JPS62159347A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62159347A JPS62159347A JP61001626A JP162686A JPS62159347A JP S62159347 A JPS62159347 A JP S62159347A JP 61001626 A JP61001626 A JP 61001626A JP 162686 A JP162686 A JP 162686A JP S62159347 A JPS62159347 A JP S62159347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- writing
- power
- signal
- controlling
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、元ディスク装置に関し、特にその書き込みパ
ワー制御とピット成形に関する。
ワー制御とピット成形に関する。
従来、この種の元ディスク装置では書き込みパワーが一
足か又は記録場所が媒体の内側か外側かによって数ステ
ップの規定値パワーで書き込みを実施していた。このた
め媒体の感度１反射率の差によりピットの形状にバラツ
キがち９．内側ではピットとピットが接近しすぎて形状
が不安定になり、外側では線速度が速いためピットが充
分に形成で１！ないという欠点があり、長期保存、読み
出し波形の安定、高密度化において問題があった。
足か又は記録場所が媒体の内側か外側かによって数ステ
ップの規定値パワーで書き込みを実施していた。このた
め媒体の感度１反射率の差によりピットの形状にバラツ
キがち９．内側ではピットとピットが接近しすぎて形状
が不安定になり、外側では線速度が速いためピットが充
分に形成で１！ないという欠点があり、長期保存、読み
出し波形の安定、高密度化において問題があった。
本発明の目的は媒体上のピットを安定に形成することが
でき、データ品質の向上と高密度化を達成した光ディス
ク装ｖｔを提供することにある。
でき、データ品質の向上と高密度化を達成した光ディス
ク装ｖｔを提供することにある。
本発明によれば、元ディスク媒体上の各トラックに対し
て書き込みパワー制御用領域を設け、内側および外側に
対しである程度適した規定パワーで疑似書き込みを行っ
た後、その読み出し波形の規定スライスレベルでの信号
幅または振幅レベルを検出する手段と、その検出出力を
平均化する手段と、平均化信号より最適パワーを決定す
る手段と硲き込みパワーを制御する手段を有し、そのト
ラック付近での最適パワーでデータの書き込みを行うこ
とを特徴とする光ディスク装置が得られる。
て書き込みパワー制御用領域を設け、内側および外側に
対しである程度適した規定パワーで疑似書き込みを行っ
た後、その読み出し波形の規定スライスレベルでの信号
幅または振幅レベルを検出する手段と、その検出出力を
平均化する手段と、平均化信号より最適パワーを決定す
る手段と硲き込みパワーを制御する手段を有し、そのト
ラック付近での最適パワーでデータの書き込みを行うこ
とを特徴とする光ディスク装置が得られる。
次に１本発明の第一の実ＴＩ４例について図面を参すＯ
〜ΦＮまでの通常セクタの他に、セクタ◆Ｏの前に位置
された誓き込みパワー制御用領域を示す。
〜ΦＮまでの通常セクタの他に、セクタ◆Ｏの前に位置
された誓き込みパワー制御用領域を示す。
第１図は本発明の構成図を示す。書き込みデータは信号
線１０１全通して書き込み変調回路１へ入力され変調後
、誉き込みパワー制御回路２で書き込みパワーが制御さ
れ、光ディスク−ヘッド部３へ送られてディスク上にビ
ットを形成する。又、読み出し信号はヘッド部３より抗
出しセンス・復訓１回路７を通して、信号１０８として
読み出される。−万、書き込みパワー制御用として読み
出し信号の規定スライスレベルでの信号幅を検出する回
路６で後述する様な検出を行い、その測定値を平均化回
路５へ入力して平均的な値を求める。最適パワー決定装
置４は平均化出力信号１０５によってパワー制御回路２
へ送る制御信号全決定する。
線１０１全通して書き込み変調回路１へ入力され変調後
、誉き込みパワー制御回路２で書き込みパワーが制御さ
れ、光ディスク−ヘッド部３へ送られてディスク上にビ
ットを形成する。又、読み出し信号はヘッド部３より抗
出しセンス・復訓１回路７を通して、信号１０８として
読み出される。−万、書き込みパワー制御用として読み
出し信号の規定スライスレベルでの信号幅を検出する回
路６で後述する様な検出を行い、その測定値を平均化回
路５へ入力して平均的な値を求める。最適パワー決定装
置４は平均化出力信号１０５によってパワー制御回路２
へ送る制御信号全決定する。
この瞥き込みパワー制御は、数トラツク連続して＠き込
む場合は数トランク誉さ込み前に１度行えば充分である
。
む場合は数トランク誉さ込み前に１度行えば充分である
。
トラック間隔の大きな伽゛のトラック・ジャンプを行っ
た場合のみ、本パワー制御を行い、効率をおとすことな
く最適パワー書き込みと実施することができる。
た場合のみ、本パワー制御を行い、効率をおとすことな
く最適パワー書き込みと実施することができる。
次に規定レベルでの信号幅検出について第３図および第
４内を用いて説明する。再生読み出し信レベル（ＥｔＢ
によるレベルセンスをレベルセンス回路２１で行い信号
２０２となる。信号２０２の幅Ｔを測定するためカウン
タ回路を便用してもよいがここでは誤差が小さくなり短
い時間を測定できるようディレィ回路２２を使用して、
信号２０２のＤポイントとＴ１Ｔ２・・・・・・Ｔｎと
の関係によりＴを側足する。測定値は、タイムホールド
回路２３および２４にホールドされ、ＤＡ変換器２５で
、アナログ電圧レベルとなす、ローパスフィルタ２５に
より平滑化される。電圧レベル信号１０５は第１図の最
適パワー決定回路４によりパワーの過不足の判定に使用
される。書き込みパワー制御用領域への書き込みには媒
体の内ｇＡおよび外側によっである程肛適したパワーで
書き込まれる。
４内を用いて説明する。再生読み出し信レベル（ＥｔＢ
によるレベルセンスをレベルセンス回路２１で行い信号
２０２となる。信号２０２の幅Ｔを測定するためカウン
タ回路を便用してもよいがここでは誤差が小さくなり短
い時間を測定できるようディレィ回路２２を使用して、
信号２０２のＤポイントとＴ１Ｔ２・・・・・・Ｔｎと
の関係によりＴを側足する。測定値は、タイムホールド
回路２３および２４にホールドされ、ＤＡ変換器２５で
、アナログ電圧レベルとなす、ローパスフィルタ２５に
より平滑化される。電圧レベル信号１０５は第１図の最
適パワー決定回路４によりパワーの過不足の判定に使用
される。書き込みパワー制御用領域への書き込みには媒
体の内ｇＡおよび外側によっである程肛適したパワーで
書き込まれる。
次に本発明の第二の実施例について説明する。
第５図を参照すると、第一の実施例との相異は。
信号幅検出回路６が振幅レベル検出回路６′で置き換え
