JPS62161140A - 露光照明装置 - Google Patents

露光照明装置

Info

Publication number
JPS62161140A
JPS62161140A JP325986A JP325986A JPS62161140A JP S62161140 A JPS62161140 A JP S62161140A JP 325986 A JP325986 A JP 325986A JP 325986 A JP325986 A JP 325986A JP S62161140 A JPS62161140 A JP S62161140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
size
original
exposure
lighting
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP325986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hanzawa
博 半沢
Yasunosuke Tsuchiya
土屋 保之助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP325986A priority Critical patent/JPS62161140A/ja
Publication of JPS62161140A publication Critical patent/JPS62161140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複写機における露光照明装置に関する。
従来技術 従来、複私機において原伜を露光照明する方式として、
第7図に示すように管内に複数の発光部la、lb、〜
、inが原稿幅方向に設けられた露光ランプ2を光源と
して用いて原稿3を露光照明するものがある。又、第8
図に示すように複数の露光ランプ4a、4b、〜、4n
を前述の発光部1a、lb、〜、1nと同様に原稿幅方
向に設けたものを光源として用いるものもある。
そして、実際の点灯状態の制御として、露光ユニットの
走査方向については用紙選択内容等により原稿の長さを
判定し、この原稿長さに応じて露光走査距離又は時間を
設定し、原稿長さより若干余分に走査した時点で露光ラ
ンプ2又は4を全てOFFさせ、その後で露光ユニット
をホームポジションにリターンさせるものである。一方
、露光ランプ2又は4の点灯幅については走査方向の点
灯タイミングにて常に全ての発光部1a、lb。
〜、In又は露光ランプ4a、4b、 〜、4nを点灯
させているものである。この結果、第7図に示すように
A3サイズ対応機種である場合を考えると、A4サイズ
幅の原稿のコピ一時であっても全ての闘光部1a、lb
、〜、1nが点灯するA3サイズ幅の点灯幅にて露光が
なされることになる。このような従来方式によると、上
側では露光ランプ2の電力としては40%程度もの無駄
が生じ、かつ、この無駄な露光照明による熱量で光学系
ハウジング内の温度が上昇しやすいものとなる。
ここに、このような方式であってもコピーすべき原稿サ
イズとしてA3サイズが主流であればその無駄が少ない
ともいえるが、通常はA4サイズの原稿についてのコピ
ーが全体の80%程度を占め、残りの20%についてA
3〜B6サイズの原稿のコピーと分布しているものであ
り、前述した電力の無駄は無視できないものである。又
、原稿サイズ以上の幅で露光を行うと、感光体上でも必
要幅以上に光を受けてゲ6疲労しやすくなる。更には、
原稿圧板を開放させた状態でコピーする場合もあるが、
原稿幅以上の光によるコンタクトガラスからの漏れ光が
多く、操作者にとってまぶしいものとなる。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、発光部
又はランプ自体による複数の発光点を備えた光源を用い
るものにおいて、コピーすべき原稿サイズに応じた状態
で点灯させて省電力化を図ることができ、光学系ハウジ
ング内の温度上昇をも低減させることができる露光照明
装置を得ることを目的とする。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、光学系ハウジング
内の所定位置に配置された露光ユニットに原稿幅方向に
複数の発光点を持つ光源を設け、この光源の前記発光点
間から電力供給線を引出して点灯回路に接続し、操作部
の操作による設定内容から原稿サイズを判定して前記点
灯回路を制御して判定された原稿サイズに対応した点灯
