JPS6216278A - 記録媒体へのデ−タ書込方法 - Google Patents
記録媒体へのデ−タ書込方法Info
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- JPS6216278A JPS6216278A JP15581885A JP15581885A JPS6216278A JP S6216278 A JPS6216278 A JP S6216278A JP 15581885 A JP15581885 A JP 15581885A JP 15581885 A JP15581885 A JP 15581885A JP S6216278 A JPS6216278 A JP S6216278A
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- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
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- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0033—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with cards or other card-like flat carriers, e.g. flat sheets of optical film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、記録媒体上に区画設定された記録領域に、所
定の長さのデータ列単位でデータを書込む方法に関する
。
定の長さのデータ列単位でデータを書込む方法に関する
。
[従来の技術]
記録媒体上にデータを記録する場合、記録媒体の物理的
形態における都合、書込・読取時の位置決めの便宜等か
ら、記録媒体の有効に記録を行い得る部分を所定の大き
さに区画分割して、記憶領域を設定し、一方、データを
、この記録領域の大きさに対応した所定長さのデータ列
に分割し、該データ列単位でデータを書込むことが一般
に行われている。
形態における都合、書込・読取時の位置決めの便宜等か
ら、記録媒体の有効に記録を行い得る部分を所定の大き
さに区画分割して、記憶領域を設定し、一方、データを
、この記録領域の大きさに対応した所定長さのデータ列
に分割し、該データ列単位でデータを書込むことが一般
に行われている。
例えば、カード型の基板上の有効記録部分に、所定幅の
帯状の基準領域を一定間隔で複数本設け、これらの帯状
基準領域に挟まれる帯状領域をデータ記録領域とし、こ
のデータ記録領域の幅方向にデータを書込む、この際、
データは、データ記録領域の幅に対応する長さに分割さ
れて書込まれる。
帯状の基準領域を一定間隔で複数本設け、これらの帯状
基準領域に挟まれる帯状領域をデータ記録領域とし、こ
のデータ記録領域の幅方向にデータを書込む、この際、
データは、データ記録領域の幅に対応する長さに分割さ
れて書込まれる。
書込に際し、データは、二値化されると共に、光記録媒
体であるならば、例えば、明暗のパターンに変換されて
、記録媒体に書込まれる。
体であるならば、例えば、明暗のパターンに変換されて
、記録媒体に書込まれる。
このような構成による記録媒体へのデータ書込方式は、
データ書込・読取の際の位置決めを容易にかつ高精度に
行えるので、光記録媒体などのように、微細なパターン
で高密度かつ大容量の記録を行う場合に適している。
データ書込・読取の際の位置決めを容易にかつ高精度に
行えるので、光記録媒体などのように、微細なパターン
で高密度かつ大容量の記録を行う場合に適している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の書込方法にあっては、書込領
域を基準領域で区画して設定する構成であるので、デー
タ列の両端と基゛準領域とを区別するため、基準領域と
書込領域との境界部分に、識別のための特殊パターンを
書込む必要がある。
域を基準領域で区画して設定する構成であるので、デー
タ列の両端と基゛準領域とを区別するため、基準領域と
書込領域との境界部分に、識別のための特殊パターンを
書込む必要がある。
そのため、データの両端の二値符号に対応して特殊パタ
ーンの書込みを行うので、データ処理に手間がかかり、
しかも、この特殊パターンは、境界部の識別のみを行う
もので、パリティチェック等は別途行う必要があり、特
殊パターンを書込む分1 だけデータ書込領域が少な
くなるという欠点かあ、 った。
ーンの書込みを行うので、データ処理に手間がかかり、
しかも、この特殊パターンは、境界部の識別のみを行う
もので、パリティチェック等は別途行う必要があり、特
殊パターンを書込む分1 だけデータ書込領域が少な
くなるという欠点かあ、 った。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので。
特殊パターンの書込みのようにデータ処理に手間がかか
