JPH03178232A - 受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置 - Google Patents

受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置

Info

Publication number
JPH03178232A
JPH03178232A JP2333481A JP33348190A JPH03178232A JP H03178232 A JPH03178232 A JP H03178232A JP 2333481 A JP2333481 A JP 2333481A JP 33348190 A JP33348190 A JP 33348190A JP H03178232 A JPH03178232 A JP H03178232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
received
response
block
reception
protocol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2333481A
Other languages
English (en)
Inventor
Marc Darmon
マルク・ダルモン
Marc Pontif
マルク・ポンテイ
Philippe Sadot
フイリツプ・サド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Transmission par Faisceaux Hertziens SA
Original Assignee
Alcatel Transmission par Faisceaux Hertziens SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel Transmission par Faisceaux Hertziens SA filed Critical Alcatel Transmission par Faisceaux Hertziens SA
Publication of JPH03178232A publication Critical patent/JPH03178232A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/18Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1806Go-back-N protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/18Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1812Hybrid protocols; Hybrid automatic repeat request [HARQ]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つの雑音性戻りチャネルを有す
る二重ディジタルデータ伝送装置において、メツセージ
受信不良の場合に使用するための自動再送要求方法、即
ち「ARQ方法」、及び該方法を実施し得る装置に係る
ディジタル伝送のエラー率を減少させるために一般には
3つの戦略が使用されている。
第1の戦略は、戻りチャネルのないエラー修正コードを
使用する方法(順方向誤り制御ForwardErro
r Control:FEC)である。このエラー修正
戦略の欠点は、適応性がよくないため、ある種のチャネ
ル(対流圏チャネルまたはジャミングを受けるチャネル
)には不都合なことである。例えば対流圏チャネルの場
合、平均の信号対雑音比、干渉バンドまたは干渉時間な
どのチャネルの種々のパラメータが一定であるのは短期
間にすぎない。従って、これらのパラメータを数時間、
数日間または数箇月間にわたって観察するとパラメータ
の無視できない変動が生じていることが判明する。従っ
て、所与のパラメータで理想的に動作するように設計さ
れたコードが1日または1年のうちのある瞬間から無効
になる可能性がある。この方法の利点は、一定の伝送遅
延を確保できることである。
しかしながら、インターレースと組み合わせて使用しな
いとエラーバーストに対して無効であり、インターレー
スは伝送遅延を増加させるという欠点をもつ。
