JPS62159724A - 内燃機関の噴射装置 - Google Patents
内燃機関の噴射装置Info
- Publication number
- JPS62159724A JPS62159724A JP111286A JP111286A JPS62159724A JP S62159724 A JPS62159724 A JP S62159724A JP 111286 A JP111286 A JP 111286A JP 111286 A JP111286 A JP 111286A JP S62159724 A JPS62159724 A JP S62159724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- combustion chamber
- combustion
- injection
- Prior art date
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- Pending
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火花点火式内燃機関、ディゼル機関等内燃機関
シリンダ、燃焼室内の燃料ガス、空気。
シリンダ、燃焼室内の燃料ガス、空気。
又は燃焼開始火炎等以下空気燃料を元とする状況下と称
すを主に燃焼開始火炎内に噴射する装置をシリンダヘッ
トに具える（内燃機関の構造状態によって１〜数基の噴
射装置を設ける）噴射装置シリンダとピストンには一定
のスキ間を設は圧送噴射兼用溝としくピストンに圧送噴
射兼用口を設は圧送噴射兼用溝と併用しても良ψ）内燃
機関ピストンが圧縮行程に入り圧縮する際、カムシャフ
ト又は噴射装置専用に設けたシャフトの突起がシャフト
の回転によりｐツカアームを突き噴射装置ピストンを内
燃機関シリンダブロック方向に押下げ燃焼室の空気燃料
を元とする状況下を燃焼室と連通した圧送噴射兼用溝を
介し噴射装置シリンダ内ζこ圧縮、内燃機関ピストンが
上死点を含な上死点前後（噴射装置の噴射開始時期設定
によって異なる）に達すると、シャフトの突起による突
き上げを急激に解除し、噴射装置ピストンは、ピストン
表面、裏面が受ける圧力の面積差、スプリングの反発力
によりてシリンダヘットより成る噴射装置シリンダ壁側
に移行、この際噴射装置シリンダ内の空気燃料を元とす
る状況下を圧送噴射兼用溝よ″、周囲の燃焼火炎に強い
スワー ルを与え、気遣状態での高温燃焼を可能とし、ディゼル
式内燃機関に於いては主に高温の圧縮空気を（火炎を噴
射する場合もある）燃焼開始火炎内こと噴射することで
、周囲の火炎の燃焼を促進し火炎全体に強いスワールを
与え、高温燃焼し燃焼効率を高め、黒煙の排出を防止し
く燃焼開始前に強いスワールを与えた時のように燃焼温
度の低下を招く事なぐ）低燃費低公害達成を可能とする
装置であり、その実施の一例を説明すれば次の通りであ
る。
すを主に燃焼開始火炎内に噴射する装置をシリンダヘッ
トに具える（内燃機関の構造状態によって１〜数基の噴
射装置を設ける）噴射装置シリンダとピストンには一定
のスキ間を設は圧送噴射兼用溝としくピストンに圧送噴
射兼用口を設は圧送噴射兼用溝と併用しても良ψ）内燃
機関ピストンが圧縮行程に入り圧縮する際、カムシャフ
ト又は噴射装置専用に設けたシャフトの突起がシャフト
の回転によりｐツカアームを突き噴射装置ピストンを内
燃機関シリンダブロック方向に押下げ燃焼室の空気燃料
を元とする状況下を燃焼室と連通した圧送噴射兼用溝を
介し噴射装置シリンダ内ζこ圧縮、内燃機関ピストンが
上死点を含な上死点前後（噴射装置の噴射開始時期設定
によって異なる）に達すると、シャフトの突起による突
き上げを急激に解除し、噴射装置ピストンは、ピストン
表面、裏面が受ける圧力の面積差、スプリングの反発力
によりてシリンダヘットより成る噴射装置シリンダ壁側
に移行、この際噴射装置シリンダ内の空気燃料を元とす
る状況下を圧送噴射兼用溝よ″、周囲の燃焼火炎に強い
スワー ルを与え、気遣状態での高温燃焼を可能とし、ディゼル
式内燃機関に於いては主に高温の圧縮空気を（火炎を噴
射する場合もある）燃焼開始火炎内こと噴射することで
、周囲の火炎の燃焼を促進し火炎全体に強いスワールを
与え、高温燃焼し燃焼効率を高め、黒煙の排出を防止し
く燃焼開始前に強いスワールを与えた時のように燃焼温
度の低下を招く事なぐ）低燃費低公害達成を可能とする
装置であり、その実施の一例を説明すれば次の通りであ
る。
図中（１）はシリンダブロック、（２）はシリンダヘッ
ト、（３）はシリンダ、（４）はピストン、（５）は燃
焼室、（６）はカムシャフト又は噴射装置専用シャ７
） 、（７）は噴射装置ピストン、（８）は噴射装置シ
リンダ、（９）はピストンロフト、（１０）は四ツトガ
イド、（１１）はバルブ固定の皿、（１２）はコネクチ
ングロット、（１３）はピストンピン、（１４）はロッ
カアーム、（１５）は圧送噴射兼用溝、（１６）はスプ
リング、（１７）は突起、（１８）はシリンダヘットよ
構成るシリンダ壁、（１９）はピストンリング、（２０
）はピストン表面、（２１）はピストン裏面、（２２）
は冷却室、（２３）は透口である。その余の構成は第１
図に示す実施例に同じ。
ト、（３）はシリンダ、（４）はピストン、（５）は燃
焼室、（６）はカムシャフト又は噴射装置専用シャ７
） 、（７）は噴射装置ピストン、（８）は噴射装置シ
リンダ、（９）はピストンロフト、（１０）は四ツトガ
イド、（１１）はバルブ固定の皿、（１２）はコネクチ
ングロット、（１３）はピストンピン、（１４）はロッ
カアーム、（１５）は圧送噴射兼用溝、（１６）はスプ
リング、（１７）は突起、（１８）はシリンダヘットよ
構成るシリンダ壁、（１９）はピストンリング、（２０
）はピストン表面、（２１）はピストン裏面、（２２）
は冷却室、（２３）は透口である。その余の構成は第１
図に示す実施例に同じ。
本発明の作用を第１図ないし第２図に示した構成に付い
て説明する。
