JPS62160629A - カラ−陰極線管のフイルミング膜処理方法 - Google Patents
カラ−陰極線管のフイルミング膜処理方法Info
- Publication number
- JPS62160629A JPS62160629A JP243386A JP243386A JPS62160629A JP S62160629 A JPS62160629 A JP S62160629A JP 243386 A JP243386 A JP 243386A JP 243386 A JP243386 A JP 243386A JP S62160629 A JPS62160629 A JP S62160629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filming
- panel
- film
- skirt
- boric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラー陰極線管のパネルの内面に螢光面を
形成する製造工程の一つであるフィルミング方法に関し
、詳しくは、当該フィルミング工程につづいて被着させ
るアルミニウム蒸着膜の当該バネμのスカート部におけ
る付着強度の向上を図ったフィルミング膜処理方法に関
する。
形成する製造工程の一つであるフィルミング方法に関し
、詳しくは、当該フィルミング工程につづいて被着させ
るアルミニウム蒸着膜の当該バネμのスカート部におけ
る付着強度の向上を図ったフィルミング膜処理方法に関
する。
従来のフィルミング工程は、第4図に示すように、バネ
N(1)の内面(la)に、ブラックマトリクス(2)
および螢光体層(3)を形成したのち、第5図に示すよ
うに回転保持装置(4)に保持させ、モータ(4a)に
よ多回転させながら、ノズ/l’ (5)からアクリル
エマルジョン 液(6)を流し掛けて塗布し、つづいて、これを高速回
転させて、余分のフイルミンダ液を振シ切って除去した
のち、第6図に示すように、パネルのスカート部の内面
(1b)にノズ/l’ (7)から洗滌水(8)を流し
掛け、スカート部の内面(1b)のフィルミング膜が不
要な部位から、シー2面(IC)にかけてのフイルミン
ダ液(6)を洗い落しながら、赤外線ヒータ(9)でフ
ィルミング液(6)の塗布面を加熱して乾燥させ、第7
図に示すようにフイμミング膜10)を形成する。
N(1)の内面(la)に、ブラックマトリクス(2)
および螢光体層(3)を形成したのち、第5図に示すよ
うに回転保持装置(4)に保持させ、モータ(4a)に
よ多回転させながら、ノズ/l’ (5)からアクリル
エマルジョン 液(6)を流し掛けて塗布し、つづいて、これを高速回
転させて、余分のフイルミンダ液を振シ切って除去した
のち、第6図に示すように、パネルのスカート部の内面
(1b)にノズ/l’ (7)から洗滌水(8)を流し
掛け、スカート部の内面(1b)のフィルミング膜が不
要な部位から、シー2面(IC)にかけてのフイルミン
ダ液(6)を洗い落しながら、赤外線ヒータ(9)でフ
ィルミング液(6)の塗布面を加熱して乾燥させ、第7
図に示すようにフイμミング膜10)を形成する。
つぎに、第8図に示すように、フィルミング膜(10)
の上にアルミニウムの薄膜(111を真空蒸着法によっ
て形成する。
の上にアルミニウムの薄膜(111を真空蒸着法によっ
て形成する。
上記工程中、洗滌液(8)でパネルのスカート部の内面
(1b)およびシール面(1c)を洗滌するのは、この
面域にフィルミング材が残らないようにするためである
。これは、このフイルミング工程につづいて施すフィル
ミング膜(10)および螢光体層(3)に含まれている
有機物を、酸化雰囲気中で約420℃で所定時間加熱し
て分解除去するベーキング工程において、スカート部の
内面(lb)上のシール面(lc)に近い面域にフィル
ミング材が残っていると、その上に蒸着したアルミニウ
ム蒸着膜Uが火ぶくれを起し、時には剥離を生じて、カ
ラー陰極線管の耐電圧性能を悪化させる原因となるから
である。