らず、また、書込領域を無駄にすることもなく、データ
列の両端と基準領域とを明確に区別できて、しかも、パ
リティエラーをもチェックできる記録媒体へのデータ書
込方法を提供することを目的とする。
らず、また、書込領域を無駄にすることもなく、データ
列の両端と基準領域とを明確に区別できて、しかも、パ
リティエラーをもチェックできる記録媒体へのデータ書
込方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、記録媒体上に区画設定された記録領域に、所
定の長さのデータ列単位でデータを書込む方法において
、上記問題点解決手段として、FMエンコーディング方
式にてデータを二値化し、 かつ、上記記録領域に書込み得るlデータ列のうち、l
データビットをパリティビットとすると共に、データ列
のパリティを、1デ一タ列のデータビット数が奇数ビッ
トである場合、偶パリティとし、lデータ列のデータビ
ット数が偶数ビットである場合、奇パリティとするよう
設定することを特徴とする。
定の長さのデータ列単位でデータを書込む方法において
、上記問題点解決手段として、FMエンコーディング方
式にてデータを二値化し、 かつ、上記記録領域に書込み得るlデータ列のうち、l
データビットをパリティビットとすると共に、データ列
のパリティを、1デ一タ列のデータビット数が奇数ビッ
トである場合、偶パリティとし、lデータ列のデータビ
ット数が偶数ビットである場合、奇パリティとするよう
設定することを特徴とする。
[作用]
本発明の問題点解決手段の作用について、説明する。
上記問題点解決手段において採用されているFMエンコ
ーディング方式は、記録媒体においてデータを記録する
際の、物理的な最小記録単位であって隣接する複数個1
組の記録単位によりデータ1ビツトを二値化する方式で
ある0通常は、隣接する2個1組の最小記録単位で構成
され、例えば、“°0,0”または、“l、1”の場合
、データの°“0”を表わし、一方、“0,1”または
°“1,0”の場合、データの“1′を表わす、そのた
め、データにおいて、0またはlが連続しても、それぞ
れに対応するパターンを交互に使用することにより、連
続する各0またはlを区別して表わすことができる。
ーディング方式は、記録媒体においてデータを記録する
際の、物理的な最小記録単位であって隣接する複数個1
組の記録単位によりデータ1ビツトを二値化する方式で
ある0通常は、隣接する2個1組の最小記録単位で構成
され、例えば、“°0,0”または、“l、1”の場合
、データの°“0”を表わし、一方、“0,1”または
°“1,0”の場合、データの“1′を表わす、そのた
め、データにおいて、0またはlが連続しても、それぞ
れに対応するパターンを交互に使用することにより、連
続する各0またはlを区別して表わすことができる。
この性質を利用し、本発明では、通常、0”または“°
l″が連続した状態となるように形成される基準領域と
、データ領域とを区別している。
l″が連続した状態となるように形成される基準領域と
、データ領域とを区別している。
しかし、上述したように両者の境界部では、区別が不明
確となる場合があるので、本発明では、これをも明確に
区別している。以下に、この原理な説明する。
確となる場合があるので、本発明では、これをも明確に
区別している。以下に、この原理な説明する。
先ず、上述したFMエンコーディングにおいて、最小記
録単位をハーフピットと呼ぶこととして、このハーフピ
ットは、1デ一タ列にデータがn(nはOを除く自然数
)個ある場合、2倍の2n個あることになる。そのため
、n番目にあるデータビットの値B(n)は、b(2n
−1)とb(2n)の隣接するハーフピット2個1組の
一定の組み合わせで、°“0”または“l”を表わす。
録単位をハーフピットと呼ぶこととして、このハーフピ
ットは、1デ一タ列にデータがn(nはOを除く自然数
)個ある場合、2倍の2n個あることになる。そのため
、n番目にあるデータビットの値B(n)は、b(2n
−1)とb(2n)の隣接するハーフピット2個1組の
一定の組み合わせで、°“0”または“l”を表わす。
この関係を、一般的に表わすと、・を排他的論理和の論
理演算記号として、次式のようになる。
理演算記号として、次式のようになる。
ただし、1列に書込み得るデータビット数をmとする。
B(n)=b(2n−1)*b(2n) ・”−・=
(1)ただし、0くn≦m b(2n) = b(2n+1) −−−= (2)
ただし、O<n≦m ここで、lデータ列中のあるピットを1ビツトだけパリ
ティピットとした場合を考える。この時、当該データ列
の全ビットについて排他的論理和をとると、パリティピ
ットの性質として、次式の関係が成り立つ。なお、AP
は奇パリティを、EPは偶パリティを表わす(以下、同
じ)。
(1)ただし、0くn≦m b(2n) = b(2n+1) −−−= (2)
ただし、O<n≦m ここで、lデータ列中のあるピットを1ビツトだけパリ
ティピットとした場合を考える。この時、当該データ列
の全ビットについて排他的論理和をとると、パリティピ
