JPH0452018B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0452018B2
JPH0452018B2 JP294186A JP294186A JPH0452018B2 JP H0452018 B2 JPH0452018 B2 JP H0452018B2 JP 294186 A JP294186 A JP 294186A JP 294186 A JP294186 A JP 294186A JP H0452018 B2 JPH0452018 B2 JP H0452018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
frames
block
station
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP294186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62160836A (ja
Inventor
Yoichi Ooteru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP61002941A priority Critical patent/JPS62160836A/ja
Publication of JPS62160836A publication Critical patent/JPS62160836A/ja
Publication of JPH0452018B2 publication Critical patent/JPH0452018B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信方式に関し、特に各種情報提供サ
ービス、会議通信などの通信形態の多様化、通信
網におけるテータベースの分散化および衛星回線
の利用などに伴ない重要性が拡大してきた同一内
容の情報を同時に複数の宛先に転送する同報形通
信システムにおける通信方式に関する。
〔従来の技術〕
通信の相手が複数であり同一内容の情報を複数
の宛先に同時に転送するような通信を同報形通信
と呼ぶ。同報形通信における自動誤り再送制御
(ARQ:AUTOMATIC REPEAT REQUEST)
のプロトコルが各種提案されているが、そのうち
の1つに選択再送方式(SELECTIVE
REPEAT)と呼ばれる方式がある。この方式で
は、送信局側の複数個の情報フレームを送信し各
受信局からの誤り受信による再送要求があつた情
報フレームだけを再送する方式である。しかし1
対1通信の場合と異なり受信局が複数であるた
め、一般に誤り受信するフレームが各受信局ごと
に異なる。例えば送信局が送つた10個の情報フレ
ームのうち、受信局1は2番目のフレームを、受
信局2は7番目のフレームを、受信局3は9番目
のフレームをそれぞれ誤り受信したとすると、送
信局は各受信局からの再送要求を受け2番目のフ
レーム、7番目のフレーム、9番目のフレームの
3つを再送しなければならない。しかしこの場
合、例えば2番目のフレームを誤り受信したのは
受信局1だけであり他の受信局は2番目のフレー
ムは既に受信して持つている。このように各受信
局側にとつては必要な再送は1フレームずつであ
るにもかかわらず送信局は3つのフレームを再送
しなければならず、回線の利用効率は一般に1対
1通信の場合と比べて大きく劣化する。一方回線
の利用効率の劣化を改善する方式として、複数の
受信局がそれぞれ異なつた情報フレームを誤り受
信した場合、上記誤り受信されたフレームをすべ
て一つ一つ再送するかわりに、複数の誤り受信フ
レームに対して1つのフレームの再送で上記複数
の誤り受信フレームに対する再送を同時に達成す
る方式(XOR再送法)が提案されている。以下
該XOR再送法の原理を簡単に説明する。
一般にN個の等しい長さのビツト列があつた
時、これらN個のビツト列よりビツトごとに排他
的論理和を取ることにより得られるビツト列を仮
にN和ビツト列と呼ぶことにすると、もとのN個
のビツト列のうちの任意のN−1個のビツト列が
わかつた時、このN−1個のビツト列と該N和ビ
ツト列をビツトごとに排他的論理和をとることに
より、残りの1個のビツト列を得ることができ
る。この原理にもとずき、送信局は特定のフレー
ムを再送するかわりにいくつかのフレームをビツ
トごとに排他的論理和したフレームを再送する。
その際排他的論理和を取るフレームを後述する方
法に従つて決めることにより、各受信局では該再
送フレームを構成する排地的論理和された複数の
フレーム中、誤り受信したものが高々1つである
ようにでき、従つて各受信局ともその誤り受信し
たフレームが何であつても該1つの排他的論理和
フレームの再送により誤つたフレームを回復する
ことができる。送信局は情報フレームを連続して
送信し、前回の再送の範囲に含まれないフレーム
に対するはじめての再送要求がきた場合は、その
受信局名と誤り受信されたフレームナンバーを記
録し、それ以後の再送要求に対してはその受信局
名を記録する。もし同一の局から2つ目の再送要
求が来た場合には、該2つ目の誤り受信されたフ
レーム以前(該2つ目の誤り受信されたフレーム
は含まない)に送信したフレームすべてのビツト
ごとの排他的論理和したフレームを再送する。も
し同一の局から2つ目の再送要求が来る前に前記
前回の再送の範囲に含まれない初めての誤り受信
フレームから数えて所定の個数のフレームを送信
してしまつた場合には、受信局側でのバツフアの
オーバーフローを防ぐために、その時点までに受
