JPS62159731A - タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤInfo
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- JPS62159731A JPS62159731A JP61316079A JP31607986A JPS62159731A JP S62159731 A JPS62159731 A JP S62159731A JP 61316079 A JP61316079 A JP 61316079A JP 31607986 A JP31607986 A JP 31607986A JP S62159731 A JPS62159731 A JP S62159731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- rod
- turbine
- exhaust gas
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は比較的高圧の圧縮空気を内燃機関へ供給するタ
ーボチャージャ、特に排気ガス弁の位置をＡ整しバイパ
ス鼠を制御する′シ子制御装置を包ゴしたターボチャー
ジャに関する。
ーボチャージャ、特に排気ガス弁の位置をＡ整しバイパ
ス鼠を制御する′シ子制御装置を包ゴしたターボチャー
ジャに関する。
（従来の技術）
当業者に周知のようにターボチャージャにおいては通常
タービンホイールとコンプレッサホイールとがタービン
ハウジングとコンプンッサハウジングとを含む好適なハ
クジング内に支承される共通のシャフトに装着されてい
る。ハウジングにはタービンホイールに隣接させてガス
用の入口部および出口部が具備され、ハウジングは内燃
エンジンからの排気ガス用のマニホルドに連結され、排
気ガスがタービンハウジングに流入されてタービンホイ
ールが回動される。タービンホイールが回動されると、
コンプレッサホイールが回動され、このため導入空気が
圧縮されエンジンの吸入マニホルドへ送られる。
タービンホイールとコンプレッサホイールとがタービン
ハウジングとコンプンッサハウジングとを含む好適なハ
クジング内に支承される共通のシャフトに装着されてい
る。ハウジングにはタービンホイールに隣接させてガス
用の入口部および出口部が具備され、ハウジングは内燃
エンジンからの排気ガス用のマニホルドに連結され、排
気ガスがタービンハウジングに流入されてタービンホイ
ールが回動される。タービンホイールが回動されると、
コンプレッサホイールが回動され、このため導入空気が
圧縮されエンジンの吸入マニホルドへ送られる。
この場合従来の吸気式内燃エンジンに比ベターボチャー
ジャを用いることにより、極めて高濃度の空気と燃料と
の混合気をエンジンシリンダへ供給できる利点がある。
ジャを用いることにより、極めて高濃度の空気と燃料と
の混合気をエンジンシリンダへ供給できる利点がある。
混合気の濃度が増大され＼ば内燃エンジンの性能および
効率が大巾に向上される。ここで例えば内燃エンジンの
吸気マニホルドへ供給する圧縮空気が高圧になることを
抑止するために、ターボチャージャには制御装置が具備
される。この種の制御装置には通常タービンホイールの
周部に内燃エンジンからの排気ガスの一部をバイパスす
るバイパス弁を包有する弁装置が含まれる。当該バイパ
ス構成をとることにより、タービンホイールを駆動すべ
く寄与する排気ガスの一部ヲバイパスし得、タービンホ
イールの回転数をその最大回転数より低くでき、これに
伴いコンプレッサホイールの回転数もその最大回転数よ
り低くし得る。このようなバイパス装置は具体的にはハ
ウジングの一部として一体に鋳造されたバイパス路とバ
イパス路内に配設されるバイパス弁とを包有する。
効率が大巾に向上される。ここで例えば内燃エンジンの
吸気マニホルドへ供給する圧縮空気が高圧になることを
抑止するために、ターボチャージャには制御装置が具備
される。この種の制御装置には通常タービンホイールの
周部に内燃エンジンからの排気ガスの一部をバイパスす
るバイパス弁を包有する弁装置が含まれる。当該バイパ
ス構成をとることにより、タービンホイールを駆動すべ
く寄与する排気ガスの一部ヲバイパスし得、タービンホ
イールの回転数をその最大回転数より低くでき、これに
伴いコンプレッサホイールの回転数もその最大回転数よ
り低くし得る。このようなバイパス装置は具体的にはハ
ウジングの一部として一体に鋳造されたバイパス路とバ
イパス路内に配設されるバイパス弁とを包有する。
また内燃エンジンの動作を電子的に制御するディジタル
制御装置を備えたものも提案されており、この場合、内
燃エンジンの各種の動作パラメータに応じ各種の応答性
の高い制御信号が主電子制御装置へ送られて、例えは燃
料量、点火時期および他のエンジン動作が調整される。
制御装置を備えたものも提案されており、この場合、内
燃エンジンの各種の動作パラメータに応じ各種の応答性
の高い制御信号が主電子制御装置へ送られて、例えは燃
料量、点火時期および他のエンジン動作が調整される。
且また従来の大半の制御装置には吸気マニホルドの圧力
のような内燃エンジンの圧力に応動する気圧作動器が包
有されている。
のような内燃エンジンの圧力に応動する気圧作動器が包
有されている。
（発明が解決しようとする問題点）
自動車に上述の如きターボチャージャを適用する場合、
上述のターボチャージャの制御装置は苛酷な使用環境を
考慮して構成するため、轟該構成が煩雑となり、コスト
高になっていた。従って自動車に採用して苛酷な環境下
でも充分に使用に耐え得る反面、簡潔で、低廉な制御装
置を具備したターボチャージャを提供することが望まれ
ていた。
上述のターボチャージャの制御装置は苛酷な使用環境を
考慮して構成するため、轟該構成が煩雑となり、コスト
高になっていた。従って自動車に採用して苛酷な環境下
でも充分に使用に耐え得る反面、簡潔で、低廉な制御装
置を具備したターボチャージャを提供することが望まれ
ていた。
しかして本発明の目的は構成が簡潔且堅牢で安価である
上、電子制御信号を用いてターボチャージャを迅速且正