ットの性質として、次式の関係が成り立つ。なお、AP
は奇パリティを、EPは偶パリティを表わす(以下、同
じ)。
そこで、この関係に上記第1式を当てはめると、次式の
ようになる。
ようになる。
b(1)eb(2)・b(3)−・−eb(2n−1)
eb(2n)上記第3式を次のように変形する。
eb(2n)上記第3式を次のように変形する。
b(1)・(b(2)拳b(3))・(b(4)・b(
5))・・・・・・−・・・eb(b(2n−2)・b
(2n−1))・b(2n)ここで、上記第2式の関係
から、この第4式の()内は、排他的論理和の性質上、
“l”となるので、第4式は、 となる。そして、 (1・)’=1@1Φl@・・・・・・Φ1・なる表現
を用いて、第5式を書き換えると、次式のようになる。
5))・・・・・・−・・・eb(b(2n−2)・b
(2n−1))・b(2n)ここで、上記第2式の関係
から、この第4式の()内は、排他的論理和の性質上、
“l”となるので、第4式は、 となる。そして、 (1・)’=1@1Φl@・・・・・・Φ1・なる表現
を用いて、第5式を書き換えると、次式のようになる。
ここで明らかに、
であるから、上記第4式の左辺は、
b(1)・(b(2)Φb(3))・(b(4)・b(
5))・・・・・・・・−・・・eb(b(2n−2)
eb(2n−1))eb(2m)となる。
5))・・・・・・・・−・・・eb(b(2n−2)
eb(2n−1))eb(2m)となる。
上記第8式は、1列に書込まれるデータ列のビット数の
偶奇と、データ列のパリティを適当に設定すると、デー
タ列の先頭ハーフピットと最後尾ハーフピットの値を一
致させることができることを意味する。
偶奇と、データ列のパリティを適当に設定すると、デー
タ列の先頭ハーフピットと最後尾ハーフピットの値を一
致させることができることを意味する。
この場合、1列に書込まれるデータ列のビット数の偶奇
は、記録媒体の形態の設定と共に決定される。また、デ
ータ記録領域を区画する基準領域は、“′O”または“
1”のいずれかの状態が連続するように形成されるので
、これも記録媒体の形態の設定と共に決定される。さら
に、データ列の先頭ハーフピットは、データ記録領域を
区画する基準領域の0”または“1″とは反対になるよ
うに、“1”または“O”に設定される。
は、記録媒体の形態の設定と共に決定される。また、デ
ータ記録領域を区画する基準領域は、“′O”または“
1”のいずれかの状態が連続するように形成されるので
、これも記録媒体の形態の設定と共に決定される。さら
に、データ列の先頭ハーフピットは、データ記録領域を
区画する基準領域の0”または“1″とは反対になるよ
うに、“1”または“O”に設定される。
従って、書込に際しては、1列に書込むべきデータの内
1ビットをパリティピットとし、該データのパリティを
上記第8式を満足するように設定するのみで、データ列
の先頭ハーフピットと最後尾ハーフピットの値を一致さ
せることができるので、特殊パターンからなる識別符号
を書込むことなくデータと基準領域との境界を明確化す
ることができる。
1ビットをパリティピットとし、該データのパリティを
上記第8式を満足するように設定するのみで、データ列
の先頭ハーフピットと最後尾ハーフピットの値を一致さ
せることができるので、特殊パターンからなる識別符号
を書込むことなくデータと基準領域との境界を明確化す
ることができる。
[実施例]
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1〜2図に本発明の適用される記録媒体の一例として
、カード型の光記録媒体を示す。
、カード型の光記録媒体を示す。
これらの図に示す光記録媒体は、カード型の基板1上の
有効記録部分2に、所定幅の帯状基準領域5を一定間隔
で複数本Jジけ、これらの帯状基準領域5に挟まれる帯
状領域をデータ記録領域3とし、このデータ記録領域3
の幅方向にトラック4を多数並設しである。データは、
データ記録領域3の幅、即ち、トラック4に対応する長
さに分割され、該トラック4に沿って書込まれる構成と
なっている拳 上記基準領域5は、読取装置により読取られた時、ディ
ジタルデータの0”または“1”のいずれかの状態が一
定の幅で連続して現われるように形成される0本実施例
では、“0”となるように設けである。
有効記録部分2に、所定幅の帯状基準領域5を一定間隔
で複数本Jジけ、これらの帯状基準領域5に挟まれる帯
状領域をデータ記録領域3とし、このデータ記録領域3
の幅方向にトラック4を多数並設しである。データは、
データ記録領域3の幅、即ち、トラック4に対応する長
さに分割され、該トラック4に沿って書込まれる構成と
なっている拳 上記基準領域5は、読取装置により読取られた時、ディ
ジタルデータの0”または“1”のいずれかの状態が一
定の幅で連続して現われるように形成される0本実施例
では、“0”となるように設けである。
トラック4は、本実施例では、ハーフピット6を128
個配設できる長さに設定しである。始端および終端のハ
ーフピットは、それぞれの外側が上記基準領域5に連な
っている。
