JPS6216306Y2 - - Google Patents

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JPS6216306Y2
JPS6216306Y2 JP9118483U JP9118483U JPS6216306Y2 JP S6216306 Y2 JPS6216306 Y2 JP S6216306Y2 JP 9118483 U JP9118483 U JP 9118483U JP 9118483 U JP9118483 U JP 9118483U JP S6216306 Y2 JPS6216306 Y2 JP S6216306Y2
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JP
Japan
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rope
axis
cable
moving vehicle
manipulator
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JP9118483U
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JPS6093U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はロープやチエーン等で駆動される動力
式マニピユレータに関する。
既に数多くの動力式マニピユレータが発表され
ており、作業内容等によつてハンドを有する関節
形マニピユレータとして使用されたり、あるいは
クレーンを有する関節形クレーン等として使用さ
れている。その中でも、複数の関節を有するアー
ム部の軽量化等のためモータ等の駆動源をマニピ
ユレータの根元部に設け、これら駆動源からロー
プやチエーン等を各軸に張つて各軸を作動させる
ようにした索条駆動の動力式マニピユレータが多
く提案されている。
例えば、索条としてロープを用いるロープ駆動
の動力式マニピユレータ(以下、ロープ式マニピ
ユレータという)においては、ロープを使うとい
う特殊な構成となつていることにより、他の動力
式マニピユレータとは異なり特別に注意を払わな
ければならない点がある。それは、各軸のロープ
の必要な長さが他の軸が動くことによつて変わる
ので、それを極力不変となるようにしなければな
らない点である。そのため、既存のロープ式マニ
ピユレータにおいては、種々の方法がとられてい
る。つまり、各軸の正転、逆転用のロープの全長
を一定にするため、アイドルプーリを多軸にした
り、ある軸のストロークを限定した上で近似的に
ロープ長が変わらない特殊な構造を採用したりし
ているのである。
しかしながら、上述の従来の方法では、ストロ
ークの拡大が困難となり、アーム部に種々の部品
を取付けるために構造が複雑となると共にアーム
が大きくしかも重くなり、更に各軸を連動せざる
を得ないために故障時に一軸のみを動かそうとし
ても動かすことができないなどの欠点が生ずる。
このような欠点を解消するため、各軸ごとに正
転用及び逆転用の駆動装置を設けたり、あるい
は、ロープの長さに変動を与える軸の駆動装置を
ロープ長さ調整用と兼用とすることも考えられる
が、他軸の力が伝達されマニピユレータの作業負
荷の大きさが混合される結果、それぞれの軸につ
いてその大きさを知ることができないという不具
合がある。また、ロープにかえてチエーンを用い
る場合等についても同様な不具合がある。
一方、ロープ式マニピユレータの小形化、調整
容易化あるいは各種検出器用のケーブル処理の容
易化を実現するためには駆動ロープの応力を極
力そろえる必要があること。小形化を行うとロ
ープのプーリ部分での調整代が減少することから
ロープの長さ調整を別手段で行なう必要があるこ
と。小形化のためにロープ応力(ロープ張力)
を管理したり、荷重の測定等種々の目的に利用す
るためロープ張力を測定する必要があるが、例え
ばストレンゲイジのごとき張力検出器を駆動ロー
プの途中に装着すると、ストレンゲイジのケーブ
ルを処理するためにかなりのスペースを必要とす
ること。などの解決しなければならない問題があ
る。
本考案はかかる種々の不具合を解消することの
できる動力式マニピユレータの提供を目的とす
