JPS62160252A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS62160252A JPS62160252A JP170286A JP170286A JPS62160252A JP S62160252 A JPS62160252 A JP S62160252A JP 170286 A JP170286 A JP 170286A JP 170286 A JP170286 A JP 170286A JP S62160252 A JPS62160252 A JP S62160252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- daisy wheel
- servo motor
- deviation
- encoder
- home position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタイプライタ−やコンピューターの出力装置と
して用いられる、ディジーホイールを用いた印字装置に
関するものである。
して用いられる、ディジーホイールを用いた印字装置に
関するものである。
従来の技術
活字をハンマーで打撃して印字を行うプリンターあるい
はタイプライタ−では、花弁型に配置されたスポークの
先端に活字を有するディジーホイールを回転させ、活字
を選択して印字を行う構造になっている。従ってディジ
ーホイールには特定の位置にホーム位置が定められ、活
字の選択はこのホーム位置からの回転角度の差（以下、
偏差と略称する。）を検出しながら行っている。通常こ
のホーム位置の検出には、ディジーホイールの１回の回
転で１回パルスを発生する電気的検出手段により行って
いる。
はタイプライタ−では、花弁型に配置されたスポークの
先端に活字を有するディジーホイールを回転させ、活字
を選択して印字を行う構造になっている。従ってディジ
ーホイールには特定の位置にホーム位置が定められ、活
字の選択はこのホーム位置からの回転角度の差（以下、
偏差と略称する。）を検出しながら行っている。通常こ
のホーム位置の検出には、ディジーホイールの１回の回
転で１回パルスを発生する電気的検出手段により行って
いる。
第２図は従来の印字装置の斜視図であり、ｌはディジー
ホイール、２はホトインタラプタ、４はＤＣサーボモー
ター、３はＤＣサーボモーター４の軸に取り付けられた
位置検出のための金属性の遮蔽板である。
ホイール、２はホトインタラプタ、４はＤＣサーボモー
ター、３はＤＣサーボモーター４の軸に取り付けられた
位置検出のための金属性の遮蔽板である。
以上のように構成された従来の印字装置について、以下
にそのディジーホイールの位置決め方法について説明す
る。
にそのディジーホイールの位置決め方法について説明す
る。
まずディジーホイール１をＤＣサーボモーター４に取り
付け、ディジーホイール１のホーム位置を確認しながら
遮蔽板３をＤＣサーボモーター４に固定する。
付け、ディジーホイール１のホーム位置を確認しながら
遮蔽板３をＤＣサーボモーター４に固定する。
第３図は他の従来の印字装置の斜視図であり、１はディ
ジーホイール、２はホトインタラプタ、４はＤＣサーボ
モーター、５は多数のスリットを有するディスク、６は
ディスク５に設けられたホーム位置検出用のスリットで
ある。
ジーホイール、２はホトインタラプタ、４はＤＣサーボ
モーター、５は多数のスリットを有するディスク、６は
ディスク５に設けられたホーム位置検出用のスリットで
ある。
以上のように構成された他の従来例の印字装置について
、以下にそのディジーホイールの位置決め方法について
説明する。
、以下にそのディジーホイールの位置決め方法について
説明する。
まずディジーホイール１をＤＣサーボモーター４に取り
付け、ディジーホイール１のホーム位置を確認しながら
ディスク５をＤＣサーボモーター４に固定する。
付け、ディジーホイール１のホーム位置を確認しながら
ディスク５をＤＣサーボモーター４に固定する。
上記従来例はいずれもディジーホイールのホーム位置に
対応した位置で、ホトインタラプタ２から信号が発生す
る構造になっている。
対応した位置で、ホトインタラプタ２から信号が発生す
る構造になっている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の構成では、ディジーホイール１と遮蔽板３（
他の従来例ではディスク６゜）の位置関係を調整する必
要があるが、この調整はプリンターやタイプライタ−の
印字品質に重大な影響を与えるため、精密な調整が必要
とされ時間がかかり、生産性が低下するという問題点を
有していた。
他の従来例ではディスク６゜）の位置関係を調整する必
要があるが、この調整はプリンターやタイプライタ−の
印字品質に重大な影響を与えるため、精密な調整が必要
とされ時間がかかり、生産性が低下するという問題点を
有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、ディジーホイールを保持するホルダーとエン