信確認を受け取つているフレームまでの排他的論
理和をとり再送する。いずれの場合でも、各受信
局は再送されたフレームの範囲内には誤り受信し
たフレームは高々1つしかない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のXOR再送法では、受信局数が
増すに従い1対1通信の場合と比べて送信局が保
持しなければならない制御情報量が増大し、また
再送のための制御も複雑となるという欠点があ
る。すなわち送信局では各受信局からの受信応答
から各受信局別の受信状況を把握し保持している
必要があり、また再送の重複を防ぐための処理な
どが必要である。しかしこれら予想される同報形
通信の普及の必要性を考えると、特定の1,2の
局だけではなくどの局からも同報通信が行なえ
る、つまりどの局も同報形通信の送信局に成り得
ることが重要であると考えられる。従つて同報形
通信の送信局の負担を軽減することが必要であ
る。また一方、各受信局から送信局への受信応答
などの上り回線の通信も受信局数が増すに従つて
増大するため、各受信局からの応答の情報量が少
なくてもよい方式が望ましい。
本発明の目的は、同報形通信システムにおい
て、XOR再送法の原理を用いた効率のよい再送
を、各受信局から送信局への上り回線の情報量を
必要最低限した用いず、送信局における記録容量
および処理の負担を増大させることなく行なうこ
とを可能とする通信方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の通信システムは、同報形通信システム
において、送信局は送信すべき全情報フレームを
特定のフレーム数ごとの基本ブロツクに分割し1
ブロツク送信ごとにそのブロツクに含まれるすべ
ての情報フレームをビツトごとに排地的論理和し
たフレームを作つて送信し、受信局は該排地的論
理和フレームの受信に際して該ブロツク中に誤り
受信した情報フレームが1つ以下の時には受信確
認を、2つ以上の時には再送要求を送信局に送信
し、送信局は全受信局から受信確認を受信した場
合は次のブロツクの送信に進み、1つ以上の受信
局から再送要求がきた時には該ブロツクを特定の
大きさの2つのブロツクに分割して前半のブロツ
ク中に含まれる全フレームをビツトごとに排他的
論理和したフレームを送信し、以後受信局におい
て排他的論理和フレームを受信するごとにその排
他的論理和がとられたブロツク中に誤り受信した
フレームが1つ以下の時には受信確認を、2つ以
上の時には再送要求を送信局へ送信する手順を繰
り返し、一方送信局は1局でも再送要求できたブ
ロツクについての2分割と前半ブロツクの排他的
論理和フレームの送信を繰り返し、全受信局から
受信確認を受信した場合は該受信確認を受けとつ
たブロツクに含まれるフレームを基本ブロツクか
ら除いたフレームに対して前記2分割再送を繰り
返し、全受信局から基本ブロツク中のすべてのフ
レームに対する受信確認を受信したのち次の基本
ブロツクの送信に進んでいる。
〔作用〕
本発明においては、以下に述べる原理にもとづ
いて上記目的を達成している。
送信局が送信すべき情報フレームの数をN個と
しJ(1),J(2),…,J(N)と表わすことに
する。各情報フレームは長さが等しくビツト誤り
検出用の符号が付加されているものとする。送信
局は回線のフレーム誤り率pと情報フレーム数N
から適当な個数N1を決め、N1個の情報フレーム
J(1),J(2),…,J(N1)を連続して送信
する。(N+1)個目にはすでに送信したN1個の
情報フレームをビツトごとに排他的論理和したフ
レームX(1,N1)を送信する。つまり X(1,N1)=J(1)J(2)…(N1) である。各受信局はJ(1),J(2)…,J(N
1),X(1,N1)の順で受信するが、J(1)
からJ(N1)までは受信応答は返さない。X
(1,N1)を受信した際に、それまで受信した
J(1)からJ(N1)までのN1個のフレーム中
誤り受信したフレーム数が1つ以内であれば、正
しく受信した(N1−1)個の情報フレームをビ
ツトごとに排他的論理和したものを最後に受信し
たX(1,N1)とビツトごとに排他的論理和す
ることにより該誤り受信した1つのフレームを回
復することできる。もしJ(1)からJ(N1)ま
でN1個のフレーム中誤り受信したフレームが2
つ以上ある場合にはX(1,N1)を用いても回
復できない。従つて各受信局はX(1,N1)を
受信し、もしJ(1)からJ(N1)までの誤り受
信フレームの数が1つ以内であれば正常受信応答
を、また2つ以上の場合には再送要求を送信局に
送る。これら応答の情報量は1ビツト分で十分で
ある。送信局では各受信局からの応答を受信し、
もし前受信局の応答が正常受信応答であつた場合
には、J(1)からJ(N1)までのすべてのフレ
ームが全受信局に正常に受信されたことを知り次
のラウンドにはいる。次のラウンドではJ(N1
+1)からJ(N1+N1−1)までのN1個の情
報フレームとそれらをビツトごとに排他的論理和
したフレームX(2,N1)を連続して送信し前
回と同じ操作を繰り返す。一方もし一局からでも
再送要求が来た場合には少なくとも1局はJ(1)
からJ(N1)までのN1個のフレームの内2つ以
上のフレームを誤り受信した局があることを知
る。その場合送信局は全体の個数N1から決まる
適当な個数M1(M1<N1)を選びJ(1),J
(2),…,J(M1)をビツトごとに排他的論理
和したフレームX(1,M1)を送信する。つま
り X(1,M1)=J(1)J(2)…J(M1) である。各受信局はX(1,N1)を受信した時
