JPS62161001A - アブソリユ−ト位置検出装置 - Google Patents

アブソリユ−ト位置検出装置

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JPS62161001A
JPS62161001A JP26392486A JP26392486A JPS62161001A JP S62161001 A JPS62161001 A JP S62161001A JP 26392486 A JP26392486 A JP 26392486A JP 26392486 A JP26392486 A JP 26392486A JP S62161001 A JPS62161001 A JP S62161001A
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rod
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渉 市川
Yuji Matsuki
裕二 松木
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、位置決めシステム等で用いられるアブソリ
ュート位置検出装置に関し、特に、アブソリュートで検
出し91)る範囲を拡大すると共に。
そのことを可能にするための構造を簡単化したことに関
する。
〔従来の技術〕
本出願人の出願に係る。実開昭58−136718号に
は、ロッド部において磁性体と非磁性体を長手方向に所
定ピッチで交互に繰返し設け、このロッド部に近接して
1次コイル及び2次コイルを含む磁気式センサ(検出ヘ
ッド)を設け、検出対象たる機械的直線変位に応じてロ
ッド部をセンサに対して相対的に変位させ、センサに対
するロッド部のアブソリュート位置に応じた出力信号を
センサから得るようにしたものが開示されている。
しかし、そこにおいて、アブソリュートで検出し得る範
囲は、ロッド部における磁性体と非磁性体の繰返しの1
ピツチ分の長さに限定されてしまうという問題点があっ
た。
そこで、本出願人の出願に係る特開昭59−79114
号においては、複数本のロッド部を設け、各ロッド部に
おける磁性体と非磁性体の繰返しのピッチを異ならせる
ようにし、各ロッド部に関するアブソリュート位置検出
データを演算処理することにより、広範囲にわたるアブ
ソリュート位置検出を可能にしたことが開示されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の特開昭59−79114号においては、
アブソリュート位置検出可能範囲を拡大することができ
るが、ロッド部を複数本必要とするため、構成が複雑と
なるという問題点があった。
° この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、複数
本のロッド部を必要とすることなく、アブソリュート位
置検出可能範囲を拡大することができるようにしたアブ
ソリュート位置検出装置を提供しようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るアブソリュート位置検出装置は。
互いに異なるピッチで長手方向に変化を繰返す複数のパ
ターンを、磁束に応答する所定の物質により、前記長手
方向に沿って夫々別々の領域に配置した部材と、前記複
数のパターンの夫々に対応して設けられ、該複数のパタ
ーンのうち自己に対応するパターン以外のパターンに対
面する箇所が前記所定の物質と同様な作用を磁束に対し
て及ぼす物質により覆われたコイルを含み、前記部材に
対する位置関係に応じて対応する前記パターンとの対応
関係が変化し、該パターンとの対応関係に応じた出力信
号を夫々生じる複数の検出ヘッド部とを具えたことを特
徴としている。
〔作用〕
異なるピッチの複数のパターンを共通の部材に併合して
配置したため、この部材の構造を簡単化することができ
る。例えば、この部材がロッドの場合、1本のロッドに
複数のパターンを併設することにより、各パターン毎に
ロッドを設ける必要がなくなり、構造が極めて簡単とな
る。
各検出ヘッド部では、パターン構成物質と同様な作用を
磁束に対して及ぼす物質によって、対応するパターン以
外のパターンに対面するコイル箇所が覆われていること
から、対応するパターン以外のパターンには応答せず、
対応するパターンにのみ応答する。したがって、各検出
ヘッド部から、対応するパターンにのみ応答した出力信
号を取り出すことができる。
このようにして取り出された出力信号により。