第2の戦略は、戻りチャネルの存在を利用しエラーの検
出及び再送要求を行なう戦略、即ちARQ(自動再送要
求^utomatic Repeat reQuest
:ARQ)を用いる戦略である。この戦略は以下のごと
く定義できる。
データが連続送出されずにパケット送出される。
各パケットがチエツク記号を伴った情報記号を含む。
受信機はチエツク記号を利用して不測の伝送エラーを検
出する。受信機はチエツクの結果に従って、ブロックを
受諾するかまたはブロックの再送を要求する。
このように、FEC戦略がエラー修正コードを使用する
のに対してへRQ戦略はエラー検出コードを使用する。
一般にエラー検出コードに必要なデコーディングは、エ
ラー修正コードに必要なデコーディングよりも簡単であ
る。
この戦略では、再送の形態で追加の冗長度が導入される
。(コード率によって与えられる)コーディングの固有
冗長度は一定であるが、追加の冗長度は任意の変数であ
る。総体的な平均冗長度は有効コード率によって与えら
れる。この戦略の主な欠点は、伝送条件がよくない(チ
ャネルの雑音が多い)とき、エラー検出コードが急速に
識別し難くなるので再送数が極度に増え、これが伝送遅
延を増加させることである。
この問題を解決するために現在では、ARQ戦略とエラ
ー修正コードとを組み合わせた第3の戦略が注目されて
いる。
エラー修正コードとARQ手順とを組み合わせた第3の
戦略はハイブリッド戦略と呼ばれている。
使用されるコードはエラー検出の機能を果たすだけでな
く、その能力の範囲内でエラー修正の機能も果たす。こ
の戦略は以下の動作を含む。
符号化されたシーケンスを送出する。
受信機がデコーダを含んでおり、該デコーダは受信シー
ケンスを復号する。デコーダの判断に対する信頼度を示
す特定基準を使用する。
この基準が満たされると、復号されたシーケンスが送出
されたシーケンスと同じであると判断されて受諾される
。そうでないときは再送要求が発生する。
第2及び第3の戦略では、再送要求が必要である。現在
最も使用が普及しf、−3つの体系を以下に説明する。
最も簡単な体系はrstop−and−waiJARQ
である。
送信機は1つのブロックを送出し、送信ブロックが正し
く受信されたことを示す肯定応答が受信機から返ってく
るまで次のブロックの送出を待つ。
この体系の主な欠点は、受信機の肯定または否定の応答
を待つために時間が掛かりすぎることである。
第2の体系はより複雑でより有効なrgo−back−
JARQである。記号パケットが連続送出される。送信
機が(N−1)個の別のパケットを送出するために要す
る時間に等しいある時間遅延後に受信機から応答が到着
する。送信機は、(1つのパケット中の1つのエラーに
対応する)1つの再送要求を受信すると、エラーパケッ
ト単独でなく、エラーパケットとその後の全部のパケッ
トとを再送する。
このシステムは、エラーパケットに続く複数のパケット
がしばしば雑音の多いパケットであるようなメモリ付き
チャネルには極めて適している。このようなチャネルの
例は、高いデータ率の対流圏分散チャネルである。
第3の体系は最も複雑であるが鰻も有効である。
これはrselective−repeaJ八RQと呼
へれる。前述の戦略と同様に、ブロックが連続的に送出
され、エラーブロックだけが再送される。従って受信機
は、ブロックを順序通りに再生し得る大きいバッファメ
モリを備える必要がある。このARQプロトコルの実施
が最も難しい。
今日までに出版された我々が知るすべての技術的研究に
おいて、種々のARQ戦略及び体系に関する性能計算は
すべて、戻りチャネルが無雑音であるという仮定で行な
われている。再送要求はせいぜい数ビットを要するだけ
であり、要求が確実に正しく受信されるように高い冗長
度で極めて有効に符号化し得る。しかしながらこのよう
な方法は、2方向に高速のデータの流れが存在するとき
、例えば二重ディジタル電話通信装置には適していない
。リンクの品質を改良するために戻りチャネルを利用す
る必要がある場合、データ率が有意に増加することは勿
論理解されよう。従って、フレーム管理に割り当てられ
るスペースが極めて少なくなり、また戻りチャネルの雑
音が多いことが予想される。戻りチャネルに予定外のラ
ンダムな雑音(対流圏チャネルの場合)が存在したり、
または特にインテリジェントジャミング装置によって故
意に妨害を受けたりするので、送信機が受信機から肯定
または否定の応答を受信できなくなり、必然的に性能低
下が生じる。
本発明の目的は、上記のごとき欠点を是正することにあ