と同様にJ(1)からJ(M1)までの間に誤り受
信したフレームが1つ以内であればX(1,M1)
を用いて誤り受信したフレームを回復することが
でき、従つて正常受信応答を返す。もしJ(1)
からJ(M1)までの間に誤り受信したフレーム
が2つ以上ある場合は再び再送要求を返す。上記
手続きを、全受信局がJ(1)からJ(N1)まで
のフレームを正常に受信し終わるまで繰り返し、
その後次のラウンドにはいる。
以上の手続きにおいて、初期の分割にあたる
N1およびそれ以後の再送要求に際して決める分
割M1,M2,…は前もつて適当な値を求めて表に
して持つていればよい。例えば初期の分割N1は
全フレーム中いくつ誤り受信されるかわからない
時点での分割であり、M1はN1個中2つ以上誤つ
ていることがわかつている時点での分割である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例による再送手順を説
明するための図、第2図は本実施例における送信
局が持つている分割の大きさを決定するための表
の例を示す図である。
簡単のため初期の分割N1が8の場合について
1回のラウンドが終了するまでの手順について説
明する。第1図において、受信局数は1,〜3の
3局とし、初めに8つの情報フレームJ(1),〜
J(8)を連続して送信したときの各受信局の受
信状態の一例を示し、×印は誤り受信を表わすこ
とにする。例えば受信局1はJ(3),J(5)お
よびJ(8)を誤り受信し、受信局2はJ(1),
J(5)およびJ(8)を誤り受信していることを
示している。J(8)のあとのX(1,8)=J
(1)J(2)J(3)J(4)J(5)
J(6)J(7)J(8)の受信後、受信局1,
2,3はともに再送要求を送り返す。送信局は第
2図に示す表をひいて次の分割M1を求める。第
2図において、K個のフレーム中2個以上のフレ
ームが誤まられていることがわかつているときの
分割M(K)を表わしている。第1図に示す本実施例
では8フレーム中2フレーム以上誤つた局がある
ことがわかつているので、フレーム数K=8の時
の分割Mの値M(8)=4より送信局はX(1,4)
=J(1)J(2)J(3)J(4)を送信す
る。各受信局ともJ(1)からJ(4)までの範囲
内では誤り受信したフレームは1つずつなので、
再送されたX(1,4)によつてそれぞれ誤り受
信フレームを回復でき、従つて各局とも正常受信
応答を返す。これにより送信局はJ(1)から
(4)までは終了したこと知り、残りのJ(5)か
らJ(8)の再送にとりかかる。今度はJ(5),
J(6),J(7),J(8)の4フレーム中誤りの
フレームがあることがわかつている場合であり、
第2図におけるフレーム数K=4の時の分割M(4)
=3より再送フレームはX(1,3)=J(5)
J(6)J(7)となる。この時既にJ(1)か
らJ(4)は各受信局とも知つているのでX(1,
3)=J(1)J(2)J(3)J(4)J
(5)J(6)J(7)を送信することにして
おいても効果は同じである。今回も各受信局とも
J(5)からJ(7)までの範囲内では誤り受信し
たフレーム1つずつなので、再送されたX(1,
3)によつてそれぞれ誤り受信フレームを回復で
き、従つて各受信局とも正常受信応答を返す。送
信局は全受信局1,〜3からの正常受信応答を受
信して、各局とも少なくともJ(7)までは正常
に受信していることを知る。例えJ(8)を誤り
受信していた局があつたとしても、既にX(1,
8)を送信しているのでこのX(1,8)と正常
受信されているJ(1)からJ(7)までを用いて
J(8)は回復できる。従つてこのラウンドの再
送手続きはすべて終了したことになる。本実施例
の場合、再送フレームは初めに送つたX(1,8)
も含めて全部で3フレームであつたが、XOR再
送法の原理を用いない通常の選択再送方式などで
行なつた場合にはJ(1),J(2),J(3),J
(5),J(6),J(8)の6つの再送フレームを
必要とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、上り回線を必要
最低限しか使わず送信局の負担の軽い方式ながら
XOR再送法の効率のよい再送が実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による再送手順を説
明するための図、第2図は本実施例における送信
局が持つている分割の大きさを決定するための表
の例を示す図である。 1,〜3……受信局、J(1),〜J(8)……
情報フレーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 同一内容の情報を同時に複数の宛先に転送す
    る同報形通信システムにおいて、送信局は送信す
    べき全情報フレームを特定のフレーム数ごとの基
    本ブロツクに分割し1ブロツク送信ごとにそのブ
    ロツクに含まれるすべての情報フレームをビツト
    ごとに排地的論理和したフレームを作つて送信
    し、受信局は該排地的論理和フレームの受信に際
    して該ブロツク中に誤り受信した情報フレームが
    1つ以下の時には受信確認を、2つ以上の時には
    再送要求を送信局に送信し、送信局は全受信局か
    ら受信確認を受信した場合は次のブロツクの送信
    に進み、1つ以上の受信局から再送要求がきた時
    には該ブロツクを特定の大きさの2つのブロツク
    に分割して前半のブロツク中に含まれる全フレー
    ムをビツトごとに排他的論理和したフレームを送
    信し、以後受信局においては排他的論理和フレー