(1b)およびシール面(1c)を洗滌するのは、この
面域にフィルミング材が残らないようにするためである
。これは、このフイルミング工程につづいて施すフィル
ミング膜(10)および螢光体層(3)に含まれている
有機物を、酸化雰囲気中で約420℃で所定時間加熱し
て分解除去するベーキング工程において、スカート部の
内面(lb)上のシール面(lc)に近い面域にフィル
ミング材が残っていると、その上に蒸着したアルミニウ
ム蒸着膜Uが火ぶくれを起し、時には剥離を生じて、カ
ラー陰極線管の耐電圧性能を悪化させる原因となるから
である。
従来の洗滌方法によって、バネμヌカート部の内面(1
b)に付着したフィルミング材を洗滌しても、完全な除
去は困難であって、極めて微量ではあるが、フィルミン
グ材が残存する。このため、ベーキング工程においてフ
ィルミング材を気化させて除去する際に、発生したガス
がアルミニウム蒸着膜を押し上げて剥離させることがあ
る。特に。
b)に付着したフィルミング材を洗滌しても、完全な除
去は困難であって、極めて微量ではあるが、フィルミン
グ材が残存する。このため、ベーキング工程においてフ
ィルミング材を気化させて除去する際に、発生したガス
がアルミニウム蒸着膜を押し上げて剥離させることがあ
る。特に。
この現象はスカート部内面のフィルミング材を洗滌して
除去した部分で起シやすい。これは、アルミニウム蒸着
膜が比較的に平滑であって、分解ガスが抜けにくいため
、種々の条件変動、たとえは1、フィルミング材の組成
、成膜条件、洗滌効果、およびベーキング炉の温度勾配
等の要因によってアルミニウム蒸着膜に剥離や亀裂が発
生するものと考えられる。
除去した部分で起シやすい。これは、アルミニウム蒸着
膜が比較的に平滑であって、分解ガスが抜けにくいため
、種々の条件変動、たとえは1、フィルミング材の組成
、成膜条件、洗滌効果、およびベーキング炉の温度勾配
等の要因によってアルミニウム蒸着膜に剥離や亀裂が発
生するものと考えられる。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、パネルのスカート部内面のフィルミング膜を
トリミングして除去した部分のアルミニウム蒸着膜の付
着強度を向上させるフィルミング膜の処理方法を提供す
るものである。
たもので、パネルのスカート部内面のフィルミング膜を
トリミングして除去した部分のアルミニウム蒸着膜の付
着強度を向上させるフィルミング膜の処理方法を提供す
るものである。
この発明は、パネルの内面にフイルミンダ液を塗布した
のち、スカート部のフィルミング材ヲ除去するフィルミ
ング膜の処理方法において、余剰のフィルミング材を所
定の部位からシール面にかけての範囲にわたって、酸化
カリウムおよび硅酸を含む溶液と、水とで洗滌したのち
、湿潤状態にある間にその面域に硼酸の微粉末を散布し
、しかるのちに乾燥させて当該スカート部の内面を粗面
に形成することを特徴とするフィルミング膜処理方法で
ある。
のち、スカート部のフィルミング材ヲ除去するフィルミ
ング膜の処理方法において、余剰のフィルミング材を所
定の部位からシール面にかけての範囲にわたって、酸化
カリウムおよび硅酸を含む溶液と、水とで洗滌したのち
、湿潤状態にある間にその面域に硼酸の微粉末を散布し
、しかるのちに乾燥させて当該スカート部の内面を粗面
に形成することを特徴とするフィルミング膜処理方法で
ある。
フィルミング材を除去したスカート部の内面に湿潤状態
の間に硼酸の粉末を散布して乾燥させると凹凸に富んだ
粗面が形成される。この粗面となったスカート部の内面
にアルミニウムの蒸着膜を形成すると、ガラス狭面に対
するアルミニウム膜の付着強度を高めるとともに、硼酸
粉末の突起で多数のピンホールが形成される。このため
、べ−キング工程において発生する分解ガスは、このピ
ンホール〃為ら放出されるので、火ぶくれが生じること
がない。
の間に硼酸の粉末を散布して乾燥させると凹凸に富んだ
粗面が形成される。この粗面となったスカート部の内面
にアルミニウムの蒸着膜を形成すると、ガラス狭面に対
