JPS62160836A - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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JPS62160836A
JPS62160836A JP61002941A JP294186A JPS62160836A JP S62160836 A JPS62160836 A JP S62160836A JP 61002941 A JP61002941 A JP 61002941A JP 294186 A JP294186 A JP 294186A JP S62160836 A JPS62160836 A JP S62160836A
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JP
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frame
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frames
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Yoichi Oteru
大照 洋一
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NEC Corp
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−ヒの利用分野〕 本発明は通信方式に関し、特に各種情報提供サービス.
会議通信などの通信形態の多様化,通信網におけるデー
タヘースの分散化および衛星回線の利用などに伴ない重
要性が拡大してきた同一内容の情報を同時に複数の宛先
に転送する同報形通信システムにおける通信方式に関す
る。
[従来の技術] 通信の相手か複数あり同一内容の情報を複数の宛先に同
時に転送するような通信を同報形通信と呼ぶ4同報形通
信における自動誤り再送制御(ARQ:人[ITOMA
TICREPEAT REQUビST )のプロトコル
が各種提案されているが、そのうちの1つに選択再送方
式(SELECTIVr: REPIEAT )と呼ば
れる方式かある。この方式では、送信局側の複数個の情
報フレームを送信し各受信局からの誤り受信による再送
要求かあった情報フレームだけを再送する方式である。
しかし1対1通信の場合と異なり受信局が複数であるた
め、一般に誤り受信するフレームが各受信局ごとに異な
る。例えば送信局が送った10個の情報フレームのうち
、受信局1は2番目のフレームを,受信局2は7番目の
フレームを。
受信局3は9番目のフレームをそれぞれ誤り受信したと
すると、送信局は各受信局からの再送要求を受け2番目
のフレーム、7番目のフレーム、9番目のフレームの3
つを再送しなければならない。
しかしこの場合、例えば2番目のフレームを誤り受信し
たのは受信局1だけであり他の受信局は2番目のフレー
ムは既に受信して持っている。このように各受信局側に
とっては必要な再送は1フレームずー)であるにもかか
わらず送信局は3つのフレームを再送しなければならず
、回線の利用効率は一般に1対1通信の場合と比べて大
きく劣化する。 一方回線の利用効率の劣化を改善する
方式として、複数の受信局がそれぞれ異なった情報フレ
ームを誤り受信した場合、上記誤り受信されたフレーム
をすべて一つ一つ再送するかわりに、複数の誤り受信フ
レームに対して1つのフレームの再送で上記複数の誤り
受信フレームに対する再送を同時に達成する方式(XO
R再送法)が提案されている。以下該XOR再送法の原
理を簡単に説明する。
一般にN個の等しい長さのビット列があった時、これら
N個のビット列よりとッI・ごとに排他的論理和を取る
ことにより得られるビット列を仮にN和ピッh列と呼ぶ
ことにすると、もとのN個のビット列のうちの任意のN
−1個のビット列がわかった時、このN−1個のと71
・列と該N和ピッ1−列をビットごとに排他的論理和を
とることにより、残りの1 +lIのビット列を得るこ
とができる。この原理にもとすき、送信局は特定のフレ
ームを再送するかわりにいくつかのフレームをビットご
とに排他的論理和したフレームを再送する。その際排他
的論理和を取るフレームを後述する方法に従って決める
ことにより、各受信局では該再送フレームを構成する排
他的論理和された複数のフレーム中、誤り受信したもの
が高々1つであるようにでき、t;Cって各受信局とも