    ムを受信するごとにその排他的論理和がとられた
    ブロツク中に誤り受信したフレームが1つ以下の
    時には受信確認を、2つ以上の時には再送要求を
    送信局へ送信する手順を繰り返し、一方送信局は
    1局でも再送要求がきたブロツクについての2分
    割と前半ブロツクの排他的論理和フレームの送信
    を繰り返し、全受信局から受信確認を受信した場
    合は該受信確認を受けとつたブロツクに含まれる
    フレームを基本ブロツクから除いたフレームに対
    して前記2分割再送を繰り返し、全受信局から基
    本ブロツク中のすべてのフレームに対する受信確
    認を受信したのち次の基本ブロツクの送信に進む
    ことを特徴とする通信方式。
JP61002941A 1986-01-10 1986-01-10 通信方式 Granted JPS62160836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61002941A JPS62160836A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61002941A JPS62160836A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62160836A JPS62160836A (ja) 1987-07-16
JPH0452018B2 true JPH0452018B2 (ja) 1992-08-20

Family

ID=11543384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61002941A Granted JPS62160836A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62160836A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62160836A (ja) 1987-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5477550A (en) Method for communicating data using a modified SR-ARQ protocol
Miller et al. The analysis of some selective-repeat ARQ schemes with finite receiver buffer
US5432798A (en) Data communication method and system
Weldon An improved selective-repeat ARQ strategy
JP4579421B2 (ja) Arqプロトコルにおけるフィードバック応答を最小化する方法
JP3450729B2 (ja) パケット通信装置
JP3677297B2 (ja) 階層arq方式のための連結された誤り検出コード化及びパケット番号付け
RU2387087C2 (ru) Способ обмена данными, система для обмена данными и станция для передачи данных
US5245616A (en) Technique for acknowledging packets
EP1349329B1 (en) Window based stall avoidance mechanism for high speed wireless communication system
US5664091A (en) Method and system for a voiding unnecessary retransmissions using a selective rejection data link protocol
JP2002135233A (ja) 通信システムにおける非同期増分冗長受信のための方法および装置
US20030174662A1 (en) Control information signaling method and network element
KR20020042438A (ko) 서브-패킷 전송 방법 및 수신 방법
CN101300770A (zh) 重发控制方法及接收端装置
US6662330B1 (en) Joint range reject automatic repeat request protocol
KR100516554B1 (ko) 고속 순방향 패킷 접속 통신 시스템에서 프로토콜 데이터유닛 처리 방법
JP3316059B2 (ja) データ伝送装置
JP5173790B2 (ja) データを送信するための方法及び装置並びに通信システム
EP0418866A2 (en) Signal transmission system capable of performing re-transmission control in units of slots
JPH03178232A (ja) 受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置
CA2010809A1 (en) Technique for acknowledging packets
JP2000078118A (ja) 自動再送要求データ伝送方法
JPH0452018B2 (ja)
JPH04269031A (ja) データ再送伝送方式