するアルミニウム膜の付着強度を高めるとともに、硼酸
粉末の突起で多数のピンホールが形成される。このため
、べ−キング工程において発生する分解ガスは、このピ
ンホール〃為ら放出されるので、火ぶくれが生じること
がない。
第1図(a)〜(c)は、この発明の一実施例の各工程
を説明するための図で、それぞれ、パネルの一部拡大図
である。
を説明するための図で、それぞれ、パネルの一部拡大図
である。
パネル(1)の内面(1a)にブラックマトリクス(2
)および螢光体層(3)を形成し、これを保持回転装置
(4)に保持させて回転させながらフイルミンダ液(6
)を流し掛けて塗布し、バネ/I/(1)の回転速度を
高めて余分のフィルミング液を振)切るまでの過程は従
来の方法と同様である。
)および螢光体層(3)を形成し、これを保持回転装置
(4)に保持させて回転させながらフイルミンダ液(6
)を流し掛けて塗布し、バネ/I/(1)の回転速度を
高めて余分のフィルミング液を振)切るまでの過程は従
来の方法と同様である。
つぎに、第1図(&)に示すように、バネ/V (1)
を1Orpm で回転させ、赤外線ヒータ(9)で加熱
して塗布面を乾燥させながら、スカート部の内面(1b
)のフィルミング膜α■をトリミングしようとする部分
に、電磁パルプSを介してノズル(7)から酸化カリウ
ムと硅酸とを含むオーカシ−/I/B(商品名二東京応
化に、に製)の0.3重量パーセント液20〜30ml
を流しかける。すると、このオーカシールBがバネルピ
ンの表面およびスカート部の内面(1b)およびシール
面(IC)に付着したフィルミング材に作用し、膨潤す
る。
を1Orpm で回転させ、赤外線ヒータ(9)で加熱
して塗布面を乾燥させながら、スカート部の内面(1b
)のフィルミング膜α■をトリミングしようとする部分
に、電磁パルプSを介してノズル(7)から酸化カリウ
ムと硅酸とを含むオーカシ−/I/B(商品名二東京応
化に、に製)の0.3重量パーセント液20〜30ml
を流しかける。すると、このオーカシールBがバネルピ
ンの表面およびスカート部の内面(1b)およびシール
面(IC)に付着したフィルミング材に作用し、膨潤す
る。
つぎに、第1図(b)に示すように、バネ/L’ (1
)を10rpm で回転させながら、30〜40mlの
洗滌水(8)を流しかけて膨潤したフィルミング材を洗
い落し、ついで湿潤状態にある間に第1図(C)に示す
ように、電磁パルプSで制御される高圧エアーによシタ
ンクU中の硼酸(H3BO3)微粉末(粒径0.01〜
0.10■)をスカート部の内面(1b)に吹きつけて
付着させる。この後、赤外線ヒータ(9)で乾燥させて
処理工程を終了する。
)を10rpm で回転させながら、30〜40mlの
洗滌水(8)を流しかけて膨潤したフィルミング材を洗
い落し、ついで湿潤状態にある間に第1図(C)に示す
ように、電磁パルプSで制御される高圧エアーによシタ
ンクU中の硼酸(H3BO3)微粉末(粒径0.01〜
0.10■)をスカート部の内面(1b)に吹きつけて
付着させる。この後、赤外線ヒータ(9)で乾燥させて
処理工程を終了する。
第2図はこの処理工程を終了した時点でのスカート部の
内面(1b)の状態を示す拡大断面図で、スカ−) 部
の内面(lb)のフィルミング膜α0)t−トリミング
した面域に硼酸粉末−が付着した様子を示している。更
に、こののち、螢光面(3)を覆うフィルミング膜(l
O)およびスカート部の内面(1b)に、真空蒸着装置
を用いてアルミニウムを100〜300μmの厚さに蒸
着したスカート部の断面を第3図に示す。図中、(10
a)は残留フィルミング材である。アルミニウムを蒸着
した際。
内面(1b)の状態を示す拡大断面図で、スカ−) 部
の内面(lb)のフィルミング膜α0)t−トリミング
した面域に硼酸粉末−が付着した様子を示している。更
に、こののち、螢光面(3)を覆うフィルミング膜(l
O)およびスカート部の内面(1b)に、真空蒸着装置
を用いてアルミニウムを100〜300μmの厚さに蒸
着したスカート部の断面を第3図に示す。図中、(10