部材と検出ヘッド部との相対的位置関係に応じた位置情
報を、各パターンの1ピツチを1サイクルとする周期性
を持つ情報として、得ることができる。こうして得られ
る各パターンに対応する位置情報の組合せにより、拡大
された範囲で精度の良いアブソリュート位置検出を行う
ことができる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明しよう。
第1図において、このアブソリュート位置検出装置は、
所定の配置で相互に固定された第1及び第2の検出ヘッ
ド1,2と、このヘッド内の空間に挿入され、該ヘッド
に対して相対的に長手力向(軸方向)に変位可能なロッ
ド部3とを具備している。第1の検出ヘッド1は、所定
の配置で軸方向にずらして配された4相分のコイルを含
んでおり、このコイル内空間にロッド部3を挿入し、コ
イルによる磁束がロッド部3の長手方向(軸方向)を指
向するようになっている。各相を便宜上A。
B、C,Dなる符号を用いて区別するものとする。
第4図によく示されているように、各相A−Dのコイル
は1次コイルIA□〜IDよと2次コイルIA2〜ID
2を含んでおり、同じ相の1次コイルと2次コイルは同
じ位置で巻かれており、個々のコイルの長さはP工/2
(P□は任意の数)であり。
A相とC相のコイルが隣合って配置されており、B相と
D相のコイルも隣合って配置されており、A、C相のコ
イルグループとB、D相のコイルグループの間隔はrP
、(n±(1/4) ) J  (nは任意の自然数)
である64はクロストーク防止用の磁気シールド材であ
る。
第2の検出ヘッド2は、第1の検出ヘッド1と全く同様
の構成であるが、ただ1個々のコイルの長さがP2/2
となっており、A、C相のコイルグループとB、D相の
コイルグループの間隔がrP2(n±(1/4))Jと
なっている。ここでP□とP2は幾分具なっており、P
、Xn==P2X(n −1)なる関係にある。
第1の検出ヘッド1.第2の検出ヘッド2のコイルの内
側には、夫々マスキング5,6が施されている。マスキ
ング5,6についてはロッド部3を説明した後で説明す
る。
ロッド部3は、第2図及び第3図に示すように。
円筒側面が4チヤンネルに分割されており、対向する2
つのチャンネルCHI、CH3には同じ第1のパターン
が配置され、別の対向する2つのチャンネルCH2,C
H4には同じ第2のパターンが配置されている。ここで
チャンネルとは、パターン配置部材すなわちロッド部に
おける長手方向に沿うパターン配置領域のことである。
第1のパターンは、矩形パターン3aを1ピツチ長P工
で当間隔に繰返し設けたものである。第2のパターンは
、矩形パターン3bを1ピッチ長P、で当間隔に繰返し
設けたものである。パターン3a、3bを構成する物質
は、検出ヘッド1.2の磁界に対するその物質の侵入度
に応じて異なる磁気抵抗変化を生ぜしぬるような物質で
ある。そのような物質としては、ロッド部3の他の部分
3Cよりも相対的に良導電体から成るもの、あるいは磁
性体から成るもの、を用いるとよい。
第1の検出ヘッド1のマスキング5は、コイルの内側に
おいて、ロッド部3の第2のパターンに対応する位置に
施されている。第2の検出ヘッド2のマスキング6は、
コイルの内側において、ロッド部3の第1のパターンに
対応する位置に施されている。マスキング5,6は、矩
形パターン3a、3bを構成する物質と同じような作用
を磁束に対して及ぼす材質から成るもので、通常は矩形
パターン3a、3bと同じ材質であることが好ましいが
、必ずしも全く同一材質でなくてもよい。
このマスキング5,6の作用は、その部分で検出ヘッド
1,2が矩形パターン3b、3aの周期的変化に対して
反応しないようにし、事実上、その矩形パターン3b、
3aの変化に応答する電圧が誘起されないようにする。
即ち、マスキングSの存在により、第1の検出ヘッド1
は、第1のパターンにのみ応答し、第2のパターンには
応答しない。また、マスキング6の存在により、第2の
検出ヘッド2は、第2のパターンにのみ応答し、第1の
パターンには応答しない。
次に、このアブソリュート位置検出装置の検出動作の一
例を、ロッド部3における矩形パターン3a、3bを銅
のような良導電体により構成し。
他の部分3cをこの良導電体に比べて導電性の低いもの
(例えば鉄)により構成した場合について考える。第1
のヘッド1の各相の1次コイルIA工〜ID1による磁
束は、各々のコイル長P1/2の範囲でロッド部3の軸
方向に生じる。ロッド部3が軸方向に変位し、この変位
量に応じて第1のパターンの矩形パターン3aが第1の
ヘッド1の各コイルの磁界内に侵入すると、その侵入量
