JPS62161018A - 電磁流量計測定管の製造方法 - Google Patents
電磁流量計測定管の製造方法Info
- Publication number
- JPS62161018A JPS62161018A JP305586A JP305586A JPS62161018A JP S62161018 A JPS62161018 A JP S62161018A JP 305586 A JP305586 A JP 305586A JP 305586 A JP305586 A JP 305586A JP S62161018 A JPS62161018 A JP S62161018A
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- JP
- Japan
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- molded body
- rubber mold
- holding jig
- measuring pipe
- baked
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分館ン
本発明は、セラミックス製の電磁流量計測定管の製造方
法に係り、特に測定管の電極位置を正確に設定する電磁
流量計測定管の製造方法に関する。
法に係り、特に測定管の電極位置を正確に設定する電磁
流量計測定管の製造方法に関する。
〈従来の技術〉
第３図は従来の電磁流量計測定管の製造工程を示す工程
図である。第３図（イ）において、 １０は円筒状のゴ
ム型であり、その上端および下端はその周縁が０リング
１１．１２でシールされた金属製の密閉蓋１３．１４で
密閉されている。密閉Ｍ１３．１４の中央部には各々測
定管の内径となる円筒状の心棒１５が挿入される座ぐり
部１３Ａ、 １４人が形成されている。
図である。第３図（イ）において、 １０は円筒状のゴ
ム型であり、その上端および下端はその周縁が０リング
１１．１２でシールされた金属製の密閉蓋１３．１４で
密閉されている。密閉Ｍ１３．１４の中央部には各々測
定管の内径となる円筒状の心棒１５が挿入される座ぐり
部１３Ａ、 １４人が形成されている。
ゴム型ｌＯの中にはセラミックスの粉末１６を密閉蓋１
４側から順次充填し、ほぼ中央まで充填したときに電極
１７Ａ、 １７Ｂをその上に水平に置き、その後さらに
粉末１６を充填し、密閉蓋１３で密閉して適当な冶具で
密閉蓋１３．１４を固定する。この後、ゴム型ｌＯの外
側から水圧Ｐを加えて加圧成形する。成形の後、心棒１
５を抜き去ると第３図（ロ）に示す成形体１８が得られ
る。これを第３図（ハ）に示すように成形体１９の外周
面を削り取り７ランク部１９Ａ、 １９Ｂを形成し、同
時に電極１７人、 １７Ｂが成形体１９の外面に露出す
るようにして外部接続を可能としている。
４側から順次充填し、ほぼ中央まで充填したときに電極
１７Ａ、 １７Ｂをその上に水平に置き、その後さらに
粉末１６を充填し、密閉蓋１３で密閉して適当な冶具で
密閉蓋１３．１４を固定する。この後、ゴム型ｌＯの外
側から水圧Ｐを加えて加圧成形する。成形の後、心棒１
５を抜き去ると第３図（ロ）に示す成形体１８が得られ
る。これを第３図（ハ）に示すように成形体１９の外周
面を削り取り７ランク部１９Ａ、 １９Ｂを形成し、同
時に電極１７人、 １７Ｂが成形体１９の外面に露出す
るようにして外部接続を可能としている。
この様にして形成された生の成形体】９を焼成して測定
管としている。
管としている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この様な従来の電磁流量計測定管の製造
方法では、成形体をに形体を成形するときの粉体の動き
により電極を測定管の所定の位置に正確に固定すること
ができないという問題点がある。
方法では、成形体をに形体を成形するときの粉体の動き
により電極を測定管の所定の位置に正確に固定すること
ができないという問題点がある。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は１以上の問題点を解決するため、嫌ぼ中央で
１対の電極が保持された円筒状の保持具を円筒形のゴム
型の中に配置した後、このゴム形の中にセラミックス粉
末を充填してゴム型の外面より加圧成形して成形体を形
成し、このあと保持具を成形体より抜き取って焼成して
測定管とする構成としたものである。
１対の電極が保持された円筒状の保持具を円筒形のゴム
型の中に配置した後、このゴム形の中にセラミックス粉
末を充填してゴム型の外面より加圧成形して成形体を形
成し、このあと保持具を成形体より抜き取って焼成して
測定管とする構成としたものである。
〈実施例〉
以下１本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第１図は本発明の一実施例を示す工程図である。尚、
第３図に示す構成要素と同じ機能を有する部分には同じ
符号を付し適宜にその説明を省略する。
。第１図は本発明の一実施例を示す工程図である。尚、
第３図に示す構成要素と同じ機能を有する部分には同じ
符号を付し適宜にその説明を省略する。
保持具２０は中央部２１．上部２２．下部２３の３つに
分割されている。中央部２１はフェノール樹脂あるいは
カーボン樹脂などセラミックスの焼成時に飛散してしま
うもので形成された円筒状のディスクであり、更にその
側面の中央部には電極２４Ａ、 ２４Ｂを挿入する穴が
形成されている。上部２２の下端附近には下部２３の上
端に形成された円柱状の突起２３Ａと嵌合する穴２２Ａ
が形成されている。中央部２１は下部２３の突起２３Ａ
がその中央を貫通しており。
分割されている。中央部２１はフェノール樹脂あるいは
カーボン樹脂などセラミックスの焼成時に飛散してしま
うもので形成された円筒状のディスクであり、更にその
側面の中央部には電極２４Ａ、 ２４Ｂを挿入する穴が
形成されている。上部２２の下端附近には下部２３の上
端に形成された円柱状の突起２３Ａと嵌合する穴２２Ａ
が形成されている。中央部２１は下部２３の突起２３Ａ
がその中央を貫通しており。
密閉蓋１３．１４の座ぐり部１３Ａ、 １４Ａに挿入さ
れた上部２２の下端と下部２３の上端とでサンドイッチ
状にはさまれ固定されている。中央部２１の側面には電
極２４Ａ、 ２４Ｂが挿入固定されている。
れた上部２２の下端と下部２３の上端とでサンドイッチ
状にはさまれ固定されている。中央部２１の側面には電
