JPH0247314Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247314Y2 JPH0247314Y2 JP1987097313U JP9731387U JPH0247314Y2 JP H0247314 Y2 JPH0247314 Y2 JP H0247314Y2 JP 1987097313 U JP1987097313 U JP 1987097313U JP 9731387 U JP9731387 U JP 9731387U JP H0247314 Y2 JPH0247314 Y2 JP H0247314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- slurry
- impeller
- shaft
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001570 bauxite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/406—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid by at least one pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3404—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/344—Pressing means the pressing force being applied by means of an elastic ring supporting the slip-ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、軸封技術に係るメカニカルシールに
係り、さらに詳しくはスラリーを多量に含んだ液
を汲み上げるポンプ等の回転機器の軸封部に用い
られるメカニカルシールに関する。
係り、さらに詳しくはスラリーを多量に含んだ液
を汲み上げるポンプ等の回転機器の軸封部に用い
られるメカニカルシールに関する。
従来から上記ポンプの一例として、第3図に示
すように、モータ等の駆動源から延びるシヤフト
1の先端にインペラ2を取り付け、該インペラ2
の回転作動によつてボーキサイトや石炭粉を多量
に含んだスラリー液を汲み上げるものが知られて
おり、該スラリー液がモータ側へ流れ込むことが
ないようにインペラ2側の空間3とモータ側の空
間4の境界に軸封装置として機能するメカニカル
シール11が備えられている。
すように、モータ等の駆動源から延びるシヤフト
1の先端にインペラ2を取り付け、該インペラ2
の回転作動によつてボーキサイトや石炭粉を多量
に含んだスラリー液を汲み上げるものが知られて
おり、該スラリー液がモータ側へ流れ込むことが
ないようにインペラ2側の空間3とモータ側の空
間4の境界に軸封装置として機能するメカニカル
シール11が備えられている。
全体を符号11で示したこのメカニカルシール
は、ポンプハウジング5側に気密的に担持した非
回転のシール環12と前記シヤフト1側に担持し
た回転側のシール環13を有し、両シール環1
2,13を軸方向に対接して該シール環12,1
3の外径側に存するスラリー液Sが該対接部を内
径方向へ向けて通過するのを防いでいる。
は、ポンプハウジング5側に気密的に担持した非
回転のシール環12と前記シヤフト1側に担持し
た回転側のシール環13を有し、両シール環1
2,13を軸方向に対接して該シール環12,1
3の外径側に存するスラリー液Sが該対接部を内
径方向へ向けて通過するのを防いでいる。
回転側のシール環13はラバースプリング14
を介してシールカバー15に抱持され、このシー
ルカバー15はシヤフト1に外挿したスリーブ1
6の外周に嵌合され、さらにシールカバー15と
スリーブ16はそれぞれセツトスクリユー17,
18をつかつてスリーブ16またはシヤフト1に
固定されており、回転側のシール環13はスリー
ブ16、シールカバー15およびラバースプリン
グ14とともにシヤフト1に従動回転する。
を介してシールカバー15に抱持され、このシー
ルカバー15はシヤフト1に外挿したスリーブ1
6の外周に嵌合され、さらにシールカバー15と
スリーブ16はそれぞれセツトスクリユー17,
18をつかつてスリーブ16またはシヤフト1に
固定されており、回転側のシール環13はスリー
ブ16、シールカバー15およびラバースプリン
グ14とともにシヤフト1に従動回転する。
非回転側のシール環12はポンプハウジング5
にボルト止めしたフランジ19,20に対してラ
バースプリング21を介して取り付けられてい
る。符号22はフランジ20の外端面に着脱自在
にボルト止めされたセツトプレートを示し、その
内径端はスリーブ16の溝に係合している。この
セツトプレート22は、フランジ19,20、ラ
バースプリング21およびシール環12などより
なる静止側(非回転側)の諸部材とスリーブ1
6、シールカバー15、ラバースプリング14お
よびシール環13などよりなる回転側の諸部材を
まとめて当該ポンプに取り付けるに際して両部材
グループを相互に位置決めするために用いられる
もので、ポンプ使用時には取り外される。
にボルト止めしたフランジ19,20に対してラ
バースプリング21を介して取り付けられてい
る。符号22はフランジ20の外端面に着脱自在
にボルト止めされたセツトプレートを示し、その
内径端はスリーブ16の溝に係合している。この
セツトプレート22は、フランジ19,20、ラ
バースプリング21およびシール環12などより
なる静止側(非回転側)の諸部材とスリーブ1
6、シールカバー15、ラバースプリング14お
よびシール環13などよりなる回転側の諸部材を
まとめて当該ポンプに取り付けるに際して両部材
グループを相互に位置決めするために用いられる
もので、ポンプ使用時には取り外される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記メカニカルシールを備えるポンプにおい
て、インペラ2の回転作動によつて汲み上げられ
