿し得る中空一部を有し、撹拌軸の中心軸部と公転軸の
中空輸部内面との間に自転軸受機構及び撹拌軸の外筒部
と公転軸の中仝軸部外面との間に流体潤滑剤封入部が設
けられていることを特徴とする軸受装置が提供される。
(作 用)
無機粒子全含有する被処理材料を混合攪拌する場合、二
つの面が接触乃至近接し且つこれらの面が相対的に移動
するような部分、例えば摺動部においては、これらの面
の間に入り込んだ無機粒子によって前記面の摩耗が最も
著しく進行する。かくシテ、ユニバーサルジョイントラ
用いた場合互いに回動可能に設けられた4つの摺動部が
著しく摩耗することが明らかであり、またゴールジヨイ
ントを使用したとしても、やはりこの摺動部が摩耗する
ことが明白でろろう。
つの面が接触乃至近接し且つこれらの面が相対的に移動
するような部分、例えば摺動部においては、これらの面
の間に入り込んだ無機粒子によって前記面の摩耗が最も
著しく進行する。かくシテ、ユニバーサルジョイントラ
用いた場合互いに回動可能に設けられた4つの摺動部が
著しく摩耗することが明らかであり、またゴールジヨイ
ントを使用したとしても、やはりこの摺動部が摩耗する
ことが明白でろろう。
本発明においては、このような自在継手’62用するこ
となく、撹拌軸と別個に、撹拌軸の公軸運切に合致する
角度で湾曲乃至折曲っt公転軸を設けるのである。この
公転軸の一端に公転軸受機構を設け、公転軸の他端と攪
拌町の一端との間に自転軸受機構を設けることにより、
撹拌軸の回転は専ら自転軸受で軸受部れ、一方11拌軸
の公転は公転軸の公転となって、これらの公転は専ら公
転軸受機構で軸受されることになる。この定め、本発明
においては、自在継手の使用に伴なう摺動部の被処理材
料への露出を防止しながら、撹拌軸の公転と自転と全円
滑に行うことが可能となる、しかも本発明においては、
前述した公@端部と軸受ケーシングとの間に、流体潤滑
剤封入部全弁して公転軸受機構を設けることにより、こ
の軸受機構に侵入しようとする緻細粒子が前記封入部で
封止され、その結果として軸受機構の摩耗が防止される
。
となく、撹拌軸と別個に、撹拌軸の公軸運切に合致する
角度で湾曲乃至折曲っt公転軸を設けるのである。この
公転軸の一端に公転軸受機構を設け、公転軸の他端と攪
拌町の一端との間に自転軸受機構を設けることにより、
撹拌軸の回転は専ら自転軸受で軸受部れ、一方11拌軸
の公転は公転軸の公転となって、これらの公転は専ら公
転軸受機構で軸受されることになる。この定め、本発明
においては、自在継手の使用に伴なう摺動部の被処理材
料への露出を防止しながら、撹拌軸の公転と自転と全円
滑に行うことが可能となる、しかも本発明においては、
前述した公@端部と軸受ケーシングとの間に、流体潤滑
剤封入部全弁して公転軸受機構を設けることにより、こ
の軸受機構に侵入しようとする緻細粒子が前記封入部で
封止され、その結果として軸受機構の摩耗が防止される
。
更に、撹拌軸の一端部金外筒部と中心軸部との二重構造
とし、対応する公転軸の他端部を中空軸部とし、この中
空軸部と二重構造の撹拌軸端部とを嵌合させ、中心軸部
外面と中空l1i11部内面との間に自転軸受機構全形
成させることにより、撹拌軸による攪拌作用を損うこと
なしに、円滑な自転軸受作用と軸受の被処理材からの離
隔作用とを行わせることが可能となる。更に、前述した
外筒部と中空軸外面との間に流体潤滑剤封入部を設ける
ことにより、微細粒子の自転@受への侵入も完全に防止
される。
とし、対応する公転軸の他端部を中空軸部とし、この中
空軸部と二重構造の撹拌軸端部とを嵌合させ、中心軸部
外面と中空l1i11部内面との間に自転軸受機構全形
成させることにより、撹拌軸による攪拌作用を損うこと
なしに、円滑な自転軸受作用と軸受の被処理材からの離
隔作用とを行わせることが可能となる。更に、前述した
外筒部と中空軸外面との間に流体潤滑剤封入部を設ける
ことにより、微細粒子の自転@受への侵入も完全に防止
される。
(実施例)