a)は残留フィルミング材である。アルミニウムを蒸着
した際。
蒸発源から死角になった硼酸粉末(14の陰の部分では
、アルミニウムが付着せス、ピンホール05)が形成さ
れる。つぎに、フィルミング膜(10)を除去するベー
キングを行なったが、スカート部内面(lb)のアルシ
ミニウム蒸鷺膜(111は強い付着力を1イしておシ、
′火ぶくれ′や剥離現象を生じなかった。
、アルミニウムが付着せス、ピンホール05)が形成さ
れる。つぎに、フィルミング膜(10)を除去するベー
キングを行なったが、スカート部内面(lb)のアルシ
ミニウム蒸鷺膜(111は強い付着力を1イしておシ、
′火ぶくれ′や剥離現象を生じなかった。
なお、硼酸粉末の散布にあたっては、スカート部のみに
範囲を制限することがむずかしく、多少は画面領域にも
粉末が飛散する。このため、散布量が多すぎると画面の
輝度にも影響が生じるが、実験によれば、適当な散布量
は密度にして500〜10000/cJであった。
範囲を制限することがむずかしく、多少は画面領域にも
粉末が飛散する。このため、散布量が多すぎると画面の
輝度にも影響が生じるが、実験によれば、適当な散布量
は密度にして500〜10000/cJであった。
、この発明は以上説明したように、パネルの画面部に螢
光体層を形成したのち、その面上を覆うフィルミング膜
を形成する工程において、フィルミング液を塗布したの
ち、当該パネルのスカート部内面のフィルミング膜の不
要な面域およびパネルピンに、酸化カリウムと硅酸とを
含むアルカリ性水溶液で洗う工程と、この処理工程によ
って膨潤したフィルミング材を洗い流す水洗工程と、そ
のフィルミング材を除去したスカート部の内面に湿潤状
聾の間に硼酸粉末を散布する工程と、つづいて乾燥させ
る工程とを施すことを特徴とするフィルミング膜処理方
法であるから、こののち、アルミニウムの蒸着を行ない
、さらにつづいて、ベーキング処理を飾しても、硼酸粉
末を被着させたスカート部内面が粗面に形成されている
ので、アルミニウム蒸着膜の付着強度が大きくなるとと
もに、多数の微細なピンホールが形成されているので、
ベーキング時のガスの抜けが良くなるので、アルミニウ
ム蒸着膜の亀裂や剥離の発生を減少させることができる
。
光体層を形成したのち、その面上を覆うフィルミング膜
を形成する工程において、フィルミング液を塗布したの
ち、当該パネルのスカート部内面のフィルミング膜の不
要な面域およびパネルピンに、酸化カリウムと硅酸とを
含むアルカリ性水溶液で洗う工程と、この処理工程によ
って膨潤したフィルミング材を洗い流す水洗工程と、そ
のフィルミング材を除去したスカート部の内面に湿潤状
聾の間に硼酸粉末を散布する工程と、つづいて乾燥させ
る工程とを施すことを特徴とするフィルミング膜処理方
法であるから、こののち、アルミニウムの蒸着を行ない
、さらにつづいて、ベーキング処理を飾しても、硼酸粉
末を被着させたスカート部内面が粗面に形成されている
ので、アルミニウム蒸着膜の付着強度が大きくなるとと
もに、多数の微細なピンホールが形成されているので、
ベーキング時のガスの抜けが良くなるので、アルミニウ
ム蒸着膜の亀裂や剥離の発生を減少させることができる
。
第1図(a)〜(C)はこの発明の一実施例の工程を説
明するためのパネルの一部拡大断面図、第2図はこの発
明の一実施例のフィルミング膜処理工程終了時点での状
態を示すパネルスカート部の拡大断面図、第3図はアル
ミニウムを蒸着したスカート部の状態を示す拡大断面図
、第4図〜第8図は、従来のフィルミング処理工程を説
明するだめの図で、第4図はフィルミング工程に入る前
のパネルの断面図、第5図はフィルミング液を塗布して
いる状態を示す図、第6図はフィルミング膜をトリミン
グしている状態を示す図、第7図は従来の方法でフィル
ミング膜を形成したパネルの断面図、第8図はアルミニ
ウムを蒸着したバネpの断面図である。 (1)・・・バネ7y、(lb)・・・パネルのスカー
ト部の内面s(1■・・・アイ11/ミング膜、αD・
・・アルミニウム蒸着膜、a3)・・・硼酸粉末タンク