光ディスク・ヘッド部３からの読み出し信号の指幅レベ
ルを後述する方法で検出する。
光ディスク・ヘッド部３からの読み出し信号の指幅レベ
ルを後述する方法で検出する。
第６図を参照して振幅検出について説明する。
再生読出し信号１０７は振幅検出回路６′で、ビーク・
ホールドされ、平均化回路５により平滑され〔本例では
ローパス・フィルタを使用した〕最適パワー決定回路４
内でサンダルタイムＴ、、 Ｔ２等で値を求め規定出力
に対していくら過不足があるかチェックし、さらにパワ
ーをいくらアップダウンするかを決定してパワー制御回
路４１ｒ：駆動する。
ホールドされ、平均化回路５により平滑され〔本例では
ローパス・フィルタを使用した〕最適パワー決定回路４
内でサンダルタイムＴ、、 Ｔ２等で値を求め規定出力
に対していくら過不足があるかチェックし、さらにパワ
ーをいくらアップダウンするかを決定してパワー制御回
路４１ｒ：駆動する。
本発明は以上説明した様に、各トラックに書き込み制御
用領域を設け、書き込みパワーを最適制御することによ
り、記録の高密度化、媒体の安定化、データの高信頼性
を達成できる効果がある。
用領域を設け、書き込みパワーを最適制御することによ
り、記録の高密度化、媒体の安定化、データの高信頼性
を達成できる効果がある。
第１図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第２
１￥１は媒体上の記録形式を示す図、第３図は信号幅検
出回路および平均化回路の畦細を示すブロック図、＠４
図は各種信号波形を示すタイムチャートＳ第５図は本発
明の第二の実施例を示すブロック図、第６図はその各種
信号を示すタイムチャートである。
１￥１は媒体上の記録形式を示す図、第３図は信号幅検
出回路および平均化回路の畦細を示すブロック図、＠４
図は各種信号波形を示すタイムチャートＳ第５図は本発
明の第二の実施例を示すブロック図、第６図はその各種
信号を示すタイムチャートである。
Claims (1)
- 光ディスク媒体の各トラックに設けられた書込みパワー
制御用領域と、情報を記録する前に前記制御用領域に疑
似データの書き込みを実施し読み出し信号の規定スライ
スレベルでの信号幅または振幅レベルを検出する手段と
、前記検出手段からの出力を平均化する手段と、前記平
均化手段の出力から最適書き込みパワーを決定する手段
と、前記決定手段で決定された出力で書き込みパワーを
制御する手段とを有することを特徴とする光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001626A JPS62159347A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001626A JPS62159347A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159347A true JPS62159347A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11506743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61001626A Pending JPS62159347A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159347A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232545A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-09-18 | Olympus Optical Co Ltd | 光記録方法及び光ディスク装置 |
| JPH0316038A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | Teac Corp | 情報記録再生装置 |
| JPH0393047A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-18 | Nec Corp | 光学的記録再生装置 |
| US5777964A (en) * | 1995-12-20 | 1998-07-07 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| US6275462B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-08-14 | Fujitsu Limited | Optical storage apparatus |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61001626A patent/JPS62159347A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232545A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-09-18 | Olympus Optical Co Ltd | 光記録方法及び光ディスク装置 |
| JPH0316038A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | Teac Corp | 情報記録再生装置 |
| JPH0393047A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-18 | Nec Corp | 光学的記録再生装置 |
| US5777964A (en) * | 1995-12-20 | 1998-07-07 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| US5920534A (en) * | 1995-12-20 | 1999-07-06 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| US6115350A (en) * | 1995-12-20 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Optical disk having write power adjustment portion |
| US6275462B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-08-14 | Fujitsu Limited | Optical storage apparatus |
| US6526014B2 (en) | 1997-08-28 | 2003-02-25 | Fujitsu Limited | Optical storage apparatus |
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