個配設できる長さに設定しである。始端および終端のハ
ーフピットは、それぞれの外側が上記基準領域5に連な
っている。
次に、本実施例のデータ書込方法を実行するための書込
装置の一例について第3図を参照して説明する。
装置の一例について第3図を参照して説明する。
同図に示す書込装置は、書込むべきデータを記録しであ
るデータ記録装置IOと、該記録装置10から1列分の
データを取り出して一時保存するバッファ20と、取り
出されたデータのパリティを調べると共に、所定のパリ
ティとなるようにパリティピットに書込みを行うパリテ
ィ設定手段30と、このデータをFM二ンコーディンク
スるFMエンコーダ40と、FMエンコーディングされ
たデータを光記録媒体に書込む書込ヘッド50とを備え
て構成される。
るデータ記録装置IOと、該記録装置10から1列分の
データを取り出して一時保存するバッファ20と、取り
出されたデータのパリティを調べると共に、所定のパリ
ティとなるようにパリティピットに書込みを行うパリテ
ィ設定手段30と、このデータをFM二ンコーディンク
スるFMエンコーダ40と、FMエンコーディングされ
たデータを光記録媒体に書込む書込ヘッド50とを備え
て構成される。
次に、上記データ書込装置を用いて、上述した構成の光
記録媒体にデータを書込む本実施例のデータ書込方法に
ついて説明する。
記録媒体にデータを書込む本実施例のデータ書込方法に
ついて説明する。
先ず、書込むべきデータをデータ記録領域3の幅、即ち
、トラック4に対応する長さに合わせたデータ列として
データ記録装置lOから読出し、バッファ20に格納す
る。データ列の長さ、即ち、データビットの数は、本実
施例では、データ記録領域3の幅を、128個のハーフ
ピットを配設できる長さに設定しであるので、その1/
2の64個である。この内1ビットはパリティビットと
するので、データの記録には63ビツトを使用すること
ができる。
、トラック4に対応する長さに合わせたデータ列として
データ記録装置lOから読出し、バッファ20に格納す
る。データ列の長さ、即ち、データビットの数は、本実
施例では、データ記録領域3の幅を、128個のハーフ
ピットを配設できる長さに設定しであるので、その1/
2の64個である。この内1ビットはパリティビットと
するので、データの記録には63ビツトを使用すること
ができる。
ついで、パリティ設定手段30にてデータのパリティを
調べ、予め設定したパリティとなるように、パリティビ
ットに1ビツトのデータを設定する。このパリティビッ
トは、データ中のどこに設けてもよい。
調べ、予め設定したパリティとなるように、パリティビ
ットに1ビツトのデータを設定する。このパリティビッ
トは、データ中のどこに設けてもよい。
ここで1本実施例では、上述したように、データビット
が84の偶数個であるから、上述した第7式の条件式に
おいて、iが奇数となる。また、基準領域5が“O”の
状態となるようなっているので、始端と終端のハーフピ
ットをそれぞれ“1”とする必要がある。そのためには
、第8式の右辺が、 b(1)slab(2n)= 1 となることを要す。従って、第6式に示すように、本実
施例では、データ列を奇パリティとすればよい。
が84の偶数個であるから、上述した第7式の条件式に
おいて、iが奇数となる。また、基準領域5が“O”の
状態となるようなっているので、始端と終端のハーフピ
ットをそれぞれ“1”とする必要がある。そのためには
、第8式の右辺が、 b(1)slab(2n)= 1 となることを要す。従って、第6式に示すように、本実
施例では、データ列を奇パリティとすればよい。
パリティ設定手段30においてパリティを設定したのち
、データは、FMエンコーダ40にてFMエンコープイ
ンクサレる。FMエンコーディングは、第4図に示すよ
うに、隣接するハーフピット2個でデータ1ビツトを表
わす。
、データは、FMエンコーダ40にてFMエンコープイ
ンクサレる。FMエンコーディングは、第4図に示すよ
うに、隣接するハーフピット2個でデータ1ビツトを表
わす。
このハーフピットの組合せは、上述した第1式の条件に
従って行われる。また、この組み合わせで、データを順
次エンコーディングする場合に。
従って行われる。また、この組み合わせで、データを順
次エンコーディングする場合に。
隣接するデータビットのディジタル値が区別し得るよう
に、2個のハーフピットの組合せを上記第2式の条件を
満して設定する。さらに、データの始端および終端のハ
ーフピットは、基準領域5と区別するため、常に“1″
となるように設定する。
に、2個のハーフピットの組合せを上記第2式の条件を
満して設定する。さらに、データの始端および終端のハ
ーフピットは、基準領域5と区別するため、常に“1″
となるように設定する。
FM二ノンコーディングれたデータは、書込ヘッド50
に送られて、光記録媒体のデータ記録領域に書込まれる
。
に送られて、光記録媒体のデータ記録領域に書込まれる
。
このようにしてデータを書込まれた光記録媒体から、該
データを読出すには、例えば、CCDリニアセンサ等の
読取センサを備えた読取装置を使用する。