その誤り受信したフレームが何であっても該1つの排他
的論理和フレームの再送により誤ったフレームを回復す
ることができる。送信局は情報フレームを連続して送信
し、前回の再送の範囲に含まれないフレームに対するは
じめての再送要求かきた場合は、その受信局名と誤り受
信されたフレームナンバーを記録し、それ以後の再送要
求に対してはその受信局名を記録する。もし同一の局か
ら2つ目の再送要求が来た場合には、該2つ目の誤り受
信されたフレーム以前(該2つ目の誤り受信されたフレ
ームは含まない)に送信したフレームすべてのビットご
との排他的論理和したフレームを再送する。もし同一の
局から2つ目の再送要求が来る前に前記前回の再送の範
囲に含まれない初めての誤り受信フレームから数えて所
定の個数のフレームを送信してしまった場合には、受信
局側でのバッファのオーバーフローを11力ぐために、
その時点までに受信確認を受は取っているフレームまで
の排他的論理和をとり再送する。いずれの場合でも、各
受信局は再送されたフレームの範囲内には誤り受信した
フレームは高々1つしかない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のXOR再送法では、受信局数が増すにb
Yい1対1通信の福合と比べて送信局が保持しなければ
ならない制御情報通が増大し、また再送のための制御も
複雑となるという欠点かある。
すなわち送信局では各受信局からの受信応答から各受信
局別の受信状況を把握し保持している必要があり、また
再送の重複を防ぐための処理などが必要である。しかし
これから予想される同報形通信の普及の必要性を考える
と、特定の1,2の局だけではなくどの局からも同報通
信が行なえる、つまりどの局も同報形通信の送信局に成
り得ることが重要であると考えられる。従って同報形通
信の送信局の負担を軽減することが必要である。
また一方、各受信局から送信局への受信応答などの上り
回線の通信も受信局数が増すに従って増大するため、各
受信局からの応答の情報量が少なくてもよい方式が望ま
しい。
本発明の目的は、同報形通信システムにおいて、XOR
再送法の原理を用いた効率のよい再送を、各受信局から
送信局への上り回線の情報量を必要最低限した用いず、
送信局における記憶容量および処理の負担を増大させる
ことなく行なうことを可能とする通信方式を提供するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の通信システムは、同報形通信システムにおいて
、送信局は送信すべき全情報フレームを特定のフレーム
数ごとの基本ブロックに分割し1ブロック送信ごとにそ
のブロックに含まれるずノ\ての情報フレームをビット
ごとに排他的論理和したフレームを作って送信し、受イ
8局は該排他的論理和フレームの受信に際して該ブロッ
ク中に誤り受信した情報フレームか1つ以下の時には受
信確認を、2つ以上の時には再送要求を送信局に送信し
、送信局は全受信局から受信確認を受信した場合は次の
ブロックの送信に進み、1つ以上の受信局から再送要求
がきた時には該ブロックを特定の大きさの2つのブロッ
クに分割して前半のブロック中に含まれる全フレームを
ピッ)〜ごとに排他的論理和したフレームを送信し、以
後受信局においては排他的論理和フレームを受信するご
とにその排他的論理和がとられたブロック中に誤り受信
し。
たフレームが1つ以下の時には受信確認を、2つ以上の
時には再送要求を送信局へ送信する手順を繰り返し、一
方送信局は1局でも再送要求がきたブロックについての
2分割と前半ブロックの排他的論理和フレームの送信を
繰り返し、全受信局から受信確認を受信した場合は該受
信確認を受けとったブロックに含まれるフレームを基本
ブロックから除いたフレームに対して前記2分割再送を
繰り返し、全受信局から基本ブロック中のすべてのフレ
ームに対する受信確認を受信したのち次の基本ブロック
の送信に進んでいる。
〔作用〕
本発明においては、以下に述べる原理にもとづいて上記
目的を達成している。
送信局が送信すべき情報フレームの数をN個としJ(1
) 、J(2) 、・・・、 J(N)と表わすことに
する。各情報フレームは長さが等しくと71・誤り検出
用の符号が付加されているものとする。送信局は回線の
フレーム誤り率pと情報フレーム数Nから適当な個数N
1を決め、N1個の情報フレームJ(+> 。
J (2) 、・・・、J(Nl)を連続して送信する
。(N+1)個目にはすでに送信したN1個の情報フレ
ームをビットごとに排他的論理和したフレームX(+、