に応じて良導電体から成る矩形パターン3aに渦電流が
流れる。この矩形パターン3aがコイル内により多く侵
入している状態(例えば最大では第4図のA相コイルI
A1.IA、に対応している状態)はどより多くの渦電
流が流れる0反対に矩形パターン3aがコイル内に全く
侵入していない状態(例えば第4図ではC相コイルIC
,、IC,に対応している状態)ではほとんど渦電流が
流れない、こうして、第1のヘッド1の各相コイルに対
するロッド部3の矩形パターン3aの侵入度に応じて該
矩形パターン3aに渦電流が流れ、この渦電流損による
磁気抵抗変化が第1のヘッド1の各相コイルの磁気回路
に生ゼしぬられる。各相の2次コイル2次コイルLA、
〜ID2にはこの磁気抵抗に応じたピークレベルを持つ
交流信号が誘起される。
各相のコイルIAユ〜ID、の配置のずれにより。
各相の磁気抵抗変化は90度づつずれるようになってお
り1例えばA相をコサイン相とすると、B相をサイン相
、C相をマイナスコサイン相、D相をマイナスサイン相
とすることができる。磁気抵抗の変化は、第1のパター
ンの1ピツチ長Pユを1サイクルとしている。
この磁気抵抗の大きさに応じて、第1のヘッド1に対す
るロッド部3の相対的位置を、第1のパターンの1ピツ
チ長Piの範囲内でのアブソリュート値にて検出するこ
とができる。この検出を位相方式によって行う場合につ
いて説明すると、A及びC相の1次コイルLA、、Ic
工を正弦信号sinωtによって励磁し、B及びD相の
1次コイルIBよ、IDLを余弦信号cosωtによっ
て励磁する。すると、各2次コイルIA2〜ID、の誘
起電圧を合成した検出ヘッド出力信号Y1として、Y、
=Ksin ((1) t+φt)       ・(
i)なる交流信号を得ることができる。ここで、φ1は
第1のパターンの1ピツチ長Piの範囲内でのロッド部
3の位置xに対応する位相角であり、φ□=2πP L
 / xなる関係にすることができる。
Kは諸条件に応じて定まる定数である。こうして、第1
の検出ヘッド出力信号Y1の基準交流信号sinωtに
対する位相シフト量φ、が、第1のパターンの1ピツチ
長P工の範囲内でのロッド部3の直線位置xを示すもの
となる。この位相シフト量φ□は、適宜の手段によって
ディジタル又はアナログ的に測定することができる。
ところで、マスキング5の存在により、第1の検出ヘッ
ド〕は第2のパターンには応答しない。
したがって、第1の検出ヘッド1の出力信号Y4には、
第2のパターンの影響は全く呪われず、上述のように第
1のパターンの影響のみが現われる。
一方、第2の検出ヘッド2からも、第1の検出ヘッド1
について上述したのと全く同様にして。
各2次コイルの誘起電圧を合成した検出ヘッド出力信号
Y2として、 Y、=Ksin ((11t+φ2)      ・(
2)なる交流信号を得ることができる。ここで、φ2は
第2のパターンの1ピツチ長P2の範囲内でのロッド部
3の位[xに対応する位相角であり、φ2=2πP2/
xなる関係にすることができる。
こうして、第2の検出ヘッド出力信号Y2の基準交流信
号sinωtに対する位相シフト量φ2が、第2のパタ
ーンの1ピツチ長P2の範囲内でのロッド部3の直線位
置Xを示すものとなる。この位相シフト量φ2も、適宜
の手段によってディジタル又はアナログ的に測定するこ
とができる。
ところで、マスキング6の存在により、第2の検出ヘッ
ド2は第1のパターンには応答しない。
したがって、第2の検出ヘッド2の出力信号Y2には、
第1のパターンの影響は全く現われず、上述のように第
2のパターンの影響のみが呪われる。
以上の通り、第1のヘッド1と第2のヘッド2は、実質
的に相互干渉せず、自己に対応するパターンにのみ実質
的に応答して出力信号YL、Y、を発生する。第1のヘ
ッド出力信号Y□に基づき得られる位置検出データDx
p工と第2のヘッド出力信号Y2に基づき得られる位置
検出データDxp2の一例を第5図(a)、(b)に示
す。これらのデータD X Pz* D X Piから
拡大された範囲のアブソリュート位置データDxを求め
るためには、特開昭59−79114号に示されたよう
な演算処理によって求めるものとする。その詳細につい
ては特に説明しないが、要するに2つのパターンのピッ
チ長Pエ p2の違いにより、Pixn二P2×(n−
1)の範囲における各パターンに対応する位置検出デー
タDxpよ(これは1ピツチ長P工を1サイクルとして
サイクリックに変化する)及びDxpz(これは1ピツ
チ長P2を1サイクルとしてサイクリックに変化する)
の値と原点から現位置までのそのサイクル数との間に相