コーダー等の位置検出手段をモーターに固定した後、デ
ィジーホイールと位置検出手段のホーム位置との偏差を
記憶するメモリーを備えたものである。
コーダー等の位置検出手段をモーターに固定した後、デ
ィジーホイールと位置検出手段のホーム位置との偏差を
記憶するメモリーを備えたものである。
作 用
上記構成により、メモリーに記憶された偏差を用いて、
印字する活字の偏差を修正して活字を選択する。
印字する活字の偏差を修正して活字を選択する。
実施例
第１図は本発明の一実施例における印字装置の装置ブロ
ック図であり、１はディジーホイール、１２はディジー
ホイール１を保持するホルダー、４はＤＣサーボモータ
であり、これらは従来例と同様の構成である。７は１回
転につき１回発生する相信号（以下、ＩＮＤＥＸ信号と
呼ぶ。）と回転角に対応する位置信号（以下、ＰＯ８相
信号と呼ぶ。）を出力する光学式のエンコーダーである
。
ック図であり、１はディジーホイール、１２はディジー
ホイール１を保持するホルダー、４はＤＣサーボモータ
であり、これらは従来例と同様の構成である。７は１回
転につき１回発生する相信号（以下、ＩＮＤＥＸ信号と
呼ぶ。）と回転角に対応する位置信号（以下、ＰＯ８相
信号と呼ぶ。）を出力する光学式のエンコーダーである
。
８はディジーホイール１のホーム位置及びエンコーダー
７のＩＮＤＥＸ相信号及びＰｏＳ相信号を入力し、ディ
ジーホイール１のホーム位置とエンコーダー７のＩＮＤ
ＥＸ相信号を発生する位置の偏差量を出力する偏差検出
装置、９は上記した偏差量を記憶する不揮発性メモリー
、１０はエンコーダー７よりＩＮＤＥＸ相信号及びＰＯ
８相信号を入力し、不揮発性メモリー９に記憶された偏
差量を比較し、ＤＣサーボモータ４を制御するＤＣサー
ボモータ制御回路である。
７のＩＮＤＥＸ相信号及びＰｏＳ相信号を入力し、ディ
ジーホイール１のホーム位置とエンコーダー７のＩＮＤ
ＥＸ相信号を発生する位置の偏差量を出力する偏差検出
装置、９は上記した偏差量を記憶する不揮発性メモリー
、１０はエンコーダー７よりＩＮＤＥＸ相信号及びＰＯ
８相信号を入力し、不揮発性メモリー９に記憶された偏
差量を比較し、ＤＣサーボモータ４を制御するＤＣサー
ボモータ制御回路である。
以上のように構成された本実施例の印字装置について、
以下にそのディジーホイールの活字選択方法について説
明する。
以下にそのディジーホイールの活字選択方法について説
明する。
まずホルダー１２及びディジーホイール１及びエンコー
ダー７をＤＣサーボモータ４に取り付けた後、エンコー
ダー７のＩＮＤＥＸ相信号を発生する位置とディジーホ
イール１のホーム位置間の偏差を偏差検出装置８で検出
し、その偏差量を不揮発性メモリー９に記録して、ディ
ジーホイール１の位置決めをする。
ダー７をＤＣサーボモータ４に取り付けた後、エンコー
ダー７のＩＮＤＥＸ相信号を発生する位置とディジーホ
イール１のホーム位置間の偏差を偏差検出装置８で検出
し、その偏差量を不揮発性メモリー９に記録して、ディ
ジーホイール１の位置決めをする。
次に印字動作時には、まずＤＣサーボモータ制御回路１
０がＤＣサーボモータ４を低回転で回転させ、ＩＮＤＥ
Ｘ相信号が発生した時点で回転を止める。次に偏差を不
揮発性メモリー９より読み取る。この状態からＤＣサー
ボモータ制御回路１０がＰＯ３相信号を入力しながら、
印字する活字とホーム位置のなす角度と記録されている
偏差の角度の差だけＤＣサーボモータ４を回転させ活字
選択を行う。
０がＤＣサーボモータ４を低回転で回転させ、ＩＮＤＥ
Ｘ相信号が発生した時点で回転を止める。次に偏差を不
揮発性メモリー９より読み取る。この状態からＤＣサー
ボモータ制御回路１０がＰＯ３相信号を入力しながら、
印字する活字とホーム位置のなす角度と記録されている
偏差の角度の差だけＤＣサーボモータ４を回転させ活字
選択を行う。
発明の効果
本発明は、組立時にディジーホイールとエンコーダーの
位置関係を記憶するメモリーを備えたことにより、高い
精度を要求されるデイジーホイールとホーム位置検出手
段の位置関係の調整を不要とすることができ、印字装置
を容易に製作でき、高い生産性を得ることができる。
位置関係を記憶するメモリーを備えたことにより、高い
精度を要求されるデイジーホイールとホーム位置検出手
段の位置関係の調整を不要とすることができ、印字装置
を容易に製作でき、高い生産性を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例における印字装置の装置ブロ
ック図、第２図は従来の印字装置の要部斜視図、第３図
は他の従来例における印字装置の要部斜視図である。 １・・・ディジーホイール、４・・・ＤＣサーボモータ
、７・・・エンコーダー、８・・・偏差検出装置、９・
・・不揮発性メモリー、１０・・・ＤＣサーボモータ制
御回路、１２・・・ホルダー 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名派
０
