JPS62163512A - 電力ケ−ブル伸縮吸収装置 - Google Patents
電力ケ−ブル伸縮吸収装置Info
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- JPS62163512A JPS62163512A JP61005370A JP537086A JPS62163512A JP S62163512 A JPS62163512 A JP S62163512A JP 61005370 A JP61005370 A JP 61005370A JP 537086 A JP537086 A JP 537086A JP S62163512 A JPS62163512 A JP S62163512A
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- Japan
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- bridge
- expansion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、橋梁に電力ケーブルを添架布設する場合に電
力ケーブル等に対して加わる温度変化にでともない生ず
る橋梁の伸縮を吸収する装置に関するものである。
力ケーブル等に対して加わる温度変化にでともない生ず
る橋梁の伸縮を吸収する装置に関するものである。
（従来技術とその問題点）
一般に、電力ケーブルは直埋布設以外の管路布設及び棚
上布設などではケーブル自身の温度変化にともなう熱膨
張収縮分をケーブルの途中に設けたたるみ部分で吸収し
、ケーブルに過大な熱応力が生じないようにしている。
上布設などではケーブル自身の温度変化にともなう熱膨
張収縮分をケーブルの途中に設けたたるみ部分で吸収し
、ケーブルに過大な熱応力が生じないようにしている。
このたるみ部分は、ケーブル製造上、輸送上、引込工事
上等の制約からケーブルの長さ２００〜８００ｍ毎に設
けられており、１ケ所のたるみ部分に加わるケーブル熱
膨張収縮分は通常１００ｍｍ程度が最大値である。この
程度の伸縮を吸収するためのなるみ部分は、従来５〜１
０ｍのケーブル長に対して２〜４ｍのたるみ部分で構成
されていた。
上等の制約からケーブルの長さ２００〜８００ｍ毎に設
けられており、１ケ所のたるみ部分に加わるケーブル熱
膨張収縮分は通常１００ｍｍ程度が最大値である。この
程度の伸縮を吸収するためのなるみ部分は、従来５〜１
０ｍのケーブル長に対して２〜４ｍのたるみ部分で構成
されていた。
電力ケーブルを橋梁に添架布設する場合の電力ケーブル
の伸縮は橋梁の伸縮の影響により前述の最大値１００
ｍｍ程度より太ぎくなる。添架する橋梁の長さ、構造等
によっても異るが、ケーブルの吸収すべき最大伸縮量は
一例として１０００粍程度で従来の地中管路布設の場合
の１０倍程度にもなることがある。このような大きい伸
縮量をｌｖＡのたるみ部分で吸収することは不可能であ
って、スネーク状に複数個のたるみ部分を設ける必要が
あり、しかもこれらのたるみ部分がケーブルの伸縮量を
均等に受けてバランスしなければならない。
の伸縮は橋梁の伸縮の影響により前述の最大値１００
ｍｍ程度より太ぎくなる。添架する橋梁の長さ、構造等
によっても異るが、ケーブルの吸収すべき最大伸縮量は
一例として１０００粍程度で従来の地中管路布設の場合
の１０倍程度にもなることがある。このような大きい伸
縮量をｌｖＡのたるみ部分で吸収することは不可能であ
って、スネーク状に複数個のたるみ部分を設ける必要が
あり、しかもこれらのたるみ部分がケーブルの伸縮量を
均等に受けてバランスしなければならない。
このために、各たるみ部分の支持クランプをギヤとラッ
ク等で移動できるようにして、各たるみ部分の各節点の