るスラリー液は図上Aで示した吸入側から吸い込
まれて同じくBで示した吐出側へ移送されるよう
になり、メカニカルシール11は、この一般的な
流路からみるとインペラ2背部のデツドエンド部
分に位置することになる。したがつてこの先止り
のデツドエンド部分に矢示するごとくスラリー液
の一部が流れ込むと該スラリー液に含まれるスラ
リーはもはや行き場を失つてしまい、当該メカニ
カルシールのシール部近傍に堆積し、その一部が
シール部へ噛み込まれてシール環12,13の大
切な対接部を損耗させる等の不都合を生じる。
て、インペラ2の回転作動によつて汲み上げられ
るスラリー液は図上Aで示した吸入側から吸い込
まれて同じくBで示した吐出側へ移送されるよう
になり、メカニカルシール11は、この一般的な
流路からみるとインペラ2背部のデツドエンド部
分に位置することになる。したがつてこの先止り
のデツドエンド部分に矢示するごとくスラリー液
の一部が流れ込むと該スラリー液に含まれるスラ
リーはもはや行き場を失つてしまい、当該メカニ
カルシールのシール部近傍に堆積し、その一部が
シール部へ噛み込まれてシール環12,13の大
切な対接部を損耗させる等の不都合を生じる。
このスラリーの堆積に対しては、通常、これま
でセルフフラツシングによる防止対策が採られて
いるがスラリーの粘度が高い場合にはこのスラリ
ーによつてフラツシング穴が詰まつてしまうこと
がある。またこの堆積部に対して外部水を導入し
てフラツシングすることも考えられるが、スラリ
ー液の中に外部水を導入できない場合(両者を混
合できない場合)にはこの方法を採用し得ない。
したがつてこれらの場合、依然シール部近傍にス
ラリーの堆積が生じ、シール環12,13の損耗
によつてスラリー液が漏出したり、あるいは該シ
ール環12,13を早期に新品と取り替えなけれ
ばならないといつた不都合を生じる。本考案は、
このスラリーの堆積を防止することを目的とす
る。
でセルフフラツシングによる防止対策が採られて
いるがスラリーの粘度が高い場合にはこのスラリ
ーによつてフラツシング穴が詰まつてしまうこと
がある。またこの堆積部に対して外部水を導入し
てフラツシングすることも考えられるが、スラリ
ー液の中に外部水を導入できない場合(両者を混
合できない場合)にはこの方法を採用し得ない。
したがつてこれらの場合、依然シール部近傍にス
ラリーの堆積が生じ、シール環12,13の損耗
によつてスラリー液が漏出したり、あるいは該シ
ール環12,13を早期に新品と取り替えなけれ
ばならないといつた不都合を生じる。本考案は、
このスラリーの堆積を防止することを目的とす
る。
本考案のメカニカルシールは、軸方向一端に回
転側のシール環を担持して回転機器のシヤフトに
従動回転するシールカバーの外周に、前記軸方向
一端側から他端側へ向けて被シール流体を流して
該流体に含まれるスラリーがシール部近傍に堆積
するのを防止するインペラを構成してなることを
特徴とする。
転側のシール環を担持して回転機器のシヤフトに
従動回転するシールカバーの外周に、前記軸方向
一端側から他端側へ向けて被シール流体を流して
該流体に含まれるスラリーがシール部近傍に堆積
するのを防止するインペラを構成してなることを
特徴とする。
すなわち本考案のメカニカルシールは、シール
カバーの外周にインペラを設け、このインペラの
回転作動により前記デツドエンド部分に流れ込む
被シール流体に積極的な回流を生じさせるように
したものである。これにより流体中に含まれるス
ラリーは全てのこの回流に乗つて流れ去り、シー
ル部近傍に堆積することがない。
カバーの外周にインペラを設け、このインペラの
回転作動により前記デツドエンド部分に流れ込む
被シール流体に積極的な回流を生じさせるように
したものである。これにより流体中に含まれるス
ラリーは全てのこの回流に乗つて流れ去り、シー
ル部近傍に堆積することがない。
第1図および第2図に示す本考案のメカニカル
シールの一例を第3図に示した従来技術との比較
から説明すると、本考案に係るメカニカルシール
11のシールカバー15には外周に多数のフイン
24を備えた環状のインペラ23がボルト25を
つかつて固定されている。このインペラ23は、
回転に伴ないシール環13の位置する図上左側か
ら右側へ向けてスラリー液に流れを生じさせるも
ので、当該デツドエンド部分に流れ込むスラリー
液は矢示するようにきわめてスムーズに回流し、
自ら持ち込んだスラリーをこの回流に乗せて運び
去る。
シールの一例を第3図に示した従来技術との比較
から説明すると、本考案に係るメカニカルシール
11のシールカバー15には外周に多数のフイン
24を備えた環状のインペラ23がボルト25を
つかつて固定されている。このインペラ23は、
回転に伴ないシール環13の位置する図上左側か
ら右側へ向けてスラリー液に流れを生じさせるも
ので、当該デツドエンド部分に流れ込むスラリー
液は矢示するようにきわめてスムーズに回流し、
自ら持ち込んだスラリーをこの回流に乗せて運び
去る。
本考案のメカニカルシールは以上説明したよう
に、シールカバーの外周にインペラを設けて被シ
ール流体に積極的な回流を生じさせることによ
り、スラリーの堆積を抑えてシール環の損耗を抑
制するもので、当該メカニカルシールの優れたシ
ール作用を長期間にわたつて維持することができ
る。
に、シールカバーの外周にインペラを設けて被シ
ール流体に積極的な回流を生じさせることによ
り、スラリーの堆積を抑えてシール環の損耗を抑
制するもので、当該メカニカルシールの優れたシ
ール作用を長期間にわたつて維持することができ
る。
第1図は本考案の実施例に係るメカニカルシー
ルの装着状態を示す半裁断面図、第2図は第1図
の要部拡大断面図、第3図は従来例に係るメカニ
カルシールの取付状態を示す半裁断面図である。 1……シヤフト、2,23……インペラ、3…
…インペラ側の空間、4……モータ側の空間、5
……ポンプハウジング、11……メカニカルシー
ル、12……非回転側シール環、13……回転側
シール環、14,21……ラバースプリング、1
5……シールカバー、16……スリーブ、17,
18……セツトスクリユー、19,20……フラ
ンジ、22……セツトプレート、24……フイ
ン、25……フランジ、S……スラリー液。