確に制御可能な制御装置を備えたターボチャージャを提
供することにある。
上、電子制御信号を用いてターボチャージャを迅速且正
確に制御可能な制御装置を備えたターボチャージャを提
供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明によればバイパス弁を用いる制御構成が提供され
、バイパス弁は通常時バネ力と排気ガスの圧力による力
との、互いに対向する力により位置決め可能に設けられ
、且バイパス弁が電子制御信号に応じてバイパス弁に加
わる力に抗し所定の位置（＝停止可能に設けられること
を特徴とすることにより、上記目的が実現される。
、バイパス弁は通常時バネ力と排気ガスの圧力による力
との、互いに対向する力により位置決め可能に設けられ
、且バイパス弁が電子制御信号に応じてバイパス弁に加
わる力に抗し所定の位置（＝停止可能に設けられること
を特徴とすることにより、上記目的が実現される。
且また本発明の好ましい実施例においては、タービンホ
イールと隣接してハウジングにバイパス路が具備され、
バイパス路を流れる流体の量が調整可能に設けられ、タ
ービン速度を制御可能Ｃニバイパス弁がバイパス路内に
配設されてなる。
イールと隣接してハウジングにバイパス路が具備され、
バイパス路を流れる流体の量が調整可能に設けられ、タ
ービン速度を制御可能Ｃニバイパス弁がバイパス路内に
配設されてなる。
（作用）
上述のように構成された本発明のターボチャージャにあ
っては、内燃エンジンの排気ガスの圧力がバイパス弁を
開放するよう作用する反面、バネ力がこの排気ガスの圧
力に抗してバイパス弁を閉じるよう作用して制御装置が
良好に動作する。また制御装置は電子制御信号に応じて
電気的に付勢され、バイパス弁に連結されたロッドを固
定するヨウニ作動し、バイパス弁をそのときの作動位置
に保持し、排気ガスの圧力あるいはバネ力に抗して、そ
の移動を阻止するようなブレーキ装置として機能し、こ
の制御装置が消勢されたとき、ロッドが解放され排気ガ
ス圧およびバネ力に応じてバイパス弁が移動されること
になる。
っては、内燃エンジンの排気ガスの圧力がバイパス弁を
開放するよう作用する反面、バネ力がこの排気ガスの圧
力に抗してバイパス弁を閉じるよう作用して制御装置が
良好に動作する。また制御装置は電子制御信号に応じて
電気的に付勢され、バイパス弁に連結されたロッドを固
定するヨウニ作動し、バイパス弁をそのときの作動位置
に保持し、排気ガスの圧力あるいはバネ力に抗して、そ
の移動を阻止するようなブレーキ装置として機能し、こ
の制御装置が消勢されたとき、ロッドが解放され排気ガ
ス圧およびバネ力に応じてバイパス弁が移動されること
になる。
（実施例）
第１（ｇおよび第２図を参照するにターボチャージャＣ
ＬＯ）が示されており、ターボチャージャα０）には、
夫々内燃エンジン（２■の排気ガス用のマニホルド（Ｉ
６）および吸気マニホルド０８）−二対して連結された
タービン鰺およびコンブレツナσ虫が包有される。ター
ビンのタービンホイール（２ｚはほぼ螺旋状のタービン
ハウジング（２４）内に配設され、且コンプレッサハウ
ジング（至）内に支承されるコンプレッサホイール（至
）と同時に回転可能に共通のシャツ） １２ｅに装着さ
れている。タービンハウジングｃ！４）とコンプレッサ
ハウジングωは中央ハウジングＧａの両端部に夫々装着
され、中央ハウジング（３ｚ内にはシャフト（至）を支
承するベアリング（至）が配設される。ベアリング（２
）およびシャフト□□□に潤滑油を供給するため中央ハ
ウジングＧ２に出入口部（刀が具備される。
ＬＯ）が示されており、ターボチャージャα０）には、
夫々内燃エンジン（２■の排気ガス用のマニホルド（Ｉ
６）および吸気マニホルド０８）−二対して連結された
タービン鰺およびコンブレツナσ虫が包有される。ター
ビンのタービンホイール（２ｚはほぼ螺旋状のタービン
ハウジング（２４）内に配設され、且コンプレッサハウ
ジング（至）内に支承されるコンプレッサホイール（至
）と同時に回転可能に共通のシャツ） １２ｅに装着さ
れている。タービンハウジングｃ！４）とコンプレッサ
ハウジングωは中央ハウジングＧａの両端部に夫々装着
され、中央ハウジング（３ｚ内にはシャフト（至）を支
承するベアリング（至）が配設される。ベアリング（２
）およびシャフト□□□に潤滑油を供給するため中央ハ
ウジングＧ２に出入口部（刀が具備される。
コンプレツナホイール（ハ）が回転するに応じ、コンプ
レッサハウジング■のエヤ用の入口部啜から外気がコン
プレッサハウジング■内に軸方向に導入される。コンプ
レッサホイール０８）により導入された空気が圧縮され
高圧の圧縮空気がエンジンの吸気マニホルド（１８）へ
供給される。
レッサハウジング■のエヤ用の入口部啜から外気がコン
プレッサハウジング■内に軸方向に導入される。コンプ
レッサホイール０８）により導入された空気が圧縮され
高圧の圧縮空気がエンジンの吸気マニホルド（１８）へ
供給される。
タービンホイールのが内燃エンジン（２０）からの排気
ガスにより回動され、これに伴いコンプレッサホイール
＠が回動される。タービンハウジング例は排気ガス用の
入口部（４４）および出口部（椋を有し、入口部（、Ｉ
４）および出口部（４６１はタービンハウジング１２４
）の内部と連通している。入口部（旬は内燃エンジン■
の排気ガス用のマニホルド１６１に連結され、内燃エン
ジン（２ｏｌから放出された高温の排気ガスはタービン
ハウジングＣ２４）内に入口部（４４）から導入され、
タービンホイール＠と衝突せしめられてタービンホイー
ル（２７Ｊが回動される。更に排気ガスはタービンハウ
ジング＠の出口部（４６１からほぼ軸方向に放出され、
内燃エンジン艷の好適な排気ガス機構５２へ送出される
。
ガスにより回動され、これに伴いコンプレッサホイール
＠が回動される。タービンハウジング例は排気ガス用の
入口部（４４）および出口部（椋を有し、入口部（、Ｉ
４）および出口部（４６１はタービンハウジング１２４
）の内部と連通している。入口部（旬は内燃エンジン■
の排気ガス用のマニホルド１６１に連結され、内燃エン
ジン（２ｏｌから放出された高温の排気ガスはタービン