本発明¥第3図に示す実施例に基づき詳細に説明する。
本発明の軸受装置Rが適用される混合攪拌鳴は第1図に
示したものと同様であシ、第2図に示したユニバーサル
ジヨイント8の代りに第3図に示す軸受装置が使用ちれ
ているCとが特徴である、先ず、公転及び自転烙れる撹
拌軸10の一方の端部、即ちこの具体例においては下方
の端部には、全体として13で示す公転軸受機構13と
全体として14で示す自転軸受機構14とが設けられる
。
示したものと同様であシ、第2図に示したユニバーサル
ジヨイント8の代りに第3図に示す軸受装置が使用ちれ
ているCとが特徴である、先ず、公転及び自転烙れる撹
拌軸10の一方の端部、即ちこの具体例においては下方
の端部には、全体として13で示す公転軸受機構13と
全体として14で示す自転軸受機構14とが設けられる
。
内示する具体例では、公転@受機構13は容器lの最下
部に設けられ、自転軸受機構14けそれよシ上方に位置
しており、両者の間には湾曲乃至折曲った公転軸15が
位置している。公転軸15の折曲り角度は、勿論、撹拌
軸10が垂直方向になす角度と等しい。
部に設けられ、自転軸受機構14けそれよシ上方に位置
しており、両者の間には湾曲乃至折曲った公転軸15が
位置している。公転軸15の折曲り角度は、勿論、撹拌
軸10が垂直方向になす角度と等しい。
公転軸受機構13は、公転軸受ケーシング16、スタッ
フィングボックス17及びこれらの中心部に嵌挿され定
フランジ付垂直軸18から成っている。
フィングボックス17及びこれらの中心部に嵌挿され定
フランジ付垂直軸18から成っている。
軸受ケーシング16と垂直@18との間には、ベアリン
グ19が設けられており、その上部はシール20によシ
、また下部はメタルケース蓋21により閉じられている
。スタッフィングボックス17と垂直軸18との間には
グランドバッキング22が設けられ、その下端にはバッ
キング押え23が設けられている。公転軸受ケーシング
16とスタッフィングボックス17とは、ツレらのフラ
ンジ部をボルトナツト等(図示せず)で締結することに
よシ一体化されておシ、スタッフィングボックス17の
下方の空隙部には流体潤滑剤封入部24があり、注入口
25からの潤滑剤注入が可能となっている。
グ19が設けられており、その上部はシール20によシ
、また下部はメタルケース蓋21により閉じられている
。スタッフィングボックス17と垂直軸18との間には
グランドバッキング22が設けられ、その下端にはバッ
キング押え23が設けられている。公転軸受ケーシング
16とスタッフィングボックス17とは、ツレらのフラ
ンジ部をボルトナツト等(図示せず)で締結することに
よシ一体化されておシ、スタッフィングボックス17の
下方の空隙部には流体潤滑剤封入部24があり、注入口
25からの潤滑剤注入が可能となっている。
公転軸】5け一方の端部、即ち下方端部に7ランノ26
を有し、公転軸受製置13の7ランジ付垂直軸18だ締
結される、またその上方端部に7ランジ27を有してお
シ、自転軸受機構14に対して、以下に述べる仕組みで
接続される、自転軸受機構14け7ランジ付自転中心I
Il′I]28、公転中空軸29及び外筒30から成っ
ている。7ランノ付自転中心佃28及び外筒3oけ、撹
拌軸10の下端フランジ31に締結されており、撹拌軸
10の自転及び公転に伴なって回転し得るようになって
いる。公転中空軸29は中心軸28と外筒30との環状
空隙部に嵌挿され中心軸28と中空軸29との間にはベ
アリング32が設けられている。ま念中空ii伯29は
公転軸15の上4品フランジ27に締結され公転可能と
なっている・外筒30の外周面には、撹拌羽根9が設け
られており、その内面と中空軸29の外周面との間には
シール押え33を介してシール34が設けられている。
を有し、公転軸受製置13の7ランジ付垂直軸18だ締
結される、またその上方端部に7ランジ27を有してお
シ、自転軸受機構14に対して、以下に述べる仕組みで
接続される、自転軸受機構14け7ランジ付自転中心I