データを読出すには、例えば、CCDリニアセンサ等の
読取センサを備えた読取装置を使用する。
この場合、基準領域により読取センサの位置決めを行い
、かつ、該基準領域を含んでデータを読取る。そして、
読取ったデータから、“0”の続く状態を識別して、こ
れを除去する。この際、データ始端および終端のハーフ
ピットは、データの内容に拘らず、′l”となっている
ので、基準領域とは明確に区別しうる。
、かつ、該基準領域を含んでデータを読取る。そして、
読取ったデータから、“0”の続く状態を識別して、こ
れを除去する。この際、データ始端および終端のハーフ
ピットは、データの内容に拘らず、′l”となっている
ので、基準領域とは明確に区別しうる。
また、1列分のデータを読取った後、当該データのパリ
ティをチェックする。本実施例では、奇パリティであれ
ば、読取ミスが無いものと判断される。
ティをチェックする。本実施例では、奇パリティであれ
ば、読取ミスが無いものと判断される。
このようにして、本実施例では、1ビツトのパリティビ
ットを設け、所定のパリティとすることにより、特殊パ
ターンの識別符号を設けることなく、基準領域とデータ
との境界部を明確に区別でき、しかも、パリティチェッ
クを行うこともできる。
ットを設け、所定のパリティとすることにより、特殊パ
ターンの識別符号を設けることなく、基準領域とデータ
との境界部を明確に区別でき、しかも、パリティチェッ
クを行うこともできる。
〈実施例の変形〉
上記実施例では、基準領域を“0”として、データ列の
始端および終端を“l”としであるが、これとは逆にし
てもよい。
始端および終端を“l”としであるが、これとは逆にし
てもよい。
また、上記実施例では、データビットを偶数個としであ
るが、奇数個としても勿論可能である。
るが、奇数個としても勿論可能である。
これらの場合、いずれも上記第8式の条件を満たすよう
にパリティを設定する。
にパリティを設定する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、パリティピットを設ける
ことにより、データ処理に手間がかかると共に、書込領
域を無駄にする特殊パターンを書込むことなく、データ
列の両端と基準領域とを明確に区別でき、しかも、パリ
ティエラーをもチェックできる効果がある。
ことにより、データ処理に手間がかかると共に、書込領
域を無駄にする特殊パターンを書込むことなく、データ
列の両端と基準領域とを明確に区別でき、しかも、パリ
ティエラーをもチェックできる効果がある。
第1図は本発明の適用される記録媒体の一例を示す平面
図、第2図はその要部拡大平面図、第3図は本実施例の
書込方法を実行するためデータ書込装置の一例を示すブ
ロック図、第4図はFMエンコーディングされたデータ
の波形を示す波形図である。 l・・・基板 2・・・有効記録部分3・
・・データ記録領域 4・・・トラック5・・・基準
領域 6・・・ハーフビット10・・・データ
記録装置 20・・・バッファ30・・・パリティ設
定手段 40・・・FMエンコーダ50・・・書込ヘッ
ド 出願人 コンピューターサービス株式会社代理人 弁理
士 三 品 岩 男 第1図 第3図 第4図
図、第2図はその要部拡大平面図、第3図は本実施例の
書込方法を実行するためデータ書込装置の一例を示すブ
ロック図、第4図はFMエンコーディングされたデータ
の波形を示す波形図である。 l・・・基板 2・・・有効記録部分3・
・・データ記録領域 4・・・トラック5・・・基準
領域 6・・・ハーフビット10・・・データ
記録装置 20・・・バッファ30・・・パリティ設
定手段 40・・・FMエンコーダ50・・・書込ヘッ
ド 出願人 コンピューターサービス株式会社代理人 弁理
士 三 品 岩 男 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体上に区画設定された記録領域に、所定の長さの
データ列単位でデータを書込む方法において、 FMエンコーディング方式にてデータを二値化し、 かつ、上記記録領域に書込み得る1データ列のうち、1
データビットをパリティビットとすると共に、データ列
のパリティを、1データ列のデータビット数が奇数ビッ
トである場合、偶パリティとし、1データ列のデータビ
ット数が偶数ビットである場合、奇パリティとするよう
設定することを特徴とする記録媒体へのデータ書込方法
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15581885A JPS6216278A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 記録媒体へのデ−タ書込方法 |