ハウジングＣ２４）内に入口部（４４）から導入され、
タービンホイール＠と衝突せしめられてタービンホイー
ル（２７Ｊが回動される。更に排気ガスはタービンハウ
ジング＠の出口部（４６１からほぼ軸方向に放出され、
内燃エンジン艷の好適な排気ガス機構５２へ送出される
。
特（：第２図を参照するに、タービンハウジング０４）
には排気ガスの出口部（４６１と入口部（４４）の渦室
部（ａとの間に延びるバイパス路（４８が形成される。
には排気ガスの出口部（４６１と入口部（４４）の渦室
部（ａとの間に延びるバイパス路（４８が形成される。
バイパス路（４８１は抽気孔６１を介し渦室部（４つと
連通されている。バイパス路（４均内には、抽気孔５Ｑ
を開閉してタービンホイールのの周囲から流動する排気
ガスのバイパス量を制御するバイパス弁（５２が配設さ
れる。バイパス弁＋５３は抽気孔軸より径が大で且はぼ
平坦な円形のヘッド５荀を備えている。
連通されている。バイパス路（４均内には、抽気孔５Ｑ
を開閉してタービンホイールのの周囲から流動する排気
ガスのバイパス量を制御するバイパス弁（５２が配設さ
れる。バイパス弁＋５３は抽気孔軸より径が大で且はぼ
平坦な円形のヘッド５荀を備えている。
バイパス弁（５２は好適な連結部材を介し直線状に移動
可能な、作動器の主部をなすロンド曹の一端部に連結さ
れる。図示の実施例の場合、連結部材はレバーｔ！Ｄ８
であり、レバー５ｇＩの両側のアーム部が夫々バイパス
弁５ｚおよびロンド印の一端部に連結されており、レバ
ー５８１は枢支点［Ｆ］〔において旋回可能（ニタービ
ンハクジング（２４に連結される。
可能な、作動器の主部をなすロンド曹の一端部に連結さ
れる。図示の実施例の場合、連結部材はレバーｔ！Ｄ８
であり、レバー５ｇＩの両側のアーム部が夫々バイパス
弁５ｚおよびロンド印の一端部に連結されており、レバ
ー５８１は枢支点［Ｆ］〔において旋回可能（ニタービ
ンハクジング（２４に連結される。
ロッド（ト）の他端部は制御装置（６２１内に変位可能
に挿入されておシ、この場合制御装置＋６２のハウジン
グ（圓はコンプレツナハウジング■に固設される。
に挿入されておシ、この場合制御装置＋６２のハウジン
グ（圓はコンプレツナハウジング■に固設される。
また制御装置（６７Ｊは好ましくはターボチャージャ帥
のコンプレッサＩに隣接して配設されるから、コンプレ
ッサＩからの被熱が最小限になるように設けられる。ハ
ウジング（６４１とロッド（４）に突設されたランド部
＋６ＥＯとの間には変位装置をなす圧縮バネ（（至）が
配設される。通常圧縮バネ１（至）のバネ力を受けてロ
ッド（ハ）がレバー馳側に変位され、バイパス弁（５ｚ
が閉位置に位置されてバイパス路（４８１への流体の流
動が阻止される。
のコンプレッサＩに隣接して配設されるから、コンプレ
ッサＩからの被熱が最小限になるように設けられる。ハ
ウジング（６４１とロッド（４）に突設されたランド部
＋６ＥＯとの間には変位装置をなす圧縮バネ（（至）が
配設される。通常圧縮バネ１（至）のバネ力を受けてロ
ッド（ハ）がレバー馳側に変位され、バイパス弁（５ｚ
が閉位置に位置されてバイパス路（４８１への流体の流
動が阻止される。
上記制御装置（６３には電磁弁（７０が包有され、電磁
弁（７■は巻線συと接極子σカとを有する。接極子（
７２にはバネ（７４Ｉにより第２図に示す状態で小さな
予荷重が与えられ、且接極子（７急の一端部にはセレー
ション構成がとられる、即ち複数の歯部σｅが具備され
る。
弁（７■は巻線συと接極子σカとを有する。接極子（
７２にはバネ（７４Ｉにより第２図に示す状態で小さな
予荷重が与えられ、且接極子（７急の一端部にはセレー
ション構成がとられる、即ち複数の歯部σｅが具備され
る。
ロッド（至）の一端部σ〜の局部にも接極子σ２の一端
部の歯部（７ｆ１９と噛合せ可能に複数条の歯部■が具
備される。歯部［株］は接極子σ２の一端部の歯部（７
ｅの全体と合致され得るようにロッド（３）の一端部徹
の周部に相当の長さにわたって形成される。またロッド
（至）の一端部（７綽側には接極子σカと対向し且接極
子１７３の歯部四と全体的に合致するように設けられた
ステム３ｚが配設されている。
部の歯部（７ｆ１９と噛合せ可能に複数条の歯部■が具
備される。歯部［株］は接極子σ２の一端部の歯部（７
ｅの全体と合致され得るようにロッド（３）の一端部徹
の周部に相当の長さにわたって形成される。またロッド
（至）の一端部（７綽側には接極子σカと対向し且接極
子１７３の歯部四と全体的に合致するように設けられた
ステム３ｚが配設されている。
いま所定の電気信号により電磁弁面が付勢されると、接
極子σカが変位され、歯部（７６）がロッド（４）の歯
部ａと噛み合わされ、且ステム１８７Ｊと協働してロッ
ド■が適所に固定される。これに劣り圧縮バネ・（支）
によるバネ力および渦室部（４５）における排気ガスの
圧力に抗してバイパス弁（５ｚが停止される。
極子σカが変位され、歯部（７６）がロッド（４）の歯
部ａと噛み合わされ、且ステム１８７Ｊと協働してロッ
ド■が適所に固定される。これに劣り圧縮バネ・（支）
によるバネ力および渦室部（４５）における排気ガスの
圧力に抗してバイパス弁（５ｚが停止される。
且またコンプレッサハウジングＣ３０に連通される吸気
マニホルドａａ内に、吸気マニホルドα＆の圧力を検出
し電気信号に変換する圧力センサ（財）が配設される。
マニホルドａａ内に、吸気マニホルドα＆の圧力を検出
し電気信号に変換する圧力センサ（財）が配設される。
この圧力センサ（８４１から検出されたエンジン動作パ
ラメータは電気信号に変換され、電線（ハ）を介し電子
制御装置■へ送られる。電子制御装置弼には、一般にエ
ンジンの各種の動作パラメータを制御するように内燃エ
ンジンに採用されているものと同一のものを使用できる
。電子制御装置（へ）から電気制御信号が電線闘を介し
制御装置ｆ６２１の電磁弁συへ送られて電磁弁（７０
が付勢または消勢される。
ラメータは電気信号に変換され、電線（ハ）を介し電子
制御装置■へ送られる。電子制御装置弼には、一般にエ
ンジンの各種の動作パラメータを制御するように内燃エ