Il′I]28、公転中空軸29及び外筒30から成っ
ている。7ランノ付自転中心佃28及び外筒3oけ、撹
拌軸10の下端フランジ31に締結されており、撹拌軸
10の自転及び公転に伴なって回転し得るようになって
いる。公転中空軸29は中心軸28と外筒30との環状
空隙部に嵌挿され中心軸28と中空軸29との間にはベ
アリング32が設けられている。ま念中空ii伯29は
公転軸15の上4品フランジ27に締結され公転可能と
なっている・外筒30の外周面には、撹拌羽根9が設け
られており、その内面と中空軸29の外周面との間には
シール押え33を介してシール34が設けられている。
ま友、中心軸28と中空軸29との間にもシール押え3
5を介してシール36が設けられている。
5を介してシール36が設けられている。
これらのシール34及び36で区画される外筒部30と
中空軸29との間の環状空隙部にも流体潤滑剤封入部3
7が設ける。この空隙部37に流体潤滑剤を封入するた
めて、外筒部30には潤滑剤注入口38が設けられる2
更に運転中にも潤滑剤の注入全可能にするために、公転
軸受機構13のメタルケースW21に用滑剤注入口39
を設けると共に・公転垂直巾18に通路40、公転軸1
5に通す各41、自伝中心1曲に通路42と出口43と
全夫々設け、これ全通して空隙37への収滑剤の注入が
行われるようにする。
中空軸29との間の環状空隙部にも流体潤滑剤封入部3
7が設ける。この空隙部37に流体潤滑剤を封入するた
めて、外筒部30には潤滑剤注入口38が設けられる2
更に運転中にも潤滑剤の注入全可能にするために、公転
軸受機構13のメタルケースW21に用滑剤注入口39
を設けると共に・公転垂直巾18に通路40、公転軸1
5に通す各41、自伝中心1曲に通路42と出口43と
全夫々設け、これ全通して空隙37への収滑剤の注入が
行われるようにする。
第3図に示す情愛装置dにおいては、攪拌+1i111
0の自転は自伝軸受機構14の自転中心@28に伝達さ
れ、ベアリング32により軸受され、撹拌軸10の公転
やスラスト荷重は公転中空@29及び公転軸(カップリ
ング)15により公転軸受装置13に伝達される。
0の自転は自伝軸受機構14の自転中心@28に伝達さ
れ、ベアリング32により軸受され、撹拌軸10の公転
やスラスト荷重は公転中空@29及び公転軸(カップリ
ング)15により公転軸受装置13に伝達される。
しかも、外筒部30と公転中空軸29との間に潤滑剤封
入部37を設け、この潤滑剤の圧力と被処理材料の底圧
とがシール34を介して圧力平衡を保持しtため、ベア
リング32に躍耗性の微細粒子が侵入するのが有効に抑
制されると共に、潤滑剤の漏洩も防止される。
入部37を設け、この潤滑剤の圧力と被処理材料の底圧
とがシール34を介して圧力平衡を保持しtため、ベア
リング32に躍耗性の微細粒子が侵入するのが有効に抑
制されると共に、潤滑剤の漏洩も防止される。
ま几、自転軸受装置14として、攪拌羽根9を設けた外
筒部30を自転中心軸28と共に、撹拌軸10に一体化
させ友溝造としたことにより、容器1の底部に迄、攪拌
羽根9の自転及び公転による被処理材料の混合ブを押作
用が安定に且つ定常に行われ、被処理材料の払出作用を
円滑に行われる。
筒部30を自転中心軸28と共に、撹拌軸10に一体化
させ友溝造としたことにより、容器1の底部に迄、攪拌
羽根9の自転及び公転による被処理材料の混合ブを押作
用が安定に且つ定常に行われ、被処理材料の払出作用を
円滑に行われる。
また、公転@15に伝達される公転は全て公転軸受機構
13のベアリング19により軸受式れ、?皮処哩材料の
混合1攪拌作用によるスラスト・う・シアル苛重の合成
荷重は公転軸受機構13により受けられ、負荀変動トル
クに対しても無理なく回転運動できる構造となっている
。また、容器1の底部に取付けたスタッフィングボック
ス17にグラントノJ?ツキング22を挿入し、バッキ
ング押え23で締めつけるごとによシ、公転垂直軸18