水平移動量が等差級数的になるように移動させることに
より解決することは既に提案されている。（特公昭５５
−９８８９号〕第２図は電力ケーブルを橋梁に添架布設
する場合における従来の電力ケーブル伸縮吸収装置を示
す動作原理図でスネーク状のたるみ部を３個とした場合
のものである。云わばひし型のパンクグラフからなるも
のである。同図に示すように、右端の（ｅ）を橋梁の固
定端側への固定点とし、左端の（ｎ）を橋梁の移動端側
即ち橋梁の伸縮力が加わる点とする。（ｐ） 、 （ｃ
） 、 （ｑ） 、 （ｂ） 、 （ｄ）はそれぞれ各
節の結合で、（ａ）と共にパンクグラフ支持面を移動で
きるようになっている。（ｆ） 、 （ｇ） 、 （ｈ
） 、 （ｉ）は各可動ヒンジの中間結合点で、（ａ）
’ 、 （ｂ）’ 、 （ｃ）’ 、 （ｄ）’ 、
（ｐ）’ 、 （ｑ）’はそれぞれ対応する点の移動し
た点である。今（ａ）に橋梁の伸出し量ｍが加わると、
（ａ）は（ａ）′に、（ｂ）は（ｂ）′に、（Ｃ）は（
ｃソに、（ｄ）は（ｄソに水平方向移動をし、点線の形
に移動する。パンタグラフの特性として、各節の移動量
は同一であるから、（ａ）→（ａゾ、（ｂ）→（ｂ）’
、 （Ｃ）→（Ｃ）’ 、 （ｄ） −） （ｄ）’
の水平移動量はｍ 、 ３／４ ｍ 、 ２／、ｉ、
ｍ 。
ク等で移動できるようにして、各たるみ部分の各節点の
水平移動量が等差級数的になるように移動させることに
より解決することは既に提案されている。（特公昭５５
−９８８９号〕第２図は電力ケーブルを橋梁に添架布設
する場合における従来の電力ケーブル伸縮吸収装置を示
す動作原理図でスネーク状のたるみ部を３個とした場合
のものである。云わばひし型のパンクグラフからなるも
のである。同図に示すように、右端の（ｅ）を橋梁の固
定端側への固定点とし、左端の（ｎ）を橋梁の移動端側
即ち橋梁の伸縮力が加わる点とする。（ｐ） 、 （ｃ
） 、 （ｑ） 、 （ｂ） 、 （ｄ）はそれぞれ各
節の結合で、（ａ）と共にパンクグラフ支持面を移動で
きるようになっている。（ｆ） 、 （ｇ） 、 （ｈ
） 、 （ｉ）は各可動ヒンジの中間結合点で、（ａ）
’ 、 （ｂ）’ 、 （ｃ）’ 、 （ｄ）’ 、
（ｐ）’ 、 （ｑ）’はそれぞれ対応する点の移動し
た点である。今（ａ）に橋梁の伸出し量ｍが加わると、
（ａ）は（ａ）′に、（ｂ）は（ｂ）′に、（Ｃ）は（
ｃソに、（ｄ）は（ｄソに水平方向移動をし、点線の形
に移動する。パンタグラフの特性として、各節の移動量
は同一であるから、（ａ）→（ａゾ、（ｂ）→（ｂ）’
、 （Ｃ）→（Ｃ）’ 、 （ｄ） −） （ｄ）’
の水平移動量はｍ 、 ３／４ ｍ 、 ２／、ｉ、
ｍ 。
１７４ｍとなり、等差級数的である。そして（ｂ）→（
ｂ）’ 。
ｂ）’ 。
（ｄ）→（ｄソの垂直移動量はそれぞれ等しいｋとなる
。
。
この特電力ケーブル（１）は点線の形に移動し、スネー
ク状彎曲部の頂点部の垂直移動量はｎとなる。
ク状彎曲部の頂点部の垂直移動量はｎとなる。
一般的には、パンタグラフの垂直移動ｆｆ１ｋは電力ケ
ーブル頂点部の垂直移動量ｎとは等しくない。
ーブル頂点部の垂直移動量ｎとは等しくない。
しかしパンタグラフの寸法を選定することによりｋｉｎ
とすることができ、パンタグラフと電力ケーブルのスネ
ーク部分とは結合することはできるが、このためには多
大の机上検討を要し、更には実験が必要であるという問
題点があった。
とすることができ、パンタグラフと電力ケーブルのスネ
ーク部分とは結合することはできるが、このためには多
大の机上検討を要し、更には実験が必要であるという問
題点があった。
今一つの問題点としては、大きな添架スペースを要する
ことである。橋梁上に前記のような電力ケーブル伸縮吸
収装置を添架する場合、そのスペースは限られており、