ンジンに採用されているものと同一のものを使用できる
。電子制御装置（へ）から電気制御信号が電線闘を介し
制御装置ｆ６２１の電磁弁συへ送られて電磁弁（７０
が付勢または消勢される。
更に上述のターボチャージャ（１０）の動作を説明する
に、内燃エンジン■の開始時、圧縮バネ１ｂ８）のバネ
力によりバイパス弁６ｚは閉位置に維持される。
に、内燃エンジン■の開始時、圧縮バネ１ｂ８）のバネ
力によりバイパス弁６ｚは閉位置に維持される。
内燃エンジン翰の回転数が上昇する際、吸気マニホルド
（Ｉ８１内の圧力が所定のブースト圧以下であるとき、
圧力センサ（８４１から電気信号が′電子制御装置（田
を介し電磁弁σαへ送られて、電磁弁（７ｏ）が付勢さ
れ、接極子σりが変位されてロッド５ａ）に対し係合さ
れる。これによりバイパス弁ｔ５３が閉位置に停止され
る。マニホルド旺からの排気ガスはタービンのガス入口
部（４４Ｊおよび渦室部（４５１に導入されタービンホ
イールのに当たるため、タービンホイール器が回動され
る。タービンホイール＠が回動されると、吸気マニホル
ドαａへ供給される空気が圧縮される。
（Ｉ８１内の圧力が所定のブースト圧以下であるとき、
圧力センサ（８４１から電気信号が′電子制御装置（田
を介し電磁弁σαへ送られて、電磁弁（７ｏ）が付勢さ
れ、接極子σりが変位されてロッド５ａ）に対し係合さ
れる。これによりバイパス弁ｔ５３が閉位置に停止され
る。マニホルド旺からの排気ガスはタービンのガス入口
部（４４Ｊおよび渦室部（４５１に導入されタービンホ
イールのに当たるため、タービンホイール器が回動され
る。タービンホイール＠が回動されると、吸気マニホル
ドαａへ供給される空気が圧縮される。
このようにバイパス弁（５２１が閉位置にある場合、吸
気マニホルドα＆内の圧力は第３図の曲線弼のようにな
る。
気マニホルドα＆内の圧力は第３図の曲線弼のようにな
る。
一方所定のブースト圧に達したことが圧力センナ１圓で
検出されると、電子制御装置（園からの制御信号により
電磁弁（７０１が消勢される。これにより接極子（７２
１がロッド（ト）から解放され、バイパス弁■が移動可
能となる。このとき渦室部（４！１９と出口部（４６１
との圧力差がバイパス弁１５３に加わシ、バイパス弁６
２が全開位置へ移動され、抽気孔６Ｃが開放されて排気
ガスの一部がバイパス路（４８１にｖ′Ｉｌ、入するこ
とになる。
検出されると、電子制御装置（園からの制御信号により
電磁弁（７０１が消勢される。これにより接極子（７２
１がロッド（ト）から解放され、バイパス弁■が移動可
能となる。このとき渦室部（４！１９と出口部（４６１
との圧力差がバイパス弁１５３に加わシ、バイパス弁６
２が全開位置へ移動され、抽気孔６Ｃが開放されて排気
ガスの一部がバイパス路（４８１にｖ′Ｉｌ、入するこ
とになる。
この結果タービンホイール器を通過する排気ガス量が低
置されるので、タービンホイール（２ＬＭいてはコンブ
レンチホイール＠の駆動力が減少され、これに伴いコン
プレツナホイール田な介し吸気マニホルド住＆へ送られ
る空気に伝わる運動エネルギが急速に減少する、即ち吸
気マニホルドａａ内の圧力が急激に低下する。このとき
好適な信号が圧力センサ（財）から電子制御装置ｊ８ｏ
を介し電磁弁（７υへ送られ、電磁弁（７■が再び付勢
されて接極子Ｑが変位されロッド５Ｑと係合される。こ
のときロッド鏝はバイパス弁Ｉ５２を僅かに開放する位
置に停止される。この動作が反復されて゛電磁弁（７１
が消勢または付勢され、圧力センサ（財）で検出される
ブースト圧が所定レベルに極めて正確に設定され得る。
置されるので、タービンホイール（２ＬＭいてはコンブ
レンチホイール＠の駆動力が減少され、これに伴いコン
プレツナホイール田な介し吸気マニホルド住＆へ送られ
る空気に伝わる運動エネルギが急速に減少する、即ち吸
気マニホルドａａ内の圧力が急激に低下する。このとき
好適な信号が圧力センサ（財）から電子制御装置ｊ８ｏ
を介し電磁弁（７υへ送られ、電磁弁（７■が再び付勢
されて接極子Ｑが変位されロッド５Ｑと係合される。こ
のときロッド鏝はバイパス弁Ｉ５２を僅かに開放する位
置に停止される。この動作が反復されて゛電磁弁（７１
が消勢または付勢され、圧力センサ（財）で検出される
ブースト圧が所定レベルに極めて正確に設定され得る。
即ちブースト圧が第３図の小さく振動する（図は少し誇
張されている）線硼で示されるように制御されることに
なる。
張されている）線硼で示されるように制御されることに
なる。
しかして制御装Ｗ ｔ６２１は所定のブースト圧に達す
るまでバイパス弁６ｚを閉位置に保つような電気制御に
よるブレーキ装置として機能することは理解されよう。
るまでバイパス弁６ｚを閉位置に保つような電気制御に
よるブレーキ装置として機能することは理解されよう。
圧力センサ（８４）がブースト圧を検出し、電子制御装
置（田から信号が制御装置ｉ６Ｚへ送られ、ロッド昧が
解放される。このとき渦室部（４Ｅｉ内において刃口わ
る圧力によりバイパス弁５ｚが開かれ、ブースト圧が低
下される。ブースト圧が所定レベル以下に低下すると、
制御装Ｗ ｊ６２）が再び付勢されてバイパス弁６２が
停止状態に保持される。このためブースト圧が再び上昇
し所定レベルまで上昇する。
置（田から信号が制御装置ｉ６Ｚへ送られ、ロッド昧が
解放される。このとき渦室部（４Ｅｉ内において刃口わ
る圧力によりバイパス弁５ｚが開かれ、ブースト圧が低
下される。ブースト圧が所定レベル以下に低下すると、
制御装Ｗ ｊ６２）が再び付勢されてバイパス弁６２が
停止状態に保持される。このためブースト圧が再び上昇
し所定レベルまで上昇する。
即ちブースト圧は第３図の曲線（ハ）と６１１３の間の
所望レベルに、電気的に制御可能になる。尚第３図にお
いて曲線（ハ）はバイパス弁（５３が開放されない限り
上昇する状態を示し、一方曲線■は圧縮バネ（６＆のみ
により渦室部（４９内の圧力と対抗するブースト圧を制
御可能な状態を示している。
所望レベルに、電気的に制御可能になる。尚第３図にお
いて曲線（ハ）はバイパス弁（５３が開放されない限り
上昇する状態を示し、一方曲線■は圧縮バネ（６＆のみ
により渦室部（４９内の圧力と対抗するブースト圧を制