る。かかる目的を達成する本考案の構成は、複数
の関節部の根元部に駆動源を組み込んであるマニ
ピユレータにおいて、各関節部の軸にそれぞれ正
転用および逆転用の索条を連結し、これら索条を
当該軸より根元部側の軸に回転可能に取付けられ
たアイドル車を介して根元部に導くと共に第1の
移動車に巻きかけてそこで折返して各軸に対応す
る駆動源の出力軸に互いに逆方向より巻き付けて
固定する一方、前記第1の移動車には第2の移動
車を連結し、この第2の移動車に調整索を前記索
条と互いに引張り合うように該両移動車に関して
該索条の反対側から巻きかけ、この調整索の一端
を本体に調整可能に取付けると共に他端を前記根
元部側の軸の回転に伴う前記索条の経路長変化に
対応して前記関節部の軸から前記第1の移動車ま
での索条経路上の距離を一定に保つように前記第
2の移動車を移動させる調整駆動用出力軸に巻き
付けて固定したことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
第1図〜第3図は本考案の動力式マニピユレー
タを3軸で構成された関節形マニピユレータに適
用した一実施例にかかり、第1図は側面図、第2
図は駆動系統の概略構成を示す斜視図、第3図
a,b,c,dは駆動系統の説明図である。
マニピユレータ1は、第1図に示すように、本
体2と、その上部に固定されたアームサポート3
と、アームサポート3に固定された肩軸Sに当該
肩軸Sを中心に回転可能に一端部が取付けられた
上腕4と、上腕4の他端部に固定された腕軸Eに
当該腕軸Eを中心に回転可能に一端部が取付けら
れた下腕5と、下腕5の他端部に固定された手首
軸Wに当該手首軸Wを中心に回動可能に取付けた
手首6とからなる。
このマニピユレータ1の駆動系統を説明する
が、第2図においては、軸W,E,Sを除き、第
1図に示したものは省略してある。
手首軸Wには、手首6に固定されたプーリR
1,R2が回転可能に取付けられ、これらプーリ
R1,R2には、手首6の正転用のロープC1及
び逆転用のロープA1の一端が巻き付けられて固
定されている。ロープC1,A1は下腕5の内部
を通り腕軸E上でそれぞれ回動可能なプーリR
3,R4に図示の如く同一方向でかつ上方にかけ
られている。ロープC1,A1は更に上腕4の内
部を通り肩軸Sでそれぞれ回転可能なプーリR
5,R6に同一方向でかつ上方にかけられてい
る。ロープC1,A1は更にアームサポート3に
固定された軸7上を回動するプーリR7,R8の
左方に導かれ、それぞれその下方の第1の移動車
としての動滑車M1,M2に巻きかけられて手首
6を駆動するモータ(図示せず)の出力軸Wに固
定されたプーリF1,F2に相互に反対方向から
巻き付けられて固定されている。尚、軸7及びそ
の軸上のプーリR7,R8は肩軸Sまわりの上腕
4の回転角度を大きくするためのものであり、本
体2に固定された回動プーリR9はロープA1が
動滑車M2の前後で平行となるようにするもので
ある。
また動滑車M1,M2には、それぞれ連結板
8,9を介して図示の如く第2の移動車としての
動滑車M3,M4が直列に連結されている。これ
ら動滑車M3,M4には、それぞれロープC2,
A2が前述のロープC1,A1と互いに引張り合
うように動滑車M1,M2,M3,M4に関して
ロープC1,A1の反対側から巻きかけられ、こ
れらロープC2,A2の一端がそれぞれロープ長
さ調整用モータの出力軸xに固定されたプーリF
3,F4に同方向から巻き付けられて固定される
と共に他端は本体2に調整可能な様に固定されて
いる。この出力軸xは、腕軸E、肩軸Sの回転に
伴うロープC1,A1の経路長変化に対応して手
首6から動滑車M1,M2までのロープ経路上の
距離を一定に保つように動滑車M3,M4を移動
させるべく、ロープC2,A2を巻き込みあるい
は巻き戻す。尚、ロープC1,A1,C2,A2
はそれぞれ動滑車M1,M3,M2,M4の前後
で平行となる様に関連部品を配列している。
以上は手首6の駆動系の説明であり、下腕5の
駆動系も同様であるが、簡単に説明する。
腕軸Eには、下腕5に固定されたプーリR1
1,R12が回転可能に取付けられ、これらプー
リR11,R12に正転用ロープC11および逆
転用ロープA11の一端が巻き付けられて固定さ
れている。ロープC11,A11は肩軸S上の回