関関係が生じることに着目して、所定の演算を実行する
ものである。こうして求めた現位置に対応する一方のパ
ターンのサイクル数(ピッチ数)とそのパターンに対応
する位置検出データDxp□又はDxp2との組合せに
より拡大された範囲のアブソリュート位置データDx(
第5図(C))を得る。こうして、現位置が精度の良い
アブソリュート値によって特定され、しかもそのアブソ
リュート検出可能範囲は1ピツチ長P□9 P、よりも
はるかに拡大されたPlXn又はP、X (n−1)で
ある。
尚、この実施例ではロッドにパターンを配置しているが
、パターンを配置する部材は、ロッドに限らず、平板あ
るいは任意の物体の平面領域若しくは曲面領域などであ
ってもよい。
パターンを配置したロッド部又はその他部材は、位置検
出対象である機械又は装置の一部であってよい。例えば
、流体圧シリンダのピストンロッド位置を検出する装置
に本発明を応用する場合、ピストンロッドを本発明にお
けるパターン配置部材として利用する。あるいは、機械
の移動体をガイドするためのガイド捧を本発明における
パターン配置部材として利用し、移動体に連動して検出
ヘッドの方が該ガイド捧(つまりパターン配置部材)に
沿って移動するようになっていてもよい。
また、この実施例ではロッド部に第1のパターン及び第
2のパターンの2つのパターンを配置してこれらの夫々
に対応する検出ヘッド部を設けているが、3以上のパタ
ーンを配置してこれらの夫々に対応する検出ヘッド部を
設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、ロッドその他のパター
ン配置部材に2種類以上のパターンを併設し、該部材に
対する検出ヘッドの位置関係に応じた位置検出信号を各
パターン毎に夫々求めるようにしたので、パターン配置
部材を各パターン毎に別々に設ける必要がなくなり、広
範囲にわたる精度の良いアブソリュート位置検出を簡単
な構成の装置によって実現することができる。という優
れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を検出ヘッド部に関して示
す斜視図、第2図は同実施例をロッド部に関して示す斜
視図、第3図は第2図のロッド部の横断面図、第4図は
同実施例の検出ヘッド部のうちの第1の検出ヘッドを縦
断面で、ロッド部を側面で示す断面側面図、第5図は同
実施例における第1の検出ヘッド及び第2の検出ヘッド
の出力に基づき得られる位置検出データの一例を示すと
共にこれを演算処理して得られる拡大された範囲のアブ
ソリュ−1・位置データの一例を示すグラフである。 1・・・第1の検出ヘッド、2・・・第2の検出ヘッド
、3・・・ロッド部、3a・・・第1のパターンを構成
する矩形パターン、3b・・・第2のパターンを構成す
る矩形パターン、3C・・・ロッド部の他の部分、4・
・・磁気シールド材、5,6・・・マスキング、LA1
〜LD、・・・1次コイル、IA2〜LD、・・・2次
コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに異なるピッチで長手方向に変化を繰返す複数
    のパターンを、磁束に応答する所定の物質により、前記
    長手方向に沿って夫々別々の領域に配置した部材と、 前記複数のパターンの夫々に対応して設けられ、該複数
    のパターンのうち自己に対応するパターン以外のパター
    ンに対面する箇所が前記所定の物質と同様な作用を磁束
    に対して及ぼす物質により覆われたコイルを含み、前記
    部材に対する位置関係に応じて対応する前記パターンと
    の対応関係が変化し、該パターンとの対応関係に応じた
    出力信号を夫々生じる複数の検出ヘッド部と を具えたアブソリュート位置検出装置。 2、前記所定の物質は、磁性体から成るものである特許
    請求の範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装置。 3、前記所定の物質は、前記部材の他の部分の材質より
    も相対的に良導電体から成るものである特許請求の範囲
    第1項記載のアブソリュート位置検出装置。 4、前記部材はロッドから成り、前記検出ヘッド部のコ
    イルは該ロッドを内部に挿入しているものである特許請
    求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載のアブソリュ
    ート位置検出装置。
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