御可能な状態を示している。
一方上述の制御装置＋６２）において故障を生じたとき
、例えば電気系統が故障したとき電磁弁（７０）が消勢
されてロッド（支）が解放される。この場合ロッド（至
）は圧縮バネ（（２）のバネ力並びにこのバネ力に抗す
る渦室部（４５）内の圧力に応じて連続的に位置決めさ
れ得る。即ちブースト圧は第３図の下方の曲線（９３に
近い状態で制卸される。従って故障時でも依然最小限の
ブースト圧が保持され得、所望の特性より幾分劣化する
がエンジンは好適に作動され、保護される。
、例えば電気系統が故障したとき電磁弁（７０）が消勢
されてロッド（支）が解放される。この場合ロッド（至
）は圧縮バネ（（２）のバネ力並びにこのバネ力に抗す
る渦室部（４５）内の圧力に応じて連続的に位置決めさ
れ得る。即ちブースト圧は第３図の下方の曲線（９３に
近い状態で制卸される。従って故障時でも依然最小限の
ブースト圧が保持され得、所望の特性より幾分劣化する
がエンジンは好適に作動され、保護される。
第４図には本発明の他の実施例の制御装置（１６２）が
示される。この場合も制御装ｆｆｆｉ （１６２）のハ
ウジング（６４Ｊはロッド槌の端部を移動可能に受容す
べくコンプレッサハウジングに固設されることが好まし
い。圧縮バネ（（至）によりランド部（６８Ｉを介して
ロッド鏝にバネ力が加えられ、バイパス弁が閉位置に変
位される。
示される。この場合も制御装ｆｆｆｉ （１６２）のハ
ウジング（６４Ｊはロッド槌の端部を移動可能に受容す
べくコンプレッサハウジングに固設されることが好まし
い。圧縮バネ（（至）によりランド部（６８Ｉを介して
ロッド鏝にバネ力が加えられ、バイパス弁が閉位置に変
位される。
第４図の制御装置（１６２）において接極子（１７２）
の端部は周面に歯部のないロッド（１５６）と協働可能
に設けられる、即ち接極子（１７２）の端部には摩擦係
数の高い材料で作られたパッド（１７４）が付設される
。またこのパッド（１７４）に対向するステム（１７３
）の端部にも摩擦係数の高い材料のパッドが具備される
ことが好ましい。本実施例において゛４磁弁（７αが付
勢されると、接極子（１７２）が変位されパッド（１７
りがロッド（（５６）に対し強固に圧接されロッド（１
５６）が固定されることになる。
の端部は周面に歯部のないロッド（１５６）と協働可能
に設けられる、即ち接極子（１７２）の端部には摩擦係
数の高い材料で作られたパッド（１７４）が付設される
。またこのパッド（１７４）に対向するステム（１７３
）の端部にも摩擦係数の高い材料のパッドが具備される
ことが好ましい。本実施例において゛４磁弁（７αが付
勢されると、接極子（１７２）が変位されパッド（１７
りがロッド（（５６）に対し強固に圧接されロッド（１
５６）が固定されることになる。
第５図には本発明の更に他の実施例の制御装置（２６２
）が示されており、本実施例においては構成、機能およ
び動作について周知の４気ステップモータ（２６２）が
併用される。当該ステップモータ（２６２）にはラチェ
ット車（２６４）が連結され、ラチェット車（２６４）
の周部には歯部（２６６）がロッド（２５６）の外面の
溝部（２６８）と噛合可能に形成されている。この場合
ステップモータ（２６２）が付勢されると、ラチェット
車（２５４）が歩進回転され、ラチェット車（２６４）
の歯部の−がロッド（２５６）の溝部（２６１りに係合
されてロッド（２５６）が固定される。更にステップモ
ータ（２６２）が更に１ステツプ、歩進されたとき、歯
部（２６６）が溝部（２６１１）から離れてロッド（２
５６）が軸方向に自在に変位可能となる。
）が示されており、本実施例においては構成、機能およ
び動作について周知の４気ステップモータ（２６２）が
併用される。当該ステップモータ（２６２）にはラチェ
ット車（２６４）が連結され、ラチェット車（２６４）
の周部には歯部（２６６）がロッド（２５６）の外面の
溝部（２６８）と噛合可能に形成されている。この場合
ステップモータ（２６２）が付勢されると、ラチェット
車（２５４）が歩進回転され、ラチェット車（２６４）
の歯部の−がロッド（２５６）の溝部（２６１りに係合
されてロッド（２５６）が固定される。更にステップモ
ータ（２６２）が更に１ステツプ、歩進されたとき、歯
部（２６６）が溝部（２６１１）から離れてロッド（２
５６）が軸方向に自在に変位可能となる。
以上の説明から排気ガスによるターボチャージャのター
ビン速度を調整する本発明のｖ！！整方決方法いては、
排気ガスがタービンおよびタービンをバイパスするバイ
パス路に対し並行に案内される。
ビン速度を調整する本発明のｖ！！整方決方法いては、
排気ガスがタービンおよびタービンをバイパスするバイ
パス路に対し並行に案内される。
本調整方法にはバイパス弁（５３を制御することにより
バイパス路を流れる排気ガスの流量を調整する工程が包
有される。即ち渦室部（４９内に流入する排気ガスによ
りバイパス弁（５ｚが全開位置へ移動され、一方圧綿パ
ネ關のバネ力によりロッド（ト）が変位されバイパス弁
６ｚが全閉位置へ移動される。豆本調整方法には吸気マ
ニホルドのブースト圧のような内燃エンジンの所定の動
作パラメータ（一応じ電気制御信号を発生する工程と、
電気制御信号に応じ排気ガス圧およびバネ力による力に
抗してロッドおよびバイパス弁を固定し保持する工程と
が包有される。
バイパス路を流れる排気ガスの流量を調整する工程が包
有される。即ち渦室部（４９内に流入する排気ガスによ
りバイパス弁（５ｚが全開位置へ移動され、一方圧綿パ
ネ關のバネ力によりロッド（ト）が変位されバイパス弁
６ｚが全閉位置へ移動される。豆本調整方法には吸気マ
ニホルドのブースト圧のような内燃エンジンの所定の動
作パラメータ（一応じ電気制御信号を発生する工程と、
電気制御信号に応じ排気ガス圧およびバネ力による力に
抗してロッドおよびバイパス弁を固定し保持する工程と
が包有される。
本発明は図示の実施例に沿って説明したが、本発明は図
示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲
の技術的思想に含まれる設計変更が包有されることは理
解されよう。