動プーリR13,R14および軸7上の回動プー
リR15,R16を通じ、第1の移動車としての
動滑車M11,M12に巻きかけられて下腕5を
駆動するモータの出力軸eに固定されたプーリF
11,F12にそれぞれ反対方向から巻き付けら
れて固定されている。尚、プーリR15,R16
は上述のプーリR7,R8と同一の機能をなし、
プーリR19は上述のプーリR9と同一の機能を
なすものである。
また、動滑車M11,M12には、それぞれ連
結板10,11を介して図示の如く第2の移動車
としての動滑車M13,M14が直列に連結され
ている。これら動滑車M13,M14には、それ
ぞれロープC12,A12が巻きかけられ、これ
らロープC12,A12の一端がそれぞれロープ
長さ調整用モータの出力軸yに固定されたプーリ
F13,F14に同方向から巻き付けられて固定
されると共に他端は本体2に調整可能な様に固定
されている。
上腕4を駆動する機構は、通常の手段で肩軸S
にプーリを固定し、これを2本のロープで押し引
きすれば良いのでその説明は省略する。
次に、かように構成されたマニピユレータ1の
作動を第3図a,b,c,dに基づき説明する
が、第3図aでは説明の都合上、同一軸上の各プ
ーリを引き離して図示してある。第3図b,c,
dはそれぞれ一部分の拡大図であり、第3図bは
手首6が逆転してロープC1が長さtだけ巻き込
まれた状態を、第3図cは下腕5が逆転してロー
プC11が長さlだけ巻き込まれ且つロープC
1,A1が長さlだけアーム先端に向つて巻き戻
された状態を、第3図dは上腕4が逆転してロー
プ(図示せず)が長さLだけ移動し、ロープC
1,A1,C11,A11がアーム先端に向つて
長さLだけ巻き戻された状態をそれぞれ示す。
例えば、今、第3図b〜第3図dに示した状態
が同時に発生したとすると、各ロープは第3図a
に図示した通り各プーリ間で移動するが、これを
具体的に手首6の駆動系について説明する。
ロープC1は軸W,E間では手首6が駆動され
るため長さtだけ下方に移動し、軸E,S間では
下腕5が駆動されるため長さ(l+t)分が送り
出され、軸S、動滑車M1間では上腕4も駆動さ
れるため長さ(L+l+t)だけ上方に移動す
る。これらの移動によつてロープ長さ調整用モー
タの出力軸xはロープC2が直列の動滑車M1,
M3に接続してあるため上方へ(L+l)だけロ
ープC2を送り出し、出力軸wは手首6の移動量
tのみ送り出せば良い。単独にはL=l=0とし
たら直列の動滑車M1,M3は移動しないため出
力軸wは移動量tのみを送り出せば良いことがわ
かる。尚、出力軸xの駆動量は、具体的には例え
ば、各軸E,Sの回転角度を検出し、それを基に
して所定の計算式から演算によつて求められる。
手首6の逆転用ロープA1についても同様であ
るが、逆転であるため長さt分のみが上記と反対
方向となれば良く、そのためロープA1が長さt
分だけ出力軸wにて巻き込まれれば良い。即ち、
出力軸wは図示の通りであり、手首6の駆動用モ
ータに接続しても良いことがわかる。
更に、下腕5の駆動系について説明する。
ロープC11は軸Eで駆動されるため軸E,S
間では長さlだけ左方に移動し、軸S、動滑車M
11間では、上腕4も駆動されるため長さ(L+
l)だけ上方に移動する。これらの移動によつて
出力軸yは上方へL分だけロープC12を送り出
し、出力軸eでは長さlだけロープC11を送り
出す。逆転用ロープA11等については逆転であ
るため長さlだけ上記と反対方向であれば良いの
で、ロープA11を長さlだけ出力軸eにて巻き
込めば良く、図示の通りである。依つて出力軸e
は下腕5の駆動源であることがわかる。
すなわち、ロープ長さ調整用モータの出力軸y
は上腕4の移動量Lを出し引きし、ロープ長さ調
整用モータの出力軸xは上腕4、下腕5の移動量
(L+l)を出し引きすることで完全なロープ長
さの調整機能を有するのである。
尚、上記実施例ではロープとプーリおよび動滑
車とで構成したもので説明したが、索条として、
例えば、チエーンを用い、アイドル車や移動車と
して例えば、アイドルスプロケツトや動スプロケ
ツトを用いて構成することもできる。
以上、実施例とともに具体的に説明したように
本考案の動力式マニピユレータによれば以下のよ
うな効果が得られる。
特に狭い個所での作業には動力式マニピユレ