る。このために本発明は、「Go−Back−NARQ
Jタイプの再送要求プロトコル、即ち、記号パケットが
連続的に送出され、送信機が(N−1)個の別のパケッ
トを送出するために要する時間に等しいある時間遅延後
に受信機から応答が到着する自動再送要求プロトコルを
用い、少なくとも1つの戻りチャネルを有する二重ディ
ジタル伝送装置で使用するための受信不良メツセージの
自動再送要求方法を提供する。本発明方法によれば前記
プロトコルが、従来の「Go−Back−N ARQJ
規則に基づいており、更に少なくとも以下の追加規則、
即ち、1つの受信応答が正しく受信されなかったがその
前の受信応答が正しく受信されていたときは、該正しく
受信されなかった受信応答が肯定応答であると仮定され
、また、同様に正しく受信されなかったその後の(N−
1)個の受信応答も肯定応答であると仮定されるが、こ
のような状態でN番目の受信応答も同様に正しく受信さ
れなかったときはこの受信応答が否定応答であると判断
され、その結果として、それまで正しく受信されなり)
った−連のN個の受信応答に関するN個のブロックが再
送されるという規則に基づいている。
好ましくは前記プロトコルが更に2つの追加規則、即ち
、 受信機が再送要求を受信したとき、被要求ブロックがそ
れまでに要求された回数がN回未満であるときはこの再
送要求が無視される、及び、受信機がN回以下の複数回
連続して同一ブロックを要求したとき、最初の要求だけ
が考慮されるという規則を含む。
本発明とその利点及びその他の特徴は、マイクロ波ビー
ムを用いる二重ディジタル電話リンク装置に応用された
添付図面に示す非限定実施例に基づく以下の記載から十
分に理解されよう。
第1図は、二重電話送受信装置のディジタル信号処理部
を示す。
第1図で、符号1はマイクロ波リンクを介して交信相手
側から到着するディジタルデータ列の入力線路を示す。
このディジタルデータ列はエラー修正コードによって符
号化されており、エラー修正デコーダ2に与えられる。
図示の好ましい実施例では、例えばコード率1/2で制
約長さ35の重畳コードが使用され、スタックアルゴリ
ズムを用いた逐次デコーディングが行なわれる。従って
デコーダ2は逐次デコーダである。このデコーダは公知
のごとく、デコーディングの信頼性を示すフラグ信号、
即ち「信頼度フラグ」(この場合スタックのオーバーフ
ローの有無を示すフラグ)を出力のlっ、即ち出力3に
容易に供給できるという利点を有する。この信頼度フラ
グの値に従って、デコーディングが有効であると判断さ
れたときは再送要求の必要がなく、デコーディングが無
効であると判断されたときは再送要求が必要である。
従って線路1がら受信される各フレームは符号化フレー
ムであり、線路1にメツセージを送出する交信相手側の
装置においてコーディングが行なわれる。交信相手側の
装置は第1図の装置と同様である。
コーディング以前にフレームは以下の構造、を有する。
即ち、フレームは、 バケントを同期させる機能を果たし逐次コーダによって
符号化されない従来と全く同様のrフレームロックワー
ドJMVTと、 自動再送要求プロトコルに必要なすべての情報を含む「
コマンド」ブロックCON、特に肯定または否定の受信
応答(ACK=1または八CK=O)、フレームに送出
されたブロックの番地N(S)、待機される(即ち再送
要求される)ブロックの番地N(R)、ブロックCOH
に関するエラー検出または修正コードFC3及び当該ブ
ロックCOHのフレームロックワードを構成するFLA
GSワードを含むコマンドブロックCOMと、本来の情
報ビットを含む「情報」ブロックINFOとを含む。
線路1の信号列はフレームロックワードMVT間の符号
化ビットから成る。信頼度フラグは逐次デコーダ2の出
力3から送出され、管理マイクロプロセッサ5の入力4
に与えられる。また、デコーダ2の出力6及び7は夫々
、復号されたブロックCONに対応するビット及び復号
されたブロックINFOに対応するビットを送出する。
極めて実用的で廉価なインタフェース素子は所謂rHD
LC,素子である。これは市場で容易に入手できる電子
素子であり、その単一人力に特定フォーマットのディジ
タルフレームを与えると多数出力の各々から直接に該フ
レームの種々の要素が出力される。この要素の1つが信
頼度フラグである。
念のため、HDLCフレームの1ブロツクのフォーマッ
トをここに示しておく。
HDLCプロトコルでは、「フラグJFLAGSワード
はII D L Cフレームのフレームロックワードで
ある。