示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲
の技術的思想に含まれる設計変更が包有されることは理
解されよう。
（発明の効果）
上述のように構成された本発明のターボチャージャによ
れば、バイパス弁に連結させたロッドに対し、排気ガス
圧力に抗するバネ力を加えると共に、ある動作パラメー
タに応じて轟該ロッドを静止または解放可能な構成をと
るだけで、所期のバイパス量の調整動作を実現するから
、構成が簡潔で充分に低廉化を図ることができる。
れば、バイパス弁に連結させたロッドに対し、排気ガス
圧力に抗するバネ力を加えると共に、ある動作パラメー
タに応じて轟該ロッドを静止または解放可能な構成をと
るだけで、所期のバイパス量の調整動作を実現するから
、構成が簡潔で充分に低廉化を図ることができる。
上述のように構成された本発明によるターボチャージャ
の要旨を以下に簡潔に記載する。
の要旨を以下に簡潔に記載する。
１、エンジンからの排気ガスにより回動されるタービン
と、タービンに対し排気ガスを流入し流出させるガス入
口部およびガス出口部、ガス入口部とガス出口部とをタ
ービンに対しバイパスするバイパス路を具備したハウジ
ングと、バイパス路内に配設されガス入口部の圧力を受
けて開位置へ移動可能に設けられ、バイパス路を流れる
排気ガスの流量を調整する弁と、弁を閉位置へ移動させ
る変位装置と、弁と連係可能に連結される作動器と、電
気制御信号を発生する信号発生装置と、信号発生装置お
よび作動器と連係され作動器および弁を固定し保持可能
な制御装置とを備えたバイパス制御によるターボチャー
ジャ。
と、タービンに対し排気ガスを流入し流出させるガス入
口部およびガス出口部、ガス入口部とガス出口部とをタ
ービンに対しバイパスするバイパス路を具備したハウジ
ングと、バイパス路内に配設されガス入口部の圧力を受
けて開位置へ移動可能に設けられ、バイパス路を流れる
排気ガスの流量を調整する弁と、弁を閉位置へ移動させ
る変位装置と、弁と連係可能に連結される作動器と、電
気制御信号を発生する信号発生装置と、信号発生装置お
よび作動器と連係され作動器および弁を固定し保持可能
な制御装置とを備えたバイパス制御によるターボチャー
ジャ。
２排気ガスにより駆動されるタービンと、タービンに対
しバイパスし且非駆動関係で排気ガスを移動させるバイ
パスダクトと、バイパスダクト内（−配設されバイパス
ダクトを流れる排気ガスの流量を調整してタービン速度
を制御する弁とを包有するターボチャージャにおいて、
弁に対し弁を移動可能に連係された作動器と、作動器と
連係され光ＬＭ／６Ｘｌ−４ｉ１１＋’１−Ｉ−ＡＫ／
ずｒ”Ｊ舌メ・ｉＭ＠−ＩＩＩａｔｎイ首号を発生する
信号発生装置と、信号発生装置と連係して作動器を作動
させ作動器および弁を相対的固定保持させる制御装置と
を備え、バイパス路内の排気ガス圧により弁が開位置に
移動可能に設けられてなるターボチャージャ。
しバイパスし且非駆動関係で排気ガスを移動させるバイ
パスダクトと、バイパスダクト内（−配設されバイパス
ダクトを流れる排気ガスの流量を調整してタービン速度
を制御する弁とを包有するターボチャージャにおいて、
弁に対し弁を移動可能に連係された作動器と、作動器と
連係され光ＬＭ／６Ｘｌ−４ｉ１１＋’１−Ｉ−ＡＫ／
ずｒ”Ｊ舌メ・ｉＭ＠−ＩＩＩａｔｎイ首号を発生する
信号発生装置と、信号発生装置と連係して作動器を作動
させ作動器および弁を相対的固定保持させる制御装置と
を備え、バイパス路内の排気ガス圧により弁が開位置に
移動可能に設けられてなるターボチャージャ。
１排気ガスにより駆動されるタービンと、タービンに対
しバイパスし且非駆動関係で排気ガスを移動させるバイ
パスダクトと、バイパスダクト内に配設され、バイパス
路を流れる排気ガスの流量を調整しタービン速度を制御
する弁とを包有するターボチャージャにおいて、弁と連
結され、弁を移動させるロッドと、ロッドと連係され弁
を閉位置に移動させる変位装置と、電気的に付勢可能な
制御ブレーキ装置とを備え、弁はバイパス路内の排気ガ
ス圧により開位置へ移動され、制御ブレーキ装置は付勢
されるとき移動されてロッドに対し係合されロッドと弁
の移動が防止され且消勢されるときロッドおよび弁が移
動可能に設けられてなるターボチャージャ。
しバイパスし且非駆動関係で排気ガスを移動させるバイ
パスダクトと、バイパスダクト内に配設され、バイパス
路を流れる排気ガスの流量を調整しタービン速度を制御
する弁とを包有するターボチャージャにおいて、弁と連
結され、弁を移動させるロッドと、ロッドと連係され弁
を閉位置に移動させる変位装置と、電気的に付勢可能な
制御ブレーキ装置とを備え、弁はバイパス路内の排気ガ
ス圧により開位置へ移動され、制御ブレーキ装置は付勢
されるとき移動されてロッドに対し係合されロッドと弁
の移動が防止され且消勢されるときロッドおよび弁が移
動可能に設けられてなるターボチャージャ。
４、制御ブレーキ装置には電磁弁が包有され、礒磯舟の
接極子は電磁弁が付勢されたとき移動されてロッドに対
し係合可能に設けられてなる上記第３項記載のターボチ
ャージャ。
接極子は電磁弁が付勢されたとき移動されてロッドに対
し係合可能に設けられてなる上記第３項記載のターボチ
ャージャ。
５、ロッドには複数の溝部が具備され、電磁弁が付勢さ
れるとき接極子がロッドの溝部の一部に移動されてロッ
ドが固定可能に設けられてなる上記第４項記載のターボ
チャージャ。
れるとき接極子がロッドの溝部の一部に移動されてロッ
ドが固定可能に設けられてなる上記第４項記載のターボ
チャージャ。
６、ロッドの一部の局面に複数の歯部が具備され、接極
子の一端部にロッドの歯部と係合可能な歯部が具備され
てなる上記第４項記載のターボチャージャ。
子の一端部にロッドの歯部と係合可能な歯部が具備され
てなる上記第４項記載のターボチャージャ。
Ｚ接極子の一端部に固設され、電磁弁が付勢されたとき
ロッドに対し摩擦力にまり圧接可能なパッドを備えてな
る上記第４項記載のターボチャージャ。
ロッドに対し摩擦力にまり圧接可能なパッドを備えてな
る上記第４項記載のターボチャージャ。