ータの小形化は重要であり、このためには各ロ
ープの応力を均一にする必要があるが、直列に
動滑車を連結したので動滑車の前後で各2本の
ロープとすることができ、これによつてロープ
の応力をアーム側と、ロープ調整用モータ側と
で同一とすることができる。
ロープ調整用モータ側のロープの一端を本体
側に調整可能に取付けたので、ロープ調整用モ
ータ出力軸に固定するプーリに製作誤差及びロ
ープの伸び調整用等のロープの調整代をつける
必要がなく、これによつて各軸のストロークを
減少することなく小形化が可能となる。また、
各プーリにロープの調整代をつけ、プーリ部分
で調整しようとすると、調整代の分だけ各プー
リの径が大きくなるのみならず、正逆転用ロー
プの調整も必要となり、プーリの固定方法も複
雑となり、小形化の障害となるが、このような
ことが全くない。さらに、本体にてロープ長を
調整するようにしたので、直線的な動きで調整
でき、構造が簡単になる。
ロープ調整用モータ側のロープの一端を本体
側に固定したことで、この固定側のロープ端末
金具にストレンゲイジの如き張力検出器を取付
けてロープの張力を測定できるので、その検出
信号を制御装置等に導くケーブルは移動させる
必要がなく固定状態とすることができ、ケーブ
ルを移動させる必要がある場合に比べ、ケーブ
ル処理スペースを小さくでき且つケーブルの動
きにともなう切断等のトラブルも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の動力式マニピユレー
タを3軸で構成された関節形マニピユレータに適
用した一実施例にかかり、第1図は側面図、第2
図は駆動系統の概略構成を示す斜視図、第3図
a,b,c,dは駆動系統の説明図である。 図面中、1はマニピユレータ、4は上腕、5は
下腕、6は手首、Sは肩軸、Eは腕軸、Wは手首
軸、C1,C11は正転用ロープ、A1,A11
は逆転用ロープ、R3,R4,R5,R6,R1
3,R14はプーリ、M1,M2,M11,M1
2は動滑車、M3,M4,M13,M14は調整
用のロープ側の動滑車、C2,A2,C12,A
12は調整用のロープ、e,w,sは出力軸、
x,yはロープ調整用の出力軸である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の関節部の根元部に駆動源を組み込んであ
    るマニピユレータにおいて、各関節部の軸にそれ
    ぞれ正転用および逆転用の索条を連結し、これら
    索条を当該軸より根元部側の軸に回転可能に取付
    けられたアイドル車を介して根元部に導くと共に
    第1の移動車に巻きかけてそこで折返して各軸に
    対応する駆動源の出力軸に互いに逆方向より巻き
    付けて固定する一方、前記第1の移動車には第2
    の移動車を連結し、この第2の移動車に調整索を
    前記索条と互いに引張り合うように該両移動車に
    関して該索条の反対側から巻きかけ、この調整索
    の一端を本体に調整可能に取付けると共に他端を
    前記根元部側の軸の回転に伴う前記索条の経路長
    変化に対応して前記関節部の軸から前記第1の移
    動車までの索条経路上の距離を一定に保つように
    前記第2の移動車を移動させる調整駆動用出力軸
    に巻き付けて固定したことを特徴とする動力式マ
    ニピユレータ。
JP9118483U 1983-06-16 1983-06-16 動力式マニピユレ−タ Granted JPS6093U (ja)

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JP9118483U JPS6093U (ja) 1983-06-16 1983-06-16 動力式マニピユレ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS6093U JPS6093U (ja) 1985-01-05
JPS6216306Y2 true JPS6216306Y2 (ja) 1987-04-24

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ID=30221166

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