幅で前記光源の発光点を点灯させる制御回路を設けたこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の第一の実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。まず、第2図に示すように原稿5がセ
ットされるコンタクトガラス6の下部に位置させて設定
された光学系ハウジング(特に図示しないが、感光体側
と区切るものである)内の所定位置にはガイドシャフト
7にガイドされて往復動する露光ユニット8が設けられ
ている。この露光ユニット8はエンコーダ付きの駆動モ
ータ9及びワイヤ10により走査駆動されるもので、前
記コンタクトガラス6上の原稿5を露光する光源11と
所定形状の反射板12と前記原稿5からの反射光を受け
て感光体側へ反射させる第1ミラー13とが搭載されて
いる。
二こで、本実施例はA3サイズ対応機種として構成され
ており、前記光源11は例えば第3図に示すように複数
の発光点となる複数、例えば7個の球状の露光ランプQ
1〜Q7を原稿幅方向に配列することにより構成されて
いる。より具体的には、これらの露光ランプQ、〜Q7
が各種原稿サイズ幅に対応するように配置されている。
これらの露光ランプQ1〜Q7は電力供給線14により
点灯回路15に接続されている。この点灯回路15は制
御回路としてのCPU16に接続されたもので、二のC
PU16には前記駆動モータ9の他に給紙ソレノイド1
7や操作部18が接続されている。ここで、露光ランプ
0.〜α7は個々に点灯制御可能なものであり、各々の
露光ランプQ、〜Q7間から電力供給線14が引き出さ
れて前記点灯回路15内に設けられたAC電源に対して
各々トライアックTR,〜TR,を介して接続されてい
る。これらのトライアックTR,〜TR,のゲ−トには
リレー接点R1〜R7が接続されている。
そして、これらのリレー接点R1〜R7の開閉を行うリ
レーRY、〜RY、がDC電源に対してトランジスタT
r、〜Tr、とともに接続されている。これらのトラン
ジスタTr、〜Tr、のベースにはANDゲート19.
〜19アが接続されている。これらのANDゲート19
.〜19.にはスタートパルスSP信号が共通に入力さ
れているとともに、個別に点灯幅制御信号S1〜S、が
前記CPU16から入力されている。
一方、前記操作部18にはコピーに際して操作する原稿
サイズ選択スイッチ23や変倍モード選択スイッチ24
が設けられている。
このような構成において、本実施例では操作部18での
原稿サイズ選択スイッチ23や変倍モード選択スイッチ
24の操作による設定内容からCPUL6で原稿5のサ
イズを判定し、この原稿5のサイズ幅に応じた点灯幅と
なるように露光ランプQ1〜Q7の点灯状態を制御する
ものである。今、−例としてB4サイズの原稿5をコン
タクトカラス6上にセットしてコピーする場合を考える
。二の場合、コピーに際してのオペレータの操作により
、原稿サイズ選択スイッチ23におけるB4サイズ情報
又は変倍モード選択スイッチ24におけるB4→A4サ
イズ情報、B4→A3サイズ情報等がCPtJLe内の
レジスタに人力される。このような選択信号がCPU1
B内でメモリ内容と比較されて、原稿サイズの判定が行
われる。この判定結果に基づき点灯幅制御信号S1〜S
7がCPU16の出力ポートより点灯回路15に対して
出力される。この場合にはB4サイズであるので、点灯
幅制御信号S1のみが1となり、点灯幅制御信号82〜
S7は0となる。この結果、コピー釦が投入されて露光
タイミングとなりスタートパルスSP信号が点灯回路1
5に入力されると、ANDゲート19□〜19.の出力
がHレベルとなり、ANDゲ−ト19.の出力のみがL
レベルのままとなる。これにより、トランジスタTr、
〜Tr、がONしてリレーRY2〜RY、に通電される
。そして、リレー接点R2〜R7が閉じてトライアック
TR。
〜TR,のゲートがトリガされて導通する。これによっ
て、露光ランプQ2〜Q7にAC電源が供給されて点灯
する。しかし、トランジスタTr、  は○FFしてお
リリレーRY、 には通電されないので、トライアック
TR,が導通せず、露光ランプQ1 は点灯しない。つ
まり、原稿サイズが34サイズの時には、A3サイズの
場合のように露光ランプQ、1〜Lが全て点灯せず、露
光ランプα2〜Q7が点灯して原稿5の露光を行うこと
になる。
他の原稿サイズについても同様であり、点灯幅制御信号
と原稿サイズと露光ランプのON−Of’ Fとの関係
は第1表のような状態となる。
第1表 なお、露光ユニット8の走査方向についての制御は、操
作部18の原稿サイズ選択スイッチ23や変倍モード選
択スイッチ24に基づく原稿サイズ信号と、例えば駆動