＆制御ブレーキ装置がラチェット車を具備した電気ステ
ップモータであり、ラチェット車の周部：二歯部が具備
され、ロッドに複数の溝部が具備され、ステップモータ
が付勢されたときロッドの溝部の−にラチェット車の歯
部の−が係入しラチェット車がロッドに対し固定可能に
設けられてなる上記第３項記載のターボチャージャ。
ップモータであり、ラチェット車の周部：二歯部が具備
され、ロッドに複数の溝部が具備され、ステップモータ
が付勢されたときロッドの溝部の−にラチェット車の歯
部の−が係入しラチェット車がロッドに対し固定可能に
設けられてなる上記第３項記載のターボチャージャ。
９、電気信号を発生し制御ブレーキ装置を付勢させる信
号発生装置を備えてなる上記第３項記載のターボチャー
ジャ。
号発生装置を備えてなる上記第３項記載のターボチャー
ジャ。
１０、信号発生装置がコンプレッサの放出圧力に関した
電気信号を発生する装置でなる上記第９項記載のターボ
チャージャ。
電気信号を発生する装置でなる上記第９項記載のターボ
チャージャ。
１１、タービンおよびタービンをバイパスするバイパス
ダクトに対し排気ガスを並行に案内する工程と、バイパ
スダクト内に配設されるバイパス弁を調整することによ
りバイパスダクトを流れる排気ガスの流量を調整する工
程と、排気ガスの圧力を利用しバイパス弁を全開位置へ
移動させる工程と、バイパス弁に付設される作動器をバ
ネにより変位させバイパス弁を全閉位置へ移動させる工
程と、エンジンの所定動作パラメータに応じ電気制御信
号を発生する工程と、電気制御信号に応じて制御機構を
付勢あるいは消勢し排気ガス圧およびバネ力に抗して作
動器およびバイパス弁を固定あるいはバネ力に応じて作
動器を移動可能に解放させる工程とを包有してなる排気
ガスにより駆動されるターボチャージャのタービンの速
度を調整する方 ｄ法。
ダクトに対し排気ガスを並行に案内する工程と、バイパ
スダクト内に配設されるバイパス弁を調整することによ
りバイパスダクトを流れる排気ガスの流量を調整する工
程と、排気ガスの圧力を利用しバイパス弁を全開位置へ
移動させる工程と、バイパス弁に付設される作動器をバ
ネにより変位させバイパス弁を全閉位置へ移動させる工
程と、エンジンの所定動作パラメータに応じ電気制御信
号を発生する工程と、電気制御信号に応じて制御機構を
付勢あるいは消勢し排気ガス圧およびバネ力に抗して作
動器およびバイパス弁を固定あるいはバネ力に応じて作
動器を移動可能に解放させる工程とを包有してなる排気
ガスにより駆動されるターボチャージャのタービンの速
度を調整する方 ｄ法。
１ｚタービンおよびタービンをバイパススルバイパスダ
クトに対し排気ガスを並行に案内する工程と、バイパス
ダクト内に配設されるバイパス弁を調整することにより
バイパスダクトを流れる排気ガスの流量を調整する工程
と、排気ガスの圧力を利用してバイパス弁を全開位置へ
移動させる工程と、バイパス弁に付設される作動器をバ
ネにより変位させバイパス弁を全閉位置へ移動させる工
程と、エンジンの所定動作パラメータに応じ電気制御信
号を発生する工程と、電気制御信号に応じ排気ガス圧お
よびバネ力に抗して作動器およびバイパス弁を固定し保
持する工程とを包有してなる排気ガスにより駆動される
ターボチャージャのタービンの速度を調整する方法。
クトに対し排気ガスを並行に案内する工程と、バイパス
ダクト内に配設されるバイパス弁を調整することにより
バイパスダクトを流れる排気ガスの流量を調整する工程
と、排気ガスの圧力を利用してバイパス弁を全開位置へ
移動させる工程と、バイパス弁に付設される作動器をバ
ネにより変位させバイパス弁を全閉位置へ移動させる工
程と、エンジンの所定動作パラメータに応じ電気制御信
号を発生する工程と、電気制御信号に応じ排気ガス圧お
よびバネ力に抗して作動器およびバイパス弁を固定し保
持する工程とを包有してなる排気ガスにより駆動される
ターボチャージャのタービンの速度を調整する方法。
１３、作動器およびバイパス弁を固定し保持する工程に
は電気制御信号に応じて電磁弁を付勢し電磁弁の接極子
を駆動して作動器に対し固定協働さセる工程が包有され
てなる上記第１２項記載の方法。
は電気制御信号に応じて電磁弁を付勢し電磁弁の接極子
を駆動して作動器に対し固定協働さセる工程が包有され
てなる上記第１２項記載の方法。
第１図は本発明のターボチャージャを備えたエンジン機
構の簡略側面図、第２図は本発明によるターボチャージ
ャの一実施例の、一部を防菌で示す拡大側面図、第３図
は吸気マニホルドの圧力とエンジンの速度との関係を示
す説明図、第４図は本発明の他の実施例の部分断面図、
第５図は本発明の更に他の実施例の部分斜視図である。
構の簡略側面図、第２図は本発明によるターボチャージ
ャの一実施例の、一部を防菌で示す拡大側面図、第３図
は吸気マニホルドの圧力とエンジンの速度との関係を示
す説明図、第４図は本発明の他の実施例の部分断面図、
第５図は本発明の更に他の実施例の部分斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンジンからの排気ガスにより回動されるタービン
と、タービンにより回動されエンジンへ圧縮空気を供給
可能なコンプレッサと、排気ガスをタービンに対し流入
し流出させるガス入口部およびガス出口部、空気をコン
プレッサに対し流入し流出させる空気入口部および空気
出口部、並びにタービンのガス入口部およびガス出口部
をバイパスするバイパス路を具備したハウジングと、バ
イパス路内に配設されタービンに対しバイパスする排気
ガスの流量を調整しガス入口部における排気ガスの圧力
により開位置に制御可能な弁と、弁と連係し弁を移動さ
せる作動器と、作動器と連係され弁を閉位置に移動させ
る変位装置と、エンジンの動作パラメータに応じ電気制
御信号を発生する信号発生装置と、電気制御信号に応じ
て作動器を静止・解放し作動器に連係されたとき変位装
置による変位力およびタービンのガス入口部の圧力に抗
し作動器および弁を固定する制御装置とを備えたターボ
チャージャ。 ２、制御装置には作動器と協働可能な接極子を有した電
磁弁が包有されてなる特許請求の範囲第１項記載のター