て説明する。
ピストン（４）の往復動により圧縮行程に入り圧縮する
際、カムシャフト又は噴射装置専用シャフト（６）の回
転により突起（１７）が、四ツカアーム（１４）を突き
、ロッカアームがピストン鴛ット（９）を押し、ピスト
ンリフトと一体のピストン（７）は内燃機関に於けるシ
リンダブロック（１）方向ｌこ移行する燃焼室（５）の
空気燃料を元とする状況下は、燃焼室（５）と連通した
圧送噴射兼用溝（１５）を介し、噴射装置シリンダ（８
）内に圧縮、内燃機関ピストン（４）が上死点を含む上
死点前後（噴射装置の噴射時期設定によって異なる）に
達すると、カムシャフト又は噴射装置専用シャフト（６
）の突起（１７）が突き上げを解除し、噴射装置ピスト
ンロフトと一体のピストン（７）は、ピストン表面（２
０）裏面（２１）が受ける圧力の面積差、スプリング（
１６）の反発力によってシリンダヘットより成る噴射装
量シリンダ壁（１８）側に移行、この際噴射装置シリン
ダ（８）内の空気燃料を元とする状況下を圧送噴射兼用
溝（１５）を介し、燃焼室（５）シリンダ（４）内主に
燃焼開始火炎内に噴射する。（低回転時には噴出の場合
も有る。）
際、カムシャフト又は噴射装置専用シャフト（６）の回
転により突起（１７）が、四ツカアーム（１４）を突き
、ロッカアームがピストン鴛ット（９）を押し、ピスト
ンリフトと一体のピストン（７）は内燃機関に於けるシ
リンダブロック（１）方向ｌこ移行する燃焼室（５）の
空気燃料を元とする状況下は、燃焼室（５）と連通した
圧送噴射兼用溝（１５）を介し、噴射装置シリンダ（８
）内に圧縮、内燃機関ピストン（４）が上死点を含む上
死点前後（噴射装置の噴射時期設定によって異なる）に
達すると、カムシャフト又は噴射装置専用シャフト（６
）の突起（１７）が突き上げを解除し、噴射装置ピスト
ンロフトと一体のピストン（７）は、ピストン表面（２
０）裏面（２１）が受ける圧力の面積差、スプリング（
１６）の反発力によってシリンダヘットより成る噴射装
量シリンダ壁（１８）側に移行、この際噴射装置シリン
ダ（８）内の空気燃料を元とする状況下を圧送噴射兼用
溝（１５）を介し、燃焼室（５）シリンダ（４）内主に
燃焼開始火炎内に噴射する。（低回転時には噴出の場合
も有る。）
第１図は内燃機関シリンダ、燃焼室、ピストン及びシリ
ンダヘットに設けた噴射装置シリンダ、ピストン、カム
シャフト及び噴射装置専用シャフト、スプリング、圧送
噴射兼用溝の断面図。 第２図は噴射装置シリンダの平面図で有る。 図中（１）はシリンダブロック、（２）はシリンダヘッ
ト（３）はシリンダ、（４）はピストン、（５）は燃焼
室、（６）はカムシャフト及び噴射装置専用シャツ）、
（７）は噴射装置ピストン、（８）は噴射装置シリンダ
、（１５）は圧送噴射兼用溝、（１８）はシリンダヘッ
トよりなる噴射装置のシリンダ壁で有る。
ンダヘットに設けた噴射装置シリンダ、ピストン、カム
シャフト及び噴射装置専用シャフト、スプリング、圧送
噴射兼用溝の断面図。 第２図は噴射装置シリンダの平面図で有る。 図中（１）はシリンダブロック、（２）はシリンダヘッ
ト（３）はシリンダ、（４）はピストン、（５）は燃焼
室、（６）はカムシャフト及び噴射装置専用シャツ）、
（７）は噴射装置ピストン、（８）は噴射装置シリンダ
、（１５）は圧送噴射兼用溝、（１８）はシリンダヘッ
トよりなる噴射装置のシリンダ壁で有る。
Claims (1)
- 火花点火式内燃機関、ディゼル機関等内燃機関に於ける
シリンダ、燃焼室内の燃料ガス空気又は燃焼開始火炎等
を噴射する装置によってシリンダ燃焼室内の主に燃焼開
始火炎内に噴射し噴射することで噴射燃焼しながら周囲
の火炎全体にスワールを与え、燃焼を促進し低燃費低公
害を可能とする事を特徴とする噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP111286A JPS62159724A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 内燃機関の噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP111286A JPS62159724A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 内燃機関の噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159724A true JPS62159724A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11492382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP111286A Pending JPS62159724A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 内燃機関の噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990001620A1 (en) * | 1988-08-11 | 1990-02-22 | Takeshi Ohukuma | Combustion promoter operating unit |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP111286A patent/JPS62159724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990001620A1 (en) * | 1988-08-11 | 1990-02-22 | Takeshi Ohukuma | Combustion promoter operating unit |
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