モータ9に付属されたエンコーダ出力のパルス数とを比
1校し、一致した後で露光ランプQ、〜Q7中の点灯し
ていたものの消灯及び露光ユニット8自体のリターン動
作が行われるようになされる。
つづいて、本発明の第二の実施例を第4図及び第5図に
より説明する。本実施例は、光源として両端に端子26
を有する直管型で、この端子26間の管27内に位置さ
せてアンカー28により支持させた発光線29上に発光
点としての複数の発光91’ Q+〜Q7を有する露光
ランプ30(より具体的には、ハロゲンランプ)を用い
るものである。
ここで、本実施例では原稿セット方式が片側基準方式で
ある場合を想定しており、例えば第4図に示すように原
稿5のサイズA3.B4.A4に応じて発光部Q、、Q
、の点灯を制御するための3本の電力供給線31A〜3
1cが発光部Q1の一端、発光部Q、・Q2間及び発光
部Q2・Q3間から引き出されている。ここに、電力供
給線31は第5図に示すように5〜6回巻回することに
より発光線29土に接続され、かつ、アンカー28に設
けた接触防止用ガイド32により互いの接触が防止され
ている。そして、端子26においても各々分離された状
態で引き出されている。
このような構成により、本実施例においても操作部18
の操作による設定内容に応じてCPUl6で原稿サイズ
が判定され、A3サイズ原稿の場合には発光部Q1〜Q
7を全部点灯させるが、B4サイズの原稿の場合には発
光部Q1  については点灯させず発光部Q2〜Q7を
点灯させ、A4サイズの原稿の場合には発光部Q l 
l  Ω2については点灯させず発光部Q3〜Q7を点
灯させるように制御して、原稿の露光を原稿サイズ幅で
行うものである。
つづいて、本発明の第三の実施例を第6図により説明す
る。本実施例は、前記第二の実施例を原稿セットが中央
基僧方式のものに適用したもので、電力供給線31八〜
31cを中央基準に露光ランプ30の両側から引き出す
ようにしたものである。
この方式にあっては、中央基準に対称状態で露光ランプ
30の発光部Q1〜Q7の点灯状態が制御される。この
場合の点灯幅制御信号と原稿サイズと露光ランプのON
・OFFとの関係は第2表のような状態となる。
なお、これらの棒状の露光ランプ3oの場合、その点灯
回路としては、発光部に対する電源供給ラインHOT側
(ホットライン)とNOT側にュートラルライン)との
両方の開閉装置が必要である。
効果 本発明は、上述したように操作部の操作による設定内容
から原稿サイズを判定して、この原稿サイズの幅に応じ
た点灯幅に光源の発光点を制御して原稿露光を行うよう
にしたので、例えばA3サイズ等の最大サイズの原稿よ
り小さい原稿についての露光時の露光電力を10〜50
%程度節減する省エネルギー化を図ることができ、光学
系ハウジング内の温度上昇も抑えることができ、更には
、感光体の光疲労を怪滅し、原稿圧板開放によるコピ一
時にもよりまぶしくない状態でコピーすることができる
ものとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図は露光ユニット付近の側面図、第3図は露光ランプと
原稿との対応関係を示す平面図、第4図は本発明の第二
の実施例を示す露光ランプと原稿との対応関係の平面図
、第5図は露光ランプの一部の概略斜視図、第6図は本
発明の第三の実施例を示す露光ランプと原稿との対応関
係の平面図、第7図は発光部方式の従来例を示す平面図
、第8図は複数ランプ方式の従来例を示す配線図である
。 590.原稿、8・・・露光ユニット、11・・・光源
、1431.電力供給線、15・点灯回路、16・・・
cpu(制御回路)、18・・・操作部、30・・露光
ランプ(光源)、Q1〜Q7・・・露光ランプ又は発光
部(発光点) Ic辺υ 、%Zlffi y 3口 」」 、、%LL蔀 、%5図 J)6 し 、y37現 l 5図 手続補正帯(晴 昭和61年 3月 3日 特許庁長官   宇 賀 道 部  殿■、事件の表示 特願昭61−3259号 2、発明の名称 露光照明装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都大田区中馬込I丁目3番6号4、代 理 
人 〒107 5、補正命令の日付 な    し 6、補正の対象 特願昭61−3259号補正書 この出願に関し、明細書及び図面中の記載を下記のよう
に補正する。 記 1、明細書中、第6頁第2行目の「構成されており、」
の後に「かつ、原稿セット方式としては片側基準方式を
想定しており、」を加入する。 2、明細書中、第9頁第14行目ないし第15行目の「
点灯幅制御信号とJを削除する。 3、明細書中、第10頁の第1表を次のように補正する