極２４Ａ、 ２４Ｂが挿入固定されている。
ゴム型１０．密閉蓋１３．１４および保持具２０で囲ま
れた空間にはセラミックスの粉末１６が充填されている
。
れた空間にはセラミックスの粉末１６が充填されている
。
この状態でゴム型１０の側面から水圧Ｐを加えて加圧成
形する。成形の優、保持具２０の上部２２および下部２
３を抜き去ると第１図（ロ）に示す成形体２５を得る。
形する。成形の優、保持具２０の上部２２および下部２
３を抜き去ると第１図（ロ）に示す成形体２５を得る。
これを第１図ビ→に示すように成形体２５の外周面を削
り取り７ランク部２６Ａ、 ２６Ｂを形成すると共に電
極２４Ａ、 ２４Ｂが成形体２６の外面に露出するよう
にして外部接続を可能としている。この後、Ｆｉｔ形体
２６を焼成して中央部２１を飛散させ測定管２７を形成
する。電極２４Ａ、 ２４Ｂの内部に突出した部分は必
要に応じて削り取る。
り取り７ランク部２６Ａ、 ２６Ｂを形成すると共に電
極２４Ａ、 ２４Ｂが成形体２６の外面に露出するよう
にして外部接続を可能としている。この後、Ｆｉｔ形体
２６を焼成して中央部２１を飛散させ測定管２７を形成
する。電極２４Ａ、 ２４Ｂの内部に突出した部分は必
要に応じて削り取る。
以上の如き製造方法をとると電極２４Ａ、 ２４Ｂの位
置は所定の位置に正確に固定することができる。
置は所定の位置に正確に固定することができる。
第２図は保持具の他の実施例を示す断面図である。
保持具２８は上部２９と下部３０との２つに分割されて
いる。これ等はいずれも金属製である。下部３０の。
いる。これ等はいずれも金属製である。下部３０の。
上端附近には上部２９０下端く形成された円柱状の突起
２９Ａと嵌合する穴３０Ａが形成されている。上部２９
の下端と下部３０の上端の側面には１対の半円形の溝が
形成され、これ等の溝の中に電極３１Ａ。
２９Ａと嵌合する穴３０Ａが形成されている。上部２９
の下端と下部３０の上端の側面には１対の半円形の溝が
形成され、これ等の溝の中に電極３１Ａ。
３１Ｂが挿入され上部２９と下部３０でサンドイッチ状
にして電極３１Ａ、 ３１Ｂを抑圧固定する。この構成
は第１図における中央部２１を省略して簡略したもので
ある。
にして電極３１Ａ、 ３１Ｂを抑圧固定する。この構成
は第１図における中央部２１を省略して簡略したもので
ある。
〈発明の効果２
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば１円筒状の保持具のほぼ中央で１対の電極を保持
して成形の後、保持具を抜き去るようにしたので、所定
の位置に正確に電極を固定することができる。
よれば１円筒状の保持具のほぼ中央で１対の電極を保持
して成形の後、保持具を抜き去るようにしたので、所定
の位置に正確に電極を固定することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す工程図、第２図は第１
図における保持具の他の実施例を示す断面図、第３図は
従来の電磁流量計測定管の製造方法を示す工程図である
。 １７Ｂ 、 ２４Ａ 、 ２４Ｂ 、 ３１Ａ、・・・
を極、１８．１９．２５ 、２６・・・成形体、 ２０
．２８・・・保持具、２７・・・測定管。 ＼、・ 。 −二・′ 第１図 （イ） Ｃハン 仁２第２
図 第３図 （イ）
図における保持具の他の実施例を示す断面図、第３図は
従来の電磁流量計測定管の製造方法を示す工程図である
。 １７Ｂ 、 ２４Ａ 、 ２４Ｂ 、 ３１Ａ、・・・
を極、１８．１９．２５ 、２６・・・成形体、 ２０
．２８・・・保持具、２７・・・測定管。 ＼、・ 。 −二・′ 第１図 （イ） Ｃハン 仁２第２
図 第３図 （イ）
Claims (1)
- ほぼ中央で１対の電極が保持された円筒状の保持具を円
筒形のゴム型の中に配置した後、このゴム形の中にセラ
ミックス粉末を充填して前記ゴム型の外面より加圧成形
して成形体を形成し、このあと前記保持具を前記成形体
より抜き取って焼成して測定管とする電磁流量計測定管
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP305586A JPS62161018A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 電磁流量計測定管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP305586A JPS62161018A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 電磁流量計測定管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161018A true JPS62161018A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11546636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP305586A Pending JPS62161018A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 電磁流量計測定管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000072558A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-07 | Friatec Ag | サ―メット体を有するセラミック部品の製造方法 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP305586A patent/JPS62161018A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000072558A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-07 | Friatec Ag | サ―メット体を有するセラミック部品の製造方法 |
| JP4560153B2 (ja) * | 1998-08-21 | 2010-10-13 | フリアテツク・アクテイエンゲゼルシヤフト | サーメット体を有するセラミック部品の製造方法 |
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