に接面圧力を与え、密封効果全向上させると共に、被処
理材料の漏洩や侵入を防止し得る。また、・ぐッキング
押え23の下方に流体潤滑剤封入部24を設けたことに
よシ、バッキング部22からの摩擦熱の吸収、更にけi
4ツキング寿命の延長と公転垂直軸18の摩耗の軽減と
が確実に行われる。更に、ベアリング19の上方にシー
ル20を設けたこと、及びその上方に流体潤滑剤封入部
24が位置することによシ、公転軸受機構13のベアリ
ング19への異物侵入は完全に防止されることになる。
13のベアリング19により軸受式れ、?皮処哩材料の
混合1攪拌作用によるスラスト・う・シアル苛重の合成
荷重は公転軸受機構13により受けられ、負荀変動トル
クに対しても無理なく回転運動できる構造となっている
。また、容器1の底部に取付けたスタッフィングボック
ス17にグラントノJ?ツキング22を挿入し、バッキ
ング押え23で締めつけるごとによシ、公転垂直軸18
に接面圧力を与え、密封効果全向上させると共に、被処
理材料の漏洩や侵入を防止し得る。また、・ぐッキング
押え23の下方に流体潤滑剤封入部24を設けたことに
よシ、バッキング部22からの摩擦熱の吸収、更にけi
4ツキング寿命の延長と公転垂直軸18の摩耗の軽減と
が確実に行われる。更に、ベアリング19の上方にシー
ル20を設けたこと、及びその上方に流体潤滑剤封入部
24が位置することによシ、公転軸受機構13のベアリ
ング19への異物侵入は完全に防止されることになる。
更に、公転軸受機構13の流体潤滑剤封入部24及び自
転軸受機構14の流体潤滑剤封入部37への流体潤滑剤
の注入は、夫々装置外部に設けられた注入口25及び注
入口39から、装置′チの運転中においても円滑に行う
ことができる。
転軸受機構14の流体潤滑剤封入部37への流体潤滑剤
の注入は、夫々装置外部に設けられた注入口25及び注
入口39から、装置′チの運転中においても円滑に行う
ことができる。
(発明の作用効果)
第1図の混合撹拌機において、第2図の従来のユニバー
サルジョイントラ使用したものでσ、約1.5ケ月程度
の稼動で新しいジヨイントに部品交換が必要でめったが
、第3図に示す軸受装置を用いることにより1年の稼@
を経過した後にも回答異状の発生力線召められなかりた
。また、従来の軸受構造では下部グランド部から粉塵の
漏洩により環境11n生上局部排気の設置を必要したが
、本発明の装置においては、このような粉塵漏洩が皆無
となり、保全管理面からも大きな作用効果が得られ女、
。
サルジョイントラ使用したものでσ、約1.5ケ月程度
の稼動で新しいジヨイントに部品交換が必要でめったが
、第3図に示す軸受装置を用いることにより1年の稼@
を経過した後にも回答異状の発生力線召められなかりた
。また、従来の軸受構造では下部グランド部から粉塵の
漏洩により環境11n生上局部排気の設置を必要したが
、本発明の装置においては、このような粉塵漏洩が皆無
となり、保全管理面からも大きな作用効果が得られ女、
。
第1図は混合撹拌機の概要を示す一部断面(r!i1面
南であり、 第2図は第1図の混合撹拌機に適用されていた従来のユ
ニバーサルジヨイントの拡大側面図でるり、 第3図は第1図の混合撹拌機に適用される本発明の軸受
装置の拡大(1t!1面断面図でめる。 lは容器、2け頂板部、3は駆動軸、4は回転アーム、
5は軸受、7は先端部、8はユニバーサルジヨイント、
9は攪拌羽根、10は撹拌軸、11け投入口、12け排
出口、13は公転軸受機構、14は自転軸受@溝、15
け公転軸(力、ラグリング)、16は公転軸受ケーシン
グ、17はスタッフィングボックス、18はフランジ付
公転垂直軸、19.32はベアリング、20 、34
。 36はシール、22けグランドバッキング、24゜37
け流体潤滑剤封入部、28は自転中心部、29は公転中
空軸、30け外筒、25.39は潤滑剤注入口である。
南であり、 第2図は第1図の混合撹拌機に適用されていた従来のユ
ニバーサルジヨイントの拡大側面図でるり、 第3図は第1図の混合撹拌機に適用される本発明の軸受