、(1勾・・・硼酸玲哀。 なお、図中、同一符号はそれぞれ同一または相当部分を
示す。
明するためのパネルの一部拡大断面図、第2図はこの発
明の一実施例のフィルミング膜処理工程終了時点での状
態を示すパネルスカート部の拡大断面図、第3図はアル
ミニウムを蒸着したスカート部の状態を示す拡大断面図
、第4図〜第8図は、従来のフィルミング処理工程を説
明するだめの図で、第4図はフィルミング工程に入る前
のパネルの断面図、第5図はフィルミング液を塗布して
いる状態を示す図、第6図はフィルミング膜をトリミン
グしている状態を示す図、第7図は従来の方法でフィル
ミング膜を形成したパネルの断面図、第8図はアルミニ
ウムを蒸着したバネpの断面図である。 (1)・・・バネ7y、(lb)・・・パネルのスカー
ト部の内面s(1■・・・アイ11/ミング膜、αD・
・・アルミニウム蒸着膜、a3)・・・硼酸粉末タンク
、(1勾・・・硼酸玲哀。 なお、図中、同一符号はそれぞれ同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- (1)カラー陰極線管のパネル内面に被着された螢光体
層の上にフィルミング液を塗布し、余剰のフィルミング
液を除去したのち、このパネルスカート部の内面および
シャドウマスクを係止するパネルピンの表面を、K_2
OとSiO_2とを含むアルカリ性の溶液で洗う工程と
、この処理で膨潤したフィルミング材を洗い流す水洗工
程と、このフィルミング材を除去した湿潤状態にあるス
カート部の内面に硼酸粉末を散布する工程と、ついでこ
のスカート部内面を乾燥させる工程とを施すことを特徴
とするカラー陰極線管のフィルミング膜処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP243386A JPS62160629A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | カラ−陰極線管のフイルミング膜処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP243386A JPS62160629A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | カラ−陰極線管のフイルミング膜処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160629A true JPS62160629A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11529127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP243386A Pending JPS62160629A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | カラ−陰極線管のフイルミング膜処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102211073A (zh) * | 2010-04-09 | 2011-10-12 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 一种荧光粉平面涂覆装置及涂覆方法 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP243386A patent/JPS62160629A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102211073A (zh) * | 2010-04-09 | 2011-10-12 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 一种荧光粉平面涂覆装置及涂覆方法 |
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