ルの装着状態を示す半裁断面図、第2図は第1図
の要部拡大断面図、第3図は従来例に係るメカニ
カルシールの取付状態を示す半裁断面図である。 1……シヤフト、2,23……インペラ、3…
…インペラ側の空間、4……モータ側の空間、5
……ポンプハウジング、11……メカニカルシー
ル、12……非回転側シール環、13……回転側
シール環、14,21……ラバースプリング、1
5……シールカバー、16……スリーブ、17,
18……セツトスクリユー、19,20……フラ
ンジ、22……セツトプレート、24……フイ
ン、25……フランジ、S……スラリー液。
Claims (1)
- 軸方向一端に回転側のシール環を担持して回転
機器のシヤフトに従動回転するシールカバーの外
周に、前記軸方向一端側から他端側へ向けて被シ
ール流体を流して該流体に含まれるスラリーがシ
ール部近傍に堆積するのを防止するインペラを構
成してなることを特徴とするメカニカルシール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987097313U JPH0247314Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | |
US07/093,841 US4795167A (en) | 1987-06-26 | 1987-09-04 | Mechanical seal |
AU78455/87A AU601488B2 (en) | 1987-06-26 | 1987-09-16 | Mechanical seal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987097313U JPH0247314Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS643157U JPS643157U (ja) | 1989-01-10 |
JPH0247314Y2 true JPH0247314Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14188997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987097313U Expired JPH0247314Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4795167A (ja) |
JP (1) | JPH0247314Y2 (ja) |
AU (1) | AU601488B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3927589C2 (de) * | 1989-08-22 | 1994-09-29 | Kaco Gmbh Co | Dichtungseinheit |
US5195867A (en) * | 1992-03-05 | 1993-03-23 | Barrett, Haentjens & Co. | Slurry pump shaft seal flushing |
EP0685048B1 (en) * | 1992-08-11 | 2000-01-19 | United Technologies Corporation | Seal assembly for a rotary machine |
SE505262C2 (sv) * | 1993-11-17 | 1997-07-28 | Flygt Ab Itt | Tätningshus |
US5489187A (en) * | 1994-09-06 | 1996-02-06 | Roper Industries, Inc. | Impeller pump with vaned backplate for clearing debris |
SE509868C2 (sv) * | 1996-05-15 | 1999-03-15 | Flygt Ab Itt | Tätningshus anordnat mellan hydrauldel och drivdel i en rotodynamisk pump |
DE19916803A1 (de) * | 1999-04-14 | 2000-10-19 | Rolls Royce Deutschland | Hydraulische Dichtungsanordnung insbesondere an einer Gasturbine |
US6413039B1 (en) | 2000-06-01 | 2002-07-02 | Uis, Inc | Impeller for coolant pumps |
WO2007096736A1 (en) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Winsome Engineering (Pty) Ltd | Pump seal apparatus |
DE102006011620B3 (de) * | 2006-03-14 | 2007-09-06 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Gleitringdichtung |
JP5259463B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2013-08-07 | イーグル工業株式会社 | 高温用デッドエンドシール |
AR075863A1 (es) | 2009-03-16 | 2011-05-04 | Vulco Sa | Sello mecanico |
DE102009023907A1 (de) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Ksb Aktiengesellschaft | Dichtungssystem für Kreiselpumpen |
DE102011013366B4 (de) | 2011-03-08 | 2014-10-02 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Gleitringdichtung |