時には添架困難となる時電が生じた。
ことである。橋梁上に前記のような電力ケーブル伸縮吸
収装置を添架する場合、そのスペースは限られており、
時には添架困難となる時電が生じた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、前述の問題点を解決することを目的としたも
のであり、橋梁に電力ケーブルを添架布設した状態で電
力ケーブルに対して加わる橋梁の伸縮量を吸収する電力
ケーブル伸縮吸収装置において、橋梁の固定端側に一端
を固定すると共に、橋梁に添って台形状のパンタグラフ
（２）を形成して他端を橋梁の移動端側に固定し、前記
台形状のパンタグラフの斜辺を形成する台形リンク用ア
ーム（４）の中間位置に均等作動リンク用アーム（３）
を互いに２等分するように係合し、更に、前記均等作動
リンク用アーム（３）の端部同士を係合して均等作動リ
ンク（５）を形成し、前記台形状のパンタグラフに沿っ
て電力ケーブルをスネーク状に添設し、スネーク状彎曲
部の頂点部を前記台形状のパンタグラフの短辺部の中間
部に固定してなることを特徴とする電力ケーブル伸縮吸
収装置を提供するものである。
のであり、橋梁に電力ケーブルを添架布設した状態で電
力ケーブルに対して加わる橋梁の伸縮量を吸収する電力
ケーブル伸縮吸収装置において、橋梁の固定端側に一端
を固定すると共に、橋梁に添って台形状のパンタグラフ
（２）を形成して他端を橋梁の移動端側に固定し、前記
台形状のパンタグラフの斜辺を形成する台形リンク用ア
ーム（４）の中間位置に均等作動リンク用アーム（３）
を互いに２等分するように係合し、更に、前記均等作動
リンク用アーム（３）の端部同士を係合して均等作動リ
ンク（５）を形成し、前記台形状のパンタグラフに沿っ
て電力ケーブルをスネーク状に添設し、スネーク状彎曲
部の頂点部を前記台形状のパンタグラフの短辺部の中間
部に固定してなることを特徴とする電力ケーブル伸縮吸
収装置を提供するものである。
（実施例）
第１図は本発明の実施例の構成線図であり、スネーク状
のたるみ部を３個とした場合のものである。同図に示す
ように右端の（Ｓｌｏ）を橋梁の固定端側への固定点と
し、左端の（Ｓｌ）を橋梁の移動端側（即ち橋梁の伸縮
力が加わる側）に固定するとともに橋梁に沿って（Ｓ２
）、 （Ｓ３）、 （Ｓ４）、 （Ｓ５）。
のたるみ部を３個とした場合のものである。同図に示す
ように右端の（Ｓｌｏ）を橋梁の固定端側への固定点と
し、左端の（Ｓｌ）を橋梁の移動端側（即ち橋梁の伸縮
力が加わる側）に固定するとともに橋梁に沿って（Ｓ２
）、 （Ｓ３）、 （Ｓ４）、 （Ｓ５）。
（Ｓａ）、 （Ｓ７）、 （Ｓ８）、 （Ｓｓ） で
示される台形状のパンタグラフ（２）を形成する。
示される台形状のパンタグラフ（２）を形成する。
この台形状パンクグラフ（２）だけでは、橋梁の伸出し
量ｍに対して、等差級数的な水平方向移動をしないので
、等差級数的な水平方向移動をさせるために均等作動リ
ンク用アーム（３）（同図でｔｉ〜ｔ２． ｔ２〜ｊ４
＋ ｔ４〜ｔ、、 ｔａ〜ｔ７）により均等作動リンク
（５）（同図でｔ、、 ｔａ、・・・・・Ｌ６． ｔ７
）を形成する。ここで重要なことは、均等作動リンク用
アーム（３）を台形状のパンタグラフ（２）の斜辺を形
成する台形！Ｊンク用アーム（４）の中間位置に互いに
２等分するように係合することにある。即ち（Ｓｚ〜１
１）−（ｔｔ ”Ｓ３） −（Ｓ４〜ｔ３） ＝ （ｔ
３〜Ｓ５） ＝ （Ｓａ〜ｔ５）＝（し５〜Ｓ７） −
（Ｓｓ〜ｔ７） −（ｔ７〜Ｓ９）であり、且つ（１１
〜ｔ２） −（ｔ２〜ｔ３） −（ｔａ〜（４ン
＝ （し、〜ｔ５） −（ｔｓ〜ｔ６）−（し６〜ｔ７
）とすることが必要である。又、台形の短辺同士は互い
に等しい長さとする必要がある。
量ｍに対して、等差級数的な水平方向移動をしないので