Nl)を送信する。つまり X(1,N1)=J(1) (1)J(2)G)・・・
ΦJ(旧)である。各受信局はJ(1)、J(2)・・
・、J(Nl)、  X(1゜Nl)の順で受信するが
、J(1)からJ(旧)までは受信応答は返さない。X
(1,旧)を受信した際に、それまで受信したJ(1)
からJ(Nl)までのN1個のフレーム中誤り受信した
フレーム数が1つ以内であれば、正しく受信した(Nl
−1>個の情報フレームをビットごとに排他的論理和し
たものを最後に受信したX(1,N1)とビットごとに
排他的論理和することにより該誤り受信した1つのフレ
ームを回復することができる。もしJ(1)からJ(N
l)までN1個のフレーム中誤り受信したフレームが2
つ以上ある場合にはX(+、Nl)を用いても回復でき
ない。従って各受信局はX(1,N1)を受信し、もし
J(+>からJ(Nl)までの誤り受信フレームの数が
1つ以内であれば正常受信応答を、また2つ以上の場合
には再送要求を送信局に送る。これら応答の情報量は1
ビット分で十分である。送信局では各受信局からの応答
を受信し、もj−全受信局の応答が正常受信応答で1C
)っな場きには、J(1)からJ(Nl)までのすべて
のフレームか全受信局に正常に受信されたことを知り次
のラウンドにはいる。次のラウンドてはJ(Nl+1)
から、、+(N++N1−1>までのN1個の情報フレ
ームとそれらをビットごとに排他的論理和したフレーム
X(2,Nl)を連続して送信し前回と同じ操作を繰り
返す。一方もし1局からでも再送要求が来た場合には少
なくとも1局はJ(1)からJ(Nl)までのN1個の
フレームの内2つ以上のフレームを誤り受信した局があ
ることを知る。その場合送信局は全体の個1k N 1
から決まる適当な個数M1(Ml<Nl)を遼ひ°J(
Iン、J(2)、・・、J<Ml)をピッ1〜ことに排
他的論理和したフレームX(1,Mりを送信する。つま
り X(1,Ml>=J(1)のJ(2)■・・・■J(旧
)である。各受信局はX(+、Nl)を受信した時と同
様にJ(1)からJ(Ml)までの間に誤り受信したフ
レームか1つ以内であれはX(1,Ml)を用いて誤り
受信したフレームを回復することができ、従って正常受
信応答を遅ず。もしJ(1)からJ(Ml>までの間に
誤り受信したフレームが2つ以上ある場合は再び再送要
求を返す。上記手続きを、全受信局がJ(1)からJ(
Nl)までのフレート、を正常に受信し終わるまで繰り
返し、その後次のラウンドにはいる。
以上の手続きにおいて、初期の分割にあたるN1および
それ以後の再送要求に際して決める分割Ml、M2.・
・・は前もって適当な値を求めて表にして持っていれば
よい。例えば初期の分割Nlは全フレーム中いくつ誤り
受信されるがわからない時点での分割であり、MlはN
1個中2つ以上誤っていることかわかっている時点での
分割である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例による再送手順を説明するた
めの図、第2図は本実施例における送信局が持っている
分割の大きさを決定するための表の例を示す図である。
簡単のため初期の分割N1が8の場合について1回のラ
ウンドが終了するまでの手順について説明する。第1図
において、受信局数は1.〜3の3局とし、υノめに8
つの情報フレームJ(1)、  〜J(8)を連続して
送信したときの各受信局の受信状!9の一例を示し、/
印は誤り受信を表わすことにする。例えば受f3局1は
J(3)、J(5)およびJ(8)をJllり受信し、
受信局2はJ(+>、J(5)およびJ(8)を誤り受
信していることを示している。J(8)のあとのX(1
,8>・J(+>■J(2)G)、+(3)■J(4)
ΦJ(5)■J(6)のJ(7)ΦJ(8)の受信後、
受信局1.2.3はともに再送要求を送り返す。送信局
は第2図に示す表をひいて次の分割M1を求める。第2
図において、lく個のフレーム92個以上のフレームが
誤まられていることかわかっているときの分割M(K)
を表わしている。第1図に示す本実施例では8フレーム
中2フレーム以上誤った局があることがわがっているの
で、フレームli K−8の時の分割Mの値M(8)〜
71より送信局はX(1,4>・、1 (+ )のJ(
2)ΦJ(3〉ΦJ(,1)を送信する。各受信局とら
J(1)がらJ(4)までの範囲内では誤り受信した一
フレームは1つずつなので、再jAされたx(1,・1
)によ−)てそhそれ1;イ(り受信フレームを回復で
き、従って各局とも正常受信応答を返す。これにより送