CN104179977B (zh) * | 2014-08-15 | 2016-04-27 | 李天维 | 一种非接触式机械旋转密封 |
US10677247B2 (en) * | 2016-01-07 | 2020-06-09 | Stein Seal Company | Slurry seal assembly |
JP6804387B2 (ja) * | 2017-05-25 | 2020-12-23 | イーグルブルグマンジャパン株式会社 | 固定機構及びメカニカルシール |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2524124A (en) * | 1946-10-02 | 1950-10-03 | Us Rubber Co | Centrifugal liquid retainer |
US2541645A (en) * | 1947-01-08 | 1951-02-13 | Sandy Hill Iron & Brass Works | Water seal for oil lubricated bearings |
US3241842A (en) * | 1965-03-31 | 1966-03-22 | Gen Electric | Sealing means with cooling fluid means |
US3256027A (en) * | 1965-05-14 | 1966-06-14 | Univ Oklahoma State | Fluid seal |
US3500959A (en) * | 1968-02-27 | 1970-03-17 | Continental Oil Co | Rotary particle filter for a bearing |
GB1282719A (en) * | 1968-10-31 | 1972-07-26 | Dowty Fuel Syst Ltd | Shaft seal arrangement |
US3667767A (en) * | 1970-09-14 | 1972-06-06 | Gen Motors Corp | Seal with variable sealing lip pressure |
US4099890A (en) * | 1975-08-21 | 1978-07-11 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Impeller type pump having seal means and protective means |
JPS63119896U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 | ||
JPS6425571U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP1987097313U patent/JPH0247314Y2/ja not_active Expired
- 1987-09-04 US US07/093,841 patent/US4795167A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-16 AU AU78455/87A patent/AU601488B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4795167A (en) | 1989-01-03 |
AU7845587A (en) | 1989-01-05 |
JPS643157U (ja) | 1989-01-10 |
AU601488B2 (en) | 1990-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0247314Y2 (ja) | ||
US5195867A (en) | Slurry pump shaft seal flushing | |
JP2544799B2 (ja) | 遠心ポンプの軸受装置 | |
JPH086697B2 (ja) | 端壁部付突出ライナを有する液体リングポンプ | |
US4311440A (en) | Pump | |
US2232648A (en) | Centrifugal pump structure | |
JPS5853698A (ja) | ポンプ組立体 | |
US2781209A (en) | Dynamic seal for a centrifugal pump | |
US1881723A (en) | Pump | |
JPH0636364Y2 (ja) | スラリーシールのクエンチング機構 | |
JPH0514051Y2 (ja) | ||
US6533540B1 (en) | Double-seal/oil-reservoir system for a motor/pump assembly | |
JP7441035B2 (ja) | マグネットポンプ | |
JPS61123795A (ja) | 遠心ポンプ | |
US2493148A (en) | Fluid lubricated planetary piston water pump | |
US2614874A (en) | Fluid seal | |
JP2946014B2 (ja) | 立軸ポンプの軸封装置 | |
JPH0446147Y2 (ja) | ||
RU2310773C2 (ru) | Экранирование подшипника и узла уплотнения от нежелательного материала | |
JP2801722B2 (ja) | ポンプ装置 | |
JP2000027795A (ja) | 遠心送風機の回転軸封装置 | |
US20220389935A1 (en) | Pump arrangement for pumping barrier liquid and a mechanical shaft seal | |
JPH0128383Y2 (ja) | ||
JPS6242211Y2 (ja) | ||
US4973222A (en) | Pump |