「アドレス」へDDRESSフィールドは「情報−コマ
ント」INFO−C0Mフィールドの情報の宛て先を特
定する機能を果たす。「管理JCONTROLフィール
ド(8ビット〉はHDLCフレームを管理する機能を果
たす。FCSワードはエラー検出(または修正〉コード
ワードである。
極めて実用的で廉価なHDLC素子8を使用できるよう
に、従来のHDLCフレームの3つのフィールド、即ち
、「アドレス」、「管理」及び「情報−コマント」フィ
ールドを構成する24ビットは、出力6から送出される
前記ブロックCON内で以下のごとく使用されている。
受信応答ビットACKは「アドレス」フィールドの第■
ビットである。
FLAGSから成る「フレームロックワード」とFCS
から成るその冗長ビットを除くブロックCOMのその他
の項目は前記3つのフィールドの集合の残りのビット間
に分配されている。
従って、出力6から送出されるブロックCOHのビット
はII D L Cインタフェースパッケージ8の入力
9に入る。このインタフェースは3つの出力10,11
.12を有し、 出力10に受信応答へCK、 出力11にFCSを除くブロックCOHのその他の部分
、出力12にブロックCOHの構成が正しいか否かを示
すrFCS−OKJフラグを夫々送出する。
HDLCパッケージ8は、それ自体のフレームロックワ
ードを構成するフラグFLAGSで始まる一連のブロッ
クCONを受信するので1つの連続HDLCフレームを
受信したように処理する。
HDLC素子8の出力10,11.12から送出される
これらの制御情報は、マイクロプロセッサ5の入力13
14.15に夫々与えられる。このマイクロプロセッサ
はこれらの情報を利用して「Go−Back−N AR
QJプロトコルを実行する。このプロトコルは本発明に
従って、特に以下の追加規則を充足させる。
1つの受信応答が正しく受信されなかったがその前の受
信応答が正しく受信されていたときは、該正しく受信さ
れなかった受信応答が肯定であると仮定され、また、同
様に正しく受信されなかったその後の(N−1)個の受
信応答も肯定であると仮定され、このような状態でN番
目の受信通知が同様に正しく受信されなかったときはこ
の受信応答が否定され、その結果として、それまで正し
く受信されていなかった一連のN個の受信応答に関する
N個のブロックが再送される、及び、受信機が再送要求
を受信したとき、被要求ブロックがそれまでに要求され
た回数がN回未満のときは再送要求を無視する、及び、 受信機が同一ブロックをN回以下の複数回連続して要求
したときは、最初の要求だけを考慮する。
従って、長い「フェージング」現象またはインテリジェ
ントジャミング装置によって故意に且つ巧妙に行なわれ
た妨害によって、交信者の一方が受信応答へCKをN回
連続して正しく受信しなかったとき、この交信者は肯定
の受信応答を受信しなかった最終ブロックとその後の全
部のブロックとが受信不良であると判断しこれらのブロ
ックを自動的に再送する。
デコーダ2の出カフから送出されるブロックINFOは
バッファメモリ17の入力16に与えられる。バッファ
メモリ17は管理マイクロプロセッサ5から出力された
受信情報を構成する有効ブロックの抽出信号を入力18
に受信し、出力19から送出する。
リンクが「二重通信」リンク、即ち両方向リンクなので
、当該交信者が送出すべきデータ列が入力20に到着し
、バッファメモリ21に記憶される。マイクロプロセッ
サ5は、交信相手側から受信したブロックCOHに含ま
れた情報に従って、送出すべき(または再送すべき)情
報をリンク22を介してバッファメモリ21内で検索す
る。勿論、交信相手側向けのARQプロトコルに従って
作成した新しいブロックCOMを上記情報に付加する。
対応するフレームが入力23から装置のエラー11工正
コーダ24に与えられる。図示の実施例のコーグはブロ
ックCOMとブロックINFOと送出すべきディジタル
情報とを従来同様に符号化し、フレームロックワードM
VTと共に出力25から送信機の電波部に送出する。言
うまでもなく、本発明は記載の実施例に限定されない。
逆に、その他の多くの態様で実施することが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は一方の交信側に設置された装置の部分概略図で
ある。 1・・・・・・入力線路、2・・・・・・エラー修正デ
コーダ、S・・・・・マイクロプロセッサ、8・・・・
・・1(I)LC素子、17.21・・・・・・バッフ