信局はJ(])がらJ(4)までは終了したことを知り
、残りのJ(5)がらJ(8)の再送にとりかかる。今
度はJ(5)、J(6)、J(7)、J(8)の4フレ
ーム中3呉りのフレームがあることがわかっている場合
であり、第2図におけるフレーム数に=4の時の分割M
の値M(4)〜3より再送フレームはX(1,3>=J
(5)■J (6)■J (7)となる。コノ時既にJ
(1)からJ(4)は各受信局とも知っているのでX(
1,3)・J(1)のJ(2)のJ(3)■J(4)の
J(5)■J(6)のJ(7)を送信することにしてお
いても効果は同じである。今回も各受信局ともJ(5〉
がらJ(7)までの範囲内では誤り受信したフレームは
1つずつなので、再送されたX(l、3)によってそれ
ぞれ誤り受信フレームを回復でき、従って各受信局とも
正常受信応答を返す。送信局は全受信局1.〜3がらの
正常受信応答を受信して、各局とも少なくともJ(7)
までは正常に受信していることを知る。例えJ(8)を
誤り受信していた局かあったとしても、既にX(1,8
>を送信しているのでこのX(1,8)と正常受信され
ているJ(1)がらJ(7)までを用いてJ(8)は回
復できる。従ってのラウンドの再送手続きはすべて終了
したことなる。本実施例の場合、再送フレームは初めに
ったX(1,8>も大めて全部で3フレームであったX
OR再送法の原理を用いない通常の選択再送式などで行
なつt:場合にはJ(1)j(2>、J(3)、J(5
J(6>、J(8>の6つの再送フレームを必要とする
し発明の効果〕 以上説明したように本発明は、上り回線を必最低限しか
使わず送信局の負担の軽い方式ながXOR再送法の効率
のよい再送が実現できる効がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による再送手順を明するため
の図、第2図は本実施例における送局か持っている分割
の大きさを決定するためのの例を示す図である。 1、〜3・・・受1言局、J(1)、〜J(8)・・・
情報フレこ                    
    * 1 −し八に 果

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一内容の情報を同時に複数の宛先に転送する同報形通
    信システムにおいて、送信局は送信すべき全情報フレー
    ムを特定のフレーム数ごとの基本ブロックに分割し1ブ
    ロック送信ごとにそのブロックに含まれるすべての情報
    フレームをビットごとに排他的論理和したフレームを作
    って送信し、受信局は該排他的論理和フレームの受信に
    際して該ブロック中に誤り受信した情報フレームが1つ
    以下の時には受信確認を、2つ以上の時には再送要求を
    送信局に送信し、送信局は全受信局から受信確認を受信
    した場合は次のブロックの送信に進み、1つ以上の受信
    局から再送要求がきた時には該ブロックを特定の大きさ
    の2つのブロックに分割して前半のブロック中に含まれ
    る全フレームをビットごとに排他的論理和したフレーム
    を送信し、以後受信局においては排他的論理和フレーム
    を受信するごとにその排他的論理和がとられたブロック
    中に誤り受信したフレームが1つ以下の時には受信確認
    を、2つ以上の時には再送要求を送信局へ送信する手順
    を繰り返し、一方送信局は1局でも再送要求がきたブロ
    ックについての2分割と前半ブロックの排他的論理和フ
    レームの送信を繰り返し、全受信局から受信確認を受信
    した場合は該受信確認を受けとったブロックに含まれる
    フレームを基本ブロックから除いたフレームに対して前
    記2分割再送を繰り返し、全受信局から基本ブロック中
    のすべてのフレームに対する受信確認を受信したのち次
    の基本ブロックの送信に進むことを特徴とする通信方式
JP61002941A 1986-01-10 1986-01-10 通信方式 Granted JPS62160836A (ja)

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JPS62160836A true JPS62160836A (ja) 1987-07-16
JPH0452018B2 JPH0452018B2 (ja) 1992-08-20

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