ボチャージャ。 ３、作動器には複数の歯部を有したロッドが包有され、
電磁弁が付勢されるとき接極子が歯部の一に向つて移動
されてロッドが固定されるように構成されてなる特許請
求の範囲第２項記載のターボチャージャ。 ４、信号発生装置にはコンプレッサの放出圧力に関して
電気信号を発生する装置が包有されてなる特許請求の範
囲第１項記載のターボチャージャ。 ５、エンジンからの排気ガスにより回動されるタービン
と、タービンにより回動されるエンジンへ圧縮空気を供
給可能なコンプレッサと、排気ガスをタービンに対し流
入し流出させるガス入口部およびガス出口部、空気をコ
ンプレッサに対し流入し流出させる空気入口部および空
気出口部、並びにタービンのガス入口部およびガス出口
部をバイパスするバイパス路を具備したハウジングと、
バイパス路内に配設されタービンに対しバイパスする排
気ガスの流量を調整しガス入口部における排気ガスの圧
力により開位置に制御可能な弁と、ハウジングおよび弁
に対し移動可能に連結され弁を開位置と閉位置との間で
移動させる直線状に変位可能な作動器の一部をなすロッ
ドと、ハウジングとロッドとの間に配設されロッドを移
動することにより弁を閉位置に変位させるバネと、可動
部材を有し電気的に付勢可能な制御装置と、電気信号を
発生し制御装置を付勢する信号発生装置とを備えてなり
、制御装置が付勢されたとき可動部材が移動されてロッ
ドを固定可能に設けられ、バネおよびガス圧力とに抗し
ロッドおよび弁を保持され、且制御装置が消勢されたと
き可動部材が固定状態のロッドから解放されガス圧力に
応じて弁が変位可能に設けられてなるターボチャージャ
。 ６、制御装置が電磁弁であり、可動部材が電磁弁の接極
子である特許請求の範囲第５項記載のターボチャージャ
。 ７、ロッドには複数の溝部が具備され、電磁弁が付勢さ
れたとき接極子がロッドの溝部の一内に移動されてロッ
ドが固定可能に設けられてなる特許請求の範囲第６項記
載のターボチャージャ。 ８、ロッドの一部の外面に複数の歯部が具備され、接極
子の一端部にロッドの歯部と協働する溝部が具備されて
なる特許請求の範囲第６項記載のターボチャージャ。 ９、接極子の一端部に固設され電磁弁が付勢されたとき
ロッドに対し摩擦力を介在して圧接されるパッドを備え
てなる特許請求の範囲第６項記載のターボチャージャ。 １０、制御装置が電気ステップモータであり、可動部材
がステップモータにより駆動されるラチエツト車であり
、ラチエツト車の周部に歯部が具備され、ロッドにラチ
エツト車の歯部と係合する複数の溝部が具備され、ステ
ップモータが付勢されたときラチエツト車がロッドに対
し係合可能に設けられてなる特許請求の範囲第５項記載
のターボチャージャ。 １１、信号発生装置がコンプレッサの放出圧力に関連す
る電気信号を発生する装置である特許請求の範囲第５項
記載のターボチャージャ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US813114 | 1985-12-24 | ||
| US06/813,114 US4656834A (en) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | Electronic turbocharger control |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159731A true JPS62159731A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=25211490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61316079A Pending JPS62159731A (ja) | 1985-12-24 | 1986-12-23 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4656834A (ja) |
| EP (1) | EP0227476B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62159731A (ja) |
| AT (1) | ATE45007T1 (ja) |
| BR (1) | BR8604569A (ja) |
| CA (1) | CA1253008A (ja) |
| DE (1) | DE3664664D1 (ja) |
| ES (1) | ES2010503B3 (ja) |
| MX (1) | MX162051A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021504A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Isuzu Motors Ltd | 多段過給装置 |
| WO2012017476A1 (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-09 | 三菱電機株式会社 | 電制アクチュエータおよびターボ用ウェストゲートアクチュエータ |
| JP2013525653A (ja) * | 2010-04-19 | 2013-06-20 | アイシン精機株式会社 | 車両用冷却液制御弁 |
| KR20160103934A (ko) * | 2015-02-25 | 2016-09-02 | 허니웰 인터내셔날 인코포레이티드 | 분사 유동을 갖는 웨이스트 게이트 |
Families Citing this family (48)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159815A (en) * | 1991-07-15 | 1992-11-03 | Cummins Engine Company | Turbocharged internal combustion engine |
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