ァメモリ、24・・・・・・エラー修正コーダ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)「Go−Back−NARQ」タイプの再送要求
    プロトコル、即ち、記号パケットが連続的に送出され、
    送信機が(N−1)個の別のパケットを送出するために
    要する時間に等しいある時間遅延後に受信機から応答が
    到着する自動再送要求プロトコルを用い、少なくとも1
    つの戻りチャネルを有する二重ディジタル伝送システム
    に使用される受信不良メッセージの自動再送要求方法で
    あって、前記プロトコルが従来の「Go−Back−N
    ARQ」規則に基づいており、更に少なくとも、 1つの受信応答が正しく受信されなかったがその前の受
    信応答が正しく受信されていたときは、該正しく受信さ
    れなかった受信応答が肯定応答であると仮定され、また
    、同様に正しく受信されなかったその後の(N−1)個
    の受信応答も同じく肯定応答であると仮定され、このよ
    うな状態でN番目の受信応答が同様に正しく受信されな
    かったときに、該受信応答が否定応答であると判断され
    、その結果として、それまで正しく受信されなかった一
    連のN個の受信応答に関するN個のブロックが再送され
    るという追加規則に基づいていることを特徴とする自動
    再送要求方法。
  2. (2)前記プロトコルが更に、2つの追加規則、即ち、 受信機が再送要求を受信したとき、被要求ブロックがそ
    れまでに要求された回数がN回未満のときはこの再送要
    求が無視される、 受信機がN回以下の複数回連続して同一ブロックを要求
    したとき、最初の要求だけが考慮されるという規則を含
    むことを特徴とする請求項1に記載の自動再送要求方法
  3. (3)受信の際にHDLC素子を利用できるように、従
    来のHDLCフレームの従来の3つのフィールド、即ち
    「アドレス」、「管理」及び「情報−コマンド」フィー
    ルドのビットを、伝送されるフレームのARQ再送要求
    プロトコルに必要なすべての情報を含む「コマンド」ブ
    ロック(COM)に使用し、肯定または否定の応答(A
    CK)として「アドレス」フィールドの第1ビットが使
    用され、 「フレームロックワード(FLAGS)」及び冗長ビッ
    ト(FCS)以外のコマンドブロック(COM)の残り
    の項目が前記3つのフィールドの残りのビット間に分配
    されることを特徴とする請求項1または2に記載の方法
  4. (4)各交信者毎に少なくとも、 受信信号のエラーの検出または修正のために使用され、
    デコーディングの信頼性フラグ信号の出力と、復号され
    たコマンドブロック(COM)の出力と、復号された有
    効情報ビットを含む情報ブロック(INFO)の出力と
    を有するデコーディング装置と、管理マイクロプロセッ
    サと、 復号された「コマンド」ブロック(COM)を受信する
    入力と、管理マイクロプロセッサに与えられる出力とを
    有するHDLC素子と、 受信した復号「情報」ブロック(INFO)を記憶して
    おり、マイクロプロセッサの制御下に有効受信データ列
    がそこから抽出されるバッファメモリと、マイクロプロ
    セッサの管理下に伝送すべきデータ列を記憶し、これら
    のデータ列の送出出力を有する別のバッファメモリとを
    含むことを特徴とする請求項3に記載の方法を実施する
    二重ディジタル伝送装置。
JP2333481A 1989-11-28 1990-11-28 受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置 Pending JPH03178232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8915631A FR2655221B1 (fr) 1989-11-28 1989-11-28 Procede de demande automatique de retransmission pour installation de transmission numerique duplex a au moins une voie de retour bruitee et installation permettant la mise en óoeuvre de ce procede.