、等差級数的な水平方向移動をさせるために均等作動リ
ンク用アーム（３）（同図でｔｉ〜ｔ２． ｔ２〜ｊ４
＋ ｔ４〜ｔ、、 ｔａ〜ｔ７）により均等作動リンク
（５）（同図でｔ、、 ｔａ、・・・・・Ｌ６． ｔ７
）を形成する。ここで重要なことは、均等作動リンク用
アーム（３）を台形状のパンタグラフ（２）の斜辺を形
成する台形！Ｊンク用アーム（４）の中間位置に互いに
２等分するように係合することにある。即ち（Ｓｚ〜１
１）−（ｔｔ ”Ｓ３） −（Ｓ４〜ｔ３） ＝ （ｔ
３〜Ｓ５） ＝ （Ｓａ〜ｔ５）＝（し５〜Ｓ７） −
（Ｓｓ〜ｔ７） −（ｔ７〜Ｓ９）であり、且つ（１１
〜ｔ２） −（ｔ２〜ｔ３） −（ｔａ〜（４ン
＝ （し、〜ｔ５） −（ｔｓ〜ｔ６）−（し６〜ｔ７
）とすることが必要である。又、台形の短辺同士は互い
に等しい長さとする必要がある。
次に前記台形状のパンクグラフ（２）に沿って電力ケー
ブル（１）をスネーク状に添設し、スネーク状彎曲部の
頂点部（Ｖｌ）、 （Ｖ２）、 （Ｖａ） を前記台
形状のパンタグラフの短辺部の中央部に固定する。同図
からも明らかな通り電力ケーブルのスネークの変曲点は
（ｔｌ）、 （ｔａ）、 （ｔｒ、）、 （ｔ７）
にそれぞれ位置するので、この位置で台形リンク用アー
ム（４）に電力ケーブルを結合すれば、電力ケーブルの
スネーク部の挙動はより規則的なものとなり好ましい。
ブル（１）をスネーク状に添設し、スネーク状彎曲部の
頂点部（Ｖｌ）、 （Ｖ２）、 （Ｖａ） を前記台
形状のパンタグラフの短辺部の中央部に固定する。同図
からも明らかな通り電力ケーブルのスネークの変曲点は
（ｔｌ）、 （ｔａ）、 （ｔｒ、）、 （ｔ７）
にそれぞれ位置するので、この位置で台形リンク用アー
ム（４）に電力ケーブルを結合すれば、電力ケーブルの
スネーク部の挙動はより規則的なものとなり好ましい。
本発明は、第２図に示す従来のひし形のパンクグラフか
らなる電力ケーブル伸縮吸収装置において、電力ケーブ
ルのスネーク状官曲部の頂点部とパンクグラフの節（ｂ
）とのギャップ部分（ｙ）をカットすることに端を発し
たものであるが、単に同図中の（ｂ） 、 （ｄ）の不
要部分をカットするのみでは作動せず、同図（Ｃ）部分
の頂点部に水平方向の直線部を設け（第１図中の８５〜
Ｓ６ に相当）更には前述した如くに均等作動リンク
（５）を設けることにより等差数数的な水平移動するこ
とを、鋭意検討の結果見い出し本発明に到ったものであ
る。
らなる電力ケーブル伸縮吸収装置において、電力ケーブ
ルのスネーク状官曲部の頂点部とパンクグラフの節（ｂ
）とのギャップ部分（ｙ）をカットすることに端を発し
たものであるが、単に同図中の（ｂ） 、 （ｄ）の不
要部分をカットするのみでは作動せず、同図（Ｃ）部分
の頂点部に水平方向の直線部を設け（第１図中の８５〜
Ｓ６ に相当）更には前述した如くに均等作動リンク
（５）を設けることにより等差数数的な水平移動するこ
とを、鋭意検討の結果見い出し本発明に到ったものであ
る。
尚次の係合点はいずれもヒンジ構造であることは言うま
でもない。
でもない。
■台形リンク用アーム同士
（５２）、 （Ｓ３）、 （Ｓ４）、 （Ｓ５）、 （
Ｓ６）、 （Ｓ７）、 （Ｓ８）、 （Ｓ９）■均等作
動リンク用アーム同士 （ｔａ）、 （ｔ４）、 （ｔａ） ■台形リンク用アームと均等作動リンク用アーム （Ｌｘ）、（ｔａ）、 （ｔｓ）、 （ｔ７）次に
、第３図に電力ケーブルのスネークを垂直方向に３個設
けた場合の本発明の実施例の斜視図を示す。
Ｓ６）、 （Ｓ７）、 （Ｓ８）、 （Ｓ９）■均等作
動リンク用アーム同士 （ｔａ）、 （ｔ４）、 （ｔａ） ■台形リンク用アームと均等作動リンク用アーム （Ｌｘ）、（ｔａ）、 （ｔｓ）、 （ｔ７）次に
、第３図に電力ケーブルのスネークを垂直方向に３個設