ック図、第２図は従来の印字装置の要部斜視図、第３図
は他の従来例における印字装置の要部斜視図である。 １・・・ディジーホイール、４・・・ＤＣサーボモータ
、７・・・エンコーダー、８・・・偏差検出装置、９・
・・不揮発性メモリー、１０・・・ＤＣサーボモータ制
御回路、１２・・・ホルダー 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名派
０
Claims (1)
- 花弁状のスポークの先端に活字を有するデイジーホィー
ルを保持するホルダーと、前記ホルダーを軸に取り付け
たモーターと、前記軸に接続され前記モーターの１回の
回転に対して１回第１の電気的パルスを出力し特定の回
転角度ごとに第２の電気的パルスを発生する検出手段と
、前記検出手段の第１のパルスを発生する位置及び前記
デイジーホィールのホーム位置の角度のずれを記憶する
メモリーと、前記メモリーの角度のずれのデータを入力
し前記検出手段により前記モーターの状態を確認しなが
ら前記モーターを制御する制御回路を備えたことを特徴
とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP170286A JPS62160252A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP170286A JPS62160252A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160252A true JPS62160252A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11508875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP170286A Pending JPS62160252A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62160252A (ja) |
-
1986
- 1986-01-08 JP JP170286A patent/JPS62160252A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4103766A (en) | Control apparatus for serial printer | |
| US4541746A (en) | Initializing apparatus for daisy wheel printer | |
| US4058195A (en) | Increment-decrement logic for serial printer | |
| US4897589A (en) | Apparatus for indexing an origin of a moving member | |
| JPS62160252A (ja) | 印字装置 | |
| US4037208A (en) | Hammer intensity selection apparatus for serial printer | |
| US4037216A (en) | Position retry apparatus for serial printer | |
| JPS60112475A (ja) | プリンタの印字制御方法 | |
| JPH0219795B2 (ja) | ||
| US4831468A (en) | Index signal generation timing control system | |
| US4035781A (en) | Signal priority logic for serial printer | |
| JPS63251258A (ja) | プリンタ | |
| JPH0418747B2 (ja) | ||
| JPS6316318Y2 (ja) | ||
| JP3124432B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH0899439A (ja) | ワイヤドットレコーダ | |
| JP2532078B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0213559B2 (ja) | ||
| JP2856558B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS6164471A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH035922Y2 (ja) | ||
| JPS61146570A (ja) | 記録装置 | |
| JPS63251259A (ja) | プリンタ | |
| JPS62242559A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0425873B2 (ja) |