FR8915631 1989-11-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03178232A true JPH03178232A (ja) 1991-08-02

Family

ID=9387859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2333481A Pending JPH03178232A (ja) 1989-11-28 1990-11-28 受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5483545A (ja)
EP (1) EP0430125B1 (ja)
JP (1) JPH03178232A (ja)
CA (1) CA2031042C (ja)
DE (1) DE69024336T2 (ja)
FR (1) FR2655221B1 (ja)
IL (1) IL96464A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2796441B2 (ja) * 1991-02-07 1998-09-10 キヤノン株式会社 通信装置
DE69525895T2 (de) * 1994-10-11 2002-09-05 Nippon Telegraph & Telephone System für Sendewiederholung in der Datenkommunikation
US5835507A (en) * 1995-07-21 1998-11-10 Chaw Khong Co., Ltd. Error sensing method for improving error control capability in data communications
US5701311A (en) * 1996-02-08 1997-12-23 Motorola, Inc. Redundant acknowledgements for packetized data in noisy links and method thereof
US6683850B1 (en) 1997-08-29 2004-01-27 Intel Corporation Method and apparatus for controlling the flow of data between servers
US6049902A (en) * 1997-11-26 2000-04-11 International Business Machines Corporation Method and system in a data communications system for the establishment of multiple, related data links and the utilization of one data link for recovery of errors detected on another link
US6424625B1 (en) * 1998-10-28 2002-07-23 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for discarding packets in a data network having automatic repeat request
FI109252B (fi) * 1999-04-13 2002-06-14 Nokia Corp Tietoliikennejärjestelmän uudelleenlähetysmenetelmä, jossa on pehmeä yhdistäminen
FR2819661B1 (fr) * 2001-01-15 2003-03-28 Nortel Networks Procede et dispositifs de transmission de donnees avec mecanisme d'acquittement
US7447967B2 (en) 2001-09-13 2008-11-04 Texas Instruments Incorporated MIMO hybrid-ARQ using basis hopping
US8209575B2 (en) * 2002-08-28 2012-06-26 Texas Instruments Incorporated MIMO hybrid-ARQ using basis hopping
DE602005013987D1 (de) 2004-09-15 2009-05-28 Nokia Siemens Networks Gmbh Decodierungsverfahren

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4368512A (en) * 1978-06-30 1983-01-11 Motorola, Inc. Advanced data link controller having a plurality of multi-bit status registers
JPH0732387B2 (ja) * 1985-02-23 1995-04-10 株式会社日立製作所 デ−タ再送方式

Also Published As

Publication number Publication date
CA2031042C (fr) 1994-07-19
CA2031042A1 (fr) 1991-05-29
FR2655221A1 (fr) 1991-05-31
US5483545A (en) 1996-01-09
DE69024336T2 (de) 1996-05-09
FR2655221B1 (fr) 1994-04-15
EP0430125B1 (fr) 1995-12-20
DE69024336D1 (de) 1996-02-01
IL96464A0 (en) 1991-08-16
IL96464A (en) 1994-04-12
EP0430125A1 (fr) 1991-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6697987B2 (en) Method of packet data transfer with hybrid ARQ
US6977888B1 (en) Hybrid ARQ for packet data transmission
US5477550A (en) Method for communicating data using a modified SR-ARQ protocol
US5600663A (en) Adaptive forward error correction system
US6519731B1 (en) Assuring sequence number availability in an adaptive hybrid-ARQ coding system
EP1190520B1 (en) System and method for implementing hybrid automatic repeat request using parity check combining
JP3727305B2 (ja) マルチメディア用のエラー保護方法
US7502981B2 (en) Automatic repeat request (ARQ) scheme
KR20020042438A (ko) 서브-패킷 전송 방법 및 수신 방법
JPH03178232A (ja) 受信不良メッセージの自動再送要求方法及び該方法の実施装置
US7685493B2 (en) Buffer compression in automatic retransmission request (ARQ) systems
JP3316059B2 (ja) データ伝送装置
JPH04296140A (ja) 複数のデータフレーム符号化方法
US5313473A (en) Method and apparatus for digital data transmission with automatic repeat request
JPH04296143A (ja) データフレーム送信方法
JP3388035B2 (ja) ハイブリッド自動再送要求方式によるデータ通信システム、送信装置及び送信方法
Fantacci Performance evaluation of efficient continuous ARQ protocols
KR20060047811A (ko) 디코딩 방법
JP2000078118A (ja) 自動再送要求データ伝送方法
EP3411971A1 (en) Sequential ack/nack encoding
KR100392641B1 (ko) 비동기 3세대 이동 통신 시스템의 하이브리드 에이알큐를 위한 적응 코딩 방법
JPS61100043A (ja) 同報通信用送信装置
JPH07336336A (ja) データ伝送装置
JPS6135036A (ja) 同報通信用送信装置
JPH04277948A (ja) データフレーム再送方法および装置