けた場合の本発明の実施例の斜視図を示す。
同図で中央部のスネーク部のパンタグラフ部（同図中の
Ｓ５〜Ｓ６）はローラ又はスライド板（ト）等を介して
橋桁（ｌｌａ）上に設置し摺動する構造とすれば良い。
Ｓ５〜Ｓ６）はローラ又はスライド板（ト）等を介して
橋桁（ｌｌａ）上に設置し摺動する構造とすれば良い。
又両端部のパンタグラフ部（同図中のＳ３〜Ｓ４． Ｓ
７〜Ｓａ）は橋梁構造物を利用し吊下げても良いし、自
立形としても良い。又電力ケーブルはスネークの頂点部
と更にその中間部であるスネーク変曲点でそれぞれ固定
形りＩＪ−） （９）及び回転形クリート（８）により
パンクグラフに結合しているので、電力ケーブルの自重
によって長期間に垂れ下がる恐れがない。即ち以上のこ
とから明らかな通り本発明は電力ケーブルのスネーク方
向が垂直、水平、更には傾斜を持ったものでも適用可能
であり、スネークの数も３個に限らず更に多数個のスネ
ーク数に対し適用可能である。
７〜Ｓａ）は橋梁構造物を利用し吊下げても良いし、自
立形としても良い。又電力ケーブルはスネークの頂点部
と更にその中間部であるスネーク変曲点でそれぞれ固定
形りＩＪ−） （９）及び回転形クリート（８）により
パンクグラフに結合しているので、電力ケーブルの自重
によって長期間に垂れ下がる恐れがない。即ち以上のこ
とから明らかな通り本発明は電力ケーブルのスネーク方
向が垂直、水平、更には傾斜を持ったものでも適用可能
であり、スネークの数も３個に限らず更に多数個のスネ
ーク数に対し適用可能である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は次の効果を有する。
（１）従来のひし型パンタグラフと比較して全体的にコ
ンパクトとなり、所要設置スペースが少くてすむので、
従来のひし型パンタグラフでは設置不可能な設置場所で
も、本発明装置を適用すれば可能となる。
ンパクトとなり、所要設置スペースが少くてすむので、
従来のひし型パンタグラフでは設置不可能な設置場所で
も、本発明装置を適用すれば可能となる。
（２）電力ケーブルはスネークの頂点部と更にその中間
部であるスネーク変曲点でそれぞれパンクグラフに結合
しているので、電力ケーブルの自重によって長期間に垂
れ下る恐れがなく、電力ケーブルのスネークの方向が垂
直、水平、更には傾斜を持ったものでも適用可能であり
、その適用範囲が非常に広い。
部であるスネーク変曲点でそれぞれパンクグラフに結合
しているので、電力ケーブルの自重によって長期間に垂
れ下る恐れがなく、電力ケーブルのスネークの方向が垂
直、水平、更には傾斜を持ったものでも適用可能であり
、その適用範囲が非常に広い。
（３）スネークの頂点部とパンクグラフとを固定してい
るのでスネークの形状設計及びパンクグラフの形状設計
が非常に容易である。
るのでスネークの形状設計及びパンクグラフの形状設計
が非常に容易である。
第１図は本発明の実施例の構成線図、第２図は従来の電
力ケーブル伸縮吸収装置を示す動作原理図、第３図は本
発明の実施例の斜視図である。 ｌは電力ケーブル、２は台形状のパンクグラフ、３は均
等作動リンク用アーム、４は台形リンク用アーム、５は
均等作動リンクである。 代理人イト：’Ｚ’、−：： 、−”ｒ−二枚・“、ｒ
うｊ白、、＞）’、、。 冑かナ オ １ 図 第２図
力ケーブル伸縮吸収装置を示す動作原理図、第３図は本
発明の実施例の斜視図である。 ｌは電力ケーブル、２は台形状のパンクグラフ、３は均
等作動リンク用アーム、４は台形リンク用アーム、５は
均等作動リンクである。 代理人イト：’Ｚ’、−：： 、−”ｒ−二枚・“、ｒ
うｊ白、、＞）’、、。 冑かナ オ １ 図 第２図
Claims (1)
- （１）橋梁に電力ケーブルを添架布設した状態で電力ケ
ーブルに対して加わる橋梁の伸縮量を吸収する電力ケー