。 4、明細書中、第12頁第15行目の「点灯幅制御信号
と」を削除する。 5、明aJ書中、第13頁の第2表を次のように補正す
る。 6、図面中、第3図を別紙のように補正する。 、%、3 図 、1.l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光学系ハウジング内の所定位置に配置された露光ユニッ
    トに原稿幅方向に複数の発光点を持つ光源を設け、この
    光源の前記発光点間から電力供給線を引出して点灯回路
    に接続し、操作部の操作による設定内容から原稿サイズ
    を判定して前記点灯回路を制御して判定された原稿サイ
    ズに対応した点灯幅で前記光源の発光点を点灯させる制
    御回路を設けたことを特徴とする露光照明装置。
JP325986A 1986-01-10 1986-01-10 露光照明装置 Pending JPS62161140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP325986A JPS62161140A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 露光照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP325986A JPS62161140A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 露光照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62161140A true JPS62161140A (ja) 1987-07-17

Family

ID=11552473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP325986A Pending JPS62161140A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 露光照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62161140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4793608B2 (ja) * 2009-12-28 2011-10-12 有限会社アイツォー研究所 テープ送出装置及びテープ貼付器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4793608B2 (ja) * 2009-12-28 2011-10-12 有限会社アイツォー研究所 テープ送出装置及びテープ貼付器
US8579001B2 (en) 2009-12-28 2013-11-12 Eizo Sakamoto Tape feeding device and tape applicator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2379573A (en) Scanner transparency adapter
JPS62161140A (ja) 露光照明装置
JP3307357B2 (ja) スキャナ装置及びその制御方法
JPS62161141A (ja) 露光照明装置
JP2001257841A (ja) 画像入力装置、画像入力システム、光源制御方法及び記憶媒体
JP3205600B2 (ja) 紫外線ランプ装置
JPH11284804A (ja) スキャナ光源用ウオ―ムアップ制御装置
JP2945560B2 (ja) 原稿読取り装置
JP3376107B2 (ja) 画像走査装置
JP2006180296A (ja) 画像読取装置
JPS60201370A (ja) 電子複写機
JPH09169134A (ja) 光源装置
JPH07181604A (ja) 複写装置
JPS63253371A (ja) 複写装置
JP2974898B2 (ja) 赤目軽減ランプの駆動装置
JPH012077A (ja) 原稿照明装置
JPH07303605A (ja) 内視鏡用光源装置
JPS5968757A (ja) 両面複写機
JPH065356B2 (ja) 複写機のコピーランプの制御装置
JPH0774888A (ja) 画像読取装置
JPH0615057U (ja) 複写装置
JPS6086562A (ja) 電子複写機
JPH08179443A (ja) 複写機
JPH0521189A (ja) 放電灯点灯装置
JPH03122630A (ja) 透明原稿照明装置