EP86109653A EP0210528A3 (en) | 1985-07-15 | 1986-07-14 | Optical recording medium and method for writing data thereinto |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15581885A JPS6216278A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 記録媒体へのデ−タ書込方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216278A true JPS6216278A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15614148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15581885A Pending JPS6216278A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 記録媒体へのデ−タ書込方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0210528A3 (ja) |
JP (1) | JPS6216278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01222069A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Kobe Steel Ltd | 金属被覆極細線及びその製造方法 |
JPH0417616A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-22 | Asuka Giken:Kk | ステンレス鋼線の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295270A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Csk Corp | 光記録媒体の記録フオ−マツト |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3919697A (en) * | 1974-06-26 | 1975-11-11 | Battelle Development Corp | Data record tracking using track identifying information in the gaps between recorded data groups |
DE2518588C3 (de) * | 1975-04-25 | 1978-07-20 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren zur Überwachung der Folgerichtigkeit von Codesignalgruppen in Einrichtungen der Nachrichtentechnik |
AU586810B2 (en) * | 1980-12-09 | 1989-07-27 | Storage Research Pty. Ltd. | Machine readable markers for cartesian information storage media |
JPS61250840A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 | Csk Corp | 光記録媒体 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15581885A patent/JPS6216278A/ja active Pending
-
1986
- 1986-07-14 EP EP86109653A patent/EP0210528A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01222069A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Kobe Steel Ltd | 金属被覆極細線及びその製造方法 |
JPH0558054B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1993-08-25 | Kobe Steel Ltd | |
JPH0417616A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-22 | Asuka Giken:Kk | ステンレス鋼線の製造方法 |
JPH0713258B2 (ja) * | 1990-05-10 | 1995-02-15 | 有限会社アスカ技研 | ステンレス鋼線の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0210528A2 (en) | 1987-02-04 |
EP0210528A3 (en) | 1989-01-18 |
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