ブル伸縮吸収装置において、橋梁の固定端側に一端を固
定すると共に、橋梁に添って台形状のパンタグラフ（２
）を形成して他端を橋梁の移動端側に固定し、前記台形
状のパンタグラフの斜辺を形成する台形リンク用アーム
（４）の中間位置に均等作動リンク用アーム（３）を互
いに２等分するように係合し、更に、前記均等作動リン
ク用アーム（３）の端部同士を係合して均等作動リンク
（５）を形成し、前記台形状のパンタグラフに沿って電
力ケーブルをスネーク状に添設し、スネーク状彎曲部の
頂点部を前記台形状のパンタグラフの短辺部の中間部に
固定してなることを特徴とする電力ケーブル伸縮吸収装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005370A JPH088741B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 電力ケ−ブル伸縮吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005370A JPH088741B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 電力ケ−ブル伸縮吸収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163512A true JPS62163512A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH088741B2 JPH088741B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=11609280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005370A Expired - Lifetime JPH088741B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 電力ケ−ブル伸縮吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088741B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230409A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | 古河電気工業株式会社 | 長尺部材のオフセツト支持装置 |
| JPS60230410A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | 古河電気工業株式会社 | 長尺部材のオフセツト支持装置 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP61005370A patent/JPH088741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230409A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | 古河電気工業株式会社 | 長尺部材のオフセツト支持装置 |
| JPS60230410A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | 古河電気工業株式会社 | 長尺部材のオフセツト支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088741B2 (ja) | 1996-01-29 |
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