装置の拡大(1t!1面断面図でめる。 lは容器、2け頂板部、3は駆動軸、4は回転アーム、
5は軸受、7は先端部、8はユニバーサルジヨイント、
9は攪拌羽根、10は撹拌軸、11け投入口、12け排
出口、13は公転軸受機構、14は自転軸受@溝、15
け公転軸(力、ラグリング)、16は公転軸受ケーシン
グ、17はスタッフィングボックス、18はフランジ付
公転垂直軸、19.32はベアリング、20 、34
。 36はシール、22けグランドバッキング、24゜37
け流体潤滑剤封入部、28は自転中心部、29は公転中
空軸、30け外筒、25.39は潤滑剤注入口である。
Claims (1)
- (1)公転及び自転される撹拌軸を備えた混合撹拌機に
おいて、 該撹拌軸の一方の端部には公転軸受機構と自転軸受機構
とが設けられ、該公転軸受機構は、湾曲乃至折曲った公
転軸の一端部と転受ケーシングとの間に流体潤滑剤封入
部を介して設けられ、撹拌軸の一端は環状空隙を介して
設けられた外筒部と中心軸部とを有し、公転軸の他端は
前記環状空隙に嵌挿し得る中空軸部を有し、撹拌軸の中
心軸部と公転軸の中空軸部内面との間に自転軸受機構及
び撹拌軸の外筒部と公転軸の中空軸部外面との間に流体
潤滑剤封入部が設けられていることを特徴とする軸受装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61005031A JPH0636861B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 混合撹拌機における軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61005031A JPH0636861B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 混合撹拌機における軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163735A true JPS62163735A (ja) | 1987-07-20 |
JPH0636861B2 JPH0636861B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=11600107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61005031A Expired - Lifetime JPH0636861B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 混合撹拌機における軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636861B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102513225A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-06-27 | 湘潭县离心机厂有限公司 | 气动松散器 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP61005031A patent/JPH0636861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102513225A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-06-27 | 湘潭县离心机厂有限公司 | 气动松散器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636861B2 (ja) | 1994-05-18 |
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